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第142回 No.241 ちかりん


★3月29日 “「スマスマ・ロス編」お楽しみ話”の巻★


★ 拓のおへそ ★
ベガスでスロット
慎吾と過ごしたオフタイム
信長台本当選者発表
ロス土産の応募方法

★ 今日の拓つぼ ★
ストリップではじけた慎吾
フクシマ君とシッペル占い!?

『DeepPoint』今回はナシよ。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

Hey you!What’s u〜p!?木村拓哉のWhat’s up SMA〜P!!まず最初にリクエストのハガキを紹介しましょう。埼玉県のペンネーム・カメンコ。
「拓哉君、ロサンゼルスはどうでしたか?楽しかったですか?アメリカ帰りの拓哉君にこの曲をプレゼントします。」
よしっ!受け取ります。ブルース・スプリングスティーン“BORN IN THE U.S.A.” 

♪今日の1曲目 【BRUCE SPRINGSTEEN  BORN IN THE U.S.A.】

いや〜、埼玉県、ペンネーム・カメンコさん、素敵なプレゼントをありがとうございます。ということで、1曲目、ブルース・スプリングスティーンで“BORN IN THE U.S.A.”をお届けしているわけですが。
今日もこのWhat’s up SMAP、「スマスマ・ロス編」のお楽しみ話をしていきたいと思っています。まぁあの、買ってきたね、プレゼントもあるんでぇ・・・あぁ、今日発表します。
そういえば、そうそう。ラスベガスのカジノでぇ、オレとねぇスーパーマネージャーのフクシマ君がぁ、スロットやってたのよ。で、最初オレ、めっちゃくちゃ、ほんと調子良くってぇ、20ドルで〜800ドルくらい出したの。1ドルコインが、全部800枚出てくんだよ。ほんと、向こうのスロットって。やっぱカジノだからぁ。そのまんまのお金が出てくんのよ。
 『さすが本場のカジノだねぇ。ゲーセンとはワケが違うわな(^^;)』
で、最初ね〜、オレすっげぇ調子良くって、バンバン出してて「よっしゃ!」って思ってたらぁ、なんかね〜時間が余ったらしくて、フクシマ君が〜、握りの小銭でね〜、ちょっとウチのね〜隣の隣の席だったかな?・・で、座って始めたの。スロットを。したら急にオレ、調子悪くなっちゃって〜。別にあの何?“せい”にはしたくないんだけどね。フクシマ君のせいにはしたくないんだけどぉ。
 『ほんとは“せい”にしたいんでしょ(-_-;)』
でもね、すっげぇ調子悪くなって、その途端にね〜、最初の3回しぐらいで〜、いきなり500枚ぐらいに、あいつ、ガタン!ガタン!ガタン!ガタン!ガタン!って始まっちゃって〜、今までオレの周りに集まってたさ〜、あの向こうのおじちゃん?スロットに、あの〜「俺は大好きだぜ!カジノ!」っていう、白人のおじちゃんとかもさ〜、けっこう見てたのね。
したら、オレの周りから、全部フクシマのほうに、みんな行っちゃって、「Hey you!Lucky guy man!」とかって言われちゃって、「オレどうしたんだろう!?」とかって思って(笑)。全然出なくなっちゃって。もぉ最悪だったんだけど、プラスでは終わったからぁ。オレ的には。
 『すごいなぁ(@_@)なかなか勝てないって聞くけどね。』
だから、まぁ、そんなお金っつちゃ〜なんなんだけどぉ、「あっそうだ!じゃ〜What’s up SMAPのリスナーにプレゼント買ってこー!」って思って。せっかく、ロスだからねっ。う〜ん。だからちょっと、一応プレゼント買ってきたのよ。
買ったんでしょ?フクシマ君も。買った?どっち?いくら儲けたの?カジノで。5万?使った?風俗?(チッと舌打ちして)また巣鴨行っちゃったよ。ダメだよー。

◆タイトルコール&CM◆

はい、ということで、まぁ先週ですね〜、あの空港で、プロデューサーの荒井さんが“ヅラ”を見つかってしまたお話をしたんですけどもぉ。実はですね〜、今回このスマスマのロケ・・ロケ地はいいんですよー。ロケは、実際にスタッフと行ってる時はいいんですけども、あの、ロケがなくてぇ、あの、オフタイムがチラチラあったんですがぁ。
もうね〜、そん時の、何ていうかなぁ。自分で言うのもなんなんだけどぉ。一応僕、出演者だったんですけどぉ、コーディネーターみたいになっちゃいましてぇ、飯の世話とかぁ、あと買い物?で「夜のスケジュールとか、どうすんの?」とかさぁ、そういうときとかさ〜「な〜んで、オレにみんな言ってくるんだろう。」ってくらい言ってきて〜。
ほんでぇ、夜ね〜「どうしようかぁ?」って話になって〜、じゃ〜慎吾は「はじけたい!」って言うんでぇ、「よし、わかった!」っつって。まぁ、はじけるっつってもね〜、いきすぎてもいけねぇからぁ、あの〜とりあえず、お腹空いたって言うから、ご飯屋さん?あの〜ウチが好きなね、和食屋さんがあるんですけどぉ、そこに慎吾連れてって〜、で、その後「どうしたい?」って言ったら「はじけたい!」って言うから、「よし、わかった!じゃ〜よし、ストリップ行こう!」っつって「本場、行ったろー!」ってことで〜、本場のストリップ行ったんですよ。
 『慎吾君をそこまではじけさせたくするものは、いったいなんなんだ!?』

観光客の方とかが全然居ないような、ローカル的な、地元の人間が行くようなね〜、ストリップのお店に行って。
 『なんで、そんなマイナーなお店を拓哉君が知ってるの?(-_-;)』
響きはやらしいじゃん?ストリップって。でもね〜、映画みたい。ほんとに。あの〜「おい、デミ・ムーア出てくんじゃねぇか!?」っていうくらいのノリと、あとあの、ショーアップされたステージと、とにかくね〜、お姉さん達がね、ダンサーがみんなキレイ!キレイでスタイル良くて〜、踊り上手いっていう、「最高だよ!」っていう。
それをまぁ、こう、何ていうかな〜。声っていうか、音で表現すると〜、「(す〜〜ぅっと息を吸い込んで)うぅ〜っ!!」っていう感じになるんだけど〜。ほんとにスゴイんだって!やらしくないんだよ!
 『確かに外人さんのは“キレイ”の言葉に尽きるかもしんないね。(妙に納得)』
そこね〜、あの〜20ドルを払うと〜、ダンスホールとは違う所に〜、チョコチョコチョコってね、約何歩ぐらいだろ、20歩ぐらい歩いたところにね〜、なんかあるんですよ。敷居みたいになってる所が。
 『チョコさ〜ん、3回も呼ばれたよ〜。えっ?違うって?(^^;)』
で、シングルソファーが置いてあって。で、そこでテーブルダンスをね、20ドル払うと〜、そのお客さんとそのダンサーの1対1で〜、テーブルダンスってのをやってくれるんですけど〜。
(チッと舌打ちして)当たり前でしょー!行くでしょー!そのシステム解った瞬間に!オレもぅ、出したからね、20ドル!(笑)お財布から。「よしっ!」とか言って。「よしっ!いったる!」とか思ってぇ。
でも“Don’t Touch!”(かなりご機嫌な笑い)でも“Don’t Touch!”触れちゃダメ!っていう。ま、そこがまたいいんだけどね〜。触れられないっていう。
 『やけに嬉しそう・・さすがエロ拓さんだわ!(^^;)』
ふんでぇ、さんざんショーを・・ショーっていうか、そのいろんなダンサーのダンスを観て〜、テーブルダンスも、ちょっとトライしてみて〜、さんざん盛り上がったら〜、いきなりね〜、店内のね〜、雰囲気が変わったんですよ。あの、いきなりね〜、さっきまで、あの、スクラッチなんかかましたりとかしてぇ、いろんな選曲をしてたDJがぁ、かけたのがこの曲なんですけども〜。
(♪“COME RIDE TRAIN”が流れる)
♪ジャララララッツチャチャララ、フッフーッ!(ノリノリで歌ってます)“COME RIDE TRAIN”っていうね〜、曲がですね〜、流れ始めたら〜、いきなり店内がね、ちょっと明るくなったんですよ。ヒュッ!とかって。「あ〜、お店お終いなのかな?」と思ったら〜、さっきまでステージに居たりとか、あとフロアーでね、そうやってテーブルダンスをしてた女の子達、いきなり全員、バーッ!ってステージのほう上がってって、こう(手拍子をとりながら)♪テレレレレッツテッテレレ、フッフーッ!とかって、クラップ始めたわけ。全員で!20人ぐらいの女の子が!ぃや、25人ぐらいいたよね。多かったよ、すごく。女の子。
んでー、あのよく、幼稚園のときにやったさ〜、人間電車じゃないけどさ〜、前の人の腰を持ってさ〜、電車になるやつあんじゃん?で“COME RIDE TRAIN”って曲だから〜、みんなで電車になって、その25人の女の子が一列になって、こう、お客さんの間をね〜走っていくんですよ〜。女の子電車が。ダンサー電車が。
んで〜、お客さんの中から・・男性?ねぇ、その場に来ているお客さんを一人ずつピックアップしてって〜、女の子と女の子の間に入れて〜、電車で走るわけよ。

やっぱね〜、そんときにね〜、みせてくれたのが、やっぱさすが!我らが香取慎吾!?自分から手を挙げてたからね。(笑)普通は違うのよ。女の子達が、こうピックアップしていくの。「きなさ〜い。」っていう感じで。「Come on ma〜n!」っていう感じで、連れていかれるんだけど〜、慎吾はぁ、ショルダーカバンを肩から提げたまんま、「はーい!はーい!」っつって。しかも「はい」だよ、言うの。(笑)“Please”とかぁ、何か英語で言うのかなと思ったら、違うの。「はーい!オレ、オレ!ヘーイ!ヘーイ!オレ、オレ!」とかって言って手挙げて〜。
で、しかも、もうあの、女の子の電車の列の最後尾?(笑)最後尾に慎吾がついて〜、ほんで、電車になったのはいいんだけど〜、なんせ、オレがそのお店に行ったときにぃ、言っといたわけ。「いくらね、テーブルダンスをしても、何しても、あの、お客というか、こっちサイドからは触れられないよ。」って、慎吾に言っといたわけ。「Don’t Touch!だよ。」っつって。で「触れたら〜、お店の人に、やっぱ文句言われるし、女の子にも失礼だからぁ、触れちゃダメだよ。」ってこと言ってたわけよ。
ふんでさ〜、でも、みんな人間電車つくってるから〜、みんな腰には手あたるじゃん。でも慎吾、ちゃんと律儀だからね〜、そのときも触っちゃいけないんだろうっていうことで(笑)一列だけ、慎吾んとこだけ、間空いてんのよ。そう。
んで、♪チェレレレレ・・って、みんな、こう腰に手あてて〜、あの〜、ビユー!ってステップ踏んで、バー!って歩いてんだけどぉ、慎吾だけ、こう、あの何ていうの?この、あの、両手を上に突き上げて〜、あの、ただこう、なんか酔っぱらいオヤジみたいに〜、ただこう、後ろをついていくっていう慎吾がいたんだけど〜。
 『きゃはは!慎吾君ったら、かわゆ〜い(^^)』
で、「あぁ、そのまま電車になって終わるのかな〜?」って思ったら〜、その電車のまんま、ステージに上げられたわけ。そしたらね〜、そこがやっぱね〜、本場アメリカですよね〜。やっぱ、そこがカジュアルなんですよ。センスがいいっていうか。

(♪“ROCK AROUND THE CLOCK”が流れる)
そんときになって、いきなりDJが「よし!じゃ〜ここにステージに上がったカップルというかペアーで、ツイストコンテスト始める。」・・も〜まるで、ほんと“パルプ・フィクション”の世界。
そんときもやってくれたね、香取慎吾!みんなペアーになって〜、こう向かい合って、女の子と男の人がね、女の子と向かい合って、こうやって、ガー!って、ツイストばっかり、もう、バッコバコに決めてんだけど、慎吾一人でさぁ・・だから慎吾のペアになった女の子が戸惑っちゃうくらい、女の子のほうも向かずにぃ〜、一人でお客さんのほう向いてぇ、ヘッドバッキングしてるわけ!(笑)そのロックに合わして!「うぉー!!」とかって言って。
そしたら〜「ツイストコンテスト始めるぞー!」って言った、マイク持ってる司会者?DJのヤツが、いきなり、もぅしょっぱな!50人いる中で、一番最初に慎吾の肩をトントンと叩いて「Get out here!」とかって言って(笑)突き落とされて、ステージから。「おめぇ、違う!」っていう感じで。
したら、なんかあの、慎吾、なんかちょっとキョドってね。「ごめん。ごめん。」って感じで。あの、よくやんじゃん、映画館とかでさ、前通るときに「すいません。すいません。」っていう感じで、こう・・こうやってやるヤツ(笑)。あれやりながら、お客さんの間をこう「すいません。すいません。」とか言って、ウチらのテーブルんとこ帰ってきたんですけど。
ほんと、まぁ慎吾にはね〜・・。まぁストリップには盛り上げてもらったし、慎吾には笑わせてもらったし、最高の夜を過ごしたんですけどぉ。んー。
 『ほんとに慎吾君はじけちゃって(^^;)ま、楽しかったみたいで何よりだわさ。』

