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第342回 NO.2999 憂い☆


★ 1月25日 “Snap袋当選者発表”の巻 ★


★拓のおへそ★
地球環境
奈良の大仏
長男とお風呂
ピースパック
パンスト
旦那がはじめて

★今日の拓つぼ★
ビクター一押しのLOVE PSYCHEDELICO
こんなの知らない
三人三様のFAX
社会派のWhat’s
戸張さんの青春時代
発送をもって発表とかえさせていただきます。

『Deep Point』はナシです

(BGM♪LOVE PSYCHEDELICO“FREE WORLD”)
(戸張さんの声で番組スタート)
どうも、こんばんは。ビクターの戸張です。皆さん、ハワイ行ってますか?
先週この番組で報告した、SMAP写真集、“Snap”のオリジナルグッズ“Snap袋”。放送終了後ビクター内を駆けずり回り、なんと、20袋探し出す事に成功しました!
本日このスタジオに持ってきております。この“Snap袋”皆さんにプレゼント出来ますので、今日の放送をお楽しみに。
という訳でビクターの戸張でした。ビクター一押しのLOVE PSYCHEDELICOもよろしくっ!

(ここから拓哉くん)
(パチパチと拍手しながら)拍手!ハイ、戸張さんに拍手ぅ〜!(皆で拍手)今日のこのWhat’sのオープニングから放送に間に合ったっていうのが素晴らしいですね、今日。放送の頭から戸張さんがいるってこと自体、まず拍手!(パチパチと皆で拍手)

戸張「ありがとうございます」
拓哉「そして、オープニングからLOVE PSYCHEDELICOを
   押してくれたことに拍手っ!(パチパチと皆で拍手)」
戸張「(笑)おかげさまで売れてます」
拓哉「20袋?あれはどうなんですか?」
戸張「はい」
拓哉「カメラとかガムテ(ープ)は」
戸張「もちろんねぇ、探しましてぇ」
拓哉「うん」
戸張カメラを10個と、ガムテを10個。これもぉ・・」
拓哉「カメラ10個と、ガムテを10個?」
戸張「10個」
拓哉「で、袋が・・」
戸張「20です」
拓哉「20!また中途半端なぁ(笑)」
戸張「(笑)」
拓哉「すごい分けにくい、数。これ、だって袋にさぁ、それをパッキン(グ)してぇ」
戸張「あぁ〜、そっかぁ」
拓哉「だから袋が20袋だったらカメラも20。ガムテープも20。ってゆうね。
   持って来てくれたのに対して俺はゆすってるっていう・・」
戸張「(笑)」
拓哉公な、たかりですね。これは。」
戸張「(笑)いやいやホントホント」
拓哉「(ドンドンと袋を机に並べながら)あっこれ!これね。こういうのさぁ番組始まる前にさぁ、
   テーブルにこう並べとけばいいじゃん」
戸張「(笑)はい」
拓哉「でもなんかなぁ、ピンク一色になっちゃうとなぁ〜京都の楽屋思い出しちゃってヤなんだよなぁ
戸張「ピンク!すごい(笑)」
 『去年の“笑っていいとも!年忘れ特大号”で犯人で出たときの事件簿の1つで言ってましたよね』
拓哉「ミッチーが勝手に変えた。俺こんなの、こんな袋しらない。存在してたの。今知ったんだけど。」
フク「(フフフと笑い)」
拓哉「でも、カメラは10個来てんでしょ?今日。」
戸張「そうです。10個です。」
拓哉「慎吾のラジオでは2個プレゼントしてたらしいんですけどね」
戸張「(笑いながら)そうそうそうそう・・」
拓哉「もう、うちは思いっきり。すみません、これはレコード会社の人脅してます。」
戸張「(笑)」
拓哉「それで、これだけ集まりました〜!」

さぁ!こんだけ(パンパンパンと拍手しながら)がんばってくれた戸張さんに対して、えぇ〜まぁ1つささやかな気持ちのお礼といいますか。今日のWhat’sのオープニングで何をかけようかなと思うんですけども、SMAPとLOVE PSYCHEDELICO、もしくは19・サザンオールスターズ・小泉今日子さん(戸張「(笑)小泉今日子さん・・」)みんなビクターですよ。さっ誰が。もう、どの曲いきましょうかね。

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

戸張「じゃぁLOVE PSYCHEDELICOでお願いします」

えぇ〜LOVE PSYCHEDELICOはですね、すみません。先週いったんで(戸張笑い)オープニングはコレで行きます。まあ戸張さんディスコが好きっていうんで、選曲用意一応してたんですけどね。1980年代前半にニューヨークで活躍した元祖ドラッグクイーンのこの人の曲です。いきましょう!ディヴァイン、“YOU THINK YOU’RE MAN”

♪今日の1曲目 【ディヴァイン  YOU THINK YOU’RE MAN】

はい、今日のWhat’sのオープニングは、もぅこれすごいっすよ。これ、ディスコで聞いたことあります?今かかってる曲は。

戸張「はい。踊ってましたね」
拓哉「ディヴァイン!」
戸張「(笑)」
拓哉「ディヴァイン!」
戸張「はい」
拓哉「“YOU THINK YOU’RE MAN”でこう、ちょっとこう、ラインになって」
戸張「そうです、そうです」
拓哉「ラインになって。どの辺のディスコに行ってたんですか?」
戸張「この辺だと・・」
拓哉「エムカルロ?やっぱり」
戸張「エムは最近ですけど」
拓哉「あっエム!エムだもん。もうエムカルロって言わないもん。エム。“エムはもう最近だもん・・”」
戸張「(笑)」
拓哉「昔は?」
戸張「いやっ。でも、僕はもうあんまりこの時代は行ってなかったですけど。キングとか・・」
拓哉「キング&クイーン」
戸張「そう、後マハラジャとかそういう時代だったですからね」
拓哉「マハラージャ。新宿とか行かなかったですか?」
戸張「あんまり行ってないですね」
拓哉「あー・・さすがですね〜。やっぱり違いますよ。新宿は行かないっていう所がねぇ」
戸張「そんなことないですよ」
拓哉「もぅムカつきますねぇ〜」
戸張「いやいやいや」
 『ディスコなんて流行ってたの私が小学生だった時ですよ〜。でも、曲はいいですねぇ。』

あっそういえばですね、別にディヴァインの曲を流しているからというわけじゃないんですけども、ちなみに先週の金曜日っていうのはおすぎさんとピーコさんの誕生日だったらしくてねっ、別にディヴァインを流しているからおすぎとピーコさんの誕生日を祝うっていうわけじゃないんですけども、遅ればせながら、HAPPY BIRTHDAYということでオープニングはディヴァイン“YOU THINK YOU’RE MAN” を聞いてもらいました!

さっ、今日はですね、ビクター戸張さんがハワイに行ってる間に部下の近藤くんが一生懸命探して持ってきてくれた、SMAP特製袋、プレゼントの当選者発表!!ということでいきたいと思いますけども、先週募集した袋にまつわるエピソードを付けてFAXをくれた方から選んで、今日全部発表しちゃいたいと思います。
肝心のFAXの選びかたはですね、僕、木村と何故かフクシマくんとまぁ一応ね物を持ってきてくれた戸張さん。3人でそれぞれ、これがいいんじゃねぇかな?っていうものを一応選びましたんで、この後でどんどん発表していきたいと思います。
果たして!ラジオの前のあなたは当たっているのか、果たしてフクシマは、そしてビクターの戸張さんは一体どんなFAXを選んだのか!乞ご期待。あんまし期待しない方がいいかもしれない・・(戸張笑い)
さぁ、あなたの運命が僕とフクシマ君とそして戸張さんのハワイ焼けした、くろ〜〜〜〜〜い手にかかってる。(エコー)

◆タイトルコール◆(タイトルコール中戸張さんが何かしゃべっています)

◆CM◆

◆タイトルコール◆

さぁっ!!え〜今日はですね、SMAPの写真集“Snap”!が発売した時にビクターがメンバーに極秘で、え〜(笑)作っていたらしいオリジナル紙袋プレゼントの結果発表ということで、先週ねぇ「何で東京の人ばっかりSMAPの写真集Snapを買った時にオリジナルの袋が付いていたりするんですか?」って「地方にもSMAPのファンはちゃんといるのにぃ!あぁ!ぅい!」という苦情が来ました。たまたまねぇ、その時ビクターの戸張さんがスタジオに、たまったまなんですけど来てたんですが・・(戸張「(笑)いやいやいや」)これ本っ当にねぇ、ね!!(フク「本当めずらしい」)ロト6が全部当たるようなもんだよね(フク「あぁ〜」)(戸張「(爆笑)そんなことない・・」)それぐらいの確率だよね
で、その戸張さんに無理やりお願いしてですね、結構な数が集まりました。んで、先週FAXを募集したんですよ。袋にまつわるエピソードを添えて、袋が欲しいと。いう風にFAXを送ってくれと、募集しましたところ、かなり来ました!そん中からそのFAXをセレクトしたのは、(ポンポンと机を叩いて)木村とフクシマとそして袋の色は海栗の色!っていうね、ウニです!海じゃなくてウニの色でーす!(戸張笑い)そんなに鮮やかなのかぁ!っていうビクター戸張さんなんですけどね。

拓哉「言われたんでしょお風呂で。」
戸張「いやいやいや、言われてないです」
拓哉「“お父さん、うにが付いてるよ”」
戸張「言われてないです」
拓哉「(ムフフと笑って)お子さん2人いるんですよ?」
戸張「はい」
フク「おぉー・・」
拓哉「すごいですよ」
フク「すごいですよ・・」
戸張「(笑)ハイ」
拓哉「で、一緒にお風呂はいると“お父さん、うに。”」
フク「あぁ〜・・」
戸張「(笑)言われてない」
拓哉「お寿司屋さん行くと、“あぁーお父さんのが沢山ある”とかね。結構言っちゃうらしいですけどね。」
戸張「(笑)」

すいません!!はい!!ここで当選FAX行きましょう!
あのね、こういう人に僕はあげたいのよ。こういう番組だって、社会派の番組だっていうことを僕はちゃんとメッセージとして訴えたいんで、僕はこういうFAXを選びました。紹介させていただきます。

(♪BGM)
◆今日のお便り1通目◆ 福岡県 FAXネーム・プルちゃん
(拓哉「アサノ・・何これ?何ヨさん?“オサム”と書いて・・あ、“福岡のプルちゃんより”って書いてありましたね。すいません(笑)」)

「袋にまつわる話ですが、私は地球環境のことを考えてスーパーに買い物袋を持参していくのでレジで必ず“あっ袋は結構です”と言ってます。地球にとってごみ問題って深刻なんで、私はごみ減量を心がけています。みんな一人一人は小さな自分でできることから始めるだけでもエコロジーです。是非気づいたところから、気づいた人から始めて欲しいなと思います。木村君もスマスマの罰ゲームに海岸の清掃と言ってくれて、メンバーが海岸のごみ集めをしてるのを見てとっても嬉しかったのを思い出します。本当に大事な地球を皆で守っていかなきゃいけないですね。最後にケニアのことわざ。
(BGMストップ:エコー)“地球を大切にしなさい。それは子供達からの預かり物なのだから”」
 『いいことわざです。覚えておきたいですね・・』

っていうね。
いやぁ〜これっ。こういう人ですよ。(戸張「そうですね」)この人はもうあげたいですね。(戸張「いいです」)もう拍手です(皆で拍手)この人には。こ〜れ、もうね、What’sのリスナーってこういう人ばっかりねぇ。ビックリしちゃう。皆地球環境のこととか?
もう、送ります。もう、今(戸張「はい、すぐに・・」)(袋をガサガサ)えっすみません!油性マジック持ってきてください。プルちゃんって書きますから。(戸張「あぁ、あぁ!サインつき・・」)大丈夫ですか?持ってこれる?CMいかない?(戸張笑い)行かないですね・・えーすみません。たまたま持ってた油性マジックが青でした。(戸張「(笑)青・・」)どうもすみません。えーっとね、これ何処に書いとこうかな。えー“Snap”っていう上に書いておきましょうね。これっ。“toプルちゃん”って書いておきます。
これ、テープとカメラっていうのはどうしておけばいいんですか?ガムテープと。20個20個ないんだもんな〜。(戸張「う〜〜ん」)

