Top


11/29

第177回 No.500 なっとうキムチ


★11月29日 “祝!紅白歌合戦出場決定”の巻★


★ 拓のおへそ ★
SMAP・紅白出場は今年で8回目!
Gパンとハンバ−ガ−で精子が減る?!
拓哉は指先フェチ?!
フクシマくんはエロビデオおたく?!

★ 今日の拓つぼ ★
中居くんのお陰でメンバ−顔パス?
紅白でSMAPが“HOWEVER”?!
俺は新聞をとっている!
解り易い、“精子”工場の解説
拓哉とフクシマくんがエロビデオ交換

『Deep Point』はナシで〜す

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

What’s U〜p!木村拓哉です。今日のオ−プニングはこん〜な曲から。
「おヒゲの似合わない木村拓哉様へ」とゆ−事でこんなリクエスト。(つぶやく様に)なんだこりゃ?!釧路にお住まいのイトウリツコ、T・レックス“ゲット イット オ〜ン”

♪今日の1曲目 【T−REX  GET IT ON】

(今回もかなり風邪声です)はい、とゆ−事で、なんかいきなりワケ解んないリクエスト。なんだ?“おヒゲの似合わない木村拓哉”って・・・。似合わないかなぁ?!俺ね、最近濃くなって来たんだよね。あれらしいよ、T・・字の、あんじゃん、こ−「切れてな〜い!(テレビの髭剃りのCMの真似)」とか、そ−ゆうやつ。あ−ゆうやつでぇ、ヒゲを剃ってるとぉ、濃くなるんだって。
 『剃ると毛が濃くなるってゆ−のは前から聞いてるけどね・・・』
俺ねぇ、織田信長やった時はねぇ、しきりにその電気シェ−バ−?をやめてぇ、ちゃんと、こ−、T字?で、こ−、剃った覚えがあるんですけどぉ。
 『電気シェ−バ−で剃るのとカミソリで剃るのって違いがあるんだ?!』
(息を吸って)やっぱ、でもあった方がイイよねぇ?!なんか気にする人いるじゃない。ヒゲが濃いとかさぁ。ねぇ?ファンデ−ションのノリでヒゲを隠すとかぁ。俺そ−ゆうの信じらんないんだけどねぇ。なんでだろう?アレ。イイじゃん、別に野郎が生えてても。俺は逆に濃くなりたいぐらいだからね。
 『え〜っ?!でもさぁ、ジャニ−ズで髭が濃いのって、なんか合わなくないかい?!』
まっ、似合う似合わないは他人がゆ−事なんで、お任せしますけども
え〜、T・レックスで“ゲット イット オ〜ン”をお届けしたワケなんですけども。

(息を吸って)じゃあここで〜、1枚FAX紹介しておきましょうか。

◆今日のお便り1通目◆ 宮城県仙台市 ヨリコ

仙台と言えば、フクシマくんの第二の故郷ですねぇ。なんで俺がそんな事知ってるんでしょう。
「拓哉君、ドラマ“眠れる森”ハマりまくってま〜す!」
ってゆ−始まりなんですが!
「話はいきなり変わりますが、そろそろ紅白歌合戦・・」
全然違うじゃん。(ちょっと吹き出し笑いしながら)フジテレビとNHKの話ですから。
「そろそろ紅白歌合戦の出場メンバ−の発表の季節ですね。中居さんは2年連続の司会が決定しましたが、SMAPがこれで落ちるなんて事無いですよねぇ?!今年は安室さんも出るって噂だし。とにかくSMAPも出れる事を祈ってま〜す!」
(舌打して)え〜〜〜、祈られても困るんですけどもぉ。

◆タイトルコ−ル◆

え〜〜〜っ、いきなり紅白の話がやって来ましたけども。お陰様でねっ、また今年も紅白出れる事になりました!ハイ。
 『良かったねぇ、おめでと〜\(^o^)/今年も中居くんのお手伝いをしてあげてね!』
一応ねっ、司会が中居くんとゆ−事もありまして。司会やる人がメンバ−に居るってゆ−のは、さすが強いですね〜。・・んなもぉ顔パスだもん。「ウチのメンバ−司会だからさ!」って、もぉそれだけで別にあの〜出演オファが無くてもぉ、「いや、ウチのメンバ−司会だから」って、それだけで、こ−、入れる。(息を吸って)スゴイでしょっ!こ−ゆうもんなんですよ、紅白って。(フクシマくんが密かに笑ってる)えぇっ、ウソですけどねっ!全部。うん。
 『オイオイ・・・(-_-;)』
だからあの〜、ホントにねぇ、あの〜、知らなかったらしいんですよ、ウルトラマネ−ジャ−も。で、ただ、こ−、ちゃんとオファがあんのはレコ−ド会社。だからNHKさんの方からレコ−ド会社の方に、あの〜「SMAPさん、お願いします」ってゆ−とぉ、こ−、出演が決まるらしいんですけどもぉ。
 『へ〜、そ−なんだぁ?!NHKさんの方から依頼がね・・・』
ま、でも、これで落ちてたら逆に笑えるよね、ホントに。観てるんでしょ?家で。「あっ、中居頑張ってる!」(笑いながら)とか〜言っちゃって。(ヘッヘッと笑う)「エイッ、エイッ、オ−!!」とかやってんのを、こ−、コタツでねっ、みかんを剥きながら。(息を吸って)それは〜、無くてよかったですね〜。えぇ〜。
 『あはは(^o^)みかん食べながら紅白観てる拓哉君、思わず想像しちゃった^^;』
今年でなん・・エッ?何回目だ?(ここからしばらくフクシマくん(?)とのやり取りが続く)(驚いてデカイ声で)8回目?うそぉ?!そんな出てんの?それ、バック(後ろで踊ってる時)を入れてじゃないの?光GENGIのバックとか。SMAPとして出場で8回目なの?ホントにぃ!去年が7回目!ぅわ〜っ、出てるじゃん!結構スゴイよねぇ?8回目って。
 『一年に一度だけの事だと、7回も出てるって実感が無いのかな・・・』
ま〜ぁ、そん〜なねぇ?紅白の話になると、まぁ年末ってゆ−カンジを思い・・(息を吸って)起こさせるワケなんですけども。(ちょっと息を吸って)そ−だよねぇ、12月んなっちゃうんだよねぇ、もぉねぇ。はえ〜っ(早い)!
 『ホント早いよね〜^^;』
まぁその紅白と言えばですねっ、毎年・・2日位前に?本番のねっ、2日位前に、ま、リハ−サルが始まったりとか。あとねぇ、(息を吸って)俺、毎っ年ねぇ、不思議な・・コレ、行事だなぁと思うんですけどもぉ。
司会者とねぇ、その年の出演者がぁ、一組ずつちゃんとねぇ、面接みたいな事すんのよ、部屋に呼ばれて。
どんなものかとゆ−と、ただ、こ−、司会者の人が座っててぇ、そこにぃ、こ−、入ってってぇ、「あっ、あの〜、SMAPで〜す!」(クスッと笑う)ってゆってぇ、「そ−ですか。あの〜、今年もねっ、ホントにっ、白組頑張りましょう!」(フクシマくん笑ってる)とかゆわれて(ちょっと笑いながら)、「あぁ、そ−ですねぇ。頑張りましょう!」と。「じゃあ、あのホントに、あの〜本番、何かとねっ、協力して頂くと思いますんでぇ、よろしくお願いします」とかゆわれて、「あぁ、分かりました。よろしくお願いしま〜す!」ってゆってぇ!
だからぁ、ただ単に、こ−、面通しってゆ−かぁ、あの、「あ〜今年の司会者のぉ、この方です!え〜出演者のこの方達です!」ってゆ−カンジのぉ、(息を吸って)こ−、面通しみたいのをねぇ、え〜、やるんですけどぉ。
去年やんなかったよねぇ?中居が司会ん時はねぇ?中居が司会で、ウチらと・・ねぇ?面接やってもねぇ?困るよねぇ?逆に。中居が座ってて、「ど−も、SMAPで〜す!」ってゆわれて、「あっ、SMAPの皆さん、(笑いながら)今年もよろしくお願いしま〜す!」って(息を吸って)ゆってもしょうがないんで。
 『確かに!でもさぁ、司会は中居くんだけじゃないんだから、
 やっぱやるべきなんじゃない?』
(息を吸って)う〜ん、中居が司会ん時はね、そのスケジュ−ルだけは、僕らは楽になるんですけどぉ
でも、あれスゴイよな〜〜〜。ちゃん〜と誰でもやってるからねっ!北島さんも。毎回やってるらしいですよ、リハ−サルもねっ。オ−プニングとエンディング、とかってゆって。蛍の光みんなで歌ってぇ!“サライ”は歌わないけどね。
 『コラコラ・・・、番組が違うって(-_-;)』
なんだっけぇ?!なんか歌うのあるよねぇ?“蛍の光”だ!それが全員か?!あ〜〜〜っ。毎回ねっ、いろんな演目があって!
(息を吸って)う〜ん、まぁ今年の紅白ね〜。まぁ、そ−書いてありましたけども、FAXにも。安室さんもねぇ?え〜1年振りに復帰ってゆ−か。う〜ん、まぁ・・・(ちょっと息を吸って)気合もねっ!いつも以上に入れてぇ、(舌打して)「何歌おうかな〜?」ってゆ−カンジなんですけどぉ。
 『うそっ(・_・)SMAPはまだ歌う曲決まってないの???』
まぁあの、12月1日までにぃ、あの〜〜〜、リリ−スした曲じゃないとぉ、いけないんですよ、紅白の場合は。まぁ今年1年活躍された、こ−、グル−プとかぁ、え〜、そ−ゆう人がぁ、権利を頂ける番組なんでぇ。
(鼻をすすって)だからねぇ、新曲歌えない番組なんですよ。だから、(ちょっと息を吸って)何歌おうかな〜。“AHHHHH!”でも歌おうか?“AHHHHH!”朋友(パンヤオ)と一緒に。う〜、もしくは“HOWEVER”だねっ!あれ、結構夏のコンサ−トではウケ良かったからぁ。(息を吸って)“HOWEVER”を・・歌うとか。
でぇ、じゃあ何をSMAPはやってるんだ?ってゆったら、こ−、GLAYの物真似、(フクシマくん鼻で笑ってる)後ろで。吾郎がJIROをやってね。(ヘヘッと笑いながら)し・・慎吾がTAKUROかな、やっぱり。うん、そ−ゆうなんか・・ノリで“HOWEVER”あたりイイんじゃないですかねぇ。
 『物真似って・・・。お笑いに走る気かい(-_-;)』

ちょっと、リクエスト行きましょう!世田谷区にお住まいのシバコウジハルコさんから来てます。シェリ−ル・リン“ガットゥ ビ− リアル”

♪今日の2曲目 【CHERYL LYNN  GOT TO BE REAL】

◆タイトルコ−ル◆

おっ、何コレ?!コレ新聞から拾ったネタが書かれてますね。え〜行きましょう!

◆今日のお便り2通目◆ FAXネ−ム ゴウ
 『“ゴウ”って、このFAXフクシマくんからだったりして^^;』

「木村さん、知ってました?この間新聞見てたら、“Gパン履くか、ハンバ−ガ−を食べると、精子が減る”って書いてあったんです。木村君よくGパン履いてるし、ヤバイんじゃないですか?」
ってゆ−、え〜〜〜、FAX届いてますが!いるんですね、ちゃんとこの番組聴いてる人で新聞読む人。
 『それってど−ゆう意味だ?!』
新聞、ちなみにとってる?新聞!この、え〜、What’s Up SMAP、え〜総勢1・2・3・4・5(数えてる)5人のスタッフ居ますけどぉ、とってない人はぁ、2人?とってる?3人だ。俺とってるよ!悪いけど。(言葉にチカラ入れて)お〜れはとってるよっ!(妙に自慢気^^;)新聞!
 『新聞とってるって、そんなに威張る事かぁ?!』
朝刊、夕刊、両方とも、ちゃ〜んととってるよ。読んでるしねっ!朝刊の“天声人語”なんて。東スポじゃないよ〜。(フクシマくん笑ってる)東スポなんてとるかぁっ!(怒ってる^^;)(フクシマくん笑ってる)チキショ−!ナイタイもとらないよ!欲しいけどね。(ちょっと小声になって)時々見たい時あるけどね。
 『ウチ、時々東スポ買ってる。ゴメンネ〜^^;』
(大きく息を吸って)お〜れはちゃんと読んでるからね〜、“天声人語”?俺、あれ、だから“天声慎吾”ってゆ−の始まった瞬間に、俺はもぉピクッて来たもん。(フクシマくん笑ってる)あっ、俺がいっつも読んでる欄だって。
 『とってるからには読まなきゃね〜!』
あれねぇ!マジで、天声しん・・“天声慎吾”じゃなくて、てん・・だ・あぁ〜っ、チキショ−!ひっかかる。“天声人語”?あれは読んだ方がイイ!あれは〜ちゃんとねぇ、その時期時期のぉ、的を得た事書いてある!あの〜、書いてる人スゴイよ、毎回毎回。俺読むのはね、“天声人語”とテレビ欄、だけ。だからホントはとんなくてもイイんだけどぉ。
 『私もほとんどテレビ欄専門^^;でもダンナがちゃんと中身読んでるもん!』
別に俺、ジャイアンツのチケットとか・・イイからぁ。(笑いながら)ヘンだよなぁ、考えてみたら。でも、ちゃんと新聞読んでんだね、コレ聴いてる人ね。エライねっ。
ま、あの〜、話、スイマセン、それましたがぁ。え〜っ、このねっ!書いてある、何ですか?この、Gパン履くとぉ、ダメなんでしょ?で、ハンバ−ガ−食べるとダメなんでしょ?ん、モロ俺じゃん!てゆ−か、俺“V5”なんだよ!(ヘヘッと笑って)ベストジ−ニスト。ふふ〜ん、マズイでしょっ。
 『そりゃあマズイよ(・_・)・・・って、私には別に関係無いけどぉ!』
ん、せい・・えっ?精子が?減るの?ねぇっ!(息を吸って)ちょっとなんかね〜、どうりで最近ね〜、ちょっとね〜、こ−、薄い?(フクシマくん笑ってる)なんかね〜、やる気無いんだよねっ。う〜ん。(息を吸って)だからかなぁ?!
 『何がやる気ないの?自分自身が?それとも精子が?
 (キャ〜ッ!私ったら何てコトを・・・(*^.^*))』
でねぇ、ちゃんとここに、え〜〜〜、この、ちゃんと各ラジオ局とかにぃ、え〜配られる共同・・通信?ニュ−スの記事がちゃんとあるんですけどもぉ。コレ何ですか?コレ、90・・えっ?何年?コレ98・・1112って。あっ!あっ!ちゃんと98年、え〜11月12日付けの共同通信て事?あ、ホンモノなんだ?じゃコレ。じゃコレ、ニュ−スのアナウンサ−がちゃんとコレ読む原稿なワケでしょ?
え〜、書いてあります。(その記事を読み上げる)

「東大阪市のIVF大阪クリニックで、今年5月から先月にかけて、大阪府などに住む19才から24才までの“健康な男性”60人の精液を検査し、その食生活や衣服などの生活習慣を調べた。
なるほど〜。
「そうすると、93%にあたる56人が、不妊の原因ともなる精子の奇形率が10%を越えてた
ってゆ−。ぅわ〜っ、これスゴイじゃん!んで、
“ハンバ−ガ−をよく食べる”と答えた77%に精子の奇形率の高い傾向が出た
(舌打して)なにお〜〜〜?!(驚いてる^^;)マズイでしょ、コレ。え〜、コレちゃんと、あるらしいですね。
「鹿児島市で開かれる日本不妊学会で発表される」
って。この〜、ちゃんと結果調査は。あぁ、結果調査じゃねぇや、(ちょっと笑いながら)調査結果だ。逆だろ、オマエ!(自分にツッコんでる^^;)寝てねぇとなぁ、ヤバイなぁ、頭。
 『寝不足な上に風邪のせいで頭が回んないだよね、きっと^^;』
これ〜、ど−なんだろ?Gパンを履くとぉ、圧迫されんのかなぁ?!こ−、フクロとゆ−か、精巣?
 『う〜ん、解る気がする(-_-)・・・って、オイオイ〜^^;(私も負けずに自分ツッコミ)』
そ−すると、こ−、フクロん中の工場でぇ、ねぇ?こ−、やっぱ窮屈だとぉ、工場で、こ−、作ってる人もぉ、なんか、こ−、苦しくなるじゃない。「あ〜、ヤだな!」ってゆ−。「俺はこんな狭い所で仕事はしたくない!なんだ?!」ってゆ−。(フクシマくん、鼻で笑ってる)「そんな狭いとこ、急いでどこへ行く?!」ってゆ−気分になって来るじゃない?
そ−すると、こ−、ねぇ?働くのがおっくうんなってぇ、ヤんなってぇ、で!精子が少なくなると!(ポキポッと指を鳴らしながら)解り易いね、俺の説明ってねぇ。う〜ん。
 『う〜ん、とってもよく解ったわん(^_-)』
(大きく息を吸って)え〜っ・・・(と、話し始めたところに)

フク「拓哉〜、お疲れ〜!夜食買って来たから」
拓哉「な、なにコレ?!」
フク「コレ、ハンバ−ガ−!いっぱい買って来たから」
拓哉「だから、聞いてたでしょ?だって今。ハンバ−ガ−食べるとぉ」
フク「一応食べて。ねっ、コレ、精子少なくなれば、ほら、出来る確立も減るでしょ?
   で、そ−すれば避妊になるから
拓哉「えっ?避妊は、だって、そ−ゆう事で避妊するよりも、
   ちゃんとゴム着けた方がイイでしょう?」
フク「いや!それよりこっちの方が頭脳的で、頭脳プレ−!」(笑ってる)
(拓哉も吹き出し笑いする)
拓哉「でも、俺の場合はぁ!あの〜、コレ食べてちょうどイイぐらいだから!
   120%だからねっ、俺の。だからコレ食べてちょうど90%ぐらいんなるんじゃないかな〜!

