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第237回 No.42 久美子


★ 1月28日 “拓哉・推薦便利グッズ”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
ローマのヒデよりTEL
スカパー!がほしい!
ICQの便利さを力説
i−modeに驚き!

★ 今日の拓つぼ ★
A.Sローマへ移籍のヒデへの指令!
スカパー!を中居君にもらうようにフクちゃんへ依頼
フクちゃんは中居君よりスカパー!Get
拓ちゃんがパートナーにほしいAIBUロボット!?

『Deep Point』はナシです

(エコウ)問題!この音、何の音?
(裏声でカッコー!と鳴る)正解は番組の中出し!ぁ〜ぁ、ごめんなさい。・・中で!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!
今日はコーンな曲からコーンなに激しくいってみたいと思いま〜す。(強調して)コーンで“フォーリング・アウェイ・フローム・ミー”(エコウ)
ねぇ?この音、何の音?(裏声でカッコー!と鳴る)

♪今日の1曲目 【KORN  Falling Away From Me】

木村拓哉のワーツ アプ スマーープ!
ここでいきなりFAXを紹介してみたいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 静岡県浜松市 FAXネーム タマゴ

「このあいだ、新聞を見たらぁ、拓哉君の親友・“中田さんがローマに移籍した”と書いてありました。私はサッカーの事はよく解りませんが、拓哉君は中田さんとそんな話、していたんですか?“拓哉君には相談してたり、していたのかな〜”なんて思いましたが、(強調して)どうでしょう?」

う〜ん、そうなんですよね〜。移籍しちゃいましたね〜、ホントにねぇ?ローマにねぇ。
実はですねぇ、だからローマの・・・ローマに移ってぇ、移籍?してぇ、もぉ最初の試合からスタメンで出たじゃん?あれのねぇ、前日に電話あってぇ、「あぁもしもし、(変なアクセントで)俺だけどぉ」とかって電話があってぇ(ホホ〜ンと笑って)、そぉ、イタリアへ行ってもまぁ日本語のしゃべり方は変わってないんですけどぉ。
 『大して変わらない・・・』
ヒデから電話あってぇ、「ぃや俺〜(息吸って)あの〜ローマへ移籍したんだよね〜」ってゆうから、
知ってるよ」とかって(フクの笑い)ゆったら(笑い)、
えっ!?ぃやあの一応ご報告までと思ってぇ・・・」とかってゆってぇ、
「オマエ、遅ぇよ!全然。こっちではもぉ、全然もぉ終わってるよ、その話」とかってゆったらぁ、
「ぁ〜ホントぉ?」とかってゆってぇ、「明日試合にも出れそうだからさぁ、試合見れるぅ?」とかってゆうから、
それがさぁ、試合の?放送権?あれ全部“スカパー!”(SKY PerfectTV!)でしょう?今・・。
 『かなり安くなってるので買った方が良いよ〜。
  
夜空ノムコウ”のプロモ見たさに買ったさ!SKYと合併するから、
  春まで待った方が良いよ、を無視して・・・。ホントに残念!』

だから俺の友達とか結構嘆いてたよ。ぃや俺だからさぁ、あの〜遅いヤツ見た。遅れて放送するヤツ、夜中のヤツ、う〜ん。
中居、くんねぇかな〜(くれないかな)?確か〜中居オーバーヘッドしてたよね〜?(スタッフ笑い)一輪車にも乗ってなかった?何か(スタッフとフクの笑い)。乗ってたよね〜?(息吸って)中居、くんねぇかな?スカパー!(スタッフ笑い)、マジで、メンバーに。
 『付いてないの、拓哉君だけじゃないの?吾郎ちゃん入ってるし、慎吾君も入っていそう』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

ほしいな、俺。俺、だって見たいもん、セリエA。ヒデの試合とか・・。一応指令は出しておいたんだけどね、また新たな。新たなってゆうかぁ・・・、
「一応ローマ?・・の第一試合目だからぁ、ピッチに入ってくる時にぃ、“カトちゃん、ペッ!よろしくなっ!”」ってゆったら、
「“カトちゃん、ペッ!”は頼むよぉ。ちょっとそれは出来ないよぉ」ってゆうからぁ、
「まぁ何気にぃ、鼻の下を(スタッフ笑い)こぅプッとこぅ触ってぇ(スタッフ笑い)、ペッ!って感じでやってくれよぉ、頼むよぉ」とかってゆったらぁ、
「えっ〜?!ホントにぃ?でも見れんの?」とかゆうからぁ、
「(息吸って)うん、でもスカパー!だからなぁ・・・あれな〜全部ぅ・・」とかってゆったらぁ、
「(意地悪っぽく)えぇ、じゃ、どうしよっかな〜」とか・・「じゃ見れるようになったらやるよぉ」とかゆうから・・・。
 『ヒデ君、OK、OK!パソのように甘やかしてはダメ!』
(鼻すすって)じゃぁ是非ともねぇ、中居君にお願いしてぇ、スカパー!・・・(フクの笑い)。ゆっといてよ。
 『そんなにほしいならフクちゃんを当てにしないで自分で交渉したら〜

フク「はい」
拓哉「スカパー!」
フク「スカパー!」
拓哉「ほしくな〜い?」
フク「うち、付いて・・る」(スタッフ笑い)
拓哉「えっ!?」
フク「付いてる」
拓哉「マジで?」
フク「えぇ・・」
拓哉「ホントに付いてんの?」
フク「えぇ」
拓哉「嘘でしょ?」
フク「ぃや付いてます」
拓哉「入ったの?」
フク「中居から・・・」
 『フクちゃん、強気!』
拓哉「(声高に)うっそぉ!?」
フク「はい」
拓哉「何でオマエには行って、こっちには来てないの?ホントはアレなんじゃない?
   メンバー分に支給されたヤツ・・を、ギって持ってちゃったんじゃないの?」
フク「えっ!ぃやぃやぃや・・」
拓哉「だってアレじゃ〜ん。2000年問題で支給された水だって(フクの笑い)、全部、
   福島君(笑いながら)持ち帰っちゃったんでしょう、だって・・・(スタッフ爆)
   ねぇ?(笑いながら)懐中電灯・・とかも。福島君持って帰っちゃったでしょう?だって・・・」
フク「じゃ明日、懐中電灯・・・」(スタッフ爆)
拓哉「懐中電灯でなくて、スカパー!は?」
フク「もぉ付けちゃった・・・」
拓哉「外しや〜いいじゃん、だって・・」
フク「結構、角度とか難しいんですよ」
拓哉「知らないよぉ、そんな事」(スタッフ爆)

◆CM◆

◆タイトルコール◆

あのさぁ、ところでさぁ、福島君さぁ、(フクの「はい・・」)スカパー!で何見てんの?

フク「えっ?サッカー・・・」
拓哉「サッカー見てないだろ!オマエ」
フク「まぁ・・いろいろ・・オトナの・・・」
拓哉「オトナの何?」
フク「やってんですよ、一日中やってんですよ」
拓哉「(しきりに書く音)そうゆうの・・専門で?」
フク「えぇ・・専門のチャンネルあるんですよ」
拓哉「マジで?」
フク「えぇ、パラダイスチャンネル・・・って、オッパイ出してニュース読んでる・・
  (スタッフ笑い)してんですよ」
拓哉「(吹き出し笑い)」
フク「こないだ・・フェラ講座やってました」(スタッフ笑い)

(声高に)わぁっ!(トンと叩いて)早くもらえよ!スカパー!よぉ!頼むからぁ。なぁ?そうじゃないとホラ〜!(可愛く)イタリアのさぁ、ねぇ?状況とか解んない訳でしょ。俺は見ないよ、パラダイスチャンネルとか、そんなの。オッパイ出してニュース読もうが、何しようがさぁ。
 『いや〜拓ちゃんの方がハマリそう・・好きそうなタイトルばっか・・』
俺はセリエAが、ねぇ、見たいしぃ、う〜ん。(フクの「はぁ・・」)。だからちょっとゆっといてよぉ、中居に。あんまし、くんねぇかな・・・スカパー!は。
 『そんなに甘くねぇぞ!』
ホラ一応さぁ、スポーツ紙にもさぁ、一夜にしてローマは、「中田!」とか言っちゃって、載ってたじゃん。凄かったよね?あんなにイタリア人が「ナカ〜タ!(手を叩いて)」っつって、あんなに盛り上がると思ってなかったもん。
で、アレ〜途中交代したじゃん、後半。あん時、すんごい拍手だったでしょ?あぁゆう日本人現れると嬉しいよね、マジで。「ナカ〜タ!ナカ〜タ!」っつってぇ、(鼻すすって)盛り上がってるだけじゃなくてぇ、“MADE IN JAPAN NAKATA”ってゆうさぁ、あの〜旗?うん!日の丸にねぇ、あの〜“MADE IN JAPAN NAKA〜TA”ってゆってぇ、結構でかい国旗をねぇ、サポーターがこぅやって・・(紙を国旗のように見せている音)、イタリアのサポーターがやってたよ。ホンットに。アレはちょっと見て、あぁ〜スゲェいい構図だな〜と思ったんだけどぉ。

(打ち込み系のBGM)
(エコウ)え〜〜突然だけど、ちょっと聞きたい事あります。
みなさん!インターネットってみんな、何に使ってるぅ?ちなみに。いろいろ調べたりとかぁ、情報収集に使ってるでしょう?あのね、チャットとかぁ・・他には。あ〜とねぇ、Mailとかねぇ。
 『そりゃ〜当然レポでんがな
違うんだねぇ〜、それが違うんですよ。まぁ俺ぐらいになるとぉ、(BGMが止まって)・・・(知ったかぶり)ICQ(スタッフ笑い)。
 『出ました!知ったかぶり、自慢拓ちゃん(笑い)』
解んないでしょ、何だか。ICQって解んな〜い?今日はちょっとねぇ、あのWhat’s Up的には凄い高度な話になっちゃうと思うんだけどぉ。
(息吸って)IC・・・あっ!あの〜もしアレだったらぁ、メモっていいよ。コレ出るからぁ(スタッフ笑い)。これ出るから試験に。あの〜メモってもいいかもしんない。
 『別にメモるほどでも・・・今更試験もないもんだ』
ICQって・・教え・・・。じゃ、説明しよかぁ?ICQってゆうのは、あの〜E−Mailあるでしょ?E−Mailってゆうかねぇ・・・、Mailじゃないんだよね。
だからこぅ・・・電話でもない、声でもない、その場の会話。う〜ん、ON LINE上、JUST NOWってゆう。JUST NOWって感じなんだけどぉ。文字の電話だねっ。対MANであの〜一対一で、こぅ・・やる文字の会話。こ〜れがICQっつうーんだけどぉ。
番号があってぇ、呼び出してぇ、その呼び出してくれたぁ?だから自分に問いかけてくれた人とぉ、え〜一対一のMailのやりとりってゆうか・・・、その場で言葉?あの〜言葉は言葉なんだけど、声じゃなく、敢えて文字で。(舌打ち)それがICQってゆうんだけどぉ。
あの〜オープニングでさっき、(のどを絞って)“アッオゥ!”とか、なったでしょ?アレねぇ、呼ばれると、ああゆう音がするんですよ、ICQって。まぁそれはあの〜ねぇ?お決まりなんだけど。お約束の声なんだけどぉ。
 『えっ!そんな音すんの?音止めってからかな〜聞いてない』
(息吸って)だからまぁヒデとかなんかも、それ〜ちょっと、俺やっちゃってるからぁ。ぁ〜ICQ・・。うん、どうしても(息吸って)言いたかったんだけどねぇ。アレねぇ、ビビるよ、最初。“アッオゥ!”となってぇ、「俺っ、何かぶっ壊れたのか」って思ったの(笑い)。「な・何だ!コレっ!」と思ったら、そぅ呼び出されててぇ、でぇ電話も掛かってきたのよぉ、電話も。で、
「拓哉君、今パソコン・・やってたでしょ?」ってゆうから、
「あっ、やってたよ。何?何で解んの?」ってゆったら、
「“アッオゥ!”ってゆわなかった?」
「あっ!何か変な音した・・・」とかゆってぇ、
「画面のどこどこにカーソル持ってってクリックしてみて?」ってゆって、ゆわれたから、それやったら、
「俺からのメッセージ入ってな〜い?」ってゆうから、パッと読んだら、
“まだ寝てないの?何やってんの?”とかって入っててぇ、
「コレ何?オマエ〜?」ってゆったら、
「そうそうそう(変なアクセントで)俺〜俺〜」とかってゆってぇ、「何か打って返信すれば俺にまた返ってくるから」とかって・・・「じゃ〜ね、ブツッ!」とかで、電話切られちゃってぇ、
「えっ!?じゃこれでもぅ、やるしかねぇじゃん!」って思ってぇ、こぅ・・・打ってぇ、(トントン叩いて)“Ohその通りだ”とかって打ってぇ、(トントン叩いて)“暇ぶっこいていたからパソコンいじくってたよぉ。送信、ピッ”っとやるとぉ、何かねぇ回るの。
(節付けて)♪ウニョウニョウニョウニョウニョウニョ♪(スタッフ笑い)って。そーすっと“プンッ”とか、向こうに行ってぇ、それをまたヒデが読んでぇ、
“明日の時間とか早くないの?(変なアクセントで)俺は10時からの練習だけだから大丈夫だけど・・・・(点々々々と読んでます)”とかって、また(節付けて)♪ティロリロティロリロ♪って送られてくんの(スタッフ笑い)。
「だったら電話の方が早いだろ!」(スタッフ笑い)と思うんだけどぉ。
 『国際電話は高いよ〜。それが楽しみなんじゃん』
まぁそれは、それのねぇ良さというモノがありますからねぇ、う〜ん。アレ良いんだよねぇ。
まぁICQ・・・も、これも・・・まぁここだけの話だけどキちゃうね(スタッフ笑い)。う〜ん、これも来るんじゃな〜い?だいたいキテるからねぇ、俺言った事とかは(スタッフ笑い)ホンットに。
でも・・言うなよなぁ・・・、コレなぁ・・言いそうだな!コレ(スタッフの笑い)、言うでしょう?今聞いちゃったから。
 『もぅそこそこ流行ってるのを言ってるだけ!(笑い) 
  言わないよ〜。ICQって去年の10月8日にもクルって言ってたけど・・・イマイチ』
(舌打ち)で、もし〜!あの〜言わないんだったら、この後も、うん、もし言わないって約束出来るんだったら、この後もちょっと今年・・・来るヤツ。絶対コレ来るよ!ってヤツがねぇ、まだあるから、それ教えてあげようか?う〜ん。
 『お好きにどうぞ!(笑い)』