拓哉「なんで20個20個ないんですか?これー。」
戸張「いやぁ・・」
拓哉「本当はまだあるんじゃないんですか?」
戸張「いや、ないないないない」
拓哉「集め切れてないだけなんじゃないの?」
戸張「いやいやいや・・」
フク「そういう感じ」
拓哉「カメラとガムテっていう」
戸張「いやぁ・・」
拓哉「このプルちゃんは、どっちかって言ったら何かここまで環境考えてるから、テープっぽくない?」
戸張「うん」
拓哉「今開けてんですよ?これ。
   (ガムテープの包装紙を開ける音)今ねこのね、テープを包装されてるねラッピングを僕は、
   かち破ってですね、ほらっ。(ガムテープの音)これ。これがプルちゃんのセットです。
   もう出来上がりました。(袋にガムテープを入れています)
   はい、これプルちゃんセットとしておいときます。こちらに。こういう感じ。」
フク「はぁーん。」
戸張「うん。」
拓哉「こういう感じでちょっと今日は、全てのプレゼントをお届けしたいんで。
   どんどん、どんどんいきましょう。次どれ?」
フク「あっじゃぁ。」
拓哉「フクシマ、フクシマ」
フク「次は僕がいかしてもらいます」
拓哉「はい、どんどん」

(♪BGM)
フク「東大阪市の・・」
拓哉「はい」
フク「えー」
拓哉「あぁ、もう遅い遅い俺が読む。」
フク「あっあぁ・・」
拓哉「お前はとりあえずこれ選んだんだな」
フク「これいいです」

◆今日のお便り2通目◆ 東大阪市 スズキアケミ

「ピンクの袋が欲しい。久しぶりに奈良の大仏を見ました。30年ぶり。拓哉くんは一度は奈良の大仏を見るべきです。感動するよ。拓哉のソロ聞きたい!」

・・・・・。(沈黙)

拓哉「な、なんでこれなの?」
フク「いやいやいや。30年ぶりですよ。」
拓哉「(笑いながら)いやいやいや、いやいや。あのさ、あの・・俺言ったじゃない。社会派でやって行きたいって」
フク「社会派で奈良の大仏。」
拓哉「いや、奈良の・・」
フク「社会で習いましたよ。」
拓哉「習ったね!載ってたね、教科書にね。写真載ってるよね!」
フク「そうです。そうです。」
拓哉「教科書に写真載ってるってすごいよね」
フク「かなり社会派ですよね」
拓哉「そういう意味でか」
(戸張さんずっと笑っています)
フク「そうです」
拓哉「名前は何でしたっけ?」
フク「アケミさん」
拓哉「アケミ!」
フク「はい」
拓哉「(袋にサインを書きながら)あぁ今日は忙しいなこれっ!to・・ア・ケ・ミ。
   はい。これ、じゃぁ、あのーまた奈良の大仏に行って素敵な思い出が、ねっ」
フク「あぁ、そうですね」
拓哉「できるように。この人には、じゃぁカメラ」
フク「あっ」
拓哉「はい、次。戸張さんよろしく。はい」
戸張「じゃぁ私はかわいいやつ」
拓哉「いや、違う。読んで!」
戸張「(笑)すいません」
拓哉「これはトバリさん読んで。はい」
戸張「あー、そうですか」

◆今日のお便り3通目◆ 長崎県 ラジオネーム・マルコ

「数年前に起こった袋にまつわる恐ろしい話です。(拓哉「はい」)主人が1歳半の長男をお風呂に入れていた時にあった出来事です。(拓哉「うん」)そろそろ上がる頃だろうと待っているとお風呂から主人の悲鳴が。なんと、主人のリラックスして伸びきっていた袋クンを長男がかわいいあんよで踏んでしまったらしいのです。(拓哉「うん」)風呂の中とはいえ、かなり痛かったらしいです。子供って恐ろしいですね。拓哉くんも心美ちゃん、お風呂に入る時は気をつけてくださいね。」

戸張「図解してありますね。」
拓哉「あっ踏まれたと。」
戸張「はい・・こういう感じ」
拓哉「あぁ〜、グニュって書いてありますね。グニュ!」
戸張「(笑)いやぁ」
拓哉「戸張さん踏まれたりとかはあります?」
戸張「あんまないですね」
拓哉「一緒に入ってないでしょ?」
戸張「いや、入って・・いやまだ入ってくれてますよ。」
拓哉「嘘〜・・」
戸張「本当本当ですよ」
拓哉「あっそうか。一緒に入ってないと“ウニ”っていわれないもんね」
戸張「そうそうそう(笑)言われてないですけどね」
拓哉「“お父さん、ウニ・・”ってゆう感じでお風呂場で言われてるらしいですけど」

お父さんの痛みに痛感しまして僕はこれ、袋プレゼントさせていただきたいとおもいます。これ、クミコさんですね。グニュっと書いときましたんで。(袋をガサガサ)お父さんねぇ大変ですねー、がんばってください。

(♪BGM)
◆今日のお便り4通目◆ 前橋市 カトウカズエ
 『拓哉組No.1125あるこさんのFAXです。おめでとうございました!』

「SMAPの袋欲しいです。私も地方に住んでいるので、テレビで見ただけです。SMAPの“Snap袋”すごく欲しいです。それから吾郎ちゃん復帰おめでと!ところで、袋の話。」

ねっ。こういうのですよ、僕が紹介したいのは。(BGMストップ)

「今、私の入っているガールスカウトでは、アフガニスタン難民の子供達へピースパックを作っています。手作りの布の袋を作ってその中に13種類。“ノート・鉛筆・鉛筆削り・ボールペン・消しゴム・色鉛筆・スケッチブック・縄跳び・ミニカー・歯磨き粉・歯ブラシ・タオル・メッセージ”をいれます。2月末には、海路で・・」

まっ、海を渡ってっていうことですね。

「パキスタンにいるアフガニスタンの子供達に届けられます。その中のメッセージですが、英語で書かなくちゃいけなくて大変なの。」

う〜ん。こういう僕は、エピソードを紹介したいんですけどねぇ。(フク「あぁ〜いいですね」)えぇピースパックを作ってるっていうね(フク「うん」)あっ、じゃ是非これ、カメラ入れとこうかな。カメラ。カメラを入れてですね、多分まぁあのこういう活動されてる方なんで、いろいろガールスカウトで思い出がたくさんできると思うんで、その写真をカメラで撮って欲しいと思います。じゃぁ袋にカメラもぶっこんどきますんで。もし、カズエさんの気が向いたら、この“Snap袋”を一個使って、アフガニスタンに届けてくれたらうれしいかなぁなんて思いますね。

ちょっと、今日、2曲目じゃぁ、どうしましょうか?ディスコ好きの戸張さんいるからもう1曲、ディスコサウンドでいいですか?このねぇライムのジャケットってなんかこれー、戸張さんの青春時代って感じじゃない?これ。(戸張「あぁー」)こういう感じ。まぁ一応用意しといたんですけど。タイトルもねいいんですよ、これ。ライム、“GUILTY”ってね。戸張さん、ビクターの“Mr.GUILTY”ねっ(戸張笑い)

♪今日の2曲目 【ライム  GUILTY】

さっ聞いていただいたのは、戸張さんの青春時代の曲ですねぇー、きっとこういう曲を車でかけながら、何人かにアタックしたんでしょうね。聞いていただいたのはライムで“GUILTY”でした〜。

拓哉「ねぇっ、ちょっ、このあと大丈夫?FAXちゃんと・・ちゃんと選んでよ。」
フク「大丈夫です」
戸張「大丈夫です。」
拓哉「俺もう、ストックあるから。ここに、手元に。」
戸張「はい」

じゃぁ、いきましょう!

さっ、今日はSMAP写真集“Snap”が発売された時に作ったSMAPオリジナル紙袋、これを!袋にまつわるエピソードを添えてFAXしてくれた人の中から選んでプレゼントしてるわけなんですけども、そのFAXをセレクトしたのは、木村と、フクシマと、そしてビクター戸張さんの3人でそれぞれ、その中からFAXの候補を、当選者の候補を!持ち寄りましたんで。

拓哉「はい。じゃぁ、フクシマくん次。」
フク「あっじゃ、次。」
拓哉「今度はちゃんと頼んだよ。そういうFAXを」
フク「はい」

◆今日のお便り5通目◆ 北海道旭川市 FAXネーム・ナオミ
(拓哉「北海道遠いね。」フク「はい」拓哉「寒いねっ。」フク「寒いです。」)

「昔付き合ってた彼氏と(拓哉「うん」)デートの途中に(拓哉「うん」)紙袋でパンストを引っ掛けてしまって、(拓哉「ぅうん!」)そのあと、ホテルで脱ごうとしたら(拓哉「うん」)“そのパンスト、もういらないの?”と聞くので、(拓哉「うん」)“いらないよ”って言ったら、ベッドに押し倒されてパンストをビリビリ破かれて(拓哉「うん!」)“興奮する?”って言われました。(拓哉「ぁうん」)ちょっとビックリしたけど、本当は私もドキドキで興奮してました。(拓哉「ぁうん」)でも、その後も会う度に“破いていい?”と言われたので、(拓哉「うん」)ちょっと困りました。(拓哉「うん」)結局その人とは別れたのですが、今でも時々あの夜を思い出します。」

と。
 『拓哉くん、あいづちしすぎ・・(^^;』

(♪BGM)
拓哉「かなりいいねぇ。でも、全然社会派じゃないよね。
   “アフガニスタンのこう難民にピースパックを今作ってるんですよ。”っていう」
フク「あぁ」
拓哉「ね、“鉛筆とか消しゴムとか私たちいれて送るんですよ。”
   っていう、FAXの後なんだけど“パンスト破いていい?”っていう・・」
フク「そう・・破いちゃっ・・」
拓哉「あっ、(パンと手を叩いて)そうだね!
   えぇ〜っとですね、このナオミちゃん、これパンスト破れて大変だと思うんで
   (BGMストップ)ガムテープ!あのぉ〜〜パンスト破りプレイというのをもう、経験してると思うんで、
   今度このテープでですね、縛りプレイ」
フク「あぁ・・いいですね」
拓哉「に!チャレンジしてほしいと思います。」

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

はい、続いては戸張さんですね。

戸張「はい!」

(♪BGM)
◆今日のお便り6通目◆ 岡山県 モリモトアコ

「やったー!そんな袋あったのね。欲しい欲しい。2冊買った私としては、ビデオ、DVDも一緒に抱えて大変だったのだ。でも、嬉しい重さだったけど。袋にまつわるエピソード?私は結婚して2月で10年になりますが、(拓哉「はい」)旦那様以外の袋様を見たことがありません。(拓哉「ぁあ」)そう、旦那が初めてで旦那しか知らない私なのです。(拓哉「あぁ」)子供達(女の子2人)は下ネタの好きな年頃で、(拓哉「うん」)旦那とお風呂に入ると指さして“ちんこ”っていつもキャーキャー言ってます。(拓哉「ぅん」)いずれ、拓哉くんも心美ちゃんに指差されるかも。誰にも言わないこの事実をお話しました。こんなので良かったのかしら?(BGMストップ)P.S.戸張さん袋用意していただいてありがと。」

ってちゃんと書いてありますね〜。

拓哉「また戸張さんの名前が書いて・・」
戸張「(笑)」
拓哉「これ、“P.S.”が読みたかっただけでしょ、これ?」
戸張「(笑)そうそうそう」
フク「それだけですね〜」
拓哉「その“P.S.”が読みたいがために、“ちんこ”とかさぁ、そういう言葉を平気でラジオで言ってますからねぇ。」
戸張「(笑)」
拓哉「いくらFAXに書いてあるとはいえさぁ〜、
   そこの部分読むときはさぁなんか“(ごまかしながら言ってます)”とかさぁ、
   なんか、そのまんまさぁ“ちんこ”って読まれちゃったらねぇ!TOKYO−FM的にはやばいよねぇ。」
フク「“ちんこ、ちんこ”言いすぎですよ。」
拓哉「(笑いながら)ぇえ!!」
フク「“ちんこ、ちんこ”言いすぎ・・」
拓哉「お前が最高に言ってんじゃねぇかよっ。リピートすんなよ。」

まぁ、え〜〜またこういうグッズが出来たら、戸張さんまた持ってきてください。(戸張「はい」)あの、ハワイばっかりくばんないようにね、お願いしますね(戸張「いやいやいや(笑)」)じゃぁ、えっと〜・・まだちょっとこれ、袋の方余ってるんで、残りの袋に関しては、詳しい事は戸張さんからお知らせです。どうぞ!

