ラブ・ジェネレーション
耳より・日程・レポート


12/22 ナイスディ 12/22 いいとも
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9/8 制作発表 10/12 スーパーナイト

「ラブジェネレーション」
☆★☆“’98〜ハッピーエンドで始めよう!”☆★☆

4月6日(月)放送されました。


’98・4月3日
☆★☆「第1回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」作品賞☆★☆

フジテレビ「ラブ ジェネレーション」が選ばれた。みんなが認めた年度代表作選出。
小岩井宏悦プロデューサーに表彰状とトロフィーが手渡された。「男性読者の多いスポーツ紙のアンケートで、女性の視聴者が多いラブストーリーが受賞できたのはうれしい」と笑顔で答えた。

ノミネートされた79作品の中から読者投票2位、審査員投票4位の総合1位に選ばれた。小岩井プロデューサーは「ドラマの方法論はいろいろある。木村君と松さんの共演があり、あえて単純なだれでも思いつく、言ってみればど真ん中の剛速球を投げ込んだ」と語る。


’98・3月31日
☆★☆「第1回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」主演男優賞☆★☆

フジテレビ「ラブジェネレーション」で主役を演じた拓哉くんが選ばれました。感性鋭い演技は幅広い読者と審査員の支持を得て堂々の1位に。
拓哉「こんなにたくさんの作品の中から選ばれてうれしい」とトロフィーを大事に抱えた。
トロフィーを手にし「たくさんの作品がある中で自分が選ばれるのはうれしいですね。ごく日常的な話なので、スタッフの方や(共演者の)松(たか子)さんと考えてやってました。選んでくださった方の中に、“ラブジェネレーション”という作品の存在が大きかったということだと思います」


No.500 なっとうキムチさんより

’98・1月11日
☆★☆ 新聞、ラジオの"放送塔" ☆★☆

ラジオの"放送塔"の所に「高いプロ意識の木村拓哉」というタイトルがついていて
『What's Up SMAPで、木村さんが自分が主演したドラマ"ラブジェネレ−ション"について、「放送を観て自分自身、納得のいく出来ではなかったので悔し涙が出た」と語っていた。高視聴率に甘んじないで、より完全なものを求めようとするプロ意識に感動した。』という投書が載ってた。
これを読んですごく嬉しくなった。
彼の演技にケチつける評論家もいるみたいだけど、たとえ彼のファンでなくても彼の演技力はたくさんの人達に認められてるんだなと思った。


’98・2月23日
☆★☆ 「ラブジェネレーション」が復活! ☆★☆

4月、2時間スペシャルドラマで放送決定。連続ドラマの総集編と、新しい恋の展開を加える予定。
3月に新作部分の収録に入る予定。

夕刊フジ(zkuzku)


☆★☆ 12月26日(金)日刊スポーツ ☆★☆

「ラブジェネ」平均視聴率はフジ歴代最高!

22日。「ラブジェネレーション」最終回視聴率が24日ビデオ・リサーチから発表、32・1%を記録。
全11回の平均視聴率は30・8%でフジテレビ連続ドラマ史上歴代1位を更新。
最終回は哲平と理子が結婚式用の写真を撮影するシーンで終了、ハッピーエンドとなった。
小岩井宏悦プロデューサーは「木村さん、松さんをはじめ最高のキャストと素晴らしいスタッフのおかげで好成績
を残すことができた」と話されているそうです。


No.500 なっとうキムチさんより

☆★☆ 12月22日(月)ナイスディ・レポート ☆★☆

(幸せの結末が流れている)
向坂:クランクアップは先週だったそうですね。
木村:えぇ、3日前ですね。
向坂:結構ギリギリのお仕事だったんですねぇ。
向坂:手応え終ってみてどうですか?
木村:終ってみて、そ〜ですねぇ、すごくおっきなものをやり終えたなって気持ちは
   自分の中では確かにあります。
大林:充実感はありますか?
木村:ありましたね。

そこで先週までの名シ−ン、名場面を見せる。

向坂:なんで理子は、哲平・男の気持ちをわかんねぇのかと
大林:行っちゃったのよねぇ、先週は。
向坂:う〜ん、すいません、入り込んでましたけども。
向坂:木村さん自身は、この哲平役を通じて、回を重ねるごとに自分の中で
   役者としての成長を感じたところはありますか?
木村:そ−ゆうのは自分の成長というよりも、そ−ゆうのはないですね。
   そ−ゆう事よりも、やっぱり1話から11話まで積み重ねる事によって、
   話自体だったりとか、出演者、スタッフを含めたチ−ムの雰囲気が成長って
   いうのはすごくありましたけども。
前田:ドラマで随分木村さんのアイディアが出てるそうですね、部屋とか冷蔵庫とか・・・。
大林:趣味のインテリアとか?
前田:という話なんですよね。
木村:ほんとは自分も“ものづくり”という意味ではすごく参加さしてもらえたかなって
   いう風に思ってるんで、そ−いった意味では、すごく、先ほどもチラッと言わして
   もらいましたけども、充実してました。

