★ ここがわたしの一押しショット! ★
目に焼き付いて離れないファンならでわの超おすすめショット!

 ★ ここがヘンだよ「空星」 ★
「空星」ファンだけに許される告白の場!
ドラマの中のちょっと変な、あなただけの珍発見!


★ 私ってしあわせもの? 投稿者:  投稿日: 6月29日(土)

皆さんのいろいろな感想を読ませていただいて、私って、しあわせものなんだ・・って、思いました。
だって 「空星」を見ていられた3ヶ月のあいだドキドキしたり 切なかったり 十分楽しませてもらったから。
どうやら私の頭はかなり単純にできているらしく、多少のつじつまのあわないシーンでも 「あれっ?ま、いっか」ってかんじで拓哉くんたちが創りだしてくれた「空星」の世界にどっぷり
ハマレたのです。
毎週、いろいろな登場人物に感情移入しては泣いたり笑ったり。
仕事中も家事をしているときも眠っているときも・・・頭の中には常に涼がいて(今、現在も!)ラストはすごく哀しくて、つらかったけれど私にとっては生涯忘れられないくらいの大切な作品になりました!
拓哉くんのことだから、この先も素晴らしいドラマや映画を私たちに見せてくれるだろうと思うけれど、片瀬 涼を演じてくれて本当にありがとう!って伝えたいです。


★ だいぶ落ち着いた 投稿者:phoo  投稿日: 6月28日(金)

公式サイトのBBSをウロウロしたり、ここ変もウロウロして同じ気持ちの人達の意見もたくさん読みましたが自分で思っていても過激な書き込みを目にすると、とてもオロオロして毎日落ち着きませんでした。
だいぶ落ち着いてきたので一言言わせてください。
ずっと「何で?何で?なんか違う」と思いつつ見てきました。
木村君とさんまちゃんのトークは大好きですがドラマはもうやってほしくありません。
はっきり言ってさんまちゃんは演技は上手くない!(笑)(凄い誉めてる人もいたけど)
でも、木村君の事が大好きなんでしょう。凄く頑張って演技してましたね。
最後は木村君で救われました。あんなにすご味がある俳優はいないなと思うほど、成長する姿を見せてくれてうれしかった。


★ あーあ 投稿者:夢子  投稿日: 6月28日(金)

このBBSをみて「やった〜」って思いました。拓哉くんのファンとしてドラマ終わった時の涙しながら・ティッシュで「ちーん」しながらち・が・う〜〜!って感じたこと書けるからです。
拓哉君今日のワッツで、なにか仰るでしょうか?!考えれば、空星の顔合わせのこと、タイトル
決めの事、ラジオの中で”ちょっとおかしいよ”ってニュアンスありましたよね。
一話目から帽子かぶってるコック見習いって変だったし、さされてもしなない場面ばかりなのに、ピストルがでてくるとすごく展開はやい。
BAN!これだけ。かわいい一人娘があんなに嫌がってるのに親の態度が変!その一人娘は何考えてライフルまでつかってね。殺人しても自殺しても、親がでてきての場面なし。(本当の子供ではないのよねとと疑ってました)さいごのさんまちゃんの泣き顔には涙ひとつなし。
ごしごし涙ふくのはなんでしょう?こう考えるとやっぱり、さいごまで
台本ができていなかったとしか考えられませんね。あのキャストは一体なんのために・・・。拓哉君と深津さん以外の出演者、お気の毒です。
ここまでいうか・・・と思われた方、ごめんなさい。こうなったらHEROのつづきを待ち望むばかりです。


★ 良かった 投稿者:No2559  投稿日: 6月28日(金)

私と同じ思いを持っていた方がいらっしゃって。
私は一番最初に「完三」の関西弁を聞いた瞬間に「あっ、これ違う!」と思ってしまって…
どんなにスタッフ・共演者の方々が「明石家さんま」という演者を褒め称えようと最後まで受け入れる事が出来ませんでした。
なんというのかな?嘘だらけのような気がして。
もちろん、おしゃべりの方にも書かせていただいたように「涼」に壊れては居りましたがね。
今回は木村拓哉には申し訳ないのですが「ドラマ」としては楽しめませんでした。
北川さんらしい、というか、過去に聞いた台詞やら設定やらに「またかよ」と思ったからです。
主人公2人のポンポン言い合うやり取り。「(私)ここに居る」
特にこの台詞を聞いた時に一気に気持ちが冷めてしまったまま最終回を迎えて。
ただひたすら「涼」だけを追って見ていたせいですが(すみません、不謹慎な見方で)涙する事は無く
むしろ、「何でだ?」「うっそぉ!」と突っ込んでいた私です。
10話で「俺が幸せだった頃を返せ!」という叫びに対し「後から作った記憶」といいましたね。
父親が事業に失敗をし母親も家を出て。だからといって不幸だったのでしょうか?
踏み込んだ新米刑事に向かってきたから撃った…どう向かったのでしょう?
本当に父親は殺人を犯したのでしょうか?
警察の組織力って凄いですよ。
5歳の男の子でしかも大火傷をしていて。何故探せません?
消防団等の力を借りての山狩り。それでも探せませんでしたか?
片っ端から施設や病院、どうして探しきれなかったのでしょう?
優子を思うあまり涼を刺しましたよね、殺意を持って。
そして、おそらく涼より先に優子と涼が本当の兄妹だと気がついていますよね?
自戒の念は沸かなかったのでしょうか…自責の気持ちは無かったのでしょうか…

堂島刑事の妹さんですね
違うでしょう?涼と優子が兄妹です。本当に詫びる気持ちがあるならそう言うべきでは?
帰り道、顔をくしゃくしゃにして泣き顔作って、私は「なんて白々しいんだろう」と思っていました。

多くの皆さんが感動している中本当にごめんなさいね、こんな感想で。
でも、これだけは皆さんと一緒です。
「木村拓哉はすげえ役者になった」アンチがなんと言おうと!じゃあ、あれ以上の涼が演じられる人を連れてこーい!!と言う気持ちです。
最後に、私がこの作品見返すことは多分無いです。
涼は素晴らしかったけれど、ただそれだけだからです。
長々と失礼しました。


★ 『涼』 投稿者:No2800smile  投稿日: 6月28日(金)

わたしも皆さんの書いていらっしゃるのを読んで「やっぱりみんな思っていたんだ!」と思いました。いっぱいつっこみたくなるところありますよね。

でも、でも、わたしはそれ以上に『涼』の魅力にまいっちゃったので、「涼」を楽しんでます。涼と出会って「うれしかったし、悲しかったし、苦しかったし、恋しかったし、愛しかった。」そんな涼を送り出してくれた拓哉くんにお礼が言いたくて、What’sにFAXを送りました。「おつかれさま&ありがとう」って。

わたしは涼と優子のかもし出す空気間が好きです。拓哉くんも変化球をしっかり受け止めてくれる表現力豊かなふかっちゃんとは、気持ちよく演じられたのではないでしょうか?見ていてすごく居心地がよかったんだろうなと思います。だから、涼と優子のシーンだけ全部つないでオリジナル空☆星「涼&優子」バージョンを作りました。時間もかかって大変だったし、最後の方は泣きながらつないでました。でも、涼を感じられたし、楽しめました。はとひのママさんが書いてらっしゃるように、これもひとつの空☆星かなと思います。

みんな拓哉くんが大好きで一生懸命ドラマを見ちゃうんですよね。だからこそいろんな思いだ出てくる。それでいいんじゃないですか?そこには拓哉くんへの「愛」が感じられるから。