(BGM♪LOVE PSYCHEDELICO“STANDING BIRD”)
え〜、ビクターの戸張です。今日は沢山の応募ありがとうございました。今日、番組内で発表できなかった分に関しては発送をもって発表にかえさせていただきます。申し訳ございません。これからも、SMAPとLOVE PSYCHEDELICOをよろしくお願いします。

なんでそこでLOVE PSYCHEDELICOが出てくんの?(戸張笑い)わかんねぇよ。俺、最近。(皆で拍手)

ということで、来週のこの時間まで!What’s Up!!ってことで木村拓哉でした。


3人のトークはかなり面白かったのですが・・兄と聴いていたのでちょっぴり変な空気が流れてました(^^;)
社会派でお願いします!(笑)
“LOVE PSYCHEDELICO”と連呼していた戸張さん、かなりいいです。
またラジオに出ていただきたいなと思ってしまいました。
それと、NO.1125のあるこさんおめでとうございます。
最近変な事件が多い中、こういう活動をされている方がいるとホッとしてしまいます。
本当はホッとしちゃいけないんですよね。「当たり前」の感覚でいないと本当はいけないんですよね。
でも、今不況の風が吹いている中、人を助ける前にまず自分の国をちゃんとしろっていう意見もあって厳しい世の中です。
これからどうなって行くんでしょうか・・?
少し不安ですが、一人一人、夢と希望があればなんとかやって行けそうな気もします!
人間、そう弱くないですよね。
では、仮免合格したての憂い☆がお伝えしました〜。


1/18

第341回 No.42 久美子


1月18日 
★“地方在住ファンのビクター戸張氏への苦情!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
受験生には、“負けるなBaby!〜Never give up”が応援歌?!
地方在住のファンから、“イベントは何故?!東京のみ?地方でもやって!”
ビクター戸張氏へ苦情Fax問答

★ 今日の拓つぼ ★
“MOTLEY CRUEのVince Neilは、HANOI ROCKSの、
 “MALIVE BEACH NIGHTMARE”の、
  タイトルにもなった金持ちの住む所に住んでる”って、拓哉のただの知識!
メンバーも貰ってない?!ピンクの“Snap”袋
ビクターは、SMAPの次に一押しな!?LOVE PSYCHEDELICO
SMAP担当・後藤氏の受け売り・LOVE PSYCHEDELICOの謂れを熱弁!する拓哉
ピンクの“Snap”袋20枚Get!“袋”に関するエピソードにプレゼント!Fax募集

『Deep Point』はナシです

◆今日のお便り1通目◆ 埼玉県三郷市 Faxネーム・勉強頑張ってるぞ

(今日はいきなりFax内容から紹介です)
「拓哉君、コンバンバーン!」

ウッ!ウワッ!ウン!今日はちょっとオーバー目に。

「私は今!18歳の高校3年生・バリバリ!の受験生です。3年間ずっーーーと!遊んで来ちゃったんで、今すんごく苦労してます。そこで!リクエストがあるんです。やっぱ受験と言えば、この曲でしょう。SMAPの“負けるなBaby!〜Never give up”イェーイ!3年前の高校受験の時もWhat’sから、この曲が流れてきて見事!合格!・・・なので、今回もお願いしま〜す!嫌がらないで掛けてくださ〜い!それじゃ拓哉君、身体に気を付けてお仕事頑張ってくださいね〜ん」

ってゆう、(ここで住所とFaxネームを言ってます)
3年前の受験でこのラジオを聴いてたんだよね?この・・・勉強頑張ってるぞ〜は、ねぇ?3年前が高校受験ってゆう事は、今回は大学・・受験ですよね?こぅゆうFax来ると、結構長くやってんな〜この番組、ってゆう風に、(息吸って)あの〜実感するんですけども。
 『丸7年・・・ですからね、放送始まってから』
まぁこの埼玉県三郷市にお住まいの勉強頑張ってるぞさん、の受験に合わせて、毎回この“Never give up〜負けるなBaby!”?を掛けていくとすると、(息吸って)次は就職試験だよね?う〜ん、(舌打ち)4年後かな〜。あっ、でも短大とか専門学校だと2年後でしょ。(息吸って)あ〜、そん時にまた同じ・・リクエストでFax、是非!ほしいと思いますけどね。
さぁ、え〜じゃココでいきましょうか!ねっ、勉強頑張ってるぞさんのリクエストで、(口をポンと鳴らして)コレでまた受験・・・も合格間違いなしでしょ。
(息吸って)いきましょう!“負けるなBaby!〜”
(音楽が鳴ってすぐにストップして)
ハイ、え〜オープニングじゃなくてね、後で!掛けようかな。

◆木村拓哉のWhat's Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!今日のオープニングは、僕の大好きなMOTLEY CRUEとか、SKID ROWとかが、“この人達Respectしま〜す”ってゆう、そんな!バンドの人達の曲いきます。だから、オレが好きなバンドの人達が、好きなバンドの曲、HANOI ROCKS、“MALIVE BEACH NIGHTMARE”

♪今日の1曲目 【HANOI ROCKS  MALIVE BEACH NIGHTMARE】

さぁ!え〜まぁ取り合えず、勉強頑張ってるぞさん、え〜イントロでも結構ねぇ、効果あるよ、コレ、“負けるなBaby〜”ってゆうのは。あのね、♪〜〜グィーーーーーーン!ドドタンッツタツタドドタンッ〜〜♪、あのね、イントロがねぇ、結構ねぇ、ご利益あるらしくて。
(♪“負けるなBaby!〜Never give up”イントロが流れて・・・止まる)
コレ、コレね。コレ、コレ、コレ。もぅねぇ、たぶん・・受かる、(軽〜く)大丈夫、大丈夫、遊んでいいよ、ハイ。
え〜とですね、今流してます、HANOI ROCKSってゆうバンドなんですけど、あのねぇ?HANOI ROCKSって凄い有名なバンドがあったんですけどぉ、まぁMOTLEY CRUEとかのね、大先輩なんですけど。
あのねぇ?MOTLEY CRUEのVince Neilってゆうボーカルがいたんですよ。あっ、いたってゆうか、いるんですけど。そいつねぇ、住んでるトコ、ロサンゼルスのねぇ、MALIVE BEACHってゆうねぇ、お金持ちが住む所に住んでるんですよね。
この曲のタイトル、HANOI ROCKSの、まぁ“MALIVE BEACH NIGHTMARE”ってゆう、曲のタイトルにもなってるような場所に住んでるんですけども。(息吸って)ただ住んでる、ってゆうねぇ、別にな〜んの役にも立たない、豆知識なので、まぁコレはオレが知ってた、ってゆう、ただの!知識です!
 『あぁ、そうかい、そうかい(笑い)』

◆提供クレジット◆

MALIVEって、イイ波あんのかな〜、行きてぇな〜。

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

ハイ、(咳払いして)

ココで、もぅ1枚Faxをご紹介したいと思います。

いきましょう。

◆今日のお便り2通目◆ 福岡県 タニグチ・エミコ 21歳

「コンバンバーン!」

ウッ!

「前に放送した中の“Snap”(もし木村拓哉が“Snap”を撮るならの話)良かったです。もっと聴きたかったんで〜す。またイツかやってください。(舌打ち)突然ですが、木村君、お願いがあります」

(ニヤ笑いしてる感じに)なんっすかねぇ。

「“Snap”の袋ください、ピンクのヤツ」

って書いてありますけど。

「12月12日の発売の日、東京には“Snapショップ”が出来てて、その時買った人には、“Snap”の袋に入れて貰えたんですよね?アレは渋谷だけみたいで、地方に住んでる私達は貰えませんでした(DVDとかビデオとか、(ぼやくように)あと写真集も買ったのに・・・)」
 『ホントにさぁ、ビクターの戦略にハマッちゃってさぁ(笑い)』

みたいな。

「だから、あの袋ください!凄くほしいです。裏スマ・ティッシュをプレゼントした時みたいに、“Snap”の袋もプレゼントしてください。(呂律回らないような言い方で)ほしい人はいっぱい!いると思います。お願いします。(駄々ッ子のような言い方?)でも、どうして!こういう発売イベントっていつも東京だけなんですか?お金掛かるから?地方にだっていっぱい!ファンはいるのに、せめて予約していた人だけでも貰えるようにしてくれたら良かったんですけど

ってゆうね。(息吸って)凄く素直な・・・声ですね。え〜書いてありますよ、コレ。

「P.S.SMAP担当・ビクターのトバリさん、SMAPファンは東京だけじゃないです。地方にもいっぱいいます

ってゆうねぇ。ラッキーだね〜〜、エミコぉ。今日来てるんだよね〜、“今日ねぇ、来ないんじゃなかな〜”と思ったら、来たのよ。ビックリ!しちゃって。オレがあの〜お願いしてる、あの〜戸張さんのお知り合いの、あの〜お医者さんに、あの〜“お願いしてるモノを届けに来てくれたのかな〜”と思ったら、(息吸って)普通に来てた。ビックリ!しましたね。
ちょっと、エミコぉ?待っててね、今ね、このねぇ、戸張さんねぇ、無理矢理スタジオに入れるから。
早く、早く、早く!早くゥ!

戸張「仕込みじゃないですか?ソレ」
拓哉「えっ?!」
戸張「仕込みじゃなかったら(笑い)・・・」
拓哉「仕込みなんかじゃない・・・仕込みなんかじゃない・・・、
   ちょっと待って、今、マ・マ、ワッ、マイクもちょっとコレ、
   (マイクに触ってボソボソ音がして)ガタガタガタガタ替えないと・・・、
   (ブファブファと音がして)
   え〜とですねぇ、福岡県にお住まいの〜この今読んだFaxの中にィ、う〜ん、
   コレ、あれでしょ?年末に出たボク等の写真集“Snap”を買ったら、
   東京の人だけは、買ったお店によっては、
   “Snap”の袋が貰えたって事に対する苦情ですよね?コレ

戸張「(フフフッと笑って)」
拓哉「苦情」
戸張「はい」
拓哉「でぇ、コレ、ホラッ、書いてあんだ、ヤラセじゃなくて、ホラッ、見てぇ?」
戸張「書いてありますねぇ」
拓哉「“SMAP担当のビクターのトバリさん”」
戸張「はーい」
拓哉“SMAPファンは”
戸張「コレ、本当だわ、この・・・この字」
拓哉“東京だけじゃなーい”
戸張「漢字じゃないトコがホントっぽいっすね」
拓哉「ウン、戸張さんてあんまり漢字では書けないですからね」
戸張「あっ、そうっすね(笑い)・・・」
拓哉「(エコウ)“地方にもいっぱい!います”ってゆう、“Snap袋ください”ってゆう」
戸張「(息だけで)はーい」
拓哉「コレってゆうのは、なにィ?あの〜オレ〜貰ってないよね?“Snap”の袋、
   たぶんメンバー全員貰ってないよ」
戸張「(ムフフッと笑って)」
拓哉「マジで」
戸張「あ〜それはやっぱりちょっとプロモーション用でねぇ・・・」
拓哉「いや、発売日確かに」
戸張「ちょっと出したけどぉ」
拓哉「去年の12月12日には」
戸張「はい」
拓哉「渋谷の街は凄く・・・」
戸張「ピンクね」
拓哉「オレ、言われたの、友達とかに、“オマエ、なんなのぉ?アレ〜”とかってゆってぇ、
   “アレ、オマエ等だよな〜”とかゆわれて、
   “でもSMAPじゃねぇんだ、Snapって書いてあんだよ、アレ、
   オマエ等じゃねぇのォ?”(笑って)とか、ゆわれて」
戸張「(鼻で笑って)」
拓哉「“いや、たぶんオレ等だと思うんだけどぉ、オレもまだ貰ってないんだよね”ってゆう、
   話をしてたのォ、ちょうど・・・去年。確かに渋谷の街はアレ一色だったらしいんですけどォ」
戸張「ピンク一色でしたね」
拓哉「あの〜当然、この番組にも届いてませんよね?袋ねっ」
戸張「(鼻で笑って)」
拓哉「コレは、あの〜だ・誰に言えばいいんですか?こぅゆうのは」
戸張「ふぅ〜〜ん」
拓哉「ちょっと、その前に、まだあるゥ?」
戸張「たぶん・・あると思いますねぇ」
拓哉「“Snap”袋」
戸張「う〜ん、若干、若干ね」
拓哉「この“Snap”の袋って、えっ!?何製?ビニール?」
戸張「ビニールってゆうか、袋、普通の。だから、紙に!」
拓哉「ウン」
戸張「あの〜防水のコーティングしたような、結構・・・いいヤツですね」
拓哉「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ」
戸張「はいはい、ありますよね?普通に」
拓哉「でも、コレ、フツーーなあの〜質問なんですけどォ」
戸張「はい」
拓哉「オレもちょっとねぇ、思ってんだけどぉ。
   (息吸って)コレ、何で、東京・・・じゃないと、いっつもやんないのォ?
戸張「・・・」
拓哉「め・面倒臭いのォ?」
戸張「(笑いながら)いや、そ〜んな事ないですけども」
拓哉「(ブハハッと噴出して)な・なんでェ?」
戸張「(口篭もって)う〜ん・・・う〜ん、まぁプロモ・・・」
拓哉「だって、よくホラッ、コンサート・・・とか行くと」
戸張「はい」
拓哉「“ビクタぁー何とか・・・あの〜支部”ってゆうか」
戸張「あの〜アレですね」
拓哉「“支部”ってゆうと、族みたいだからアレだけど」
戸張「(笑って)あります、拠点がありますね」
拓哉「あ・あるでしょ?」
戸張「はーい」
拓哉「福岡ビクターとか・・・」
戸張「はーい、福岡と今、その大阪とかもありますねぇ」
拓哉大阪ビクターとか(トンと叩いて)、あるじゃないすか?
   なんでやんないんですか?地方とかで