 『あれ〜っ?!さっき“薄い”って言ってなかったっけか(-.-)』

HA〜!って、まぁ今溜め息ついちゃったんですけども、リクエスト来てるんで紹介しましょう!
え〜こちらはペンネ−ム・キムタクLOVE。
「私は14才、普通の中学生です。拓哉君は始めて会った時、女性のどこを見ますか?教えて下さい。私は眉毛に自信があるので、眉毛ならイイなぁ!」
眉毛に自信があるとゆ−・・・。剛毛なのかな?!つながってるとか?!ちなみに僕は指先を見ます!
 『マジ?指先なんて見るの?じゃ、私のごつい手は見せられないよ〜^^;』
ってゆ−事で、SMAPで“がんばりましょう”

♪今日の3曲目 【SMAP  がんばりましょう】

拓哉「ねぇ!俺だけじゃなくて、食った方がイイって!フクシマくんも。相当濃いでしょ!」
フク「そんな事ない」
拓哉「ウソつけ!だってあんなビデオ観てんだよ!」
(フクシマくん、笑ってる)

俺は〜、借りたからねっ。フクシマくんにぃ、仕事帰りぃ、あまりに疲れててぇ、(大きく息を吸って)あ〜、チキショ−!とかって思っててぇ。
「あ、そ−いえば、フクシマくんてど−ゆうビデオ観てんの?」(笑いながら)って話んなってぇ、「いや、僕は普通っスよ〜!」(フクシマくん笑ってる)とかってゆ−からぁ、「よしっ!じゃあ分かった!じゃあ(パン!と手を叩いて)俺の選りすぐり!1本とぉ、フクシマくんの選りすぐり(またパン!と手を叩いて)1本、交換しよう!期間限定でぇ、交換しよう!」ってゆ−話んなってぇ。
でぇ、初日バッくれたの。次の日。で、持って来たぁ?っつったら、「えっ?ホントに貸すんですかぁ?!」とかってゆ−からぁ、「なにバッくれてんだよ。持って来いよ!」とかってゆってぇ、(笑いながら)次の日持って来たの。
ほんでぇ、もっ・・あ、最後までバッくれようとしたの。ほんでぇ、最後家に着いた時にぃ、帰った時にぃ、「あ、そ−いえばビデオは?」とかゆったらぁ、ちゃんと持って来ててぇ、「え〜っ?ホントっスかぁ?!」とかってゆってぇ、ビ−ッ!って(笑いながら)自分のカバンから1本カパッ!とかって出して来たワケ。
「でも、ホント普通っスよ!」とかってゆ−からぁ、家帰ってどんなだろうと思ってパッて観たワケ。したら(アハッと笑って)何て書いてあったと思う?フクシマゴウの・・、あ、ゴウだっけ?ゴウのエロ・・え〜、え〜、違う!え〜、何だっけな?!ゴウのぉ、エロビデオセレクション?(ここからBGMが“カムフラ−ジュ”に変わる)(笑いながら)ボリュ−ム1とか書いて。しかもぉ、あの、手書きじゃなくてぇ。あんじゃん!あの〜、あの〜、打てるやつ!印刷出来るやつ!
で、ぅわぁっ!とか思ってぇ、観たわけ。スゴかったよ〜!素人モン!で、1本にぃ、だからビデオ1本に2本入ってるやつね。2作入ってるやつ。
で、あぁこれで終りかなぁと思ったら、いきなり「ティリュリュリュリュリュ〜」って、なんかいきなり一瞬ザ−ッとなるんだけどぉ、またいきなり「テュリュリュリュリュリュ〜ン」ってなってぇ、今度なんか、カラオケボックスみたいな所でぇ、野郎が二人、「え〜っ、て事でぇ、(フクシマくん笑ってる)え〜っ、今日は100人行きたいと思います!」(フクシマくんと一緒に爆笑!)って、いきなりそっから始まって、ぅわっ!コイツ、いっぱいイイの観てる〜!とか思って。あ〜れはちょっとスゴかったね〜。う〜ん。
全然、話、すいません、それました!ハンバ−ガ−からフクシマくんのエロビデオまで行っちゃいましたからね〜。ど−も、ホントすいません!
 『話それんのは別にイイけど、フクシマくんの秘密(?!)暴露したりしてかわいそうだよ〜(`´)』
(大きく息を吸って)ま、え〜〜〜、来週はですねぇ、ちょっとあの〜、そろそろねっ!佳境に入って来た「眠れる森」!久し振りにあの〜、最終回予想大会!もう1回やりましょうか?
とゆ−事で、来週のこの時間まで、オメガを楽しみに!木村拓哉でした。Peace!


今週は、先週にもましてひどい風邪声で、聴いててホントかわいそうになってしまいましたね。

それよりも、拓哉君たら、最後に来てまたフクシマくんの事いじめてましたね〜^^;いじめて・・ってゆ−か、“エロビデオを交換した”ってとこまではまだイイと思うんですけど、それ以上はちょっと〜(-_-;)
ただ、フクシマくんて、もしかして拓哉君にいじめられてちょっと喜んでる?!
ところで、皆さんは知ってました?この番組What’sUp SMAPの“S”はサド、“M”はマゾという意味があったって・・・(・o・)放送開始第一回目で、そんな事を言ってたんですよね〜。
私はつい最近その事を知って、妙に納得しまいました(-_-;)

さて!話がそれてしまいましたが^^;SMAP、今年も紅白出場が決まって、去年同様また彼らの出番がたくさんありそうですね〜!楽しみです。
そして、司会は我らがリ−ダ−中居くん!お疲れでしょうが、今年のしめくくり、最後までしっかり頑張ってもらいましょう(^o^)(・・・って私は何モンだよ(-.-))

それから今日もう一つの話題!私達女性にはあまり知識の無い、でも興味のある(えっ?私だけ?!)男性自身の内部について、と〜っても上手に分かり易く解説してくれましたねぇ(^.^)
それにしても、Gパンで締め付けるのが良くないというのは解る気がしますが、ハンバ−ガ−が・・・というのはちょっと理解し難い様な。まぁ、拓哉君だけでなく、全国の男性の皆さん!どうぞお気を付け下さいまし〜(^o^)/(何をだ???)

という事で、今回はちょっとエロくて嬉しかったなっとうキムチでしたぁ(^_-)v


11/22

第176回 No.428 marico


★ 11月22日 “SMAP×SMAP”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
しし座流星群の夜はロケだった
“竹ノ塚歌劇団”
“踊れ大捜査線”の和久さん

★ 今日の拓つぼ ★
元宝塚純名さんの指導による“竹ノ塚”
宝塚の人に冷たくされた?
優作さんが風邪ひいたら和久さん
いかりやさんのモノ真似の活用法?

『Deep Point』はナシで〜す

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(今回はすごい風邪声です)What’s U〜p!今日のオープニングは
「拓哉君、流れ星見た〜?私、流れ星のお陰で彼と初めてしちゃいました〜。何をしたかはご想像にお・ま・か・せ。」
という横須賀のヨッシーのリクエスト。流れ星見ながらしたっていう事はアオカンか〜、おい。サッシュ! ヒィーチャリング ティナ・コンシス、オープニングナンバー「ミステリアス タイムス」!(エコー)

♪今日の1曲目 【SASH! FT. TINA CONSINS  MISTERIOUS TIMES】

はいっということで、今日のオープニングナンバー、サッシュ! ヒィーチャリング ティナ・コンシスで「ミステリアス タイムス」をお届けしているワケなんですけども。
流れ星ね、みなさんホンットに浮かれてましたね、みなさん。なんだ〜?あのし・・しし座・・星群?なんだよ、それ(笑い)ホントに。何?しし座流星群か。俺、もうホンット興味ないからね、そういう事。33年ぶりでしょ?たかが33年じゃん。短い、短い!何言ってんだ、ホントに。
でも、ホンットに寒くなりましたね、マジで。今日ヤバイでしょ。最高気温が10℃いかない?昨日、北海道とか東北の方では1メーターの・・(笑い)1メーターじゃね〜や、1メートルの積雪・・(鼻をすすって)を記録したらしいんですけど。1メートルの大雪だったらコワイよね。直径1メートルの雪が(笑い)1コずつ落っこってくるぐらいの。それじゃ世紀末ですけども、ホントのね。
あっ、その、流れ星の話は僕はあんまりしたくないんですけど〜、その日何をやっていたかと言うと〜、火曜の夜、というか水曜の、も、朝ですね、ええ。一番見える時間っていうのが〜、朝方の4時とか5時なんでしょ?あれ。だったらしんですけど。ちょうどですね、僕はその時東京の〜日比谷にあります地下駐車場でですね、朝の5時半までロケやってました(笑い) 。あの“眠れる森”の。
 
『頑張ってるね!でも、あの第8幕の国府にボコボコされるシーン、スゴク痛そうで、
 何度も夢に見てしまったよ。(>_<)』
なんてったって、俺、フクシマと二人で帰りの車で見ちゃったからね〜。見ちゃった・・俺、見てないんだよ、だから。ほんで、流れ星の〜、帰りの車ん中で、ロケが終わって、もうホントに夜が明けるか明けないかというっていうぐらいの時間の中で、フクシマと帰りながら「今日、流れ星、バリバリ見えてたらしいよ。俺の携帯の留守電に、友達から6件ぐらい入ってるよ。」とかって言ってたら、「ああ、そうみたいですね〜。東の空がすごく見えるらしいですよ。」って言われて〜。思わず、あのっ(笑い)フクシマ君に東の空って言われた瞬間に、俺、東を「どっちだろう」ってスゴイ真剣に考えて、(笑い)車の運転席から空を見上げたんですけど〜。(息吸って)悲しいかな、一つも見えませんでした。うん。
 『ほらほら〜、やっぱホントは見たかったんでしょ?
 私は、4時に起きてみたんケド、空が曇っててダメだったのだ・・・(-_-)』
その後にね〜、いろんな人に聞くと、「な〜んか空が明るくなるぐらいの流れ星が1コ見えたんだよ。」とかね。案外みんな仕事してそうでしてなくてね、そういう時に限って。みんな水辺に行ってやんの。うみほたるとかさ、お台場とかさ、品川埠頭とかさ。(スゴク小さい声で)ホ〜ントに。
今夜もですね、ええ、外の寒さにも負けず、僕のギャグの寒さにも負けず!みなさん、最後まで聴いて下さい。

◆タイトルコール◆
(独り言っぽく)もう話しね〜ぞ。星の話は。

いや〜、流れ星って彗星なんだよね。すいせいってなんで消えちゃうか知ってる?水に濡れるとね〜、落ちちゃうんだよね。・・・サムいでしょ?(フクシマ君笑い)この寒さに耐えて!今日は。今日はこの寒さに耐えて下さい。わっ、スゴイ寒い顔してるもんな〜、あの人。(フクシマ君クックック笑い)(笑いながら)いきましょう!
 
『ブルブル〜〜(‥;;)』

◆今日のお便り1通目◆ 広島市 ヤマモトルミコ 21歳

「拓哉君、寒くなってきましたが、風邪などひいてませんか?」
イイ質問です。(パキパキ音をさせながら)え〜ここにですね、カプセルが一錠。え〜これが錠剤、これが多分、胃薬かな〜?これ。PL1gって書いてありますね、これ。(鼻をすすって)は〜〜。
「ところで、最近“スマスマ”でハマってるコントがあります。それは♪おとっこ〜の“竹ノ塚歌劇団”。コント部分の壊れぶりもさる事ながら、後半の歌劇も見事なものです。宝塚ファンである私としては、あそこまで完璧にコピられては文句は言えませんが、本物の宝塚に怒られたりしないんですか?それがとっても心配で〜す。」

っていう。(息吸って)ほぉ〜〜ん。ふ〜〜ん。なるほどねっ。“竹ノ塚歌劇団”。うん、そうなんですよ。最近まあ“スマスマ”の中でね、こうやったヤツでは、かなり・・なんていうかな〜?いろんな所っていうか、結構、業界の人に賛否両論の意見が出てるんですが〜。
個人的な、個人的なっていうか自分の?自分の周りの友達とかの評判は、かなりイイですね。あれが!始まったから〜、再び“スマスマ”を観始めたっていう人が、俺の友達っていうか〜ウチと同世代とか〜、結構多いですね。あとね、女のコがね、結構真剣に観てる。
 
『拓哉組の中でも評判イイですよね!(^o^)』
まあ、でも収録の時はですね〜、あれメッチャクチャ大変なんですよ。で、毎回毎回、レビューというかショーの曲が変わるんですけど、毎回毎回。その度に作詞作曲をスタッフがしてくれて〜、それをちゃんとレコーディングして〜、ええ、振り付けもちゃんとその場で作って、あの、も、ホント一日がかりの作業を行うわけなんですけど〜。(息吸って)ま〜〜、でも僕は好きですよ。宝塚をモチーフにした“竹ノ塚”。
 
『時間かかってるんだろナ〜とは思ってたケド、やっぱり手間暇かかってただったんだね!
 でも、それだから面白いのかな?』

(息吸って)実はね、あのコーナー、元ね、竹・・竹ノ塚じゃね〜や元宝塚の(笑い)、竹ノ塚だったらコワイでしょ。元宝塚の、“ラブジェネ”で僕と共演して頂いた、純名里沙さんいますよね?あの人が結構観てくれてるらしくて、ビストロのゲストに来てくれた時に〜、まずその話になったんですよ。
「あ〜、拓哉君元気ですか〜?“竹ノ塚”観てますよ。」って話になって。「ああ!そっか、そう言えばそうだよね。純名さん宝塚だから。どう?どう?あれなんか意見な〜い?」って言ったら、真っ先にダメ出し食らっちゃって〜。メイクはもっとこうだとか。・・うん、やっぱあるらしいのよ。宝塚のこう伝統というか、女形はこういうメイクとか、男形はアイシャドウは何色にして下さいとか。結構ね、純名さんからそういうリクエストを貰ったりとか〜、あと、ショーのシーンあるでしょ?歌って踊って。あの〜ところの、踊り方とかね、そういうのも結構、純名さんが教えてくれて〜。
だから女役は、絶対に〜男役よりも背を低くしないといけないんだって。だから、どんなに背の高いスタイルのイイ女役の人でも〜、男役の横に立つ時はこう、膝を、も、ふくらはぎつりそうになってまでも、こうやって絶対に身長差を出さないといけない、男役を背を高く見せないといけないっていうね、なんかあるらしくてね〜。それを結構厳しく、純名さんにダメ出し貰ったんですけど〜。
 
