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第346回 No.500 なっとうキムチ


★2月22日 “僕宛てのFAX待ってま〜す!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
慎吾くん、Happy Birthday!
BAY FM POWER SPLASH内 草なぎ剛様
“模倣犯”どんな映画になるのか、もし聞いてたら教えて下さい!
最近の吾郎ちゃんは元気ですか?
最近慎吾ちゃんの描く絵惹かれま〜す!

★ 今日の拓つぼ ★
慎吾のラジオに送れよ!
BAY FMにFAX転送
メンバー内って秘密なの?それとも、俺だけ?
お仕事中の吾郎ちゃんに突然電話
ココに送んなくてイイんじゃないの?

『Deep Point』はナシです

あ〜〜ぁ、いつもは苦情の多い番組ですが、今日は、え〜すいません、僕から!の苦情です。
(紙をめくる音)え〜っと、こちら!

◆今日のお便り1通目◆ 新潟市 ユウコ 16才

「木村くん、コンバンバ〜ン!うぅっ!(拓哉「こうねっ、(舌打ちして)わかってますねぇ、“コンバンバ〜ン!”でねぇ」)(息を吸って)木村くんのラジオだけど、慎吾くん、Happy Birthday!もう25才ですよね〜。おめでとうございます!勝手に一人でイチゴでお祝いしました。そりゃあイイんですけど、なんと、SmaSTATION!!のティッシュが当ってしまいましたぁ。(フク・スタッフ笑い)すごい嬉しいで〜ぇす!(笑)今部屋に飾ってありま〜す。ところで新曲制作中だそうですが、次の曲はどんな曲ですか?いつ頃発売ですか?楽しみにしてま〜す!それにしても、新曲出来るの遅いよ!っていう気持ちもあるんだけど、“らいおんハート”から“Smac”の間よりも短いんだよね。楽しみ!」

っていうねっ。
え〜・・・、(紙をめくる音)SmaSTATION!!のティッシュでしょう?で〜、まぁ慎吾ねぇ?確かに、(パチパチと手を叩きながら)Happy Birthday!っていうカンジでねぇ、(スタッフ笑い)(息を吸って)え〜っと、だからさぁ・・、ま、苦情というか意見だな、コレ。苦情というか意見!うん。ココじゃなくてさぁ、慎吾のラジオに送れよ!こういう・・。(スタッフ笑い)
慎・・あの、BAY FMっていう所で慎吾ラジオやってっからぁ、ラジオ!
 『POWER SPLASH、私は毎週聴いてるので、拓哉くんのツッコミが妙におかしかったわ(^◇^)』

(紙をめくる音)コレねぇ、まだあるんだよ。おかしいっつったら、コレ。あのねっ、(フク・スタッフ笑い)コレすごいんだよ。あの、FAXナンバーは確かにたぶんココで送って来てると思うんだけどぉ。うん。あのねぇ、あ・・おかしいぞ、コレ。(笑)ちょっと待って!俺・・(フク・スタッフ笑い)あれっ??目が・・、目じゃないよねぇ?コレ。BAY FMって書いてあるよねぇ?BAY FM・・。

「BAY FM SMAP POWER SPLASH内 草なぎ剛様 おはロックでなごやかな気持ちになったところで〜す!」(フク・スタッフ笑い)

っていうFAX・・・。 
 『このFAXを送った人は、BAY FMに送るつもりが間違えて東京FMのFAX番号を
  押してしまったんでしょうね、きっと^_^;
  それより、この宛先名でWhat’s Upに届いちゃうところが笑えるわ(^◇^)』

え〜っ・・・(フク・スタッフと共に爆笑)もう1枚!(←笑って声が裏返ってます^_^;)コレね、2枚一組で来てんですけどぉ。(フク・スタッフ笑いをこらえてるカンジです^_^;)「To.剛」っていうFAXなんですけどねっ。
え〜From・・From・・何すか?コレ。ノリ・・ノリですね。From.ノリ、っていう・・。
「私の寝起きの顔はこんな顔」(フク・スタッフ笑い)っていう、イラストが、え〜、なぐ・・ねぐせが・・あって、(笑いながら)あっためた牛乳を持ってて、(フク・スタッフと共に爆笑)「寝起きの顔はこんな顔」っていう、このノリの似顔絵が描いてあるんすけどぉ。
(息を吸って)あの〜〜〜、ま、コレねぇ!ホントだったらですよ?ホントだったらコレ捨ててしまうFAXなんですけどぉ、僕はそういう人間じゃありません!(スタッフ笑い)えぇ。ちゃんとですね、BAY FMに転送しておきます!
コレ本人に直接ねぇ、コレ、スマスマの現場とかでぇ、俺が渡すのはちょ〜っとねぇ、本人もビックリしちゃうと思うんでぇ、(息を吸って)え〜じゃあFAX、この場で転送させて頂きます!
(紙の音)ハイ、(パンと手を叩いて)え〜送りました!え〜くれぐれも皆さん、言っておきますが、え〜この番組はですねぇ、え〜、ま、一応俺宛てのFAX(スタッフ笑い)を!東京FM 木村拓哉のWhat’s Up SMAP宛てのFAXで!送って下さい!よろしくお願いしまぁす!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

え〜何か僕はですねぇ、あの〜エアロのライブに行った話がハードロック専門番組みたいな所でも話題になっていたらしいですよ。(スタッフ笑い)スゴイですねっ!
え〜木村拓哉のWhat’s Up SMAP、今日もオープニングはハードに!行きましょう。ホワイトスネイク、すっげぇ懐かしいナンバーですね。
行きましょう。“DON’T BREAK MY HEART AGAIN”

♪今日の1曲目 【ホワイトスネイク  DON’T BREAK MY HEART AGAIN】

ハイ、え〜オープニングナンバーは、ちょっとねぇ、あの僕の気持ちもちょっと・・何か煮詰まってるんでね〜、ホワイトスネイクで“DON’T BREAK MY HEART AGAIN”を聴いてもらってるところなんですけどもぉ。
え〜あらためて言わせて頂きます。ココはですねぇ、今、あなたが、聴いてる、この、放送局の名前は、東京FM、です。いいですか?
え〜またFAX1枚紹介しましょうか。

◆今日のお便り2通目◆ 愛知県 ユキエ 24才

「中居くんが映画やるそうですね。私は原作の本を読んだので大変楽しみです。“模倣犯”(拓哉「・・ねっ」)どんな映画になるのか、聞いたりしましたかぁ?(フク・スタッフ笑い)もし聞いてたら教えて下さい!」

っていうねっ。(フク・スタッフ笑い)
え〜〜っ・・あのねぇ、え〜ユキエちゃんねっ、24才だからというワケじゃないよっ。(フク・スタッフ笑い)うん、あの〜・・中居の番組に送って欲しいな、コレ。
・・ていうかね、そもそもぉ、この、中居が“模倣犯”っていう映画をやるっていうの、俺知ったのがねぇ、ホントだよ、コレ。知ったのがぁ、あの〜〜〜、アレ、(手をパンパンと叩いて)ブラッド・ピットと、え〜〜〜ロバート・レッドフォードの“スパイゲーム”っていう映画を、僕劇場に観に行ったんですよ。渋谷に
映画始まる前に、いろんな予告が流れるじゃないですか。あぁ、予告かぁ、予告かぁ。おっ、次この劇場ではどんな映画やるんだぁ?って思ってこう観てたら、ドハ〜ッ!ドヒュ〜ッ!(映画館でのナレーション風に低く太い声で)「中居正広・主演“模倣犯”」とか出て来ちゃってぇ、(フク・スタッフ笑い)あれっ??(笑いながら)あはっ、映画やんのぉ?!俺ねぇ、そこで知ったんだよね。マジで
そもそもあの〜、あんま言わないよね、SMAP内って。次メンバーこういうCMやりますよ、とか、こんなドラマやるんだよ、とか、こんな映画やるんだよ、とか、こんな舞台に挑戦するんだよ、っていうのって、あれ・・何、メンバー内って秘密なの?(フク・スタッフ笑い)それとも、俺だけ?
(BGMストップ)いや、別に俺だけだったら別にイイんだけどぉ、それで割り切るから。(フク・スタッフ笑い)

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

(紙をめくる音)(やる気無さそうに)東京FMをキーステーションに全国37局ネットでお送りしていまぁす、(強調して)木村!拓哉のWhat’s Up SMAPでぇす!
え〜すごく何か、え〜俺って・・結構・・アレ・・操り人形かなっていう空気の中、え〜ここでFAXもう1枚まだ来てますね。

◆今日のお便り3通目◆ FAXネーム・かくれんぼ

「拓哉くん、こんばんは。スマスマ毎週見てますよ。前にこのラジオで、拓哉くん、“吾郎が自分に話す時に微妙に敬語になる”って言いましたよね。最近はどうですか?ぎこちなさは取れましたか?スマスマ以外で吾郎ちゃんに会えないので、拓哉くん教えて下さい。最近の吾郎ちゃんは元気ですか?」

っていう。(フク・スタッフ笑い)
え〜〜〜っと、待ってよ?(大きく息を吸って溜息混じりに)う〜ん。え〜剛、ま・・慎吾、剛、中居、と来てね、え〜今度は吾郎ですかねっ。(フク、フフッと笑い)う〜ん。
ま、これは〜、かくれんぼさん、吾郎に送れよ〜!!って言いたいところなんですが、(息を吸って)あいつラジオやってないからねぇ、(フク・スタッフ笑い)ねぇ?あいつの・・あいつのラジオってちょっと聴いてみたいけどねぇ?う〜ん。
 『確かにレギュラー番組は無いけど、ストスマがあるやん!』
このFAX、特命リサーチに送ってもねぇ、絶対読まれないだろうしねぇ。う〜ん・・、コレはじゃあ答えましょうか。答えましょう。
まぁ、あいつが戻って来てちょうど・・えっ?1ヶ月半ぐらいか、経ちますけど、(息を吸って)ま、スマスマの現場での空気は・・だいぶ普通に戻ったんじゃないかなぁ?うん。
 『私もスマスマ観てて、吾郎ちゃん自然な感じになって来たな〜って思う(^^)』
あの〜〜〜、コレ、お・・俺がさぁ、「吾郎ちゃんがどうたら、こうたら」って事よりもさぁ、今ココで吾郎と話した方が面白くない?(スタッフ笑い)ねぇ?吾郎、電話しようよ。それアリだよね?今何やってんの?あいつ。

フク「今収録中ですか」
拓哉「何を?」
フク「特番」
拓哉「今日やってんの?」
フク「収録中」
拓哉「マジで?・・・連絡出来ないでしょ?あ、出来るでしょ?でも」
フク「ずっとスタジオですね、今日」
拓哉「生田(スタジオ)?」
フク「TMC」
拓哉「あ、TMCなんだ?」
フク「TMC」
拓哉「じゃ、電波入んないね、TMCだったらね」
 『TMCの建物の中ってFMの電波入んないの?ウソだ〜ぁ(ーー;)』
フク「L1(スタジオ)」
拓哉「あ、L1の前室にかけてみればいいじゃん。
   あ、でもあいつ楽屋使ってっかな」
フク「楽屋使ってますね」

よし!じゃあですねぇ、え〜(息を吸って)このペンネーム・かくれんぼさんのFAX、俺がこう、どうこう、どうこうって、ね、「吾郎ちゃんが最近こうだよ」とか話すのもアレなんでぇ、あいつラジオもやってないしぃ、今日ねぇ、特命リサーチのね、収録やってるらしいんだけどぉ、ちょっとかけるわ、俺が。電話。吾郎の携帯に。で、繋がんなかったらぁ、俺もうあいつ絶対!探し出すから、今日。
今日、だってTMCに居るでしょ?