あっ!じゃここで1曲。今年じゃ絶対!来る、この曲(スタッフ笑い)いこうかな?
まぁ中田・ヒデ!って言えばローマ。ローマって言えばイタリア!イタリ〜アって言えば、この人。いきましょう!リッキー・マーティンで“シェイク・ユア・ボンボーン”
 『リッキーってイタリ〜ア人?!ラテン系だよね〜、どう関係あるの?』

♪今日の2曲目 【Ricky Martin  SHAKE YOUR BON−BON】

ハイッとゆう事で、リッキー・マーティン“シェイク・ユア・ボンボ〜ン”
ボンボンって何なんだろうね?コレ。“シェイク・ユア・ボンボン”って“オマエのボンボンを振れ”って事でしょう?コレ。チアガールの何か歌なのかな?それとも何か・・ボンボンって違うボンボンなのかな?ボインボインの意味なのかな?

◆タイトルコール◆

え〜突然だけど、ちょっと聞きたい事あります。みなさん!(エコウ)携帯は、な〜に使ってますかぁ?
(打ち込み系のBGM)
え〜〜、な〜にそれ話すだけ〜?違うな、ぜ〜んぜん違う!解ってない!(エコウ)携帯を解ってない!もしかして何?・・i−modeじゃない訳?
 『ドコモの回し者?(笑い)』
(舌打ち、エコウ)まぁねぇ、(自慢入ってます)俺とかはねぇ(強調して、BGM止まって)i−modeなんだよねぇ(スタッフ笑い)、マジで。まぁ去年ねぇ、(強調して)i−modeに替えたんだけどぉ、コレねぇ、スッゲェ!便利だよ(スタッフ笑い)、ホンットに。ビックリ!するからぁ(スタッフ笑い)、ビビるよぉ。
 『何でもビビるんだねっ』
だってさぁ、携帯電話で波情報、“どこどこの波はサイズはどれぐらいで、風はどっちか?”ぜ〜んぶ解るんだから。凄いでしょう?電話でだよ、携帯電話で。文字で読めちゃうってゆうのが・・・。
後ねぇ、(舌打ち)映画情報とか、いちいち?、コンビニ入ってぇ、あの〜情報誌とか、買わなくて済むの。もぅ車ん中で、1回車を路上に停車して、ピッピッピッピッてやるとぉ、それとかまぁ走行中でも、あの〜助手席?に乗ってる人に「ちょっと映画情報見てよ。チケット情報とか、何時から何時までやってんの?」とか・・、「どの映画館で何時からやってんの?」とかゆうとぉ、“どの映画がどの場所で、何時から放映されてる”ってゆうのが、ぜ〜んぶ!解るからねぇ。超便利!ホンットに。
 『拓ちゃんには最高!!ですな』
まぁ最初はねぇ、最初はちょっとあの〜マニュアルを完全読解するのは、凄いちょっとあの〜面倒ってゆうか・・・、「ちょっと面倒くせえな、大変だな、こんな厚いマニュアル読むの」と思ったけどぉ。
ちょっとねぇ、あの〜カーソル動かす時に、ドキドキすんだけどねぇ(スタッフ笑い)。アッレはねぇ、もぅか〜なり便利。
 『好きなモノの為ならそれも厭わない』

あ〜とやっぱねぇMailねぇ、Mail。携帯Mailはもぅヤバイねぇ。またねぇ良いんだ!こぅ電話なんだけど、電話ってゆうのはやっぱこぅ・・声で、コミニュケーションを、音で、コミニュケーションを図るモノなんだけどぉ。
またあの〜(トンと叩いて)電話のねぇ、本体に文字が浮かび上がった時の、な〜んか変な感動ねっ(スタッフの笑い)。読んでくとねぇ、案外あったかい言葉書いてあったりすんのよぉ。
“木村さん、紅白お疲れさまでした”(笑って)とかね(スタッフ笑い)。
(息吸って)な〜んか・・、あっ!そうそう、ISSAが・・・あの〜DA PUMPの・・うん、ISSAがMailとか送ってくれたんだけどぉ。俺返信のやり方解んなくてさぁ(照れ笑い)、ヘンシンしたいんだけどねぇ、ヘンシンってアレだよ、だから俺が変身したいって事だよ。バカだな、Mailを(小声で)返したいって事じゃないよ。何言ってんの。俺がぁ変身したいって、今は・・いっとく。
 『ズルズルしてる。マニュアル本読んでないじゃ〜ん、肝心なところ』
(吹き出して、小声で)出来ねぇんだよ、どうゆう風にやっても。留守電にMailアドレス入れておいてくれりゃ良いんだけどな。そうゆうのやってくんないのかな?
(スタッフに何か言われて)あぁそうなの?(スタッフ笑い)あ〜知ってる、知ってる。あ〜〜知ってる、知ってる。そうそうそう、“電話番号プラス@でなんたらかんたら”でしょう?アドレスは。知ってる、知ってる、な〜に?知ってるよっ(スタッフの笑い)。な〜に言ってんの。
 『知らないくせに強がっちゃって』
でもホラ〜、ねぇMailだとさぁ、ちゃんととっておけるじゃん。留守電だと消えちゃうけど、声として。ア〜レが良いよね?ちょっと元気なくなった時にぃ、“あっ!アイツの一言見てやろうかな?”つって、パッて見るとぉ、ねぇ?“木村君ファン・日本支部代表・香取慎吾より”とかさぁ、(舌打ち)嬉しかったりするんですよ、マジで。
 『慎吾君、可愛い〜〜!!』
Mailがねぇ入ってくるとねぇ、またねぇ、鳴るんじゃなくてねぇ、ヴァイブすんだよねぇ。だから果てしなくMAILを入れ続けるとぉ、違う!ことにも携帯は使える!(スタッフ笑い)ってゆうね、凄い!良い便利なモノなのよ。
 『あちゃ〜〜』

B’zの♪“今夜月の見える丘に”が流れる)
フク「じゃ、この辺で・・・」
拓哉「何?」
フク「これから・・・来る曲を・・・」(スタッフ笑い)
拓哉「今年?」
フク「もぅこれから来る曲を・・・」
拓哉「なに、なになに?」
フク「お願いします」
拓哉「あっB’zでしょ!」
フク「(笑いながら)ぃえぃえ・・」
拓哉「B’zはねぇ、コレねぇ、絶対!来ると思う。半端じゃないと思う」
 『あの〜木村さん、B’zは宣伝しなくても大丈夫!自分たちの宣伝を・・・(笑い)』
フク「ぃや・・B’zじゃなくて・・」
拓哉「B’zは今年来る!これはねぇ、忘れてた。2月9日発売なんだよね。
   あっ!浜崎あゆみちゃんもねぇ、2月9日なのよぉ。コレも来るねぇ!」
 『B’zに大変失礼ですよ』
フク「えっ!本当ですか?」
拓哉「ウン、あゆ・・」
フク「いや、そうじゃなくてですねぇ・・・」
拓哉「ハマあゆ。あっ!忘れてた。コレ・・新曲?」
フク「はい!」

(♪“今夜月の見える丘に”が止まって)
えぇ〜じゃ〜新曲かけたいと思います。え〜じゃ、SMAPで(フクの「はい」)“Let It Be”(エコウ)です。

♪今日の3曲目 【SMAP  Let It Be】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

あっ!コレ〜言い忘れてたんだけどぉ、最後にエッチの時に、コレ〜あったら便利だな〜って思うモノをちょっと今、考えたんだけどぉ。まず名前なんだけどさぁ、ネーミング?去年はあの〜犬の形したさぁ、何かロボットみたいので、AIBO(アイボ)とかゆう、シルバーのヤツ、スンゲェ売れたんでしょう?
だからねぇ、俺がねぇ、考えたらねぇ、あの〜ロボットなんだけどぉ、コレ来る!ねぇ。出来たら!ねぇ。誰かさんが作ってくれたら、コレ来るね!ロボットのネーミング・これ〜AIBU(アイブ)(フク・スタッフ笑い)。もぅ凄いの!半端じゃないの。
 『AIBOにAIBUね・・・さぶぅ〜』
だからぁ、ある意味、自分を・癒してくれるとかぁ、自分に・役立てるんじゃなくてぇ、ある意味ねぇ、エッチん時にぃ、自分の(リキ入れて)パートナーとして、ある意味・武器だねぇ、武器。・・・なんだけどぉ、(舌打ち)オトナのおもちゃとは違うのよ。
だからぁ、女性をベッドに連れ込んだ時にぃ、自分が気付かない所をAIBUしてくれるってゆうかねっ。そうゆうロボットあったら、コレ便利でしょう?
 『いい若いもんがそんなの当てにしてどうする!!えっ!攻めあぐんでる?(笑い)
  この頃エロネタが耳・心にイタイ!!(涙)』

◆提供クレジット◆(BGMは♪“M・A・S・H”)

◆エンディング◆

(テンション低め)番組への質問とか、疑問とか、苦情のある方。あとぉ、“くだらねぇ事、電波に乗せてんじゃねぇや!オマエ、このヤロー!何がAIBUだ!(スタッフ笑い)”ってゆう方もですねぇ、え〜FAXドンドン送ってほしいと思います。
 『いくら送っても都合の良い物より読まないくせに・・・、全部読んでるかい?』

◆宛先紹介◆

えっ!じゃ〜What’s U〜p!木村拓哉でした〜!Peace!
 『Peace!って超久々じゃん!ご機嫌さん?』

(♪“M・A・S・H”がFade Outして終わりました)


今回のレポはいかがでしたか?流行りモノに弱い拓哉君のハマリっぷり!は凄いですね。
拓哉君はICQを流行らせたいようですが・・・思惑通りに行きますでしょうか?
i−modeにはどっぷり浸かってるようで・・・、携帯で情報を得られるって事で、ますます需要が増えていきそうですね。CMやらなくても宣伝力ありそう・・。

中田さんは凄いですね!ラジオのローカル局で、元サッカー選手が、今回の移籍を「アフリカ人が大リーグに行くようなもの」と喩えてました。う〜ん、納得です!
A.Sローマでのますますの活躍を期待します。頑張ってください。

AIBUロボットにはトホホホの久美子が担当でした。


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第236回 No.500 なっとうキムチ


★1月21日“ビュ−ティフルライフ”第2話速報!の巻★


★ 拓のおへそ ★
トキワッチに電話番号を聞いたか!
マネ−ジャ−さん同士で合コンはするのか
“ワンギャル”の取材に大はしゃぎ
“数字の上がる音”が聞こえた?
2話に出て来る柊ニのセリフ
“ビュ−テフルライフ”こぼれ話

★ 今日の拓つぼ ★
やっぱり吾郎は隅におけない
共演者と仲良くなるのに結構時間がかかる
ナンバ−ワン・マネ−ジャ−は?
エキストラの女のコは怖い?
“数字の上がる音”ってどんな音か
的場さんはホンモノ!
フクちゃんはモ−ニング娘。ファン

『Deep Point』はナシです。

まずは、こんなFAXから。

◆今日のお便り1通目◆ FAXネ−ム 和歌山もいい波あ〜りますよ〜〜〜っ!(エコ−)

「木村拓哉のWhat’s Up SMAPさま〜〜〜っ!(エコ−)拓哉くん、ストレ−トな質問していいですか〜〜〜っ?(エコ−)ドラマで共演中の常盤貴子さん、もう電話番号聞いちゃいましたか〜〜〜っ?それだけ〜〜〜!」(エコ−)