『ホンモノならではの貴重な意見だね!』

あと、この間、え〜とね?あれどこだっけな〜?紀尾井町かなんかの〜、あるじゃないですか。ちょっと高めの洋服屋さんが並んでる、弁慶橋渡った所にある・・あるんですけどね。そこちょっと通りかかったんで、寄ったんですよ、洋服屋さんに。そしたら、絶対、「あっ、あなたそうでしょう」っていう人、女の人で、髪はショート、色は金、ま〜、背〜高くて、パンツスーツを着た様な人がいて。「あっ、あなた絶対宝塚の男役ですね」っていう様なカンジの?人が買い物してたんですよ。
で、「あっ、この人宝塚だろうな〜」と思ってフツーに買い物してたんだけど〜、パって向こうがこっちに気付いたんですよ。「あっ、木村だ」っていう。 で、なんかねっ?コミュニケーションあるかな〜?」と思ったら〜、なんかね〜・・あしらわれ方がスゴイ冷たいっていうか、「何よ」っていう目をされて〜、「な〜んでこの人怒ってるんだろう?」で、怒ってるっていうか、なんかカンジ悪いのよ。「な〜んでカンジ悪いんだろうな〜?フツー、ジャニーズって宝塚にウケイイんだけどな〜。」とか(笑い)思ったんだけど〜。(息吸って)多分ね、“竹ノ塚”やってるからだね。あれは。結構、冷たかった。う〜ん。
 
『まあ、たまたまだったかもヨ?』
(舌打して)ま、取り敢えず、本家本元の宝塚のみなさんはですね、ええ、これからも温かい目で見てくれたら嬉しいんで、是非是非・・あっ、今度出てくれたら嬉しいですね!本家が。だから宝塚と竹ノ塚の共演。宝塚の、ええ、偉い人、考えて欲しいと思います。
と、いうことで、まあ取り合えず“スマスマ”はですね、“SMAP&宝塚 夢の共演”という事を夢にみてるわけなんですけども。ええ、こちらは二大歌姫が、夢の共演という事で。
 
『おっ!ウマイ!座布団一枚!』
これ、スゴイですよね。一回、僕聴いた事あるんですよ、ラジオで流れてんのを。これホントに聴いててスゴイと思ったんですけども。ま、このデュエット、ええマライヤ・キャリー ア〜ンド ホイットニー・ヒューストン。これ、アメリカが出来る最大の武器だよね。これやられたら、太刀打ち出来ね〜だろうってカンジなんですけども。
まあ、リクエストも来てます。大分のサイクロン。リクエスト来てますね、ホイットニー・ヒューストン&マライヤ・キャリーで「ホェン ユー ビリーブ」。

♪今日の2曲目 【WHITNEY HOUSTON & MARIAH CAREY  WHEN YOU BELIEVE】

いや〜、実にですね、ホンットに“夢の共演”という言葉にふさわしいお二人だと思うんですが〜。
なんかね〜、隠れエピソードがあるらしくてですね、この二人を組ませる為に・・まっ、組ませた人がいるんでしょう、アメリカのねっ、大手プロデューサーというか、大プロデューサー大マネージャーというか。う〜ん。プロジェクターがいたと思うんですけども。
ホイットニーに、この企画を言う時には「ま、君さえ良ければ〜、マライヤは演りたいって言ってる」っていうふうにホイットニーに言って、マライヤに言う時には「ま〜、マライヤさえ良ければ、ホイットニーは是非演りたい」っていうふうに。それで、こうお互いをね、こう上手〜い具合にこう歩み寄せて、じゃあ、二人でスタジオに入って頂いて、一緒にこのねっ「ホェン ユー ビリーブ」、ディズニー映画(舌打して)このねっテーマ曲をやって貰うっていう話になったらしいんですけど。(鼻をすすって)これがまたね〜、うま〜い!!(叫んでます)これ上手い!かなり上手い。

◆タイトルコール◆

さっ、続いて次いきましょう。
さっき、ま〜あの、“スマスマ”の話をしたついでにですね、もう1コ!“スマスマ”話をちょっとここいらでしておきたいな〜と思うんですけども。
実はあの〜明日!ちょうど明日なんですけど、明日の月曜日、(鼻をすすって)明日のオンエアーで、“踊る大捜査線”ありますよね〜?今、“THE MOVIE”も大ヒット中!なんかあれでしょ?興行成績、相当いったんだって。20億超したっていうふうに聞いてるらしいんですけど〜。あの“踊る大捜査線”のえ〜まあパロディーっていうか、ちょっとねっ、あれをモチーフにワンコーナー作ってみたんですけども。
この番組でも、ちょっと前にね、ちょろっとこう一足お先に披露したとは思うんですけども。取り合えず、この番組から発信したというか、この番組発のコーナー?っていうの“スマスマ”で多いじゃないですか。“古畑(ふるはたけ)”にしかり、え〜、優作さんのねっ“探偵物語”にしかり。続いて!出てきたのが、長介さん。(舌打して)んん〜。
今回はですね〜、はっきり言って、かなり苦労しました。確かに、“古畑”をした時もメイクはしたけども、今回のね〜あの長介さんのメイクっていうのはね〜、かなり“スマスマ”のメイクの人がず〜っとやってくれてるんですけど、あの人かなり悩ましてましたね〜。
やっぱり、王道じゃないですか?いかりやさん演るっていうと〜、なんていうの?いくらみたいっていうかたらこみたいなヤツをこう唇に貼って〜、フガフガこう喋るっていうのが、まあ今までの定番だったんですけど。それやったら、じゃあ、他の人と変わんないじゃないかっていう話になって〜。う〜ん。敢えて!大きい下唇?っていうのは付けずに!演ったんですけども。
ま、どういう点に苦労したかというと、ま、やっぱり声ですね〜、声。ちょっと似てるんですよ、優作さんと。で、優作さんが風邪ひいて声かすれると長介さんになるっていうカンジが、僕ん中ではね〜、してきたんですよ〜、だんだんと。でね、僕が敢えてちゃんと取り入れたいのは〜、“全員集合”の時の長介さんじゃなしに〜、お芝居してる時のいかりやさん。だから、“踊る大捜査線”の中の和久さん?
“踊る大捜査線”の中の和久さんってね〜、何かもの事を言う時にね〜、ちょっとね、口ん中でどもるんですよ。こう「(和久さん風に)う゛ 〜〜う゛ ぉ〜」ってなんか実際に、本題を言う前にちょっと間があるんですよ。「(和久さん風に)う゛ 〜〜う゛ 〜・・あっ・・青島〜」ってなんかこう(笑い)なるんですよ。
優作さんの場合だと、ただこう、ま、今風邪ひいてるからあんま上手く出来ませんが、それがこうかすれると〜、優作さんがこう「(優作さん風に)あぁま〜ね〜。(舌打して)まあしょうがないけども〜。」っていうのが〜、かすれてくると「(和久さん風に)・ 〜〜」(笑い)ちょっとこう、う〜〜ん、風邪ひいて3日目ぐらいの優作さんを演ると〜、長介さんになるんじゃないかな〜?っていう自分の発見があったんですけども〜。
でも、ひどいんだよ、これ。ウルトラマネージャーね〜、何にも知らないで〜、企画内容とかこう台本もあと配役?何にも知らないでね、このコントをなんか観た時に〜。俺がこう長介さんを演ってるってのを知らないでモニター観てたらしいのよ。そしたら、そのスタジオのモニター観てて、「(女性風に)何?この人。気持ち悪い 。ヤダッヤダッ。誰?誰?」とかって(笑い)言ったらしんですよ!なんかある情報に依ると。
 
『その和久さんになるチャレンジ、結構イケてたと思うヨ!私は。』
でも、是非ですね、みなさんこれ、今後、ま、忘年会シーズンとかなってきた時に〜、これ、かなりいろんな事に使えると思うんで〜、使って欲しいと思うんですよ。
まっ、忘年会〜でもイイですし〜、ま、流れ星を見たカップルじゃないですけども、一回終わっちゃった後も〜長介で明るく言えば、彼女もね、OKしてくれるんじゃないかな、と。だから、こう一回終わって、(息吸って)ん〜まだいきたいなっていう時は「(長介さん風に)次いってみよ〜」(フクシマ君笑い)ってこう「はいっ、次いってみよ〜」
で、♪(コントの終りの時のテーマ)タッタラ タッタカタ〜タ タッタタ〜ラ、あのスゴイコテコテの音楽を自分の口で言いながら、場所を変えるっていう。さっきはここだったから(笑い)次はここっていう。で〜、トライしてみるんだけど〜、無理だった時には、ねっ、自分のムスコに向かって「(長介さん風に)ダメだ、こりゃ〜」っていう、「ちゃんと洗えよ」っていう(笑い)「宿題やれよ〜」って・・どういう宿題なんだろう?う〜んやっぱこうね、イマジネーションを膨らましてこう「(長介さん風に)次いってみよ〜」っていう。
 
『そんなことしてたら、絶対OK出ないと思うケド・・・(--;)』

「テレビとかで言ってる程すごくないですけど、ウチの方も雪降りました〜。だから、この曲リクエスト!」
っていうのは岩手にお住まいのヤマンバ、15歳からのリクエストですね。聴いて下さい。SMAPで「雪が降ってきた」

♪今日の3曲目 【SMAP  雪が降ってきた】

◆エンディング◆(♪BGMは引き続き“雪が降ってきた”)

木村拓哉のWhat’s Up SMAP、そろそろ終わりの時間になってしまいました〜。
すいませんね〜、お聴き苦しい点があったと思います、風邪声で。風邪声って、イイですね〜。鼻声でもナシに風邪声。(舌打して)そうなんだよな、まだ治んね〜んだよ、今回長いですね、風邪。マジで。俺、もう何回目だろう?薬。3回目ぐらいだよね。注射もう2本打ったんだけどな。全然治んね〜んだよな。
(舌打して)みなさん、ホンットにあの〜急に寒くなったんで〜、風邪にはホント気を付けて下さい。ほんで、ひくんだったら早めの方がイイと思う。受験生なんて大変だと思いますよ〜。だから、ひくんだったら、早めにひく!で、早めに治す。これだと思うんで〜、是非是非。まあ、流行ってるらしいんで、流行りには遅れないように、みなさん。流行にはちょっと敏感にね、ええ、風邪ひいて欲しいと思います。
というわけで、この番組への感想とか苦情とか、もう、なんでもイイんで。私はこういう風邪を今ひいてますとか。風邪には、こういう今、飲み物がイイですよとか。うん、あったら、ハガキ、FAX送って欲しいと思います。

◆宛先紹介◆

まあの〜、いろんな所で、も、雪も降り始めてるっていう事で。ええ、まあ雪が降ったらですね、受験生なんか特に!スベらないように!して欲しいと思いますね〜。うん。あと、結構ね、東北地方とかね、つららとかも落ちて!くるかもしれませんので、是非是非、そういう落下物?う〜ん落ちて!くるものには気を付けて欲しいですし、足元もね、よくスベらない!様に。ええ、バナナの皮とか落ちてるかもしんないですからね〜。
 
『またまた〜、そんな事わざと言って!』
はいっていうことで、え〜(ヘッヘッ笑い)も、みなさん、ホントに身体には気を付けて(笑い)頑張って欲しいと思います。僕も頑張ります。っていうことで、来週のこの時間まで、What’s U〜p!ってことで、木村拓哉でした。じゃ〜ね。


木村君、風邪っていう事で、かなり鼻声になってましたね〜。「眠れる森」第8幕の中でも、ちょっと声が変わってるシーンがあったし・・・。やっぱり風邪には栄養&休養が一番!なんですケド、朝の5時半までロケがあったりする忙しさでは、なかなかそうも言ってられないんでしょうね〜。早く良くなって欲しいですよネ!
ところで、今回の話題であった“竹ノ塚”と“踊れ大捜査線”。掲示板等でも結構盛り上がった人気コーナーですよねっ!特に“竹ノ塚”、私も好きです。あの濃い〜メイクと芝居、なんかハマります。でも、一日がかりで作ってるコーナーだったんですね〜。演る方は大変かな?
それでは、私は「○○は風邪をひかない」の言葉に当てはまってしまうんですケド(^_^;;)、みなさんもホント風邪には気を付けて下さいね!

from marico


11/15

第175回 NO.42 久美子


★11月15日“木村拓哉誕生日記念イントロクイズ”の巻★


★ 拓のおへそ ★
26歳おめでとう〜〜!
“眠れる森“に関する体毛の話
“誕生日記念“イントロクイズ、フクシマ君と3本勝負!
すね毛プレゼント!?                
                                   
★ 今日の拓つぼ ★
26歳はオッサン!?
体毛剃っても抜いてもいない
“♪正義の味方はあてにならない”が大好き!
 次回ライヴのオープニングかソロ!?

今回は『Deep Point』はナシです。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

拓哉君26歳おめでとう〜〜〜!!この曲のように大きな男になってほしいのでこの曲リクエスト。」

とゆう事で、北海道はアダチアミちゃんからエイスィ/ディスィ“ビッグ・ガン”!をリクエストもらいました。このmessageにボクはどう答えるか?もぉお解りですねぇ?オレは下半身がビック・ガン(かわゆく)だっちゅ〜の!(エコー)

♪今日の1曲目 【AC/DC  BIG GUN】

(♪ラ〜〜〜〜イという高音の叫びのような歌に対して)
この声どうやって出してんだろう?これ声優さんだな・・・きっとボーカルは。とゆう事で、お届けしてるのはオープニング、エイスィ/ディスィ“ビッグ・ガ〜〜〜ン”!ですけども。
ぃや〜〜ボクは、ねぇ?ホントにそれこそ、ビックガ〜ン!う〜〜〜ん。(舌打ちして)でもねぇ持ってんだけどねぇ。なかなか(ちょっと笑って)発射できないんですよぉ。使えない!
 『ワォッ!!』
これがやっぱりねぇ、ボクの26歳の誕生日を迎えた男の悩みなんですけ・ど・も(ほほんと笑って)。
わたくし木村拓哉、11月13日で26回目の誕生日を迎えさしていただきました。ありがとうございます!
 『おめでとう!!良い一日を過ごせたでしょうか?」』
まぁいよいよイイ歳ですねぇ、もう。この26ってゆう数字?数字がまず、マズイ!まだねぇ24とかぁ23とかはねぇ、全然こう「あっ!カッコイイ数字じゃ〜ん!」ってゆう感じなんですよ。26!こっからがマズイ!ねぇ。25ってゆうと、ホラなんかちょっとこう・・・雰囲気あるじゃん、数字に。26ってゆうと、なんかこう・・・変に丸みが(ちょっと笑って)あるじゃな〜い?数字に。
これがねぇオレ気にくわないんですよぉ。だからもぉ数字は26だけどぉ、オレん中ではもう四捨五入しちゃって30にしちゃおうかな?ってゆう・・・(スッーと息を吸って)気では居るんですけどもねぇ!まぁハッキリ言ってオッサンだねぇ!26って。
 『オイオイ!なに言ってんの!?』
だってあの虎舞竜と結婚した女の子より10歳年上だよぉ、オレ。そぉかー・・・ってゆう事は、高校生から見て10コも上なんだ、オレ。
まぁこの番組始めたとき22歳だったからねぇ。4年だ!スゲェ〜。
まぁあのお陰様でですね。番組宛にもたくさん誕生日message、そしてプレゼントいただきました。ホントありがとうございます。
(スッーと息を吸って)で、ですねぇ、今日は後ほどオレの“birthday記念”としてspecial企画があります。まぁ何回かあの誕生日企画ってゆうのはやってきたんですけども。今回はかなりイイですよ。まぁ今まで聴いた事のない木村拓哉を聴けるかも?知れない。
今日のWhat’s Up!まぁ26歳らしく(息を吸って)落ち着いた雰囲気で(渋くトーンを落として)今日はお届けします。

◆タイトルコール◆

(大人な雰囲気で落ち着いた感じでトーンを落として)(JAZZYなBGM)
まぁあの〜26歳になってですねっ。え〜30歳にまずは一歩近づいたとゆう事で、大人な感じで迫っていきたいと思います。
(息を吸って)まずはこちらのFAXです。港北区にお住まい、横浜の方ですねぇ。夜景キレイですねぇ。ボク大好きですよ。(スッーと息を吸って)ペンネーム・リコのトモタイチナツ、意味解りませんね。なんでしょう?気になります。
こちらはドラマ、現在ボクが出演さしてもらってます。フジTV系列木曜10時“眠れる森”に関するFAXがきてますけ・ど・も。紹介しましょう。

◆今日のお便り1通目◆ 横浜市 ペンネーム・リコのトモタイチナツ

「一話から部屋の中のシーンでは、白いタンクトップばっかりだったけど、他に服ないんですか?」
(ゥフッと笑って舌打ち)
「洗濯してますか?」
ハッハ〜ン。
「あと〜タンクトップで腕を上げたとき、脇毛があんまりない、ってゆうか、うっすらとしか見えなかったんですけど、薄いんですか?気になります。」
(紙をめくる音)え〜まぁ大人のねぇ、雰囲気で送るとゆってんのに〜。