◆タイトルコール&CM◆ 

さぁ、いきましょう!
まぁあの〜、こないだ放送されました、3月25日水曜日に、え〜、先週のね、水曜日ですね。え〜「織田信長・天下を取ったバカ」のほうが、無事放送されまして、え〜感想のおはがきなんかも(笑)え〜けっこう頂いてるんですが、ほんとうに観てくださった方々、ありがとうございました。
 『いいえ、どういたしまして(^_^)』
そしてですね〜、まぁ忘れちゃぁいけません!信長の台本プレゼントのほう、かなりの応募がきました。で〜、今からですねぇ、その当選者の方を決めるわけなんですけども。
まぁ、この番組のスタッフとかが調べたところによると、信長って、けっこうあの〜、占いが好きだったらしいんですよ。ほら、あの〜西洋の文化をけっこうね、あの取り入れて、あの、服装なんかも、ねぇ、なんかとんでもない、アコーデオンみたいな襟のヤツ着てたりとかしたじゃないですか。信長って。
でねっ、で〜その信長が一番イケイケの頃にはまっていた占いっつうのが、オランダから伝わったというですね、“シッペル占い”う〜ん。“シッペル”っていう、オラン語(笑)あーオラン語じゃない。オランダ語らしいんですけどぉ。あの〜みんなも知ってる言葉らしいんですよ。日本では“しっぺ”っていう言葉でお馴染みなんですけどぉ。“シッペル”がぁ、あの、簡略化されて、あの〜、今日本では“しっぺ”って呼ばれてるらしいんですけど。
あのなに?あれオランダ発なの?超ウソっぽいね。ウソだっつうの!(嬉しそうにククク・・と笑ってます。フクシマ君も笑ってます)今けっこう、はまったヤツいると思うよ。ラジオで。「あぁ、“しっぺ”って、オランダ語だったんだー!」って。(かなり嬉しそう。ひきつり笑いしてます)
 『こらぁ!リスナーをもてあそぶんじゃないっつーの(-_-;)』
あの〜(まだ嬉しそう)ほんとはね〜、占いに使ってたらしいんですよ。その“しっぺ”は!えぇ。
今回の台本プレゼント、え〜、選びに選んだんですけど、候補者がぁ、実は3人いるんです。朝霞市にお住まいのですね、ラジオネーム・マイケル元気さんと、沖縄県にお住まいの、ナカムラヨウコさん。そして最後が、山梨県にお住まいのイトウミエコさん、15歳。
まぁ、この人達はね〜、実際にこのスタジオに呼んで、しっぺするわけにはいかないんで〜(笑)この方に!え〜、ご協力をしていただきたいと思います。
 『この3人、何を基準に選んだんだぁ?』

(♪雄々しい感じの曲がかかる(曲名わかりません^^;))
スマップのメンバーの香取慎吾君!・・じゃないですね。スーパーマネージャーのフクシマく〜ん!!(拍手)あの〜、今からですね、このフクシマ君の腕に、3人の名前を叫びながら、しっぺをするので、一番赤い線が長かった方が、え〜当選という・・・。
フク「3回も!?3回もやるの?」
拓哉「3回(笑)そう、3人いるんだからね。3回やんないとね、ダメなんだよ。
   ちゃんと、定規も用意してるから。」
フク「ぃや、定規って・・!?」
拓哉「ほら、定規あるじゃん。」
フク「これでやんの!?」
拓哉「いや、定規でやるんじゃないよ。」
フク「あぁ、そう・・・。」
拓哉「オレのしっぺでやってぇ、(笑いながら)その定規でぇ、その赤い幅を測る、と。」
フク「あぁ、測るの。」
拓哉「で、一番・・その名前を叫びながらぁ、1人1人ね、しっぺをするんで〜、
   一番その幅が太かった人、長かった人が当選者ということなんでぇ。いきましょう。」
フク「2番の方!」
拓哉「いやいや、2番のって、勝手に決めんな!コノヤロー!」
フク「(笑)」
拓哉「(笑いながら)まだやってねぇじゃん!
   じゃ、ちょっとはい、こっちに来てもらわないと、こっちに。」
フク「マジで・・優しく・・。」
拓哉「ぃや、“優しくね”って、別に女の子じゃないんだから。
   え〜これ、山梨県のイトウミエコさんのぶんですね。」
フク「うそでしょ、だってこのハガキ、こ〜んなん・・・。」
拓哉「(笑)いきましょう。いきますよ〜。」
フク「えー!?ちょっとちょっと・・・。」
拓哉「え〜、信長のやっていた“シッペル占い”ということで、いきましょー!第1人目。」
フク「軽くね・・・マジで・・・。」(スタッフも笑ってます)
拓哉「(笑)名前叫びながらいきますよー。山梨県にお住まいの、イトウミエコ〜〜!!」
(ペシッ!!と、しっぺの音)
フク「いてーー!!もうほんとに・・・。」
拓哉「(笑)さーぁ!」
フク「いってーー!!はー!」
拓哉「いやね〜、まだ出てこないんだよ。」
フク「イトウミエコさん、当選。(笑)」
拓哉「(笑)なぁ、当選じゃない。まだ3人やってないじゃん。
   え〜と、イトウエミコさん、3.5センチ!3.5センチ出ました!
   続いて、え〜2人目、朝霞市にお住まいの、ラジオネーム・マイケル元気?
   フクシマ君、じゃ〜いきましょう。
   朝霞市にお住まいの、ラジオネーム・マイケル元気さ〜〜〜ん!!!」
(ペシッ!!と、しっぺの音)
フク「いてー!いてー!うぉー!いてー!」(スタッフ爆笑してます)
拓哉「よっしゃー!!これは、はいったねー!」
フク「かなりいてー!」
拓哉「(笑)これは、はいりましたねーでも出てこないね〜、赤いの。叩かれ慣れてんの?」
フク「ぃや、時間が経つと出てくる・・・。」
拓哉「まぁ、時間が経つと出てくるけど、出てこないね、あんまり。」
フク「いたぁ〜〜。」
拓哉「じゃ、先にやっちゃいましょうか、3人目。ねっ、時間もなんなんで。
   3人目、え〜こちらはですね、沖縄県にお住まいの、ナカムラヨウコさん。
   ナカムラヨウコさん、ちょっと、じゃ〜いきましょう。
   沖縄県にお住まいのナカムラヨウコさ〜〜〜ん!!!」
(ペシッ!!と、しっぺの音)
フク「いっ・・・うぉ〜〜!!」
拓哉「え〜、只今ですね・・じゃ〜え〜っとですね、今ナカムラヨウコさんのやつはぁ、
   まだ出てないんでぇ、こちらの、え〜っと2人目の誰でしたっけ?
   ラジオネーム・マイケル元気さんですね、・・の幅が、あ〜これも3.5センチですね。
   3.5センチ、おんなじです。今んところ。これ、引き分けだったら、もう1回だろう。」
フク「いやいや、もういい。(笑)」
拓哉「沖縄県にお住まいの、ナカムラヨウコさん。おーーーっと!!おーーーっと!!!
   これ出てます!!かなり出てまーす!!これはキテますねぇ!イエ〜イ!決まり!
   え〜、沖縄県にお住まいのナカムラヨウコさん、5センチ!(拍手)
   みごと。すごい結果になりました。いや〜、どうですか、感想は。」
フク「ダメ!終わり!」
拓哉「(爆笑)」

◆エンディング◆(♪BGMは“SHAKE”)

木村拓哉のWhat’s up SMAP!そろそろ終わりの時間になってしまいました。
ここでですね、スマスマ・ロスのお土産発表ーー!!(エコー)
まずぅ、1つめは〜(ウグイス嬢っぽい言い方)これ、すごいよぉ。これ、あの〜、今日、話の中に出てきた、夜ね、慎吾と二人で行った、ストリップ劇場というか、そのお店で買ったステッカーなんですけど。
もぉ、いかにもアメリカのね、ステッカーだよね、これ。あるじゃないですか、あの〜、アルファベットって。“ABCDEFG”っていうやつ。それのぉ(笑)どういう意味なのかな、これ。意味ねぇんだろうな、たぶん。いかにもアメリカ人らしい、ステッカーなんですけどもぉ。
“A・B・C・D・E・FUCK”って書いてあるだけなんですよ(笑)。ただ、それにひっかけてぇ、え〜“A・B・C・D・E・FUCK”っていうふうに書いてある、このステッカー、う〜ん、そのまんまだな〜。いや、こういうもんしか売ってねぇんだもん。そこ。ふんとに。これでも真面目なほうだよね。これを1名の方に。

そしてですね〜、これすごいよぉ!「SMAP×SMAP」の、え〜、クルー用のですね〜、「SMAP×SMAP」の、え〜、クルーって書いてありますね。L.A.
え〜これの〜、何ていうのこれ。あの首から提げるようなやつ?腕章・・腕章じゃねぇな、スタッフパス。だから、これ持ってればぁ、スマスマのCXとか、「あ、どーも、おはよぅございま〜す。」って、これをパッ!と見せれば、ヘタしたら、スマスマの現場にヒョコッ!って居れるかもしんないっすね。
でも、オレはすぐ判るけどね。「あ、お前、What’s Upだよ。コノヤロ。」っていう(笑)。まぁあの、でも、その裏に“Mr.Takuya Kimura”っていうふうに入った、あの〜、僕のロサンゼルスで使わせていただいた、スマスマのスタッフパス。こちらもプレゼントしましょう。これを1名の方に。だから、計2名の方にですね、プレゼントをあげたいと思います。
まぁ、こちらの2品、どちらか一方を欲しい人はですね〜、今度、なんかあの〜、この番組でもたまに出てる、東京FMのアナウンサー、木村達彦ことキムタツがですね、ようやくなんか、レギュラー番組やるらしいんですよ。
それが、なんと4月から始まる、和田アキコさんとの番組!?の〜、なんかこう、アシスタントをやるらしいんですけどぉ。すごいよね〜、なんかこれ。

そこでですね〜、まぁこのWhat’s up SMAPのリスナーの皆さんに、キムタツに試練として、和田アキコさんにやってほしいこと。ね〜、だから実際に番組ん中で、キムタツサイドから、和田アキコさんに「これやっとけよ。お前。」っていう。アッコさんにさ〜、ん〜、シッペル占いかますとかさ〜、ねぇ、いきなり靴盗んでくるとかさ。(笑)「こういうのやってこい!」って。
それを〜、あの〜、皆さんに考えてほしいんですよ。で、おもしろかった人にはですね〜、この番組の指令として、命令として、ちゃんとキムタツにやらせようと思ってますんでぇ、それでみごとに採用された人に、この“A・B・C・D・E・FUCK”のステッカーか、もしくは、そのスマスマクルーのスタッフ・・何だ?パス?を差し上げたいと思います。

◆宛先紹介◆

ということで、まぁ最後のご挨拶になってしまいましたが(じじくさい?しゃべり方で)街中で僕と会ったとき、そして海で僕と会ったときは、もちろん、そう、合い言葉は、What’s up!ということで、木村拓哉でした。Peace!

あっ、そうだ、キムタツ、提供クレジットよろしく!


ロスではじけた慎吾君の話、たのしかったですね〜(^^)国内じゃ、いろんな目があって、なかなか思うように楽しめないんでしょうね。拓哉君も、なかなか面倒見のいいお兄ちゃん役だったんではないでしょうか。
台本の当選者、キャップに続き、また沖縄の方でしたね。いいな〜。ロスのお土産は、誰が当選するでしょうか。拓哉組の中から当選者が出ると、ほんと嬉しいのに。とにかく、頑張って、ハガキ&FAXを出すしかないですね。
今回のレポ、大変遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。ということで、のろまな亀のちかりんでした(^^)V


3/22

第141回 No.500 なっとうキムチ


★3月22日 “「織田信長」撮影にまつわる話”の巻★


★ 拓のおへそ ★
放送中にセリフ暗記
今回の「信長」はカジュアルに作られている
拓哉の髭を見て周りの反応は・・・
「仰げば尊し」はちゃんと歌おう!

★ 今日の拓つぼ ★
税関でスマスマのプロデュ−サ−がとった行動とは?!

今回は『Deep Point』はありません

(「信長」の台本を読みながら小声で暗記している様子)
えっ、何?!もう始まってんの、コレ?!始まってんの?うそっ!ちょっとダメだって!違う、前にこの番組でちょっと“信長クイズ”でさぁ、番組でちょっとこの台本取られちゃってからここしか読むとこ無いんだからぁ!ちょっと、まだ覚えて無いからぁ!ねっ!ちょっとセリフ覚えてから、今日ラジオは〜、ごめん!休まして下さい!あの〜代わりに、あっ、今日、あっ、ミッチ−来てるからミッチ−お願い!
 『聴きた〜い、“うるとらマネ−ジャ−”ミッチ−さんの声(^o^)』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

も〜音鳴ったからしょうがない!行きましょう!What’s Up〜!!木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
え〜1枚目のFAX、リクエスト行きます。埼玉のヨッシ−さん。
「木村君こんばんは。エアロスミスのライブ行けましたか?私はロ−リングスト−ンズの公演に行って来ました。メンバ−は相変わらずスリムなままで、しかも迫力があって、“この人達は不滅だ!!”と感じました。」
そ〜なんです。不滅なんです。行きましょう。ロ−リングスト−ンズ、「Jumpin’ Jack Flash」

♪今日の1曲目 【ロ−リングスト−ンズ  Jumpin’ Jack Flash】

はい、という事で、今日お聴き頂いた1曲目!ロ−リングスト−ンズで、「Jumpin’ Jack Flash」をお届けしてるワケなんですが。
イイですねぇ、埼玉県のヨッシ−さん!
僕ねぇ、エアロスミスのねぇ、ライブ行きたかったんですがぁ、ちょっとねぇ、行ってる場合じゃないんですよ、ホントに!マジで台本が手元に無いんでぇ、(笑いながら)この東京FMに来ないとセリフがねぇ〜、45シ−ン位迄は覚えたんだけどぉ、その先合計ねぇ、今回のドラマ、シ−ンナンバ−がですねぇ、79シ−ンあるんですよ。あと約30シ−ン全然入って無いんでぇ、ちょっとホントにあのセリフがヤバイんでぇ、行けませんでした!
 『ホントに行けなかったの?残念だったねぇ(・・;)』
ってゆ−カンジで、最近あの〜わたくし木村拓哉“信長”づいてるんですけども。
撮影的にももう終盤に差し掛かったんですけども、まぁ結構細かい事にスタッフの皆さんが凝ってくれてですね、凝り過ぎて時間が掛かってるってゆ−のもあるんですけども。
なんと言っても、撮影・・・、撮影じゃねぇや、もうオンエアが、エッ?!もう3日後だ!3月の25日がえ〜っと〜、今度の水曜日が放送日なんで、もうスタッフの皆さんも目の下くまだらけにしてみんなで頑張ってるワケなんですけども。
まぁ今日はそんな信長話にスマスマのロス話もして行こうと思ってます!
さっ!え〜っ、えっ、あ、CMですね?ちょっと、はい、じゃ〜70・・・、エッ?!今度は47シ−ン?ハイ。