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP◆

(エコ−付き)こんなFAXから始まるからよ〜〜〜、ほらぁ、テンションが上がって来た、上がって来た、上がって来た、来た来た来た来た来た来た来た〜〜〜!!!
(宙にでも浮いてる様なしゃべり方で(?))でもよ〜〜〜、こんな質問にもよ〜〜〜、この番組は答えなくちゃいけねぇのかよ〜〜〜!いいのか?こんな事に答えちゃってよ〜、フマシマくんよ〜〜〜。
(まだエコ−付きです^^;)
フク「いいと思いますよ〜〜〜っ!」
拓哉「ホントにそう思うのかよ〜〜〜?この番組、案外いろんな人が聴いてるぞ〜〜〜!
   まぁた、何書かれるかわかんねぇぞ〜〜〜!気を付けようぜ〜〜〜ぃ!」
 『ホント、ホント!気をつけなさいよ〜(苦笑)』

よ〜し、じゃあ、この質問に答える前に〜、オ−プニング、行ってみよ〜〜〜う!
プライマル・スクリーム、“スワスティカ・アイズ”(エコ−)

♪今日の1曲目 【Primal Scream  Swastika Eyes】

いや〜、もうほんとに、プライマル、やめてくれよな、こ−ゆう宇宙的な音楽よ〜〜〜。しゃべり方変わっちまうんだよ〜ぉ!  
・・ってゆ−事で始まりました、木村拓哉のWhat’s Up SMAP。オ−プーニングナンバ−、プライマル・スクリ〜ム、“スワスティカ・ア〜イズ”をお届けしてるわけなんですけども!
え〜、先程の物凄い直球質問に答えましょう!ん〜〜〜、電話番号はねぇ、(曲がピタッと止まって)・・・聞いたっ!(エコ−)
(“Swastika Eyes”が最初から(?)かかる)聞いてないよ!聞いてるわけねぇじゃんよぉ!そんな
・・ってゆ−かね、聞きたい!マジで。トキワッチもね〜、わざとなのかどうなのかわかんないけどねぇ、オレにやたらとゆってくんだよね。「吾郎ちゃん、元気?」って。
何を意味してんだろう?!と思って。「最近全然連絡ないな〜!」とか言って、オレの前でゆ−からぁ、「えっ?吾郎とか連絡あんの〜?」とかいってゆ−とぉ、(笑いながら)「う〜ん、年に2回ぐらい!」とかいってゆってた。吾郎は知ってんだよ、・・って事は。しかも、メ−ルアドレスも知ってるらしいよ、
吾郎の。
 『トキワッチ、拓哉くんが電話番号とかメ−ルアドレスを
  聞いて来るの待ってるのかもよ〜!(^_-)』

(舌打ちして)なんなんだろうな〜、“ルシ−ド”(←整髪料)でちょっと一緒んなったかと思ったら、やっぱりアイツは隅におけねぇな、吾郎はなぁ。危ねぇ、危ねぇ。なんにも知らねぇもん、オレ。メ−ルアドレスも電話番号も
なんか、そ−ゆう会話には持って行けないねっ、なんか。オレら、すごいマジメにやってるもん、現場で。マジで
結構さぁ、待ち時間とかあるでしょ?「照明スタンバイ中で〜す!」とか、ロケとか行くと。んで、1話観てくれた方はわかると思うんですけどぉ、場所がさぁ、とんでもないとこでロケやってるじゃないですかぁ。渋谷の公園通りとかぁ、原宿の表参道とかぁ。
で、ロケやってるからぁ、案外人だかりがすごかったりするんですよ。そ−すると、「ちょっとスタンバイ中は、あのスモ−クの張ったバンの中で、お二人で待ってて下さい!」ってゆわれてぇ、“あっ!これ、ちょっと二人っきりじゃ〜ん!なになに〜?”ってカンジんなってぇ、「寒いね〜!」とか話をしてんだけどぉ、トキワッチの自然なバリヤ−波が届いてんのかなぁ、オレに。なかなかその会話に持って行けないんだよね。普通の話ばっかりしてるよ、「お風呂入る時、バブ(←入浴剤)は何個入れる」とかね。なんかす〜んごい庶民的な?(笑いながら)あの、話題で盛上がってるだけなんですけどぉ。
 『拓哉くんと二人きりってのが恥かしいんじゃない?ムフフ(^^)』
意外とねぇ、ドラマってねぇ、仲良くなるまでに結構時間てゆ−ものがかかるんですよ。まぁね、中には最後まで仲良くなれなかった人も、いますけどぉ。(つぶやく様に)誰だ、それ・・・。
 『誰の事?気になる・・・』

◆タイトルコ−ル◆

◆提供クレジット◆

(ふふんと鼻で笑い)でも、楽しいな〜、“ビュ−ティフルライフ”の撮影は。朝早いのがねぇ、ちょっとアレだけど。あと、ロケがくそ寒いのがね、ちょっとこたえますけどぉ。

(舌打して)は〜〜〜、そっかぁ・・・、こ−ゆう事をな〜、聞いてくるけどな〜、実際問題、全然違うんですよっ!現場は寒いんですよぉ、案外ねぇっ!気温も寒けりゃ、会話も寒かったりするんですっ!
 『ふ〜ん、そんなもんなんだ〜^^;』
(舌打して)は〜〜〜っ!(大きな溜息)

◆CM◆

あ、そ−だ!オレさぁ、オレらさ〜あ、俳優部ってゆ−かさぁ、いるじゃん?オレとかトキワッチとか水野さんとか、演者側とゆ−か、出演者の方・・方たち、ま、自分も含め、出演者っているけど、出演者のマネ−ジャ−さんたちっているじゃん。何しゃべってんの?

フク「いやっ、ドラマの・・話とか」
拓哉「ど−ゆう話?」
フク「カット割がどうとか」
拓哉「ウソだよ〜!」
フク「“いい芝居してたね”とか」
拓哉「それはウソでしょ?それラジオ用でしょ?それ」
フク「(笑いながら)いやいやいや」
拓哉「ラジオ用のコメントでしょ、今のは」
フク「いやいや、ホントに」
拓哉「ホントは何しゃべってんの?」
フク「ん〜〜〜、あんまり・・そ−ゆう・・・」
拓哉「何?!」
フク「ヘンな話はしない」
拓哉「マネ−ジャ−さん同士で合コンとかやんないの?」
フク「・・は、やんないですねぇ」
拓哉「あぁ、同士でじゃなくても、マネ−ジャ−さんとぉ!(フク「えぇ」と相づち)
   “今度、あの〜、合コンでもやりましょうか”とかいってなんないの?
   男のマネ−ジャ−とか」
フク「あんまりやった事ないですねぇ」
拓哉「“あんまり”ってゆ−事は、やった事あんだね?あるんだね?」
フク「(一瞬言葉に詰って^^;)何度かは・・・」
拓哉「“何度かは”」
フク「合コンってゆ−程ではないですね、飲みに行ったぐらい・・・」
拓哉「誰と〜?えっ?もうこの“ビュ−ティフルライフ”で?」
フク「・・は無いですね〜」
拓哉「“ビュ−ティフルライフ”の中で、仲良くなれそうな人いないの?
   マネ−ジャ−さんで」
フク「いや、皆さん」
拓哉「なんだよ?」
フク「仲いいです」
拓哉「ね、なんでオレよりタレントっぽい答え方するの?!そ−ゆう・・・」
フク「いやいやいや(笑)」
拓哉「ねっ!」
フク「あ〜〜〜」
拓哉「この番組出る権利、はく奪するよ!(フク「いやいやいや(笑)」)
   そ−ゆうコメントばっか(り)ゆってると」
フク「あっ、そう(ですか)・・・。でも、実際あんまり恵まれてないな・・
   (拓哉「何が?」)恵まれてないってゆ−か」
拓哉「すげぇ事ゆったぁぁぁ!!!」
フク「あ〜、いやいや・・・(笑)」
拓哉「すげ〜〜〜!」
フク「いやいや・・・(笑)」
拓哉「じゃ、何?(フク「いやいや(笑)」)みんなブス揃いって事?」
フク「いやいや、そんな事は言ってないです」
拓哉「や〜ばいでしょう、そんな事ゆったら〜!」
フク「(笑いながら)そんな事一言も言ってない」
拓哉「それは、オレは言えるけどぉ」
フク「あっ・・いやっ・・・」
拓哉「今まで一番・・いっちばん!ナンバ−ワン・マネ−ジャ−って
   誰のマネ−ジャ−?」
フク「いや〜〜〜」
拓哉「は〜い!オレ言えるよ!あれでしょ、本上まなみのマネ−ジャ−でしょ!」
 『覚えてる〜!“眠れる森”の打ち上げ話の時に言ってたよね?
  フクちゃんが本上まなみちゃんのマネ−ジャ−さんの事狙ってたって(^^)』

フク「あ〜〜〜」
拓哉「ねっ!」
フク「何度か飲みに行きましたけど」
拓哉「(デカイ声で)行ったぁ!」
フク「いやいや」
拓哉「オイショ〜!ヨイショ〜!」
フク「二人でじゃないです。二人じゃなくてみんなで、2回ぐらい」
拓哉「電話番号は?」
フク「電話番号は、も・・あ、でも、(急にハッキリした口調で)あ、そ−だ!
   なんかぁ・・なんか子供が生まれるとかゆ−情報が(なぜか笑いながら)
   入って来たんですけど」
拓哉「あのマネ−ジャ−さんに?」
フク「えぇ!」
 『残念だったね〜、フクちゃん!
  あ、でも今はメグちゃんがいるから、もう関係ないか(^_-)』

拓哉「なんでその話題になると、いきなり熱くなってんの?!」
フク「いやいやいや・・・」
拓哉「お前が話しかけるなんて・・話しかけるなんて滅多にないんだ。
   しかも、めずらしく前かがみんなったよ!今」
フク「いや、ビックリしたんですよ。なんか、ユ−スケさんのマネ−ジャ−から
   電話あって。なんか、(また急に笑って)子供が出来たらしいから・・・」
拓哉「うん」
フク「(笑いながら)ま、それだけなんですけど」
拓哉「お前の子?」
 『ぶはははは(^Q^)/゙ナイス・ツッコミ!』
フク「いやいやいや・・・(笑)」
拓哉「誰の子?」
フク「いや、わかんない」
拓哉「彼氏の子だろうなぁ!」
 『“彼氏の子”って、その人まだ結婚してないのぉ???』
フク「あぁ、そうだと思うんですけど」
拓哉「無いんだぁ、マネ−ジャ−さんと」
フク「無いですね、あんまり。実際・・」
拓哉「なるほどな〜〜〜!(フクちゃん「・・ないです」)
   でも、“ホットリップ”のお客さんの事、熱い視線で見てるからね、
   いつもフクシマくんはね〜!」
フク「今回、それが、まぁ・・・(笑)」
拓哉「えっ?今回それが楽しみで」
フク「まぁ、ちょっとはありますよね!(えへっ!と笑い)」
拓哉「何、その“ありますよね!”って、(フク「いやいやいや」)オレに同意を求めるの?
   いや、オレはあるけどねっ!(フクちゃん笑い)
   オレは、だって“ホットリップ”のシ−ン、楽しみでしょうがないもん!
   華やかだしぃ、なんかね〜、現場明るくなるよねっ!