(電話の呼出音)
(舌打ちして)コレが吾郎の携帯な?携帯。出ろ!出ろ!出ろ!
(「留守番電話サービスセンターに接続します」との案内が流れる)
(舌打ちして)なぁんだよぉ?!何これ?留守電だってよ。あ、じゃあ、次L1。L1でしょ?いつもスマスマを収録してる所で特命リサーチ撮ってるんでしょ?
(フク「特番」)(スタッフ「特番じゃないって。知的探検スペシャル」)何だそれ?!(スタッフ笑い)知的探検スペシャル?何それ?(スタッフ「スタジオの方に・・」フク「特番」)特番?(スタッフ笑い)

(再び呼出音)
(息を吸って)何だっけ?何だっけ?何だっけ?(フク・スタッフ「知的探検スペシャル」)奇跡?(スタッフ「知的探検スペシャル」)

男性スタッフ(以下、“男性”とします)「はい、前室です」
拓哉「もしもし〜」
男性「はい」
拓哉「えっと、そちら〜、え〜知的体験の・・(←知的探検なのですが・・・^_^;)」
男性「そうです」
拓哉「え〜と〜、(息を吸って)木村と申しますけどぉ」
男性「はい」
拓哉「え〜そっちに吾郎行ってますか?ウチの」
男性「え〜行ってます」
拓哉「え、今収録してますか?」
男性「そうです、今収録してます」
拓哉「え〜っと〜、次、前室に戻って来んのっていつだか分かります?」
男性「え〜っとですね〜・・、あと1時間は掛からないと思うんですがぁ」(スタッフ笑い)
拓哉「あ、ホントですか」
男性「はい」
拓哉「それまでずっとあの〜入りっぱなしですか?」
男性「そうです。あの〜、その都度その都度止めてるんで、(拓哉「えぇ」)
   あの〜、スタジオに入る事は可能です、全然。ず〜っと(カメラを)回してる
   という事ではないので」
拓哉「あ、ホントですか」
男性「はい」
拓哉「今って回してます?」
男性「今は回してないですねぇ」
拓哉「あっ、あの・・もし・・良かったら・・なんですけどぉ」
男性「はい」
拓哉「あの〜(笑いながら)吾郎呼び出してもらっていいですか?」
男性「えっと、木村・・さん?」
拓哉「はい?」
男性「え〜っと、すいません。お名前をもう一度、木村さんですか?」
拓哉「あの、世の中ではキムタクって呼ばれてんですけどぉ」
男性「(笑)木村拓哉さんですね?」
拓哉「はい」
男性「ちょっと待っててもらえますか?」
拓哉「はい、わかりました」
男性「はい」
拓哉「すいません」

(スタッフ笑い)スゲ〜〜〜ッ!!俺パワーだよ、俺パワー!(絶叫)スゲェよ、他の全然関係ネェ番組なのに、スゲェ、俺パワーってスゲェんだな〜っ!・・・な〜んてねっ!
コレで本当に呼んで来たらスゴイよねぇ。吾郎も訳分かんないだろうね、(嬉しそうにはしゃいで)「木村さんから電話なんですけど、ちょっといいっすか?」とか言われんのかなぁ。楽しみ〜!

男性「もしもし〜」
拓哉「もしもしぃ」
男性「あ、すいません、大変お待たせしました」
拓哉「はい」
男性「ちょっとですねぇ、ちょうど回ってしまって」
拓哉「はい」(スタッフ笑い)
男性「あと5分とかそれぐらい・・」
拓哉「あ、ホントですか」
男性「(5分とかそれぐらいは)止められないと思うんで」
拓哉「えっと、じゃあ5分後にもう1回掛けます!」
男性「あ・・(笑)すいません!」
拓哉「すいません!」
男性「いえいえ、こちらこそです!じゃああの僕接(つ)ぎますんで」
拓哉「すいません、お願い・・、あ、じゃ・・あの〜すいません、あなたのお名前は」
男性「え〜っと、カワヒラと言います」
拓哉「カワヒラさん」
男性「はい」
拓哉「あっ、じゃああの〜、その様にあの〜お願いします」
男性「わかりました。じゃああの〜5分後にじゃああの〜」
拓哉「はい、もう1回掛けます」
男性「えぇ、ここに来る様にセッティングしておきますので」
拓哉「あっ、ありがとうございま〜す!」
男性「いえいえいえいえ、お願いします、じゃあ」
拓哉「特番頑張って下さい!」
   (と言った瞬間にゴン!とマイクにどこか頭をぶつけたらしく、「イテッ!」と言ってます^_^;
   ぶつかったマイクがしばらくゴンゴンと揺れてる音が聞こえます^_^;)
男性「(笑)ちょっとビックリしました。申し訳ないです」
拓哉「いえいえ、失礼します!」
男性「(木村さん)・・かなあ?とは思ってたんですが」
拓哉「はい、え〜じゃあ、あの〜」
男性「はい」
拓哉「また後で」
男性「わかりました」
拓哉「失礼しま〜す!」
男性「は〜い、失礼します!」

えっ、あ〜じゃあですね、え〜〜〜ちょっと5分後に、え〜実際に吾郎がつかまるという、ねっ、え〜スゴイ情報が入って来ましたんで、え〜その5分の間にですね、(フク・スタッフ(笑))曲をかけて場を繋ぎたいと思います。
え〜前にガンズの、あの〜“HEAVEN’S DOOR”・・“KNOCKIN’ON HEAVEN’S DOOR”ていう、かけた時にぃ、「オリジナルはボブ・ディランだよ〜」っていう風に、あの言ったら、それをかけて下さいっていうFAXが結構来てたんで、え〜ここで、(舌打ちして)そのオリジナル、えぇ、かけたいと思います!
それでは行きましょう!ボブ・ディランで“KNOCKIN’ON HEAVEN’S DOOR”

♪今日の2曲目 【ボブ・ディラン  KNOCKIN’ON HEAVEN’S DOOR】

え〜という事で、え〜コレがオリジナルですね。え〜ボブ・ディランで“KNOCKIN’ON HEAVEN’S DOOR”聴いて頂いたんです・がぁ。
(息を吸って)まぁ〜、あれですねぇ、ま、この・・何て言うの?曲、いろんな人が、エリック・クラプトンもやってますし、ガンズ・アンド・ローゼズもやってますし、何かあれですね、“LOVE LOVE あいしてる”で僕もやらしてもらいましたけど、TOKIOの長瀬くんもやってましたね。“LOVE LOVE”でね。

◆タイトルコール◆

もうそろそろ5分経つよねぇ?ちょっと早めでもイイかなぁ?(フク・スタッフ笑い)我慢出来ないんだよねぇ、もう。曲でこう間(あいだ)を繋いでしまったっていう、この〜FMにはやってはいけない様な事をやっちゃっ・・たんでぇ、え〜早速電話してみたいと思います。
あいつ何やってんだろ?あいつビビんだろうね。

(呼出音)
カワヒラ「もしもし〜」
拓  哉「あ、カワヒラさん?」
カワヒラ「あ、そうです〜」(フク・スタッフ笑い)
拓  哉「(笑いながら)あ、どうも、木村ですけど(笑)」
カワヒラ「すいません」
拓  哉「あっ、あの〜」
カワヒラ「えっ、今ね、あの、(拓哉「えぇ」)トイレに行ってて〜」
拓  哉「あっ、トイレ!」
カワヒラ「すぐ戻って来ますんで〜」
拓  哉「えぇ」
カワヒラ「え〜ちょっとあの〜1分だけ待っててもらえますか?」
拓  哉「あ〜ちょっとねぇ、僕もあの〜待ちきれずに電話しちゃったんですよ」
カワヒラ「あっ、すいません(笑)」
拓  哉「ごめんなさい・・」
カワヒラ「あっ、今戻って来ました」
拓  哉「あっ、ブリ・・」(←何が言いたかったんでしょうか^_^;)
カワヒラ「ハイ」

吾郎「もしもし」
拓哉「(スタッフ笑い)もしもしぃ?」
吾郎「もしもし」
拓哉「吾郎?」
吾郎「はいはい」
拓哉「あ、ごめんね、仕事中」
吾郎「も、めちゃくちゃ仕事中(笑)」
拓哉「あ、ごめんね」(スタッフ笑い)
吾郎「っていうかね、(拓哉「うん」)スタジオ止まっちゃったから(笑)」
拓哉「な・な・・何で?」
吾郎「いや、“木村さんから電話が入ってる”っていう事でぇ」
拓哉「うん」
吾郎「ちょっと、一度もう小林克也さんとか待っちゃってるよ、今」
拓哉「あ、マジで〜?」(スタッフ笑い)
吾郎「いとうせいこうさんとか」
拓哉「あ、そうなんだぁ?」
吾郎「吾郎待ち!(笑)」
拓哉「え〜っとねえ、いや、あの、ちょ・・え〜とぉ、ちょっとイイ?そのまま」
吾郎「はい」
拓哉「あの〜、(吾郎笑い)前にぃ、(吾郎「うん」)この・・あ〜、
   今俺ラジオやってんだけどさぁ」
吾郎「(笑いながら)あ、そうなの?」
拓哉「“前に、吾郎くんが自分に話す時、微妙に敬語になるって言いましたよね。
   最近はどうですか?ぎこちなさは取れましたか?スマスマ以外で吾郎ちゃんに
   会えないので、拓哉くん教えて下さい!”っていう」
吾郎「(笑)」
拓哉「“最近の吾郎ちゃんは元気ですか?”っていうFAXがね、(スタッフ笑い)
   え〜ペンネーム・かくれんぼっていう(吾郎「かくれんぼ?」)人から
   来たんだけどぉ。(吾郎「うん」)あの〜俺の口から、
   “吾郎が最近こうだよ”っていうのはね、ちょっとヘンなんでぇ」
吾郎「あ〜なるほどね!」
拓哉「う〜ん」(スタッフ笑い)
吾郎「(笑いながら)かくれんぼさ〜ん!」
拓哉「おめぇも何でそんな冷静なんだよ?!“あ〜なるほどね〜!”って、おまえ」
吾郎「(笑)っていうか、何・・何か・・楽しそうじゃない?」(スタッフ笑い)
拓哉「何が?」
吾郎「何かその状況」
拓哉「俺はだっていつも仕事は楽しんでるもん」
吾郎「ほんとぉ」
拓哉「う〜ん。お前は楽しんでんの?最近は」
吾郎「楽しんでるよ」
拓哉「今何やってんの?(吾郎「今ね・・」)“知的探検スペシャル”?」
吾郎「うん、あの〜“稲垣吾郎の音楽狂時代”っていう(笑いながら)番組があってぇ」
拓哉「え、何?何つった?今」
吾郎「(笑)“音楽狂時代”っていう番組があってぇ」
拓哉「あ、そりゃあイイや。あの〜・・」(スタッフ笑い)
吾郎「それがね、第一話が3月4日から・・」
拓哉「(吾郎ちゃんの話を聞かず)あの〜、(笑)いや・・いや・・
   それは・・それは・・それは・・」
吾郎「(夢中で話し続ける吾郎ちゃん^_^;)月曜日のぉ、23時・・」
拓哉「あの〜そういうさぁ、番宣とかはさぁ」
吾郎「えっ?」
拓哉「あの〜“めざましテレビ”でやれ!」
吾郎「(笑)“めざましテレビ”でやれ、じゃないか・・。(←意味不明(ーー;))いや、あの〜深夜でね」
拓哉「(吾郎ちゃんと同時にしゃべる)あの〜、ほら、スマスマのさ・・」
吾郎「毎年やってる・・」
拓哉「うるせぇよ!おまえ」
吾郎「かみ合ってないじゃん、すごく」
拓哉「な・・えっ?な・・まぁ、会話がかみ合ってないのはさぁ、(吾郎「うん」)
   ほら、ブランクがちょっとあったから?(スタッフ笑い)(笑いながら)かみ合わないワケよ」
吾郎「(笑)どっち・・どっちのブランク?」
拓哉「おめぇだよ!」
吾郎「ホントのブランク?それともここ2週間ぐらいのブランク?」
拓哉「おめぇしかネェ(いない)じゃねぇかよぉ!」
吾郎「おかえり!とりあえず」
拓哉「えっ?」
吾郎「おかえり!」
拓哉「“おかえり”じゃねぇよ。お前が“ただいま”だろ?(スタッフ笑い)
   あの・・最近スマスマの現場ってぎこちない?どう?」
 