(ここからはいつもの調子で)
なんで!こう一発目が脇毛の(紙をトントントン弾いて)FAXなんですか?(フフット笑って)ねぇ?ねぇ脇毛?わ・わ・・、あっなるほど!脇毛は大人のシ・ル・シ!だからだぁ!なるほどぉ・・・。
なに?結局こうゆう話しになっちゃうんでしょ?あの〜大人の雰囲気とか、なんだかんだゆっといて・・・。あ〜〜〜ん。まぁ男らしくねぇ、いきましょうか?まぁこのFAXに答えましょう!
あぁでもねぇ、これ〜結構ゆわれる。オレねぇ、あの〜なに?体毛ってあんじゃん。ねぇ?体毛・・・あの〜すね毛とか、そうゆうの。脇毛もそうだけど。それねぇ結構薄い方なんですよ、ボク。
だからスタイリストさんとか、仕事の現場でねぇ?洋服をチェンジするじゃないですか?そうゆう時に「あっ、拓哉けっこうアレだね。あの〜別になんの手?・・・」ホラよくあるじゃないですか?脱毛クリームとかさぁ、ケア商品?みたいな。そうゆうのありますけども。あと脱色剤とかさぁ使ってる人いるけどぉ。(ちょっと笑いながら)オレほんっとなんだって!マジマジマジマジ。これ嘘ついてないから。やっぱ大人は嘘つかないでしょう。ねぇ?大人は嘘つかない!ホントホント。で、それはホンットゆわれた事ある。
 『嘘ついてるって言ってないよ!?』
だからあの〜脇もそうだしぃ、もちろんなに?胸毛?とか全然ないしぃ。オレね、色素がねぇないの、あんまり。だからあの〜すね毛とかも茶色いの。髪の毛もそうだしぃ。あと目の黒目?黒目もねぇ、オレ茶色いのスゲェ〜。色素が薄いってゆうか・・・、マジマジ。
だからあの〜幼稚園。幼稚園の写真見るとぉ、オレ集合写真ですぐ解るよぉ。髪があの一人で(ペンでトンと叩く音)赤いから。だからオレ、あの〜(ペンでトンと叩く)中学校ん時とかあれだったもん。地毛証明書とか持ってってたからね。(フフッとフクシマ君の笑い)
「ぃやホントっすよ。ブリーチなんかしてないっすよ。」とか言っちゃって。でもしてたけどぉ。ねぇ?オレ、ブリーチってゆうかメッシュ(笑い)入れてたからね。オレ別にそうゆうブリーチ、絶対解る薬ってゆうのは、あんまり好きじゃなかったから。部分的にこうねっ?流れが出てるところに、こうメッシュ入れて「ぃやそれはあの〜こう・・お風呂でぇ・・・」とか(笑いながら)全然ワケ分かんない理由をつけて、う〜ん。
あのまぁこのFAXに対して(鼻をすすって)う〜ん、ちゃんと答えるならば。だからオレはあの〜剃ってないから、ホンットに。剃ってもいないし抜いてもいない。
あっ!でもこれはフツウ、あの〜ヘア。ヘアはフツウなんだよ。で、色も茶色くないの、黒いんだよ。なんでだろう?オレ知らないうちに誰かにブリーチされてんのかな?(笑い)(アッハハハとフクシマ君の笑い)。(笑いながら)ねぇ?知らないうちに、オレなんかしてる時に、誰かがかけてんのかなぁ?霧吹きかなんかで・・・。
 『ピンポーン!?』

ここでリクエスト「この曲も拓哉君のお誕生日にピッタリ!」とゆう事で、長野のモミジからリクエストもらいました。N−タイス“ウイ カム トゥ パーティ”!
          
♪今日の2曲目 【N−TYCE  WE COME TO PARTY】

ハイ!とゆう事で〜ありがとうございます!みんなでボクの誕生日を祝っていただいております!今日この頃。え〜今お届けした曲は、N−タイス“ウイ カム トゥ パーティ”をお届けした訳なんですけどもぉ。

拓哉「ねぇ?なんでフクシマ君居んの。また。」
フク「えっ!?」
拓哉「なんで又ここに居るの?」
フク勝負しにきたから」
拓哉「なんで?」
フク「誕生日って事で」
拓哉「あっ(笑いながら)誕生日って事は、オレと勝負なの?」
フク「そう勝負」
拓哉「う〜ん、なんで?別に・・・敢えて今勝負しなくちゃいけないの?」
フク「そろそろ決着つけないといけないでしょ!」
拓哉「なるほどねっ!オッケー!」

◆タイトルコール◆

この番組取り敢えずスタートして4年以上経過したんですけどもぉ。番組ん中でオレがこう痛い?声ってゆうかねっ!あんまりこうリスナーの皆さんに聴・か・せ・た事ないじゃないですか?
 『変な声はいっぱいあったけど・・・』
まぁスーパーマネージャーのフクシマ君はねっ!しょっちゅうあの〜痛い声出してますけどもぉ。
(スッーと息を吸って)で、なんかあの〜オレが知らなかった企画なんですけどぉ、番組のスタッフが今回26歳の誕生日を迎えた記念に、こうリスナーに、ねっ!「たまには痛い声を聴かせてあげろ!」と言われたんですよ。つまりプレゼントをねっ贈っていただいた・・・。プレゼントを贈ってもらったり、あの〜いろんなねっ「誕生日おめでとう!」ってゆうリクエストをもらったお礼として、「拓哉から痛い声をプレゼントしろ!」って、こう言われたんですけどぉ・・・。まぁオレもねぇあの〜別に嫌じゃないんだけどぉ。タダでこう痛い声を聴かせるってゆうのも、シャクなんでぇ。
 『プレゼントのお返しになってない・・・』

一応こんな事をねぇボク考えました。いきましょう!

“木村拓哉誕生日記念(巻き舌)イントロクイズゥ〜〜〜”!!(エコー)

(BGMは♪“BIG GUN”)
ハイ!この番組では、まぁあのお馴染みのイントロクイズなんですけども。今回あの〜ある男と対決しましてですねぇ、もしそいつに負けたらボクが痛い声をみんなにお聴・か・せ・する。とゆう訳で、え〜ボクと対戦するのは、もうねっ!この方しかいませんねっ。

拓哉「スーパーマネージャーDJゴウー!」
フク「どうも」
拓哉「(舌打ちして)なに?イントロの方自信は?」
フク「もう余裕だねっ!もう。」
拓哉「余裕?」
フク「もう何年この業界やってっと思ってんだよ。」
拓哉「ぃやだってまだ〜そんなに経ってないでしょう?」
フク「いやいや」
拓哉「オレもう10年だからねぇ。」
フク「あれっ(笑い)」
拓哉「(ヘヘヘッと笑いながら)オレ10年だからねぇ。
フク「オレ5年」
拓哉「うん2分の1じゃん。」
フク「でも勝つから」
拓哉「あっそう」
フク「絶対!勝つから」
拓哉「あ〜(ペンでトントン叩きながら)OK、OK、OK」

拓哉「まぁあの〜意気込みは、まぁあの〜ねっ!別にタダの意気込みですから、
   結果はどうなるか解りません。まぁその痛い声を聴かせる方法なんですけどもぉ、
   さっきあのFAXにもねっ書いてありましたが、“すね毛を抜く”これどうですか?
   これ。これ痛いよぉ、これは。」

フク「えっ!?拓哉のを抜くの?」
拓哉「負けた方が抜かれんだよ!」
フク「オレも!?ァハッ」
拓哉「当たり前だろ!勝負つった・・・。お前なにしに来てんだよ!」
フク「エヘッヘッヘ、えっ!?」
拓哉「勝負だ勝負」
フク「でも誕生日記念・・・」
 『そうフクシマ君あってる・・・』
拓哉「なに?」
フク「拓哉の痛い声じゃないと意味がない。」
 『その通り!!』
拓哉「ぃやそんなの関係ないよ、だって。オレあの悪いけどぉ、仕事中もそうだけどぉ、
   いつもマ・ジだからなっ!」
フク「ハハハ〜ン、ちっ・・・」
拓哉「オレ冗談ってゆうのは、オレあんまないからぁ。冗談ゆう時もマ・ジ!
フク「はぁ〜ハハ〜ン(笑い)」
拓哉「毛を抜くのもオレ、マ・ジでやるからねっ!」
フク「えっ!?ヘヘッ」
拓哉「だからあの〜だからオレが勝ったらゴウのを抜くけど。」
フク「ハイ」
拓哉「ゴウが勝ったらオレのが抜けんのよ。」
フク「ハ〜ン」
拓哉「ぅん、3本勝負だから」
フク「3本勝負」
拓哉3本勝負!
フク「3本抜くって事?」
拓哉「なに言ってんの!オマエ。」
フク「アハッハッハ」
拓哉「(笑いながら)毛抜く前にぶん殴るよ。(笑いながら)マジでそうゆう事ゆってっと。」
フク「(笑い)」
拓哉「(笑いながら)そうじゃなくて3問勝負」
フク「3本勝負」
拓哉3問!
フク「3問」
拓哉イントロクイズありますから」
フク「イントロクイズ」
拓哉「え〜」
フク「ハイ」
拓哉「それで勝った方が負けた方のすね毛を抜くと。」
フク「ゥゥッゥッ、ないんですか?」
拓哉「ここにですねぇ、(咳払いをして)素晴らしい!ミト(水戸納豆から?)テープ」
フク「(フフフッと笑い)」
拓哉「(ベリッとテープをはがす音)」
フク「ウワッー!」
拓哉「(ベリッとテープをはがす音)イイですねぇ。(ベリッとテープをはがす音3回)」
フク「ウワッー!」
拓哉「イイですねぇ、この〜(ベリッと音がして)これでですねぇ、ペタッとすね毛がねっ、
   密集してる地帯に」
フク「ウワッー」
拓哉「(ペタッペタッペタッと貼ってる音)こう貼りまして、一発でビリッと抜くと!
フク「イッタ〜〜」

さぁ3本勝負さっそくいきたいと思います。

それでは!“木村拓哉誕生日記念イントロクイズ”スタート!!(エコー)

(♪ツテッツテッツテッテッテとイントロかかる)(♪“BIG GUN”のイントロとかぶる)

拓哉「ハイ!ピンポーン」
フク「えっ!あ〜!解った!」
拓哉「アッハッハッハ〜アッハッハッハ〜アッハッハッハ〜〜ハハッハ」
フク「あ〜ウワッーー」
拓哉「イェ〜〜〜〜〜!♪ツテッツテッツテッテッテ」
フク「(悔しそうに)ぁ〜〜ん」
拓哉「♪ツカじゃ〜んだもん。“Peace”

(ピンポンピンポンピンポンと正解のチャイムが鳴る)

拓哉「イェ〜〜〜!!」
フク「ウワッーーーーー」
拓哉「3本勝負1本とりましたぁ!」
フク「えっ!?3本って・・・」
拓哉「だからもうあと2問しかありませんからねぇ。」
フク「(笑いながら)2問・・・ちょっと待って・・・」
拓哉「だから次の問題ボクが勝ったらもうキミの負けです。」
フク「あれっーーー、えーーーー」
拓哉「キミが勝てばeven、オレ悪いけどぉ、オマエ」
フク「(カッハッハッハと笑って)」
拓哉「この業界入って長いかもしんないけどぉ。オレ、メンバーだからねっ。
フク「あ〜〜ぁ」
拓哉「解る?ローリング・ストーンズが“サディスファクション”
  流れた瞬間に解らないのと一緒だから」

フク「あ〜〜ぁ」
拓哉「オレが解んないってゆうのは、それぐらいマズイ事だから。やっぱ解んないと。
フク「ヤバイ・・・」
拓哉「さぁ!いきましょう!」
フク「ええっ!?」

緊張の第2問、第2問スタート!!(エコー)

(♪ダ〜ン(拍手)ダ〜ン(拍手)ダ〜ン(拍手)のイントロ)(♪“BIG GUN”のイントロとかぶる)

フク「ピンポーン」
拓哉「嘘や〜ん。これは、今解ってない。今このAC/DCに(ちょっと笑いながら)かぶれてるもん。」
フク「あっは〜ん」
拓哉「絶対!解ってないはず。これ間違えたらオレの勝ちなんだよ。」
フク「えっ!?あっ間違っちゃいけないの?」
  『フクシマ君解ってない・・・』
拓哉「当たり前じゃん、そんなの。ダメだよ〜そんな」
フク「もう1回」
拓哉「じゃじゃオマエ、回答権は次、もしオレがピンポーンて先に言えたらお前ダメだからね。」
フク「あ〜ぁ」
拓哉「もう1回聴き直しましょう。」
フク「この・・このBGMかかったら」
拓哉「ちょ・・・AC/DCうるせえ!」
フク「それ・・(笑いながら)ちょっと解りにくい・・」
拓哉「これちょっと小学生ギター、ちょっと下げよう。」←(AC/DCのギタリストが小学生の格好をしてるそうです。maricoさん39!)

ハイ!第2問スタート!

(♪ダ〜ン(拍手)ダ〜ン(拍手)ダ〜ン(拍手)のイントロ)(♪“BIG GUN”のイントロがボリューム下げて)

フク「ピンポーン!やっぱり、これはもう解りました。
   あっ(笑いながら)解んない?(ホッホッホッと笑い)」
 『解んない?の言い方がとっても自慢げ』
拓哉「(笑いながら)わか〜ってるよ〜。こ〜んな別にホラ番組考えてるっつってんじゃん、
   オレ。(笑いながら)イイよ、これ間違えたらマジ面白いからねぇ。オメェやっぱ・・・。
   (笑いながら)あっ!じゃフクシマ君間違えたらまゆ毛にしよう!」
フク「ぃやぃや(笑い)〜〜〜〜」
拓哉「(笑い)まゆ毛。ほらオレ、ドラマ、繋がりがあるからさぁ、まゆ毛落とせないからぁ。
   片方のまゆ毛、ガムテープでピッてこう・・・。じゃどうぞ!」
 『ドラマがなくてもその眉には絶対手を入れるべからず!!』
フク「これは・・・」
拓哉「第2問の答えは!!」
フク「これは〜マニアックな曲なんです(笑い)。」
拓哉「あっ!えっ!?なに?それが題名?」
フク「いや違うんです。」
拓哉「ブーーゆっちゃうよ。」
フク「あんまり解ってないんですけどぉ。」
拓哉「(高音のウッハッハッハと笑い)」
フク「え〜とぉ、じゃ〜」
拓哉「(手を叩いて喜んで)ハッハッハっと(ひきつり笑い)」
フク「読みで!」
拓哉「なに言ってんの!そんな読みだでそ〜んな・・・」
フク「いや、でもぉ〜」
拓哉「フォローつけないでよ〜」
フク「解りました。これは・・・」
拓哉「(ライターの開く、着火、閉じるの音)(ハイ!オーケーのスタッフの声)時間切れ!」
フク「ぃや(笑い)・・・・・」
拓哉「ブゥーーーーーーーーーー!」
フク「ぃやぃやぃやぃやぃや(笑い)・・ぃやぃや・ぃぇちょっと・・・ちょっと」
拓哉「ブゥーーーーーーーーーー!」
フク「まっ言わして下さい。言わして・・・・」
拓哉「時間切れだもん。時間切れ。」
フク「ぃや・・じゃ言います。言います。」
拓哉「オマエ!タイマー(笑いながら)タイマー流れてたろう!ずっとチッチッチッチッチッてぇ」
フク「(笑い)鳴ってない。鳴って・・・」
拓哉「ダメだよ!」
フク「解りました。マジ、ホンットに!(笑って)いいっすか?」
拓哉「もぅ・・答えは!」
フク「たぶん、え〜と“HAPPY BIRTHDAY”

(ピンポンピンポンピンポンと正解のチャイム)

拓哉「当たり〜」
フク「当たり!」
拓哉「なんでこんな(笑い)カルトな曲知ってんだ!オレ全然解んなかったよ!」
フク「こう流れを読まないと・・・」
拓哉「(笑いながら)ムカツク、ム・カ・ツ・クゥ!ヤバイなぁ。これじゃぁ1対1か・・・」
   これでじゃ最終決戦ですからね。
フク「えぇ〜〜〜?」
拓哉「これ負けた方がすね毛抜きます。いきましょう!1対1、ラストの問題、
   この問題にすべてがかかってます!」

“木村拓哉誕生日記念イントロクイズ”最終問題です!!(エコー)

(♪チャイムの音のイントロ)(♪“BIG GUN”のイントロとかぶる)

拓哉「ピンポーーーーーーーーーォーーーーーーーン!」
フク「えぇ〜!ウソッーーーー!嘘だよ〜。」
拓哉「当たり前じゃ〜ん!」
フク「え〜!?」
拓哉「いきましょう。最終問題答えは。
   “正義の味方はあてにならない”!