フク「え〜〜〜(納得してる)」
拓哉「“ホットリップ”のシ−ン」
フク「そうですね、いいですよね」

で、共演者もぉ、あの、共演者ってゆ−か、“ホットリップ”のぉ、・・に出て来るぅ、登場人物のキャラ?的にもやっぱりねぇ!レボレボくん・・あの、西川くんがいたりぃ、あと〜、池内もいたりぃ、するじゃん?だから楽しいんだよね
だからトキワッチといる時は楽しくないってワケじゃないよ!(フクちゃん笑い)いや、真剣だからさぁ、なんか、二人っきりでやってる時とか。(舌打ちして)そうそうそう・・・。

拓哉「エキストラさんとかで、電話番号聞いたりとかした事ある?」
フク「いやいや、無いです、そんな」
拓哉「これから?それは」
フク「実際ムリですよね」
拓哉「実際、ムリ?!」
フク「ムリ・・あっ・・・(笑)」
拓哉「ムリってゆ−のは、じゃあ、行こうとはするんだな」
フク「いやいや」
拓哉「ムリって思ってやめるんだ?」
フク「仕事場なんで」
拓哉「ぇえっ?」
フク「そ−ゆうのは、やっぱり」
拓哉「“仕事場なんで”って、オレが、だって話振ったら
   “あ、あのピンクのコがいいっすね!”ってゆってたじゃん、だって。(笑)
   (フクちゃん、笑ってごまかしてる(ーー;))ゆってたじゃん、この間」
フク「え、一応、こう見といて・・・」

ビックリしちゃったよ!この間さぁ、この間さぁ、あの〜、そのコとさぁ、セットん中でちょっと軽く話したんだぁ。(フク「はい」)したらさぁ、ちょっとはさぁ、オレもぉ、ヘンな期待をしちゃったんだけどぉ!(フク「はい」)ちょっとはぁ、ねぇっ?こ−、トキワッチがいてぇ、(フク「はい」)オレがいてぇ、(フク「はい」)で〜、こ−、ちょっとは話んなったらぁ、緊張してくれっかな〜と思ったの。・・・全然ね!
 『そういう場に慣れてるのかも』

フク「ぇえっ?そ−なんですか?」
拓哉「もう今、マジで!」
フク「ホントですか?!」
拓哉「マジだよ!」

で、なんか後ろの方で〜、「あたしぃ、AVのパッケ−ジやった事あるんですよぉ!」とかいってゆってぇ、ゆわれてぇ、ゆってっからぁ、“ぇえっ?!”とか思って、「お前、マジでやった事あんの?」とかいってゆったら、「えっ?全然、中身は違うよ!(フク「フツ−に(笑)」)表紙だけ、表紙だけ!あたし、やってないよぉ!」とかいってしゃべられちゃって。
(フクちゃん笑い)「あっ、そっ・・そうですかぁ」って、(笑いながら)もう、“ぇえっ?!”とか思ってぇ。もうビックリ!今。
そ−ゆう人たちも怖いもん、エキストラの女のコも。ヘンにしゃべりかけっと、なんか、こっちがダメ−ジ食らうからねっ。

拓哉オレ、結構静かにしてるでしょ?
フク「(ヘンな間をおいて)・・はい」
拓哉「何、その・・(フクちゃん笑い)何?今の“間(ま)”」
フク「いやぁ、そうっすね」

オレ、だって、ちょっと騒がしくしたの、ビュ−ティ−・・あぁ、ビュ−ティ−じゃねぇや、あの〜、“ワンダフル”の二人が来た時だけじゃん!(フクちゃん笑い)
 『観たよ〜!インタビュ−の時、妙にはしゃいでたよね〜(^_-)』
ワンダフルのさぁ、(なぜか小声になって)あの、取材とか言ってぇ、ゆわれてぇ、女のコ二人来ちゃってぇ、うん!俗にいう“ワンギャル”?来ちゃってぇ!すげぇよ、(嬉しそうに)ドキドキしたぁ、(フクちゃん笑い)オレ。ちょっとドキドキした。ビックリした。緊張しちゃったもん、オレ
 『確かに嬉しそうだった!でも、緊張してる様には見えなかったよ(ーー;)』
(しみじみと(ーー;))は〜〜〜ぁ、良かったな〜〜〜(フク・拓哉笑い)

フク「じゃあ、主題歌を!」
拓哉「何の?」
フク「ドラマの」
拓哉「ボディコンの主題歌を流そうよ」
フク「(笑いながら)どんな主題歌ですか」
拓哉「あの、(その昔^^;ディスコのお立ち台でかかってたような曲を口ずさむ)
   ♪デンデンデン、デレレ、デンデンデン、デレレ、ウ〜〜〜〜〜ッ!
   (サイレンの様な音(ーー;))ってゆ−の、ダメ?」
フク「それは違う」

あぁぁぁぁぁ!そ−ゆう人に会いた〜い!!!(絶叫)も〜ぉ、“ワンダフル”もう1回取材来てっ!(フクちゃん笑い)
 『そんなに会いたければ、自分からスタジオに行けばいいっしょ!』

じゃあ、主題歌かけましょう!“ビュ−ティフルライフ”の主題歌
え〜、B’zで、“今夜月の見える丘に”

♪今日の2曲目 【B’z  今夜月の見える丘に】

え〜、じゃあ、もう1枚FAX行きましょう!

◆今日のお便り2通目◆ 大田区 FAXネ−ム ユキ

「拓哉くん、“ビュ−ティフルライフ”の柊ニ役は、木村さんのドラマの中で一番自然ですね。視聴率もすごかったんですね。前に、フジテレビのドラマをいっぱい作った、プロデュ−サ−の大多亮(おおたとおる)さんの本“ヒットマン”という本を読んでたんですが、
その中で大多さんは“スゴイ数字が取れる時は、数字の上がる音がする!”(エコ−)と言ってました。私たちには全然わからない感覚なんですが、拓哉くんもそんな感覚はあるんですか?ドラマ、ハマりそうです!私も髪の毛切ってもらいたいで〜す!(エコ−)」

ってゆ−、え〜ユキちゃんからのFAX、来てますけども。
大多さんねぇ!(ドンドンドンドンと机(?)をたたいて)いや〜、僕も何度もねぇ、え〜、お話さして頂いた事あるんですけども〜ぉ!
“数字が上がる音”、こんな事ゆってんだ。

フク今回も、連絡あって、聞こえたらしいです」
拓哉「ウソつけぇ!」
フク「言ってました。ちょうど、このまんまのセリフです(笑)」
拓哉「ウッソ〜?!“数字が上がる音がしたよ〜!”って?」
フク「えぇ、言ってたらしいです」
拓哉「全然オレ、そ−ゆうのなんにも聞こえないからさぁ、
   オレは、全然、なんにも聞こえないよ!数字が上がる音なんて

◆タイトルコ−ル◆

拓哉「どんな音がすんだろ?!聞いてみてぇな、1回。
   ど−ゆう音なの?それ聞きたくない?」
フク「(笑いながら)そうですね」
拓哉「う〜ん」
フク「音がするんですよね」
拓哉「う〜ん。聞こえるんでしょ?」
フク「えぇ」
拓哉「なんか、寝不足かなんかなんじゃないの?そん時(フクちゃん笑い)
   頭痛で(笑)そ−じゃないのかなぁ?!」
 『その大多さんて人にしか聞こえないのかもね(^^)』

ま、でも〜ねぇ!大多さんの言葉じゃないですけども、お陰様で今回の“ビュ−ティフルライフ”の1回目。な〜んか、たくさんの方に、ねぇ?観て頂いた様で、ホント、嬉しい限りなんですが
 『私も観たよ〜ん(^o^)v』

まぁあの〜、さっきからずっと“ビュ−ティフルライフ”の、え〜、あの〜、お話ばっかんなってますけども。撮影の方もですねぇ、え〜毎日続いてるワケなんですがぁ。
え〜、今・・今何話やってるっけ?

フク「4(話)」
 『早いのね〜、まだオンエアは始まったばかりなのに・・・』
拓哉「昨日3(話)終ったでしょ」
フク「そうですね」
拓哉「全部」
フク「う〜ん、そうですね」
拓哉「今、4,5話?」
フク「そうですね」

4話,5話、今撮ってるんですけど。(息を吸って)え〜〜〜、じゃ、今、このラジオ聴いてる人だけに!明後日(みょうごにち)、え〜あさってですね、第2話がど〜なってしまうのか?ちょっとだけ教えちゃおっかな〜!
でも、ただ普通に教えちゃうってゆ−のも、つまんないんでぇ、じゃあ、2話に出て来る、そん中に出て来るセリフ!・・をいくつか発表しましょう。
1話は、ほら、あの〜“バリアフリ−”ってゆ−のがちょっと(フク「はい」)話題になってたらしいですけど、(息を吸って)2話に出て来るセリフをいくつか発表したいと思います
これはホントに、オレがゆってる言葉ですからねっ、柊ニが。

フク「ゆっちゃっていいんですか?」
拓哉「ぇえっ?」
フク「マズイんじゃないですか?」
拓哉「なんで?」
フク「いや、まだ・・オンエアしてない」
拓哉「いや、いいよ!」
フク「ぇえっ?」
拓哉「な・・なんで?」
フク「いや・・一応」
拓哉「オ・・オ・・オレが言いたいんだもん
フク「ぁあ〜〜〜(笑)」
拓哉「じゃあ〜、最初の一言ね」
フク「はい」

これ、行きましょう。
(呼び掛ける様に)「おふくろ!」(エコ−)

(“今夜月の見える丘に”がイントロから流れ始める)
これ、かなりヤバイッ!(絶叫)(フク「ヤバイ・・・」)ヤバ〜イッ!(嬉しそうに)ゆってしまった、言いたくなっちゃったぁっ!ゆっちゃったぁっ!
(普通のしゃべりに戻って)・・って事はぁ、ねぇっ!

フク「ちょっとわかっちゃうでしょ」
拓哉「・・って事は〜、やっぱり〜〜〜、柊ニの〜、ねぇっ!ママさんがぁ、
   あれなんじゃない?」
フク「はいっ?(笑)」
拓哉「いや、だから、オレがゆったのはぁ」
フク「はい」
拓哉「柊ニのぉ、にゃんたまのふくろが」
 『にゃ・・にゃんたま・・・(゚゚)』
フク「えっ・・・」
拓哉「寒過ぎてちっちゃくなり過ぎちゃって、“ぉお〜っ、ふくろ〜!”(エコ−)
   ど−したんだぁ?!(フクちゃん笑い)そ−ゆう事だから」
 『つま〜んな〜い!(-_-;)』
フク「そ−ゆうシ−ンて、ありましたっけ?!」
拓哉「かもねっ!」
フク「(笑いながら)“かもね”・・・」
拓哉「うん」
フク「あ〜〜〜」
拓哉「“おふくろ!”“おぉ、ふくろ〜!”(エコ−)」
フク「あ〜〜〜」
拓哉「“ど−しちゃったんだよ?!そんなに、カマキリの卵みたいになっちゃったぞ!”
   (フクちゃん笑い)ってゆ−。そ−ゆう・・シ−ン」
 『ププッ(^^)カマキリの卵・・・!(こういうところでウケちゃう私って・・・(ーー;))』
フク「あ〜〜〜」
(BGMが止まる)
で、続いてのセリフは、
「ねぇ、岩窟王って、何?」(エコ−)

(また“今夜月の見える丘に”がイントロが流れ始める)
拓哉「これ、あ〜、これ、か〜なりヒント!ヤバイ」
フク「あ〜〜〜」
拓哉「これ、ヤバイね。覚えてる?」
フク「えぇ」

これ、ホントはねぇ、台本には無かったセリフなんだけどぉ、オレが本番、ゆったんだよね。今回バリバリだよ、そ−ゆうの。アドリブとゆ−か、なんか、気分でゆってる様な。柊ニのフィ−リングだったら、こ−ゆう事ゆうんじゃないかなぁってゆ−。付け足してる言葉が、すごい多いですね
 『今回のドラマって、日常っぽいからどんどんセリフが思いついちゃうのかも!』
1話も、台本通りにゆってるの、まず無かったかもしんない。ホントに。あそこ・・だけぐらいかな?それこそ、その、話題になってたかど−だか知んないけど、その“バリアフリ−”の。「だったら、オレがあんたの“バリアフリ−”になりゃあいいじゃん」ってゆ−。「・・なってやるよ」ってゆ−のだけ、セリフのまんまかな?あとはだいたい変えてたね
 『北川さんの書いた、女性の立場から見た柊ニのセリフに対して、拓哉くんは
 “男だったらそういう言い方はしないんじゃないか”みたいな、
 男性の立場としての意見を北川さんに言って、それをちゃんときいてもらってるって、
 雑誌でのコメント読んだよ!それで台本とセリフを変えてるんじゃないのかな?』

(舌打して)そして、え〜続いてのセリフは、あ〜、これ、かなりヒントだね〜!これ。かなりヒントだね〜、これ。
(BGMが止まる)
(話し出す拓哉の言葉を遮って)
フク「まだゆっちゃうんですか?」
拓哉「えっ?なんで?」
フク「多過ぎるんじゃないですか?」
拓哉「(ちょっと小声になって)あともう1コだけいいじゃん」
フク「あ〜、1コだけ、最後」
拓哉「あとでジュ−スおごるから」
フク「あっ、ありがとうございます」
 『おいおい、ジュ−スにつられた?!』

え〜、次のセリフはこれ。
「トップスタイリストに昇格したのは・・・」(エコ−)

(またまた“今夜月の見える丘に”がイントロが流れ始める)
ぅお〜、危ねぇ、危ねぇ、危ね〜ぇ!危ねぇ、B’zのCD倒れた、今。危ね〜ぇ!これ、かなり(ペンをトントントンと突く)(フク「キ−ワ−ド」)
さぁ、誰なんでしょうねぇ?トップスタイリストに昇格したのは!