『会話はかみ合ってないかもしれないけど、息はすごく合ってると思う(^^)』
吾郎
「いや、全然ぎこちなくないでしょう」
拓哉「バッチリ?」
吾郎「うん。何で?」
拓哉「最初はぎこちなかった?正直」
吾郎「(笑)俺?」
拓哉「うん」
吾郎「いや、ぎこ(ちなく・・)はねぇ?」
拓哉俺、でも普通だったでしょう?
吾郎うん、めちゃくちゃ普通。でもね、木村くんホントにマジでさ、
   連絡とかくれてたじゃん、何度も

拓哉「あぁあぁあぁ」
吾郎「それはスゴイ嬉しかったし」
拓哉「お前、電話した時めちゃくちゃしゃべってたもんなぁ?」
吾郎「しゃべってた?」
拓哉「う〜ん。俺、あの〜正直ね、(吾郎「うん」)あの時ね、もうそろそろ切りたいかな〜と
   思っても、(スタッフ笑い)お前ず〜っとしゃべってたよ(笑)」
吾郎「うそ〜、そういう雰囲気だったの?全然わかんなかった」
拓哉「で・でしょう?それわからせねぇよ、そんなの俺だって(笑)(スタッフも笑い)
   わからせてどうすんだよ?!
吾郎「あ〜・・。でも変わらないよね、何もね」
拓哉「・・・(なぜか沈黙)」
吾郎「(笑いながら)何?何?何?」
拓哉「いやいやいや、あの、あんま会話が続かないな〜と思って」(スタッフ笑い)
吾郎「全然続いてるじゃん。とりあえずぅ!」
拓哉「うん」
吾郎「で、僕はぁ、あの〜3月4日からぁ」
拓哉「うん」
吾郎「4夜連続でぇ」
拓哉「え〜じゃあ〜ありがと〜」(スタッフ笑い)
吾郎「はい、“音楽狂時代”という知的探検スペシャル」
拓哉「(また無理矢理話を邪魔して(ーー;))え〜小林克也さんとか待ってんだよなっ!」
吾郎「今年で3年目になります」
拓哉「え〜まぁとりあえずですね、(スタッフ笑い)え〜吾郎くんはこんなカンジ〜!
   っていう事で、え〜(吾郎笑い)かくれんぼさんねっ!」
 『最後まで吾郎ちゃんの番宣邪魔し通しだったわね。意地悪なんだからぁ・・・(ーー;)』
吾郎「じゃあね〜!かくれんぼさぁん」
拓哉「うん!」(スタッフ笑い)

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

拓哉「あっ、じゃ吾郎、あの〜この曲・・この後曲行くんだけどぉ」
吾郎「はい」
拓哉「あの〜曲のリクエストとか、(笑いながら)吾郎ある?」(スタッフ笑い)
吾郎「ちょっと・・ 」
拓哉「あ、おまえさぁ!」
吾郎「急に振られたら・・」
拓哉「この間さぁ(吾郎「うん」)何の前触れも無くさ、(吾郎「うん」)
   俺にさぁ、(吾郎「うん」)薦めたCD何だったっけ?」
吾郎「あぁ、Joe」
拓哉「ジョー?」
吾郎「うん」
拓哉「ジョー?」
吾郎「ジェー・オー・イー」
拓哉「ジェー・オー・イー?」
吾郎「うん。Joe。イイよ、すごい。あとねぇ・・」
拓哉「何曲目?」(スタッフ笑い)
吾郎「一番新しいアルバムのぉ」
拓哉「うん」
吾郎「5曲目ぐらいかなぁ、子供と一緒に歌ってる歌があんだけどぉ」
拓哉「うん」
吾郎「あれがすごくイイからぁ」
拓哉「俺、好き?それ」
吾郎「絶対好き。分かってる。絶対好き。好きだから言ったんだもん、俺」
拓哉「あ、ほんとぉ」(スタッフ笑い)
吾郎「Joe、よろしくお願いしま〜す!」
拓哉「Joe・・Joeのぉ・・Joeのぉ、5ぎょ・・5曲目(←かんでます(^^))」
吾郎「(拓哉くんに負けじとしゃべり続ける吾郎ちゃん^_^;)
   FM東京のスタッフの方(かた)!」
拓哉「オイ、うるっせぇよ!5曲目だろ?」(スタッフ笑い)
吾郎「いや、わかんないよ、何曲目って。6曲目か5曲目か」
拓哉「おめぇが5曲目っつったじゃねぇか、今よ・・」
吾郎「いや、そうなんだけど」
拓哉「うん」
吾郎「とにかく子供と歌ってる曲です」
(♪“Ghetto Child”のイントロが流れる)
拓哉「ごめんね、スタジオ止めちゃって」
吾郎「うん、ホントにスタジオ止まって、ホントに・・ホントにちょっと
   ヤバイって空気になって来ちゃったんでぇ(笑)
拓哉「じゃあ(吾郎「とりあえず、稲垣吾郎の・・」)(←番宣しようとしてるのではないかと思います^_^;)
   え〜と〜、特命リサーチ頑張ってね!あ、違うんだっけ、今日」
吾郎「えっ?」
拓哉「特命リサーチ・・じゃないんだっけ」
吾郎「(笑いながら)特命リサーチじゃない。最後にもう一度言いますけどぉ」
拓哉「うん」
吾郎「“稲垣吾郎の音楽狂時代”というのがあります。※〜〜〜(←拓哉くんの言葉に消されました(ーー;)」
拓哉「(またまた吾郎ちゃんの邪魔をして)え、じゃあ、え〜どうもありがとう!
   バイバ〜イ!バイバ〜イ!」
(吾郎ちゃんはまだしゃべり続けてますが、今度は曲に消されてしまいました^_^;)

♪今日の3曲目 【Joe  Ghetto Child】

ハイ、え〜聴いて頂いたのは、え〜SMAPのですねっ、稲垣吾郎くんからの、え〜仕事場からのリクエストで、え〜Joe。コレあの〜better daysってアルバムの6曲目でしたね。5曲目じゃありませんでした。6曲目に入ってる、え〜Joeで“Ghetto Child”。
(息を吸って)コレ・・あの、「木村くん、絶対好きだよ〜!」って言ってたよねぇ、吾郎ねぇ。(笑)言ってたよねぇ?吾郎ねぇ。(BGMストップ)あんま好きじゃないかなぁ。(フク・スタッフと共に笑い)
(♪BGMは“Smac”)だってコレ、マイケル・ジャクソンぽくない?コレ・・。

あの、最後にもう1枚FAX紹介します。

◆今日のお便り4通目◆ 長野県 ヨシイケアケミ

「いきなり聞いちゃいます。拓やんは牛肉食べてますか?(スタッフ笑い)私はBSE以来食べてません。(牛丼も)中居くんゴメンナサイ。最近、肉とか魚とか良い話を聞かないので、食べ物に気持ちが向かず、ラジオに向かってお酒飲んでます。その代わり、最近慎吾ちゃんの描く絵惹かれま〜す!」(スタッフ笑い)

・・ねっ。
え〜とぉ・・、ゴメンね、あの、まった(また)〜コレ(笑いながら)え〜今日の(スタッフ笑い)・・今日のね、流れにず〜っと沿って来ちゃってるんだけどぉ、あの〜・・ココに送んなくてイイんじゃないの?
あの・・まぁ、その牛肉を食べる、食べないとか、そういう事はさぁ、多少話せるとは思うんだけどぉ、(息を吸って)俺は全然食ってるしぃ、う〜ん、な〜んて言うのかなぁ?こうコレも〜アレだよねぇ?慎吾のラジオに直接送ってあげた方が(スタッフ笑い)たぶん俺はイイと思うんだけどね。
 『私も牛肉食べてるよ〜(^O^)』
え〜まぁあの・・僕宛てのFAX待ってま〜す!

◆宛先紹介◆

来週は、ひょっとしたら吾郎くんが出てくれるかもよ〜ぉ!(フク・スタッフ笑い)もうイイっつーの!(ハハハハハッ!と高笑い)
(BGMストップ)What’s Up!っという事で、木村拓哉でした。(フク「スゴイ・・」)んん?


吾郎ちゃんとの会話、面白かったですね〜。拓哉くんもすっかりはしゃいじゃって(笑)
聴いててとても微笑ましく思いました(*^-^*)
メンバーの誰かがゲストに来てくれないかな〜、と以前からずっと思っていたので(何年か前に慎吾ちゃんが来てくれた以来ですから)とても嬉しかったです。
今度は是非中居くんにも登場してもらいたいですね、電話でもいいから。ツートップのやり取りは皆さんも聞きたいですよねっ!
中居くん、What’s Upに遊びに来て〜(^o^)/

なっとうキムチでした。


2/15

第345回 NO.2999 憂い☆


2月15日
★“皆で考えよう木村拓哉の次のドラマはこんな役!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
ズバリ!マネージャー
ADさん
天才ハッカー
渡る世間は鬼ばかり
波乗りが趣味のカメラマン
漁師

★ 今日の拓つぼ ★
やっぱりエアロ
“漂流教室”って・・
荒井さんからのFAX

『Deep Point』はありません。

◆今日のお便り1通目◆ 金沢市 ペンネーム・リリー

「木村拓哉のWhat's Up SMAPに届いてねFAX。(拓哉「来てるなぁ〜」)拓哉くんこんばんは。私が拓哉君に次挑戦して欲しい役は、ズバリ!マネージャーです!福島君みたいなマネージャーではなくて、表の世界には出てこないで陰でしっかりタレントを支えてるみたいに、とにかく地味なんだけど、この人がいなくてはダメっという人を演じてほしいな〜。拓哉君の次のドラマ楽しみに待ってまーす。」

あ〜、面白いですねぇ。ある意味ありかもしんないですね〜。うん。でも書いてあるよ、ちゃんと。「福島君みたいなマネージャーではなくて」っていうね。「この人がいなくてはダメっていう人を演じてほしい」これ全部逆だよね?(フク「(笑)」)福島君とね。まずラジオにはなんか知んないけどいっつも座ってるでしょ?ここに。

フク「目の前で支えてます。こうやって今。」
拓哉「目の前に立たられたら支えられるっていうより、俺はあえて下がってくよ。」
フク「(笑)」
拓哉「(どんどんマイクから離れていって)
   声がどんどんマイクから遠くなっ・・遠くなっちゃって・・アァァ・・・
   この辺で喋ろうかなっていう感じになっちゃう。」
フク「いやいやいや」

あ〜、みんな結構真面目に考えてきてくれてますね。この、(エコー)“皆で考えよう、木村拓哉の次のドラマはこんな役!”