そしてここで今日のドラマのハイライトシ−ンを見せる。その後に、3日前のクランクアップした直後の松と拓哉を映す。
「ハイ、チェックOKで〜す!」とスタッフの言葉を聞いた瞬間に、二人とも座っていて拓哉が松にもたれかかる様に後ろに倒れる。
その後のインタビュ−で、
「やっと終ったなってカンジ、気が抜けてしまったカンジしますね」
木村「いやぁもう、ざまあみろってカンジですね」
と二人はとても爽やかな笑顔で答えていた。

向坂:“ざまあみろ”っていうのは、“やったぜ”って思い?
木村:そうですね。
向坂:日本中がラブジェネレ−ションで持ちきりでした。
木村:そうですか?
大林:そう言われる事についてはどうですか?
木村:自分が参加さしてもらってる者としては、ちょっと照れます。
向坂:まぁタイトルからしてね、今の若い人達の恋ってこーなのかなって、
   オヤジからしてみると思って観てたんですけども、そ−ゆうところは
   理解できましたか?哲平と理子の恋愛って。
木村:いろいろほんとに、監督であったりとか、スタッフの皆さんとか、
   共演者の皆さんもそ−なんですけど、すっごくいろんな事お互いに悩みながら
   少しずつ作ってったんですけど。
大林:話合いながら?
木村:はい。
向坂:じゃあある意味、忘れられない作品になりそうですね。
木村:はい。
向坂:その最終回を楽しみにしているファンの皆さんに、最後の一言頂けますか?
木村:え〜まぁ、ほんとに長い間、自分だけじゃなく、松さんもそうですし、
   他の出演者の方々もそ−ですけど、ほんとにお互いにお互いを叩き合って、
   お互いのちょっと腫れた部分とか、叩き過ぎて腫れちゃった部分をお互いに
   冷やして作って来た様なもんなんで、まぁ最終回というカタチでそれがいい具合に
   なってると思いますので、是非観て欲しいと思います。宜しくお願いします。

ここでCMが入る。

番組のエンディング

向坂:木村拓哉さんにとってみると、監督伊丹十三はどんな存在でした?
木村:まぁ自分も小さい時から伊丹さんの映画を観さして頂いていた立場なんで、
   実際にそのニュ−スというか、事件を耳にした時にはすごく信じられないって
   いうのが自分の中では一番大きかったんですよ。
   で、直接的に伊丹さんと仕事さして頂いたのはスマスマの方で、コ−ナ−ゲストで
   宮本さんと来て頂いた時が最初だったんですけど、でも、なんかずっと作品を
   観させてもらっていたんで、初めて会うっていうカンジをすごく受けなかったんですよ。
   なんか前から自分が知っていた様な、自分が言うのも変なんですけど、
   なんかすごくそ−ゆう雰囲気のある方で、結構今回聞いてすごく驚きましたね。
前田:ご長男と同じ年齢ですよね。
木村:そうなんです。まんさく君とは一度映画の方でご一緒さして頂きまして、
   だから自分と同じ年っていうのも、なんかヘンに、なんか自分の父親が
   こ−ゆう風になると、やっぱ彼も辛いんじゃないかなと思いますね。

そして番組は終了。


No.500 なっとうキムチさんより

☆★☆ 12月22日(月)笑っていいとも ☆★☆

紗理奈ちゃんとツヨぽんが天使になって視聴者の願いを叶えるというコ−ナ−で、その出てきた人が二人のどちらを指名して、番号を選んで何かに挑戦するんだけど、その段階になって進行役の関根勤が「今日だけの天使を紹介します」と言った途端急に会場が「キャ〜」とざわめいて、ちょっとニヤけながら拓哉君が登場する。

それも、ツヨぽん達よりも豪華なゴ−ルドの羽に頭の上の輪が二つもついて、
紗理奈ちゃんが「なんで、なんで?!」と触りたがると
拓哉君が「触るなよぉ」と言ったカンジで触ろうとするのをよける。
歓声がやまない会場のお客さん達に対して「一応俺もSMAPだ!」と剛が訴える。
しまいに「うるさい!」怒って、「おっ、遂に剛が怒った!」と関根勤に言われる。