フク「あ〜〜〜」
拓哉「これ、かなり」
フク「あ〜〜〜」
拓哉「ギリギリですね」
フク「ギリギリです。ほんとギリギリですね」
拓哉「ギリギリでしょ?これ」
フク「えぇ」
拓哉「あぁ、あとねぇ、これ、これもありますよ」

「(いきなりHモ−ドで(ーー;))ぁあっ!あっ・・いいよ、すごくいいよっ。もっと吸って!吸って!
音・・音出して!(エコ−)」
 『ちょっと〜、エロビデオの観過ぎじゃない?(ーー;)』

え〜、ちなみに、こんなセリフは出て来ませんから。(フクちゃん笑い)こ−ゆうのは無いから。うん、ちょっと補足しておくと。
ホント、北川さん、すいません、ごめんなさい!
 『北川さんも、案外聴いてるかもね〜、この番組・・・』

ま〜、謝ったところで、曲行きましょう!これも・・すごいよねぇ?この曲ねぇ!ジャミロクワイそっくりの曲です。
SMAPで、“Let It Be”(エコ−)

♪今日の3曲目 【SMAP  Let It Be】

◆タイトルコ−ル◆

◆CM◆

はい、え〜、SMAPのニュ−シングル・・で〜〜〜す!2月9日、B’zの発売日と一緒で〜〜〜す!
・・ってゆ−事で、(フクちゃん笑い)え〜、聴いて頂きました“Let It Be”すごいタイトルだよね、これねぇ。勇気あるよね〜、う〜ん。 
これも勇気あるけど、高木ブ−さんのアルバムタイトルは“LET IT BOO”だからね。これもすごいと思います。

◆エンディング◆

え〜、そろそろ終りの時間になって来た、木村拓哉のWhat’s Up SMAPなんですけどもっ!
最後にもう1コ、え〜“ビュ−ティフルライフ”こぼれ話なんかをしちゃいましょうか。ちょっと面白いんだけどぉ。
的場さん、いるじゃん、的場浩司さん。美山ってゆ−、あの〜ボランティアの役やってる。あの人ねぇ、ほんもん(ほんもの)だね!ホンモノ!
まず、あの〜、「オレさぁ」って、“オレ”って言わないからね、“自分”。(フクちゃん笑い)
 『“自分”なんて、的場さんは体育会系?!^^;』
それでぇ、こ−、“ありがとうございました”とかぁ、“お疲れ様です”、(男っぽい言い方(?)、ちょっと早口で)「お疲れ様でしたっ!」ってゆ−、スタジオとかロケとか終わるじゃないですか。ロケ現場だろうが、スタジオだろうが、(舌打して)最後の一言、サイコ−!
「あ、(早口で)お疲れ様でした。失礼します。オス!」ホンモノだ・・・。(舌打して)サイコ−!
 『“オス!”なんて、応援団員みた〜い(^^)』

◆提供クレジット◆

(♪BGMは“M・A・S・H”)
まぁ、“ビュ−ティフルライフ”、ホントまぁ、あさってか?2話が。さっきゆったセリフ、ホントに出て来るからぁ、楽しみにして欲しいと思います。

拓哉「お前、何観んの?その日。日曜9時」
フク「モ−ニング娘。」
拓哉「“ASAYAN”?」
フク「新曲が出るんで、また振りがねっ・・・(と言った後、拓哉からバシッと叩かれ)
   イテテテテ」(スタッフ爆笑)
 『そりゃ、拓哉くん怒るっしょ〜!』
拓哉「(笑いながら)もぉ、ぜん〜ぜんダメ!
   お前、マジで“ASAYAN”ホントに観たろ?(スタッフ笑い)
   この間、1話」
フク「(笑いながら)ザッピングっていうの好き・・・」(スタッフ爆笑)
拓哉「もぉダメだ!お前、くたばれ・・・」(スタッフ笑ってる)
 『も〜、フクちゃんたら、正直過ぎ^^;』

じゃあ、あさってよろしくお願いします。オス!

(♪“M・A・S・H”がFade outして終りです)


え〜、皆さん、今回の放送はいかがだったでしょうか?
ドラマの話とか、収録現場での話とかが聞けて、結構面白かったですよね。
原宿や表参道なんて、普段でも人が多いというのに、役者さんたちはもとより、ガ−ドするスタッフの人達がもっと大変なんでしょうね〜。
でも、一度でいいから、私もロケ現場に遭遇してみたいものです(^^ゞ

さて、新曲、やっとこの番組でも聴く事が出来ましたね。
まだ発売前だというのに、スマスマで聴いてるだけで、私はこの曲が大好きになってしまいました。
曲も踊りも、両方ともイケてると思います(^o^)v
慎吾ちゃんが、カップリングの曲“世紀末”もすごくいい曲だって言ってたから、早く聴いてみたいな〜!

ところで、ちょっと余談ですが、高木ブ−さんのアルバムタイトル“LET IT BOO”、一応スペルを調べておこうと思って、高木ブ−さんで検索したら、高木ブ−さんのファンサイトを見つけました。
そのペ−ジを見てみたら、いや〜、すごかったです!ブ−さんのお顔だらけの壁紙が出て来ました(苦笑)

という事で、今回の当番はなっとうキムチがお送りしました!


1/14

第235回 No.88 meron


★1月14日“「ビューティフル・ライフ」にまつわる話”の巻★


★ 拓のおへそ ★
「ビューティフル・ライフ」共演者を語る
ハサミの練習

★ 今日の拓つぼ ★
revolutionとevolution
命名“ホットリップ”
命名“トキワッチ”
フクちゃんの髪もカット
自分の指をスパッ!

『Deep Point』はナシです。

(打ち込みのドラム音で始まるBGM)
うちのマネージャーのフクシマ君ってさぁ、しゃべり方にさぁ、グルーヴが全然無いよね。なんかちょっと言ってみて?なんかこう・・・グルーヴ感が、出るような、“ドン”ってゆう。グルーヴ!・・・“イッツ、ア、グルーヴ!”ってゆう感じの、こう一言をポッと、よろしく、キューッ!(BGMストップ)

フク「(やる気なさそうに、でもエコーつきで)What’s Up・・・」
拓哉「さむ・・・・やっぱ、ないね」
フク「いや、ふつう」
拓哉「いや、ふつうどころじゃないよ、おかしいよ、それ」
フク「・・・え?」
拓哉「いやいい、いい、もう。曲かけて、ごまかすから(フクちゃん笑う)。
   静かにしてて、ちょっと」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉です!とゆうことで、今日のオープニングはこの曲から、“Groove is in the heart”、Deee-Lite!

♪今日の1曲目 【Deee-Lite  Groove is in the heart】

(ちょっと鼻にかけて)は〜い〜、とゆうことで、聞いていただいたのは、Deee-Lite“Groove is in the heart”なんですけども。この曲の間に、フクシマ君のグルーヴ感、取り戻したんでしょうか、とゆうより新しく生れ変わったんでしょうか。フクシマ君ひとことお願いします。

フク「(またしても、やる気なさそうに)What’s Up・・・」
(おちゃらけた雰囲気のBGM)
拓哉「(あきれたように)間も悪いし、音量も無いし」
フク「いやいやいや(笑ってます)・・・」
拓哉「・・・全然やる気ないね?」
フク「ふっふっふ」
拓哉「本番なんだよ、今・・・本番」
フク「はあ」
拓哉「成人した?」
フク「え?」
拓哉「もう」
フク「まあ・・・あ・・・」
拓哉「そのグルーヴ感で・・・」
フク「(鼻で笑ってます)」
拓哉「成人してるの?」
フク「はい、その・・・頃は」
拓哉「ホントにぃ?まだ生えてないでしょ?」
フク「え、剃ってる・・・(笑い)」
(ぺちっと叩く音がして)
フク「いて・・・」
拓哉「なんでそうゆう・・・ことが出てくんのかなあ、ほんっとに。
   オレ、ちなみにオレはもう成人しまくってっからね。
   もうへそからあごヒゲまで、ひそかにつながってるから、見えてないけど。」
フク「はぁ〜」
拓哉「脱色してるから」
フク「え〜っ!?」
拓哉「実は」
 『成人しまくってるって・・・一体・・・???』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

拓哉「SEXしてる時もそうゆう感じ?
  (抑揚なく棒読みで)あ〜気持いい、すごい気持いいって。」
フク「・・・いや、かなり、もういい感じで」
拓哉「(かなり驚いて)え〜っ!?ホント〜?」
フク「はい」
拓哉「じゃあ、例えばこう・・・(と言って、ぺちぺち速いテンポで叩く音をさせてます)」
フク「ああ〜・・・速い」
(拓哉君がぺちぺち叩くのを、だんだんゆっくりさせる音に合わせて)
フク「(エコー)あぁ〜・・・あ〜・・・」
拓哉「なにそれ?」
フク「いや」(スタッフの笑い)
拓哉「(笑いながら)なにそれ?なにそれ?なにそれ?(フク「僕・・・」)ねえ」
フク「(ぺちぺちと2回叩く音がして)これで終り」
拓哉「え?」
フク「こんぐらいで終っちゃうんです(2回、叩く音をさせながら)」
拓哉「ふたこすり?」(スタッフの爆笑)
フク「ええ」
拓哉「おまえ、ホントにそれでおしまいなの?」
フク「はい」
拓哉「うそでしょー?」
 『フクちゃんの◯生活は知りたくないよ〜(-_-;)』

◆CM◆

◆タイトルコール◆

これちょっとFAXを1枚紹介してみたいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 世田谷区 ナカガワサオリ

「拓哉君、忙しいですかぁ?」
う〜ん、そうですねえ、今はやっぱ忙しいですね。
「来年から始まるニュードラマ・・・」
もう今年、入ってるっちゅうの。
「“ビューティフルライフ”、楽しみにしています。T.M.Revolutionの・・・」
これ、なに?これ、T.M.Revolution、横棒、eって何?これ。e・・・(後ろで誰かが「T.M.R-e」って教えてます)T.M.R-eってゆうんだ・・・ああ、そうなん(だ)T.M.Revolutionだけじゃないんだ。・・・・(スタッフが結構な早口で、「ジ・エンド・オブ・ジェネシス・T.M.R エボリューション・ターボ・タイプ・イー」って教えるのを遮るように)あぁ、全然わかんない、全然わかんない、そうゆうの(フクちゃんが笑ってます)、全然わかんない、なになに、もう一回、もう一回、ゆっくり言って!(教えてくれるスタッフの声に続けて、確かめるように)the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D(スタッフ「それが、フルネーム」)・・・これなんかのアドレス?(フクの笑い)
 『私もはじめて、ちゃんとした名前を知ったよ・・・』
なにこれ(笑いながら)、なにこれ・・・。(スタッフ「西川くんは今、そうゆう名前でやってるの」)あ、そうゆうアーティスト名でやってんだ・・・うん。(スタッフ「で、evolutionだもんだから、T.M.R-e」)あ、だから、T.M.R-eなんだ、evolutionだから。evolutionってどうゆう意味なの、フクシマ君。(フク「evolutionとrevolutionは違うんですか?」)・・・(スタッフ「evolutionは進化する」)revolutionは・・・(スタッフ「revolutionは革命」)革命だから。evolutionは進化する・・・なるほどねえ。人間じゃなくなっちゃったんだ、じゃあ。すごいな、西川くん。まあ、そのね、
「T.M.R-eの西川さんと共演なんですよねえ。正直言って、拓哉君と西川さんってはっきり言って、話とか合わなそうな感じですけど、大丈夫ですか?私はちなみに、合わない方に(強調して)3000点です。」

ってゆうねえ、サオリちゃんですけども〜。(舌打ちして)ずいぶん、あれですね、ストレートな質問が来ましたね、いきなり、のっけから・・・うーん。(舌打ちして)まあ、あの、そんなね、T.M.R-eの西川くんと共演しているドラマ、“ビューティフルライフ”、いよいよ明後日・・・からスタートなんですけどもぉ。なになに?この〜“西川さんとうまくいってるか”って?
 『確かにね、イメージ的にはね。で?どうなの?』
えー、まずぅ、西川さんのこの役どころを紹介しときましょうか?西川さんの役どころは、えーとりあえず“ホットリップ”とゆうサロン、(英語風に)“ホットリップ”・・・とゆうね、美容室で働いてる・・・美容室ですよ、美容室。サロンっつっても、違うサロンじゃないですからね。美容室で働いてる、トップスタイリストの役で〜。わかりやすく言えば〜、まあ何なんだろなあ・・・うーん、対立系?だ(から)、いいモン悪(い)モンみたいな感じ、いや、いいモン悪モンまではいかないけどぉ。それこそあれよ、そのサロンの、美容室の中におけるぅ、磁石のN極とS極って感じかな?
 『おおっ、わかりやすいわかりやすい^^』
おんなじ店、オレもこの“ホットリップ”ってゆうとこで働いてる設定だからあ。“ホットリップ”ってかわいくない?
 『かわい〜!(^o^)』
美容室の名前・・・(舌打ちして)うん、実はオレが考えたんだけどね、まじ。これはホントの話だよ、ねえ、フクシマ君、ね?準備稿ちがったもんね?