★ 北川さんの脚本 投稿者:みゆみゆ♪  投稿日: 6月28日(金)

脚本の不出来について色々書かれていますが、私はこの作品はこれで良いと思っている一人です。
最近の傾向としてハッピーエンドで終わるドラマが多く、それが当たり前とされている風潮の中で、このようなシナリオを書くのは北川さん自身冒険だったのではないかと思います。
でも昔の文学などには悲劇のまま終わる作品はたくさんあるし、現実社会はもちろん幸せな一生を送る人ばかりではないし、不条理な殺され方をして人生を終える人だってたくさんいます。
人の行動は理屈では説明できないし、心変わりをすることもあります。
由紀の涼への愛が憎しみに変わっても不思議はないし、優子もまた同じだと思います。
細かい点で矛盾することは確かにあるかもしれないけれど、(私はどうして優子がすぐに生家に辿りつけたのか不思議でした^^;)それを補ってあまりあるものがあったと思います。
亡くなった涼をかついで行ってボートに乗せるのは不可能とも言われますが、火事場の馬鹿力で窮地のときには人間って底知れない力を発揮するものです。
ただあそこまで悲劇にするのなら、私が脚本家だったら、優子に涼の子供を身ごもらせ、生きては行けない状況まで追い詰めてからにしたかったです。
あのままじゃ、優子の死があまりにも可哀相なので。。。
木村くんの演技は普段の木村くんを全く感じさせないほど別人になっていて、すごい迫力を感じ、最高の出来だったと思います。
私自身は「眠れる森」で感じた「無理やりこじつけ犯人」の後味の悪さをこのドラマに感じることはなく、ハッピーエンドでなかったことへの悲しさがあるのみです。
北川さんにエールを送りたいと思います。


★ 面白いですね・・・ 投稿者:マユハハ  投稿日: 6月28日(金)

はとひのママさん、なんかスッキリしました。
北川さんの『星降る』は、完結したんですね。
一人、一人の『星降る』があって良いとゆうこと、心救われる思いです・・・。
本がオリジナルだから出来る事だと思います。
木村君が、「最終的にこのドラマを完結させるのは、・・・・最後まで見てくれた方々のなかで完結させて下さい。」とテレビ誌で言っていたこと思い出しました。
違う意味かも知れませんが・・・。私の『星降る』考えてみようと思います。
やっぱり涼は涼ですね・・・。変えられない!


★ ゲーム 投稿者:はとひのママ  投稿日: 6月28日(金)

北川さんの脚本について色々な方が書いていらっしゃいますね。
私もおしゃべりの方もに書いたとおり
なんだか消化不良の感じで、野沢さんだったらとかいろいろ考えちゃってたんです。
でも、今朝の朝日新聞の中ほどのラ・テ欄の『空ふる』評を読んでなんだか納得してしまいました。
つまり、このドラマはRPGゲームだったというのです。
涼は人をゲームのキャラのように扱う人間だったけれど、
涼を含めたこのドラマの登場人物全員が『空ふる』というマルチエンディングゲームのキャラだと。
なーるほどと思いましたね。北川さんは結局悲しくて美しい愛と死というバージョンをお書きになったけれど、
あの設定や人物で他のバージョンも作ろうと思えばできるということです。
たとえば、涼が完三を殺して本当に冷たい悪人になって優子を捨てて去っていくバージョン、
美羽お嬢様が捨て身の愛で涼を改心させてしまうバージョン、
涼と優子は本当は兄妹ではなくて、二人幸せになりましたバージョンとか
いろんなバージョンを自分たちで作ってしまうこともできるかもですね。


★ (無題) 投稿者:KY  投稿日: 6月27日(木)

確かにストーリーはむちゃくちゃでしたね。
最終回だけ見ても25年も前の家があの状態で残っていること自体ヘンですからね。
カセットは現場検証で警察が発見してるはずだっちゅーの!などなどつっこみを始めたらきりがないという・・・。
しかし、出演者の演技力がそれをカバーしてあまるほどの素晴らしさだったと思います。
今回の木村さん、最高でした。
芸達者な深津さんと木村さんの魅力が合わさって、1+1=3になった、そんな印象の、素敵なドラマだったと思う。
11回見つづけて良かった。


★ 忘れられない 投稿者: むつみ  投稿日: 6月27日(木)

あの、優子に撃たれる直前の笑顔が忘れられません。
そして、私も椿さん、忍さんのご意見共感します。
北川さん、このHPを見ていたら良いのに。。。。


★ 完三と由紀について、同感です 投稿者:ヒロ  投稿日: 6月27日(木)

椿さん、忍さんのお考えは、実に共感できます。私も実は、完三と由紀には違和感をもっていて、公式BBSにも書き込みました。内容はお二人と重複するところも多いので省きますが、恋愛って基本的にフィフティ・フィフティです。詐欺じゃないんだから、一方的に涼が悪い、と結論づけるのは変です。この人、殺人をどう考えているのかな?と思いました。被害者の家族の悲しみを考えたら、あんなに清々しく自首できるものでしょうか?彼女の中では「涼がやらせた、自分は悪くない」んでしょうね・・・。これも悪魔だ。

とりあえず、このドラマは拓哉くんの演じる涼が愛を知って人間性を取り戻していく過程が素晴らしくて、そこだけを見ていた感があります。最終話は、もう圧巻でした。素晴らしい役者であることを十分に見せつけてくれた、それで自分の中ではOKを出しました。修行してるね・・・拓哉くん・・・って(笑)。
私が感動したのは作品の出来ではなく、拓哉さんの演技にです。(深津さんも素晴らしい女優さんですね。ただ、「世界中が敵にに回っても、味方だよ」はどうなったの〜?と私もつっこみました。)

でも、片瀬涼という難役を拓哉くんに与えてくれて、その涼にこんなに魅了されたことはとても幸せだったから、北川さんには感謝しています。


★ 北川さんは・・・ 投稿者:今晩は餃子!  投稿日: 6月27日(木)

話を作る勉強をやり直したらいいのではないかと思います。台詞を書くのはうまいけど、話の内容がまるで発酵させないで焼いたパンのよう・・・。あすなろのときのように原作のある場合はいいけど自分で作った話は、最後の恋、B.L,ラブストーリー、すべて設定が甘く、見ながら???と思わされた点が多かったと感じています。そして今回もう我慢できません!謎解きなんてものに挑んだら見事に失敗し、つじつま合わせの最終回!何より演技がすばらしいのに残念です。今後SMAP全員北川作品から撤退して欲しい・・・。最初のアイデアはいいかもしれないけど、なにせ練られていないものだから進むにつれてぼろぼろとあらが目立ってくる。脚本にする前に一度小説を書いたほうがいいと思います。北川さん!