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

いやっ、しっかしやっぱエアロっていいね。本当はやってほしかったんだよな〜。行ったときにやってほしかったんだけど、まぁ〜聴けなかったということで、ライブバージョンで皆と一緒に盛り上がりましょう。AEROSMITH、Let’s go!!“ Dude”。

♪今日の1曲目 【 AEROSMITH  Dude(Live Ver.)】

(一緒に歌ってますが、分かりません)
オォ〜ゥ!ということで、本当ねぇ最高なんですよねAEROSMITH。自慢じゃないんですけど、僕行っちゃったんですよ東京ドームのライブに。この曲やってほしかったんだけど、やってくんなかった!んん〜っおしいおしい!という気持ちの表れで、1曲目、AEROSMITHで“Dude”うん。LOOKS LIKE A RADYを聴いてもらってるんですけども!(息を吸って)自慢じゃないんだよ。本当にごめん。アリーナで見たんだけどもぉ、先週話したっけ?こういう話。

フク「もういいです」
拓哉「あんまり俺・・」
フク「もう散々しました」
拓哉「何が?」
フク「本当もういいです。エアロはもうお腹いっぱい」
拓哉「いやいやいやいや。別腹別腹。」
フク「(笑)いやいやいや」
拓哉「(爆笑)」
フク「甘いもの」
拓哉「(爆笑)」

もうね、それぐらい。甘いもの、デザート。女の子における食事の後の甘いデザートぐらい、俺はもう好きですからね。うん。だからもう、先週に引き続きこんな話いっちゃおうかな?って思ったらですね、先週やんなかったか?って言う声が(フク「(笑)」)来たんで、今週はしっかりやりたいと思います!
 『本当に好きなんだねぇ〜、エアロ。(^^;』

(エコー)“皆で考えよう木村拓哉の次のドラマはこんな役!”
皆さん考えてくれ!という告知をしたら、皆さんすっげぇ真面目に考えてくれて、結構たくさん来てます。先ほどのマネージャーさんっていうのも、まぁ一例だったんですけども、他にもじゃぁドンドン紹介していきましょう。

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

本当は先週、皆から送られてきた意見を、アイディアを発表していこう!と思ったら、何かねぇ木村拓哉って奴はねぇ、何かねぇ2月の3日にねぇ、東京ドームのAEROSMITHのライブに行ったらしいのよ。(そ)しったらその時の受けたインスピレーションとか、感動をそのままラジオで皆に伝えたいっていう事で、我がまま言ってねぇ木村っていうのが本当どうしようもなくってね。それで、全く違う内容の放送になってしまいまして。
ほんで今日、やらしていただきたいと思います。俺・・本人木村拓哉。あっどっちだ?(笑)(スタッフ笑い)すごく、区別がつかない“Cube”みたいな、映画で言ったら“Cube”みたいな会話になっちゃいましたね。すいません。
ワタクシ、本人なんですけども4月からですね、またフジテレビでドラマに挑戦させていただくことになったんです!(パチパチとまばらな拍手)はい。先週もなんかこんな拍手をしたような気がするんですけども。さんまさんとかと一緒にドラマをやるという事で、それは決まってるんですけども、(鼻をすすって)内容が8割ぐらいかな?決まってるのは。うん。まだ100%、まだ打ち合わせの最中で、こんな話もいいんじゃないですか?とか、いろいろスタッフと一緒に話合ってる最中なんですけどもぉ!まぁそんなところで、皆からこういった意見とか?が入っていると、ひょっとしてひょっとして!っていう事もありえるんで。行きましょう。

◆今日のお便り2通目◆ 東京都足立区 サチコ 14歳

「ラジオで募集してた拓哉さんにやってほしい役ですが、私はADさんをやってほしいです。(拓哉「アシスタントディレクターさんですね」)理由は木村さんがカンペを出していたら面白そうだから。変な理由ですみません。でも、本当に面白そー。」

ADさんねぇ。一時期“ADブギ”とかありましたね。(フク「ありましたね(笑)」)
でもさぁ、思うんだけどぉ。まっ確かにね、サチコが言ってくれるように、想像はつくんですけど、うん。そこがまた良くないかなと思って。想像ついちゃうところが。あとね、テレビの中のことをテレビで作るのってすごくねぇ、あの〜なんていうの?片道になりがちなんですよ。内輪ウケというか。「あ〜そこであ〜いうことやんねぇよな」っていうことをやってるんだけど、見てる人達はそれが普通なんじゃないかな?っとか勘違いされちゃったりとかすると思うんでぇ。
本当は“HERO”っていうドラマを演らせていただいた時に、もう1個候補があって、雑誌の編集部の話を演らないかって言われたんだけど「拓哉さぁ、今度さぁ、今あるじゃん?RayとかCanCamとか。そういう女性雑誌の。ViViとかさ。そういう女性雑誌を作る編集部の役やんない?」って言われて「ないっすね〜」(笑)つって終わっちゃいましたね。(スタッフ笑い)そん時の打ち合わせは。“俺らはこんなに努力してんだよ?”とか“俺らはこんなに苦しいんだよ”とか“こんな事で俺ら一生懸命なんだよ”、“こういう事に力を注いでるんだよ”っていうのをドラマという形で言うのって、うん。“俺こんだけ普段頑張ってんだぜ”って何かある意味言ってるような気がして、すごく好かなくて、それで「え〜、すいません。あの、ジーパンを履いた検事さんっていう方でお願いします。」(笑いながら)っていう風に言ったら、“HERO”っていう作品が立ち上がったんですけど
 『そういう話もあったんですね〜。ちょっと、“HERO”で良かったと思ってしまいました。』

(舌打ち)でも、すごいね。真剣に考えてくれた感じが、サチコ、しますね。ありがとうございます。

◆今日のお便り3通目◆ (名前なし)
(拓哉「これは?誰って書いて無いじゃん。これ。ダメだよ〜、書いてないと。」)

「拓哉さんこんばんは。いつも本当に楽しく拝聴しています。」

「拝聴」っていうぐらいだから、きっとお母さんか・・なんかじゃねぇかな。

「この間の放送の、次のドラマでやってほしい役募集というのを聞いて、ベッドに入ったところ・・」

「ベッドに入ったところ」・・(フク「(笑)」)ちょっと俺を釣ってるところが(フク「(笑)」)あるよね、これねっ。文章で俺を釣ってるなっていう。

「こんなアイディアが浮かんできて、寝るどころではなくなり思いっきり夜更かししながら空想にふけってしまいました。」

もう、すごいよね。ドラマでやってほしい役募集っていうだけで夜更かししちゃうっていう(フク「(笑)」)完全にこれ、主婦のオナニーですよね。(笑いながら)これはねっ。

「拓哉さんの役は、天才ハッカー!コンピューターを自由自在に操って事件を解決するんです。元々は行方不明のネコ探しのような小さなトラブルを扱っていたのに、突然偽札作りや誘拐事件のデータに進入してしまって巻き込まれてしまうんです。去年の暮れ頃からコンピューターウイルスの被害がまた増えてますよね。私のパソコンも次々にウイルスが送られてきて、修理代は掛かるし、大切なデータが呼び出せなくなるし、酷い目にあったのです。ですから、拓哉くんにコンピューターの正しい使い方、使われ方をドラマを通して紹介してもらえたらいいなと思ったのです。で、このアイディアには続きがあって、裏の顔が天才ハッカーで表の顔は銭湯の若旦那。」

っていうね。(フク「(笑)」)
今度ね、スティーブン・スピルバーグが多分撮る映画だと思うんだけど、あのね、この間映画雑誌で僕、あぁ〜俺珍しくね、最近本を読むのよ。本っつっても雑誌なんだけど。に書いてあってて、面白そうだなっていう設定があったんですけど。近未来の話で、警察がなくなるっていう。まっ警察はあるんだけども、警察っていうのは事件を解決するんじゃなくて、「こいつ、事件を起こすだろうな」っていう奴を割り出して、それを捕まえるっていう、役割になるんじゃないかっていう、近未来の設定の映画をスピルバーグが撮るっていう風になってて。「あ〜面白そうだな、この映画」と思ったのね。その登場人物が、じゃ次に犯罪を起こしそうな奴をリストアップしようっていったらいきなり自分の顔がパソコン画面の中にブワ〜ンと出てきて「何で俺が出てくるんだ?」っていう。「自分は警察なのに、何で俺が人を殺すあれに?コンピューターが選び出して俺の顔がここに出てきたんだ」っていう所でまた、ストーリー展開があるらしいんだけど。すごい面白い設定でしょ?で、まぁコンピューターとかそれ携わるんだったら、そういう何か“漂流教室”までは大胆には僕は出来ないと思うんですけど。そういう何か、話も面白いかなって思ったんですよ。あれすごいよね。“漂流教室”ってね。髪型・・不自然だよね(スタッフ笑い)
 『私も不自然・・なんて思ってました。(^^ゞ』

じゃ、曲いきましょうね。すいません。誤魔化すわけじゃないんですけども、(マイクにぶつかる音)あっイテッ、ぶつかっちゃいました。曲いきたいと思います。曲はですね、じゃぁ・・とりあえず、今チラッと“漂流教室”の話題が出たんで、達郎さん。
あのさ、何で達郎さんなの?あれ。“漂流教室”のあのドラマの空気とあの山下達郎さんの主題歌ってちょっと、温度違うよね?でも、あえてあれを選んだんだろうね、山口さん。(フク「あっ山口さんってそうです。」)山口さんって“1/47”をやってたプロデューサーの方なんですよ。だから“1/47”を撮ってる、もう本当に京都でバリバリこう僕らは着物を着てるさなか、いきなり「山口さん最近来ないっすね」って言ったら、ねっ、「大島行ってます」って言ってたもんね。(フク「そうですね」)ということは“漂流教室”って大島じゃんっていうことがちょっと分かっちゃったんですけど。(フク「(笑)」)(フフフと笑う)ごめんね。すごい今ウルトラマンの後ろのチャックを教えたような感じがしたでしょ?(フク「(笑)」)ごめんなさい。
 『言っちゃってよかったのかなぁ?』
じゃぁ、山下達郎さんで“Loveland,Island ”。

♪今日の2曲目 【山下達郎  Loveland,Island】

はいっ、え〜聴いていただいたのは、もう未だに成長を遂げる曲ですね。これ生まれてから20年くらい経ってるという情報を聞いたんですが、山下達郎さんで“Loveland,Island”でした。

◆タイトルコール◆

募集しました“木村拓哉が今度やるんだったらこんな役!”っていうことで募集したところ、ガンガンFAXが全国各地から届いたんで紹介していっているわけなんですが、中々皆さんWhat’sのいつものテンションでくんのかなって思ったら、結構皆真剣に考えてくれてて、うん。ビックリだったんですけども。

◆今日のお便り4通目◆ 名古屋市 トオヤマヒトミ

「エアロのライブは行けましたか?」

拓哉「って書いてあります。いいんですか?こんなことを僕にゆっちゃって」
フク「もういいです。大丈夫です。」
拓哉「何、何が?」
フク「次書いて・・」
拓哉「いや、エアロのライブ行ってきたんですよ。」
フク「いやいやいや(笑)それは・・」
拓哉「ほんでねぇ」
フク「もうこれはいいです」
拓哉「すっごい・・」
フク「書いてないです。そんな事。」
拓哉「何?書いてあるじゃん。ほら。」
フク「書いてないです」
拓哉「“木村拓哉のWhat’s Up SMAP御中”御中って書いてあって」
フク「これ、これは・・」
拓哉「ここにね、本文で・・何消してんだよ、お前。オイ!オイッ!
   人様が送ってくれた、お前大切なFAXに
   なんでお前そうやってシャカシャカシャカって消すんだよ。ペンで。」
フク「こっからお願いします。こっから」
拓哉「だって、書いてある事はちゃんと読まないとダメじゃん」
フク「いやいやいや」
拓哉「“エアロのライブは行けましたか?”行ったんですけどね。またこれがねぇ。」
フク「いや〜、本当勘弁してください、もう。」
拓哉「本当にひたひたねぇ、雨がねぇ、ちょっと降りつく中」
フク「勘弁してください。ホント・・ちょっと待った・・」
拓哉「これっ、またワイパーのねぇ、時々の動くテンポがねぇ曲とあったりとかして最高だよね。それでねぇ・・」
フク「(FAXの続き)“木村君の次のドラマの役はこれっ”」
拓哉「何?」
フク「(FAXの続き)“木村君こんばんは。”」
拓哉「あっ、こんばんは。」
フク「(FAXの続き)“私は是非・・”はい、こっから読んでください」
拓哉「入り方うまくなったね」
フク「(笑)ありがとうございます」
拓哉「ちょっと勉強してる?」

「私は是非、これをやってほしいです。ズバリ、“渡る世間は鬼ばかり”の幸楽で働いてるちょっと訳ありの人。思うんですけど今までの木村君のドラマって、役こそ違うけど台詞の言い方とか、ワンパターンだと思ってました。“HERO”も好きだったけど、あのドラマははっきり言って周りの役者さん達に助けられたドラマだと思ってます。橋田ワールドにチャレンジしてほしいです。台詞も長いしね。あと、これ以外はノンフィクション物で、極悪な殺人犯とか悪人、やな感じの人がいいかな。見てみたいかな。」

と。トモミちゃん書いて・・いや、トシミちゃん。うん。書いてくれてますねぇ。あっごめんなさいね、名前間違えちゃってね。何か思わずさ、ちょっとグサっとくるような事言われちゃうとさっ(フク「(笑)」)
 『名前違いますよねぇ。本名とペンネーム、両方読んだのかな?』
まぁ、確かに“HERO”はそういうドラマだったね
続いていきましょう。