(ピンポンピンポンピンポンと正解のチャイム)

拓哉「イェ〜〜〜〜〜〜イ!!!」
フク「えぇ〜!?ウッソーーー!!」
拓哉「ほぉらー」
フク「チャイムじゃん!(笑い)チャィ・・」
拓哉「な〜に!」
フク「えぇ〜!」
拓哉「チャイムだよ〜!ホラ!もうこれは(笑いながら)解っておかないと!」
フク「えっ?」
拓哉「(ハイテンションで)ヘッヘッヘェ〜〜〜イ!オーゥー!今聴くとイイ曲だぜ!」
フク「えぇ〜〜!?」
拓哉「(ハイテンションで)今聴くと最高の曲だぁ!これ。大好きだぁ!この曲もう!
   ♪いけいけぇボぉクぅ」
 『あれれれぇ・・・急に好きになっちゃったんだぁ。』
フク「(笑い)」
拓哉「(ハイテンション)ほらもう(フクシマ君と重なって言ってる)♪がっきゅういいんだぁ
   ヘイヘイ!もう客は(声がひっくり返るくらいに)ヘイヘイ!
   とゆう訳で!」
フク「じゃ次・・・」

拓哉「“木村拓哉誕生日記念イントロクイズ”勝者はもうもちろん!誕生日、私ですよ!」
フク「4問目・・・」
拓哉「木村拓哉ぁ〜〜〜〜!!!」
(テンポのない拍手が聞こえる。たぶんフクシマ君?)
フク「4問目でしょ・・・」
拓哉「さぁ!あ〜早速ですねぇ、お約束通りまゆ毛・・・」
フク「てゆうか・・・。いやいやいや(笑い)・・・」
拓哉「なに?てゆうかって、なんだ!オメェ。」
フク「え〜!」
拓哉「なんだ!オメェ、その高校生みたいなしゃべり方は」
フク「ぃやでもぉ・・・(笑い)」
拓哉「てゆうかぁ!てゆうか星人」
フク「痛いっす!」
拓哉「すね毛じゃないから大丈夫じゃん、痛くないよ。」
フク「えっ?」
拓哉「まゆ毛は」
フク「(笑いながら)まゆ毛はマズイですよ。」
拓哉「(笑いながら)まゆ毛大丈夫だってぇ!」
フク「ぃや・・・」
拓哉「ちょっと濃すぎるもん、まゆ毛ぇ。(笑い)」
フク「(笑って)ぃやぃや、こ・濃すぎる・・・」
拓哉「ねぇ?麿みたいになってるもん。まゆ尻がぁ、まゆ尻が薄くてぇ」
フク「そう」
拓哉「まゆがしらが濃いんだもん。なぁ?麿みてぇなんだもん。」
フク「あ〜ぁ」
拓哉「じゃそれは全体的に薄くした方が、合コンでもモテるって!」
フク「これは薄くできないでしょ!」
拓哉「絶対!相当合コンしてるらしいからね。」
 『そんなに羨ましいの?合コンの相手だったらたっっくさんいるよ!?
  拓哉組のみなさんでセッティングしますので心の準備を!?』
フク「えっ(笑いながら)してない、してない・・・」
拓哉「マジで」
フク「してない、してない・・・」
拓哉「じゃ早速やりましょうよ。」
フク「どうすんですか?」
拓哉「ここに足をのっけて下さい。早く!」
フク「えぇ〜!」
拓哉「ここに!」
フク「マズイ・・・」
拓哉「ちょっと無礼だけどねっ。ちょっとここのスタジオの関係者の皆様には
   失礼かも知れませんけども。ちょっとここに・・・」
フク「えぇ!」
拓哉「足をのっけて」
フク「ここいいですかねぇ。」
拓哉「足をのっけて下さい。オゥ〜〜!!イイですねぇ!イイ感じに!」
フク「えっ!これ〜かなり(ちょっと笑いながら)痛いんじゃないですか?」
拓哉「イイ感じに生えてますねぇ!足のっけて下さい。
   (場所を指定している)こう!こう!、こう!のっける!そう!」
フク「え〜!ホント・・・」
拓哉「じゃないとぉ、こうねっ!」
フク「え〜!」
拓哉「これテレビじゃないんだから、ラジオなんだから。」
フク「だからやんなくても解んないん(笑いながら)じゃないかって」
拓哉「な〜に・・・(笑いながら)テメェ〜!」
フク「(打たれたような音?して)イテテテテッ」
拓哉「(笑いながら)そうゆう事じゃない・・・。
   やんなくても解んないって、なんて失礼な事ゆうんだよぉ。」
フク「えぇ・・・」
拓哉「さあ!いきましょう!(ベリッと本体からはがす音)ウッワッ!
   (ベリッベリッ)ウッワッ!(ベリッベリッベリッ)ウッーワッ!」
フク「ウワッ!オゥ!テープ・・・」
拓哉「この長さですから。」
フク「えっ!(笑いながら)ちょっと長すぎんじゃないすか?これ。」
拓哉「ゥフッ大丈夫ですよぉ、(ベリッリッ)大丈夫。
   これは後ほどちゃんとプレゼントしますからねっ!」
フク「え〜これはちっとマズィ・・・。えっ!縦?た・?・・横?」
拓哉「ちゃんと手ぇどかして下さい。手!横じゃないです。すね毛抜くときは」
フク「ちょっとマジ痛いと思う・・・。」
拓哉「縦!ちょっと早く!」
フク「(笑いながら)ぃやホントに!」
拓哉「(笑いながら)早く!」
フク「これは痛い・・・」
拓哉「負けたじゃねぇか!今日勝負しに来たんだろ!
   さあ〜いきましょうか?」
フク「ちょっと待って・・・」
拓哉「まだな〜に・・・」
フク「ちょっ・・・えっ!一気にいくんですか?ゆっくりいくんですか?」
拓哉「なにが?」
フク「オレ・・・一気?」
拓哉「言わないよ、そんな事」
フク「えぇ〜!」
拓哉「なに?!そんな女みたいな」
フク「でもこれホンットに痛い(笑い)・・・」
拓哉「(女の子っぽく)痛くしないで、痛くしないで。オマエ女の子かよぉ。ちょっとホラ!」
フク「えぇっ!」
拓哉「イイ靴もイイ靴下も履いてんだから」
フク「ウワッ!」
拓哉「いいじゃねぇかよぉ!」
フク「痛い・・・。ちょっとホンットここら辺が特に(笑って)痛そう・・・」
拓哉「さあ!じゃ罰ゲーム実行したいと思います。」
フク「えぇっ!」
拓哉「皆さん!」
フク「これ大丈夫ですか?皮膚が・・・(笑い)」
拓哉「ガッハッハッハッハ(爆笑)ご期待あれ!」
フク「もう痛い、もうイテテ・・・」
拓哉「(笑いながら)じゃいきますよ。早くどかないと。」
フク「えぇっ!」
拓哉「(笑いながら)ダメだって!早く手ぇどかせぇ!いきますよ!」
フク「えぇっ!」
拓哉「じゃ皆さん!」
フク「とっちゅう(途中)で止めたりしないでねっ!」
拓哉「ちょっとラジオのボリュームをねっ!大きめにしていただきたいと思います。」
フク「こ〜〜れ痛いな・・・」
拓哉「(息を吸って)いきましょうか?!」
フク「イテイテもぅ・・・(スッと息を吸って)」
拓哉罰ゲーム!(笑いながら)実行〜!まず第一段(ペリッ!)
フク「イテ!イテ!オ〜イオ〜イ(笑い気味)オ〜〜イ!ここがちょっと半端じゃない!これ。ホ〜ントに」
拓哉(アッハッハッハと笑って)第・・(笑って)・・・第2段(ペリッ!)
フク「(だだっ子みたい)嫌だ!だっだっだっ・・イッテェ〜!!」
拓哉(笑いながら)第3段、これでフィニッーーーーーーーーーシュ!ァウッーー!
フク「あ〜ぁ!いったぃ、いったぃ、ウオッ!凄い・・・ ウワッーーーーーーーーーーーーー!」
拓哉「(笑いながら)気持ちワル〜〜〜イ」
フク「あ〜(冷静に)キレイになった。」
拓哉「(笑いながら)それだ・・・・・・」←(聞き取れませんでした。ごめんなさい。)

(笑いながら)1曲聴いて下さい。木村拓哉で“HA”

(他のスタッフの声で)
「スッゲェ〜!」
「はあ〜はあ〜」
「見して見して抜けたの。ウワッ!ホントだ!」

♪今日の3曲目 【木村拓哉  HA】

◆エンディング◆(引き続きBGMは♪“HA”)

ハイ!とゆう事でぇ、木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!
そろそろ終わりの時間になってしまいました。ぃや〜今日はホンットFMぽかったかな〜?う〜ん。凄く大人の(息を吸って)ラジオ番組をお届けできたと思うんですが、皆さん感想は!送らないで下さいねぇ。
え〜まぁあのですねぇ、凄く!イイ番組になったと思います、今日は。
 『なってない・・・なってない・・・』
なんか凄いねオレ、誕生日を祝ってもらった、ってゆう感じがする今日。凄く!有り難い!嬉しぃもん!でねぇ、まず第一のねぇ収穫はねぇ、一番の収穫は“正義の味方はあてにならない”って、オレ好きになったもん・・・(フクシマ君のフフフッ笑い)今日で。ホンットに。もう今度のライヴはオレ、オープニングだな、あれ!(フクシマ君のアッハッハッハ)。それかオレのソロ。オレのソロをもう“正義の味方はあてにならない”をやろう!かな。それぐらい好きになった。
 『ウッソッーー!マジ?』
ぃやホントにこうゆう番組を考えてくれる、ほんっとスタッフの皆さんにも感謝したいと思いますしぃ、えぇ、ラジオの向こう側で「おめでとう!」を言ってくれた、リスナーの皆さんにも感謝をえっ!込めて、ここでですね、プレゼントのお返しとしてですね。今!(フクシマ君のフフフッ笑い)取れたて!(嫌そうに)もう触るのもイヤ!(フクシマ君のハッハッハ笑い)。この(笑いながら)フクシマゴウのすね毛、こちらをですねぇ、もう!これ貴重ですよ。限定一名!大体これねぇ、100は絶対あるよな。
フク「いやもっともっとある全然・・・」
拓哉「何本ぐらいあるんだろう?これ」
フク「(笑いながら)1000はあるんじゃない・・・」

ガムテープの表にはフクシマゴウ直筆サイン。え〜messageも書いてありますねぇ。なに?なんですか?「(フクシマ君直筆)これオレの毛!」かぁ(フクシマ君笑い)。(舌打ち)イイですねぇ〜。
このガムテープ、渡り30CMのすね毛付きガムテープをですねぇ、一名!の方にボクからの誕生日プレゼントの(フクシマ君の「えっ?」)お返しとして(フクシマ君が「これは要らないでしょう。」と言ってます)プレゼントしたいと思います。
 『要らないよ!』

◆宛先紹介◆

え〜まぁねぇ〜ホンットに皆さん!誕生日ってゆうのはねっ!祝っていただくもんですね!
 『いくつになっても嬉しいと思うよ。』
ってゆう事で、木村拓哉と、
フク「フクシマゴウでした〜。」
(ベリッとはぐ音)
フク「イデッ!ウワッ!イッテェ、半端じゃ・・・あ〜、半端じゃないな〜。
   もぅ・・・イッテッテッテッテ・・・」
拓哉「(フフフッと笑って)さよなら!」
フク「あぁ〜イタ〜〜イ」

(♪“HA”がラストまでかかりました。)


今回の放送いかがでしたか?拓哉さんの痛い声を聴けると結果を楽しみにしたんじゃないですか?イントロクイズと聞いてこれはもしや?と思いませんでした?私は思ったんですよ〜。スタッフはサービスしてマニアックなイントロを出すと思いきや案外簡単でしたね。今日はとってもハイテンションでした。

次回のライヴのオープニングかソロで“♪正義の味方はあてにならない”は聴けるのでしょうか!?
もしかして、もしかしてスマスマでもう歌録りをしたとか!?それはないですね・・・。
9/20放送の中でライヴでは許せるけど、TVの歌番組で他のアーティストの前であの衣装では絶対歌いたくないと言ってましたものね。こんな事も言ってましたよ。
「(気色悪そうに)ウワッーーヤだーこのチャイムの音。なに?この学校っぽい雰囲気・・・。ウワッーーー!サミィーーー!カィーーーー!ウワッ!ヤバイ蕁麻疹、蕁麻疹。アレルギー、アレルギー。ヤバイ!って。」覚えてますか?イントロが当たったら「大好きだ!」になってましたね。そう!ころころ変わる拓ちゃん私は大好きですよ〜。可愛いったらありゃしない。もう食べちゃいたいくらい。←私って変態!?
先回も私の担当でしたので、引っ張り出してきました。レポ担当は揚げ足取りな久美子でした。


11/8

第174回 No.241 ちかりん


★ 11月8日 “「眠れる森」最終回予想”の巻 


★ 拓のおへそ ★
最終回予想お便り紹介(3通)
プレゼント確認
拓哉&フクシマによるアドリブ芝居
主題歌に隠された“眠れる森”
25才最後の乾杯

★ 今日の拓つぼ ★
1週間前の水の味
子供達のために正しいキスを!?
フクシマ式実那子はディープキスが好き!?
夫婦の潤滑油?“眠れる森”

『Deep Point』・・・ありません

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(だみ声で)What’s u〜p!
「拓哉君、私も車の免許取りました。ドライブしながら聴くのでノリノリのこの曲リクエスト!」
という富山のエリちゃんのリクエストで今日はスタート!イーグルス“ゲット・オーヴァー・イット”!

♪今日の1曲目 【EAGLES  GET OVER IT】

はい!ということで今日のオープニングナンバーは、イーグルス“ゲット・オーヴァー・イット”をお届けしているわけなんですけども。この富山のエリちゃん解ってますね〜。ドライブ中にこの聴く曲の選曲!なかなかイイですよ〜。
でもね〜、これ〜、イーグルス、確かに音はカッコイイんですがぁ、あの、この歌を歌ってる時のビデオクリップ?かなりおじちゃんだよね?(笑)オレ、あれを見てちょっとビックリしたんだけどぉ。でもまぁ、おじさんながらのシブさが、いぶし銀のこぅ、カッコ良さがなかなか、えぇ、イイんじゃないかな〜とは思ってるんですけ・ど・も!