◆タイトルコ−ル&CM◆

(CMの間にまた「信長」のセリフを暗記していた様で、CMが終ると慌てている様子)
あっ、始まってますね!
え〜ここ東京FMをキ−ステ−ションに、全国35局ネットでお送りしています、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
ここでFAXを1枚!
スゴイ堅い言い方でイイですね。(笑いながら)ムリヤリやってるってゆ−カンジ・・・。

◆今日のお便り1通目◆ 鹿児島市 ヨシイカズエさん 19才

“木村拓哉のほわっつ あっぷ すまっぷ”、全部ひらがなで書いてます。
「拓哉君こんばんは」
こんばんは!
「ドラマ“信長”の収録はどうですか?前にこの番組でプレゼント用に台本取り上げられちゃいましたよね。セリフ覚え苦労してる・・・」
だから今してたんだってぇ、ホントに!
「ラブジェネの時みたいに、また勝手にセリフを作ってアドリブかましまくりですか?台本無しの収録の様子を教えて下さいな〜!あ〜んど、台本下さいな〜!」
ってゆ−ヨシイカズエさんですが・・・。
まぁ、あの〜、さっきも言ったんですけどもぉ、かなり大変なんですよ。なぜならですねぇ、あの〜本格的なこ−時代劇ってゆ−ものがですぇ、ちょっと初めての体験でして、セリフもねぇ・・・。
でもあの〜、カズエさんも「アドリブかましまくり〜?」とかゆってますけど、あの時代劇の場合ねぇ、(ちょっと笑いながら)アドリブかまそうとしてもですねぇ、アドリブもめちゃくちゃ、こ−何てゆ−のかなぁ〜?!難しいとゆ−かぁ、やっぱり。
織田信長自身のセリフは今回出来るだけ、こ−、何かカジュアルにして欲しいってゆ−事で、カジュアルにはなってるんですけども。
周りの方がですねぇ、結構スゴイんですよぉ!しゃべってる事がぁ!
「何を言うのだ!」とかさぁ、(へへっと高笑いする)言わねぇじゃん、今!「付いて参ります」とかさぁ。「そんなもん、付いて来ぬわ〜」とかさぁ。そ−ゆうやっぱ会話の中でアドリブかまそうと思ってもねぇ、「な〜んちゃって!」とかいきなり言えないからぁ〜。(笑いながら)
 『な〜んちゃって!なんて言ったら、ソレ漫才だよ^^;』

アドリブってゆ−のはねぇ、あんまないっすケド、でもねぇ、まぁあの、その作品自体ををより良くしようという事でですねぇ。
まぁ何てゆ−のかなぁ?!何もしゃべらない様なシ−ンでもしゃべったりとか、あと、しゃべってる様なシ−ンでもあえてしゃべらないとか。そ−ゆう事はですねぇ、監督のえ〜今回生野(ショウノ)さんていう方なんですけど、あの、その人とすごく打ち合わせに打ち合わせを重ねて、えぇ、あの〜撮影に取り組んでるんですけどもねぇ。
実はですねぇ、僕あの信長のその撮影の方で、今日東京に戻って来たんですけども、さっきまで、さっき東京駅に着いたばっかりなんですけど。
ちょっと面白いのがぁ、まぁ「織田信長」今回撮影するにあたって、まぁあの髪の毛も伸ばしっ放しでぇ、髭も伸ばしっ放しでぇ撮影に入ったんですけどもぉ。あのねぇ、やっぱ違和感あるみてぇ!
新幹線でさぁ、ビュッフェで腹減ったから食いもん買いに行こうと思って買いに行ったのよ。しったらさぁ、なんせ髭面じゃん、今。だからみんなさ、判んないんだよね!(ウフッ、ウフッと笑う)
 『キャハ!(^Q^)/゙ そんな判んないもんかなぁ?!
 それより、同じ新幹線に乗ってた人はラッキ−だったよね(^.^)』
イヤ、別に判ってくれって事じゃないんだけどぉ!で、判った時のリアクションがまた面白いんだよ!みんな!
「なん、なん、なんで?!」ってゆ−顔と、あと、「あっ髭だ!」ってゆ−ね、顔がみんなねぇ、織り交ざっててねぇ、面白いリアクションしてくれるんですけどもぉ。
 『そらぁビックリするわなぁ・・・^^;』
ま、身近なとこの反響としてはですねぇ、友達には、あの〜、俺ねぇ、髭があんま濃くないの!マジで。うん。あんま濃い方じゃないのね。そ−するとねぇ、あの〜中途半端に、なんてゆ−の?!あの〜伸びてる時?
で、今はねぇ、全然つまめる位にはなってるんですけどぉ。ちょっとほらプチプチ系の時あるじゃん。そ−すっとねぇ、周りの友達はねぇ、全員ゆ−のが「拓哉、口の周りになんか付いてるよ!」とか言って。(笑いながら)
で、俺、「エッ?なんか付いてっかなぁ〜」って思って口拭うんだけど、「えっ、違ぇよ!ゴマ付いてるよ、ゴマ〜!取れよお前〜!」とかって言われて。
 『ゴマだって!ゴマ!!オモチロ〜イ(~o~)』
自分自身をスリスリする分にはイイんですけどねぇ。女の子にはウケ悪いんだよねぇ、あんまりねぇ。(だんだん小声になってる)痛いとか言われちゃうんだよねぇ〜。(チッと舌打ちをして)やめとこ!座っちゃおうかな、もぉ!(エッチモ−ド)
 『出たか、エロ拓!ところで自分自身て何さ(-_-;)』
まぁ、あの〜、うん、ホントにね、結構あの〜なんてゆ−のかなぁ、今回の「織田信長」そんなカンジでとゆ−か、どんなカンジでやってるか伝わったかど−か解らないんですけどもぉ。
あの〜、ホントに、うん、撮影面では結構順調にカジュアルに乗りが良くおこなったんですけども。
ま、今回の「織田信長」サブタイトルがですねぇ、「天下を取ったバカ」という事なんで、まぁ、あの〜、オンエアの日はですねぇ、是非家族揃って、えっ、カップルの人は一緒に観て欲しいと思いますね。
くれぐれも、こ−、観終わった後に、彼が彼女に襲い掛かって「パンツを取ってバカ〜ン!」とか、ねぇ、ダメですよそ−ゆうのは。
 『(^^;オイオイ〜!何言ってんだよぉ・・・』

はい、という事で今週はですね、なぜか卒業シ−ズンだからかなぁ、このリクエストすごく多いですねぇ。
え〜、こちらは「高1から高2に上がれそうです」ってゆ−、今からビビってますね、コイツ!鹿児島市にお住まいのペンネ−ム・くびれ。他に、え〜長崎市にお住まいのコダマミネコさん。そして、ヨンコ・マヤ・サキ・・・?!。
じゃあこの曲、ロ−リングスト−ンズの後にこの曲、まぁ、うん、有形的にはあってるんじゃないでしょうか。聴いて下さい。ビ−トルズで、「Let It Be」

♪今日の2曲目 【ビ−トルズ  Let It Be】

はい、という事で、え〜たくさんの皆さんからのリクエストで、卒業シ−ズンという事になりますけども、ビ−トルズで「Let It Be」をお届けしました。
でもねぇ、僕ねぇ、個人的にねぇ、この曲には思い出があってですねぇ、まぁあの、“ビ−トルズの”「Let It Be」は、あの、それはそれでイイんですけどぉ。
これねぇ、あの〜SMAP初の、なんだぁ?!あの〜武道館コンサ−トの時にですねぇ、慎吾がぁ、そう!あの〜えぇっとどっち足だ?!右足かな?右足を複雑骨折して、入院してて、それでもヤツはちょっとステ−ジに立ちたいっつって、で、松葉杖ついて、今から想像出来ない様なねぇ、あの〜ヤバ系の紫色のハイウエストのス−ツ着て、(ウフッ、ウフッとハイト−ンの笑い声)松葉杖ついてこの歌をね、え〜と〜日本語のアレンジにして慎吾歌ったの憶えてて。
だからね、ジャ〜ンジャジャジャ〜ンてあのイントロのピアノが聞こえてくるとねぇ、あっ、慎吾・・・ってゆ−ねぇ、あの、イメ−ジがヒュッて出て来るんですけども。う〜ん。(チッと舌打)
 『ぅわ〜、感動的なシ−ンだねぇ(^.^)』
いやぁ〜、ねぇ、あの時の慎吾、どこへ行っちゃったんでしょうかぁ・・・。(アハッと笑う)
僕も、ホントに、えぇ、あの、しっとりしてしまいましたけども。えぇ、いい曲ですね、やっぱり。
ビ−トルズの「Let It Be」をお送りしました。

◆タイトルコ−ル◆

ここでもう1枚FAXの方紹介したいと思います!

◆今日のお便り2通目◆ 北海道 ノダユウコさん 高校2年生 17ちゃい

こんなちっちゃいのにFAXのワケないですね。コレ、はがきです。(フフッと笑う)え〜行きましょう!
 『ど−やったらはがきとFAXを見間違えるんだろうねぇ^^;』
「拓哉君へ。先々週スマスマの海外ロケをロサンゼルスでして来たそうですが、その時のエピソ−ドなんて聞かせて下さい。それから私にも“信長”の台本下さい!」
君達は、“信長”が観たいのか、それとも台本が欲しいのか、どっちなんだ?!(笑いながら)
 『みんな、モチ両方っしょ〜^^;』
えぇっとですねぇ、(まだ笑ってる)そ−なんです!あの〜、我々SMAPはですねぇ、ロサンゼルスに行って来たんですよ、スマスマの撮影で。全部であの〜6日位、一週間弱行って来たんですけど。
最初ねぇ、ロサンゼルスの前に、実はラスベガスの方に入ってですね、えぇ、もちろん、まぁラスベガスと言ったら、まぁカジノ?!ってゆ−事で、ま、スマスマのコ−ナ−で、ほらエッグポ−カ−ってあるじゃないですか。エッグポ−カ−の一応設定が、あの〜、ねっ、カジノなんで。
ふんでまぁ、じゃあ本場のカジノでエッグポ−カ−やって来ようかっつって、ラスベガスに行きまして、で、そのあとラスベガスからロサンゼルスの方に渡ってぇ、ビストロとぉ、あとその他のコ−ナ−をいろいろ撮影して来たんですけど。
いろいろねぇ、面白い事ありましたよぉ!
まず初日、コレ、まぁ内輪的な笑いだったんですがぁ、ホラ、税関てあるじゃん。やっぱ海外旅行行くと。
で、海外のロサンゼルスの税関で、ウチの、あの〜、スマスマのプロデュ−サ−の荒井さんてゆ−ねぇ、ま、夢がモリモリからずっと一緒にやってる人がいるんですけど、その人がですねぇ、ず〜っと出て来ないのよ、何分待っても。
んで、なんか、税関で荷物でひっかかってたらしくて。
で〜、荷物がねぇ、まぁ〜なんてゆ−の?!こ−、ちょっとさぁ、怪しい系の?!ねぇ!業界で持ってたらヤバイだろう・・・ってゆ−モノじゃないんですよ、全然!
一応ジュラルミンケ−スってゆ−“ケ−ス”はカッコ良かったんですがぁ、中身がねぇ・・・、(エヘッと笑って)カツラ?
で、そのカツラってゆ−のも、マ−坊と、あとあの〜「ひみつ」ってゆ−、俺と慎吾がやってる、あんじゃん、コント。そんなかで使うはずの“ヅラ”が、そのジュラルミンのケ−スの中入ってて。
んで、税関で「このジュラルミンのケ−ス開けろ〜!」つって、「Open it!」って言われて、開けて出て来たのがなんと“ヅラ”って事で。
 『その検察官、中身見てビックリしたんだろうねぇ(゚.゚)』
ま、一応その検察官もそれ取り出して、あの〜「も〜、コレなんに使うんだ、こんな物?!」って聞いてたら、あの〜、そのプロデュ−サ−の荒井さんてゆ−のが、説明出来なかったらしくて、コレをこ−ゆう事に使うんだって、説明出来なかったらしくて、全然。
で、結局本人がその場で、その〜、税関てゆ−か検察官の前で“ヅラ”かぶったんだって。(笑ってる)
ほんで、どれをかぶろうか、荒井さん的にはすごく迷ったらしいんだけど、ど−やらあの「ひみつ」の俺がかぶってる“太郎”のヅラ?をその場でかぶって、あの〜、なんとか目をつぶってもらったらしいんですけども。
 『言葉で説明出来なくて、切羽詰まって思わずかぶっちゃったんだろうね^^;』
で、結局だからそれで一時間位?税関でひっかかってねぇ、「参ったよ!」とか言って、頭グチャグチャんなって出て来ましたけどね。
なんてったってカツラかぶった後だからね、頭ペッタンコでねぇ、汗ダラダラで出て来たんですがぁ。
 『そのプロデュ−サ−さんの姿、想像しただけでも可哀相になっちゃう(・・;)』
まぁあの、初日からこんなカンジで、他にも結構いろんな事起きたんですけども。う〜ん。
じゃ、その話は来週しましょうか、詳しく。も、す〜んごい奥まで!あの、ロサンゼルスの話を!えぇ、来週したいと思いますが。
もちろん、じゃあ、この番組のリスナ−の為に、買って来ましたよ、僕は。一応カジノでも勝ったんでぇ。えぇ、そのお金でですねぇ、あの〜、お土産を買って来たんで、それも合わせて来週発表しちゃいたいと思います!