拓哉君が挑戦したのは“くろひげ一発”で、ナイフを刺して首が飛んだら出てきた人がプレゼントをもらえるという事で、やったらなんとポ−ンと見事に一発で命中!
ヤッタ−とガッツポ−ズをする拓哉君。そこでCMへ。
(CMに入る直前にツヨぽんが一言、「嬉しいんだか、悔しいんだか・・・」と言っていた)

エンディングで「幸せな結末」がかかって、ドラマ収録を3日前までやってたと言う拓哉君。
今もたぶんスタッフは徹夜で仕上げてると思うと言っていた。
会場からは「拓哉、観るからねぇ〜」と言う声がたくさん聞えていた。
タモリに言葉を振られてただひたすら「頑張ります」と言う拓哉君に
「これから頑張ってももう遅いだろ」とタモリ。
それでも「頑張ります」という拓哉君に会場のファンも「頑張ってぇ〜」と言っていた。

最後にツヨぽんと拓哉君の会話。
ツヨぽんが拓哉君に向かって、「今日来るんだったんだ?!」と言うと
「何いってんの?!」と聞き返す拓哉君。
「昨日会ってるんだから、今日出るって言ってくれれば良かったのに」と
ツヨぽんに言われて「さっき電話かかってきて・・・」と拓哉君が答えて
「ふ〜ん、そうなんだ。」というツヨぽんの言葉に、
拓哉君「番組中に普通の話すんな」っと返えしました。


No.241 ちかりんさんより

☆★☆ 12月20日「B・T」放送内容の報告 ☆★☆


☆★☆ 12月19日・ビデオ発売 ☆★☆

「ラブジェネレーション」全6巻
Vol.1 12/19発売 第1話収録 (63分) ¥3,800
Vol.2 12/19発売 第2・3話収録 (95分) ¥6,800
Vol.3 1/23発売 第4・5話収録 (95分) ¥6,800
Vol.4 2/13発売 第6・7話収録 (92分) ¥6,800
Vol.5 2/25発売 第8・9話収録 (96分) ¥6,800
Vol.6 3/13発売 第10話・最終回収録 (135分) ¥6,800

ビクターHP


☆★☆ 12月17日・サンスポ(xsuxsu)より ☆★☆

「ラブジェネがロンバケ越えた」としての記事

フジテレビ系ドラマ「ラブジェネレーション」(月曜午後9:00〜)が平均視聴率で、
8日は、32.5%。15日が、32.3%をマークし、スタートから10回の平均は30.5%となった
30%を超えることが確実となり、「ロングバケーション」を抜き同局の連続ドラマ平均視聴率のNo.1が“確定”。「ラブジェネレーション」は初回で“ロンバケ”を超え、平均と合わせ2冠は決定的。

個人視聴率で「F2」に区分される30代半ばから50歳の女性の支持もかなり高く、それ以外に若い男性視聴者も多い。学校ばかりか、会社や家庭、隣り近所と幅広い空間で、ドラマを見ないと話題に乗り遅れるというムードが広まっているようだ。

そのほか、松さんが着用している時計、ドラマのタイトルバックなどで使われているガラスのリンゴの置物がどこで入手できるかなど、グッズに関する問い合わせも目立っているという。


No.46 OKKOさんより

☆★☆ 本の発売 ☆★☆

今朝の読売新聞の広告欄より、扶桑社から12月20日に「ラブジェネレーション」の本が発売になるそうです。
価格は1,300円。買ってしまいそう。


☆★☆ 12月9日・サンスポ(xsuxsu)より ☆★☆

「ラブジェネ」視聴率3冠目指し連続延長??

ラブジェネレーションは、15日、22日と2週続けて放送時間を拡大。
第1話では、木村が自慢の長髪を切るシーンも登場。視聴率はそれまでの「ロングバケーション」30.6%を上回る31.3%で、フジの連続ドマの初回視聴率の記録を更新した。
若い層に支持される2人を軸に展開するドラマながら、実はミセスにも評判。テレビ誌ばかりか、女性誌もグラビアで特集を組むなど、このドラマを見ないと話題に乗り遅れる声もあるほど・・・。
2回目以降も平均30%前後(ビデオ・リサーチ関東地区)をキープしており、勢いは衰えることをしらない。ドラマは22日が最終回。視聴者、ファンの期待にこたえるように、15日に75分。22日は90分の拡大版の放送を決めている。