さぁ!今日もいきましょう。(ちょっと甘えた感じで)What’s Up SMAP〜、え〜、始まりましたが〜。先週ですね〜、この番組で“眠れる森”、僕が〜、今、ちょっとねっ、木曜の10時、フジテレビ系列で出演さしてもらってます、ドラマ“眠れる森”のこの最終回予想を行うと!言いましたが。
これスゴイんですよ、ハガキが!この予想したっていう。「私はこう思います」とか「(巻き舌で)俺は〜、これとこれがこうくっついてぇ、こうなんじゃねぇか」っていう、スゴイ!え〜、リアクションが来てるんですけども〜。
この〜、FAXの数とか〜、ハガキの数見てるとぉ、やっぱみんな、こぅ、物がかかると強いな!っていう。やっぱみんなね〜、やっぱりオメガの時計、相当欲しいんだなっていう。
 
『ちゃう、ちゃう!(^^;)』
あとあの〜〜、その時計以外にもですね〜、一応備品として、え〜、僕が実際に使用した、え〜“眠れる森”の台本。そして、え〜(笑)先週、飲みかけの水!えぇ、こちらのほうがあるんですけども。
 
『そっそ!そっち、そっち!(^^;)』
果たして、今回正解は来ているのか!?この後、衝撃の真実が明らかに!!ジャジャ〜〜ン!!(エコー)

◆タイトルコール◆

さぁ!!ドラマ“眠れる森”の最終回予想、いきましょう!
まぁ、先程もですね〜、ちょっと触れましたがぁ、正解者に差し上げる商品をもう一度!確認しておきますと、なぜかですね〜、スーパーマネージャーのフクシマ君もココに居るんですが〜、まず最初に、“眠れる森”の台本。

拓哉「これ〜、何話の・・、1,2,3,4」
フク「そうです。」
拓哉「スゴイね〜。1,2,3,4、あるんだ〜。」
フク「そうです。」
拓哉「スゴイ、豪華ですね〜。」
フク「はい。」
拓哉「あと、あっ、こちらですねっ、こちらの飲みかけの水。(バシャバシャ振って)こちら。」
フク「(笑)」
拓哉「これ〜、けっこうアレですね、1週間ぐらい経ってるから、けっこう程良い感じの水になってると
  思うんですけどもぉ。あとこの・・これですよ、メイン。今日もしてるでしょ?」
フク「はん?」
拓哉「お前なに?外してどっか隠したろぉ?」
フク「はぃ?(笑)」
拓哉「さっき、お前外してんの見たよ、今。」
フク「いや、最近時計してないん・・」
拓哉「ウソつけよ、ウソ・・」
フク「(笑)」
拓哉「さっき、・・そこで外してたじゃねぇかよー!」
フク「あ〜、いや・・」
拓哉「え〜まぁ、今回のメイン、こぅ、プレゼント。メインプレゼントとしてですね、フクシマ君の時計」
フク「え〜、マジで、ムカツク(笑)・・」
拓哉「オメガです!オメガ!みなさん!これ、オメガのスピードマスターですね、これは。
  シーマスターか、シーマスター。あっ、あるじゃないですか〜、ちゃんと〜。」
フク「あ、いや・・(笑)ダメだって・・」

拓哉「あとあの〜、あっ、これ!ちょっとノドちょうど渇いたからちょうどよかった。
  これイイカンジになってるはずだと思うんですけど、ちょっと飲んでみましょうか、水。
  (ゴクゴク飲んで)あぁ、う〜〜ん、まだギリギリセーフかな?」
フク「はぁ。」
拓哉「まだギリギリ。フクシマもノド渇いたでしょ?運転で、今日の。」
フク「いや、さっき・・」
拓哉「大泉からね、今日は大変だったから。」
フク「(笑)いや、ちょ・・ちょっと・・」
拓哉「どうぞ、ちゃんと・・」
フク「こ〜れは無理でしょ〜(笑)」
拓哉「(笑いながら)ちゃ・・ちゃんと・・。
  無理でしょ〜って、オレ飲んだんだから早く飲んでください、ちゃんと。は〜やく!」
フク「・・何週間前の?1週間?」
拓哉「1週間前の水。」
フク「(笑)いや〜・・」
拓哉「だ〜いじょうぶだって。まだホラ、賞味期限、だってホラ、書いてあんじゃん。」
フク「・・それは開けてない(笑)時点の・・」
拓哉「2001年の(笑いながら)2001年の6月12日まで大丈夫なんだから。」
フク「(笑)これ、開けなくての・・」
拓哉「だ〜いじょうぶだって!」
フク「(笑いながら)これ、コケはえてんの・・」
拓哉「(爆笑しながら)は〜やく!大丈夫だから。」
フク「(ングッングッ・・)」←(水を無理矢理飲まされている模様^^;)
拓哉「美味しいでしょ〜?」
フク「あ、軟らかくなってる。」
拓哉「(笑いながら)軟らかくなってる、水が。」
フク「はい。」
拓哉「ねぇ?」

さぁ!まぁ、この水、え〜、今現在1週間経って軟らかくなってるという状況なんですけども。
フク「(水を嗅いで)ちょっと臭・・」
(笑いながら)来週はどうなってるんでしょうね〜、コレ。まぁ、とりあえず、あの〜、これらの商品を狙って届いた最終回予想の、え〜、FAXとか、ねぇ、ハガキ、たっくさん来てますんで、こちらのほう紹介していきましょう!
こちらはなんと、九州の熊本市から送ってきてくれてます!
 
『なんで“なんと”なんだぁ???』

(お便りの名前を読みながら)
拓哉「これ、何ですかねぇ?」
フク「えぇ?」
拓哉「草かんむりに、え〜“利にかなう”の“利”と書いて。」
フク「“リヨ”!」
拓哉「(笑)まんまですね〜。」
フク「(爆笑)」
拓哉「(笑)そのまんま読みましたね〜?いきましょう。」

◆今日のお便り1通目◆ 熊本市 ウエムラ莉代

「拓哉さん、こんばんは〜。」
こんばんは〜。
「エンディングの予想です。木村さんと中山さんは結ばれると思います。」
っていうかさぁ、オレ思うんだけどぉ、ドラマの予想をしてくれるんであれば、直季と実那子とか書いて欲しいんですよ、僕。(笑)「木村さんと中山さんは(フク笑)結ばれると思います」とか言うとぉ、オレは嬉しいけどぉ、あの〜、ねぇ、またこういうことをラジオで言っちゃうとぉ、ねぇ、こぅ「週刊現代」とか動いちゃうんでぇ(フク笑)この瞬間だけ、5秒間だけ聴いた人はホラ、「えっ、うそっ、マジ?」っていう、「えっ、虎舞竜とアレが最近あんなだから、木村もなんかドラマでイッちゃう?」っていう、ねぇ。相手16才だよ。あれ犯罪だよな〜。

フク「(笑)」
拓哉「お前が言ってたじゃん!」
フク「(笑)あいたたた・・いや・・」←(拓哉君に何かされた模様^^;)
拓哉「お前が言ってたじゃねぇか。“これ犯罪っすよー。絶対キタナイっすよー。
  10年後も26っすよー。”とかって(笑)」
フク「(笑)」
拓哉「何が目的でそういうこと言ってたの?」
フク「(笑)いえいえ・・お幸せに。」
拓哉「キタネェなぁ、DJ.ゴウ!」
フク「(笑)」

え〜まぁ、いきましょう。(笑)ちゃんとね、本題に戻して。え〜、
「木村さんと中山さんは結ばれると思います。中山さんが眠れる森で本当の自分に出逢い、眠りに就いて、中山さんが眠りから覚めたら木村さんが居るんです。そして・・KISS!これで終わりかな?」
っていう。なるほどね〜。
「家族で観てま〜す。撮影など頑張ってくださ〜い。」
って、ホントね〜、頑張んないとマズイんですよ〜。(笑)これホント、マズイんですよ、スケジュール的に。なんっか知んないけどぉ、後半になってオレの出番メチャクチャ多くなってきてぇ。いやオレ別・・1話なんてオレ、3日間ぐらいで終わったからね(笑)。「あれ?もう1話終わったのかな〜?」と思って「あぃ、1話アップで〜す」とかって言われちゃって。(息を吸って)最近ちょっとね〜、ヤバイんですよ、スケジュールが〜。

まぁ、そんなことはさておいて、ウエムラさんが予想してくれた、このねっ、キスで終わるエンディング・・イイですね〜。“ロンバケ”でありましたね、キスで終わってましたよね、“ロンバケ”。“ロンバケ”、“ラブジェネ”、1コ置いてまた来るんじゃねぇかっていう、なんかこう、実那子と直季の・・。
で、キスっつっても普通のキスじゃ終わらせねぇよ、もう、オレ、今回は。(笑)やるとしたら。そんな(ペンでトントンやって)テレビっぽいキス、あんなのヤだもん!
 
『ってぇことはぁ、キスシーンがあるってことかい?』
あんな・・だってあれウソだって、みんな。(笑いながら)あんなさぁ・・。テレビでキスシーンやってっけどぉ、思わない?あれは。だって、あんなキスしてる人いないよ。なんなの?あの、こぅ、なんかさぁ、こぅ「おめぇ、3才児かー!」っていうキスするじゃん、なんかこう、あたるだけの、「ん」ってやつ。
 
『わかる!わかる!私もいっつも同じこと思ってるさぁ。』
あ〜れね〜、大人がやっちゃダメ!あんなの子供が真似する!(笑)あんなことしたら!ダメダメ!ちゃんとした教育をしていかないと、ねっ!う〜ん。
 
『ちゃんとした教育ね〜(-_-;)んじゃ、拓哉君にその教育とやらをやってもらおうじゃない!』
まぁ、このキスで終わるエンディング、う〜ん、これ〜ちょっと、この場で〜、実際に演じてみましょうか、ねっ?ちょっとこれ演じてみましょう。だからあの〜、僕が直季やりますから、本物で、ねっ?で、もちろん、フクシマ君が実那子役で。これOKですね?

フク「うん。本気出してイイの?」
拓哉「うぉ〜い!来たね〜!
  じゃ、オレがあの、適当にぃ、え〜、ウエムラさんが送ってくれたキスで終わるエンディングって
  いうのに対して、こぅ、適当に、こぅ、アドリブで台詞をあてていくから、うん、実那子に。」
フク「ふむ。」
拓哉「それに対して、こぅ、合わせて、ちゃんと。」
フク「OK!」
拓哉「うん、だから、ここはあくまで本はないけどぉ、アドリブ芝居。」
フク「OK!OK!」
拓哉「うん、やっぱり!あの〜ねっ、役者っていうのはアドリブがきかないとぉ、引き出したくさんないとさ〜」
フク「あ〜〜(笑)」
拓哉「やっぱ、リアリティーって出せないじゃん。だからそういった意味でちゃんと本気出して!いきましょう。
  はい、いきま〜す。本番!!はい、本番5秒前!4!3!2!キュゥ!」

(♪“カムフラージュ”が流れ出す)
拓哉「実那子・・。実那子、起きろよ。」
フク「あ、直季。私寝てた?」
拓哉「ずぅ〜っと寝てたよ。」
フク「キスして。目覚めのキスを。」
拓哉「実那子、どうキスして欲しいんだよ。」
フク「えっ?・・からめて(笑)」
拓哉「(爆笑)」
フク「(爆笑)いてて・・」←(また何かされた模様^^;)
拓哉「(笑)お前、ふざけんなよー!お前。なんで・・
  ちっきしょー!もう台無しだよ!せっかくのエンディング予想が〜!」(エコー)

♪今日の2曲目 【竹内まりや  カムフラージュ】

はい、ということで、え〜、イイですね〜。やっぱこのね、本物が流れるとね、口直しできる!
なんだアレ!「からめて」って。ふざけんなよ!ホントにあの、一切今やったですね〜、一寸劇は本編とは何の関係もありませんので、みなさん、えぇ、勘違いしないようにしてください。
はい、ということで、え〜、今お届けしているのは!え〜“眠れる森”の主題歌になってます。竹内まりやさんがね、歌ってくれてます、え〜“カムフラージュ”なんですけども。
え〜、みなさん、僕あの、いろんな雑誌とか、いろんな場所で、この主題歌!主題歌の歌詞の内容をよ〜〜く!理解して欲しいっていうふうに何回か言ったことがあるんですけどもぉ、みなさん、チェックしていただいたでしょうか。
 
『はいな。真っ先にチェックしたわさ。』
ちょっと感じ取って欲しいのはですねぇ、歌詞ん中にぃ、「あなたの好きなコーヒーと煙草の香りに秘められた淡い予感」。これはあの〜、完全に直季のこと言ってますよね?う〜ん。「優しいだけじゃ物足りなくて本当のことを打ち明けたくなる」。う〜ん、これは逆に直季から実那子に対するものを言ってますよね?そしてえ〜、ココ!う〜〜ん!(舌打ち)「ずっと近くにいてくれたのに欺いてきた私を許して」。も、完全にこれはもう、もう、実那子から直季に対する歌になってますからね〜。
こ〜れはね〜、けっこうね〜、この主題歌やっぱり、竹内さんもよく本をあの〜、理解したうえで、この主題歌を作って?う〜ん、くれたな〜っていうね〜、スゴイなんかドラマを歌にしてくれたっていう感じで〜、僕はスゴク!今回のこの主題歌に関しては〜、大満足!というか。
しかも最初アレですよ、この息継ぎの、ブレス入りの「♪(ブレス)ウゥ〜〜」って入ってくんの、達郎よ〜。カッコイイな〜もぅ。ニクイことやってくれるよ、この夫婦はっ!
 
『そっそ!お互いの曲のコーラスを担当するのはお馴染みだもんね。』

◆タイトルコール◆

まだまだいきます。はい、え〜、紹介したいと思います。

◆今日のお便り2通目◆ 横浜市 ハシモトミチコ

「“眠れる森”エンディング予想。実那子の家族を殺したのは、実は・・!」
ん!?
「実は輝一郎だった。輝一郎は実那子が記憶を取り戻さないよう見張る目的で実那子と結婚しようとしていた。しかし、とうとう実那子は全てを思い出し、輝一郎は実那子を殺そうとする。そこへ現れる直季。危機一髪のところで実那子を救うが、代わりに輝一郎に刺され死んでしまう。輝一郎は警察に逮捕される。実那子は今度こそ新しい自分になって強く生きていこうと心に決めて歩き出す。THE END」

はは〜〜ん。(笑)はは〜〜ん。どういうコメントをしようかな、オレ。惜しい。惜しいですね。惜しい!くぅーっ!(フク笑)惜しいな〜。な〜るほどね〜。けっこうみんな、ちゃんと予想してるんだね〜。ということは、ここまでちゃんとぉ、予想してくるということはぁ、今オンエア中のドラマを真剣に観てくれてるってことですからねっ。ま〜〜、アレですね〜、間違っても、今日こうやってFAX送ってきてくれてる人はっ、フクシマ君よりは、ちゃんと観てますね。

フク「(笑)いやいやいや・・」
拓哉「ホントに(笑)」
フク「(笑)」
拓哉「ねぇ、木曜の10時、何観てる?」
フク「・・“眠れる森”。もちろん。」
拓哉「なんでそんな、時間が空くの?」
フク「(笑)いやいやいや・・」
拓哉「(笑)ダウンタウン観てんだろ。デラックス面白いって言ってたじゃん。
  なんか競馬の最後の方の・・」
フク「あ〜、アレ最近やってない。」
拓哉「(笑)最近やってないって、お前・・」
フク「(笑)いててて・・」←(またまた何かされた模様^^;)
拓哉「(笑)お前やっぱり・・やっぱりチェックしてんじゃねぇかよー!」
フク「いやいや・・」
拓哉「あ〜あ!」
フク「(笑)いや、違う違う。」
拓哉「(ペンでトントンしながら)知らないよ〜!そんなことやってたら。」

さぁ!続いての、え〜、予想。こちらはスゴイですね〜。大作ですよ、この予想は。え〜、紹介したいと思います。
これね〜、3枚組になってんだけどぉ、え〜、1枚目がこうねっ、住所とかちゃんと書いてあってぇ、2枚目にですね〜、これ、え〜、人物相関図が書いてありますね〜。ホラ、僕が言ったじゃないですか、ちゃんと人物の関係も、こぅ、図に表して、それでこぅ、予想してきてくれって言ったらぁ、もぅオレの言葉通り!もぅオレのこぅ、“口車にのせられてしまった人第1号”っていう感じですけど。スゴイよ、この図!そこら辺のテレビ雑誌よりイイ!(フク笑)(笑いながら)解りやすいかもしんない、これは。スゴ〜イ図が書いてありますね〜。
え〜、輝一郎が?何?え〜、実那子の姉に対して片想いしてたとかねっ、15年前。で、国府と輝一郎が同級生。で、直輝の父とぉ、輝一郎のお母さんがぁ、主治医と患者の関係だったんじゃないかとか。なんかそういうの、あの〜、人物相関図でねぇ、全部書いてありますけ・ど・もぉ!
え〜、この方のエンディングの予想を、え〜、チラッと(息吸って)紹介したいと思います。

◆今日のお便り3通目◆ 水戸市 ネモトシマ 主婦 32才

「エンディング予想。直季はストーカー的に実那子をつけ回していたのではなく、15年前に父が実那子の記憶を自分の記憶に塗り替えた時から、ずっと陰から心配して見守ってきた。実那子もそんな直季の愛情がわかる。輝一郎も自分の過去を取り戻し、実那子のもとから去って行く。実那子は記憶を取り戻し、直季と自分とのことも思い出す。そして自分の過去から現在までの27年間が1つに繋がり、15年間眠っていた過去から目覚める時、実那子のそばに居るのが直季なのです。括弧・・」
あ〜、これね〜、いいとこ突いてんですよ。
「(第1幕の・・」
第1幕のですよ。
「(第1幕の放送の最初にあった、直季と実那子の“眠れる森の美女”の話に絡んでの会話がラストシーンにくる。)」

こ〜れ・・、この人スゴイな!相当ちゃんと観てくれて、相当・・。これね〜、え〜、「P.S.」書いてあるんですけども、
「台本が欲しい一念でしたが、主人と二人、頭を突き合わせて考えながら、思いがけず楽しいひとときを過ごせました。ありがとうございました。」
(笑)旦那さんまで・・(フク笑)夫婦生活にまで、もぅ、反映してますからね、“眠れる森”。「(男声で)どう思う?ミチコ。最終回。」「(女声で)いや・・。ちょっと先に最終回ちゃんと考えましょ。」「(男声で)いいじゃないか、ミチコ。」(フク笑)
 