こちらはですねぇ、三重県のペンネ−ム・プ−。
「毎週楽しく聴いてます。ところで卒業シ−ズンですが、木村くんは何か思い出に残ってる事ってありますか?私は3月12日で中学校を卒業しましたが、すごくSMAPファンとして嬉しい事がありました。答辞ってあるじゃないですか。その答辞の時に“夜空ノムコウ”がかかったんです。それでそのあと卒業式が終ってみんなで写真を撮る時間があって、その時も“夜空ノムコウ”がかかって、男子も女子もみんな熱唱したんです。すごく思い出に残りました。」
いいっすねぇ!「夜空ノムコウ」そ−ゆう所で活用してます。う〜ん!いいカンジじゃないっすか。
 『なんて素晴らしい学校なんだぁ(^o^)』
ていう事で、そんな人達からリクエストが多いのはコレなんです。SMAPで「仰げば尊し」

♪今日の3曲目 【SMAP  仰げば尊し】

はい、という事で、え〜、聴いて頂いたのは、SMAPで「仰げば尊し」だったんですけども。
コレ、すっごいムリヤリだろ?!(フフフフと高笑い)
俺思うんだけどさぁ、今流れてる、なんかこのブツブツ言ってる、俺が言ってるやつあんじゃん。
あれさぁ、レコ−ディングん時にぃ、ふざけてぇ、俺がなんかぁ、テロテロテロテロ間奏の時に言ってたの。
で、それがぁ、なんかぁ、あの〜「あっ!あっ!イイじゃん、コレ。使っちゃお!」って事で、も、メチャクチャ適当なレコ−ディングで終っちゃった曲なんですけど。
 『そんな簡単に出来ちゃったの(゚o゚)』
曲とゆ−か、コレさ、「仰げば尊し」って、すっげぇイイ歌じゃん!で、俺もコレねぇ、卒業式の時歌ったの。コレと、「大地讃頌(だいちさんしょう)」と。「大地讃頌」って知ってるでしょ?あの歌をみんなで歌って。
 『私、「大地讃頌」って歌、聴いた事無いし、字も解らなかった(-_-;)
  久美子さん!教えてくれて助かったよぉ〜^^; ありがとね!!』
で、みんなで一人一人、あの〜、ゆってくやつあんじゃん。「おと〜さん!おか〜さん!」ってやつ。
そう、アレをやってぇ、んでぇ、下級生が作ってくれた花道を卒業式ん時歩いたりしたんですけどぉ。
でもなぁ、この「仰げば尊し」ムリヤリだろ?!これマジで!今聴いて、俺ちっと寒気したもん。(笑ってる)コレだったら、ちゃんと歌っておいた方がイイよ!
っていう事で、え〜、リクエスト多いので、とりあえずかけてみました。SMAPで「仰げば尊し」でしたぁ!

◆エンディング◆
(♪BGMに夜空ノムコウが流れる)
さあ!木村拓哉のWhat’s Up SMAP、そろそろ終りの時間になってしまいましたぁ。
え〜、まぁ、今日22日でしょう?んでぇ、あと1・2・3、3日後、3月の25日水曜日が、え〜「信長」の放送日という事で、まだねぇ何シ−ンか撮ってないんでぇ、(笑い)ヤバいんすよ、ホントに。覚えないと、セリフを!
だからぁ、ちょっとぉ、僕も頑張るんでぇ、是非皆さん、え〜、観て欲しいと思います!
このあとはですねぇ、まぁ収録までまだ時間があるんで、東京FMに残業的にセリフを覚えて、それから撮影の方に行きたいと思うんですが。
あ、あと、あの来週、ロサンゼルスの話や、その「信長」“台本プレゼント”の発表もしたいと思いますので、是非是非来週の放送も楽しみにしてて欲しいと思います!
 『ホントに来週発表するかなぁ?!』
ていう事で、え〜、まぁ、僕への質問であったりとか、疑問であったりとか、周りで起きた事、苦情、「天下を取ったバカ」の感想!
あと、あの、「パンツを取ってバカ〜ン!」てやった感想でもイイです。
等など、思い付いたら、はがき、FAX送って下さい。

◆宛先紹介◆

ていう事で、え〜、僕はこれからまだ30シ−ン程セリフを覚えないといけないので、え〜、残ってますが。
皆さん、え〜、何か覚える事があったらですねぇ、う〜〜〜ん、時間をかけろ!!それだけです!
 『とっても参考になるお言葉ありがとね(-_-;)』
ていう事で、木村拓哉でした。Peace!


「信長」の台本て、ホントに東京FMに置きっ放しだったのかなぁ?!・・・、まさかね^^;
ところで、みんなはもうちゃんとWhat’s Upに、はがき、またはFAX送った?
“「信長」の台本”と、それから“ロスのお土産”、拓哉組の誰かが当たったらスゴイよね。楽しみ、楽しみ\(^o^)/
それと、来週はロス話も聴けるんだね。こっちも楽しみだな!

っつ−事で、今回のコメントはちょっと短いけど、これで終ります。
なっとうキムチでしたぁ〜(^_-)v Peace!


3/15

第140回 No.428 marico


3月15日“木村拓哉の愉快な仲間たちPART3”の巻


★ 拓のおへそ ★
木村拓哉の愉快な仲間たちPART3/愉快な友達“香取慎吾”

★ 今日の拓つぼ ★
SMAPのメンバーで携帯の番号を知ってるのは二人だけ?

今回は『Deep Point』はありません

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆ 

Yeah!What’s Up!木村拓哉です!今日もオープニングはリクエストからいきましょう。
「拓哉君の好きそうな曲見つけたので聴いてみてください。」
というのは宮城県のダーリンラブ。タイトルいいですね。いきましょう。 

♪今日の1曲目 【ヨルゴス  ブンブンがお好き】 

改めまして〜、みなさんこんばんは。ということで今日の1曲目、なんですかね〜このヨルゴスって。「ブンブンがお好き」。
まあ、スペイン系の・・ギリシャだ。ギリシャ系の人なんでしょ、このヨルゴスさん。でまあ、“ブンブン”ってのはアレの時に出る音らしいですけども・・え〜。
スゴイ曲をピックアップしてくるよナ〜、What’s Up SMAPのスタッフ。
 『ホント、リクエストした人も何処でそうゆーマニアックな曲をみつけてくるんだろうね〜。』
拓 哉「まあ・・・なんでお前、ところでいるの?」
慎 吾「なんですか?」
拓 哉「なんでそこで絵を描いているの?」
慎 吾「どこで?」
拓 哉「ここで・・・。なんで〜、香取慎吾っていう人がいるの?」
慎 吾「ここに?」
拓 哉「うん。」
慎 吾「ここどこ?」
拓 哉「ここはWhat’s Up SMAPのスタジオ。
   テレビ東・・、テレビ東京じゃね〜や、TokyoFMのスタジオ。」
慎 吾「なぜでしょう?」
拓 哉「(笑い)相変わらず3次元な男です。」
 『出ました!木村拓哉語録!“3次元な男”ってどういうイミなの?@_@??』

◆タイトルコール&CM◆

さあ、ここでWhat’s Up SMAP、ここでリクエストをいきましょう。こちらは佐賀にお住まいのトクマンさんから。
「3月10日に発売になったばかりのクラプトンのニューアルバムから一曲かけてください。」
ということで、え〜いきましょう。これ僕もね〜大好きなんですよクラプトン。カッコイイっすよね〜、相変わらず。え、ニューアルバム“ピルグリム”から一曲お届けしましょう。エリック・クラプトン“マイ ファザーズ アイズ” 

♪今日の2曲目 【ERIC CLAPTON  MY FATHER’S EYES】 

ハイ、ということでお聴き頂いたのは3月の10日に発売になったばっかりの!クラプトンのニューアルバムから“マイ ファザーズ アイズ”をお届けしました!
ここで、FAXを一枚紹介したいと思います。 

◆今日のお便り1通目◆ 東大阪市 FAXネーム・大空ノムコウ 

「木村さん!この間番組でやった“木村拓哉と愉快な仲間たち”、かなりイケてました。特にウルトラマネージャーってどんな人なんだろうってかなり興味が湧いてきました。確か今まで“愉快な仲間たち”2回やってましたケド、2回とも仕事仲間でしたよね。出来れば今度は“愉快な仲間たち”を紹介してもらえませんか?」
あ〜、ナルホドね。う〜ん、友達・・“愉快な仲間たち”じゃなくて“愉快な友達”!を紹介してもらえませんか?というFAXですね。
拓 哉「ってこの、目の前で絵を描いてんなよ、ず〜っと。」
慎 吾「・・(かすかに笑ってる)」
拓 哉「いやいや、秘密じゃなくって(笑い)」
慎 吾「(笑い)」
拓 哉「口にチャックしなくてイイから、別に。」
慎 吾「(ささやき声で)だって」
拓 哉「何?」
慎 吾「(ささやき声で)入っちゃうとマズイでしょ、俺は。」
拓 哉「(ささやき声で)何が?」
慎 吾「(ささやき声で)俺が放送に入っちゃうとマズイでしょ。
   だから、静かに絵を描いてるから気にしないで。」
拓 哉「(笑い)気になるよ!一番!目の前でず〜っと絵描いてるんだから!」
慎 吾「(普通の声にもどって)な〜に?」
拓 哉「おお、入ってきた。おお、導入っぽくしてる。(二人笑い)
   いや、今までね〜・・」
慎 吾「はあ!」
拓 哉「(笑いながら)この番組の中で(慎吾こらえ笑い)、“木村拓哉と・・・”。
   何?こうモードを切り替えてんの?しましまピッピッピッってボタンを押して。
   モードを切り替えんの。」
慎 吾「ハイ!」
拓 哉「その、も、そういうのヤなんだよね。」
慎 吾「何で?」
拓 哉「うん、フツ〜っぽいのがイイの。こうちょっと・・」
慎 吾「(すごく変なカンジで)フツ〜っぽい〜フウン。」(二人大爆笑&なにか当たる音)
拓 哉「(小さい声で)コノヤロ。」
慎 吾「イテッ!危な〜い!」
拓 哉「そうじゃなくてえ〜!」
慎 吾「ウン。」
拓 哉「そういうのをモードに入れて欲しくないんだよ、何か。」
慎 吾「(神妙に)はい。」
拓 哉「フツウっぽいの。こう、何でもないって・・」
慎 吾「ハ〜〜〜(大きな深呼吸)」
拓 哉「(笑いながら)そ、そういう、そういう慎吾が一番イイ!
   今まで〜、ねっ!あの〜“木村拓哉と愉快な仲間たち”ってカンジでぇ、
   ジャニーとかサンチェとか、あと演出家の蜷川さんとかね、SMAPのメンバー・・・」
慎 吾「蜷川さん、俺の事嫌いなんだよね。」
拓 哉「ウソ。」
慎 吾「(笑い)」
拓 哉「何で〜?そうなの?何かウチのスーパーマネージャーが、
   すっごい首振ってたんだけど、なんで嫌いなの?」
慎 吾「そう、雑誌でみたんだよね。(わざと?寂しそうに)蜷川さんのなんか〜・・」
拓 哉「記事?」
慎 吾「記事に〜、“アイツは〜、木村タクラーは最高だ・・”」
拓 哉「いや、“タクラー”じゃないから(笑い)、木村“拓哉”だから。」
慎 吾「最高だって。“しかし!間違ってるのは香取慎吾だ。アイツは単なるデブだ。”」
拓 哉「(笑い)って書いてあったの?」
慎 吾「って書いてあって〜・・・間違ってるんだって、俺は。」
拓 哉「まっ、それは置いとこうよ!」
慎 吾「そうだね。」
 『木村君は’97/12のUNO!の記事を読んでなかったのね』
拓 哉「っていうことで、慎吾にせっかくこのスタジオに来てくれてるということで、
   ええ、ご好評に答えてまたまたいきたいと思います。
   “木村拓哉と愉快な仲間たちPART3”!!(エコー付)」
(♪「俺様クレージーマン」が流れる)

コレ“愉快な仲間たち”というか仕事仲間もそうなんですけども、僕個人的にはねぇ、香取慎吾という男を見てて、“愉快な仲間たち”だけには!はまらないかなぁと思うんですよ。
ま、このFAXにあったんですけど、“愉快な友達”にもあてはまるかな〜と、個人的には思ってるんですけど。
携帯の番号を知ってるのって、え〜SMAPのメンバーで携帯の番号を知ってんのは、俺ね、二人なんですよ。ほんで、家の番号を知ってんのは慎吾だけなの。
拓 哉「慎吾はみんなのを知ってるんだろ?」
慎 吾「俺は携帯はみんな・・揃ったんだけど・・」
拓 哉「(笑い)揃ったって、おまえコレクションしてんの?」(二人爆笑)
拓 哉「おまえ、ウルトラマンカードみたいに・・・」
慎 吾「集めてんだよね〜。」
拓 哉「やってんだ。そう。」
慎 吾「で、家の電話番号は・・中居君と・・木村君しか知らない。」
拓 哉「あっ、そう。よくさ、慎吾ってさ、“ジモッティー”って言葉をよく言うけどさ・・」
慎 吾「“ピー”なんだよね。」
拓 哉「“ジモッピー”?」
慎 吾「うん。」
拓 哉「“ジモッピー”っていう言葉がよく出てくんだけど、慎吾の友達っていうか
   “愉快な仲間たち”ってのは、結構やっぱり“ジモッピー”が多いの?」
慎 吾「“ジモッピーズ”の人達しかいないね。」
拓 哉「・・ウソ〜!だって反町君にジーパン貰ったりとかしてたじゃん」
慎 吾「(ふきだす)そんな何年前の話よ!」
拓 哉「いや、だって言ってたじゃん。」
慎 吾「“未成年”の時でしょ。」
拓 哉「だから、ジーパン貰ったりしたんでしょ?」
慎 吾「したよ。」
拓 哉「XX(ダブルエックス)の。」
慎 吾「貰ったよ。」
拓 哉「壱成とかは?」
慎 吾「(小さい声で)う〜ん。」
拓 哉「ありさとかは?」
慎 吾「も、全然ダメ。」
拓 哉「なんかそっから発展した友達ってないの?」
慎 吾「ない!(言い切ってます)」
拓 哉「一切?」
慎 吾「イノッチも薄れてきたからね!」
拓 哉「えっ!?(かなり驚いた様子)・・・・なんでイノッチが薄れんの?」
慎 吾「あんまり連絡とってないなくて、忙しいみたいで。イノッチも。」
拓 哉「タレントの友達とかいないの?じゃあ。」
慎 吾「いなくなっちゃったね〜、それで。」
拓 哉「唯一イノッチだけだったんだ。」
慎 吾「(ちょっとふきだして)そう、そうだ。うん。」
拓 哉「ウチもね〜、・・・“タレント”〜!ってなるといないんだよね。
   タレントっていうか“役者さん”!とかさ、あるじゃん。
   そういうのってあんまりないんだよね。でも物創ってる人が多い。