★ 椿さんと忍さんと同じように 投稿者:春きゃべつ  投稿日: 6月27日(木)

感じている一人です。
今の時点では、北川さんの意図を理解できていないのです。
涼をあんなに哀しい人生に描いておきながら、「皆さんだったら完三と涼のどちらを選びますか?私は絶対完三さんです。」みたいな事を雑誌で語られていたのも腹が立っていました。

忍さんと同じく、ただただ「片瀬 涼」という存在の素晴らしさに他の事は呑み込んでいました。
でも、お二人の仰る事はそのまま私の気持ちの中に有ったものです。
ずっと胸に納めていた、ある悲しみや怒りが慰められた思いです。
慰めを得て、心があったかくなった事をお二人に伝えたかったので・・・・。ありがとうございました。

ただ、このドラマでほんとに魅力的な涼に出逢えたことは私にとって幸せなことでした。
そして拓哉くんにとっても、大きな収穫になったことと思っています。
私も、すべてのことは糧になる、拓哉くんなら糧にできると信じています。
いろんな意味で、改めて木村拓哉の素晴らしさを確信し、好きだという事を確認しました。

やはり、「片瀬 涼」という人物を送り出してくれた方達に感謝できます。
もう少し心が落ち着いたら、「空☆」1話から見なおしたいと思っています。
その時、私がどんな風にとらえる事ができるのでしょうか。それも楽しみです。

なんだか、まとまりがなくてすみません


★ 辛口 投稿者:  投稿日: 6月27日(木)

ごめんなさい、下の「辛口ではないと思う」というのは、皆さんの大部分も椿さんと同じお考えを持っておられるのではないかと思ったからで、「辛口」のままでよかったのかもしれません。
ニュアンス的におかしくなってしまいました。
ようは作品自体に関しては椿さんと同じような考え方です、と言いたかったのです。


★ 椿さん 投稿者:  投稿日: 6月27日(木)

椿さんのご意見は辛口ではないと思います。
私も、ただただ「片瀬涼」という存在の圧倒的な素晴らしさのあまりに、いろいろ言いたいことは呑み込んで、今はその余韻に浸っていたいと思っている一人です。
でも特に完三と由紀の描き方、言われるとおりだと思います。
25年前の事件は、若い刑事としての過ち、先走りとしてまだ許せるとしても、その後の完三の対処が、とても罪を詫びているようには思えないんですよね。
「探したけど見つからなかった」のひとことで済まされるなんて、あれでは、病院を逃げ出した男の子の方が悪いといわんばかり。
たしかに、未婚の21歳の男性が女の子一人を育てていくのは大変だったでしょう。
しかも刑事という激務をこなしながら。でもそれならせめて、涼に対して、君のことまで考えてやれなくて申し訳なかったの言葉くらいは欲しかったです。
あと、由紀の「涼に利用されて裏切られて」の言葉。「100番目でも好きでいてくれるなら涼のためだったら何でもする」と言ったのはあなたでしょう、という感じ。
普通の恋愛でも恋敵に対して「あの人さえいなかったら」と思うことはあっても実際に手を下すかどうかはその人自身の問題です。
あれはまるで、テレビでナイフを扱ってるのがかっこよかったから、と人を殺しておいてすべてをそのせいにして済ませる幼さ(当人もマスコミも)に繋がる危険な思考だと思います。
由紀はこれからも自分の思い通りに行かなかったら、同じようなことを繰り返していくのではないでしょうか。決め付けては申し訳ないけれど、そう思えてなりません。
優子の場合は実際の涼の態度を目の当たりにして、しかもあまり考えるまもなく例の作文を読んでしまったという間の悪さもあったと思いますが、確かに涼は、優子にさえも最後まで信じてもらえることはなかったんですもんね。
悲しいことだと思いますが、そのあたりは優子を演じる深津さんも辛かったのではないかと思います。
そういう価値観の違いはこれだけでなくそこここに表われていて、あげ始めたらキリがないことなので、この辺でやめにしますが‥。

でもそれでも私は、この作品に拓哉さんが出てくれたことを、よかった、と言い切れるのです。
先ほどもあげたナイフの事件以来、拓哉さんにはいわゆる『基本的にはいい人』という役どころばかりが回ってきました。社会的に暗い部分はほとんどやらせてもらえなかった。
影響力うんぬん、と唱える人たちの一方的な押し付けで、役の気持ちによる煙草の投げ捨てにまで文句をつけられて、役の幅を狭められて、なおかつ、「いつも同じ」と批判されるような同じような役柄しかまわってこなかった。一体拓哉さんにどうしろというのだ、といつも腹が立っていました。
そして、拓哉さん自身、自分とはまったく違う役を、現場の雰囲気を楽しみながら1クール演じきれる役者になったんだなぁ、と感じさせてくれたことも大きな収穫でした。
何かと考え込んでしまいがちな拓哉さんが、体調もよいらしく、「片瀬涼」という人格を演じることを心から楽しんでいるように私には見えました。とても頼もしかった。
これからだって、そんなにいつもいつも素晴らしい脚本にめぐり逢えるとは限らないと思います。
でも、すべてのことは糧になる、そう思います。
この作品はいろんな意味で大きなひとつの区切りになっていくような気がします。
拓哉さんの役者としての30代からの少し早めのスタートとなったと言っては言いすぎでしょうか。
今この時に、この役を演じさせてくれた巡りあわせのすべてに、感謝しているのです。


★ 拓哉君は素晴らしかったのに!とても残念! 投稿者:椿  投稿日: 6月27日(木)

感動している方も多いようなので、とても気が引けますが、私なりの感想を。
水を差すようで申し訳ないのですが、辛口です。

私はこのドラマに怒りを感じました。たかがドラマなのにと自分に言い聞かせたのですが、やっぱりダメです。拓哉君が大好きで、拓哉君が出るものは些細なワンシーンでも見逃せない私です。だからこそ熱くなってしまいました。
最初は不自然な設定の多さやドラマの粗い作りにあきれていたのですが、最終に近づくにつれて怒りになってしまいました。結局、作者は何がいいたかったのでしょうか。殺人犯の子どもだから、しかたのない運命なのでしょうか。小さな子どもの目の前で親を殺した男はその子どもに再会した時に謝罪すらせず、「殺人犯だったから」と言い切り、その前にはその子を刺すという行為までしている。なんという残忍さでしょう。あの時彼が死んだら親子とも殺したことになるわけです。結局、親子3人死んでしまったわけだから結果は同じですが。完三さんを残酷な人として描いているのなら、納得ができるのですが、どうやら作者はやさしい人として描いているらしい。(由紀へのいい人ぶり)全編そんな変な感じがつきまとっています。
ストーリーはドラマとして劇的にしたくてこうなったのでしょうが。拓哉君が演じた涼の優子に対する愛情は感じたけれど、優子の涼に対する愛も薄ペらい。「あなたが殺人犯でも味方する」なんて言わせておいて、「復讐のために近づいたのね」なんて言わせてる。あのセリフを本当だとしたいなら、最後まで彼の味方のはずでしょう。うそだったのは、あのセリフだったわけです。

拓哉君はこのドラマで演技賞を得ましたが、複雑な思い。確かに拓哉君の演技は素晴らしかったです。特に最終話の拓哉君は美しくて哀しくて、どきどきするほど魅力的でした。演じきっていました。(拓哉君は哀しい顔をさせたら世界一、美しい)だからいっぱい見なおしたいのですが、ドラマは酷すぎる。と私は思います。
他の人のドラマならこんなに怒ることもないでしょう。見ませんから。でも木村拓哉という人の力や才能をこんな作品で使われるのが残念です。
拓哉君はもちろん、さんまさんや深津さんも本当に納得して演じていたのでしょうか。みなさん熱演されていましたよね。特に拓哉君は見事でした。だから、ドラマの不出来がとにかく残念。「良かった!」といえないことが悔しい。拓哉君を応援するためにも、このドラマはダメだったと私は思います。感動されている方もいるので、不愉快だったら重ねてごめんなさい。でもこれも感想なので。木村拓哉を応援するあまりと許してください。拓哉君がいえないかもしれないことをファンとして時に私たちは言わなくてはいけないと思うから。