◆今日のお便り5通目◆ 青森 カナタ 22歳

「拓哉さんにやってほしいっていう役は、美容師も検事も時代劇でもどんな役がきても同じ演技。言い方悪いですけど、THEキムタクなんですよね〜。どんな職業でも、生い立ちでも、型破りという言葉で木村拓哉そのままになってしまっています。ですからそこを逆手にとって、地のままの波乗りが趣味のカメラマンな役がいいです。今のままだとスパイだろうが、先生だろうが、医者だろうが、仕事中でも私服で決めてぶっきら棒だが女性にモテて、考えるときは目をキョロキョロさせて鼻をすする癖があるにしかならないと思います。そろそろ飽きました。個人的にはテレビドラマより舞台をやって演技の幅を広げてほしいかな。(拓哉「っていうね」)吾郎ちゃんもつよぽんも舞台ですごく広がったし。では!」

っていうねぇ。すごいねぇ。これは・・・超やめてやろ。(フク「(笑)」)(笑)もう、今までのようなこと全部やめよ。でも、結構こういう意見もWhat’sのリスナーからは届いてますからね、しっかりと。う〜ん。まぁ波乗りが趣味のカメラマンっていう役は多分無いと思うんだけどね(スタッフ笑い)

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

◆今日のお便り6通目◆ 北海道旭川 ラジオネーム・ナオッピー

「次の役はこんな役。私が拓哉君に次にやってもらいたいのは、漁師です。海にいる拓哉君が見たいのと、男らしい役が見たいです。でも、ストーリーは全然浮かびません。ごめんね。きっと拓哉君も海にいる事が多くなると思うので、拓哉君的にもいいと思うんですけど。日本の不況をぶっ飛ばすような、元気で男らしい役お願いします。でも、少しは恋愛も入れてほしいです。」

え〜、僕的にですね、この何気な〜く北海道の旭川から送ってくれたナオッピー、この設定僕ひょっとしたらですね、なんか次ドラマやる時に、すいません、すごく・・・頂くかもしれません

フク「えっ?」
拓哉「この設定。」
フク「漁師ですか?」
拓哉「はい」
フク「漁師ですか??」
拓哉「はい漁師。」
フク「えぇ?」
拓哉「これ〜“ストーリーは全然浮かびません。ごめんね。”って書いてあるじゃない?」
フク「はい」
拓哉「ナオッピーは。」

もうね、僕このFAXを読みながらもうストーリーが出来ました。1話完結です。朝一、漁に行って、漁から帰ってきて夕方?夕方は波乗りだっとか。
(BGM♪朝日を見に行こうよ)
ほんで、そこに、毎回毎回、東京から要は、人が来るわけ。漁村だかなんだかに。まぁ温泉街でもいいや。その港があるところ。で〜、やっぱ温泉とかってさ、人が、あの、こう疲れを流しに来る場所だったりとかするじゃない。で、温泉以外にも、東京に住んでない漁師だから言える温ったかさとかがあったりとかするわけ。ほんで、まぁ1話において、1話は例えば綺麗な女の人なんかが来ちゃったりとかして、で、そんな匂いがするんだけど、うん。漁師として知り合うんじゃなくて、海で遊んでる時?波乗りやってる時にサーファーとしてその人を見るんだけど、その人から感じるものが1話の中であって。2話では、すごくリストラされてこの先どうしよっかなっていうちょっと日本の不況的な?親父が家族と来てて、そこで知り合う漁師の同じ奴とか。(フク「うん。でもロケが大変ですよ。」)いや、だってロケっつっても海の側だもん。海の側のロケだったらもう俺いっくらでも行くよ。(フク「遠い・・」)朝も強い!「麻布十番に5時入り」とか言われたら絶対行きたくないけど。

さっ、え〜まっ今日は皆さんから頂いた木村拓哉次ドラマとか役演じるんだったらこんな役がいいんじゃないの?っていう。全国各地の皆さんのリスナーの意見をいろいろと読ましてもらったんですけども、すごく皆真面目に考えてくれてて、面白いっすね。これは。うん。で、まぁ要所要所に“どんな役やっても一緒だけどねぇ〜”っていう意見が入ったりとかもして、そんなところも僕は結構好きです。

さっ。え〜まぁ、あの〜、まだまだFAXの方は受け付けますので、ドンドンドンドン、まだあっこんな役もいいんじゃないの?って思いついたら送ってください。

◆宛先紹介◆

後ですね、他にも次やるとしたら、ドラマのタイトル、「さんまさんだったらこういうのがいいんじゃないの?」っていうね。タイトルまだ決まってないんで。タイトルが決まってないからタイトルを公募しますよっていうことではないです。(フク「(笑)」)そういうカッコ悪いことはしません。でも、あのこういうのもいいんじゃないの?っていう(スタッフ笑い)アイディアね。アイディアだけね。そういうことで、待ってま〜す!
(♪朝日を見に行こうよ ストップ)
え〜っと、今日は戸張さんはぁ〜、来てません!はい拍手ぅ。(パチパチと拍手)そのかわりにスマスマのスタッフがねぇ、何人か来てくれてますけどもね、でも、荒井さんはちなみに、FAX送ったそうですけど読まれませんでしたね(スタッフ&フク笑い)残念でした〜。はい〜。来週のFAXには間に合うかな?荒井さんっ、待ってるよ〜。っということで、What’s Up!木村拓哉と・・(フク「福し・・」)いや言わなくていいよ、言わなくていい。(スタッフ笑い)木村拓哉がお送りしました。


厳しい意見が多かったですねぇ。でも、それだけ拓哉くんのことを考えてるっていう証拠ですよね。
拓哉くんも「そんなところも僕は結構好きです」って言ってくれてるし、
これからもビシバシ!厳しいFAX出しましょう〜☆

私事ですが、今回でレポ担当はお終いです。
1年間ありがとうございました☆
いい経験が出来た、憂い☆がお伝えしました。


2/8

第344回 No.428 marico


★ 2月8日 “AEROSMITH SP”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
今日はAEROSMITH!
春の連ドラ出演決定
今年のライブはエアロを参考に

★ 今日の拓つぼ ★
ライブ報告
特権で内容変更
エアロのイチファン・木村拓哉
10年じゃまだまだなSMAP
メンバーとして参加してたカメラマン

『Deep Point』はナシです

(しみじみと)いや〜、エアロってやっぱりイイね〜。(♪AEROSMITHの曲に合わせて口ずさんで)エアロビでもエアロバイクでもないですよ。エロでもないんですけどね〜。エアロね、エアロ。AEROSMITH!(エコー)え〜、ココだけの話だけど、(BGMがピタッと止まって)行っちゃいました。
(♪AEROSMITH“WALK THIS WAY”)
この間のAEROSMITH IN 東京ドーム。ゴメン。これ、別に自慢じゃないんだよ。自慢じゃないんだけど、AEROSMITHのね、ライブにね行っちゃ・・ったんだよね。(嬉しそうに)やっぱエロもエアロもサイコーですね〜!もう
え〜という訳で、自慢じゃないけど、ライブで盛り上がっちゃったんだなあ〜!この曲も!
 
『アタマからすっごい上機嫌ですなあ〜。余程、良いライブだったんだネ(^o^)』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(ハイテンションで)YEAH〜〜!!改めて、自慢じゃないけどこの間AEROSMITHのライブ行っちゃった木村拓哉ですっ!!
まあ、みなさんにも分りやすくこれいきましょう。AEROSMITH“JADED”。

♪今日の1曲目 【AEROSMITH  JADED】

いや〜イイっすね、AEROSMITH。あ〜あの、ちょっとFAX来てるらしいんで紹介したいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 愛知県 ペンネーム・ブレイブハート

「(拓哉「(ペンネームを読んで)これ“ハー”しか書いてないんだけど、きっと“ト”って書きたいはずだったよね、きっとね。“ブレイブハー”だったら恐いよね?(フク笑い)いきましょう」 )
こんばんは。はじめまして。ある晩にドライブしていてこの番組を知りました。なんかもうアクセルガンガンってカンジのエアロのナンバーなんか流れちゃって。“へ〜。今どきあるんだ、こんな番組”って思ったら、その後からなんと、木村拓哉君の声がするじゃないですか。“ああ、この人、こっち系かあ”って初めて知りました。イイですねえ!俺も40近いおっさんなんだけど、まだまだトンガってま〜す。
リクエストしちゃってイイっすか〜?」

とかってきちゃってますよ。リクエストがすごい・・KISS・・。いやあ、イイですね〜。最近、こんな年代のこう、そして男性の方からのこうリクエスト、ガンガン増えてるんですけども。エロもエアロも大好きな方からFAX来てますね。たくさん。嬉しいですね。
でも、「こんな番組」っていうのは、言い方ちょっと良く無いんじゃないかなあって・・(笑いながら)思うんですけど。「(小馬鹿にしたカンジで)今どきあるんだ〜。こんな番組」
 
『いやいや稀少価値ですよん(^_^;)』

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

今日は、ホントは、あの先週募集した“みんなで考えよう!木村拓哉の次の役はこんな役”、もう、どうでもイイです(フク笑い)!募集さして頂きましたが・・あっ、今、カメラじゃないマイクにわ〜んって手、当っちゃいましたけど〜。え〜今日はですね、一応、ガンガンFAXは頂いたんですけども、予定変更です!え、今日はすみません!AEROSMITHで喋らして下さい!も、これはあの〜特権という事で、え〜まあ大目につむって欲しいと思います。

今週、発表になりましたね。ワタクシ木村拓哉、四月からまた、フジTVでドラマに挑戦する事になりました〜(ぱらぱらと拍手)(フク「(やる気なさげに)いえ〜い」)。なんで、俺だけ拍手がなんかまばらなんだろ。この発表でバレちゃいましたね。なんでラジオでこういう企画をやろうかと思っていたか?ねっ、まだね、あんまりドラマの内容、決まって無いんですよだから、ちょっとみなさんに御意見とかを聞いてみて、うん、脚本に反映させればイイかな〜?と思って。え〜(爆笑)、そんなやる気の無い企画じゃないんですけど〜。ホントにね〜、まだ出来て無いんですよ脚本(ホン)が。だからまだ、詳しい事はまだこう言えないんですけども〜。ま、もちろん、もちろん分かってれば〜、さんまさんと演るとか、ま、もちろん内容の事とか?ま、話せる事があったら話しちゃおうかなあと思ったんですけど、まだね、決定ではないんで、まだ分んないんですよ。う〜ん。
 
『さんまさんと木村君の連ドラ、なんだか想像つかないけど楽しみにしてまっす〜!』
で、脚本の方は、その悩める脚本家はですね、今回、北川悦吏子さんという事で。う〜ん。何回目だ?これ。“ロング・バケーション”でしょ?“ビューティフル・ライフ”、もっとやってるっぽくない?あっ!“あすなろ白書”、北川さんだ。だから、4本目ですね。(フク「北川組」)ええ、もう“北川組”と、え〜言われつつある、ワタクシ木村拓哉なんですけども
 
『あと“その時、ハートは盗まれた”も北川さんですね』
でも、“キタガワ組”って言われると、「あっ、ジャニー喜多川ですか?あっ、あってますよ」っていう(フク「(笑い)そう・・」)。僕はジャニー喜多川の組員として、ええ、頑張ってるんですけどね(笑い)。
まあ、あの〜めずらしく北川悦吏子さんにしては、ちょっとサスペンスっぽいタッチになると、(だんだん小声で)予想されるんですけどもね〜。タイトルの方は、どういうタイトルになるんでしょうね〜。う〜ん。まだドキドキなんですけども。
まあ、そんなね、次のドラマの中に反映させるべき、次やるんだったら、木村拓哉、どんな役がイイか!?”・・っていうのが今日のラジオの予定だったんですけど、すいません!全っ然変えます!(
フク「(笑い)そんな・・・」)
違うっ、あのね、この番組って我が儘で予定を変えてるっていうカンジで、ちょっと聞こえがちでしょ?今の流れで言うと。違うんですよ。FAXがね〜、来ちゃってるんですよね。求められてるっていうの!?人から。