戸張う〜ん、いや、本来全部やんなきゃいけないんですけどもォ
拓哉「ウン」
戸張「基本的には、発売日とゆう事で、
   テレビ発信とか?そうゆうの意識したプロモーションだったんですよね」
拓哉「あーーーーーーー」
戸張「そうゆう・・・で、テレビでパッと・・・その」
拓哉「だから、戸張さんはテレビ局の人とよくゴルフ行ってんだァ」
戸張「(笑いながら)いや、そうゆうのじゃなくてェ」
拓哉「その為のゴルフだったんだな」
戸張「(笑いながら)いや・・・そう・・そう来るとは思わなかったですけど(笑って)」
拓哉「な〜るほどな〜、だからアレだ、関西テレビの田中さんは、
   あんまゴルフ好きじゃないから大阪ではやんないんだァ」
戸張「(笑いながら)そ〜んな事はないっすよ」
拓哉「田中さんはモデルガンだからねぇ、好きなのはねぇ」
戸張「(笑いながら)そうそうそうそう」
拓哉「でもさ、この袋まだ(トンと叩いて)ひょっとしたらあるかもしんないんでしょ?」
戸張「そうですね、まだ若干!残ってるかもしんないですね」
拓哉「じゃ、それ〜は、なにィ?えっとぉ、管轄があるんでしょ?そうゆう・・・」
戸張「管轄ってゆうか、まぁ僕らがやってるんですけどもぉ」
拓哉「戸張さんがやってんのォ?あっ、戸張さんが、じゃ袋の実権は持ってんのォ?」
戸張「(笑いながら)いや、いや、そ〜んな事はないですけど・・・」
拓哉「実権ってゆうか、あの〜こぅ・・・」
戸張「そうゆう・・」
拓哉「・・・権限は」
戸張「そうゆう権限とかは、特には貰ってないですけどもぉ」
拓哉「ウン」
戸張「まぁ一応、僕らの方で一応管理はしてます」
拓哉「戸張さん以外には誰ェ?」
戸張「鎌田」
拓哉「(小声で)鎌田さんか・・・」
戸張「(笑って)」
拓哉「(小声で)鎌田さん、微妙なんだよな、あんま話した事ないんだよ、オレ」
戸張「(笑いながら)ホントにィ?!」
 『私なら、ウッソぉ!?だわ(笑い)』
拓哉「(小声で)ウ〜ン、(普通の声で)ビクターにさぁ、あるかどうか、
   確認してもらっていい?今、電話して」
戸張「電話・・いるかな〜」

(電話の呼び出し音)

拓哉「どうするゥ?LOVE PSYCHEDELICOの担当の人だったら」
戸張「(小爆)」
拓哉「(爆)」

(呼び出し音が鳴り続けて)

拓哉「“いいですね、アルバム”とか、言わないとダメだよね?」

(呼び出し音)

拓哉「出ねぇよ」
戸張「いないかな〜」
拓哉「すげぇ、ビクター、もぅ完全・・・帰宅?」
戸張「いやいや、たぶんいるんですけどもぉ」
 『いったい何時に掛けてんでしょうね?!』

(呼び出し音)

拓哉「あの〜ホラッ、よく・・スマスマのスタジオに来てくれる」
戸張「はい」
拓哉「あの人、ホラッいるでしょ?もぅ一人」
戸張「後藤?」
拓哉「後藤さん?あの〜若干、顔だけ平井堅・・・みたいな」
戸張「あ〜あ〜ゴトウ・ごとう・後藤・ごとう・ゴトウ」
拓哉「あの人も知ってんでしょ?この“Snap”袋の事」
戸張「うん、知ってますよ」

(呼び出し音)

拓哉「後藤君とか、でも・・詳しいんじゃな〜い?“まだありますよ”、とか」
戸張「う〜ん・・・」
拓哉「誰が一番詳しい?いっちばん!詳しい人、鎌田さん?」
戸張「鎌田」
拓哉「鎌田さんに電話しよう」
戸張「鎌田ね、はい」

(呼び出し音ストップして)

拓哉「番号」
戸張「はい」
拓哉オレ、なんで?こんな・・・必死になってんだァ?(笑って)
 『可愛いいリスナーの為(笑い)』
戸張「(笑いながら)・・・袋の」
拓哉「ふと、思うんだけどぉ」

じゃ、え〜と、取り合えず、コレは、担保とゆう事で、(戸張・笑い)貸し担保とゆう事で、この曲を掛けたいと思います。ビクター一押しどころじゃないですよ、LOVE PSYCHEDELICO、“Standing Bird”

♪今日の2曲目 【LOVE PSYCHEDELICO  Standing Bird】

ハイ、え〜聴いていただいてるのは、もぅビクター一押し!でーす!LOVE PSYCHEDELICO、“Standing Bird”を聴いてもらってますけども。

拓哉「(息吸って)どれぐらい、一押しですか?LOVE PSYCHEDELICO」
戸張「(小声で)SMAPの次ぐらいですね」
拓哉「声、ちっちぇ〜」
戸張「(笑い)」
拓哉「(鼻笑い)」
戸張「(ちょい大きな声で)SMAPの次ぐらいですよ
拓哉「・・・ぐらい一押し?」
戸張「うん」
拓哉「さっき、チラッと話しに出てた、
   スマスマのスタジオとかによく来てくれる後藤君ってゆう人がいるんですけど、
   ビクターのSMAP担当の。凄いよ、オレ、ビックリした、なに渡されんのかな〜と思ったら、
   “木村さん、ヤッバイ、アルバム出来ましたよ、聴いてくださいよ。
   コレ、半ッ端!じゃない、いいアルバムですよ”ってゆって、渡されたのが、
   あの〜LOVE PSYCHEDELICOのアルバムだったの」
戸張「(鼻で笑って)」
拓哉「ってゆうか、あの〜“オレらの新曲、どうなってんのォ?!”ってゆう事を、
   そのまま・・・言ったんだけどぉ」
戸張「(クククッと笑って)」
拓哉「(息吸って)そしたらねぇ、凄い・・・さっきまでルンルンとして、
   “コレは、半ッ端!じゃない、イイ曲なんですよ”って、ゆってた後藤君が、
   すっごい目が曇っちゃってぇ、(声をつぶした感じで)“見ないでください”・・・ってゆう感じで、
   ・・ゆうテンションになった

戸張「(声を殺して笑ってます)」
拓哉「LOVE PSYCHEDELICO・・・よりも・・・押してもらってるボクらが、
   なんでじゃ、曲が出来ないんですかねぇ

 『いいぞ、いいぞ!もっと突っ込め〜!』
戸張「(拓哉に被って何かを言ってるので微かに)でもぉ・・・」
拓哉“押してる”ってゆうよりも、もぅオレらは違う意味で押されてる・・んでしょうね?
戸張「(笑いながら)いやいやいや・・・」
拓哉オマエ等、もぅいいから、(笑いながら)いいから
戸張そんな・・・有り得ない、(笑いながら)有り得ない
拓哉「押し出されてる!ってゆう・・・」

(BGMストップして)
拓哉「コレ、アレでしょ?LOVE PSYCHEDELICOってゆってるけどぉ、
   オーケストラ(Orchestra)の、“O”を」
戸張「うん」
拓哉「・・・取ってぇ」
戸張「うん」
拓哉「“CO”になったんでしょ?最後」
戸張「あ〜ぁ、そうですよ、よくご存知で」
拓哉「そうだよね?」
戸張「うーん」
拓哉「ウン、それも後藤君に言われた」
戸張「うん」
拓哉「本当はァ、LOVE PSYCHEDELIC−Orchestraってバンドなんだけど、
   LOVE PSYCHEDELICOになったのは、Orchestraの、“O”を、
   LOVE PSYCHEDELICの、“C”に、Orchestraの、“O”を、
   ピューンって持ってきて、LOVE PSYCHEDELICOに・・・してるらしいですよ。
   これもですね、あの〜そのビクターのSMAP担当の後藤君が、凄く!熱弁してました」
戸張「(ハハハッと笑って)」
拓哉「“知ってますゥ!!?”ってゆわれちゃってぇ、“えっ?なにが?”ってゆったら」
戸張「(笑いながら)そんな・・・木村君にゆって、どうすんの?!(笑って)」
拓哉「(熱弁!して)“コレねぇ、LOVE PSYCHEDELICOってゆうのは、
   本当はねぇ、LOVE PSYCHEDELIC−Orchestra・・・の、
   このPSYCHEDELICの“C”に、Orchestraの“O”を、
   くっ付けて、“CO”にしたんですよ。
   だからLOVE PSYCHEDELICOってゆうんですよ、
   木村さん、知ってますゥ?”ってゆわれて、
   (冷静に)“なんで、オマエがオレに熱弁してんのォ?!”とか思ったんだけどぉ。
   (息吸って)ハイ!ってオレは、納得してしまいました」
 『熱弁された木村さんが、これまた熱弁するのを、レポしながら涙が出るぐらい大笑いしました』
戸張「(ずっと笑いっぱなしです)」
拓哉「すいません!」

◆タイトルコ−ル◆

拓哉「鎌田さんに電話しよう?」
戸張「僕も3枚ぐらい、まだありますけど、持ってますけど」
拓哉「手元にィ?」
戸張「う〜んとぉ、家の方に・・・ありますよ、3枚ぐらい」
拓哉「自宅ゥ?」
戸張「うん」

(電話の呼び出し音が鳴って)

拓哉「なんで、自宅に持って帰ってんのォ?」
戸張「いや、あの〜ねぇ?あの〜行こうと思って、届けようと思ってて、
   フジテレビにィ、車でやってたからァ」
拓哉「ウン」
戸張「1回車を出す時にィ、ポッと玄関のトコに置いてあったから、
   (笑って)置いてある3枚なんですよ」

(留守電の案内が入る)