   あの〜、慎吾に一個、最近プレゼントした鞄屋さんとか。」
慎 吾「あ〜あ〜あ〜。」
拓 哉「あの鞄作ってるおじちゃんだったりとか・・」
 『その人って木村君のホレてる“職人”さんの一人なのかな?』

慎 吾「ウチは普通。大学生とか・・。
   一人、大学院に行くとか言ってんだよ。チョー頭イイでしょ。」
拓 哉「う〜ん。」
慎 吾「明治。」
拓 哉「そういうの・・えっ!?それ慎吾のタメででしょ?」
慎 吾「そう。」

拓 哉「どう思った?それ聞いて。」
慎 吾「俺、解んないからね〜。」
拓 哉「いやいやいや。だから解んないじゃなくて。
   俺やっぱさ、思うのがさ、みんなほらウチぐらいの歳では、今25だったりとかすると、
   結婚してたりとかもう自分の子供がいたりとか、あとはもう会社に就職してるじゃん?
   みんな。だから、そういう人達と自分を較べるとちょっと考えることがあるんだけど。
   そういう、やっぱ友達とかと話してて考えることってある?」

慎 吾「・・・・考えること〜?」
拓 哉「うん。将来は、じゃ、慎吾どうしようと思う?・・自分の将来。」
慎 吾「将来はラーメン屋、是非やりたいな・・」
拓 哉「えっ!?えっ!?えっ!?え〜!?解んない!解んない!解んねえ。
   今もう一回聞かして!もう一回。今の部分もう一回聞かして!(笑い)」
(慎吾笑ってます)

拓 哉「将来は?」
慎 吾「将来は大物俳優。」
拓 哉「今、違ったじゃん。今、ラーメン屋って言わなかった?」(慎吾まだふきだしてます)
慎 吾「まっ、ラーメン好きだからね〜。」
拓 哉「自分の味を出したい?」
慎 吾「そうだね〜。自分の味を追及したい、っていうところと〜・・」
拓 哉「何ラーメンで?それは。」
慎 吾「博多。」
拓 哉「(笑い)ウソ〜。博多ラーメンなんだ!」
慎 吾「そうだね〜。」
 
『本気なのか冗談なのか・・・-_-;でも、慎吾君のラーメン食べてみたいよね。』

拓 哉「あ〜。でも、“ジモッピー”と今だに、こう同じ時間を過ごせるって慎吾スゴイね。」
慎 吾「も、毎日だね。毎日だれかいる。昨日も来てたよ、一人。」
拓 哉「言ってたもんな。昨日、ウチ電話したんだよね。慎吾に。」
慎 吾「そう。」
拓 哉「一回ね。」
慎 吾「そう。」
拓 哉「うん。」
慎 吾「で、そいつは帰って、他のヤツが来て、“オマエ何しに来たの?”っつたら、
   “ちょっと見てくれよ〜!ビデオを〜!イイビデオ仕入れたんだよ〜!”っつって・・」

拓 哉「エロビデオ?」
慎 吾「ちゃう。“北斗の拳”!」
(拓哉爆笑)

慎 吾「“北斗の拳”の、それもぉ、昔放送してたヤツ!」
拓 哉「テレビ?」(スタッフ笑い)
慎 吾「テレビ。CMがすごい古いの。で、2時間ぐらい二人で観て、“じゃ、俺帰るわ〜”・・」
拓 哉「で、帰ったんだ。」
慎 吾「帰った。」

◆タイトルコール&CM◆

今日はですね、好評企画、“木村拓哉と愉快な仲間たちPART3”!ということでお届けしてるわけなんですけども。
ま、今日はですね、スタジオに僕の“愉快な友達”、香取慎吾君に来て頂いてるんで、まああの、香取慎吾君といろんな話をしてきたわけなんですけども。 

拓 哉「あっ、ちょっとここでね〜。あの〜慎吾!慎吾!」
慎 吾「はい。」
拓 哉「この番組にちょっとFAXが来てたんだけど〜。」
慎 吾「おお!」
拓 哉「慎吾が、なんかのラジオでゲストに出た時に、
   “「夜空ノムコウ」の口笛上手いね〜”って言われて、“ハイ”って答えてた
   らしいんだけど。(スタッフ笑い)あの〜、あれ、あれじゃん。」

慎 吾「何?」
拓 哉「えっ?“何?”じゃなくて・・・」
慎 吾「何が?」
拓 哉「じゃ、それ聴いてみようか。曲で・・」
慎 吾「いいよ。別に。」
拓 哉「曲で聴いてみようか。」
慎 吾「いいよ。別に。」
拓 哉「その実際の曲を聴いて・・」
慎 吾「俺が吹いてるのホントかでしょ?」
拓 哉「うん。あっ!生で聴きたいな〜!今!今!」
(慎吾口笛に挑戦!?でも、イマイチ・・)

拓 哉「(笑い)全然音出てね〜じゃね〜か!オマエ!」
(それでも、最後まで吹いている慎吾)

拓 哉「え!?・・・・なんか“テュッ”っていうのがずっとかぶってんだけど。」
(もう一度吹いてみる慎吾)

拓 哉「だから、“テュテュテュテュ”ってなんで・・なってないじゃん、あのCDでは。」
慎 吾「えっ?どうなの?」
拓 哉「あのCDでは・・」
(エコー付でお手本を吹いてみせる・・
『ちょっと失敗カナ^_^』
拓 哉「って、なってんだよ。」
(慎吾、もう一度トライ!でも、ますますおかしくなってる・・・)

拓 哉「(笑い)“愉快な仲間たち”がぞくぞくと登場なんですけど、コエ〜!」
慎 吾「おぉ〜。(慎吾何か驚いている)」
拓 哉「じゃ、ちょっとそのホンモノを聴いてみましょう。SMAPで「夜空ノムコウ」です。」

♪今日の3曲目 【SMAP  夜空ノムコウ】

◆エンディング◆
(口笛の間奏のあと、小さくなる「夜空ノムコウ」)

慎 吾「へ〜っ?(なんか芝居っぽくしてます)」
拓 哉「口笛、今流れたけれど〜、」
慎 吾「う〜ん。」
拓 哉「あれどうみても・・あれ?ちがうんじゃない・・(だんだん小さな声になってく)」
慎 吾「あれ俺〜!」
拓 哉「(笑い)あれ、おまえなの?」
慎 吾「(疲れた様子で)大変だった〜。」
拓 哉「口笛?」
慎 吾「う〜ん。」
拓 哉「だからあのリップクリーム持ってたんだ、あの日。」
慎 吾「そう。(力抜けた様子で)」
拓 哉「ナルホドね!」
慎 吾「も、ビックリした〜。」
拓 哉「でも、もうこの番組で言っちゃったじゃない。」
慎 吾「何が〜?」
拓 哉「いや、前にほら、俺言っちゃったんだよね。」
慎 吾「何を?」
拓 哉「いや、何・・何でもナイんだけどぉ・・」
慎 吾「何が?」
拓 哉「ま、今日は“愉快な仲間たちPART3”ってことで、」
慎 吾「そうっすね〜!(急に元気)」
拓 哉「お送りしたんですけども。」
慎 吾「楽しかった!」
拓 哉「また、今度やってみたいですね。」
慎 吾「やってみたいね〜!」
拓 哉「こういった形でね。」
慎 吾「いいね〜。」
拓 哉「今、あの〜、スタジオの〜サブにですね、
   “愉快な仲間たち”というか“愉快な先輩たち”というか、」
慎 吾「おおう。」
拓 哉「二人来てくれてるんですよ。」
慎 吾「なんで〜?」
拓 哉「今日はなんかスゴイんですよ!このTokyoFMが集合場所かなっていうぐらい・・」
慎 吾「ホント、俺も偶然なんですよ。」
拓 哉「集合場所なんですよ。」
慎 吾「で、俺も偶然・・」
拓 哉「ほら、この間“天声慎吾”でウチといっしょに海に行ってくれたみのる君とですね、
   そのみのる君の古き友達なんですけど、僕も一回、一度海にいっしょに
   行かせてもらったんですけども、ユタカ君という、今こっちでD・・・」
(BGMは引き続いて♪「Everything Is Cool」)

宇治田「はいはい!どうもどうも〜!(スタジオに入って来てます)」
拓 哉「来ました!」
慎 吾「来ました!こんにちは〜!」
宇治田「こんにちは〜!ありがとね〜!」
慎 吾「こんにちは〜!ありがとうございました〜!」
拓 哉「この間。で、ユタカ君は向こうにですね、残ってるんですけど。
   も、しっかとVサインを送ってくれてますけども。」

慎 吾「いや、ユタカさんというのはなんの方なんですか?」
拓 哉「じゃ、そちらの方はみのる君から説明してもらいましょう。」
宇治田「慎吾は昔、シンジケート好きだったでしょう?」
慎 吾「はい。」
宇治田「シンジケートやってた人よ。だから、アイスティーの友達。」
慎 吾「アイスティーの友達って、チョースゴイじゃないですか!(驚いてる)」
宇治田「うん、アイスティーからチャプター貰ってるトゥルージーポップの・・」
慎 吾「ギャングだ!ギャング!」(全員爆笑)
拓 哉「ホンモンですよ!」
慎 吾「ギャングなんだ!」
拓 哉「そうなんです。」
宇治田「そうそう。」
拓 哉「それで、ちょっとワケあって今、日本にいるんです!(笑い)」
慎 吾「スゲ〜〜!」
拓 哉「(笑い)今ちょっとワケがあるんです。」
宇治田「(笑い)ワケがあってウチにいるんです、今。」
拓 哉「そうなんです!居候してるんです!」
宇治田「ウチはもうね〜、今もう、家庭内が大変なコトになってるんで。
   今日も帰ったらね〜センナちゃんとお話し合しなくちゃなんないんでね〜。
   私は帰らさせて貰います!」

拓 哉「それ、別にユタカ君のせいじゃないですね?」
宇治田「それも、チョットある。」
拓 哉「それも、チョット絡んでる。(笑い)」
宇治田「っていうワケで、ありがとね〜!」
拓 哉「は〜い!」
宇治田「頑張ってね〜!」
慎 吾「どうも〜!」
拓 哉「は〜い!」
拓 哉「っていうか、今日のWhat’s Up SMAPが収拾つかなくなってきてるんで、
   ただのこのスタジオが集合場所になってるんですけど。
   まあ、あの〜、こんなカンジの仲間たちがいるんですよ。」

慎 吾「ね〜。」
拓 哉「What’s Up SMAPの中には。」
慎 吾「スゴイよね〜。」
拓 哉「イエーイってカンジで。」
慎 吾「是非、中居君呼んでよ!今度ね〜!」
拓 哉「まーやんでしょ?」
慎 吾「まーやん。」
拓 哉「う〜ん。まあ、みなさんもですね、僕への質問、苦情、疑問、この番組のADの
   面接を受けたい美女!葉書、FAXどんどん送って欲しいと思います。」

◆宛先紹介◆

(慎吾君、宛先紹介中「あれ〜?・・ちょっと待って。中居君呼んでよ。二人で・・あれ?・・まーやん・・・中居君呼んで、木村君と二人で・・・中居対木村・・・二人のトーク・・・ねぇ、中居君・・・」とぶつぶつ言ってます。)

拓 哉「っていうことで、え〜今日はいろんな友達が登場してくれましたが、
   またね!あの〜海で!みんなで・・」
慎 吾「お〜い。」
拓 哉「あっ!じゃ今度ユタカ君も来ていただいて、で、みんなで海行こううよ。」
慎 吾「うん。」
拓 哉「ユタカ君とかみのる君とか、で、慎吾とか。」
慎 吾「あと中居君とか・・・」
拓 哉「あとほら!あん時板あげたウッディーとかさぁ!」
慎 吾「ああ!イイね〜!」
拓 哉「来て貰え。ねっ。で、俺も含めてみんなで、こう3台ぐらいに別れて行きたいですね!」
慎 吾「イイね〜!あっ、中居君といっしょにみんなで・・」(スタッフ笑い)
拓 哉「っていうコトで来週のこの時間までWhat’s Up!ってことで木村拓哉でした!」
慎 吾「中居君・・・What’s ・・」
拓 哉「(拓哉笑い)Peace!」


今回の慎吾くんとの“愉快な仲間たち”どうでしたか?
すごく賑やかで楽しい雰囲気でしたね。(でも、ごちゃごちゃ言ってて、聞き取るのは正直大変だった^_^;)
しかも、それとなくお互いの交友関係や将来の話なんかしてたりして、他ではなかなか聞けない(?)内容でもありました。
それと、今回からスポンサーさんがついたんですね。ただでさえ短く感じる放送時間がCMで削られるのが、なんだか惜しい気がするのって私だけかな??
にしても!最後の話は全然チンプンカンプンでした。誰か解説出来る方がいらっしゃったら、宜しくお願いしますね&何処かおかしい箇所があれば、ご一報下さいませ。(←責任逃れなヤツです) 

from marico


3/8

第139回 No.42 久美子


3月8日
★“木村拓哉の「織田信長」主演記念クイズ!!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
“織田信長主演記念クイズ!!”
 第1問)信長の父さんと言えば誰?          
 第2問)信長の初陣は何歳の時?
 第3問)”桶狭間の戦い”で信長の対戦相手は誰?
 第4問)”長篠の戦い”で信長は誰と同盟を組んだ?
 第5問)信長は誰に殺されたか?