フク「そうですね」
拓哉「なんて書いてあったっけ、準備稿には」
フク「(息を吸うだけで無言)」
拓哉「はい、読んでな〜い!今回も読んでな〜い!」
フク「いやいやいや、なんか〜」

それで、まあ、ドラマの現場ってゆうか、こう、初対面・・・的にはですね、今から約一ヶ月ぐらい前かな?前ですよね、確か、顔合せを、本読みをやったのは。その時に、初めて個人個人として、まあだから、T.M.RevolutionとSMAPとしては、何回も会ったことあったけどもぉ。西川さんと木村ってゆう形で会ったのは、そん時が初めてだったから・・・ふんで会って・・・んで〜・・・そん時にはぁ、まあ、なんてゆうかなあ、間違ってもね「T.M.Revolution」とは呼べないしぃ、呼べないでしょぉ!間違ってもぉ・・・「おぅ、T.M.Revolution!」(フク・スタッフの笑い)ってゆうの?ってゆうのは、だって「ああ、SMAP!」って言われんのと一緒だからねぇ。それはやっぱ、オレは言わない。かわりにぃ、「あ、レボレボ」ってゆう感じで短縮形で、ゆってましたけど、・・・それは嘘ですけどね、もちろん。もちろんだから、初対面の時には、「あ、今回、よろしくお願いしまーす」ってゆって、「木村でーす」ってゆって。で、「木村くんはあの、あれですか?」とかって、「このドラマだけですかー?忙しいんですかぁ?」とか言われて。「いやあ、でもあれでしょー、西川さんも忙しいでしょ」とかなんとか結構ね、最初は大人の会話だった・・・初対面は。なんかお互いに、なんかこう間合いを見計らっていたとゆうか、「こいつ、どんな感じで来るんだろう」って感じで。「で、髪もすごいので、来ちゃうんじゃないのぉ!」って思ってたらぁ、ふつーに、おろして、あの、やってたからぁ。「あれ?」っと思って。逆に、逆にオレが思ったのは「T.M.Revolution、どこ行っちゃったのよ」みたいな。うん、ちょっと期待してたんだけどね、オレは。「来てくんねえかなあ」ってゆう感じで・・・うーん。だからね、オレちょっと結構びっくりしたな・・・。別にカメラが回ってる時だけ話すとかぁ、そうゆうことじゃなしにぃ。逆にスタンバイで「少々、お待ちくださ〜い」って言われた間もぉ、ずーっと二人で、くっだらない下ネタ話してたりとかぁ・・・するしぃ。逆にそうゆう時はぁ、あの〜やっぱりほら、美容室のぉ、ね!設定だから、やっぱあるわけですよ、ドライヤーが。そうするとねえ、オレはやりたくなってしまうんだねえ、どうしても。西川くんに向けてねえ、風を送りたくなってしまうわけよ、ドライヤーで。
 『見たいよ〜^^』
もちろん熱風じゃないけどね、送風にして。そうするとねえ、それにもパッと応えるからね・・・「はい、来たぁ風〜」ブィーンってドライヤーで当てると、「うん?なになに、オレ仕事?」っとかいってゆって、(フクちゃん笑ってます)こうバチッとした顔をしたりとかするのよ。

いや〜、ここで曲を1曲、紹介しましょうか。あのねえ、オレ1月のー、6日に行われたエアロスミスの、ビッグエッグのライブに行かしていただいたんですけども、こちらの方々もぜひ行きたいですね〜。来日するそうですよ〜、楽しみです!それでは聞いて下さい、TLC、“Diggin’ On You”

♪今日の2曲目 【TLC  Diggin’ On You】

うわ、なんかこれ聞いてきたら、聞いてきたらってゆうか、聞いてたらホントに行きたくなってきた、TLCも。TLC行きたいよねえ!これ、何だっけ、前・・・あの、あれでやってたじゃん、なんとかプレゼンツ・・・あの、ヒッキーと、宇多田とモニカ?がやってたよね?あれも行きたかったんだけど行けなかったから。TLCって見てみたいなぁ、かっこいいよねえ。ちょっとナマで見てみたいなと思うんだけど。いや、見れるとしたらねえ、3月でしょ〜・・・どうだろうなあ、どう?スケジュール的に。(フク「うーん・・・日本にいないかも」)えっ?・・・何で?おまえは何を握ってるの?オレの。(フク「へへへへ・・・いないかもしれない、へへへへ」)
 『ええっ?今度はどこ行くの〜?・・・フクちゃんちょっと得意げだぁ!』

◆タイトルコール◆

オレがなあ、身近にいるの、TLCじゃなくて、TMCしかいねえからなあ〜(フクうれしそうに笑ってます)あれじゃしょうがねえかんなあ。もう、ぜひ行きたいと思います。

そういえばさっき、ドラマ“ビューティフルライフ”の話をした時に、自分の話と西川さんの話しか、あんま〜しませんでしたがぁ。忘れちゃいけません!このかたぁ!(外人風に)トキワ・タカ〜コォ〜!!
 『いよっ!(^o^)』
えー、まず、今回のドラマ、特にね、第1話がどんな話か、常盤さんの役どころも含めて、えーちょっと教えちゃおうかなあと思うんですけどもぉ。(舌打ちをして)常盤さんの役どころ的にゆうとねえ・・・どうだろうなあ・・・ま、自分との関係は、相手役とゆうかぁ、まあねえ、一応、なんか恋愛ドラマとゆうことなんで、ええ、男女がいないと成り立たないとゆう感じで、“男・柊二”“女・杏子”って感じなんですけどもぉ。
ええっとぉ、(咳払いをして)話はですねえ、ある・・・赤いスポーツカーから、赤いスポーツカーとゆうか、車から始まるんですがぁ。まああの〜、そのぉねえ、赤い車がブ〜ンっとかっこよく走ってる。そこに一台のバイクがブ〜ンと来る。そうすっと、ぷっと、にょきっと車から手を出されて、バイクが危なくなる。「ぅお〜い、何すんだぁ、このやろ〜、(舌打ちをして)おい、ちょっとぉ、ねえ、あんた〜」ってゆうところから始り。・・・あ、かなり言っちゃってるねえ、これねえ。かなりゆっちゃってる、やばい。かなりゆってる。んで、ねえ(といいかけて)・・・まあ、なんやこんやがあるんですが、その車から降りる彼女はなんと、「あれ?セカンド・マイカー?」あ、かなりゆってる、おれ、やばい、かなりゆってる。
 『ホント、そんなにばらしていいの、全部言ってるよ、この人・・・(-_-;)』
セカンド・マイカー、つまり、その杏子ちゃんとゆう、常盤さんの演じる杏子ちゃんとゆうのが、車椅子の生活を送っている女性の役なんですけどもぉ。その杏子ちゃんと柊二が、まあ、全く住む世界が違う、生活するパターンが違う男女二人が、えーあるきっかけでどうこうなっていく、とゆうね、話になってるんですけどもぉ。うーん、どんな話に発展するんですかねえ?これはぁ。今、6話まで読んだ段階だとねえ・・・けっこうねえ、テンポが早いんですよ、ドラマの展開とゆうか・・・まぁ早いよね?

フク「はい」
拓哉「読んでないでしょ?」
フク「いやいやいやいや」
拓哉「どの辺が早いと思った?」
フク「・・・台本のあがりが」
拓哉「いやそれは、普通じゃんおまえ・・・それは事務的な話じゃん、それ。
   そうじゃなくて、テンポ・・・が・・・どうゆうとこを読んで早いと思った?」
フク「疾走感があり・・・ますよね」
拓哉「疾走感は無いね、まずねえ、このドラマ(フク・スタッフの笑い)。
   そんなに無いと思うんだけどぉ。で、やっぱ話したオレが悪かった、ごめん」
フク「いや・・・」

で、共演者の常盤さん、なんですけども。な〜んと、えー珍しく、おない年なんですよ、僕と、タメ。ほっんとにね、楽なのよ。あのー、別に、あのぉ、レボレボにしかりぃ、あ、レボレボじゃないや、西川くんにしかり、常盤さんにしかり、オレ現場では“トキワッチ”って呼んでるんだけど、トキワッチにしかり、あのぉ、ただ持ち上げているわけではないんだけどぉ。けっこう恵まれたかもしれない。ラッキーって感じ。楽だもん。トキワッチなんかチョー楽だよ。もちろんカメラの前に、あのー、ね、ぱっと板付いた時には、スタンバイした時には、もう女優さんだけど。“女優さん”ってゆうさ、言葉から連想するさ、ちょっと何かこう扱いにくい、近づきにくく、気を使いそうなイメージってあるじゃないですか、なんとなくね。全くないからね!シモも全(然)・・・、あ、シモは時々引くけどね、うん。ちょっと引くけどね。
 『おいおいトキワッチの前でもそっち系の話、してるの?(-_-;)』
オレなーんつったっけな?なーんだっけな?あっ、もー(思い出したように)・・・あ、そうそうそうそう、あの美容室のシーンで、やっぱほら美容室のさ、サロンのシーンだとさ、お客さんが女性がやっぱ多いじゃないですか。あの、比較的ね。比較的ってゆうか、まあ大半を占めてるんですけど、女性が。ほうすっとさ、中にはさ、ホットパンツをはいて来ちゃったりする、マイクロミニはいて来ちゃったりするエキストラの女の子とかいるわけですよ。とんでもねえ、なんか、「おまえ、それあれか、花魁か?」ってゆうような、あのぉ、ソールの厚い靴をはいて、マイクロミニのスカートはいて来ちゃう女の子とかいるわけ、金髪の。そうすっと、「うわ〜、ちきしょぉ、つつきてえ!」とかいってゆってると、時々、車椅子に坐りながら、「(冷たく)なに、ゆうてんの?」みたいな感じで横目で見てる時はあるけどね。
 『関西弁ってところが、いいね^^』
オレTBSで共演するヒトって必ず関西のヒトかもしんない。浜ちゃんでしょ、正和さんでしょ、で今回のトキワッチでしょ。TBSで一番最初にやったの浜ちゃんか、あ、そん時にこれ流れてたんだよね。SMAPで“俺たちに明日はある”
 『田村さんも、トキワッチも関西の方とは知りませんでした』

♪今日の3曲目 【SMAP  俺たちに明日はある】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

なんせだから、ホント美容師の役だから、実際にハサミ?で髪を切るシーンなんてもう、ごろごろ出てくっからさぁ。マジで。・・・全然切ってるよ(スタッフ「あ、そう?」)・・・うん。全然切ってる。だから、ホントはねえ、マジでねえ、練習したもん。じゃないと危ないし。髪を・・・髪ってこっちのヘアーね、ヘアー・・・髪の毛を切るハサミって、(巻舌になって)おっそろしく切れっからね!うん・・・だって、濡れたティッシュあるでしょ?しかもティッシュを、プッて1枚抜くじゃん。その1枚のティッシュって、まあみんな、それでそのまま鼻かんじゃったり、どこどこ拭いたりとかね、まああの〜終った後のあそこを拭いたりとかしてるかもしれませんが、あのティッシュって2枚の紙がこう(ぱちんと手を合わせる音)1枚となってくっついてるじゃん。あれを、パッとまた1枚と1枚に分けて、その1枚と1枚に分けたうす〜いティッシュに、きりふきで、ピュッピュッピュッピュッて濡らして、もう金魚すくいの一番弱くなったような繊維の状態のモノを、スパッて、ハサミをスパッて入れて切れないといけないんだから。(強調して)すんごい切れるよ、あれ。
 『うっわー、思ってる以上に鋭いんだね』
で、オレ試しに、自分がドラマん中で使ってるハサミをばらして・・・ネジでばれるんですよ。あのー、分解することができるのね。ネジでばらして、ほっぺたにあてて、ちょっと刃をたてて、くっくっくってほっぺたをちょっとなぞったの。剃れるからね、産毛・・・全部。それぐらい研がれてるハサミだし。ある意味、ホントは刃物だからね、完全なる。でも、ここもすごいんだけど、ハサミで・・・よく研がれたハサミで、切れたこうゆう傷口・・・って、切り口がスパッと切れてるから、1分間ぐらいね、ぐ〜〜って指で押しつけたりとか、テープでぎゅ〜って1分間ぐらいこうやってとめとくと、くっつくの。それすごいよね。オレ、JRAの、去年流れてた、有馬記念のぉ、最後のさぁ、「オレがいなくなっても、競馬は永遠に不滅で〜す」ってゆうCMあったでしょ?あのCMのロケやってる時に、楽屋でフクシマ君の髪、カットしてたのね。まじで。最近、床屋に行ってないでしょ?だから(フク「ええ」)。床屋ってゆうか、髪切りに行ってないモンね?(フク「ええ」)ただ!全部。いつか、まあ、まとめて払ってもらうけどぉ(フク「ええっ?」)。
 『ちょっと、今度、大胆なカットでフクちゃんを変身させてみたら?^^;』
そのねえ、JRAのCM?去年やってる時に楽屋でこうやって切ってたの、うかれて。「フクシマ君、ああ、いいじゃんいいじゃん、軽くなったじゃ〜ん」とかってゆって。切ってたら、スパッて手に入って、たら〜って血、出てきたの。
 『たら〜って、あなた・・・そんな・・・』
で、「やっべ〜、これCMの撮影中だし、これ一大事だあ」って思ったんだけどぉ、水道でジャーッて手洗って、指でぐ〜って押えてたの、く〜っつって。・・・んで、「やっべえ、大丈夫かなあ」っつってぇ、「薬いちおう探して〜」ってゆってぇ、フクシマ君とかぁ、(ゴホンと咳)周りのスタッフにお願いして、ちょっとまわりを物色してる間に、ぱって指はなしたら、傷口がくっついてたもん、ピタッて。で、「ああ、大丈夫だあ、大丈夫だ」とかいってゆって。すんごいでしょ?それぐらいのハサミ使って、やっぱ切ってっから。練習はね、やっぱしないといけないし。結構、だから、オレの周りの知ってる人ね、オレ切ってるよ。うん、ちなみにこの二人、切ってるからね。まじでまじで。
 『私もぜひお願いしたいです、いくらでもこの髪、お貸しします^^』