拓哉「あっ、留守電だよ、鎌田さんも。
   さようなら。じゃ!ある事はあるんだよね?」
戸張「たぶんね」
拓哉「戸張さんチには3枚はあるんでしょ?」
戸張「3枚ある。あったな・・・3枚、3枚・・・」
拓哉「凄くない?家にあるんだって!凄く普通にゆわれちゃった、今」
戸張「(笑って)」
拓哉「じゃ、3枚は!確実ね?」
戸張「ありますね」
拓哉「じゃ、来週・・来週?」
戸張「はい」
拓哉「あればァ」
戸張「出せますよ、出せますよ」
拓哉「戸張さんチのォ、戸張さんチの自宅にある3枚プラス」
戸張「(フフフッと笑って)」
拓哉「う〜ん、あればプラス7で、10枚」
戸張「10枚」
拓哉「・・・は!」
戸張「うん、あったら、全然OKですね」
拓哉「全然OK?」
戸張「はーい、出す事は全然いいと思いますよ」
拓哉「ほぉ〜〜〜ん」
戸張「特別に」
拓哉「えっ?!じゃ〜この・・・」
戸張「7枚ぐらいあると思うんだけどな〜(紙をめくる音)」
拓哉「なに、心配なってんのよォ?」
戸張「(笑って)」
拓哉「心配なんないでよぉ」
戸張「(笑って)あぁ、そうですか」
拓哉「“Snap袋ください”ってゆう風に、こぅやってFax来てるんですけどぉ」
戸張「はーい」
拓哉「で、メンバー分は残ってんじゃな〜い?」
戸張「いや、メンバー・・・アレで渡した人もいないんすかね?
   そのまま素で持ってきましたァ?あの〜ビデオとかは・・・」
拓哉「素、素、素」
戸張「あっ、素か・・・」
拓哉「だって“FNS歌謡祭”ン時に貰ったもん」
戸張「あっ、そうそうそう、あの時はなかったわ」
拓哉「ウン」
戸張「うーん・・・当日・・・」
拓哉「あの時はだって、モノしか無かったでしょ?」
戸張「そうです。当日・・・までこっち来なかったんですよ、アレ」
拓哉「ってゆう事はァ」
戸張「12日までは」
拓哉「あ・あるよね?」
戸張「うーん」
拓哉「戸張さんチの3枚・・・含めて」
戸張「ウチは3枚ある」
拓哉「7枚」
戸張「たぶん3枚ぐらいあった、うん」
拓哉「10枚」
戸張「10・・・枚はあると思うな〜」
拓哉「で、もし、もし無かったら」
戸張「うん」
拓哉「もし無かったら!」
戸張「はい」
拓哉「あの〜今後は、まぁワーナー系の・・・
 『お上手(笑い)』

戸張「(ハハハッと笑って)」
拓哉「音源を」
戸張「おぉ、(笑いながら)出た出た出た出た・・・」
拓哉「掛けたりとか・・・したいと思いまーす!」
戸張「(笑いながら)出た出た出た出た・・・」

◆タイトルコ−ル◆

◆CM◆

◆エンディング◆

まぁこの10枚?“Snap”袋がGet出来たらですねぇ、この番組で、じゃプレゼントさしていただきますので、来週。来週だからあの〜オープニング、戸張さんでいくからね。

戸張「は・はーい」
拓哉「来週」
戸張「なんとか、じゃ〜」
拓哉「来週の放送は(トンと叩いて)」
戸張「ゲットして」
拓哉「来週の放送は(トンと叩いて)、確実に(トンと叩いて)、
   戸張さんの(トンと叩いて)第一声から入りたいと思うんでぇ、
   あの〜番組にも(トンと叩いて)ちゃんと来てください、番組が始まる時間には」
戸張「分かりました」
拓哉「ホントですかァ?」
戸張「はーい、いつも来てるじゃないですかァ」
拓哉「時々な〜夜の張(とばり)にまぎれて、自分黒いからってすぐ消えちゃうからな〜」
戸張「(笑って)いやいやいや・・・ないないないない」
拓哉「まぎれて。受付の女の子も顔、憶えてるからな〜?もぅTOKYO−FM。
   じゃ、あの〜この“Snap”袋がほしい!とゆう方がいればですねぇ、
   どうするゥ?この・・・(エミコさんのFax用紙を触って)、
   じゃこのエミコさんの分、入れて11個」
戸張「11個(笑って)、半端ですね」

エミコさんは取り合えず、キッカケをくれたんで、あの〜是非プレゼントしたいと思います。私もほしいな〜、もし良かったら、その“Snap”袋、と思ってくれる方がいたらですね、え〜Faxを送ってほしいと思います。

◆宛先紹介◆

(エコウ)袋が!ほしいィ〜のォ係りまで!
袋にまつわるエピソードとかをFaxに、こぅ・・・一緒に書いて、えぇ、でぇ、ちゃんとねぇ、連絡先を書いておいてください。じゃないと、あの〜採用されても送れないので、携帯の番号とか、もしくは自宅の番号、えぇ、書いて、で、住所も、書いてくれた上で、袋にまつわるエピソードをね、ちゃんと書いて、「私はこんな袋を拝んだ事があります」とか・・・(戸張笑い)。ちなみにですよ、ちょっとお聞きしたいんですけども。

拓哉「戸張さん・・・の袋に関するエピソードってありますか?何か。
   挟んでしまった、とか・・・」
戸張「(笑い)」
拓哉「引っ掛けてしまった、とか」
戸張「そうゆうのありますよね?」
拓哉「寒〜い、寒〜い時にボクはここまで伸縮自在だぞ、とか」
戸張「(笑い)」
拓哉「ひょっとして袋まで黒いとか、そうゆうのないですか?」
戸張「(笑いながら)そんなの、それはないですけどぉ」
拓哉「あんまりゆうと、奥さんとかに怒られちゃうと思いますので、
戸張「(笑いながら)そうそうそう、お願いします」
拓哉「すいません、ボクも突っ込み過ぎました」
戸張「(笑いながら)はい」

さぁ!木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
では、ココでですね、ワーナー一押しの!(戸張笑い・拓哉引きつり笑い)あんまりゆうとねっ、危ない危ない。

さぁ!ではですね、最後にホントに!受験勉強で悩んでるみなさん、ホントに取り合えず、掛けまーす!

ご利益ありますように!(手をパンパン叩いて)、SMAPで、“負けるなBaby!〜Never give アッポ”!

♪今日の3曲目 【SMAP  負けるなBaby!〜Never give up】

さぁ、コレ受験生のみなさんに〜、果たしてご利益があるんでしょうーかァ!聴いていただいたのはSMAPで、“(タイトルを有耶無耶に言って)”だったんですけどもぉ!
取り合えず、木村拓哉のWhat’s Up SMAP、そろそろ終わりの時間が近付いてきてしまいました。
さっき・・・ゆった、“Snap”袋か、あの〜オープニング、戸張さんの第一声から始まると思いますんで、そちらの方もお楽しみに。是非是非、来週の放送、この時間まで、What’s U〜p!
ってゆう事で、木村拓哉でした、よろしく。
(BGMがストップして)
あっ、最後に、え〜ちょっと戸張さんから朗報が、

戸張「あの〜調べて、ありましたから」
拓哉「えっ!?」
戸張「あの〜“Snap”の・・・」
拓哉「えっ?!なに、なにィ?今、調べたのォ?」
戸張「はい」
拓哉「電話して?」
戸張「うん、でぇ、随分あるとゆう事で」
拓哉「随分ある?!」
戸張「随分・・・ってゆうか、うん、10じゃなくて、もぅちょっとあるっていう事、ゆってた」
拓哉「ウッソぉ?」
戸張「ほんと」
拓哉「じゃ、20」

(♪“負けるなBaby!〜Never give up”が流れる)

戸張「(笑いながら)またまた・・・」
拓哉「何でぇ?」
戸張「うん、ちょっと・・・探してみます。番組10ぐらいあるゥ?っつったら、
   “全然ありますよ”っつったから、“全然”って事は、もぅちょっとあるかなと思って」
拓哉哉「じゃ、10はあるよね?」
戸張「うーん」
拓哉「プラス10はね」
戸張「うーん」
拓哉哉「じゃ、20にしよう」
戸張「(笑って)20・・・ね、はーい」
拓哉「朗報、朗報。じゃ、来週のこの時間まで、What’s U〜p!木村拓哉と」
戸張「戸張でした」
(拓哉・戸張フッと笑い)
拓哉「初めてだよ〜」
戸張「(笑いながら)初めて・・・」
拓哉「そうだね、あとは来週・・・ちゃんと時間に来るだけ!だね、モノを持って。
   持って来なそうだもんね」
戸張「いや、持ってきますよ」
拓哉「“来ましたよ〜”とかって言っちゃってぇ、えっ!?袋は?ってゆう・・・。
   その時は戸張さんの袋をプレゼントですね」
戸張「(笑って)」

戸張「(マジに)要らないでしょ」

(戸張さんのひと言でお終いでした)


“Snap”袋が貰えるチャンスが与えられて、今回のFaxをくれた福岡のタニグチ・エミコさんの素直な気持ちに感謝します。
地方ではやらなくて当たり前の感覚でいたプロモーション・・・は、出来たら地方でもやってほしいし、出来ないのであれば、せめて!予約者だけには貰えるように、今後は充分戸張さん初めビクターさんに熟慮される事を願います。早く新曲を!
さてさて、何枚ぐらい袋は貰えるのか?!考えたら眠られなくなります(笑い)、担当は久美子でした。


1/11

第340回 No.500 なっとうキムチ


★ 1月11日 “稲垣”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
稲垣吾郎、14日に戻って来ます!

★ 今日の拓つぼ ★
吾郎ちゃんの復帰パロディ、正直俺は反対だった。でも・・・
前室に入って行く時、ちょっと俺緊張した!
“エンジョイ”という言葉がスゴイ好き
「楽しんでる+必死」っていうカンジはやっぱあったと思うよ
吾郎が俺らに話す時の言葉が時々語尾が敬語だったりするのよ
14日吾郎が戻って来たら“Best Friend”歌いたい

『Deep Point』はナシです

(エコー)(静かな口調で)皆さん、ご存じだと思いますが、今日は、稲垣について話さなければいけません。(息を吸って)え〜本日のテーマ、ズバリ、“稲垣”です

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(いつもの明るい口調に戻って)話すと思った?ねぇ。話すと思ったでしょ。こんなBGMに乗って稲垣の話するかと思ったでしょ、今。まずは曲なんですねぇ。今日は引っ張ります!
え〜この曲、前にリクエストもらってました。渋谷区のフチノトモヒロく〜ん!聴いてますかぁ?君のリクエストから今日は行きます!
シンデレラ“BAD SEAMSTRESS BLUES/FALLIN’APART AT THE SEAMS”(エコー)

♪今日の1曲目 【シンデレラ  BAD SEAMSTRESS BLUES/FALLIN’APART AT THE SEAMS】

え〜今日のオープニングテーマは、・・テーマじゃないな、オープニングナンバーはシンデレラ“BAD SEAMSTRESS BLUES/FALLIN’APART AT THE SEAMS”
こちらはですねぇ、え〜渋谷区のフチノトモヒロ・26才!去年の11月、あの一応FAXだけ紹介したんだけど、まだ曲は流せてなかったんですよ。
「木村さんがシンデレラ好きだったとは驚きで〜す」っていう。「俺も大好きでした〜!」っていう。「ボンジョビ・ヨーロッパ・ポイズンなんかは確かにダサイという印象を持たれてるんですけど、音楽的には名曲揃いのバンドですよ!」っていうね。「是非かけて下さい!」っていうカンジで、え〜くれたんですけどもぉ、流せてなかったんで、え〜年をまたいで!本日流さして頂きました。
フチノ!またリクエストあったらガンガン送って来い!フチノ!ミスター・フチノ!コレはもう覚えた!
結構あの〜この番組のスタッフはね、あの〜記憶力がイイ方なんでぇ(笑)、一度印象に残ったリスナーの名前は結構インプットされる方なんで、ドシドシ送って欲しいと思います!