第1回や最終回にスペシャル版を放送する例はよくあるが最終回1週前の拡大は超ヒットドラマだけに許される”特権!”今回の連続延長について、前田和也・編成部長は「全部で11話とドラマの本数が少ないこともあり、後半に盛り上げる作りをしようと考えていました」と当初から最後は拡大でいく予定だった」と説明されています。
フジの連続ドラマの歴代視聴率は、平均が「ロングバケーション」の29.6%。最高視聴率は「ひとつ屋根の下」の37.8%。クリスマスシーズンを前に、哲平理子の恋の行方に関心が一段と高まっており、初回、平均、そして最高と3冠達成なるか?ドラマは、あと2回。


☆★☆ 「ラブジェネ」ヒットの秘密 ☆★☆

★夕刊フジ(zkuzku)

★ 12月8日 ★
拓哉と松たか子の共演も話題を呼び視聴率は30%をキープ
なぜ、これほどのヒットとなったのか小岩井プロデューサーに秘密を聞いています


☆★☆ ラブジェネオリジナルグッズ ☆★☆

フジテレビ社屋7F「F−island」にてラブジェネオリジナルグッズが販売されています。

* 商品の一例 *(税別)
* フリースパーカー(フリーサイズ・白/黒)¥6900
* マフラー(白/黒)¥2000
* トートバック(縦26・巾27・底10cm)¥1800
* キーホルダー(りんごの形+シルバープレートにロゴ入り)¥700
* 携帯電話ケース(NTT DoCoMo/P−203対応)¥???


☆★☆ 冷蔵庫のポスターが・・・ ☆★☆

★ 12月25日まで ★
フォーレ原宿年末抽選会の特別賞
哲平の部屋の冷蔵庫に貼られているポスターが20名様にプレゼントされるそうです
☆また、ラフォーレ店内には、ポスター4パターンが貼られているそうですので、ラフォーレに行った方は是非御覧になって下さいね!

★ 12月5日(金)〜12月30日(火)まで ★
原宿・渋谷ストリートビジョン
”りんごのポスター”がストリートビジョン3箇所で映し出されています
主題歌「幸せな結末」がBGMとして流れています


No.199 莢子姫さんより

☆★☆ CD発売情報 ☆★☆

★ 11月 7日 ★ラブジェネのサントラ(CAGNET)が発売されます。楽譜つきです。
★ 11月19日 ★ングルは「トウルー・トウルー」(歌はメオ)
★ 11月27日 ★「パラダイス・アレイ」(歌はフィル・シスタ)。いずれも東芝EMIより。


No.199 莢子姫さんより

☆★☆ 朝日新聞 「批評の広場」に・・・ ☆★☆

★ 10月25日 ★
けさの朝日新聞18面「批評の広場」でラブジェネが取り上げられています。同一作品や現象を4人の識者に個別に批評させる形式の欄で、時に大変な辛口批評も飛び出します。今回も、辛辣を極めているのが一つありますが、拓哉本人をけなしているわけではないので、みんな切れないで下さいね。


☆★☆ 松たか子さんが手品に挑戦 ☆★☆

★夕刊フジ(zkuzku) 松たか子が手品に挑戦

★ 10月24日 ★
第3回(10月27日放送)の手品を披露されました。
シルクハットにステッキ姿の松さん。哲平の誕生日に手品を見せる設定。
わずか1週間の練習で花を出したりスカーフを出したりの妙技を見せたそうです。


No.199 莢子姫さん No.204 あやのさんより

☆★☆ 視聴率記事 ☆★☆

★ 10月16日 ★
・日刊スポーツのHPに、ドラ初回視聴率(ロンバケ抜いてフジ歴代1位とか)の記事があり、写真もついてます。
・サンケイスポーツにも視聴率の記事で写真付きがあります。

●初回で31.3%。瞬間最高主張率35%。●第2回も30.1%の高視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)をマーク!!


tomomiさん No.500 なっとうキムチさんより

☆★☆ ラブジャネのポスター・・・もうない ☆★☆

★ 10月13日 ★
今日の帰りの東横線はもう、ラブジェネのポスターじゃなくなってました。
つよぽんのと、吾郎ちゃんのとかに変わってましたよ。山手線はわかんないけど・・・。
フジテレビが出してる「NORI2」ってゆー冊子?(中居くんとアクセル君が表紙)に表紙の裏にポスターと同じのがあります。でも、これって、どこで、もらえるんだろーか??少しだけど、インタビューも載ってますよぉ。


Tomokoさんより

☆★☆ 撮影に遭遇 ☆★☆

★ 10月12日 ★
撮影している所を通りかかりました。「LOVE GENERATION」の撮影だと思います。
さわやかな笑顔と松さんと楽しそうに談笑している姿を見て、一生で一度は、実際に目で見たかった”木村拓哉”なる人物だ!!というのとともに、ドラマ楽しそう。と思いました。
とっても、楽しそうに撮影してたんだもの。
これからの、ご活躍を期待しています。頑張って下さい(^^)。応援しています。