◆提供クレジット◆

だから今、あの、ドラマでさあ、収録するじゃん、スタジオで実際に。エキストラの女性とか、モデルさん。オレのお客さんとして坐ってくれる役として、来てくれるじゃない。オレ切ってるもん、ホントに。うん、もちろん本人の承諾はとるよ。「ちょっと毛先、切ってもいいですか?」とか「すいてもいいですか?」とか。そうするとみんな、最初はやっぱり、あのリアクションがね、一緒なの。・・・「ホントに、切、切、切るんですか?」

(♪「M・A・S・H」がFade outして終りです)


みんなの待ちに待ったドラマ「ビューティフル・ライフ」が始まりましたねえ!冒頭シーンをぺらぺら言われちゃったのにはちょっと閉口しましたが(ま、いつものことか・・・)、共演者の人たちと、楽しくやっているようですね。美容室「ホットリップ」、いろーんなこと表しているようで、素敵な名前だと思いません?杏子の髪を切り終えたシーンで、合せ鏡に貼ってあった「ホットリップ」のロゴと唇・・・どきっとしちゃいました。
何事にも熱心な拓哉君、カットの練習はいいんだけど、ホント怪我には気をつけて下さいね。「カットの練習台になります」ってヒトを日本中から募ったら、全員終える頃には、すっごい腕前になりそうですよね。
かくゆう私も2ヶ月ほど美容室に行っていないので、ぜひぜひカットしてほしいな〜と、夢見ているmeronがレポをお届けしました。


1/7

第234回 No.614 ナポリ


★ 1月7日 “新年大反省スペシャル!”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
新年のご挨拶、“あけましておめ!”
新年の反省・Hビデオを返してない!
新年の反省・気分で仕事のテンションが変わってしまう!
木村拓哉、タツ年の抱負

★ 今日の拓つぼ ★
マスコミもチェックするWhat’s Up、今年流行るのは・・・?
6回目の“あけましておめ”
オレのビデオも返してくれ〜!
人間だもん、写真撮られたら気分が乗らないのは当たり前
タツ年だから立つぞ〜!!
フクちゃんの遅刻話

『Deep Point』はナシです

あ〜、あ、あ〜、(後ろでカタカタ音がしてます)あ〜〜、何それ?“カタカタッ”“カタカタッ”って何?(スタッフの笑い声)何?“カタカタカタッ”って。何これ?・・・何?(カタカタカタッ)何、(笑いながら)“カタカタカタッ”って。(スタッフ「な〜に怒ってんだよ〜、これ〜」・・・・・・・・・・(沈黙)あ〜、なんにも鳴んなくなった。(エコー)3・2・1・・・(とキューを出す)。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!◆

2000年一発目の放送〜!木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今回は木村拓哉のメッセージを込めてこの曲!KISS、“LOVE GUN”(エコー)今年の・オレの・LOVE GUN・大活躍させるぞ!

♪今日の1曲目【KISS  LOVE GUN】

いや〜、2000年になってラジオ初登場の木村拓哉ですっ!まぁ、皆さんのまわりから〜、そうそうそうそう、“キムタク”ってゆう言葉、ちゃんと消えてます?あっ、今日初めて聞いた人には、ちゃんと説明しておかないといけませんね。一応ですね、1999年12月の放送でですね〜、1ヶ月間に渡りまして“キムタクという呼び名を撲滅しよう(エコー)キャンペーーーン!”ってことで、いろいろやったんですよ〜。
まぁね、一応2000年までには“キムタクっていう言葉、なくなるぞ〜!”ってことで、やったんですけども〜!“キムタク”っていう言葉をなくすためには、まぁ、初めに・・言い出しっぺ、というかね、あの〜ウイルスを、あの〜世に広めた・・・病原菌を、見つけ出せば“あ、それを退治しちゃえばいいんじゃないか?”っていうことで、そのルーツを探したんですよ。
そしたらね〜、犯人は、どうやら・・・・(かかっていた曲がピタリと止まる)オレらしい。(と言ったと同時にチンドンとオチャラケた曲が流れる)ってことで〜、あの〜、“ルーツ探しやめ!”ってゆうことにしたんですけど〜。
なんかね〜、あの〜内容をちゃんとチェックしたところによると、1990年、今から約10年前ですね〜、だから。テレビ“愛ラブSMAP”という番組でですね〜、最初に「(元気良く)皆さんこんばんは!タックンこと、キムタクで〜〜〜す!(エコー)」っていうふうに、え〜、誰かさんがゆってたらしくてですね〜、その後のテレビで〜、「“キムタク”って・・・誰が考えたんだろうね〜?」っていううちのSMAPのメンバーの問いに対し、「あ、オレオレ」って・・・平気でオレがあの〜、答えてたらしいんですよ。で、オレは一応その・・あの〜、事実?過去は、ちょっと抹消したかったんですが〜!まぁこのラジオを聞いてるリスナーの中にはすごくカルトな人がいますね。ええ、ビデオをちゃんと持ってる人が・・・え〜、何人かいるらしいんで、え〜その過去は見事に・・消すことはできないらしいんで、え〜、やめ〜、に・・しました。ハイ。もう都合悪くなるとすぐやめるっていうのが、オレのいいとこなんで〜。
 『ルーツ探しはやめたけど、私たちは“キムタク撲滅運動”がんばるからね!』
あの〜、そうそうそう。事務所にも問い合わせ、あったらしいよ。スポーツ紙か、ある、某・・え〜、スポーツ紙からですね〜、うちの事務所に対して「“キムタク”っていう言葉をなくして新しいネーミングに変えるんですか?」っていう問い合わせがホントにあったらしいんですけど〜。相当聞いてるね、このラジオを。いろんな世界の人たちが。いや〜、今日は何人ぐらいの・・・マスコミの方が聞いてるかどうかわかりませんけども〜。
 『拓哉くんの本音を聞くならこの番組だもんね。マスコミの人もわかってるんだよ』
(息を吸って)ちょっとじゃあその人たちのために、ちょっといいネタ、ここでね、ひとつ教えてあげましょうか。ええ。
2000年はですね〜、・・・ボディコンが来ますね。(エコー)これは2000年は絶対来ると思いますよ。あとね〜、iモード!これ、かなり流行る!
 『マスコミの人はラジオの前で息を飲んだ後、倒れたことでしょう(^o^)v』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

あ、そうだ!挨拶してないや。2000年一発目なのに。いけないいけない、言ってなかった。よし!じゃあ、What’s Up SMAP恒例の、え〜、新年の挨拶、ここで、え〜、さしていただきたいと思います。んん〜(と咳払い)。それでは・・・。
あけまして・・・(エコー)おめ!

◆CM◆

◆タイトルコール◆

ねぇ、びっくりしたびっくりした?ねぇ。びっくりした?ねぇ?事故ったと思ったでしょ?放送事故だと思ったでしょ?(嬉しそうに)ミスったと思ったでしょ?“おめ!”で切れたのね〜、うん、別にあの〜放送事故じゃありませんから。あくまでも意図的に切ってます!はい。“あけましておめでとう”なんてゆってもね〜、“あけまして・・・おめ!”ってゆうのが・・・いいですね〜。“オメ”・・・カタカナにするともう余計伝わりやすいんですけど〜、(笑いながら)一応ここではひらがなで“おめ”って・・・オレは書いてみたんですけどね〜。
これをここまで一生懸命・・・こう、説明してもバカバカしいんですけども〜、あの〜とりあえず、ええ、ここTOKYO−FMをキーステーションに全国36局ネットでお送りしている“木村拓哉のWhat’s Up SMAP”。知ってました?皆さん。この番組ね、ついに6年目なんですよ、6年目!かれこれ。すごいでしょう?
 『本当にすごいよね!これからもずーっと続いていくといいな』
1994年、1月スタートだから〜、え〜〜〜、すごい・・・えっ・・ってゆうことはもう・・“あけましておめ!”ってゆうコメントはもう6回ぐらいゆってきてるんですね。恒例になってますね。んふふ〜〜〜(イヤラシイ笑い)そろそろ飽きたんじゃないですか?いいかげん。でも〜、ねぇ?恒例で毎年毎年・・言ってきたし〜、“この言葉で新年をスタートさせるとその年がいい年になる”ってゆうね、あの〜、ジンクスもありますんで〜、今回も言わしていただいたんですけども〜。
まぁね、うん、来年もちゃんと“あけましておめ!”・・・この言葉が言えますように、ええ、スポンサー様、あと〜、TOKYO−FMのね、編成様!ホントにね、よろしくお願いします!(パンパン!と手を合わせる音)ハイッ!
 『はい!のんのん』
(舌打ちしてため息混じりに)・・・あ〜〜、またこーゆーことゆってると引っ越しさせられるんだろうな〜・・・。
まぁ・・・どのね、ラジオを聞いても、どんなテレビ見ても、今、新年の番組ってもうみ〜んなワイワイ、イケイケムードでなんか“お祝い!”“祝!2000年”って感じで・・・なんかワイワイムードの、あの〜、感じが多いんですけども〜。ここはね〜、やっぱりあの〜・・・その〜まんま?みんなに〜、みんなと一緒のようにイケイケムードで“イエ〜イ!”“HAPPY NEW YEAR!”ってやっても〜、あんま良くないと思うんで〜、僕らはですね〜、これでいきたいと思います。これ!(エコー)新年なのに、大反省スペシャル〜〜〜!”(低いドラムとベースの効いた重々しいBGMが流れる)
我々、What’s Up SMAPのスタッフ、そして・・木村拓哉本人、これはあの〜、全員ですね〜、僕ら自分に厳しいですから〜、2000年一発目から、もうどっぷり、シビアに・・・いきたいと思います。
あの〜、よくね〜、僕、反省はするんですけども〜。“なんでね〜、あと2分もたなかったんだろう?あ、だからもうね、最後の・・・だから・・・違うんだよ、最後のこの・・・2(ふた)かき?2こすり、あともてばさ(このあたりからエコー)、向こうが先にイッてたのにな〜んでこっちが先イッちゃったんだろう〜、もうホ〜ントに・・・”ってゆう時がすご〜くあるんですね(キッパリ!)。
 『ま、レディファーストで“女が先”ってことで今年もがんばれ!(笑)』
だから〜、たっぷり・・え〜、反省して、え〜、スッキリ!今年をね、スタートさせたいなぁと・・思いまして、“大反省スペシャル”
まずはですね。(エコー)Hビデオで反省〜!”(アコースティックギターのさびしげなBGM)・・・これね〜、返してないんだよ、まだ。・・・オレ。剛にね〜、うちの剛にすご〜くいいビデオ借りてんのよ。ホントに。ビックリよ!・・・ビックリ。
 『“つよぽんとのビデオ交換話”は99年11月12日のレポをご覧下さい。
  そこでも拓哉くんはつよぽんのビデオを絶賛しております』

あれはね、フクシマくんから借りたビデオのね、3000倍ぐらいね(フク笑う)、クオリティの高い・・ビデオでしたね。和モノじゃないんですよ。向こうモノなんですけど・・・み〜んな綺麗なの。借りて〜、その翌日、翌々日かなんかに剛に会ってね〜、「見たよ、剛!」ってゆったら〜、剛が〜、すっごい満面の笑みで「良かったでしょ、木村くん(言いながら吹き出す)」・・・ってすごく(笑いすぎでゲホゲホ咳こむ)なんかあの・・・新車を売った販売員みたいな顔してたね。“いいでしょう?乗り心地”ってゆうぐらいの。
 『つよぽんのうれしそうな顔が目に浮かぶよぉ』
それぐらいの顔してた、剛が。「良かったでしょう?」・・・それっきりまだ返してないんだよね。借りたのがね〜、夏のコン・・去年の夏のコンサートの前だったから〜、かれこれね〜、(笑いながら)何ヶ月だろう?もう半年間くらい貸してるんだ、あ〜、借りっぱなしなんだ。あっ!そうだ!・・・オレ逆に剛からも返してもらってねえよ、そしたら。オレ交換したんだもん、1本ずつ。(ダダっ子になって)返してもらってなぁぁい!“ネオ出血大征服”。
 『“征服”?“制服”?・・・“制服”なら“出血”じゃなくて“出欠”か?
  拓哉くん、正解を教えてくれ〜〜〜!』

かな〜りいいのに、あれ〜。(舌打ちして)超返してもらいてえ〜。あれ、悲しいんだよね。“あれがない”って思うと(フク「フフフ・・・」)。“見よっかな〜”って思う時に〜、“あっ!貸してるよぉ”ってゆうあの・・気づいた時にね〜、すごいね〜、・・・貸したことにも反省しちゃうもんね。“これを貸すんじゃなかった、他のにしときゃ良かった”ってゆうね。
 『ビデオを返してないことを反省するんじゃなくて、
  他のを貸せば良かったっていう反省???』