さぁっ!え〜曲がかかってますが、え〜本日のテーマ“稲垣”、早速、1枚目のFAXを紹介しましょう。

◆今日のお便り1通目◆ 大阪府 コノミ

「What’s U〜p!コンバンバ〜ン!(拓哉「うぅっ!」)初めまして、木村くん。
大阪に住む16才の乙女です。去年のスマスマ・クリスマススペシャル観ました。イブにSMAPを見る事が出来てとてもHappyでした。しかし!一言文句言わして下さい!吾郎ちゃんの復帰パロディ、アレは戴けないでしょう。最悪です!テレビ観て号泣させてもらいました。辛かった〜!内容的にはかなりグッドアイディアだったけど、アレはやるべきではありませ〜ん!1月の14日、期待してます。吾郎帰って来〜い!生で言葉を聞かせて欲しいな〜!では、拓哉くん、体に気をつけて頑張って下さい。愛してます!」

っていう、え〜コノミからのFAXが来てましたけどもぉ。「アレは戴けないでしょう」と。「最悪です!」っていう。
え〜コレ僕あの〜、何て言うのかな、あの〜自分で自分をフォローするワケではないんですけどもぉ、正直、え〜・・あ〜でもなぁ〜、コレなぁ〜、荒井さん聴いてっかんな〜、毎週。
あのね、正直ね、俺は反対だったんですよ、あのパロディというか、え〜やるにあたって。ふんでぇ!え〜ちょうど“忠臣蔵1/47”の撮影をしている中、え〜僕が京都に居る時にですねぇ、わざわざ、そのプロデューサーの荒井さんが、その説明の為に京都まで来てくれて。んでぇ、こうこうこうで、こういう意図があって、あの〜是非やりたいんだよ。
で、その意図っていうのは、コノミ・・は、大阪のね、このFAXくれたコノミは、(舌打ちして)「も、最悪だよ!コレ。何やってんだよ!?」って感じ・・たのかもしれないんだけども、番組サイド、スマスマの番組サイドとしては、あの〜ある意味、俺らなりのエールというか、そういう形で?うん、あの〜徐々に、なんかこう空気的に?うん、あの〜吾郎がいつ戻って来てもいい様な、扉を開けといていいんじゃないの?っていう形で、うん、あのやったものだったんですけどね
あの世の中の評判は結構良かったらしいんですけどね。それにしても、稲垣潤一さんは、アレは〜面白いよね。アノ稲垣さんが自分で言ってたからね、「俺じゃない?」っていう。
 『私も別に嫌な気はしなかったよ!吾郎ちゃんが出て来るはずは無いと思いながらも
  ドキドキしながら観てた。“クリスマス・キャロル”のイントロを聴いた瞬間に、
  なるほど〜、そういうオチか、と思わず笑っちゃった(^^)』

(息を吸って)でも〜、さっきからラジオの前の皆さん、あの・・聴きたいのはこっちの稲垣じゃねぇぞ!っていう空気がもう伝わって来る!(笑いながら)もうこのマイク・・マイクなんだけども、なんかこう「お前、そっちじゃねぇよ」っていう。「その話じゃねぇよ」(舌打ち)
でも〜良かったよね、あの“クリスマス・キャロル”っていうのをね、あえてあそこで聴くっていう。ベタ・ベタッ!
でも、え〜感謝してます。ありがとうございました!稲垣・潤一さん。

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

え〜、さっ、今日はですね、え〜テーマが“稲垣”、という事なんでぇ、(かしこまった様な口調で)え〜“稲垣”について、え〜お話・します。

(♪BGM:“Five True Love”)

◆今日のお便り2通目◆ From サワ

「とうとう吾郎ちゃんの復活決定、おめでと〜!そして、SMAP5人がやっと帰って来るんですねぇ。ヤッタ〜!14日が本当に楽しみです。収録はもう始まってるみたいですが、吾郎ちゃん元気でしたかぁ?拓哉くんは吾郎ちゃんと話せましたかぁ?早く元気な吾郎ちゃんの姿が見たいで〜す!今年は5人にとって最高の一年になるといいですね!」

有り難いですね〜ぇ。う〜ん。まぁ、5人・・まぁ完全体?SMAP完全体がやっと5人になって、え〜SMAPという・・気は僕もするんですけどね
吾郎、話したよ、俺。話したけど、もぉ、ちょっとFAX相当あるんで、次行きますね。

◆今日のお便り3通目◆ 新潟県 イイヅカユキヨ 27才

「拓哉くん、コンバンバ〜ン!(拓哉「うぅっ!」)7日のSMAP×SMAP観ました。初めは、7日が生放送だったんで7日が復帰だと思ってました。でも、14日というきちんとした復帰が発表されて一安心。拓哉くんはもう会って一緒にお仕事したんですか?」

はい、しました!スマスマ、撮ってます!撮ってますよ〜ん!
スタジオでぇ、もう吾郎が先に入ってたのよ、あの〜スタッフと打ち合わせしてるって言って。で、俺、スタジオ入ってってぇ、楽屋っていうか、この〜スタジオの前にある前室っていう所に入って行く時にぃ、ちょっと俺緊張した!ひょっとして吾郎、髪とかスゲェなげぇ(長い)んじゃねぇの?とかぁ(笑)思ったりとかしたんだけどぉ。(息を吸って)さすがそこらへんは吾郎ちゃんだったね〜、うん、身だしなみは完璧だからぁ、アイツは。
太ったり・・とかしてたらちょっと面白いかな〜と思ったんだけどぉ、全然フツ〜の吾郎だったね。

◆今日のお便り4通目◆ トモミ

「よし、5人だ〜!SMAPおめでと〜!復活ですねぇ。男30、まだまだこれから頑張れ〜!心の年輪もっと増やせ〜!笑え〜!作りだって何だってOKさ〜!笑え〜!」

っていうねっ。俺、作りの笑いってあんま(り)好きじゃないんですよね、個人的には。だ(から)、笑うっていうか、俺は、楽しんだ方が・・まぁあの〜別に笑う・・以前に、うん、あの“エンジョイ”という言葉が(息を吸って)僕はスゴイ好きなんで
うん、まぁ吾郎も、ねぇ、あの〜5人のSMAPに戻ると、僕もさっき言いましたけども、エンジョイ出来たらな〜と思ってますね
してぇ(したい)な、エンジョイなぁ。

◆今日のお便り5通目◆ 浜松市 カヨコ
 『またまたてんぐ連さんのFAXが読まれたんですね〜。おめでとうございま〜す!
  拓哉くんに何度も名前を呼ばれちゃって、ホント羨ましいですわ〜(*^-^*)』

「1月7日の生スマ、面白かったですよ〜!新年一発目の生放送という事で少〜し緊張してましたぁ?来週からいよいよ吾郎くんが復活するというお知らせはとても嬉しく思いました。メンバーの皆さんもこれでホッとしたんではないでしょうか。ところで!どういう風に吾郎くんを迎えるんですか?私的には、しんみりってカンジより、ハジけたSMAPを見たいな〜。正直吾郎くんの一件があってから、心の底から自然にハジけたSMAPではなかった様な感じがしてました。夏のコンサートでもテレビでも、楽しんでる+(プラス)必死、っていう感じ。だから観ている私もどこかしらそいう気分になった時も多々ありました。拓哉くんの今年の格言でもある“楽しめズッコン”!楽しいスマスマを2002年も観れる事を期待してます!」

まぁ、コレ・・でもアレかな〜、この〜カヨコがくれたFAXの中にあったけど、「楽しんでる+必死」っていうカンジ?・・は、やっぱあったと思うよ。でもねぇ、あの〜、だから俺らは吾郎が帰って来る事によってもっと必死にならないといけないと思うし、まぁアイツもそうだと思うからぁ。(息を吸って)う〜ん。
まぁ14日、俺も楽しみですね。
(♪BGM“Five True Love”のサビ部分でストップ)
稲垣吾郎、14日に戻って来ます!

え〜この曲、先週もかけましたけどもぉ、先週のはねぇ、ライブバージョンだったんでぇ、今週はオリジナルバージョンで。ま、この曲の詞の内容、え〜話、先週したんですけども、先週聴いてくれた人は、なんでこの曲がここでかかるか、え〜意味も解ってくれると思います。解る人だけ解って聴いて欲しいと思います。それで俺はOK!
さぁ、わがままなラジオ、What’s Up SMAP、え〜2曲目はこちらで行きましょう。
エアロスミス“DREAM ON”(エコー)

♪今日の2曲目 【AEROSMITH  DREAM ON】

ぅわ〜い、という事で、このスティーブン・タイラーの声はかなり若いですね。コレがイイよねぇ。だって20年前だよ?この音源。その20年前にコレを歌ってた人が今もコレ歌ってるってのがまた素晴らしいっ!(んはははは!と高い声で笑い)
(笑いながら)またこういう所でねぇ、エアロトーク行っちゃうとねぇ、また長くなるんですけどもぉ。2月の2日・3日、東京ドーム、ありますねぇ。それだけ!は覚えてます。ジャミロクワイがいつ来て、ジャネットジャクソンがいつ来るか、全然興味無いです、僕。ごめんなさい!
でもですねぇ、え〜まだねぇ、スケジュールわかんないんだよね〜。2日・3日、怪しいんだよね、今。この間ミッチーの手帳を盗み見したらね、何か書いてあったんだよね。除光液で消してやろうかなと思うんだけどぉ。えぇ、まだわかりません。もし行けたら行きたいと思いますけども。
 『どうでもいい事なんだけど、除光液ってマニキュアを落とすやつだよ?
  修正液の間違いじゃない?(^◇^)』

◆タイトルコール◆

さっ、行きましょう!

え〜ここで、これあの〜先週ね、僕が話した話へのリアクションなんですけどぉ。あの〜、ちょっとイタリアで頑張ってるサッカー選手に、え〜「あんまり“頑張れ”って僕は言わない」って話した話の、リアクションとしてFAXが来てますんで紹介しましょう。

◆今日のお便り6通目◆ 佐賀県 ヨシコ

「木村くん、ありがとう!(拓哉「何ですか?コレ、“ありがとう”って」)先週の放送聴いて目の前が明るく開けた様な気がします。何事も楽しんでやる、人に対しても“楽しんで”という気持ちを伝える、という言葉です。私は、今までどちらかというと“頑張って!”と言って来ました、自分自身にも(特に子供に対しても)。でも、これだけでは気を張るばかりで、気合ばかり入って固くなって余計な力が入るばかりだと気付いてしまいました。プレッシャーですよね。でも、“楽しんで”と言われるとなんか気が楽になる様に思います。これからは子供に対しても“頑張って!”とお尻を叩くのではなく、“何事も楽しんで!”と応援出来る様になりたいと思います。もちろん、自分の人生においても前向きに楽しんで行きたいと改めて思いました。誰の人生もそれぞれたった一度なんだから楽しまなきゃ損ですよね。そんな忘れかけていた当たり前の事を思い出させてくれて本当にありがとう。私は木村くんより年上ですが、木村くんの生き方や考え方に尊敬する所があってハッとさせられます。(拓哉笑い)これからも時々はマジな話もして下さいね。年甲斐もなく応援してますから」

っていうねっ、ヨシコさんから・・ヨシコじゃないですね、ヨシコ“さん”ですね。・・からFAXが、え〜来てましたけども。ま、これを踏まえて!う〜ん、話したいと思うんですけども〜ぉ。
(息を吸って)あの〜、まぁ、誰に対してもそうですけど、あの〜、まぁ吾郎に、スマスマの収録でパッと会って。ひっさびさだったね、ホントに。だから、でもまぁ電話では何回か?何回かっていうか、結構話してたなぁ。東京FMに来た時も話してたもんね、電話してねぇ。う〜ん。
話はしてたんだけどぉ、こうパッとこう・・彼をパッとこう目の当たりにして、うん、こう話したり、何々したりっていうのは久々だったんだけど。
(大きく息を吸って)やっぱりあれだね。面と向かって話したりとかぁ、実際にこう(息を吸って)吾郎がビストロの格好したりとかしてるの見ると、俺もスゴイ嬉しいんだけどぉ、吾郎ちゃん自然じゃなかったな〜。あの〜俺らも、そうじゃないからぁ、吾郎も自然になれなかったのかもしれないけどもぉ。う〜ん・・・。でもまぁこんな事は時間がすぐに、うん、あの〜流してくれるとは思うんですけどね〜
でぇ!まぁ、この、え〜ヨシコさんから?うん、送ってもらったFAXに戻るんで・す・がっ!(息を吸って)とにかくの〜・・とにかく何て言うのかな。あの〜今後、ま、これから先ずっと、今までもそうだったと思うんだけど、(息を吸って)大事なのは、あの吾郎・・もそうだけど、俺ら?あ〜・・まぁ5人に戻った状態で、やってく上で、楽しめる事っていう一つなんじゃないかなぁ?それはあのスマスマにしかり、ライブにしかり、う〜んその他いろいろ、まぁ取材だの何だのっていろいろSMAPでやる事はあるんだけど、楽しむっていうのがやっぱいいんじゃねぇかなぁ?
ビックリしたのがぁ、吾郎が俺らに話す時の言葉がぁ、時々語尾が敬語だったりするのよ。それがヤケになんか俺「オイオイ」とか思ったりとかしたんだけどぉ
だ(から)敬語ってさぁ、両方の意味あるじゃん。イイ意味の敬語もあるけどぉ、あの〜距離が出たりとかするじゃない?よそよそしくなるというか。うん。だ(から)それをねぇ、語尾にちょっと含まれる敬語をねぇ、・・パッと聞いた時に、「えっ?ちょっと、オイオイオイオイ、ちょっと待てよ」っていう気持ちに俺はなったんだけどぉ
でも、逆にその、あの〜言葉を話してる吾郎?・・が一番たぶんあの〜ギクシャクしてるんだと思うし、うん、その〜なんか言葉の語尾だったりとか?・・が、あのいつもの、今まで通りの、うん、言葉んなって来るのにはもう時間の問題だと思うし、すぐだと思うし。うん。そうなれた段階ですぐにこう“エンジョイ”スイッチを?うん、5人で一斉に押せれば一番イイんじゃないかな〜とは思うんだけどね〜