No.199 莢子姫さんより

☆★☆ 10月12日『スーパーナイト』 ☆★☆

13日のフジジャックに先立って放送されたインタビューをお送りします。
ドラマ収録の合間にセットの片隅で行われたもようで、拓哉は哲平の扮装のままです。

『ラブジェネレーション』紹介および木村拓哉インタビュー(スタジオには小島アナと森本毅郎)

 小島「髪を切って大騒ぎになっちゃうかた、社会現象を巻き起こす
    この男性にインタビューして参りました」

撮影現場。オフィスシーンのテスト。

ガランとした窓辺の隅に椅子を二脚置いてのインタビュー。
拓哉は紺系のスーツに白いYシャツ、ゴールドに細かい柄のネクタイ、黒靴。短い髪が1話のラストより馴染んでいる。前髪を上げてサイドの毛と一緒に左右に流したスタイル。
 小島「迷いなんてものはありますか?」
 拓哉「ああ、そりゃありますね」

日刊スポーツ掲載の「とくばん」出演時の写真、髪の長さの変化が写真で見せられる。「あすなろ白書」、95年ベストジーニスト、「ロングバケーション」、96年ベストジーニスト(おろしているのと結んでいるのと)2点

スタジオでの撮影カットいくつか(いずれも2話以降のもの)

(インタビューに戻り)
 小島「初のサラリーマン役ということですね」
 拓哉「はい」
 小島「意外だなとあたしおもったんですけど」
 拓哉「そうですか」
 小島「ええ。この格好ーースーツで?」
 拓哉「はい」

番宣と1話の放送シーン流れる。

 小島「今回の哲平というのは明るく、ちょっとエッチっていう・・・」
 拓哉「それ、すごく、あのー、いろんな人に言われるんですけど、ちょっとエッチっていう、
    改めて、あの、テレビにーーのーー場でそういうふうに表現しようとすると、なんかすごく
    大げさにとらえられがちなんですけど、これみんな、ここにいる小島さんと、あの
    (室内を眼だけで軽く見回し)音声やってくれてる人以外の、男性のカメラマンの人
    3人とかいますーーいるじゃないですか。みんなエッチだと思いますよ」
 小島「男性はみんなっていう...」
 拓哉「はい。いえ、それ普通ですよ」
 小島「等身大の木村さんに近いような感じの、ちょっとエッチっていう...」
 拓哉「いや、等身大のほうがエッチですね」
 小島「ちょっと抑えめに?」
 拓哉「ちょっと抑えめ。抑えてます(笑)」

CM。撮影現場。
 小島「楽しいでしょうか。そういうドラマやってる時って。そうでもないですか?」
 拓哉「うん、でも面白いすよ。やっぱ。もの作ってくって。うん」
 小島「ドラマや、スマスマでの料理作ったりバラエテ-イやってる時の木村さんって、
    私たちいろいろ楽しませてもらってるんですけど」
 拓哉「あ、一応歌も唄ってんですけど」
 小島「あ、歌ももちろんでございます。私、買いましたから」
 拓哉「何をですか?」
 小島「あの、CD」
 拓哉「何をですか?」(にこりともせずに追及する)
 小島「いま、最近売れてるーー」
 拓哉「(苦笑しながら)絶対買ってねえから、これ。
    えー今テレビの前のみなさん、これテレビ用です、すいません」
 小島(あわてて)「じゃあたし本番のとき持っていきます。
    あたしのCD。ほら2種類、ほらジャケット違うじゃないですか。そのあたしは箱のほう
    買ったんです。シールとかついちゃってるほう」
 拓哉「はあー」(と納得)
 小島「ということは本当に持ってるってことなんですけどお」
 拓哉「ありがとうございます。(笑顔で)そこまで知ってて題名知らないってのいいすね
    (スタッフ爆笑)。そういう人好きです、僕。ああいうやつって言う人、好きです」
 小島「あたしもインタビュー受けることあるんですが、これからどういう方向性でいきたいのか、
    そういうことやっていきたいのかが、一番難しい質問なんで」
 拓哉「でも、俺思うんですけど、こういうことを言っていいのかわかんないですけど、
    どういう方向に行きたいんですかって言うーー聞くーーとするじゃないすか。
    聞いてる人ってあんまり聞きたがーーあのー、その、この人が実際にどういう方向に
    行くんだろうって、知りたがってないと思いますよ。それほど」
 小島「そうかなあ」
 拓哉「うん」
 小島「いま、何に興味があるかは知りたい」
 拓哉「何に興味があるかですか? えっとー、波の乗り方ですかねえ」
 小島「サーフィン?」
 拓哉「ああ、僕、プライベートでちょっと今練習してるんですけど」
 小島「湘南とかそっちのほうは」
 拓哉「行ってますよ」
 小島「海外とかは行く時間がない?」
 拓哉「いや、お金がないんで、すいません」
 小島「お金と時間が」
 拓哉「そうですね」
 小島「じゃもし時間がとれたら海外へ?」
 拓哉「いやもう海外ーー海外海外って、いいとこありますよ、日本にも沢山。ありますよ」
 小島「そうですか・・・」
 拓哉(こっくりうなずき)「言葉が通じないしね」
 小島「言葉が通じないって、いえ、でも」
 拓哉「溺れそうになった時(笑いながら)助けてーって言おうとしても、ねえ、やっぱりねえ」
 小島「お仕事でも何か、一番これってものがあるのかなあ」
 拓哉(考えながら)「何が一番って、えー、あのもし、決まっていたりとか、思っていたら、
    たぶんそれしかやってないと思いますね」
 小島「でも目標はありますよね」
 拓哉「目標ですか? え、ピーチ姫を助けるとか?」
 小島「そういうことですか」
 拓哉(半分うなずき)「目標はやっぱり、(考えながら)うん、あのー、うん、
    そばにいる人と一緒に笑っていられたら、それだけでいいすよ、別に。うん。
    それはプライベートでも仕事でも」