★ 涼〜〜 投稿者:カノン  投稿日: 6月26日(水)

木村拓哉の創り上げた片瀬涼に、心を奪われこの3ヶ月何度ビデオを見直したでしょう。
だんだん人間らしい表情になっていく涼の立場から見た空から降る一億の星。
涼の寂しさ、心の痛みに、同じように心を痛くし、最後の彼の優しい笑顔に泣きました。
涼も優子も悲しいほど美しく、純粋に愛を感じました。


★ 兄弟なのに 投稿者:きいちゃん  投稿日: 6月26日(水)

優子は ざるで 涼は 記憶力が 良かった。
近親相姦に興味が わいちゃって自分じゃするきないけど いろんな サイト のぞいちった。なにしてんの?私   わからない。


★ え〜 なっとくいかね〜 投稿者:  投稿日: 6月26日(水)

どーじてそんなおわりかたなのーーー
 なっとくできねーーー
 りょうは殺人を犯した(?)償いをいつかしなければいけないかもしれないし、かんぞうがりょうにころされるような結末だったとしても、オイラ適に納得できた。
 でも、ゆうこが死ぬエンディングはみたくなかった。
 あの柏木のねーちゃんからりょうがゆうこを守ろうとするんじゃないかとおもってたけど、りょうはゆうこの幸せを願って守ろうとしたはずなのにゆうこが死んじゃうんじゃありょうの思いは報われないよ。
 ゆうこは事実を受け入れて、りょうのやさしさとさみしさを無駄にせずに生きてほしかった。


★ ぜひ、もう一度 投稿者:ちょっきん  投稿日: 6月26日(水)

最終話を見終わって、改めて第一話から見直しています。
そうしたら、初めに見たときには聞き流していた台詞や、「この意味がよく分からないな」と感じていた涼の表情が、全く別のドラマを見ているように胸に迫ってきました。
そんな風に感じてしまうのは、私の感性が鈍くて頭がザルだからかもしれませんが・・・。
第一話のはじめに、堂島刑事の車の中にうどんに関する書籍が置いてあるショットがあったり、堂島刑事の上司である課長(役名わからなくてごめんなさい)が堂島刑事に向けて言った「この偽善者!」という台詞だったりに、一々反応しながら見ています。
こんなにはっきりと伏線ひいていたっけ?なんて多くの事を見逃していたんだろうと言うくらいびっくりしました。


★ かなしい 投稿者:涼子  投稿日: 6月26日(水)

涼が死んだ。ゆうこに撃たれて。悲しいだけだった涼の人生に愛をあたえた、ゆうこを守るために。最後まで、ゆうこを愛した涼。涼のすべてが愛しい…。ゆうこに撃たれて涼は満足だったのかな?ほんのすこしでいいから、兄妹としての時間を二人にあげたかった。
 木村君のファンになって、瀬名に魅了されて、由起夫、なおき、そして涼。美しくて、悲しくて、セクシーな男達。そんな役をやらせたら、木村君の右にでる俳優は、私の中ではいません。
目だけで、口元だけで、眉だけで、どんなセリフよりも多くを語る拓哉。しばらくの間は、涼の面影がまぶたから離れないでしょう。
 この3ヶ月の間に何回このサイトを開いたことか。一人でうなずいたり、つっこみを入れたり、笑ったり。最後に、おもいきって投稿しました。


★ はぁー 投稿者:モゲラ  投稿日: 6月25日(火)

最後まで見て、あの終わりかたってちょっといやじゃありませんでしたか?
なんか、救いのない最悪な感じ。とにかく、脚本が最低。


★ 完ちゃん 投稿者:  投稿日: 6月25日(火)

RYOUさんの意見に同感してしまいました。完三がまいた種なのに完三が生きてるのはよくわかりません。もっと完三の気持ちが聞きたかったです。


★ 出演者はよかった 投稿者:agari  投稿日: 6月25日(火)

木村くんもあの難しすぎる役の演技はもちろんよかったし、さんまちゃんだってすごくよかった。
ふかっちゃんの演技ももちろんよかった。
手紙読んでるところなんて、こっちもつられて震えてきた。
でも・・、私はへそ曲がりなので、みなさんのようにはとてもじゃないけど泣けなかった。
これでもう見なくてもよくなったと、ある意味ホッとしてます。
今回のドラマは、とてもとても長い3ヶ月間でした・・。


★ ごめんなさい!訂正です 投稿者:No2800smile  投稿日: 6月25日(火)

ごめんなさい。『見覚えのある顔の見覚えのある表情』ではなく『見覚えのある顔の見覚えのない表情』です。間違えました。

拓哉くんがポスターに入ってることば『見覚えのある顔の見覚えのない表情』ではなく『見覚えのない顔の見覚えのある表情』だと思うといってたんです。これを読んだ時どういう意味なんだろう?ってわからなくて。昨日の最終回を見てやっと拓哉くんのいってたことがわかった!と言うことを伝えたかったんです。が、肝心なところをミスってしまいました。よけいわかりにくくなっちゃったかな、ごめんなさい!


★ 見覚えのない顔の見覚えのある表情 投稿者:No2800smile  投稿日: 6月25日(火)

これだったんだ、拓哉くんの言ってたのはって思いました。坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」の曲がかかって、完三さんが回想するシーンありますよね。あそこを見ていて、拓哉くんのいってたこと(インタビューで)を思い出して納得しました。『見覚えのある顔の見覚えのある表情』ではなく『見覚えのない顔の見覚えのある表情』だって。う〜ん、なるほど!

昨日はとてもとてもここにこれる状態でもなく、まして上に書いてあることなどを考える余裕もなく・・・打ちのめされていました。前に「4ヶ月近く涼と向き合った拓哉くんが『涼には救いがある、しあわせになるよ』」といっているんだから、結末がどうであろうと「受け入れる!」と偉そうなことを書いたわりには、昨日はやっぱりつらかった・・・療養中の身としては心にも体にもズシーンと重たいものが来るドラマでした。

でも、拓哉くんからいろんなメッセージをもらった気がします。今はまだ泥沼を這うような状態なのでうまく伝えられませんけど。とにかく拓哉くんには『おつかれさま&ありがとう!』と言いたいです。それとLASTに間に合ってメッセージボックスの皆さんと最終回を見ることができてよかったです。


★ さんまさん・・・ 投稿者:はるな  投稿日: 6月25日(火)

さんまさんの明るい時の演技はいいんだけど、泣く演技はかなり下手だった・・。残念。あのシーンが長かったのも残念。木村くんや深津さんの泣く演技はバッチリだし、感動ものだったのに。
はぁ・・・。さんまさんに泣く演技を求めちゃだめだったなぁ。


★ なんで? 投稿者:るーちゃん  投稿日: 6月25日(火)

最後の涼の泣きながらの笑顔、胸にキュ〜ときました。でも、優子はなんで引き金を引いちゃったの?はずみ?それとも涼が何かすると思ったの?わかんないです。
兄妹だとわかっても二人で生きてほしかったです。空から降る星に一番近くなったのは、涼と優子だったんですね。


★ もう ひとりぼっちじゃ ないね 投稿者:おまつ  投稿日: 6月25日(火)