★ 今日の拓つぼ ★
”信長”の台本プレゼント!!(5問中2問正解なので罰として)

今回は『Deep Point』はナシです。

(ド〜ン、ド〜ン、ド〜ンと太鼓の音)
あの信長は言った。「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」
あの木村拓哉は言った。「いかぬならナニをしまってボクとキス」
 『エッ!何かヘン???・・・』
ぃゃこれっキツ過ぎんだろぅ(小声で)。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

イヤ〜、オープニングからヘンな事言ってスイマセン、ホントに。でもあの〜、オープニングの曲はカッコイイですよ。今、来日中、エアロスミス“Walk this way”

♪今日の1曲目 【エアロスミス  Walk this way】

ハイ!とゆう事で〜〜、なんでこの曲をかけたんでしょう。これ単なるボクの趣味もあるんですけども。
今現在、ねっ、”エアロスミス”来日中ですけども。今日、明日東京ドームでコンサート。行きてぇなぁ〜コレっ!これもう是非とも、あの〜ジョー・ペリー側の席についてねぇ、ジョー・ペリーがパンッと投げるピックなんかペシッ!と取りたいんですけども。
 『チケット取れるとイイね!もう取れたのかな?ダメだったのかな?』
まぁちょっと、あのスケジュール的にキツイんで、ボクはあの〜取りあえず、3月12日、14日で行われる横浜アリーナの方にね、あの〜期待をかけてるんですけども。それもちょっとキビシイらしいんですよ、スケジュール的に。なんでキビシイんでしょう。そしてなんで今日、あの〜あんな事をオープニングで言ってしまったかとゆうと。

え〜ここでちょっと、FAX1枚来てるんで紹介したいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 名古屋市 FAXネーム・ノブノブさん

「拓哉君こんばんは。今度のドラマは”信長”だそうですね。オメデトウ!戦国の天才武将を拓哉君が演じるなんてドキドキで〜す。なんか気性の荒いイメージなんて拓哉君にソックリ〜〜(笑)、ソックリっぽいですね。え〜そこで今日は、”織田信長主演記念”、織田信長クイズ、”これだけは知っておけ〜!”(エコーかかる)とゆうのを作りました。チャレンジして下さい。但し出来が悪い時はもちろんバツがあります。そのバツとは、信長の台本、”信長”放送前にプレゼント〜!!放送前に台本のセリフを全部覚えて、その台本の方をプレゼントしなさい。今日用意した問題は5問、3問以上正解出来なかった場合は、台本をプレゼントです。ドラマもクイズもガンバって下さい。では。」
とゆうことで、勝手なこうゆうねぇ、問題を考えてきて、それで勝手にこうゆうバツを考えてくれるとゆう、このなんだ?名古屋市、チキショー、ノブノブ、だからノブノブなんだ!!なぁんだぁ〜〜。
まぁあの〜、そのじゃあ、この挑戦には受けて立ちましょう!解りました!ハぁイ。
あの〜一応、今、この芸能界とゆうかタレントやってる人間で、”信長”を語らしたらボクの右に出る者いないんで、ええ、受けて立ちましょう!解りました。えぇ、答えてやりましょう、クイズに!
 『また、そんな大口たたいていいの?右はいないけど頭の上にたくさんいるよ』
フクシマ君!ちょっとCMの間にさ、調べたいからちょっと資料持ってきて!
フ ク「ダメに決まってるだろ!」
拓哉「スイマセン・・・」(小声で)

◆タイトルコール◆

CMなくて大丈夫?(笑)
ここ東京FMをキーステーションに35局ネットでお送りしています。
CMがないとゆう事は、あの〜スポンサーがいないとゆう事(小声になる)なのかな?収入ないんだよねぇ(フフッとフクシマ君の笑い)。
それでもやっちゃう(大声で)「What’s Up!! 」すごいな〜。いきましょう。

さあ!〜ここで、先ほど名古屋市のFAXネーム・ノブノブさんから送って頂いた”信長クイズ”に挑戦してみたいと思います。
ルールの方はですね、全部で5問あります。5問あってその内3問正解すれば見事クリア。もし3問クリア出来なかったらバツとして”信長”の覚える前の台本をプレゼントしなければいけないとゆう事で。
 『覚える前のだったら何で覚えるの?』
とゆう事は、それがさぁ、決まったらさぁ、なに?オレは今日中?にセリフを入れて、そのえっ、この人にあげんのかな?リスナーの人?抽選にするんだ。じゃあ何?オレ今日中じゃん、セリフ。ぃゃ、撮り全然まだ先なんだけど(笑)、今日中なの?あっ今日なんだ、セリフ1冊!ふざけんなよ!!(笑)
じゃ、じゃあ、オレがクリア出来たらどうすんの?台本持って帰っていいだけなの?拍手だけなの?それは当たり前の当然のはなし、ハ〜〜〜ン。
けっこうオレってさぁ、あれじゃん。「What’s Up SMAP」の中でフツウじゃん(フクシマ君と一緒に笑い)。存在がメチャクチャふつうじゃん。解りました。
 『ふつうでいいんです!!』
それじゃさっそく、そのノブノブさんが考えたクイズに挑戦してみましょう!

木村拓哉が挑戦”信長クイズ”第1問、チャチャチャッ!(ホラ貝がなってます)

「第1問、織田信長をつくった男、信長の父さんと言えば誰?」

えっ!織田信長をつくった男、だからオヤジの事でしょう、信長の?織田信長の・・・。
エ〜〜〜ヤベェ〜〜〜、ぃゃボクは信長をやるんですよ、今回。お父さんは、ぃゃまだねぇ、あの〜お父さん役の人が決まってないんで・・・、ぃゃ決まってないんだって!マジで。チッキショー。
お父さんの名前・・・いきましょう!いきますよ!
第1問の答えいきます。織田信長が、え、織田信長を作った男を。信長のお、お、お父さんと言えば(かみまくってます)、織田・パチ(指ぱっちんをしている)・ヘェッ!信秀!?(ピンポンピンポンピンポン)当たり?(イクサの効果音)
イエ!〜〜〜(かなり大喜び)ホラ!だからオレ信長やるんだって!
ねぇっ(フクシマ君の笑い)、ぃゃだから、オレ信長やるから〜、勘じゃないって別に。
ねっ、ラジオの前の皆さんが、一緒に考える時間をボクが与えないと、やっぱりクイズをやってる意味がねっないかなぁ〜と思って、ボクは今、お父さんのねぇなんとゆうかな、名前を言う時に(フクシマ君の笑い)、考えたフリしてしまったんですけども。
でも実は、本音を言うと”信”はつくんじゃねぇかなってゆう・・・(フクシマ君と一緒に笑い)、一応信長だから、う〜〜〜ん。”信”はきっと、”信”はつくんじゃねぇかな。
 『信はいいとして秀はどっからでたの?』
だからねぇ、まぁまぁ、まぁ1問目としては常識的な問題だったんで・・・スイマセン!ノブノブさん。なんか簡単にね答えちゃってゴメンナサイって事で(甘えた言い方)。

え〜つづいて、第2問目にいきたいと思います。チャチャチャッ!(ホラ貝がなってます)

「第2問、信長と言えば戦(イクサ)好きで有名ですが、信長の初陣は何歳の時?」(イクサの効果音が入ってます)

ヤッベェ〜〜なコレ!え〜とねぇ、これはですねぇ〜、え〜ちょっと待てよ。ヨシッ!
信長の初陣は何歳の時?
正解は(パンと手をたたく)16歳!(ブッブーーー)(ホラ貝なってます)
ぅあ!〜〜〜〜〜うあ!〜〜〜〜〜あ!〜〜〜〜〜(フクシマ君の笑い)
 『かなり悔しそうですよ〜』
14歳?、正解は。うあ〜〜〜〜〜チキショ〜〜〜〜〜
違うんですよ。あの何をゆっても・・・不正解の時は。何をゆっても言い訳に聞こえちゃうと思うんですけどぉ。これねぇ、あの〜ボクのパートじゃあないんだよね(笑)、今回。
今回自分がやる信長の設定上、ボクの今回のパートとはちょっと違うとゆうか・・・。ボクがですね、今回やるのは、もう初陣をねっ経験した後の設定なんですよ、うん。
 『でも〜ざっとは目を通さないんかい?』
だからあの〜、ほら信長が鉄砲に興味をひくところあるでしょう?そっからなんですよ。で、そん時はもう初陣を飾った後ですから17ぐらいなんですよ。16,17ホント、ホント、ホント。まぁ、ボクよりもデビュー早いって感じかな?
ボクがデビューが15だったんで、信長14デビューってゆう事で、まぁ、ボクよりも1年早いデビューだったとゆう事なんですけども・・・。

さぁ〜いきましょう。ここ東京FMをキーステーションに35局ネットでお送りしています。
さあですねぇ、今日はえ〜木村拓哉、ドラマで”信長演じちゃう記念”ってゆう事で、木村拓哉が”信長クイズ”にチャレンジしています。
 『大騒ぎしていいのかな?』
え〜今のところ、5問中2問経過しまして、1勝1敗、ヤバイですね、あと残り3問ですからねぇ。

さっそくいってみましょう。第3問目、チャンチャンチャーン!(ホラ貝なる)(笑)。このチャンチャンチャーンがいろいろとダメなんだよね。

「第3問、信長と言えば”桶狭間の戦い”。この戦いで尾張統一を成し遂げるが、この戦いの対戦相手は誰?」(イクサの効果音)

ヤッベェ〜〜、”桶狭間”の相手でしょう?誰だっけな〜〜。状況はボクねぇ、言えるんですよ。”桶狭間”の状況・・・。いやドラマ、これはねぇ、ボクのパートじゃないんです。”桶狭間”も・・・(笑いながら)、いや〜これホントだって、”桶狭間”もボクのパートじゃないの今回は!
 『でたぁ〜〜〜、パート逃れ!』
でもぉ、昔読んだ、え〜と本の中にあった、その”桶狭間”?で、オレすっごいねぇ、印象的なのが、雨が降って雨の中、ねっ、敵陣が気を許してる。ずっ〜とね、山のね、谷の上でね、天気を待つんですよ、雲を。んで、雨がきたっ!ってゆうところで、初めてその崖を降りて来んだけどね。それっカッコイイねぇ!
まあ、この戦いは織田信長が英雄になったキッカケにもなってますけどね。この”桶狭間の戦い”(スーと息を吸って)ゥワ!〜〜〜で、誰だ?相手(フクシマ君と一緒に笑い)。
え〜とねぇ、これ出来ないとバカだよね〜。バカだけど、敢えてバカ役にまわっちゃおうかな?オレ(茶目っ気たっぷり)。
え〜と”桶狭間”の相手は”武田信玄”(ブッブーーー)(アッハッハーと声高に笑ってます)(ホラ貝なってます)。
うあ〜〜ダメかぁ〜〜〜あ!〜〜〜麿系だ麿系!(フフッとフクシマ君の笑い)
 『そこまで知っていて間違うか?』
あぁもうコレ、もうオレ、バカじゃん。バッカやっく(役)で〜〜〜す。どうも皆さんこんばんは。バカ役です。
いゃ〜参ったなコレ。そうだ”今川義元”だ。そう雨が降ってねぇ〜、今川義元がねぇ、まぁ、こん時は戦(いくさ)が出来ないと思って、酒飲んでみんなで歌って踊ってたんですよ。
で、それを奇襲して、たった手勢確かアレ、すっごい少なかったんだよね。2000強位のあの〜陣しかひいてなかったんだけど、一気に上から、あの〜要は頭を、頭だけ取りに行って、相手は何万とゆう軍勢を率いてたんだけど、信長は2000チョイ位の軍勢でその頭を取った、ってゆう。
ヤバイなぁ〜、ヤバクなってきたな〜。
まぁあの〜、ホントの信長だったら、この窮地に立たされた後に勝つからね!
 『ホントのだったらね〜、でもどうかな?さすがぁ!と思わせて!』

つづいて第4問(ホラ貝なってます)言わないでチャチャチャッと・・・(小声で)。

「え〜第4問、鉄砲の三弾撃ちで有名な”長篠の戦い”。敵は武田信玄の息子、”勝頼”であったが、信長 はこの時誰と同盟を組んで戦った?」(いくさの効果音)