◆今日のお便り2通目◆ 静岡県 ペンネーム・サオリ

(♪AEROSMITH“TRINE KEPT A ROLLIN’”)
「(力が入った喋りで)拓哉君コンバンバン〜!(
拓哉「うわっ!」フク「ぅお〜!」)私は、AEROSMITHが大好きです!でも、この前、友達と話してたら“スティーブン・タイラーって誰?(笑い)”って言われてしまいました。マジショックでした。最近ラジオを聴いていて、更にハマッてきてるんですが、分かってくれる人が居ません。拓哉君、もっとHARD ROCK系の話をして下さい。そして、日本中に広めて下さい。
後、AEROSMITHの“WHAT IT TAKES”、リクエストします。かけて下さい」

あ〜っとサオリ、俺の胸で泣いてくれ〜。(舌打ちして)友達誰だ!?おいっ、これ。「スティーブン・タイラーって誰?」ってね、言っちゃダメだよ。ウチの中居正広に「長嶋茂雄って誰?」って言ってんのと近いですからね。うん。(フク「う〜ん。分り易い」)分り易いでしょ?(フク「分り易い」)ダメよ!これ、言っちゃ。いやあ、「ROCK系の話をして下さい」。(わざとらしく)あっ!なんだあ、「ROCK系の話をして下さい」、じゃあ、しょうがないなあ!こういうなあ需要があったら、供給しないといけないっていう事で。あの、ちょっと話長くなるから〜、順序だてて喋ってってイイ?
まずね、ライブに向かうウチの中ね。ウチの中。俺、思ったもん。変な話さ、自分らもコンサートとかをやらして貰ってるじゃないですか。同じ東京ドームとか、いろんな都市で。そういう時ってたくさんの人が来てくれるんだけど〜、絶対に〜、俺らのライブ来る前に〜、こういう気分になってるヤツ居るんだなあと思ったのね。正直に。ファンってイイなあって思った(笑い)。スゲー。
 
『うんうん。ライブに行けるってだけで、ものスゴ〜〜く幸せ〜。GET HIGHですよ!』
あのね、エアロのライブに行く前の俺は、単なるファンだった。だから、「あっ、きっと俺らのライブに来る前、洋服とかやっぱ選んでんだろうな」と思ったし。うん。で、俺、選んだのよ、スゲー。珍しくワイシャツなんか着ちゃったりとかして。ほんでスーツを着て。いや、スーツなんだけど、「よしっ、ココはいっちょトンガって、ウエスタンハット被って行ってやろう」とか、なんかこう、すごいね〜楽しみがあるんだよね〜
だから、波乗りに近いかもしんないんだけど。波乗りってそんなカンジしない?分るでしょ?あの、海行ってる人は。「うんうん」って頷いてると思うんですけども。「次の日、海行くんだよ」とか「この後、海行くんだよ」って言うと、着てくカッコとか、うん、車ん中で聴いて行きたいCDを選んじゃったりとかするじゃないですか。近い気持ちでしたね〜。
 
『も、何週間も前から、洋服とかコスメとか髪型とかあれこれ悩んだり新調しちゃったり
  半端じゃなくすんごい気合い入りますよ〜。たとえどんなに席が悪くてもネ!(^_<)』

で、服をこう、ね?選んで・・選び終わって、で、ちょっとなごり惜しいんだけど、部屋のステレオをパッと切った時に〜「(笑い)よし、行くぞ」って行くカンジで車のエンジンにギューンってかけてね〜、高速乗ったんですけども。
(舌打ちして)いや〜まだまだ長いよ〜!こっからだからね〜!まだ着いてないから、東京ドームに。俺の話は(フク笑い)。まだね、高速の700円払った所で、今、終わっちゃってるからねっ。そのぐらい、もう盛り上がったんですけども。

ちなみにね〜、このFAXのサオリちゃんの友達ね、に説明しておくと、スティーブン・タイラー、Mr.スティーブン・タイラーっていうのはですね、AEROSMITHのボーカリストなんですけども。SMAPで言ったら誰ですかね?SMAPで言ったら、あんまり・・あんまりねピンと来ないけど、(早口でこそっと)やっぱ俺かな?(フク笑い)
 
『気分はすっかりスティーブン・タイラーに染まっちゃってるのねん(^o^)』
え〜、じゃあですね、話は盛り上がってオープニングまで行ったんですけど。ココでちょっと曲いきましょうか?この曲!この曲を聴いたら、僕はもう1回、ちょっと東京ドームの空間にまたトリップ出来ると思います。え〜、サイッッコーでしたね。イントロ流れた瞬間に、「ぅわっ、ヤベェ。生じゃん」っていう(笑い)フツーーのファンでした。
じゃあ、いきましょう。AEROSMITH、“MAMA KIN”。
.
♪今日の2曲目 【AEROSMITH  MAMA KIN】
 
『何時聴いてもカッコイイ曲だナ〜。名曲って古くさくならないよネ』

はいっていう事で、ちょっとね〜声が違ったでしょ?“JADED”のスティーブン・タイラーと。これ、今流してるバージョンは、その当時、“MAMA KIN”をレコーディングした時の古いバージョンのAEROSMITHの声、30年くらい前かな?この数字も普通に言ってるケド、スゴイ事だよね〜。あの〜(笑い)、1曲目は「うん、最近の」って言ったけど、今流してるナンバー、「30年前」っていうのは、同じバンドだよ?これ。その、要はさ、30年の時間があるんだけど、同じコンサートの中でそれを演るっていうのは・・「うわっ、“Can’t Stop”演ってるSMAPは、もうワケねぇなあ」っていう・・ぐらいですね
 
『20年後に“Can’t Stop”を歌うSMAPかあ。観てみたい!』
え〜っていう事で、ちょっと興奮ついでに聴いて頂きました。AEROSMITHで“MAMA KIN”でした。

◆タイトルコール◆

続いてFAXいきましょう〜。

◆今日のお便り3通目◆ 滋賀県 トモ 29歳
拓哉「今、“10”って言って、ちょっとトモ、喜んじゃった?ゴメンね」)

(♪AEROSMITH“SAME OLD SONG AND DANCE”)
「拓哉君、コンバンバン〜(
拓哉「うっ」)。
1月の25日、大阪ドームに行って来ましたよ〜ん。もう、AEROSMITH、サイコー!ものすごいパワーを貰って来ました。私は、残念な事にスタンド席だったので良く見えなかったのですが、アリーナには花道があって客席とステージの距離がかなり近かった様に見えました。
それにしてもスティーブン・タイラーはすご過ぎる。あんな50代なんてアリ?カッコ良過ぎま〜す。ライブで一番感動した曲、“WHAT IT TAKES”をリクエストします」

おお〜、コイツは的を得てる(拍手)。さすが、トモ。大阪公演行ったんだ。う〜ん。ゴメンね〜、トモ。俺ね、アリーナ席だったんだよ〜。(嬉しそうに)OH!
え〜このFAXにも入ってますけども〜「アリーナには花道があって」、あっ、そう、デベソがあったんですよ。え〜、急に、日本に来て、スティーブンが、言い出したらしいんですけど〜。「ちょっと客との距離が遠過ぎるよ〜」とかって言って〜。「デベソ作って」っていきなりブタカン(舞台監督)に言ったらしんですよ(笑い)。それで、いきなり出来たセットらしいんですけど〜。
あの〜、今年、SMAP、ライブやる時には僕は正直・・僕の希望ね、俺の意見とかあんま通んないんだけど〜、SMAPのライブでは・・あの〜希望としては、俺はかなり!今回のAEROSMITHのステージング、ステージのセット、(BGMが止まって)盗みます。
(♪AEROSMITH“DUDE〜LOOKS LIKE A LADY〜”)
映像ヤバイね。もう〜ね〜、俺らも、結構ね〜日本のいろいろライブをやってる方の中では〜自慢出来るくらいのデカイ画面とか、俺ら使ってるんですよ。俺らのライブとね、またそこでちょっと比較しちゃったんだけど〜、「何が違うんだろう?」と思ったの。ステージの外から撮ってんのよ、SMAPのカメラって。分る?ステージの近くからは撮ってんだけど、オンステージは撮ってないのよ。それってさ、言い方を変えちゃえば、お客さんのオペラグラスにしかなってないのね。遠いお客さんが〜、ね?メンバーの表情だったり〜、あの〜それこそクルって回った時に、ね?飛んじゃうキラキラっていうものだったりとかっていうのは、スタンド席のね、遠くから観てくれてる人なんかは、やっぱ分り辛いから〜巨大モニターをバーンと入れると思うのね。
それも、イイとは思うんだけど〜、要は、「これってステージの人間しか見れないよ」っていう映像が、そこに出たら、すごい得した気持ちになれるじゃん。それをね、AEROSMITHってやってるんですよ。なんて言うのかな〜?例えば、こうジョー・ペリーが、ビューンってこうギターをバーンって弾きはじめたら、そのジョー・ペリーのギターをこうなめる様にカメラを動かしたりとかするわけ、ステージ上で。要は、音は出てないんだけど、「俺は演奏でプレーしてるぜ」っていうカメラマンがいる訳、ステージ上に。それはね、ある意味、AEROSMITHのライブをやってるメンバーなんだよね。で、俺、それってすっごい素敵だなあと思って〜。うん。だからSMAPのメンバーとそれを撮るカメラマンという事じゃないのよ。映像としてライブに参加してるメンバー。俺、それを今年のライブでは作りたいなあと思った。うん。
 
『ライブの話が出て来るだけで、ドキドキしてくるなあ。今年も待ってるよ!』

このトモちゃんのFAXもそうだったんですけども、その前のFAX、静岡のサオリ。うんまあね、友達が「スティーブン・タイラーって誰?」って聞いちゃった友達のね、サオリちゃん、とトモちゃん。両方ね、同じ曲がね、リクエスト来てるんですよね。これ、サイコーでしたよ。いきなり・・あっ、これ・・こういうの演りてぇなあ、俺。ソロで。ソロでこういうカンジで演りてぇなあ。またこれ、その場のアレンジ力なんですけど〜、スティーブンの。アカペラなんですよ、Aメロ。(舌打ちして)もう、ホンット、得さして貰いました!有難うございます!
それではいきましょう〜。しっとりとしたナンバーです。みなさんも気を静めて下さい。いきましょう、AEROSMITH、“WHAT IT TAKES”。

♪今日の3曲目 【AEROSMITH  WHAT IT TAKES】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

(♪AEROSMITH“DREAM ON”)
スゴかったのがさ〜、俺らの席の、もう俺の真隣よ、俺の真隣の人なんかさ〜、一人で来てんだよ、女の人。俺より年上の。その人が〜“DREAM ON”とかさ〜流れちゃうとさ〜、今まあ、後ろで流してんだけど、わざと。“DREAM ON”とか流れちゃうと泣いちゃったりとかすんのよ!ハンカチで目を押さえながらね、片目ずつこう観てんのよね(フク笑い)。両目を押さえちゃうと、こうみえなくなっちゃうから〜(笑い)、片目ずつこう涙を拭きながらライブを観ちゃったりとかしてて〜。うん。もう、最後、肩抱いちゃおうかなあと思っちゃったもん。その人に。1曲ぐらい前にね、丁度ね、そのおばちゃんがね「すいません木村さんですよね?」って言われちゃったから〜(笑い)、「あっ、これは出来ねぇなあ」とか思って(笑い)。「木村さんですよね〜?」っていきなり言われちゃって、「あっ、はい」とかって「サイコーだよね〜?」とか言っちゃったら「(泣きながら)ですね〜!」ってかって泣いちゃったりとかして。「これは手を繋ぐ空気じゃないな」と思ってそれは出来なかったんですけど。

とにかく、AEROSMITHサイコーでした。THANK YOU!AEROSMITHっていうことで、今週のWhat’s Up、ココまで。
来週をお楽しみに!What’s Up!木村拓哉でした。


今回はもう、最初から最後まで、エアロのライブの興奮が溢れ伝わるくらいのハイテンションでした!分るよ〜!私達だってSMAPのライブに行く時は同じ。イチファンとしての気持ちは一緒ですわん。
今年のSMAPのライブは、夏スタートかしらん?そんな事を考えるだけでワクワクドキドキ・・・。去年は4人にしか会えなかったから、今年は余計にSMAPの5人に会えるのが待ち遠しいです。
余談ですが、AEROSMITH、自分ではそんなに入れ込んで聴いてませんでしたが、曲を聴くといろんな事が思い出されます・・大したエピソードではナイんですケドも、クサく言うと「青春の1ページ」というもんでしょうか?(はっはっはっ・・・・ひいてる?^_^;)。
では、また〜!