たぶん 涼には「死」が待ってるんだろうなと思ってました。そして 優子のその手で・・・
でも やはり悲しくて 切なくて心が痛くて・・・あふれる涙 どうしょうもなかった
ずっと一人ぼっちで生きてきた涼 誰からも愛されることなく・・・女子大生 美羽 由紀の涼への愛も彼を救うことはできないほど その孤独さは深くて・・。でも優子に逢って 初めて人を愛することを知り 守りたいという感情が芽生え 自分のしてきた今までの罪を思うと やはり自分で命を絶つしかなかったのでしょうね。。確かに多くの 人が死ぬことに抵抗はあるけれど・・生きて償って欲しかっ長けれど 優子に真実が伝わらないように ひっそりと・・・。でも 運命のいたずら?ああいう形で・・結末を迎えた。 優子にとってはほんとに辛いことだけれど もう一人ぼっちじゃ無い 手をつないでそばに愛する人がいてくれる・・・それは幸せなことだよね 涼 ・・。
最後に優子に微笑んだあの 笑顔が・・・命の絶えたその柔らかな表情の顔が 今まで生きてきて やっと幸せになれたんだよね・・。ずっと ずーっと 涼のことは忘れられない いつまでも胸の奥に・・・。
これほど ドラマに心ゆりうがされたのは 初めて・・・BLの時の涙とは違うもの。ほんとに大変な役だったと思う それをこんなに魅力的に 物語なんかじゃなくて ほんとに実在しているんじゃないかと思わせてくれた 拓哉君にありがとう そしてお疲れ様。あなたにあえて ほんとに良かった。そんなあなたを見ていられることに 幸せ感じています。 きっと もうあなたの頭の中は もう次のほうへ向いているのでしょうね。  また逢える日まで・・・暫くは寂しい・・ ・かな(>_<)


★ 微妙 投稿者:RYOU  投稿日: 6月25日(火)

なんで、完三が刑事のまま、生き残れるの?正当防衛だったとしても涼や優子の人生って何だったの?あの終り方は、妙にさめてしまいました。
最後に完三が泣いていたけど、芝居がへたで、見てられないし、ドラマ全体の内容も現実離れしすぎで、いまいちでした。木村君の演技そのもは相変わらずすばらしいと思うけど、もっと彼の魅力を引き出せるストーリーがあると思う。もったいないな・・・


★ 一晩経って 投稿者:きいちゃん  投稿日: 6月25日(火)

そっかー片瀬涼と、いう名で、かりそめの人生を生きてきて、挙句の 慣れの 最の果て、沢田省吾として死んだのね。
優子が涼を撃った時 あー撃ったって、私の気持ちが怒った でもその後 優子も 死んじゃったからしょうがないと思った 完三は残されて いろんな気持ちをしょって生きていかなきゃいけないんだなぁ。
チャカは 人を殺す道具 必殺技って 相手が死ぬから 自分を守れそうだけど 攻撃、又は一撃ってダメージ与える事が出来ても自分の身を守れないんじゃないかなって前に思った。自分を、守るための攻撃って結局自分を傷つけていくもの。
死んでから一緒にいれても 何だか意味無い。はぁー悲しかった。


★ 哀しい 投稿者:ペーミ  投稿日: 6月25日(火)

寂しい、終わってしまった。
最後に涼の想いを優子に伝えられた。
それが救いです。
究極の恋愛がロミオとジュリエット。
どういう結末か不安だった。
兄妹とわかってからの完三、涼の思いは計り知れない。
哀しいけれど見返すことのできるお話にしてくれてありがとう。


★ 美しい涙でした 投稿者:やっこ  投稿日: 6月25日(火)

毎度のことながらキム様の涙には弱い・・・・。不謹慎だけど死体姿もすてきでした。ふかっちゃんも熱演でした。(重かったろう・・・)だけど、裏腹に脚本のストーリー設定の甘さが目に付いて感情移入できなかったところが多々あったのは残念でした。もう北川さんに多くを期待してはいけないのでしょうか?


★ 終わっちゃった。 投稿者:たまちゃん  投稿日: 6月25日(火)

いまだに放心状態です。
3回目見て、泣いてます。
木村くん、最高でした。ありがとう。
泣きながらの笑顔、一生心に残します。


★ なぜ〜? 投稿者:春きゃべつ  投稿日: 6月25日(火)

なぜあんな事に?
北川さんの投げるどんな球も受けてみせると意気込んでいたのに、今は・・・
受けてはみたものの、あまりの衝撃、痛みにボーゼンとしています。
 
涼、あなたは幸せだった? 生まれてきてよかった?
涼の最後の涙、優しい笑顔がすべてを語っていたと信じていいよね。
優子との愛があなたの心に明かりを灯し、抱き合う喜びを知ったよね。
それが私の救いです。
もうそれで満足します。

拓哉が演じた涼だからこそ、こんなにも切なくて愛しい。
涼は、ずっと私の中に存在するでしょう。
瀬名くんが居るように。由紀夫が、武志が存在するように・・・。
でも今は哀しすぎるんです。
あなたが私の中で、涙の跡もない心からの笑顔に変わるには・・・
少し時間がかかりそうです。


★ 最後の笑顔 投稿者:ジュリー  投稿日: 6月25日(火)

みなさんが言っておられるように、涼の最後の笑顔は最高でした。
殺人をしても、この人が悪い人な訳ない!!って思わせるような、綺麗な笑顔と涙に涙が止まりませんでした。

今回はちょっと難しい(?)お話しだったので、作品の内容自体よりも、どちらかと言えば拓哉くんの演技を楽しみに毎回見ていました。
「キムタクの演技は毎回同じ」なんて言う人がいますが、はっきり言うとバッカじゃないの〜って思っちゃいます。相手が「キムタク」だから素直に上手いって認めたくないだけなんじゃないの?
拓哉くんの演技はアカデミー賞ものです。マジでそう思ってます。
拓哉くん、北川さん、星空に携わった全ての方々、オツカレサマでした!


★ 涙が止まりません 投稿者:ベニ  投稿日: 6月25日(火)

本当に、お疲れ様でした!
涼の泣き顔、涼の笑顔、涼のいたずらっぽい顔、涼の真面目な顔……全部忘れられません。
まだポーとしています。たぶんもうしばらく続くでしょう。私の中ではなんだかまだ終わっていないような気がする。もう今年、悲劇は勘弁します。
涼、優子、来世があるなら、幸せになってね!絶対!(涙)


★ ありがとう! 投稿者:えつ★  投稿日: 6月25日(火)

3ヶ月間、お疲れさまでした。
涼が最後に泣きながら、優子に向けた優しい笑顔が…忘れられません。
拓哉の演技最高でした。ありがとう!


★ ありがとうございました! 投稿者:♪しょうこ  投稿日: 6月24日(月)

しばらくボーっとしてました。涼と優子は手をつないで・・・新たに旅立って行ったんですね。あの時からあの事件の後からもっと早くにそうできればよかったのに。(完三と三人で)ただあのボートでのシーンの後が意外にも長く(完三さんの運転しながらの回想シーンなど)正直,ちょっと間延びして焦点がずれた感じもしましたが。しかし愛する気持ちの尊さや意味について考えさせられました。
「木村拓哉」とは別に自分の中には瀬名や由起夫や久利生が存在し続けています。(心の引き出しにしまっているけどいつでも引き出せる・・・みたいな?ちょっとあぶないでしょうか?)今回の傷ついて痛々しくて抱きしめたくなる涼のことを忘れません。引き出しにしまっておきたいと思います。優子と一緒に)
キャスト&スタッフの皆さま>3ヶ月にわたる撮影,本当にご苦労様でした。空☆星掲示板の設置ありがとうございました。m(__)m


★ いよいよですね! 投稿者:bQ573ラブ、あさ  投稿日: 6月24日(月)

最終回がついにきましたね!!10話の涼の涙に私までが、涼と優子は本当に兄妹か??
とくダネ!!でPの方が台本を見て涙が出てきてしょうがないと言っていましたが、覚悟してチッシュの箱い横に!!!私も遊園地で拓哉君の横に乗りたい!!固まってしまうか、気を失うかそして、拓哉君に抱きしめて欲しいm(__)m夢壊すような事言って!!9時まで待ちきれない!!