『な〜んでそっちにいくかなぁ(-_-;)それに“ミチコ”じゃなくて“シマ”でしょ(-_-;)』
(笑)ちゃ〜んと夫婦生活のねぇ、あの、潤滑油になってますからねぇ。“眠れる森”。スゴイですね〜。
でも、この人も相当!考えてくれてますね〜、これ見ると、う〜ん。(舌打ち)この人も!え〜、僕から一言で言うならば、惜しい!!まだまだドンピシャいないですよ〜、ホントに。ヤバイよ〜、こんなんじゃ、オメガ取れないよ。

フク「(笑)いやいやいや・・」
拓哉「真剣に・・。何?いやいやいやって。あ、やっぱ何?プレゼントしたいっていう気持ちがあるわけ?」
フク「あ、違う・・」
拓哉「あるよね〜、やっぱね〜、リスナー愛してるもんね〜、フクシマ君。」
フク「(笑)」

そーなんです。この人はね〜、惜しいな〜!このね〜、人物相関図を〜、もっとね〜、煮詰めて書いてきたらぁ、予想がたぶん当たってたと思う、うん。このね〜、人物相関図がねぇ、けっこうねぇ、何て言うのかなぁ、あの〜、ドラマを観ててそのまんまっていう?あの〜、相関図になってるんですよ、案外。 で、も〜ぅねぇ、なんかも〜ぅ、二捻り!するとぉ、たぶんね・・。オレね、この括弧ん中?
(早口で)「(第1幕のね、放送の最初にあった直季と実那子の“眠れる森の美女”に絡んでの会話がラストシーンにくる。)」って、これ〜、一応括弧で括られてるんですけどもぉ、このミチコさんのね・・。
ああっ、ごめん!ごめん!シマさんだ!全然違ったよ。(笑)どっから出てきたんだよ。ミチコっていうのは。違う、最初の人だよね?最初のFAXの方です。失礼しました。
 
『今頃気づいたのぉ?(-_-;)でも最初の人じゃなくて2番目の人なんだけど・・(^^;)』
そぅそぅそぅそぅ、このシマさんはぁ、この括弧の中ねぇ、あの、予想はオレかなりねぇ、「お〜、なかなかイイんじゃないの?」っていう、う〜ん。もうちょっと頑張ればドラマの監督できますね。

(♪“KANSHAして”のイントロが流れる)
なんだコレ!?な〜んだ、このイントロ〜!なんか来てるぞ〜!
「拓哉君、こんばんは。今日久しぶりに飲みに行って、今帰って来たばかり。少し酔っぱらっているみたい。リクエスト“KANSHAして”」
お前、酔っぱらった勢いでこの曲をリクエストすんな!お前!ホントに。三重県のフジムラミキ。ホ〜ントにしょうがないな〜。いきましょう、SMAPで“KANSHAして”。

♪今日の3曲目 【SMAP  KANSHAして】

◆エンディング◆(♪BGMはそのまま“KANSHAして”)

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!そろそろ終わりの時間になってしまいました〜。
いや〜、今日は楽しかったのにな〜、もう終わりか〜、早いよな〜。まぁでも〜、今回ですね、“眠れる森”の最終回予想やってきましたけども、(息吸って)実はですよ!かなり正解きてたんですよ!このFM−TOKYOに。なのでぇ、この正解予想、あの〜、いったんお休みしてですね〜、またあの、終盤が近づいてきてからぁ、行いたいと思います。
だから今日の放送を聴いて、ピ〜〜ン!ときちゃった人ね、ま〜、いろんな予想を今日紹介したじゃないですか。その予想を聴いてぇ、みんなのをこぅ聴いたうえで、ピ〜ン!ときちゃった人はぁ、まだまだ、あの〜、送ってもらっても全然間に合いますんで、え〜、送って欲しいと思います。

◆宛先紹介◆

え〜〜、ま〜、そんなこんなで今日〜を!お届けしてきたわけなんですけども〜。実はですね〜!
(♪“Don’t Cry Baby”がかかる)
今回の放送・・が!え〜、木村拓哉、25才最後の放送だったわけなんですけども!ま、来週、え〜、この〜ね、What’s Up SMAPをお届けしている時には、もう既に僕は26になってると思います、えぇ。今度の金曜で僕は26ですよ。
 
『おめでとー!\(^o^)/』
とりあえず前祝いとして、え〜、先程〜ありました、この水でっ、乾杯を・・。だからもぅ、25才としてぇ、だぶん最後の乾杯じゃないかな〜。だってオレ誰とも乾杯してないんだよ、まだ。
 
『○才の最後だからって乾杯する人も珍しくないかぁ?(^^;)』
じゃ、みんなで・・。あ、じゃ〜、この番組のスタッフみんなで乾杯しましょうか。はい、前祝いということで。じゃ〜、先程の・・先程の水でね、・・シャンパン、あ、買って・・あ〜、買ってきてくれたんだ。おっ、スゲー!!これスゴイじゃ〜ん!(弱々しい拍手が聞こえる)スゴ〜イ!何これ〜、ロゼじゃないですか〜、ロゼ〜!ありがとうございます。
 
『スタッフもなかなかニクイことやってくれるねぇ。拓哉君嬉しそ〜(^^)』
じゃ〜、僕らはこれで乾杯するんで、DJ.ゴウは先程の・・。だ〜いじょ・・、2001年の6月12日まで賞味期限あるんだから。(スタッフ笑)こ〜ちらで、え〜、乾杯してほしいと思います。

フクシマ「っていうか、これ部屋に置いといたやつ・・」
拓  哉「大丈夫です。(笑)いきましょう。え〜じゃ〜、ホントに前祝い・・」
フクシマ「ちょっと・・コケがはえてる、コケ・・(笑)」
拓  哉「みなさん、ホントにありがとうございます。かんぱ〜い!!」
スタッフ「かんぱ〜い!」
拓  哉「ど〜もぉ。(グビッグビッと飲んで)っあ〜〜!旨い!」
スタッフ「っあ〜!」
スタッフ「(笑)」
拓  哉「飲めよー!早く。」
フクシマ「ホント飲むんですか?」
拓  哉「もぅ一口だから・・」
フクシマ「んぐぅ、んぐぅ・・」←(無理矢理飲まされている模様^^;)
スタッフ「(笑)」
フクシマ「ん・・ん・・(ゴクッ)」
スタッフ「(笑)」
フクシマ「ん・・ん〜・・」
スタッフ「(笑)」
拓  哉「木村拓哉と!」
フクシマ「んんんんん〜。」←(きっと“フクシマゴウ”と言いたい^^;)
スタッフ「(笑)」
拓  哉「(笑)お送りいたしました。ということで来週のこの時間までWhat’s u〜p!バイバ〜イ!」
フクシマ「ん、ん゛ーー!」
スタッフ「(笑)」


最終回、ホントにどうなってしまうんでしょうね。みなさんは予想のお便り出しましたか?“実はかなり正解がきてた”と言ってましたから、今回紹介されなかった人は、正解だった可能性があるということですよね?台本は欲しいけど、自分の予想を裏切る終わり方をしてほしい・・。なんだか複雑です。(という私は予想のお便り出してないのだけど^^;)
それにしても、今回はいつも以上にフクシマ君をいじめていたような・・?(^^;)拓哉君もかなり楽しんでいましたが、私も一緒に楽しんでしまいました(^^;)
ということで、今回のレポ担当は、超亀レポ常習犯のちかりんでした(^^)V いつもお待たせして、すんまそん!m(__)m


11/1

第173回 No.500 なっとうキムチ


★ 11月1日 “「眠れる森」スぺシャル”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
“眠れる森”視聴率アップ!
“眠れる森”これまでのあらすじ
共演者の中で気になる人
撮影現場で一番仲の良い人
相手役を本気で好きになる?!
ラストを一言で言うと・・・
主題歌の中にドラマのヒントが
“眠れる森”台本プレゼント!

★ 今日の拓つぼ ★
寝起きの電話で「イエ〜イ!!」
ユ−スケさんと食事の約束
美穂ちゃんの番号ゲット!
山口智子とは好き同士だった!
フクシマくんが美穂ちゃんの役を?!
ドラマの内容が主題歌に隠されている
“オレ菌”入りの水もプレゼント?!
フクシマくんの時計もプレゼント?!

『Deep Point』はナシで〜す

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

「拓哉君達SMAPがライヴでやっていた曲、や〜っとCD見つけました〜!という事で、リクエストかけて下さい。」
行きましょう!長野県にお住まいのペンネ−ム・ビアンコってボンゴレみたい!
訳わかんねぇな、コレ。行きましょう、マット・ビアンコ“サンシャイン・デ〜イ”!

♪今日の1曲目 【MATT BIANCO  SUNSHINE DAY】

はい、とゆ−事で、今日のオ−プニングナンバ−は、マ〜ット・ビア〜ンコ、“サンシャイン・デ〜イ”お届けしましたね〜。
やりましたねぇ、コレ〜!ライヴでぇ。ディスココ−ナ−みたいなカンジで。なんかレコ−ド盤がウイ〜ンて出て来てクルクル回りながらやったんですけ・ど・もっ!

まぁあの〜〜〜、今まで週休4日だったわたくし木村拓哉がですね、1年振りに!毎日お仕事をしている、ドラマ“眠れる森”!
 『お疲れ様で〜す!』
ま、ホントあの〜、お陰様でたくさんの人に観ていただいてですねぇ、1回目がねぇ、なんか〜、ま、数字の話・・をするのは僕好きじゃないんですがぁ、21.3%位だったんですよ。
んでぇ、あ〜ぁ、結構行ったじゃ〜ん!良かった、良かったと思ってぇ。したら次の週、第二話、ボ〜ンて数字が出たら24.6%に上がってたんですよ。
で、俺ぇ!朝の電話でぇ、ねっ?ス−パ−マネ−ジャ−から電話かかって来た時にぃ、「ウッソ!マジでぇ?!上がったのかよ!スッゲェじゃ〜ん!」とかってゆってぇ、「イエ〜イ!!」とかゆって、俺ホントに寝起きでぇ、寝起きだったんだけどぉ、電話でぇ、「イエ〜イ!!」ってゆったワケ。んでぇ!フクシマくんに「フクシマ〜!イエ〜イ!!はっ?」とかってゆったら、(吹き出す様に笑いながら)フクシマくん一言、(冷めたカンジの低い声で)「あぁ、ハイハイ、イエ〜イ」(フクシマ笑い)やる気ねぇのかよ〜?!ホントに・・・。
 『そんな無理矢理言わせなくても^^;』
ま〜ぁホントねぇ、お陰様でいろんな人に観ていただいて。
でもですねぇ!その反響とゆ−かぁ、なんとゆ−かぁ、この番組にですねぇ、「この後ど−なんのか教えろ〜!(巻き舌)」とゆ−、異常〜に来てますねっ!えぇ〜、質問・疑問のFAX・ハガキ、かなり来てます。
とゆ−事で今回は、“眠れる森”スペシャル!
まぁあの、出演者、スタッフにグ−で殴られるぐらいドラマのねぇ、秘密に関してしゃべってみよっかな〜と思うワケなんですけども!
とりあえず!今日のこの放送を聴けば、“眠れる森”の秘密がか〜なり!解るはず〜だと思います。
まぁ、このドラマのせいでね、毎日眠れるあなた、今日〜聴き逃したら、今夜もよ〜く眠れる!(呟く様に)いや、眠れちゃいけねぇな・・・。
 『ハイ、私はお陰様で今夜もよ〜く眠れましたぁ^^;』

◆タイトルコ−ル◆

ま、今日はですねぇ、“眠れる森”スペシャルとゆ−事なんですが、この番組を聴いてる人が全部観てるとは限らないのでぇ、今からちょっとねぇ、ちょちょっと!1分間位で今までの4話分を僕が分かりや〜すく!説明したいと思います。コレは任して下さい。もぉ責任持って説明しますよ。
行きますよ!よ〜い、スタ−ト!(エコ−)

(♪BGMで、U2の“WITH OR WITHOUT YOU”が流れる)
(舌打して)まぁ一話ねっ、あの〜、殺人の、昔の回想から入りまして、殺人現場の。そこに居た、え〜当時12才の女の子、実那子。それが今、え〜今回演じる中山美穂さんの実那子なんですけども。
そこにっ!出て来ましたね〜、つきまとう男・・の様に、え〜わたくし演じる伊藤直季が、コイツ半分スト−キングしてんじゃねぇか?!ってゆ−状況の中、ず〜っと追い掛け回すんですけ・ど・もぉ!
実は!なんと、実那子の、こ−、フラッシュバックとゆ−か、記憶の一片が、断片が、こ−、ババン!ババン!ババン!と、徐々に、徐々に、徐々に、出て来てる。
そこで、なんと!そのフラッシュバックが起きてしまった事に対して危機感を憶える、わたくし伊藤直季。
こ〜れからなんですね〜、これからが、こ−、どんどん徐々にですねぇ、後編に向けて、長〜いお話がまた・・、あ〜、1分経っちゃった!(フクシマくん、フッと笑ってる)あ〜、1分経っちゃった・・・。

拓哉「結構分かったでしょ?今の説明で、フクシマくん!」
フク「イマイチ・・・」
拓哉「ウソつけ。オマエ!オマエこそ本読んでないから分かんないんだろ?!」
フク「その俺が分かんなかったからイマイチ分からない(ちょっと笑う)」
拓哉「って事は、(笑いながら)オマエほんとに本読んでねぇんだろ?!なぁ?!」
フク「読んでる読んでる」
拓哉「読んでないねっ!」
フク「(フフフフと笑いながら)読んでる・・・」
拓哉「この間、だって六話のアノ長台詞んとこパッて見したら、
  (笑いながら)ぅわっ、なげっ(長い)!つって一言ゆったじゃねぇかよ〜!
   って事は、アレの読んでないってゆ−証拠じゃん。
   素のリアクションだったもん、アレ」
フク「いや、そんな事無い」
拓哉「そんな事あるからゆってるんじゃない」
フク「全体で読んでる」
拓哉「腹立つから、俺ハガキ行くよ、そんな事言ってっと・・・、もぉホントに・・・」
 『別に腹立たなくてもハガキ行くんでしょ(-.-)』

◆今日のお便り1通目◆ 徳島県 from タマ

「こんばんは!」
こんばんは〜。
(息を吸って)「“眠れる森”観てますよ〜!友達と今から最終回までの予想を楽しくしていま〜す。共演者の中で一人気になる人が居るんですが、ユ−スケ・サンタマリアさんはど−ゆう方ですか?撮影の間なんかはどんな感じの人なんですか?教えて下さ〜い!」

(舌打して)共演者ん中で気になる人、ユ−スケ・サンタマリアさん。確かにあの人は気になりますねっ!
あの人はねぇ、俺〜、あの人が、こ−、お芝居をしている姿ってゆ−のは〜、あの、フジテレビで放映されてた、あの“踊る大捜査線”?の中に出てたでしょ?アレ〜で初めてユ−スケさんてゆ−のを俺知ったんですけどぉ。
(大きく息を吸って)すご〜いしゃべるねぇ!現場で。ず〜っとしゃべる。しゃべるか寝てるかぁ、どっちかですね。今日もロケやって来たんですけど、朝からぁ。しゃ〜べるしゃべる。んもぉ、それがね、朝眠い時やられっとうるせんだ!またそれが。(ちょっと笑いながら)「んもぉ、てめぇ、うるっせぇよ!」ってゆ−風に言いたくなるぐらいしゃべるんですけどぉ。
 『あはは(^o^)ユ−スケさんのお陰で現場が明るそうだね』
だからぁ、やっぱ多いんだろうねぇ、あれだけあの人ト−ク番組が。
でもねぇ、結構あの〜お芝居に関してはすごく真面目な人でぇ、いろんなアイデア出したりとかぁ。でも全部そのアイデア監督に却下(笑いながら)されてるからね。「うん、それやらなくてイイ!」とかってゆって全部却下 (笑いながら)されてんだけど、アイデアはね、いろいろ出してくれる人なんですよっ!
 『へ〜ぇ!だから“気になる人”だったりして(^o^)』
今度一緒にご飯を食べに行く約束を今日したんですけども、えぇ〜。
(急に慌てた様に)あっ!ヤベッ!(ゴソゴソやって何かを探してる様子)持って来たっかなっ・・。あっ!ヤベッ!あっ!電話番号交換したんだけど、衣装のポケットん中に入れっぱなしだっ!ヤベェ俺、(ちょっと笑いながら)(フクシマくんも笑ってる)あぁヤベェ!ホントに、ホントに入れっぱなしだっ!あ、大丈夫だ、でも。うん、大丈夫、大丈夫。明日・・衣装ん中からちゃんとピックアップしとくから。無くなってたらちょっとヤバイな〜、大丈夫だなっ、たぶん。あるあるっ、たぶん。
 『今、マジで慌ててなかった?!』

まっ、今日は僕のドラマ“眠れる森”のお話してますけども、続いてこんなリクエスト。
「私、森と言ったらこの曲と“森のくまさん”しか思い出せません!」と言う、柏市のZの母より、ビ−トルズで“ノルウェ−の森”

♪今日の2曲目 【BEATLES  Norwegian Wood】

はいっ、とゆ−事で、“森”とゆったらぁ、やっぱり、うん、コレ雰囲気あるよねぇ、やっぱりね〜、えぇ。
とゆ−事で、柏市のZの母のリクエストでビ−トルズ“ノルウェ−の森”を聴いて頂きました。

◆タイトルコ−ル◆
 『ここのタイトルコ−ルでかかった音楽(?!)懐かしかったですね〜!
  去年の春、お休みする前のWhat’s Upで毎週使われてましたよね。』

今日は“眠れる森”スペシャルという事で、“眠れる森”に関する質問・疑問・FAX・ハガキを、え〜一気に紹介!さしてもらってます。
まぁ引き続き紹介して行きましょう!コレ、す〜ごい数来てるんですよ、ホントに。
じゃ、ちょっとあの〜、せっかく、こ−、送って下さったんでぇ、ちょっとダ〜〜〜!っと紹介してぇ、簡単にトットットット〜〜〜!っと答えて行きたいと思います。
行きましょう!