from marico


2/1

第343回 No.88 meron


★ 2月1日 “恒例・豆まき”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
今年も恒例の豆まき
みんなで考えよう、木村拓哉の次の役はこんな役

★ 今日の拓つぼ ★
受験生へのアドバイス、“楽しめ”
ツアー中のケータリングルームはエッチビデオが優勢
ナニナニみたいな、っていう企画書はやめよう
鬼のついた袋の話
戸張さんも一緒に豆まき
募集・木村拓哉の次の役

『Deep Point』はナシです。

フク「マネージャーフクシマです。(♪クラシックのBGM)
   拓哉さあ、最近やたらと社会派ってゆうから選んどいたよ、この社会派FAX」
拓哉「どうもすいませんね」
フク「はい」
拓哉「(がさがさ紙の音)これ何選んだの?」
フク「選んだ」
拓哉「この・・・おまえ、なに、最近スーツだし」
フク「(笑う)」
拓哉「髪型はなんか、ダ・パンプのイッサみたいになんか坊主になっちゃってるし
   なんかすご腕って感じじゃん、なんか」
フク「はい」
拓哉「じゃあ、紹介させていただきます」

◆今日のお便り1通目・ 宮城県仙台市 タカハシナツコ 18歳

「拓哉君、こんばんは。この前の放送のあとに、友達がメールが来て、“負けるなBaby!”流れてチョーうれしかった、っと言ってました。なぜなら、1月の19日から、19・20とセンター試験だったからです。あの曲は、全国の受験生の応援ソングになったはずですよ。私はセンターは受けませんが、2月の1日から大学入試です。もしよかったら、拓哉君から全国の受験生に、なんか元気づける言葉をかけて上げて下さい」

拓哉「と。はあ〜」
フク「いやいや・・・あ、PS、PSを」
拓哉「何?」
フク「PSを、全部」
拓哉「追伸?」
(BGMストップ)

「え〜PS、最近前よりスーパーマネージャーの声が少なくなった気がします。気のせいでしょうか?フクシマ君、なにげにおもしろいですよね」

拓哉「ってゆうね、ええ」
フク「あ〜なるほど」
拓哉「ねえ、これ読ましたかったの?」
フク「いやいやいや、まあ、偶然、偶然」
拓哉「・・・出たいの?」
フク「いやいやいや、まあ、ってゆうか、まぁオレはどっちでもいいんだけどぉ、
   まぁオレをこぅ望む人がいるから〜」
拓哉「あ、おぅ、なるほどねえ、オッケー!ちょうど良かったわ。今日ね、
   こっちからね、フクシマ君に出て欲しぃ〜ってゆうね、思ってたの、丁度」
フク「ほぅ」
拓哉「うん、毎年この時期、恒例の企画の日なんで、丁度やっぱ良かったかな〜ってゆうねえ」
 『恒例の企画って、なんかあったっけ??』
フク「え?・・・ああ」
拓哉「まあ、だから古きことわざで言ったら、飛んで火にいる夏の虫ってゆう
   言葉がよくあるじゃない?」
フク「うん」
拓哉「ホントにこのことだね、まさにね!」
フク「ふん」
拓哉「今日はスタジオからは出なくていいんで」
フク「ああ」
拓哉「今日はもう出て下さい、ね!よろしくお願いします」
フク「ああ、わかりました」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(テンション高く)本日What’sの1曲目、みんな、忘れてませんか?あした、あさってってね、エアロのライブですよ、東京ドーム!なんで、今日はエアロ特集、勝手にかけさせて頂きます。だめでも、かけちゃいます。エアロスミス“ウォーク・ディス・ウエイ”

♪今日の1曲目 【AEROSMITH  WALK THIS WAY】

オープニングはいきなりなんか受験生からのFAXで、お届けしたんですけどもぉ。バリバリだね。今日、地方の大学なんかは〜、もうそろそろ、もう大学受験、始まりますね。う〜ん、まあ、そんな人たちに送るアドバイス、っといったら、まああの〜僕は何回も言ってますけども〜、“楽しめ”ってゆうこと、一言ですかねえ〜やっぱりぃ、うん。今年の僕のモットーは、あのぉ“楽しめズッコン”ってゆう・・・ことなんで、ズッコンってゆうのは別に一つだけじゃないですよ。ズッコンってゆうのは、もう深く楽しんで下さいってことですからね。試験が終わって、結果はどうであれ、その時期が過ぎれば、見たいものはいくらでも見れるし、やりたいことも、いくらでもやればいいんじゃないですか、みなさん。うーん、まあとりあえず、あのぉ一つ一つのエピソードをみなさん楽しんで行なって欲しいと思います。後悔は、良くないです。

◆提供クレジット◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

やっぱり、あのツアー先とかさあ、やっぱほら、コンサートとか、いろいろ行くじゃないですか、ホテルに。僕らも、SMAPのメンバーも。う〜ん・・・やっぱりあの、ペイTVってゆうのは、ひとつの魅力〜ですよね。(フク「ほぉ」)うん、オレ案外あのホテルのルームサービスのメニューとか、あとぉテレビガイド、ね、いやだからホテルの中のテレビガイドですよ。あの番組案内表とかね、あれ僕見んの結構好きですね。(フク「ふふ」)いや、オレが楽しみにしてるのは、Pの1とか2とか3ですよ。(フク「え?」)なんの映画が、洋画がやってんのかなあって。あれ結構ね、ホテルでね、やってる映画って最近の映画が多いんですよ。だから見てなかった映画とか、結構そうゆうとこで消化しちゃったりとかも、するんですけども〜。Pの4とか5とか、あんま見ないですね〜。
 『Pの番号による放送内容の違いって、知らなかったな〜、どこのホテルも同じ?』
見たことはあるよ。(フク「はは〜」)見たことはある、見たことはあるけどぉ。あのSMAPのツアーとかではあんまり見ないですね。SMAPのツアーでは、あのぉ〜、あえてそうゆう、SMAPのツアーでは、こぅわざわざペイしない。だいたいだってケータリングに置いてあんじゃん、エロビデオが。(スタッフの笑い)それがオレ、おかしいんだよ。(フク「そう」)一番腑に落ちないね。
 『私はSMAPのコンサートで長野のビジネスホテルに泊ったら
  部屋のテレビの横に、洋画・エッチビデオが何本も並んでいたことがあるわ^^;』
ケータリングルームってゆって、僕らが泊るホテルの、あのぉ部屋の同じフロアーに、ひと部屋、空き部屋があるんですよ。で、それは主に何をする部屋かとゆうと、まあメンバーが終わったあと、くつろいだりとか、あと〜メンバーで曲順をね、打ち合せしたりとか。スナック菓子だったりインスタントラーメンだったり、飲物が、フリードリンクで置いてあったりとかする部屋があるんですけど。そこにまあ、とりあえず、え〜、まあ地元のね、その土地土地のビデオショップなんかで借りてきて頂いた、イベンターの人が借りてきて頂いたビデオとかも置いてあるんですよ。んで〜まぁ、もちろん映画のビデオももちろん置いてありますよ。それがメインで置いてあるんですけど。最近ねえ、比率がねえ、エッチビデオの方がね、多くなってきたんだよね。(フクちゃん笑う)あれ、どうゆう意味なの?あれ。(フク「ん〜」)おまえ、抜けよ〜!ってことなの?これ、使えよ!ってゆうことで置いてあんの?
  『(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)』
オレはね、え〜基本的に2本ぐらい持ってきますね。(フク笑う)見比べて、あ、こっちかな〜って(フク「ああ」)、うん。がっかりした上で持ってくんだけどねえ(フクの笑い)、自分の部屋に。

◆今日のお便り2通目・ 大阪府 アイウラハルナ 高校2年生

(♪クラシックのBGM)
「ところで、ドラマや映画の話ですが、拓哉君は2年ぐらい前に、普通の役はあまりやりたくない、いつも恋愛ものじゃあね〜って言ってましたよね。私はいつも恋愛ものってゆうのは、少しつまらないけど、やっぱ見るなら恋愛ものがいいな〜って思っています。そこで、拓哉君はどんな役を演じたいですか?またWhat’s Upを聞いている方は、拓哉くんにどんな役を演じて欲しいと思っているんでしょうか?拓哉君も結構気になりませ〜ん?私、すごく知りたいです。それなら早速、募集しちゃったりなんかしちゃったりして。私がして欲しい役は・・・スパイ役。(♪スパイ映画のBGMが流れ、スタッフの笑い)とかやって欲しいなあ。スパイものってピストルとか使うし、日本のドラマじゃ無理?でも恋愛とスパイの仕事を混合させた話は絶対面白いと思うんですが。拓哉君、大好きで〜す」

ってゆうね。
スパイ役・・・ですか・・・どうなんですかねえ、これは成立するんですかね?日本に於いて・・・まあ、SMAPのアルバムで“007”ってゆうアルバムは出したことありますけど。それとは何の関係もありませんよね、あれはただのロットナンバーですからねえ。(BGMストップ)
映画でやってましたよね・・・ドラマ?・・・あれドラマ?ちがう、中山美穂さんと金城武さんがやってたんだよ。“2000年の恋”だっけ、なんだっけ。月9?・・・月9じゃなかった?月9だよね?あれ、月9だよ。そうそうそうフジテレビの月曜9時のドラマで、やってたよ・・・スパイの役で。えっ、スパイとの恋愛?ってゆう感じで、みんな、あたふたしてたの、覚えてるなあ。(スタッフの笑い)そりゃあ、あたふたするよねえ、スパイ役って。かの有名な“007(ダブル・オウ・セブン)”、ジェームス・ボンド、ってゆう、あのシリーズも好きだしぃ。おもしろいとは思うんだけど。スパイ役って、オレが?興味はありますよ、興味はあるけど〜。今度あれだよね、ブラッド・ピットと、ロバート・レッドフォードがそうゆう映画やるよねえ。あれはおもしろそうだよねえ、すごく。
 『観たよ〜、お奨めです〜!(^o^) 』
まぁだからといってねえ・・・日本のさあ、ドラマってさあ。ごめんね、オレがすごい悲観的な意見を言っちゃうかもしんないんだけどぉ。あのねえ、いっつも、ドラマ、こうゆうドラマやりませんかって、お話をする時にぃ、“ナニナニみたいな”ってゆう・・・“ナニナニみたいな”ってゆうその“ナニナニ”に来るものって、大体ねえ、洋画なんですよ。たとえば“ビッグ・ウィンズディみたいな映画をやってみない?”とかさ。大袈裟にゆうならば。まあ、今回のこのスパイ役ってゆうね、ハルナから来てるけども。“007”みたいな・・・スパイドラマやりませんか、とかさ。企画書ってあるじゃないですか。こうゆうコンセプトで、ドラマを構成していきたいんですよぉ、ってゆう風に書かれた企画書に、堂々と書かれている時が、多々あるんですよね。それってオレどうなのかな〜って、(スタッフの笑い)いっつも思うんだけど。ナニナニみたいな役で、とか、すっごい熱く語られても〜・・・。じゃあナニナニでいいじゃんって思っちゃうんですよね、オレ正直、うん。
 『ナニナニ風でやっちゃうと、真似だって叩かれちゃうよね、結局はさ〜』
だから、なんてゆうのかなあ、その表現は無くしていきたいし〜。テレビジョンとか、TV LIFEとか、TVガイドとかあるじゃないですか、あのテレビ情報誌・・・の、ライターの方も、あのインタビューとか一緒に現場で話す時あるじゃない?そうゆう時に、今回はね“HERO”とゆうことで、ナニナニみたいなドラマなんですけども、って。イヤ、だからナニナニみたいなって、だから“HERO”は“HERO”なんだから・・・ダメなんですかねぇ、そうゆう考え方・・・って言うと、なんか、(ため息混じりに)出たよ木村・・・っていうリアクションされちゃったりとかして・・・うーん、淋しくなることあるんですけどぉ。
 『失礼なライターだ』
うーん、どうですかねえ、スパイ役ねえ。まあでもオリジナルのものだったら、すごいおもしろいんじゃない?とは思うねえ。
これは下手したら景気も回復させるかもしれない(フク「ふふふ、そうなんですか)、ええ、それぐらいな問題を投げかけたところで、え〜曲、2曲目いきたいと思います。2曲目はね、え〜まあ、ごめんなさい。またエアロかけます。これ、エアロで、前あったんだよね、リクエストね。前、“DREAM ON”かけた時に、私はこうゆう方が、こっちの方が好きですってゆうFAXが来てたんですけど。エアロスミス“ラスト・チャイルド”