インタビュー終了後
 小島「木村さんのインタビューって大変なんですよ。あたしちょっと今日、緊張して来たの」
 拓哉「またあ。さっき前室でこうやって座ってたじゃないですか
    (足を組み、新聞を広げたポーズをとる)。で、僕がおはようございますったら、
    あ、おはようございます(視線だけ上げて軽く会釈)」
(「なに言ってんですかあ」とあせった小島に手をはたかれ、びっくりしてさする)

スタジオに戻る。
 森本「スリリングなインタビューでしたね。ストレートに質問には返ってこない」
 小島「どこまで喋ってくれるのか、それで緊張してたんです」
 森本「ちょっと斜に構えたところが魅力なのかな」

月曜9時枠の解説および名場面(歴代ドラマの平均視聴率・主題歌CD売り上げ・瞬間最高視聴率のデータつき)
「ロングバケーション」は、床に座る南のそばでピアノを弾く瀬名・花火のキスシーン・花嫁衣装で走る南・スーパーボール・涼子との遊園地デート・コンテスト会場に入ってくる南。 瞬間最高視聴率はラストシーン、抱き合って「一緒にボストンに行こう」の台詞で、南のアップになった瞬間に40%を突破。

再びラブジェネレーションの番宣が流れる。
ナレーション「あすから始まる『ラブジェネレーション』はそこにどんなページを加えていくのか」

だいたい真顔だったのですが、制作発表の時に比べてずっと表情が明るく穏やかで、
意味のある質問をされて考え込むときの眼がとてもきれいでした。(莢子姫)


tomomiさんより

☆★☆ 東横線にラブジャネのポスターが! ☆★☆

★ 10月11日 ★
今日、東横線にラブジェネの吊り広告が出てました。もちろん、松たか子ちゃんといっしょです・・・(^-^;)。
拓ちゃんはとってもかっこいいっすよぉぉ。もう、すでに、ないところもあったので、お早めにねぇ。ピース(^^)V


☆★☆ NEW番宣・予告始まる ☆★☆

★ 10月11日 ★
先程「ビジネスホテル一夜の出来事」なんちゃって、あほっぽい感じでしたが新番組の紹介で”ラブ・ジェネ”が・・・
バックが橋の所で理子を抱き上げるシーン。良く見るチェックの服をはおり仕事で撮影をしているシーン。お兄ちゃんを追いかけるシーン(これも良く見る)。理子とホテルのベッドに腰掛け「そんなにやりたい?」って言われる。などなどでしたが、
一押しはその翌日に取り残されて起きた所・・・っと私は推定しているが、まぶしそうにカーテンを開ける。今からして見ればちょーロングヘアーの拓哉! やっぱー、ロングも捨てがたかった。


絵子さんより

☆★☆ 拓哉くん見ました! ☆★☆

★ 10月10日 ★
こんにちは、私は18才の女子高生です。
このまえ、新宿のオペラシティーで、ラブジェネレーションのロケを見ました!
コンサート以外で初めて生の拓哉を見て、もうめちゃ2感激しちゃいました!
TVでよりも先に髪の毛を切った拓哉を見ることができました!
13日のスマ2は、大阪からの生放送ですね。あー。早く見たいですね!