★ 終わっちゃうなんて 投稿者:まりん  投稿日: 6月24日(月)

いよいよラストなんですね。
涙、涙の結末なのでしょうか?
拓哉くんが言うように見終わって何かしら救いがあるといいです。
気が早いけど次ドラマをやるときはガラッっと違うハジケタ役柄はどうかしら〜


★ いよいよ最終回!! 投稿者:bQ573ラブ、あさ  投稿日: 6月24日(月)

いよいよラストですね!優子がお兄ちゃんを私が守るっと言っていたのは、完三だったんだ、涼と思っていた?悲しい25年引き取って育ててもらったから???柏木グループってすごいんだ!!
涼に幸せ☆が降ってほしい私の願い、哀願に近いです。
桃子さんと同じで遊園地で拓哉君の横に乗りたい!!!固まってしまうかな?気を失って、拓哉君に抱きしめて欲しい。。ああダメダーーー涼が拓哉君に代わってしまっている。
まだ10時間近くあるのに、冷静にX3コーヒーで現実の世界へ。。。。


★ あまりにもひどい間違い・・・ 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 6月23日(日)

いつも、打ち間違いが多いのですが、今回は意味わかんない(ここ、慎吾ちゃん風に読んで下さい)。

深津ちゃんは、「とまらなく可愛い」のではなく、「たまらなく可愛い」のでした。
(嘘、そういう卑怯な手を使う、っていう素の木村拓哉、明石家さんまを観察してみて下さい。って、ドラマオタクの見方だわ)

それから、「遊園地のひと」ではなく、「遊園地のこと」でございました。遊園地のひと、ってなんじゃらほい。いやーーー、涼がはしゃいでいる雰囲気伝わってますねーーー。ずっと笑っている拓哉くん良かったです。これで、あぁいうの嫌いだったら、可哀想ですねぇーーー。もう、あぁいうの大好きなので、乗りてぇーーー(って、下品だな)、
って叫んでました。もちろん、涼(いや、拓哉くんか?)の横で・・・。
一人で乗ってしまったら、泣いてしまうかも・・・。(おいおい)見かけたら、そっとしておいてください。(こらこら、そこまではまるなーーー)


★ あと、1話・・・ 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 6月23日(日)

柏木姉ちゃんは全てを知ってる???
彼女の「下品で・・・、孤独」のセリフ、いいですね。そうかーー、やっぱり柏木グループは下品なのか、なんて納得してしまいました。(ハハ・・・。m(__)m)
つくづく、涼って、周りの女性が手を貸したくなる人ですよね。あのきれいな手で人を殺めて欲しくないですもんね。そして、今まで、幾つかの事件が起きた。悪魔なんかではなく、彼の美しさが周りの女性をそういう気持ちにさせるのか・・・。
でも、涼は断った。
優子は、そういう気持ちになるんだろうか・・・。
私だったら、好きな男の殺意は消したいですね。自分の身を犠牲にしても。(これ、好きの度合いによるわ。ハハ・・・。少々ではできん。優子の状況で涼を愛してたら、わからないなーーー。それって、いいことなのかなーーー。さて。どうしたらいいのーーー)
そして、彼の周りは、孤独な女だらけ・・・。
って、孤独感を抱いていない女はいないかーーー。
涼には、女性を引きつける本当の温かさも本当は持っているのかも・・・。

あの絵の女性、涼と同じ大きさで、最初から妹?なんて思ってたんですが、涼からお母さんなんて言われちゃったら、そうだと思いましたよ。アップになったら、ちゃんとホクロもありましたね。でも、横にいる子が必ずしも妹というキマリはないんですよ。私の記憶の中と同じでね。

勘違いして、暴走しないでね。だって、兄妹だったら、これからこの番組をお昼過ぎの番組にもってって、もうワンクールやらなくては・・・。ドロドロジエットコースタードラマにしなくっちゃですわ。(と思っているんだけど・・・)

まっ、涼が怒り、そして、完三が悪魔に見えることで、どんどん私たちは引き込まれていきます。そして、もう一度地獄を見せて、救ってくれるのでしょうか???

もう、何も救いがなかったら、たまらないので、勝手に頭の中でできている願望ストーリーを書きまくってやるーーー。(って、そんなに幸せにはならないですが・・・)

あまりにも、悲しい展開だった10話、笑えた場面を少し・・・。

堂島家の玄関先で「何?」「ちょっとだけ何?」の問答をしている時の涼のぽろっと言った「可愛いじゃん」って、笑うところいいですね。もう、何かアドリブの匂いプンプンしますねーーー。深津ちゃん、時々とまらなく可愛いですねぇーーー。拓哉くんは、相手のいろんなところをひょいっと拾って芝居しているように見えます。(それがすごく感じられるのは、完三とのシーン、由紀とのシーン、優子のシーンですね。このドラマの私の見所はその部分もありますね。共演者との間合いがいい。それも相手によって違う雰囲気の間。これは、絶対に経験してもらいかったので、良かったですぅ。皆さんいろんな球投げてくる人が多いですもんね)

んでも、「会いたくて・・・」なんて、嬉しいこと言って、人のお家で家捜ししないでーーー。
優子、何となく何かを感じちゃってたよーーー。
どんな人でも相手にすごく想いがいくと、信じたい。そして、ほんのちょっとでも裏切られたような気持ちになると、傷つく・・・。次に傷つくのは、誰???

涼の過去の記憶の中にある過去と本当の過去は違うかもしれないけれど、これから幸せは作れるよ。遊園地のひとを一日にしないで・・・。優子が一日だけの幸せと思うような雰囲気を漂わせないでよーーー。

そして、パズルが完全になったら、全てが見える。私には三人ともがそれぞれの傷を背負っているような気がする。ひょっとして、一番辛いのは、優子ではないかと・・・。

涼、あなたの心が救われますように・・・。
そして、それができるのは、きっと優子だと思うよ。完三という男性の深い愛(もちろん、見方を変えれば間違っているかも・・・)で育った優子だけ。結局、三人の愛がないと救いはないのかもね。さて、どうなるーーー。


★ 涼と完三 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 6月23日(日)

昔、沢田家のお墓に参って、琴子に優子を引き取った話をされてましたよね。

まっ、具体的なことは、11話を待って、と・・・。
あの時点(10話)の言葉が嘘だと思っているのですが、それが何の目的かは、考え中です。
自分が故意に沢田省一を撃ったというのは、なしでしょう。(まだ説明する時間が必要そう)
まっ、そんなことをしたら、本当に悪魔だし、刑事は続けられんでしょう。自分の心に暗いことがあれば、自分からその場(仕事)から逃げるはずです。