だからコレ!オレのパートじゃねぇ!っつうの。こうゆう”長篠の戦い”とかぁ〜〜〜(ダレて言ってます)、マぁジぃで〜〜、ねぇ〜(笑)
でもまぁ、これ有名過ぎますからねっ。この”長篠の戦い”は、う〜ん。武田信玄をなんでこう打ち破れたか?これはもうねぇ、あの〜三大武将に入る人ですね、余裕で。
あのホトトギス系でも入るんじゃないですか?(フクシマ君の笑い)
”泣かぬなら殺してしまえホトトギス”
”泣かぬなら泣かせてみようホトトギス”
”泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス”
このねえ、いた人ですよ。”家康”?(不安げ)(ピンポーンピンポーン)
ホラッ!(パチパチパチと手をたたく)超ドキッ!っとしたんだけどオレ。あ〜〜ビックリ!した。超キョドった。オレ、今。あぶぅねぇ〜、まぁそのねぇ、正解になっちゃったんですけど。正解になっちゃった(甘えた言い方)”徳川家康”。
 『知っているんだけど何となく不安なんですね〜』
まぁあの〜、なんてゆうのかな?あの〜ホント!は、信長と信玄じゃなくて(ペンでトントンたたいている)、家康と信玄の戦いに信長が加わったんですよ、これ。
当時有名だった何だっけ?”風林火山”で有名だった。あの〜信玄の有名な風の如く速い、スゴイ強い騎馬隊がいたんだけど、それを倒したのがあの〜鉄砲隊?
あのねえ、あの鉄砲を見極める時のね信長もスゴイんですよ。ボクその〜、そのシーンは、オレのパート(フクシマ君と一緒に笑っている)。今回のやるパートに入ってんですよ、うん。
 『やっと遂にパートがでてきました!!待ってました!木村信長』
あの〜信秀がある商人に言われるんですよ。鉄砲をつくってきた商人に
「あの〜買って下さいませんか?」ってゆって、で、信秀が
「こんなもん戦(イクサ)になんか使えない!」ってゆって
「ただの道楽?あの〜弓矢とか、あの〜そうゆう物と一緒で”的を射る”道楽にしか、
 こんな物使えないから、戦(イクサ)には使えないから買わない!」ってゆうんだけど、
 そこにツタツタツタってやって来た信長が、
「これオレが買うよ」ってゆって、んで〜、
「あっ、じゃ、いくつ用意しましょう。100丁用意しましょうか?」つってゆったら、
「何言ってんだ、お前!300用意しろ!」つってゆって、
「ナ、ナ、ナンだ!この、この若者は!」ってゆう話になるんですけど、う〜ん。
そこのねパートはあるんですよ、今回。
まぁそれがねぇ、絡んでる話なんでねぇ、解っちゃうん!だよねっ(笑)てゆう事で。
え〜4問中2、2か、2勝2敗。おいしぃっすねぇ。解ってるねぇ、え〜あと残り1問ですから。
これが正解出来たらボクは見事クリア。正解出来なかったら、今日中に台本渡さなくちゃいけないんで、今日中にセリフを全部入れないといけないとゆう、窮地に立たされてしまうんですけども。

さぁ!〜残りあと1問です。ってゆうことで、信長らしい結果をボクも出したいと思います。
いきましょう。それでは最後の問題です!(ホラ貝がなってます)(ハハッ)笑っちゃったなぁ〜。

「第5問、信長の最期と言えばぁ、”本能寺の変”う〜ん、信長は誰にぃ殺されたか?」と(シャラクセイ〜みたいな言い方で)

 『侮っちゃいけないよ!甘いな!ハメられるよ。』
笑っちゃったなぁ〜〜。まぁねぇっ、ちょっと信長っぽく最後、シメようかな?
まぁあの〜これはですね。これはねぇ、信長が半信半疑で行った場所なんですよ、本能寺ってゆうのは
半分は疑ってて、これワナだなって。半分はワナだなって思ってたんですけども、まさかその時間に来るとは思ってなかったってゆうので、あの〜そこでね最期を遂げるんですけども。
その時に重臣に仕えてた”森蘭丸”とゆうのがいましてですね。その森蘭丸と天守閣に登って、あの〜そこで切腹を遂げるとゆう風に時代とゆうか、時代物の資料ではそう記されてるんですけども・・・。
いろんな説があって、でぇ〜極端な話、何だっけ?そう、実はそん時、殺されてなくて信長は、
「もうこんなチンケな日本を治めてもしょうがねぇ」
で、中国大陸に渡って”ヂンギスハン”になったみたいな説もありますけどぉ。
あの〜たぶん、その時に亡くなられてんじゃないかな〜と、ボクは思うんですけどね。
まぁ〜信長の最期と言えば”本能寺の変”信長は誰に殺されたか?
正解はですね、ゴメぇンナサぁイッ!(自信たっぷりです)”光秀”君(ブッブーーー)(ホラ貝なってます)”明智光秀”君てゆうのがいるんですけども。(笑いながら)ナ〜ニ?(フフッとフクシマ君の笑い)
誰に殺されたかってゆう事は、自分で切腹だから自害ってゆう事?そうゆう事じゃねぇだろう!お前!なあ〜(ペンでトントンたたいている)、そうゆう事じゃないだろう!!
 『ノブノブさんが一枚イヤ三枚ぐらいウワテだったね!往生際が悪い!』
誰に殺されたってゆうのは、命を絶たれたじゃなくて、その窮地に追いやられたのは明智光秀なんだから。これ両方正解じゃん!だから〜オレゆってたんだから。(かなり抗議してます)
そうゆう番組はキライだな、オレ。そうゆう自害だから自分の手によって殺されちゃったってゆう。ホント!に性格悪い人達だよぉ〜、リスナーもスタッフも含めて。
 『私は悪くないよ〜。たくちゃんが素直過ぎたんだよ〜』
ってゆう事は、何?あの〜オレ、台本プレゼントなの?ナ・ン・ダ!コレっ!(憮然とした言い方)
 『たくちゃんの負け〜〜〜、悔しかったらドラマでギャフンと言わせて!』

え〜ここで、リクエストのハガキを紹介しましょう。長野県にお住まいのアサミさん。
「卒業がだんだん近づいてきてしまいました。中学校生活3年間は、今思うととても短く感じます」
う〜ん、過ぎた時間は短く感じると思うんですけども、これからアサミさんが送る時間とゆうのは、果てしないと思います。ガンバって下さい。SMAPで“どんないいこと”
 『”果てしない”良い言葉ですね。なんですぐに言葉がでるんだろう・・・』

♪今日の2曲目 【SMAP  どんないいこと】

◆エンディング◆

ハイ!とゆう事で、「木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!」そろそろ終わりの時間になってしまいましたが、まぁあの〜、信長のドラマをやるとゆう事で、そのクイズが送られて来るってゆうのは、ちょっと今までにない(笑)傾向ですよね。
確かに今までやってきたドラマってゆうのは、オリジナルの話だからクイズなんか作りようがねぇもんな。クランクインの前になっ、でも一応、歴史上の(笑いながら)人物ってゆう事で、いくらでもクイズ出せるもんね。チキショ〜。
これから時代劇の時ちょっと、なぁ、気をつけておかないと何送られて来るか解んないからね。
今、5問中2問しか正解出来なかったとゆう事で、お約束通り台本の方は、あの〜プレゼントですけど。
当選者とゆうか抽選するハガキは、今月いっぱいのハガキにするよ。そうした方がホラいろんなチャンスが広がるじゃない?
でも、確かに約束は約束だから、台本は今日置いてく、このスタジオに。置いてくけど、チ・キ・ショー、覚えらんねぇ〜。

だからその抽選のハガキは、今月中のハガキにしますから、うん。今月いっぱいハガキをくれた人の中から一人を選んで、え〜ちゃんと抽選したいと思いますので、皆さんも是非是非たくさん、ハガキの方送ってほしいと思います。
え〜ボクへの質問とか、疑問とか、周りで起きた事、苦情、あの〜”信長クイズ”の方はもういりませんから。等々、思いついたら何でも結構なんでハガキ、FAX送って下さい。

◆宛先紹介◆

え〜それではですね、ボクから最後に問題を出したいと思います。
”信長クイズ〜”(エコーかかる)ドドドドーーーン、ラストの問題です。
是非ともですね、“ボクの前にいる人”に答えてほしいと思います。(ホラ貝なってます)

問題、信長の奥さんになった人の名前は?

答え!は香取君。
慎吾「卑弥呼」(なぜかここで本当に慎吾の声が・・・)(フフッとフクシマ君が笑ってます)

それでは来週また会う日まで、What’s U〜p!!とゆうことで、木村拓哉でした。Peace!

(♪夜空ノムコウ 流れる)《ここで突然キムタツさんの声》

オイ!拓哉!自分のドラマの放送日くらい言い忘れるなよ〜!
木村拓哉のドラマ”織田信長”は、3月25日(水曜日)夜9時からTBSです。
わざわざこの仕事の為だけに(強調してます)呼び出されたキムタツでした。バイバ〜イ。
 『キムタツさんしばらくぶりだね〜。たまには出てきて、たくちゃんをいじめて〜』


織田信長クイズ楽しかったですね〜。拓哉さんの自信たっぷりあり〜の、お子ちゃまあり〜の、抗議あり〜の、聴いていて楽しかったです。クイズの時はかなりマジになりもうダダッ子モードですよね。
今からとても放送が楽しみなんですが、どんな信長を演じてくれるんでしょう。
斜陽な時代劇にあって業界でもかなり注目していると言う事で、またまたもの凄いプレッシャーをビシバシ感じてるんでしょうね。何か気の毒になってしまいます・・・。これも宿命ですかね。
台本ゲットのチャンスが今月いっぱいありますので、皆さんハガキ、FAXドシドシ応募しましょう!
今回のレポは久美子でした。

P.S.(夜空ノムコウについて)
日経ネットナビで音楽評論家・吉見祐子さんのコラムにちょっぴり良い話が載ってたので抜粋して紹介しますね。
「俳優としても優秀だし歌は下手でもその表現力には力がある。「夜空ノムコウ」を歌う拓哉さんの表現力はただものじゃない。「夜空ノムコウ」はきっとSMAPの「innocent world」になる。そんな気がしてならない。しかしどんなに売れても、SMAPは今のところ、超リッチなフツーの人に見える。それぞれまぎれもなくスターでありながら、心の奥にある今の時代の不安を歌う。フツーにジンとくる。どこかに漂うギャップがたまらない。」


3/1

第138回 No.241 ちかりん


★ 3月1日 “木村拓哉の言葉の勘違い!”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
いろんな“言葉の勘違い”
忌野清志郎を語る
波乗りにチケットは必要!?

★ 今日の拓つぼ ★
“tribute”の発音は!?
タラちゃんは誰の子!?
“I love you”拓哉式訳

『DeepPoint』
紅茶とレモンの関係は!?
○○をなめた話

◆今日のお便り1通目◆ 宮城県 ラジオネーム・ミズイ

「先日、高校のときにつきあっていた彼と、久しぶりに会いました。
高校時代、彼はバンドを組んでいて、その中の1曲ですが“レモンティー”という歌をコピーしてたんです。その当時の私は『なんでレモンティーを飲むのに、こんなに熱く歌えるんだろう』と単純に思ってたんです。そんなある日、彼の部屋に居たとき“レモンティー”が流れたので『この人達、よっぽどレモンティーが好きなんだね〜』と彼に言ってみたら、ニコニコ笑って側に寄り『俺達もさぁ、一緒にレモンティーやってみる?』と迫ってきたので『なんで嬉しそうに迫ってくるんだぁ?』と、私も一瞬嬉しくなったけど、我に返り払いのけて、アナログ盤の歌詞カードをじっくり読んでみて、やっと彼が『レモンティーやってみる?』と言った訳が解ったんです。
ということで、シーナ&ロケッツの“レモンティー”をリクエストいたします。絶対、拓哉くんもお気に召す歌詞だと思います。それでは、これからも頑張ってください。」
ということで、いってみましょうか!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

Hey you What’s up!!木村拓哉です。
ということで、今日のオープニングナンバーはこの曲から。仙台のミズイさんのリクエスト。歌詞をじっくり聴いてください。レモンと紅茶の関係がポイントだから。
いきましょう。シーナ&ロケッツでレモンティーー!!ゴクッ。

♪今日の1曲目 【シーナ&ロケッツ  レモンティー】

『DeepPoint』
はい、ということでお聴きいただいたのは、シーナ&ロケッツの“レモンティー”なんですけども、解りましたかぁ?歌詞をじっくり聴きました?皆さん。
そーなんです!紅茶とレモンの関係はですねぇ、え〜いわゆる〜、まぁこうね〜、歌詞ん中で言ってましたねぇ。たっぷり僕のレモンをあなたの紅茶の中に・・えっへっへん(エロっぽい言い方!?)みたいな・・これで解んない人は〜、いやまぁ、このCDを今買って〜、ねっ、お母さんに聞いてみてください。
 『おいおい。そんなこと聞いて、お母さんぶっ倒れても知らないよぉ(¨;)』
というわけで、今日は“言葉の勘違い”について、ちょっと話していこうと思います。
まぁ、レモンティーしたくなっちゃったご夫婦は、ジングルの間にどうぞ!
 『そんな短時間じゃ・・・いや〜ん 。(やべっ。エロちかになってもーた(-_-;))』

◆タイトルコール◆ 

はい、レモンティーここで終了です。はい、もうストップです。もうどんな体勢でも、そこで止めてください。今ニット帽をかぶせた旦那さんも、あの、ラジオ終わるまでは、ちゃんとかぶせたまんま。それ以外はしちゃいけません!
 『なんて表現してんだよぉ。まったく・・(^^;)』
はい、こっからは先生の話に集中〜!!(パンパンと手を叩きながら)はい、集中してくださ〜い!
はい、それじゃここで、FAXを1枚紹介します(笑)オレ、バカみてぇだな〜。
 『いーのいーの。そんなオチャメなとこも大好きだよ〜 (*^_^*)』

◆今日のお便り2通目◆ 日野市 FAXネーム・パイロン 24歳

「これは私の友達と確認したので、私の聴き間違いではないことは確かなんですが、木村さん、スマスマの“トリビュートソング”のことをよく“トレビュート”って言ってるんです。あれって“天然間違い”ですか?もしかして“トレビュート”だと思ってるんですか?そうだとしたら、かなりヤバイですよ。」