No.100 みつこんどりあさんより

☆★☆ 髪を切るシーン。朝日夕刊 ☆★☆

★ 10月8日 ★
拓哉の髪、松さんがドラマの中で切るシーンが第1回目に放送されます。

火曜日の朝日新聞の夕刊は「拓哉デー」って感じでした。報告がありました。
芸能のページに「SMAP共演」ということで、「ラブ・ジェネ」の記事、
そして、SHASIN展の記事が1ページあり、拓哉の写真がカラーで載ってました。これは、保存版ですね!


やすこさんより

☆★☆ 木村君が髪の毛切ったのは・・・ ☆★☆

★ 10月9日 ★
この前,テニスの授業中に拓哉くんを見たと書きましたが、そのとき月曜日にはにじつは髪が短かったんです。
だから,わたしが最初に「あれ、木村くんじゃない」 と言っても信じてもらえなかったけど、結局木村君 でした。
帰りにも撮影していたらしく、松 たかこちゃんとかもいたそうです。


No.405 かおりっちさんより

☆★☆ 拓哉が髪を切る!! ☆★☆

★ 10月6日 ★
ラブジェネのロケ現場の木村君。
B'Zの稲葉さんほどの髪の長さだったそうです。今夜のとくばんではっきりしますね。


No.80 みつこんどりあさん、No.199 莢子姫さんより

☆★☆ NEW予告始まる ☆★☆

★ 10月6日 ★
今回の予告は、室内シーンもあります。オフィスで理子が哲平のおでこ にパンチを・・・っと言ったシーンもあります


やすこさんより

☆★☆ ラブジェネのロケ? ☆★☆

★ 10月6日 ★
今日,学校の近くのテニスコートで授業をしていたら なんと拓哉君がロケバスからでてきたんです。
多分ラブジェネレーションの撮影のはず・・・・・・


☆★☆ FNS番組対抗!秋の祭スペシャル ☆★☆

★ 10月1日 ★
”ラブ・ジェネレーション”チームで拓哉出演。


tomomi さんより

☆★☆ ラブジェネの看板 ☆★☆

★ 10月1日 ★
今日、渋谷のハチ公口のJRの 入り口の上に「ラブジェネ」のおおきな看板がでてました。
もちろん、松さんと2ショットですが・・・。 はじめてみたんですよぉぉ。かっこいいーよー拓ちゃん。


No.33 うさぎさん、No.199 莢子姫さんより

☆★☆ NEW番宣・予告始まる ☆★☆

★ 9月22日 ★
NEW番宣・・・白バック、ソファに並んで腰掛けた拓哉と松たか子。拓哉は髪を束ね、上に上げて留めています。松とお喋りしているという感じです。
予告編・・・ 拓哉は背広姿でワンシーン、ラフなかっこうで2シーン登場。髪は長いままですが、束ねていて、少し切ったのか毛先がはねてます。ピアスもしてます。
バックの曲は「恋するカレン」大滝詠一氏の曲です。


No.80 みつこんどりあさん、No.199 莢子姫さんより

☆★☆ 番組宣伝スポット始まる ☆★☆

★ 9月12日 ★
拓哉の目のアップが振り向いて微笑み、正面を向く。松さんの笑顔と横顔。”Love Generation”の文字が浮かび出し。画面左に拓哉。右に松さんの向き合った画面。


No.199 莢子姫さんより

☆★☆ 9月8日制作発表・記者会見 ☆★☆

★スポニチ 「キムタク&松今度こそフォールinラブ」
★夕刊フジ(zkuzku) 「今秋もSMAPフル稼働」

9月8日(月)くもり。制作発表が都内のホテルにて行われたそうです。翌日のテレビ放送「おはようナイスデイ」「ビッグ・トゥデイ」より。

会場に入ってきた拓哉は、薄青いサングラスをかけていました。
髪は白い紐で結んで、紐の端を片側に長く垂らし、ピアスは大きな玉が前面にあって、そこから細い鎖が耳たぶの下を通って裏側へ回ってるデザインのもの。
服装は、白地に濃いめのベージュのボーダーTシャツの上に、同じベージュのジャケット(厚手の綿シャツかな?)、それにかなり色落ちしたたジーンズにいつものウオレットチェーン。
靴はベージュ(たぶんスエード)のレッドウイングに見えました。

壇上に現われたのは拓哉、松さん、内野さん、純名さんの4人で、放送日、タイトル(やっぱあれで決まりなんだろーか)を発表のあと、各自の抱負(音声が流れたのは主役ふたりのみ)。