涼の生きる目的は、優子の存在。では、完三は???
ご批判は多いかもしれませんが、完三の気持ちでは相当25年前に人を殺めたことで、心が痛んだはずです。人をミスから殺めてしまった人も家族を事件で失った人も知ってます。
失った人は殺した人が憎いでしょう。憎い犯人や次に失うかもしれない命のことを考えたら、誰かに救って欲しいかも・・・。でも、刑事だからと言って、人の命を安易に奪っていい、ってことでもないですよね。でも、どんな人であれ、家族も悲しむ人もいる。命を奪われた辛さや憎しみはある。
傷つけた人も数倍の傷を背負ってます。もちろん、どんな言い訳もきかないのかもしれないですけど・・・。罪を直接背負わない辛さもあるのです。

由紀ちゃんは、きっと今の状態で警察に行ってしまったすぐ死んでしまうことでしょう。とても、いろんなことに耐えられるとは思えません。誰かを救うことで誰かが傷つく。
でも、復讐や傷が数珠繋ぎになっていくのも、辛いことです。

涼に言いたいことは、憎しみや復讐では、あなた自身は救われない。

完三が25年前に誰かのために死ねば償いになったのでしょうか。きっと、ノーでしょうね。
そして、優子を引き取って、生きた。しかもそのまま刑事を続けて。そのことにものすごく大きな意味があると思います。まっ、そこからは私の頭の中で勝手に想像しますね。
彼女の幸せを祈って、死んだように生きていたのかも・・・。
でも、それも偽善なのかもしれない。心は死んでても、顔では優子のために笑っていたのかも。
涼は、悪魔ではないと思いますよ。
ただ、あの時も完三にとっては、涼は怪我をした男の子で、優子は責任をもって、育てないといけない子だったのでは・・・。

完三が、涼に厳しい言葉を浴びせてましたね。あの時、本当に言いたかったことを言うことが涼をもっと地獄に突き落とすことになったのかもしれない。
涼が完三を撃ったとしても、涼はただの中年刑事を殺した男になってしまうだけかもしれない。
殺す勇気のないヤツ、なのかもしれないし、完三にとっては自分は殺される価値がないと思っているかも・・・。
もっと優しい言葉をかけてあげれば良かったのもしれない。でも、それはできなかった。
涼と一緒に完三を憎んで下さい。そして、いざ、11話へーーー。

湯のみを割って、自分が助かりたかったか、涼をその場から逃がしたかったか・・・。
完三は完璧にいいヤツではないけれど、涼に変って欲しい、とは思っているかも・・・。
涼がそうであるかどうかはわからないけれど、「人を傷つけることだけで、自分が生きている確認ができる」って、人はいるかもしれない。
人を殺めなくても、言葉で傷つけたり、攻撃ばかりして、自分の栄養にしているような人、っていますよね。そこまで、涼の心は壊れているのでしょうか・・・。そこは、私にはわからない。

中途半端な心では、涼の気持ちは救われるはずなんかないですよね。

って、すべてブチ撒けたら、救われるのか???
とにかく、どこか中途半端に隠しているから、次の不幸が目の前まで迫っているのでしょう。


★ 優子と完三 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 6月23日(日)

完三は、Dのおんなさんの言われるとおり、優子が好きでしょう。酔ったふりしての告白に私も聞こえました。前から、怪しいとは思っていたけれど・・・。

あの兄弟の関係、1話で見た時に、何て仲良しなんだ。ウチの兄妹と違うぞーー。他所の年が離れている兄妹は、どこもそうなのか。(もちろん、そんなには仲悪くはないけれど・・・)なーーんて、感じちゃいました。お互いに他人ということを知っていたから、余計にいつも笑い、仲良しだったのかな。
優子がよく目に涙を浮かべて何かに耐えていた意味がわかりました。ブラコン気味の私には、もうウルウルのツボでしたね。
だって、涼とのこと隠しながら、完三の気持ち(完三への愛じゃないよ。兄への愛)に応えようとしている。健気だよね。私には絶対にできませんわーーー。
アルバムを見たら、完三の優子への愛がいっぱい詰まっている。もう表紙からして、完三らしくないもんね。
って、これって、子供の時のアルバムを見ると、実は誰でも感じる感情ですよね。よーーぉも、ここまで大きくしてくれました。あっ、こんな時期にこんな格好させてもらったんだ、ここに行ったんだ、ってね。私の記憶もザルだから、よく忘れてます。(そういう記憶はスルーしていくのだ)

そして、そんな物がない涼。ひょっとしたら、五歳までのアルバムぐらいあったのかもしれないけど・・・。って、どこに???。あの事件から、全てが飛んでしまい、何かが歪んでしまった。
でも、でも、涼、沢田省吾くん(ついつい頭の中は浜田省吾、ハマショーになっちゃうよーーー)は、本当は何者???(予告では、優子は何者???)

子供の頃の記憶が、生まれた時から自分にあるような錯覚してしまっている私には、三つぐらいまでの画像やフィルムが頭の中にたくさん収まってます。でも、涼のようにコマ切れなんですよね。
歩行器で障子に突進しようとしている自分とか、座敷でたくさんの人と食事している赤ん坊の自分とか・・・。
でも、それも、ある時期から家族や周りの人から聞いたことで自分が作り上げた映像かもしれないんですよね。それを確認しながら、もっとはっきりして画像が頭の中に出来上がっていきます。例えば、子供の頃に食事のシーンで女の人と言えば、母親というイメージだけど、それが違う人だとか・・・。自分の家の座敷で起きたと思っていたことが別の家だったとか・・・。
私は、記憶の確認の中でそういうのありましたよ。思い込みというのとか、願望が記憶の画像になるってことは、あるのです。特に、涼のように衝撃出来事があったら、それを消すために自分や周りが作っちゃいます。
悪いことじゃないです。人は、物凄く辛いことを消さなきゃ生きていけません。ただし、その消し方をきちんとしないと・・・。自分の心の傷と向き合って、その後を生きていかなくっちゃ。(だから、お願い、大人たちよ、意味なく子供の心を傷つけないで・・・)

だから、涼の今の記憶の8ミリの逆回転の中では、間違いがあるかもですよーーー。
それに、完三、言ってること、ちょっと嘘臭い。(これも、素のさんまさんの影響か?)
たぶん、沢田省一さんという人が人を殺めたというのは、事実でしょう。そして、その人を刑事であった完三が撃った。後はどうなのかな???それこそ、ここがパズルなのでは・・・。
男の子、女の子、人を殺めてしまった沢田省一、刑事である完三、そして、沢田省一に殺された人。それがパズルのように組み合わされるのでは・・・。そして、それが今の時点ではひょっとしたら、間違っているかも???