◆タイトルコール◆

◆CM◆

あぁ、FAXもう1枚ありますねぇ。

◆今日のお便り7通目◆ 愛知県 アツコママ

「吾郎ちゃん復帰の際には、是非スマスマで“Five True Love”を歌ってくれませんか?(拓哉「うん」)去年のコンサートで5人のを聴けなくてとても残念だったのでよろしくお願いします」

っていうFAXも来てるんです・ぐわ・わ・わ・わ・わ・・・、え〜ちょっと、ここはですね、え・・僕の、う〜んわがままというか、14日吾郎が戻って来たらコレやりてぇなっていうのが、え〜あるんで、コレはちょっとめずらしく、What’sにしてはめずらしくかけてみたいと思います。
聴いて下さい。SMAPで“Best Friend”

♪今日の3曲目 【SMAP  Best Friend】

さっ、え〜わがままでかけさして頂きやしたぁ、SMAPで“Best Friend”なんですけども、コレ14日やりてぇなぁと思ったんだけどぉ、裏スマのバージョンでやるとぉ、コレ間奏明けぐらいまでねぇ(無い)なぁ、俺。(吹き出す様な笑い方で)5人になった意味ねぇ(無い)じゃん?っていう話だよね。
で、(間奏明けの中居くんのソロ部分が流れてます)コレ間奏明けも、コレ中居だよね?・・って事は、え〜っと、俺いつだ?歌うの。コレちょっと歌割り考えてから、え〜あの荒井さんと相談したいと思います。
え〜そろそろ終わりの時間になってしまいました。今日は、吾郎について、稲垣じゃないですね、もう。吾郎!・・ゴローって言うと野口さんだと思われちゃうから、稲垣吾郎、え〜吾郎ちゃんについて、え〜話して来ましたが、(息を吸って)まぁとりあえず、え〜皆さんの前に!え〜目の前に戻って来るのは14日。三日後か。えぇ、なんでぇ、え〜来週月曜日のスマスマ、ま、俺らの前には戻って来たんだけど、ま、とりあえずみんなの前に戻るのは14日のスマスマという事で、俺も超楽しみです
 『ゴローって聞いて誰も野口五郎さんの事だとは思わないでしょ〜(ーー;)』
是非、これはアレですね、収録じゃなく、あの〜やってみたいね〜、生で。でも7日も生やったからね。
(♪“Best Friend”が止まる)
生んなるかどうかは、え〜この後僕は一応荒井さんに電話さして頂いて、(息を吸って)え〜頑張ってみようと思いますけども。来週のスマスマ、お・た・の・すぃ・み・ぬぃ!
じゃ、来週のこの時間まで、What’s U〜p!って事で、木村拓哉でした。

(原稿を?閉じたような音でお終いでした)


吾郎ちゃんの復帰の日にちが決まって本当に良かったですね。
私も7日の生スマから吾郎ちゃんが出て来るものだと思い込んでいたので、正直ちょっとガッカリしました。
でも、よく考えてみると、7日に出て来るという話は新聞の記事などに書いてあった事で、スマスマからの発表では無かったんですよね。
スマスマのHPで“14日は緊急生放送”という予告を見て、これが本当の事なんだなって思いました。
拓哉くんの念願叶って本当に生放送となりましたね。荒井プロデューサーさん、ありがとうございました!

吾郎ちゃん、お帰り〜!待ってたよ〜\(^O^)/

by.なっとうキムチ


1/4

第339回 No.302 ベガ


★ 1月4日 “今年で放送8年目突入!”の巻 ★


★拓のおへそ★
8年もやってごめんなさい
テレビ・ラジオの他の長寿番組は?
エアロのコンサートに行くぞ!
2002年ワールドカップについて
今年の書初めは?

★今日の拓つぼ★
8年も続けられて、皆さんに感謝
What‘sは“オレたちひょうきん族”に匹敵する長寿番組
“笑っていいとも!”はすごい
エアロ通・熱く語る
サッカーのみならず、何事も楽しんで!

『Deep Point』はナシです

(元気よく)2002年、一発目のこの番組!みなさんに、ご報告があります!・・・木村拓哉のWhat‘s Up SMAP、今年をもって・・・8年目です!!(エコー)
・・え〜普通だったら・・ね、こう、「おめでと〜!!」とか、「8年目〜!!」とか、こう、結構盛りあがって言うんだと思うんですけども。ええ。僕は、こう言わせていただきます。
みなさん、8年もやって、ごめんなさい!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat‘s Up SMAP!2002年もあってごめんなさい!2002年一発目の曲は、(ちょっととぼけて)皆さんへのお年玉代わりのこの曲です。お年玉代わりってないだろ、10ドルかよ。行きましょう!SMAPで、“$10”。

♪今日の1曲目 【SMAP  $10】

お年玉代わりで、SMAPで、“$10”を聴いてもらってるわけなんですけども。え〜、もうすごいですね。8年もやってしまってるこの番組。始めたときはオレは22歳でしたね。ちょうど“若者のすべて”やってる頃です。・・だよね?“若者のすべて”終わって、ちょっと、あ〜(脱力)ってなった時に、1月から始めたんですね。もう、今年オレだって、30だよ、11月の13日になったら。いいのかな、こんな髪型とかこんな私服着てて。オレほんと思うんだけどさあ。でもやっぱ、30になるこの年に、オレ的には正直、こう「ありがとう」とか「ごめんなさい!」っていうのはね、ちゃんと普通に言える人間になりたいですね。この時期だから「おめでとう〜!」ってたくさん言ってる人は多いと思うんですけども。何か、あれだね、あの〜社会派っぽく始まりましたね、このラジオ、ねぇ。いいですねぇ〜うん。まあ、「おめでとう」っていうのもいいかもしれませんけども、こう「ありがとう」とかね、何かやってしまった時には「ごめんなさい」っていう、ね。やっぱ、言える感じで、やっぱり・・(物まねで) 「な、あ・お・あ・お・・あ、村野武範です」、って感じなんですけどね。(苦笑い)つまんねぇよ〜。年明けつまんねぇよ、ちきしょう!まあでも、例えば!例えばつったらヘンですけども、マネージャーのフクシマくんねぇ、いつもオレの我がままきいてくれてありがと!っていう感じですよねぇ。うーん、スーパーマネージャーのミッチーも、(深呼吸して)いつも、泣かせて、ありがとう!っていう感じですよねぇ!う〜ん。そして、8年もこのWhat‘sを聴いてくれたみんな、つきあってくれてありがとう!っていう、ねぇ。まあ、最終的には、こんな番組を8年もやってしまって、TOKYO FMのエライ人、ホントに!(曲ストップ)
ごめんなさい!(ゴーンと鐘の音)

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

この番組、え〜8年目!というふうに言いましたが、(咳払い) あのね、結構すごいんだよ!8年やってるって。あの〜、オレらがガキの頃見てた番組、TV番組で“オレたちひょうきん族”ってあったでしょ?(フク「はい」)あれ8年・・ですよ。すごくない?あの“ひょうきん族”と同じ年数だけこのWhat‘sもやってるっていうのは。ちょっとすごいよね。だってこの番組を、例えばだよ、ずーっと聴いてくれてる人、がいたとするじゃない?うん、いてほしいんだけども。小学校1年生のときにこれが始まっているとするじゃない?リスナーの中で。そしたら今、中学校2年生になってんだよ。すごいよね?だってあの、ほら・・ドラマのさ、“HERO”やった時にさあ、あいつ、いたじゃん?ソングウ?ソングウ、(フク「AD」)ADさん。ソングウなんて、だって「何年前からオレ聴いてます」とかいって、言ってたからね。「いやー、オレ、あのラジオの、ラジオでしゃべってる木村さんとドラマやるとは思いませんでしたよ!」とかいってゆって(笑)いきなり、言われちゃったんですけど、現場で。そういう人もいたぐらいですからね。うん。
ちなみに、テレビとか、ラジオの、まあ、有名番組がどれぐらいやってるか、資料がちょっとここに・・手元にあるんですけども、紹介しましょうか。“8時だよ、全員集合”っていう番組。僕が親に見せてもらえなかった番組ですね。(スタッフ笑)これがね、1969年スタートで、85年まで。16年やってんですよ。倍だよ、倍!で、“オレたちひょうきん族”が、1981年スタートして89年までの8年間。で、“笑っていいとも!”。(紙をパシッとたたく音)これね、ビビるよ!“笑っていいとも!”何年やってる番組だと思う、これ?オレもちょっとこの資料見てぶったまげた!森田一義・芸名タモリ!タモリさんはすごい!1982年スタート。で、現在放送中ですよ!ずーっと。で、ま、この2002年。2002年の10月を迎えると、なんと、20年!(フク「20年!(笑)」)懲役もんですよね。20年間月曜日から金曜日まで、ね、10時半には新宿アルタに行ってるんだよ!タモさんって。20年ってことは、オレ、だから、10歳ですよ。小学生だよオレ。そっから、だっていまだに放送中なんだよ!ま、この間ゴルフボールぶっかって(=ぶつかって)(スタッフ笑)、あの〜(笑)、1週間くらい入院されてましたけど。ね、そういう時あったけど、トラブルでね、ハプニングであったけ・ども〜。すごくない??(スタッフ「そうですね」)“笑っていいとも!”って。
(ウィンウィンとサイレンの音)
これ何、これ?クイズがあんの?じゃここで、みんなに、クイズ!え〜・・っていうかここに答えも書いてないですけども、これオレにもクイズってことですか、これ?じゃあ。・・問題!
「今年で放送開始20年を迎える“笑っていいとも!”。第1回のテレフォンショッキングのゲストは誰?」
(ピーポーピーポーとサイレンの音)
何これ、わかんねぇよ、こんな正月早々、“笑っていいとも!”の第1回目テレフォンショッキングのゲストなんて。・・誰これ?・・・何系?・・何系?だから?ミュージシャンとかさ、役者さんとかさ。アイドルとか。いるじゃない?(スタッフ「若い時アイドル!」)・・若い時アイドル?(スタッフ「御三家って言われてた・・」)・・御三家って言われてた?かな?1回目のゲストだよ、だって。オレが小学校の時にアイドルだった人でしょ?
誰だ?・・(スタッフ「ヒント、“ようこそ”」)・・ヒント、“ようこそ”?“ようこそ”?何、“ようこそ”って・・・あ、女でしょ?!・・ひょっとして“クッククック”?“ようこそ”って、光ゲンジじゃないもんな。(フク「それは違う(笑)」)“パラダイス銀河”じゃないでしょ?(フク「そうですね」)“ようこそ”で、女性で、“クッククック”でしょ?
“ようこそ”でしょ・・♪“ようこそここへ、クッククック”じゃないの?・・桜田さん?
(ピンポンピンポンと正解音・♪“私の青い鳥”が流れる)
当たり!(資料をめくる音)うわぁすげえこれ!あ、ホントだ。“笑っていいとも!”テレフォンショッキングゲスト一覧表・・1982年度。1回目から・・のずっとゲストが書いてあるけど。すげぇ・・(エコー)すげぇよ。