拓哉は、「えーと、今回はですね、えー、ま、未だに、まあ、けいけんしたことのない、えー、たぶん立場に立たされるとは思うんですが、えー、ほかの共演者のみなさんと一緒に、思いっきり楽しんで作っていきたいとおもいますので、えー、みなさんもそれを待っていてほしいとおもいます。よろしくお願いします。ありがとうございました」とコメント。

松さんは「ものすごく元気一杯の役なので、体力をつけてがんばりたい」とのことでした。

画面が変わってロンバケの瀬名が涼子に「どこへもいくな」と言うシーンの映像が流れたあと、各人が記者陣に囲まれてのインタビュー。

各人に分かれてから。

:視聴率40パーセントを狙うそうですが
 拓哉「誰が言ったの?・・・誰が言ったのかな」
:言われると困りますか?
 拓哉「ねえ・・・」
:励みになりますか?
 拓哉「励みですか?」
:プレッシャーですか?
 拓哉「そうですね」
:質問不明
 拓哉「自分が演じるサラリーマンですからね。想像つかないですね」
:サラリーマンって言葉からどうイメージ・・・
 拓哉「言葉からは、あの・・・正直いままでの印象だと、いい印象はないです。僕から見て。
  ドラマとして紹介できるわけですから、その、自分の今まで持ってたイメージであったりとか、
  そのニュアンスにはどんどん近づいていきたいと思うんですけど、
  でも、そのー、でもそれってやっぱり違うんだよっていうのを・・・出したいですね。
  で、自分自身で、そうですね、自分のイメージを壊したいっていう感じはあります」
 拓哉「自分の体使って、自分のイメージをそのまま出して、んで、そのイメージに、こう、
  あのー、もう大部分を否定でーー自分自身で否定っていうか、自分のイメージを
  自分自身で否定したいってう・・・」
:質問不明
 拓哉「ピアノ弾いてたときと今回と較べたら・・・
  素に近いのは今回のほうが近いんじゃないですか。」
:髪形はどうするんですか?
(拓哉ここで立ち上がり、シャツをずりあげて裸のおなかを掻いた。画面を見ているこっちが椅子から転げ落ちそうになった。)
 拓哉「おしえない・・・おしえない。秘密です」

松さんのインタビューで拓哉について聞かれ、「すごく感覚の鋭い方なので勉強になります。」と、おっしゃってました。

拓哉の表情は仏頂面というより真剣という感じで、松たか子さんととツーショット撮影の時も、さかんにカメラに向かって何か言って(音声なし)松を笑わせ、自分も笑ってました。
表情も登場したときは固かったけど、終わりのほうはそれなりに和らぎ、明るさも感じられてすてきでした。
髭剃ってなくて、それと目の下に隈ができていたんで、そのせいでやつれて見えたのかもしれません。

個人的には、拓哉の「イメージに近づけつつ、それを自分で否定していく」という表現に役者として積み重ねてきた経験の厚みを見た気がして嬉しかったです。


No.199 莢子姫さんより

☆★☆ 共演者情報 ☆★☆

★ 8月21日 ★
内野聖陽さんが拓哉の兄。純名理沙(テレビ小説で「ぴあの」に主演した元宝塚)がその彼女で拓哉の元彼女。藤原紀香(私の二押しの藤原竜也が今出演中の「それが答えだ!」のたみえ役)が松たか子の同僚。だそうです。


No.84 がこさん、No.89 まなつさん、No.100 MITSUKOさん他より

☆★☆ タイトルの決定 ☆★☆

★ 8月21日 ★
「ラブ・ジェネレーション」で、10月13日(月曜日)の午後9時からスタート。
拓哉くんは、自身の生き方に懐疑的、明るくスケベな浮気症の広告代理店に勤めるサラリーマン・哲平。
松たか子さんは、マイペースな同僚のOLの理子。
二人の恋をベースに物語が展開する。
小岩井宏悦プロデューサーは「最先端のトレンディードラマを目指し、ラヴシーンも予定している」と話した。


No.86 とまくん、Yukoさんより

☆★☆ 曜日の決定 ☆★☆

★ 8月15日 ★
水曜9時が有力とされてましたが、月曜9時に決定です。剛くんのドラマも決定。


No.42 久美子さん、No.80 みつこんどりあさん、No.199 はせどんさんより

☆★☆ 10月スタート、ドラマ決定 ☆★☆

★ 7月15日 ★
10月からフジテレビで、拓哉くんと松たか子さんのダブル主演でドラマがスタートすることが決定。水曜9時枠が有力だとか?
恋愛ドラマで、視聴率40%を狙いたいと!!


★ラブジェネレーション・目次★

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