♪今日の2曲目 【AEROSMITH  Last Child】

ふわぃ!ということで誠に勝手ながら、明日あさって、エアロスミス、ライブ!イエ〜ィ!(パチパチと拍手)行けんだかどうか(と、ぼそっとつぶやき)、を、記念して勝手に曲をかけさして頂いております。
 『コンサートは行けましたか?』
聴いて頂いたのはエアロスミスで“ラスト・チャイルド”だったんですけども、引き続きいきましょう。

◆タイトルコール◆

◆今日のお便り3通目 埼玉県・カマイユミ

「Snapの袋、欲しいです、くださいな。袋にまつわる話ですが、特に無かったりするんですけどダメですかねえ。ちなみに拓哉君の袋にまつわる話は何でしょうか」

ってゆうFAX。まだ残ってますねえ、こうゆうFAX。(フク笑う)すーごい、もうこれ先週全部紹介した〜はずなんですけども、まだ来てます。発送はもうしちゃったんで、えーまあ、このカマイユミちゃんには残念ながら袋は届かないんですけどもぉ、ああ、じゃあオレの〜、あの袋の思い出話を、もうひとつさして頂こうかな〜と思いますね。(フク「あ、はい」)うーん、あ、じゃあ軽くエコーとか、かけちゃおうかなぁ、かっこよくね。じゃあフクシマ君、よく聞いてて下さい。(フク「はい」)

(♪BGM“白鳥の湖”)
(エコー)毎年、2月になると思い出す。鬼の顔のついたこの袋・・・今までは、毎年肌色だったんだけど、今年はボクも30になります。今年のは黒いんです。(BGMフェイドアウト)

拓哉「いいねえ・・・まあ2月になるとね、この袋を思い出すよね〜。
   わかる?なんの袋か」
フク「え?」
拓哉「(パラパラと紙の音をさせながら)袋、わかんない?」
フク「いや」
拓哉「袋・・・」
フク「え、袋?」
拓哉「わかんない?まだわかんないの?」(ジャラジャラという音がする)
フク「ああ!!」
(♪BGM)
フク「うそ〜」
拓哉「えーっとねえ」
フク「うわぁ!え?」
拓哉「いや、だって毎年恒例、恒例だから」
フク節分
拓哉「だって、やんないと、だって」
フク「節分」
拓哉「去年は、え〜」
フク「うわっ、ちょっと待って」
拓哉「大豆とコーヒー豆だったんだけど」
フク「いやいや、え〜っ!」
拓哉「今年はデスね、こちら!すごい!」
フク「まじで〜?」
拓哉北海道函館産の!高級黒豆!
フク「え〜、うわ〜」
拓哉「新豆で〜す!ってゆうね」
フク「もう1年・・・」
拓哉「もうこれは、やんないと」
フク「1年ですか〜」
拓哉「やんないと。だって出たいんでしょ?」
フク「あ、だからか〜」
拓哉「だったらやんなきゃダメでしょう、これ、とりあえず」
フク「あ〜そうゆう、だっから」
拓哉「ほら、今スタジオに何故か全然オレらの向きの違うところにマイク、立ってるでしょ?」
フク「ああ、これわざわざ・・・まじ・・・」
拓哉「これ豆まき用のマイク、これ」
フク「ああ、だから、さっき、こっち座って」
拓哉「そうそうそうそうそう」
フク「うわ〜」
拓哉「これはねえ、毎年やってますからねえ。え〜とりあえず北海道十勝産と函館産。
   ああ、函館産が黒豆、十勝産は普通の大豆なんですけどねえ」
フク「硬そ〜ですねえ」
拓哉「どっちからいきましょうかねえ」
フク「(笑いながら)硬そうじゃないですか、それ」
拓哉「ほら、やっぱり節分ってゆうのは、やっぱりこぅ2月にやらないといけないものでしょう? 
   厄よけだから、厄よけ。これはやっとかないと、ね!」
フク「すっごい硬そうですね・・・これでいいじゃないですか・・・
   あ、でもこれもな〜・・・」
拓哉「まずは!まずはとりあえず、じゃあ、初めての黒豆から。
   今年ね〜、ボクも、えー30なんで」
フク「でも、ちょっちょっちょっと、え〜?」
拓哉「黒豆から、えー、いってみたいと思います」
フク「ちょっと待って、ちょっと待って下さい」
拓哉「何が」
フク「だってこれラジオ的じゃないってゆうのが、ちょっと去年わかった」
拓哉「あんまり、だってそうゆう投書は来てない!」
フク「いやいやいや」
拓哉「ホントホントホント、えー、それではねえ、これホントねえ、やってるおかげでねえ、
   厄よけになってんだよ、いきますよ。何やってるんですか?
   ちょっとちょっと、良くない良くない」
フク「これホント」
拓哉「良くないって、良くないって、そんな」
フク「危ないですよ、ホント」
拓哉「じゃあねえ、いきたいと思いま〜す。じゃあ、今年も、え〜いいことがありますように。
   鬼は〜外〜!」(バッチーンと豆の当る音)
フク「いていていて・・・あ〜!ちょっと!」
拓哉「(笑う)」
フク「まじまじまじ、ホントあり得ない・・・いていていて!」
拓哉「鬼は〜外〜」(バッチーン)
フク「ちがう、ホントに!」
拓哉「ええ?何?」
フク「あたま痛い」
拓哉「何が」
フク「あたま痛い、ホント」
拓哉「それはおまえが勝手に髪、切るからだろ〜」
フク「びっくりした今、痛くて」
拓哉「なに、ちょ、ちゃんと鬼って感じで、オニ〜、オニ〜!」
フク「(笑う)」
拓哉「早く、オニ〜って感じで」
フク「危ないっすよ」
拓哉「やんないと伝わんないから〜、早く、オニ〜!」
フク「オニ〜」
拓哉「うわ〜っ、鬼は〜外〜」(バッチーン)
フク「いって〜!!まじ、これ・・・いて〜」
拓哉「こちらが黒豆!」
フク「空気銃ぐらいですよ、まじで、ホントあり得ない」
拓哉「さあ、今ね、厄よけさんざんやったところで、え〜すいません、
   ボクのヘッドホンの線がですね、ぶち抜けました」
 『はりきりすぎだよ〜』
フク「痛い・・・痛い・・・」
拓哉「あ、もうひとり厄よけしとかないといけない人がいる」
フク「あー」
拓哉「戸張さん、早く、今、間にあった、間にあった。
   戸張さん、早く、早く、一緒に」
 『すっかり有名人の戸張さん』
フク「いて」
拓哉「一緒に一緒に、ほら初めて投げられるよ、はい」
戸張「オレにやるなよ(苦笑)」
拓哉「戸張さん、ちゃんと奥に入って下さい」
戸張「いやいや」
拓哉「あの〜、厄よけだから、これはねえ、ホントにねえ、きくんだ、まじでまじで」
戸張「いやいや、いいから」
フク「前から、前からどうぞ・・・」
拓哉「受験生のねえ、分も、かわりになって」
戸張「あ、いた、いた」
拓哉「じゃあ、厄よけを、厄よけをしたいと思います。
   だめだ、オニ〜って、オニ〜ってやんないと」
戸張「オニ〜」
拓哉「オニ〜、鬼は〜外〜!」(バッチ〜ン)
戸張「痛い痛い痛い痛い〜」
フク「鬼は〜外〜」(バッチーン)
拓哉「ちゃんと、鬼は〜外〜」(バッチーン)
フク「いたい、いたい」
戸張「(笑)」
拓哉「ああ、ああ、すいません、向きが違った、向きが違った」
フク「近すぎ・・・」
拓哉「一緒に一緒に、早く早く、ちゃんと、鬼は〜外〜ってやらないと、だめですよ、ちゃんと」
戸張「わかりました」
拓哉「はい、オニ〜!」
フク「オニ〜!」
戸張「オニ〜!」
拓哉「鬼は〜外〜!」(バッチーン)
戸張「ああ、痛い痛い」

さ〜、さあ、厄よけもばっちりと言うことで(戸張「いって〜!」)、こちらを聴いて頂きましょう。戸張さんが体をはって受けてくれましたんで、ボーナストラック!!受験生のみなさんも、この曲を聴いて、“負けるなBaby!”どころじゃないですよ〜、いきましょう、SMAPで“がんばりましょう”!もう一回、鬼は〜外〜!(戸張さん爆笑、フク「いって〜!」)イエィ〜!ってことで、みなさんの分も厄よけしときました!

♪今日の3曲目 【SMAP  がんばりましょう】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

えーとりあえず、木村拓哉のWhat’s UP SMAP、そろそろ終わりの時間が近づいてきてしまいました。ここでですね、さっき読んだ大阪府にお住いのアイウラハルナちゃん、高校2年生のFAX、今度ドラマやるならどんな役がおもしろいか、うーん、これねえ、このFAX結構おもしろかったんで、まさかスパイとかこぅ・・・それは無いと思うんだけど。えーみなさんから募集してみたいと思います。
題して、(エコー)“みんなで考えよう、木村拓哉の次の役はこんな役!”(♪BGM)なぜその役がいいのか、理由もちゃんと細かく書いて送ってくれたらうれしいかなあ、と思っております。ぜひぜひ送ってみて下さい。

◆宛先◆

ってゆうことで、みんなで考えて送って欲しいと思います。ひょっとしたら・・・活かすかもしんない・・・ふふふ、ちいせ〜な〜、オレって、さんまさんじゃねえけど。(BGMフェイドアウト)

拓哉「もぅ僕ら1年も、僕らもがんばりましょうね、今年1年。
   返事がないな〜」
フク「あ〜もうホントそうゆうことです」
拓哉「何?」
フク「ホントがんばりましょう」
拓哉「なーんだよぉ、あー厄がついちゃったんじゃないの?」
フク「いやいやいや、も〜」
拓哉「つかれちゃって」
フク「一気に厄、いなくなりました」
拓哉「なんだよ、その邪険な言い方は〜」
フク「は〜」
拓哉「ちゃんとねえ、豆まきした方がいいよ、みんな」
フク「いや〜」
拓哉「実は〜、去年この番組で豆まきするのをねえ、ちょっと忘れちゃってたのよ。
   去年やるの2月じゃなくて3月にやっちゃったの」
フク「あ〜」
拓哉「そーしたらぁ」
戸張「(笑)」
拓哉「やっぱりホラ、いろんなことがあったでしょう、去年」
フク「あー」
拓哉「だから今年は鬼が来ないように、しっかりやっとかないといけないとゆうことで。
   みなさんも、ラジオを聴いてるみなさんもね、ぜひぜひやって欲しいと思います。
   それでは一緒に、鬼は〜外〜!」(バッチーン)
フク「いていていて、いって〜!」
戸張「(笑)」
拓哉「木村拓哉でした〜」
フク「いって〜、もうホント痛い、もうこれ」
拓哉豆はちゃんと豆まきの豆でやんないとね、これ、だめよ、これ」


恒例の企画って、豆まきだったのね。私、去年も豆まきのレポを担当したなあ。フクちゃんが抗議したように、豆まきってラジオ向きじゃないよ、と言いたい。だってさ、豆のあたる音とか、痛がる声とか、難しいんだよ〜レポするの。それに、豆、ちゃんと拾って食べてるのかしら・・・
さて、ここのところ、募集が続いていますが、みなさんは木村くんにどんな役をやって欲しいですか?ドラマの噂もちらほら聞えているようですが、いろんな意見が楽しみ〜。いっつも、わりと芯のあってかっこよすぎる役が多いから、たまにはそうじゃない役が観たいな、と思っているmeronでした。


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