木村拓哉2002年一発目の!大目標はですね、エアロのライブに行くこと!(エコー)
これはまぁ、2月2・3と東京ドームでやりますからね〜。(巻き舌で) これは〜、行っちゃうよ!!(エコー)
(曲のイントロが流れる)
まぁ〜エアロスミスはねぇ、やっぱあの“アルマゲドン”のリクエストが多いんですけども〜、今日は敢えて(巻き舌で)エアロ通の私としてはこれをいかしていただきます!もうこれ、しかもライブ版!これから、2月に向けてちょっとテンション上げてくよ!っていう感じで、勝手にライブ版を選ばしていただきました!これ僕が生まれた頃のエアロの曲なんですけど、今でもライブでやる名曲中の名曲ですね〜。エアロスミス、“ドリーム・オン”。

♪今日の2曲目 【エアロスミス  DREAM ON(LIVE Ver.)】

(曲に合わせて口ずさむ)♪“dream on dream on〜・・”いいね〜これ!詞もいいね〜これ。これね、要はねぇ、夢が叶うまで夢を見続けようぜ〜っていうねぇ、歌なんですよ!これ最高のバラードだとも思うんですけども。・・俺だけ?こうやって盛り上がってんの?ごめんねぇ。あの、すごい手前味噌な番組ですね。あの〜でもこのエアロスミスって、1970年結成だから、オレの人生よりも長くバンドやってる・・人たちなんですよ。そんな長くやってる方たちが、当時書いた詞としてまぁ今みたいにもう、あの〜なんていうの、いくら年取ってても、いくらどんなに歳月を・・時間を過ごしても、夢が叶うまではその夢は見続けようぜっていうねぇ、歌なんですよ。これは・・ホントそう思いますね!僕は。蒔かない種は生えないですよ。芽生えない!んで、夢は見ないと、その夢はねぇ、叶わないよ!・・と、思います!こんなに熱くなっちゃってるオレって変かなあ?エアロ聴いて(笑)。でもねぇ、今これ聴いてもらってる曲〜、エアロスミスね、“DREAM ON”、ライヴバージョンなんですけども。(うれしそうに)これね、2パターンありまして、え〜これ最近のほうです!最近のほう。あのね、昔のやつがあんの。もっと若い頃の、結成当時のエアロスミスの、“DREAM ON”っていうライブのね、バージョンもあるんですけども〜。それがねぇ〜またいいんですよ!スティーブン・タイラーの声がねぇ、まだ成立してない時の、これ誰?っていう。歌い始めたとき“これエアロじゃないんじゃないの?”っていうね、エアロスミスの、このスティーブン・タイラーのこの声質、にまだなる前の・・バージョンがあるんですよ、“DREAM ON”。これもねぇ、・・(うれしそうに)またかけちゃう、じゃあ?また来週あたりにもう1回かけちゃう?“DREAM ON”の、じゃあ昔のバージョンとか。(笑) ごめんねぇ!
 『曲が終わっても熱く語ってますねぇ^^』

◆タイトルコール◆

こんなFAXも来てます!

◆今日のお便り1通目◆ 岐阜県 タケウチマユミ

「木村くんこんばんは。最近のWhat‘s、聴いてて思ったこと。ロックもいいものですね。激しい曲ばっかりじゃなくて静かに、(しとやかに)心に沁みてくるものもあって・・・。受け止め方ちょっと変わりました!誰のアルバムにもいろんなタイプの曲が入ってますよねぇ。SMAPにだって。バンドのボーカルの人だけでなく、ギターの人のテクニックに惹かれること、あるよねぇ。二重丸です!」

っていうねぇ(しみじみ)。こういう、素晴しい!もう、オレ・・これ、とっとこうね、こういうFAX。(笑)ファイルしよう!こういうものがあるとねぇ、勇気づけられるよねぇ。(熱く語る)こういう曲を流して、こういうふうにテンションを上げても、こういうふうに思ってくれる人がいる!っていう。岐阜のタケウチマユミさん、FAX上ですが、・・愛してるぜ!(舌打ち)oh!
さ、え〜全然、え・・ちょっと〜・・FAX、ちょっと、ね、来てますね、これ何ですか?これ?これは・・

◆今日のお便り2通目◆ FAXネーム・日本は決勝に行くに違いない

「中田のヒデくん、帰って来ましたね。」

これ、ちょっと前のFAXですけども。読んでみましょうか。

「中田のヒデくん帰って来ましたね。会いましたか? 来年2002年は日本で初めてワールドカップです。私たちサッカーファンにはおそらく一生に二度とない大イベントです。だから日本代表には負けてもいいから最高の試合をしてほしい、見せてほしい、記憶に焼きつく試合を!もしヒデくんに会ったのなら、来年に向けてどんなことを言っていたか教えてください。木村さんはワールドカップ見に行きますか?もし行くなら、一緒に最高の応援をしましょう!」

っていう、FAX・・これ去年のFAXだね。
今年2002年、まあワールドカップありますけどもねぇ。オレねぇ、・・・これもね、すごくわかるのよ。わかるの。日本代表には負けてもいいから最高の試合をしてほしいとか、見せてほしいとか。そういう、言いたい気持ち?わかるんだけど。オレもそういう気持ちになる時あるよ。あるけど。ま、確かに日本代表ということで、・・いう括りがあるからいけないかもしんないけど、やってる人は一生懸命だと思うんだよ!(苦笑)(スタッフ笑)ホントに!どんな試合でも、負けた試合でも、あの〜・・オレねぇ、そんなねぇ、手を抜いた試合とかないと思うの!もちろんそれは監督も含め、ね。全部の試合が雨の中で行われているときとか、調子の悪い・・ま、結果としてパスが通らなかったとかシュートが決まらなかったとかシュートが外れてるとか、いろいろまあ・・その、結果に対して言われることが・・多いじゃないですか、スポーツって特に。それって・・まあそんな中でプロとしてやってらっしゃるから、ま、そういうふうに言われてもしょうがないと言っちゃあ、おしまいなんだけど〜。それってすごい世界ですよね。すごいと思うよ。その瞬間なんだもん。生の、しかも。オレらは、それこそ収録をやっててドラマなんかも撮ってて、NGっていうふうになったら、「はい、NGです、もう1回行きまーす。」って言って、あの〜・・まあ、レコーディングもそうですよね。音程外れりゃあもちろん、録りなおしとか、あるだろうし。それ、NGっていうのもないわけじゃない?NO GOODが。もちろんNO GOODはNO GOODで時間が過ぎていってしまうから、あの〜・・ま、こういうふうに言ってしまう・・気持ちも、わかるんですけども。
(息を吸って)でもその〜、まあ、ねぇ、あの・・別にそう・・まぁヒデとは会えなかったけど、この間は。うん。あの・・だからオレがヤツにかける言葉?っていうのは、ホント、ひとつしかないよね。ひとつしかない!毎回、それは。それは日本における試合にとってもそうだし、彼が今度・・ねぇ、ローマからパルマに移籍して、パルマの監督も変わってさあ、アルゼンチン代表の監督にいきなりなって、んで〜システムも変わって、大変だとか言われてる中、やってるわけじゃん実際に。だから・・うん、オレがね、頑張れとも言いたくないのよ。頑張れって・・“我を張れ”っていうことなんだけど、・・まあそれはいいとして・・頑張れってねぇ、オレあんま・・言えないんだよね。ヒデにも。だから、オレが、うーん・・まあ本番?まあドラマの現場とか映画の現場とか舞台とか歌とか・・スマスマとか、いろんな番組そうだけど、ま、このラジオもそうだよね。うん。頑張るっていう意識・・でやるよりも、楽しむっていう意識でやらないと、絶対にそれ、本人にとってよくないと思うのね。だからオレは、いつもそういう気持ちを念頭においてやってんだけども。何事も。(息吸って) だから、いつもメール・・なんかをやりとりする時には、・・・それ・・だけかな?うん、プライベートなことはプライベートで話すけど、“じゃあ、今度の試合も楽しんでなぁ、じゃあな!”っていう。いっつも打ちますね。うん、あの〜、パソコンのキーボードを。
だから、あの〜もちろんそういう時間とか、機会があったら、ワールドカップっていう素晴しい・・ね、テレビでしか見たことのない現場だから、見には行きたいよね。でも、あの、こう・・それこそテレビのさ、深夜放送でしか見たことのないような世界的な選手?サッカー選手たちが日本に・・ホントに来るんだろうか?っていうことだよね。(スタッフ笑)(笑って)思わない?だってさあ、デルピエロとかさぁ、トッティとかさぁ、バティストゥータとかさ、ドタキャンとかしねぇのかなって思う・・(スタッフ爆笑) 思わない?(苦笑) よくほら、スマスマとかさぁ、アメリカの俳優さんとかにドタキャンされてんじゃん?あの・・歌のコーナーとか。ね。「スティービー・ワンダー来ますよ!」つって、全然来やしねぇじゃん!マジック・ジョンソンがエッグポーカー来ますよっつって、結局メンバー同士でやったりとかしたじゃない?ウ―ピー・ゴールドバーグはあれ、来てくれた!あの人は来てくれたね!でも〜、でもだよ?ロナウド、いたよね?ロナウド、日本に来た時に、(舌打ちして)“アイドルキックオフ”で、サッカーやるっつってゆって、 んで、ロナウドが来るから、じゃサッカーの・・何かPKみたいなやつをやりましょうって言って。オレら2時間待ったよね?で最終的に来なかったじゃん?理由が下痢だったよね?(スタッフ大爆笑)(笑って)ロナウド。あの〜そういうのないの?これ、ワールドカップって。
 『いやぁ・・(苦笑)でもスマスマの裏話、おもしろーい^^』
一応皆さんにね、言っておくけど、・・一応ね、言っとくよ。あの〜リスナーの皆さんに。すっごい上手いよ、サッカー。あの人たち。(スタッフ爆笑) あのねぇ、びびるよ?!ホントに。あの、ちょろっと草サッカーみたいな感じで、オレ、ヒデとやったことあんだけど、ハンパじゃないよ?!(笑)マジで。俺らが全速力で走るじゃない? 適当に四方八方に。全速力で走っても、全速力で走ってるそのスピードに合わせてボール来るからね、そこに。すごいよね?ま、プロだから、当たり前なのかもしんないけど。あとね、リフティング。(スタッフ爆笑) 超、できるよ!・・うん。
 『木村さん、ホントに負けず嫌いなヤツですな^^;』

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

(♪“どんないいこと”)
さあ、え〜、そろそろ終わりの時間ですね。What‘s、ここで毎年、新年恒例の書初め!を、したいと思います。あの〜ちょっと思うんですけども、相変わらず日本って不景気じゃないですか。今現在もね。ま、確かにね、世界状勢、確か・・あんなねぇ、ヤなことがどんどんどんどん・・いまだに繰り返されてるんで〜。う〜ん、(舌打ちして) まぁ当たり前かなあと思うんですけども〜。この不景気の原因として、ひとつ、みんなが消費をしていないっていうのがあると思うんですよ。消費を増やすには、じゃどうしたらいいのか?ま、これ“TV’s HIGH”でも同じようなこと言ってましたけども。簡単なのはさぁ、人口が増えるというか、要はお金を使う人が増えればいいわけでしょ?つまりだから今後もっともっとこう、新しく生まれてくる子供が増えていけば消費が増えて、景気も良くなると思うんですよ。お金がこう回ってくるってね。だから、オレ・・思うのはねぇ、今年世の中にこんなスローガンを掲げようかなあと。えぇ、思ってます。そして!それを、このWhat‘sの中での、書き初めにしたいと思います。(BGMフェイドアウト)
では、行きます!
「(エコー)2002年、ワールドカップは楽しめニッポン!!みんなは家で、楽しめズッコン!!
(♪“shake”)
ね!え〜、(自分で拍手)すごく社会派で幕を開けましたがこの番組、今年はこれで行きたいと思います!
 『え、マジで・・?^^;』
来週のこの時間も楽しんで番組をお届けしたいと思います。それでは、来週もこの時間までWhat‘s Up!っていうことで、(BGMストップ)
木村拓哉でした!


ついに、What‘sも8年目突入。放送曜日の引越しも多かったし、途中休んだりしちゃったこともあったけど、ここまで続けてくださった木村さんはじめ、ラジオのスタッフに感謝です。木村さんの本音が聴ける数少ない?場所として、まだまだ長く続けてもらいたいです。いつも番組の改編期は、番組が終わっちゃうんじゃないかってドキドキしてるんだよ〜。
今年1年、木村さん自らが楽しんでる、って番組を期待してます。そうすれば、聴いてる私たちもきっと楽しい^^・・てなわけで、新年一発目のレポ担当は、ベガでした。


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