★ 由紀と完三 投稿者:No.2235 桃子  投稿日: 6月23日(日)

ぁー、残るところ、後一回ですね。
それぞれ、いろんなドラマの見方がありますよね。とにかく、最後まで楽しみましょう。
重箱の隅をつつく、ドラマオタクなので、最後までそのまんまでいきますね。ハハ・・・。
かなり変なこと突っ込んでしまったりするかもしれませんが、お許しくださいませ。m(__)m

由紀ちゃん、またまたやっちゃいましたね。
やっぱり、目の前の人に頼る。
こういう時に、自分で立つ努力をするか、女性に頼ると次の悲劇は生まれないんですけどね。(って、彼女の次の悲劇はあるのかなーーー、たぶん、時間切れ、ゲームオーバーのような・・・。でもちょっと描くのかなーーー)

完三と由紀、わっかりにくい人たちですね。でも、なーーんか似たような光景、何度も見たことがあります。ハハ・・・。

とにかく、その場を納めようといういい加減な男(かどうかはわからないけど、今見えている感じは。ひょっとして、いい加減に見えるのは、さんまさんとして見えてしまうからかも。目の前からさんまさんの素の部分を追い出すのは、今回の難しい作用。もちろん、素の拓哉くんも涼とは間逆です)、由紀ちゃんにもいい加減な優しさを振りまいてますね。(だから、琴子に怒られるんですよーーー)

って、じゃ、冷たくすればいいかというと、そうでもない。
由紀ちゃんみたいなタイプ、まっ、あぁいう子じゃなくても、失恋したて、しかも好きな人はもう別の子と付き合っている、救いようがない、その恋やめとけーーー、って時は、私も完三っぽい振る舞いをしちゃってますね。
まず、相手の男の悪口を言いまくる。現実にそんなに悪いヤツでなくても、悪いところを探す。
いいヤツだよーー、なんて言っちまったら、気持ちが残ってしまって、いつまでも追いかけ回したりして、いいことなんか何にもない。(私の友達は、みんな私にそう言ってくれます。あぁー、いいヤツには、想いが残るよーーー。ハハ・・・)それに、思いつめタイプは、自分の身体傷つけたり、自暴自棄になってしまったりするから・・・。
って、これ、同性だったら、友人(女)に憎まれても、それまでなのですよね。
(もちろん、美羽ちゃんみたいな状況で、彼女みたいな性格なら、これはだめですよーーー。ムキになって、暴走しちゃうから・・・)
それで、相手を嫌いになって、他に目を向けてくれたら、救われる。(って、違うかも。でも、そういうのいっぱい見てます)
でも、女性にとって、そういうこと(自分に対して必死になっているよう見えること)してくれる男性は恋の対象になっちゃいますよね。
どんな男だって、温かい毛布に見えたり、海に見えたりする。(ちょっとセリフ臭いぞーーー。由紀ちゃんはまり過ぎ)
普通の勘の鋭い男ならそこで、引くのですよ。でも、完三は鈍感?傷ついた女の気持ちを利用しようとしている下心のある男かーーー、なんて言われても仕方ないんですよ。
(まっ、そういう気持ちで北川さん描いてはいないかもしれないけど・・・)
そういう。無神経さがまた人を傷つけたりすることが多いんですよね。現実は・・・。
そして、そういう罪は、涼がひょっとしたら、故意にやっているかも?ってことと、そんなに変んない。むしろ、本当に優しい振りして、残酷なんです。そういう経験ないですかーーー。
私は、いっぱいあります。ハハ・・・。(もちろん、傷つけたこともいっぱい)
まっ、それで人間は生きていくんでしょうけどね。でも、人を地獄に落とすような気持ちはできたら、あんまり味わわさない方がいいかもね。琴子も忠告しているんだし、現実にみんな無理している。
女は、前の男よりもいいと勘違いできる男が目の前にいたら救われる。それは、間違いないね。
由紀ちゃん、弱っているからね。元気になったら、自分で一つずつ解決していくんだよ。

そうそう、友達のためにこき下ろしたしまった男(彼も友人)、客観的に考えてもそこまでこき下ろすことはなかった。友人が幸せになった時点で彼には、謝りました。
うーーーん、そういうのなかったら、いい友達になれたかも・・・。今でもお互いに言っております。誰かを助けたい時についつい誰かを落としてしまう。いけませんね。ごめんなさい。


★ 涼に幸せの星が降りますように 投稿者:とも  投稿日: 6月22日(土)

「そらふる」いよいよ最終回を迎えますね。
この3ヶ月、涼にはまりっぱなしで、ドラマも涼に思い入れをして見ていたので、何とか涼が幸せな結末を迎えてほしいと願っています。「生きていてよかった。」、「生まれてきてよかった。」と思ってほしいし、人を愛する喜び・人に愛される喜びをもっともっと感じさせてあげたい。
優子とは、兄弟じゃないといいなーと思います。(回想シーンで、涼は「おとうさん」優子は「パパ」と叫んでたように思うので、実は違う人に向かってそれぞれが呼びかけてたのでは?!と期待してるんですが・・・。)
「そらふる」で涼を演じる拓哉くんを見て、改めてすごい役者さんだと思いました。この役は、拓哉くんだからこそ、ここまで切なくて愛しい人物として描くことができたと思います。後1回でお別れかと思うとさみしいけど、最後にどんな表現をしてくれるのか、どんな涼に会えるのか、とても楽しみです。


★ あと2日 投稿者:ヒロ  投稿日: 6月21日(金)

あと2日で最終回です。私の気持ちは、もう皆さんが書かれていることと重なることばかりなので。
ただただ、涼に救いのあることを祈ります。やってきたことは結果として大きな「罪」なんですが、それは彼なりに生きてきた結果、そうなってしまった。自分しか信じることができなかった涼。そんな涼をつくりあげた原因・・それに関わった人間には罪はないのでしょうか。やっぱり涼だけが「悪魔」として裁かれるのか・・怖いです。


★ 哀しすぎて。。 投稿者:NO2140Dのおんな  投稿日: 6月21日(金)

ついに鮮明な記憶を思い出し始めた涼。
そこには恐ろしい事実と、完三の姿が、警察署で話す完三を見ているともっと深い真実が有るように思えます。
最終回までに視聴者に納得いく事実が描かれるのでしょうか。

・優子『デートみたいな事したいな。一回でいいから。』
優子には、涼との関係が長く続かないような気がしているのかもしれない。(しかし涼様のタンクトップ姿はこれでもかって位美しくて・・鎖骨も腕の筋肉もヨダレが・・・笑い)
・小百合との、ベットでの肩紐を小指で上げるの・・・うーーっ、刺激が強すぎる。
・酔っ払った完三が優子にいう、『花嫁にします。お前嫁さんになり。』完三がプロポーズしているように聞こえたのは私だけじゃないですよね。二人のシーンはちょっと笑えて、ドラマの中でも違う空間に見えます。
・小百合から拳銃を貰っているシーンって映画の中のように綺麗ですね。カッコいい。
・完三の刑事としての姿勢はずっと疑問を持っているので、あえて書きませんが、海みたいに広くて、毛布みたいに暖かくて・・・
私にも伝わってきません。それがちよっと残念です。

私の泣けたシーン。
・しかし警察署で対峙した時の二人の会話は哀しい。

涼 「俺にだってちゃんと有ったの、俺にだってちゃんと幸せな過去っていうのが有ったの。」
完三「それはあんたが作った過去や。それはあんたが頭の中で描いた過去や。」
涼 「ちがう!!」
完三「そうか、判ったあんたの心の想い出を信じるか、目の前の俺を信じるか、まかすわ。」
そして、自分の部屋に帰り、想い出のスケッチブックを取り出して、泣く涼。
(哀しすぎる、誰か涼を救える人はいないのだろうか。)

・二人の遊園地のシーン。

優子「どうしたの今日なんか変だよ。」
涼「どうして。?」
優子「すごい楽しそう。」
涼「俺が楽しそうじゃいけないの。」
優子「別人みたい。」
涼「空が・・飛んだんじゃない。」
優子「えっ」
涼「初めて鳥篭の中の鳥みたいな心が空飛んだんじゃない。優子と会って。優子はさぁ、俺にとってたった一つの最後の命だ。」
(楽しい二人の姿なのに、どうして涙が出てくるんだろう。)
そして、思わない出来事から、優子が妹ではないかと気がつく涼。
『妹かよ・・・・。』哀しい真実なのか。。哀しすぎる真実。
涼の人生って救われるのでしょうか。来週見るのが怖い気がします。


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