えぇ、いやぁ、あの〜知ってるよ、これ〜“トリビュート”でしょ?うん。いや〜だから、自分では言ってたつもりなんだけどぉ。発音よっすぎたかな〜オレ。“tribute”(発音よく!?)速いからね〜、オレ、ほら言うのが。
よくあの、スマスマのねっ、歌のねっ・・「あぁそう、こないだの“tribute”のゲストが〜」っていう、そういう感じで、ちょっと発音しちゃうんでぇ・・聞こえちゃったのかなぁ“トレビュート”って。
なに?はい、すいませんでした(笑)そーだと思ってました!(投げやりな言い方)“トレビュート”だと思ってました!今まで!このFAXを読むまで!ちきしょー!だって、みんな言ってるぞ、これ。言ってるよー!言ってますぅ!!(ムキになって)
 『いったい誰と話してんだぁ(?_?)』
他のメンバーもきっと言ってます!!スマスマやってた今までの2年間“トレビュート”だと思ってましたぁ!オレは!!まぁだから、これからね、ちゃんと発音すればいいってことでしょ?“tribute”ねっ!それでまぁ、ねぇ、こう・・よし、わかったよ。じゃぁ、これからスマスマ観ててください、パイロンさん。“tribute”があったときに、オレ言うから、ちゃんと。
ゲストの前にして「え〜今回の“tribute song”!ゲストは・・」っていう感じで「なんとかさんでした〜。ありがとうございました〜(拍手)」っていう感じで。
え〜、ちゃんと今度、発音してみたいと思いますので、どうもすいませんでしたね。ちくしょー、このやろー(歯を食いしばった言い方)まぁあの、僕も気づいてませんでしたけどぉ、まぁ皆さんもたぶんあると思うんですよ。大人になるまで気づかなかった間違い(笑)
まぁね、ほら、よくさざえさん(平坦な発音)なんかでは・・さざえさんじゃねぇ(笑)サザエさん(今度は正しく)なんかでは、ほら、タラちゃんはね、カツオとワカメの弟だと思ってたヤツとかね〜、けっこう多いじゃないですか。
 『でた〜!タラちゃんコール!\(^o^)/TARAさ〜ん、壊れてな〜い?』
オレもね〜密かに怪しかったんだよね、それ(笑)ちょっと怪しかったんだよ。絶対これ三兄弟だろうな〜と思ってたんだけど〜(笑)でも、ショックだよね〜あれ。カツオとワカメのさ〜、お父さんとお母さんがさぁ、あのじーちゃんばーちゃんでしょう?
 『そりゃないっしょ。他に言い方はないのかぁ?(-_-;)』
あの、ノリオさん?ノリオさんだっけ?ノリオさんじゃねぇや。ノリヘイさんとサザエさんの息子がタラちゃんなんだよね。(ブー!!!と効果音)
 『“ノリヘイ”って誰だよ!?そんなヤツいねぇって(^^;)』
えっ??あれ??(フクシマ君笑う)タラちゃんは?じゃぁ。
だから、あの、だから、そーそーそー、若夫婦の息子がタラちゃんでしょ?あぁ、あってるあってる。(ブブブー!)いや、間違えた間違えた。マスオさんのこと間違えた。悪かったよー!サザエさん観てねぇよ!バーカ!ちくしょー!
 『ちっちっちっ。そんなことじゃ“アニメ通”を語れないぞ。』
カツオの名字ってみんな知ってる?カツオ。あれ、イソノじゃないの?イソノでしょ?タラちゃんは?(笑)タラちゃんは何ていうの?
 『“杉本”でしょ!!な〜んて、うそうそ(^^)』
あっそうか。マスオさんの名字なんだよね〜。フグタタラっていうの?へーんな名前!(笑)ちきしょー。悔しいからそれで消化してやるぅ。
ほらまぁ、こういう間違いあるじゃん?誰でも、オレみたいな間違い。だからさ〜、気づけば幸せなんだけどさ〜、気づかないでさ〜、ウチみたいに公共の電波でさ〜、ま〜今回の“トレビュートソング”とかって言っちゃってると〜、ほらやっぱ「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥」ってよく言うじゃないですか。
 『“知るは・・”じゃなくて“聞くは・・”でしょ(莢子姫さんも言ってましたね)
 また公共の電波で“恥”かいてるよ(^^;)』

やっぱ、それはね〜、僕なんか、あの〜それなんか言わせてもらえば、2年の恥ですからねぇ。2年間、まるまる、“トレビュート”だと思ってましたから。すいません、ほんとに。
トレィ・・あっ違う、トリビュートね。言いにくいじゃん!“tribute”よし!これでいこっ。 

ラジオネーム・ムッピーさんからきています。
「まだ聴き始めてちょっとの新人リスナーです。『そんなこと言っちゃうんだ〜』と毎回楽しく聴いています。生まれて初めてのリクエストをします。RCサクセションの“スローバラード”を是非かけてください。木村くんは、この曲にあるようなシチュエーションの経験はありますか?」
ということで、聴きましょ〜う!

♪今日の2曲目 【RCサクセション  スローバラード】 

いや〜、いつ聴いてもいい曲ですね〜。う〜ん!佐賀県にお住まいのラジオネーム・ムッピーさんからのリクエストで、RCサクセションの“スローバラード”をお届けしているわけですけども。
僕は、この曲にあるようなシチュエーションはね〜、まぁ、ないんだけどぉ、でもまぁ、この曲聴いてるといっつも思うのが、なんか、その歌詞の1行1行に、全部、あのこう、なんていうのかな〜、景色が想像できちゃうっていうか、それが、なんかあの〜“忌野清志郎恐るべし!!”って思うんですけども。
実際にね〜、忌野清志郎さんと会うとね〜(笑)「この人が“スローバラード”ホント歌ってんのー!?」と思うような、気さくなおじさんなんですけども。えぇ。
僕もあの、歌も好きですけど、ホントにあの、個人的にもすごく好きな人ですね。
ということで、えぇ。あの〜ラジオネーム・ムッピーさんからのリクエストで、RCサクセション“スローバラード”をお届けしました。

◆タイトルコール◆ 

『DeepPoint』
あっ、そーそーそー!オレねぇ、聞いた話なんだけど〜、ちょっとエッチな話になっちゃうかもしんないんですがぁ、あの〜、僕の友達にですね〜(笑)最初、あの〜つきあった彼女と初めてエッチしたときに〜(笑)ねっ、あの、彼女ももちろん初めてなんですよ〜。
で、そんな彼女にですね〜、ウチの友達が〜「なめて!」って言ったら〜、彼女が〜、あの〜恥ずかしそうにね、すごく。「えっ?なめんの?」って言って〜、そのオレの友達の(笑)顔を〜ペロッっとなめたって話があるんですけど〜(笑)(かなりウケながら言ってます)
 『ほんとは、自分の話じゃないの〜ぉ??(^^;)』
まぁあの、それをね、う〜ん。よく教習所で「じゃぁ、ハンクラにして、待っててください。」って言ったときに、ちょっとクラクションをプッ!と押しちゃうようなやつとおんなじくらいだと思うんですけど〜(笑)えぇ。 

ここで、ハガキを1枚紹介しましょう!これは消印からいって、富士市ですね。これきっと。

◆今日のお便り3通目◆ 富士市 ナルセカオリ 

「突然ですが、もし明治時代に生きていたとして“I love you”を日本語に訳すとしたら、何と訳しますか?二葉亭四迷さんが“死んでもいい”と訳したというのを知って、聞いてみたくなりました。」
っていうね・・聞いてくんなよー!っていう(エヘッと笑う)ハガキですけども〜。
まぁね〜、この二葉亭四迷さん、明治時代の作家さんでね〜。あの、この二葉亭四迷さんの先生というか師匠が「お前なんか、くたばっちまえ!くたばっちまえ!」っていうのを果てしなく言われ続けて、んで、自分のペンネームに、くたばっちまえ!くたばっちまえ!くたばっちまえ!ふたばってしめい!っていう、なんか(笑)・・になったらしいんですけども〜。
 『そんなエピソードがあったなんて、知らなかったわん(@_@)』
まぁそのね〜“Ilove you”を“死んでもいい”って訳したっていう、この感性がすごいですね〜。何を見たんでしょうね。写真ですかね〜、映画ですかね〜、これは。二葉亭さんが見たのは。ん〜、まぁ気持ち解るような気もするんですけども。
もし、まぁ自分が“I love you”の意味を全く知らなくて、外人さんが誰かにその言葉を言ってるのを見て何と思う!?っていうかな〜、やっぱキスしながら、こうねっ、こう・・(チュッ!とリアルな音。そしてハ〜ァと深い息)「ハ〜ァハ〜ァ(荒い息)I love you!」とかって、こう言ってたら、オレ・・まぁ別に変な気持ちなくだよ、ただこう見てて〜“I love you”の意味を知らなくて、キスしながら「I love you!」と言ってたら、あの〜「もう我慢できないよー(ムーディーに)」とか「早くホテル入ろうよ」とか(笑)なんか、そういうことになっちゃうのかなぁ。
 『もっと、キレイな発想はできないの〜?(^^;)』
でも、実際に海外とか行ったときに、解らない言葉とか聞いてたら、なんとなく、まぁ勘で理解っていうか・・だからヒアリングでもそうだよね。相手の表情で〜、笑いながら自分に言ってるときっていうのは「あ、それほど、なんかマズイことは言ってねぇだろうなぁ」と思うんだけど〜。

そう!オレね〜、向こうで海に入ったときに〜、向こうのローカルの〜、サンディビーチ入ったときに〜、向こうのローカルに言われたんですよ。
あの〜、ウチが使ってたロングボードの板をガシッ!とつかまれて〜、「いやこれ、笑ってねぇから、なんかやべぇこと思ってんだろうな〜」って思ったんだけど〜、そんとき早口だったんだけど、聞き取れたのが〜「Do you have a ticket?」って言葉が聞こえてきたわけ。ねっ。
で、直訳だと〜「おめぇ、チケット持ってんのか?」っていうことじゃん。で、それを遠回しに〜・・
波待ちしてるときに「オレ、なんでチケット持ってるのかなんて言われたんだろう」って、海に入りながら考えてたんだけど〜、「あ゛ー!!」って思いついたのが、だから要は、その地元の人間に言わしてみれば〜、ねっ「たかが日本人のチャラチャラしたヤツが海入ってきて〜、おんなじ波乗ろうだのなんだのって、考えてんじゃねぇよ。このやろー!」みたいな「お前にそんな資格ねぇだろ!」ってことで「お前チケット持ってんのか?」っていうことでね、う〜ん。
 『日本の“シャバ代払ってんのか?”とか“誰の許可でやってんだ?”
 みたいなやつなんだろうね。こわ〜い(>_

だから、それ言われたから、波なのにチケットが切られそうになったんですけど〜、う〜ん。 

(ここで聴き覚えのある曲が流れる)

なんで、これがかかってしまったんだろう?え〜いきましょう。京都府にお住まいの、ペンネーム・くびれた馬は好き?っていう人なんですけども。
「拓哉〜!“夜空ノムコウ”ミリオンヒットおめでとー!!カラオケのサビのハモリはてめぇだろう!もうすぐ卒業シーズンだー!オレも2月13日に晴れて高校卒業だー!こんなオレを祝ってやってくれー!只今受験勉強で大変だけど、まぁ今回はとりあえず卒業っていうことで、SMAPの極上卒業ソング“ずっと忘れない”をかけてちょうだい!」
ということで、いきましょう!

♪今日の3曲目 【SMAP  ずっと忘れない】 

いや〜古いですね〜。このWhat’s Up SMAPでこの曲をかけたの初めてですよ。今まで卒業シーズンでも、この曲かけませんでしたからね〜。
まぁねぇ、この京都府のペンネーム・くびれた馬は好き?っていうね、男性の方からのリクエストあったので、しょうがなくかけたんですけども。
 『“しょうがなく”って・・そんなこと言っちゃっていいのぉ!?(^^;)』
この曲あれだもん。ウチのスーパーマネージャーが、フクシマ君が入る前の曲ですからね〜。かなり古いよね〜。もう、こんな声出ねぇよ。きっと、メンバー、みんな。違う歌になっちゃうと思う。
 『それは是非今度スマスマでやってもらいたいとこだね(^o^)』
まぁ、懐かしい歌ですけども、まぁ卒業シーズンということで、この曲を流してみました。
SMAPで“ずっと忘れない”でした。

◆エンディング◆(♪BGMは“夜空ノムコウ”) 

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!そろそろ終わりの時間になってしまいました。
まぁ、今日はですね〜、言葉のちょっとした間違いをやってみたんですけども、しょっぱなから、なんかあの自分自身が叩かれるとは思っていませんでした。
これからはね、“トレビュート”じゃなくて“tribute”!“tribute”ってね、発音すれば、たぶん文句ないと思いますんで、スマスマでも、そういうふうに言っていきたいと思います。

ということで、皆さんもですね、僕への質問とか疑問とか苦情、ん〜「ベッドの上でこんな勘違いをして彼に驚かれちゃったー!」って女の子・・こういうの欲しいな〜!こういうの!「すごいとこまでなめちゃったんです!」とか、なんか(ウフフと笑う)そういうのが欲しいですね〜!
そういうのがきたらぁ、よし!よし、オレもよし、言ったる!そういうのがきたら言うよ、だからねっ。
そういうのは、やっぱ交換条件だからさ〜(笑)そういうのは、ケースバイケースで、お互いに、フィフティーフィフティーでね、出し合おう!よーし、頼むぞー!!来週なぁ!待ってんかんなぁ!
ということで、ハガキ、FAX、どんどん送ってください。

◆宛先紹介◆ 

皆さん、勘違いには気をつけよ〜ぅ!!ということで、来週までまたー!What’s U〜p!!っていうことで、木村拓哉でした。Peace!


久々にでました『DeepPoint』!出血大サービス!!あっちもこっちも、エロ拓炸裂で、どこを『DeepPoint』にするか悩んでしまいました(嬉しい悩み)

トリビュート・・ずっと間違っていたとは(*_*)間違ってることに気づいた人もすごいですね。私なんか、発音どころか意味すらも考えずにボーッと観てましたから。放送中に「どう調べるか!?」って青くなってたんですよ。(莢子姫さん、どーもでした(^^))
でも、きっと皆さんもありますよね?“言葉の勘違い”。私は“先見の明”のことを最近まで“先見の目”だと思ってました(^^;)
教習所での珍プレーはよく耳にします。「(種目が)大型の人ー!」って呼ばれて(血液型が)O型の人が手を挙げたとか、ギアーと間違えて教官の膝をつかんだ人とか・・(笑)
そして!今回はな〜んと!タラちゃんコール!!TARAさん、ラジオの前で壊れていませんでしたか?変な名前(?)でもい〜んです!TARAちゃんなんです!さてさて、今度は誰の名前が飛び出すか!?
今回は、ほんとに楽しくレポ作業ができました。ということで、ちかりんでした(^^)V


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