お正月ってさぁ、よく書き初めってやるじゃん?あれさ〜、オレ思うんだけど〜、年賀状とかさ〜、ああゆう墨汁でちゃんと書くのもそうだけど、男はやっぱね〜、手でかかないとダメだと思うんだよね、手で!ちゃんとかこう!?
 『な〜んかいまいちエロネタに切れがないな〜・・・(-_-;)』
よし!曲、行きましょう、ハノイ・ロックス“TRAGEDY”

♪今日の2曲目【HANOI・ROCKS  TRAGEDY】

で〜、「ごめんな〜、あれ〜、今度もってくんな〜」・・・あ、昨日か。昨日、剛に夜会ったでしょ?そん時に〜「あ、そう言えば借りっぱなしなんだな、ごめんね〜」とかっつって〜、そしたら剛も「うん〜〜〜」・・ってゆうか、「う〜ん」って言いつつも“早く返せよ”ってゆう・・・“そろそろ見てぇんだよ、もう1回”みたいな・・表情が窺えたんで〜、近々持ってこうかな〜と思うんですけども〜。
いや〜、反省点多いな。オレ、身近な反省多すぎ。
 『ま、身近なところから反省していかないとねっ!』

◆タイトルコール◆

やっぱりね〜、機械的なね〜、ああゆう文字とか絵とかよりも、やっぱりしっかり手で一文字一文字、かくのがね〜、大切ですよ。え、何をカン違いしてるの〜?“男は手でかく”って、ちゃんとアレだよ?あの〜、文章のことだよ?別に、ねえ?あの〜新年早々“膿を出せ”って・・・そーゆーことゆってませんからね。カン違いしないでくださいね。あ〜、危ない危ない!
え〜、聞いていただいたのは、ハノイ・ロックスで“TRAGEDY”でした〜。
ここTOKYO−FMをキーステーションに全国36局ネットで、おっとっとっとっと・・・、また来たぞ〜!(カタカタカタ)・・・・・・また来たぞ〜!出てけ〜〜っ!!!
(小さい声で3・2・1・・・と自分でキューを出し)はい、ということで、ここTOKYO−FMをキーステーションに全国36局ネットでお送りしている木村拓哉のWhat’s Up SMAP、先ほどからいろ〜んな邪魔が入ってますけどね〜。すごいんですよ〜、何気にね〜、TOKYO−FMってね〜、集まるかもしんない。何気に集まってっかもしんない、マジで。何かいるかもしんないね、このスタジオ。ちょっと待ってくださいね。え〜、ラジオをちゃんと進行するためにも、今ちょっと・・・“出てけコール”をしたいと思います。え〜、じゃあ皆さん、このスタジオにいる皆さんで言いましょう。
(手拍子をしながら)「出〜てけ!出〜てけ!出〜てけ!出〜てけ!出〜てけ!出〜てけ!」ハイッ!・・・も〜ぉ、なんのノイズもなくなったね〜。
さっきからね〜、曲・・・曲を聞いてもらってる時はね〜、ほら、マイク使わないじゃない?マイク使わないで“TRAGEDY”とか、こう・・、まぁハノイ・ロックスとかね、いろいろ・・かけてるでしょう?KISSとか〜。曲をかけてる間ね〜、なんかマイクの回線にね〜、支障が起きてるんですよ〜、なんか・・・。
早速なに〜?いきなり・・・お〜っとぉ、来た来た来た〜!(カタカタカタ)これ・・・これよ。しつこいな〜、出てけ〜!!・・・あ、な〜んかね〜、なくなりましたね〜。おもしろいでしょ、これ誰もなんにもやってないんだよ。スタッフも。
 『ノイズが入るのは受信状態が悪いせいかと思ったんだけどマイクがおかしかったのかな?
  それともやっぱりうちのラジオが安いせい?(笑)』

フクシマくん、なんか踏んでない?(フフッと笑う)なんにも踏んでないか・・・。(フク「壊れてるだけじゃないですか?」)なにぃ?(フク笑う)なに?(フク「壊れてるだけ・・・」)なんでそうゆう冷たいこと言うの?すごく・・・なんなの?ホントに(フク「エッヘッヘ」)壊れてるっていうか、おかしいじゃん、だって実際。“早くも何?Y2K問題が始まった〜?”とか思っちゃったもん、オレ。マジで。・・・おかしいんだよ、これ、マジで。なんにも・・・ねぇ?してないし〜、話的に盛り上げてんだからさ〜、なんでそうゆう・・・「壊れてんじゃないすか?」ってゆう普通の・・・。こーゆーところを反省した方がいいよ。(フク「はい、すいません」)本番中なんだもん、今。本番中で盛り上がってんのに、そうゆう、いきなり・・・ね?落としてしまうようなことを言うような・・・うん。(フク「メグ、ごめん」)う〜ん、そうそうそうそう。・・・だからメグに謝ってどうすんだよ。
 『メグ=フクちゃんの彼女であります。’99年7月31日のレポをご覧ください』
オレもノリつっこみさせんな!
(舌打ちしながら)ほ〜んとさっきから・・・え〜、ま、今回はね、2000年一発目のラジオなんですけども〜、ラジオ初登場なんですけど、2000年のね〜。いきなり新年早々・・・“大反省スペシャル”と題しましてお送りしているWhat’s Up SMAPなんですがぁ!
続いての反省は何があるかな〜ぁ?あ〜、でも・・・アレかもな〜・・・。オレ結構自分の・・気分次第でその日の仕事のテンションとか変わっちゃうから、それは反省しないといけないかもしんないな〜。
だからと言って〜、なんてゆうの?無理に・・笑ったりする必要もないんじゃないかな〜とは思うんだけどぉ!・・・やっぱりそれを必要とされる現場とか多いじゃないですか。スマスマだったりとか〜、まぁこのラジオにしてもそう・・・まぁこのラジオに関しては、超“素”でやってっから〜、あんまり・・取り繕ってるところはないんだけど〜。
案外さ〜ぁ?こう・・・マスコミの皆さんにお世話になってしまい?う〜ん、なんか・・・写真撮られたりとか〜、なんだったりとかした時にぃ!なんか気分的に・・・その・・違う仕事の現場に行った時に、気分的にちょっとあんまりノッてなかったりとか〜、そういう時やっぱね〜、格別に違うもんね〜。わかりやすく。
 『そうだよね〜、拓哉くん、わかりやすい人だから』
だ(から)それはあんま良くないと思うんだけど〜。でもな〜・・・人間だからな〜。かと言ってこうやって肯定的にしてもしょうがないし〜。難しいんだよな〜!(実感こもってます)マジで。・・・すごくその度合いとゆうか、バランスが・・・チグハグしてるような毎日なんですけども〜。
 『ここんとこ精神的に疲れてる・・・ってことなのね?う〜〜〜ん・・・(無言)』
(大きく息を吸って)ま、このラジオでも・・TOKYO−FMでも「スタジオの前で木村拓哉、機嫌悪そうになんか座って待ってるよ〜」とかね〜、う〜ん。あの〜、制作のフロアーで言われてるらしいし。(フク笑う)う〜〜ん。
でもさ、“木村拓哉が一人で来てスタジオの前で待ってる”っていうのもどうかと思うけどね、マジで。(フク笑う)いや、別にあの〜、木村拓哉がどうこうってゆう話じゃなく、・・・ね?そのラジオに、こう・・出る出ないという人がぁ、一人でここに来て〜、スタジオの前で一人で待ってるってゆうのも(笑いながら)それもどうかな〜?と思うんだよね。(フク「待ってること多かったですよ」)待ってること多かったよね。(フク「多かったですよね(笑)」)結構多かったよね。マジで。
他の番組とかね、他のスタジオを覗くと〜、(フク「溢れてる・・・」)・・・入りきれてないもんな、スタジオに。(フク「ああ・・・」)逆に〜、あの〜スタジオに入れないまわりのスタッフが廊下で待ってたりとかするからね〜。う〜ん。
じゃなくてこのWhat’s Upの場合は、え〜、オレが〜、スタジオの外で・・・しかも!カギかかってっからね、スタジオに。“入れない”ってゆう・・・。
ディレクターを待ってて〜、“あれ?オレ時間、間違えたかな〜?”ってゆう時が何度もあったんだけど〜、そうす(る)とディレクターが30分ぐらいして〜、「え〜、おはようおはよう。ごめんごめんごめん。う〜ん、ちょっとね〜、あの〜・・・他の番組ね〜、ちょっとあの〜・・・う〜ん、アレなのよ。ちょっと・・待っててぇ、まだ空いてないんだよね、スタジオ。もうちょっと待ってて〜」ってゆって・・・なんか、普通に・・・なんか・・・、(カタカタカタ)あ、また来た!また来た!なにこれ?(舌打ち)「出てけ」っつってんだろ〜!もうしつこいな〜。マジでお願いだから出てって。今、本番中だから。ごめんね。

♪今日の3曲目【SMAP  Fly(higher take)】

ま〜、今日もたっぷり反省したところで。う〜ん、新年の抱負、いきましょうか、一人ずつ。・・・どうぞ!・・・抱負です、来年の抱負を。あ〜、来年じゃない、今年の抱負を。バシッと!

フク「まぁいつもどおり・・・」
拓哉「ん?」
フク「普通に・・・」
拓哉「歯ぁ食いしばっていいよ」
フク「(笑)」
拓哉「歯ぁ食いしばっていいって。
   そんな抱負言ってるんだったら歯ぁ食いしばっていいって」
(パチッという音)
フク「・・・あ、イテイテイテ・・・!ホントですよ、これ」
拓哉「まぁ、オレの抱負。今年の抱負」
フク「え?終わりですか?(笑)」
拓哉「まぁとりあえず、“ころんでも立つ。(エコー)イッても立つ。
   2度も3度も何回でも立つ。”
これだな、今年は。うん。・・・タツ年だから
 『タツ年に立つ・・・。“頑張ってくださいまし〜”と申し上げておきましょう』
フク「(小さい声で)うまいっ!」
拓哉「うまいでしょ?」
フク「うまい!うまいです」
拓哉「うん。・・・・うまいってゆうな」
フク(拓哉くんに何かされたらしく)「イテテテテ・・・」

◆タイトルコール◆

◆CM◆

拓哉「オレ、寝坊はあんまなかったでしょう?99年。あった?」
フク「いや・・・なかったんじゃないですか?」
 『99年の誓いは“遅刻せず”だったもんね〜。
  (カウントダウンオールヒット1998より)』

拓哉「デカイ遅刻とかあんまないよね?」
フク「なかったです」
拓哉「フクシマくん、したよね?」
フク「いや!」
拓哉「したじゃん!」
フク「いや、ないです」
拓哉「したよ、ば〜かっ!オレ電話したじゃん、あん時。
   取材かなんかの時にぃ、オレ、だって自分で・・行かなかったっけ?車で。
   直入り(ちょくいり)しなかったっけ?
   “おっせぇな〜”と思って電話したら〜、
   “すすす・・・すいません”ってゆう時なかった?」
フク「はぁ・・・・。去年?おととし?・・・」
拓哉「いや、去年だよ。99年だよ」
フクタレントがマネージャー起こしても・・いいんじゃないですか?
拓哉「いや、だから“反省スペシャル”なんだから。なんでそっちに持ってくの?」
フク「たまには・・・」
拓哉「それ“開き直りスペシャル”じゃん」
フク「いやいや・・・」

◆提供クレジット◆

(♪“M・A・S・H”が流れる)
拓哉「うん、“ヤバイ!遅刻する”っていった時はだいたいオレが運転してんの」
フク「早いですよ」
拓哉「“早い”って今ゆったけど〜、いや、こうゆう話はオレあんま好きじゃないんだけど〜、
   マネージャーさんがタレントさんに運転させて悪いとは思わない?別に」
フク「ってゆうか、これ、ダメだと思います」
拓哉「“これダメ”って」
フク「会社的に」
拓哉「“会社的に”って・・・いや、別にこれは、会社から放送してるものじゃないから〜」
フク「いや、僕、怒られちゃう」
拓哉「いや、怒られちゃうって・・・だから、怒られるようなことをまいんち(毎日)やってんだよ」
フク「それはひとつ」
拓哉「まいんち・・・。いや、(笑いながら)ひとつもふたつもないよ」

(♪“M・A・S・H”がFade Outして終わり)


あけましておめ!今年もレポ隊一同がんばってレポしていきますのでよろしくお願いします。
2000年第1回目の放送、いかがだったでしょうか?
新年早々いきなり反省しなくても・・・と思ったらHビデオネタ。やれやれ・・・と聞いていたら、反省にからめてほんのちょっとだけ拓哉くんの本音が見え隠れする部分もありましたね。
人間だから、いつも同じテンションでいられるってことはないですよね。そりゃあ元気のない拓哉くん、イライラしている拓哉くんを見るのはファンとしてはつらいこともあるけど、いつも笑ってるだけの(拓哉くんがキライな言葉の)“アイドル”ではなく、はしゃいだりムスッとしたり・・・いろんな“木村拓哉”の顔を見せてくれるのをみんなは楽しみにして見ていると思うので・・・あまり無理せずに、正直に生きていってほしいな。
2000年も拓哉くんにとって、そして皆さんにとって良い年になりますように。

というわけで今回のレポ当番はナポリでした。


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