◆今日のお便り2通目◆ 山形県 マツシマ ユウコ

(名前を紹介しようとしたが、どうも読めないらしく)
拓哉「マツシマ・・これ、なに?なに?なに?なに子?マツシマ・・・」
フク「ンンコ」(笑う)
拓哉「(爆笑して)ナニ〜?!(笑いながら)マツシマ、なんつった?!今オマエ!」
フク「う・・・っ」(困ってる^^;)
拓哉「〜〜コ(言葉になってない)って言わなかった?今」
フク「ごま・・・いや・・・」
拓哉「ごまかしたろ?!」
フク「いえ」
拓哉「オマエ・・・。ユウコだ!ユウコ」
フク「ユウコ」(フフフフと笑う)
拓哉「(笑いながら)なにオマエ便乗してんの?すげぇムカつく」
(フクシマくん笑ってごまかしてる^^;

行きましょう!え〜ユウコちゃん。
(息を吸って)「今ドラマの撮影現場で、撮影の合間に一番話をする人って誰ですか?誰と一番仲良くなってるんですか〜?」

(舌打して)そ〜れはもちろんねぇ?美穂ちゃんでしょ〜!ほ〜んとですよぉ、もぉ俺ゲットしたからねっ!番号。(横で密かにフクシマくんが笑ってる)マジで。
 『すんごい自慢気・・・^^;』
向こうにもちゃんと教えたよ!向こうにも教えたけどぉ!ゲットしたから。(笑いながら)でも一回もかけた事無いの、俺。う〜ん、でもかけてもくれないんだよね〜、マジで。かかっても来ないんだよ、電話番号を教えたにも拘らず。(舌打して)おかしいな〜。
 『美穂ちゃん、拓哉君からかかって来るの待ってるんじゃな〜い(^_-)』
でもねぇ、「打ち上げのねぇ、三次会でぇ、“仁義愛してもらいます”は歌って!」ってゆ−風にゆったらぁ、すごい渋々、「・・・うん!」(笑いながら)って言ってたから、今からそれがすごい楽しみなんですけども。
 『ダメだよ〜、あんまり美穂ちゃんを困らせちゃぁ(~_~)』
え〜続いて行きましょう!

◆今日のお便り3通目◆ FAXネ−ム Pちゃんの娘

「この間、テレビで江角マキコさんと唐沢寿明さんが、ドラマをやってる時は相手役の事を本気で好きになってしまう事も多々あると言ってましたが、拓哉さんは今までそういう経験ありましたか?今度のドラマでも、本上まなみさんや中山美穂さんにそういう気持ちをちょっとぐらい抱いてますか?」
ってゆ−ねぇ、Pちゃんの娘なんですけども。

(大きく息を吸って)う〜〜〜〜〜ん、こん〜どのドラマはど−でしょうねぇ?!美穂ちゃんには時々ドキッとしますけどねぇ、やっぱり。ほんとほんと!
だからやっぱそ−ゆう設定じゃない、ねぇ?ず〜っと自分が15年間ず〜っと見続けて来た女性ってゆう(息を吸って)設定だからぁ、こ−、お芝居してて時々ドキッとする面はありますね〜
そ−ゆうシ−ンもこの間撮ったんですよ〜〜〜!(嬉しそうに^^;イントネ−ションが語尾で上がってる→)実はね〜〜〜!ちょっとね〜〜!ベッドにねっ!あっ!(舌打して)え〜、この位にしとこっ!
 『第4話で、無理矢理ベッドに押し倒したシ−ンの事?
  それともまだこれからもっとすごいシ−ンがあるの(゚.゚)』
でもね、今までのドラマではねぇ、俺ありましたね。うん。いっちばんやっぱそれはあった!っと思ったのは“ロングバケ−ション”!“ロングバケ−ション”の山口智子さん・・は、スゴイそ−思ってた。好きだったね〜!
でもねぇ、これは〜あの別にぃ、あの〜、フォロ−するワケじゃないんだけどぉ、好き合ってた!あの、好き同士だったねっ!“ロンバケ”ん時は。だからすっごい!イイ空気だったもん、現場。
記憶にあるかどうか分かんないんだけどぉ、“ロングバケ−ション”のぉ、最終回のぉ、キスシ−ンあるでしょ?アレね、あ−ゆうシ−ンじゃなかったの、ホントは。全然違うね、もっと会話だらけのぉシ−ンだったの。
でもぉ、楽屋でぇ、智ちゃんと二人で・・あ、智ちゃんつったら失礼だ、山口さんとぉ話しててぇ、「コレ、こ−やったら普通のドラマと一緒だよね〜!」って話になってぇ!楽屋で二人で決めてぇ、監督の永山さんてゆ−ねっ?今“じんべえ”撮ってる監督なんですけど、あれ〜、あの人に(鼻をすすって)見てもらってぇ!「ちょっとラストシ−ン、こ−してイイ?」ってゆったらぁ、「イイよ〜!」つって。会話必要ない!もうキスだけ!もぉそ−ゆうシ−ンになったんですけどね〜。
 『二人の意見がピッタリ合ったのね!それにしてもスゴイ発想だぁ!!』
まぁあいにくね〜、人妻ですからね〜。しかも寿(とし)くんのね〜(舌打して)奥さんだから、何も言えねんだよな〜。
 『人妻じゃなかったらど−にかなってたかも〜?!』
ま、でも今後!あれじゃないですかねぇ、ん〜、誰に恋心を抱くか分かりませんよ!ヘタしたらねぇ!ユ−スケくんに(笑いながら)ちょっと気持ちが行っちゃうかもしれませんけども。(エヘッと笑う)えぇ〜。
 『お〜ぉ!コレは楽しみだぁ(~o~)』
まぁ、美穂ちゃんには時々〜ドキドキ〜ッとしますね。はい。
 『んもぉ、拓哉君たらぁ、美女に弱いんだから〜ん(~_~;)』

◆今日のお便り4通目◆ 長野県 トモリン

「拓哉君は最終回まで話を知っているらしいですが、ラストを一言で言うと何ですか〜?それだけでいいから教えて!」

それだけって、だから(ちょっと笑いながら)それをゆったらおしまいだろ!オマエ〜。あぶねぇな。
ん〜〜〜、ラストを一言でゆ−とぉ!ん〜〜〜〜〜、(ちょっと息を吸って)そうだな、ラストを一言でゆ−とぉ!「(女っぽく)ィヤダァッ!」ってゆ−カンジかな。「ィヤダァッ!ィヤダァッ!そんなのィヤダァッ!!」ってゆ−カンジかな。女性はねっ!
 『ナ・ナニ、それ〜(*_*)』
でぇ、男性、観てくれてる男性はぁ、「(渋いカンジで)寂しいな・・・」ってゆ−。(息を吸って)う〜〜〜、こ−ゆうカンジじゃないですかね〜。う〜〜〜ん。
 『ぅわ〜っ!益々気になって来た・・・』
コレが一言でゆ−とぉ!え〜、こんなカンジです。えぇ、これぐらいで勘弁して下さい。

まぁあの〜、こ−いったカタチでいろいろ、え〜〜〜FAX・ハガキ、紹介さしてもらったんですけどもぉ。
ここでですねぇ、も〜ホント今日は特別!今ここにあります、ここに、ホントに!ホントここにあります。コレッ!コレコレコレッ!イイですかぁ?(パラパラパラッと台本をめくってる)コレコレコレッ!“眠れる森”第・・これ五話ですねっ!五幕って書いてあります。
え〜第五話のラスト部分をな〜んとぉ!(デカイ声で)読み上げてしまいましょう!!スゴイッ!
まぁ、ここを聞くとか〜なり話の内容が分かってしまいますがぁ、まぁあの〜What’s Upだから仕方ないでしょう!ねっ?
まっ、この五話のラスト近く、んまぁ完全なラストはねぇ、ちょっ・・違う人が出てるんですけどぉ。
あの、ラスト近くのですねぇ、え〜僕と中山美穂さんとのやり取りをですねぇ、なんと!中山美穂さんの役の部分をっ!(またデカイ声で)フクシマくんがっ!!(フクシマくん、小さな声で「うっそ・・・」と驚いてる)演じてくれるらしいですっ!

拓哉「大丈夫?」
フク「俺は大丈夫。心配なのは拓哉の方」
拓哉「あ、俺が心配されてんだ?!」
フク「そうそう」
拓哉「はぁ〜〜〜」
フク「ちゃんと・・・」
拓哉「ちゃんと・・ちゃんと何?」
フク「しっかり・・やって!」
拓哉「うん、じゃあど−ゆうカンジで行けばイイですか?このシ−ン、ど−ゆうカンジで・・・」
フク「切ないカンジ」
拓哉「もちろん読んでるでしょ?」
フク「もちろんもちろん」
拓哉「あ、じゃぁもぉ読まな・・あの、見なくても分かるよね?」
フク「頭に入ってるから」
拓哉「入ってるよね!」
フク「(ちょっと笑いながら)もちろん!」
拓哉「ホントだよね?」
フク 「は・・ぃ・・」
拓哉「俺は入ってるよ!悪いけど」
フク「そうなんだ」
拓哉俺、今回はホントにセリフ入れてるからねっ!織田信長と違って
(二人で爆笑)
拓哉「(笑いながら)ホン〜トに入れてるよ!今回は。悪いけど
   俺、だって、一人で3ペ−ジぐらいの、あれ、あるんだもん。

   じゃ、きっかけは、あの〜、美穂ちゃんのセリフだからねっ!」
フク「ハイッ!じゃぁ・・・」(と言いながら台本に手を伸ばしたらしい^^;)
拓哉「じゃぁって、(フクシマくんが取った台本を取り上げて)何手を伸ばしてるんだよぉ?!
フク「いててて」(手を痛がってる)
拓哉「覚えてるんでしょ?」
フク「エッ?どっから・・どっから・・・」
拓哉「ぃや、だからこっから!(台本のその部分をトントンと差してる音がする)31シ−ン」
フク「あっ、31シ−ン!」
拓哉「うん」
フク「あそこの・・・」
拓哉「うん」
フク「ベランダのシ−ン」
拓哉「エェッ?!」
フク「(違ったのかと思って焦ったカンジで小声で)エッ?!(笑ってる)」
拓哉「そぉそぉそぉ!ベランダのシ−ン」
フク「ベランダのシ−ン」
拓哉「ベランダのシ−ン。うん。じゃ行きますよ!それでは行きましょう!
   3・2・1・キュ−!(エコ−)」

フク「・・・(小さな声で)え〜っと」
拓哉「ハ〜イ、カット〜!遅いっ!」
(フクシマくん笑ってる)
拓哉「なんで間が長いの?!そんなに〜。キュ−ッ!つったら」
フク「あぁ」
拓哉「もぉすぐきっかけなんだからぁ。ねぇ!」
フク「ちょっと最初だけ・・・」
拓哉「なに・・なに言ってるの?ねぇ!」
フク「いや・・・」
拓哉「覚えてるって言ってたじゃん!」
フク「きっ・・あたま・・ちっと・・・」
拓哉「なに〜?」
フク「ホラ、いろ・・」
拓哉「なにキョドってんだよ?!」
フク「12話まで入ってる(笑ってる)」
拓哉「行きますよっ!ハイ行きます本番!3・2・1・キュ−!(エコ−)」

フク「・・・」(セリフを言おうとしたところで)
拓哉「ハイ、カ〜ット!!」
フク「(笑いながら)イヤイヤ・・・」
拓哉「長いです」
フク「あっ、すいません・・・」
拓哉「間が長いです」
フク「間が長い・・・(笑ってる)」
拓哉「顔の芝居してるんだったら分かるんですけどぉ、ラジオなんでぇ」
フク「あっ、ラジオですか」
拓哉「えぇ」
フク「すいません(笑ってる)」
拓哉「テレビじゃないんで、ラジオなんでぇ!」
フク「伝わんない」
拓哉「音で!」
フク「ハイ、すいません」
拓哉「勝負して下さい」
フク「ハイ」
拓哉「音声で」
フク「ハイ」
拓哉「行きます!3・2・1・キュ−!(エコ−)」

(“眠れる森”の主題歌“カムフラ−ジュ”が流れる)
フク「もらってイイ?その想い出も
拓哉「やるよ!この間は悪かったな、ここで・・・」
フク「うん」
拓哉「うん、てゆっちゃダメ!ハイ、カット」
フク「あれ?!(ヘヘッと笑う)」
(拓哉、台本でパシッとフクシマくんを叩いたらしい^^;)
フク「(笑いながら)いててて・・・」
拓哉「ぜん〜ぜんダメッ!カット〜!!(叫んでる)」
フク「あれ?!」
拓哉「ダメッ!もぉ」
フク「いや、うなずく・・・」
拓哉「あ〜〜〜、もぉぜん〜ぜんダメだっ!もぉ殴られるよ、オマエ。警棒で、美穂ちゃんに」
フク「すいません」
拓哉「聴いてるからね、この番組」

♪今日の3曲目 【竹内まりや  カムフラ−ジュ】

はい、とゆ−事で、ま〜シ−ン的にはね〜〜〜、やっぱフクシマくんじゃムリだっ!やっぱ美穂ちゃんじゃないとムリだったねっ!じゃ今度あの〜、輝一郎の役に挑戦してみよう!今度、(フクシマくん「輝一郎・・・」と絶句してる^^;)来週あたり。
 『コラ、もぉやめなさいって!フクシマくんをいじめちゃダメっしょ(`´)』
はい、とゆ−事で、え〜今聴いて頂いているのは!もうご存知“眠れる森”の、え〜主題歌になってます竹内まりやさんで、“カムフラ−ジュ”なんですけども。
こ〜れ、す〜ごいんですよ、リクエストが!ここの番組、まぁそっかぁ、この番組にリクエストするぐらいしかねぇもんなぁ。本人が出てんのなぁ!(フフッと笑う)
す〜ごいんですよ!数が。マジで。はがきドッと渡されて、コレ読めって言われて、全部はちょっと紹介出来ないんでぇ、え〜〜〜、軽く紹介しましょう!
静岡県富士市にお住まいのタナカヒロキくん、11才。あと〜、コレはっ?愛知県にお住まいのスズキユウコちゃん、17才。す〜ごい、他た〜くさん来てますねぇ!コレ。
コレねぇ!イイ歌だな〜ってねぇ、普通〜に聴き逃しちゃダメなんですね、実は。
実は!え〜皆さん、この“カムフラ−ジュ”え〜竹内まりやさんが歌ってくれてます、この“カムフラ−ジュ”歌詞をよ〜〜〜く聴いて下さい!コレ密かにこの番組のテ−マ、まぁ主題歌ってゆ−ぐらいですからぁ、テ−マなんですよ!実は。
コレねぇ、実は何かが隠されてますから、この歌ん中に。
あの〜、まぁコレは裏話になるんですけどもぉ、この“カムフラ−ジュ”を竹内さんが作るにあたってぇ、竹内まりやさんも!(机の上をペンでトントン突つきながら)この“眠れる森”の一話から十二話まで、全部読んでからこの曲を作ってるんですよ。作詞を。
 『スゴ〜イ!!ドラマがそのまま1つの曲になってるんだぁo(^o^)o 』
だからぁ、ドラマの内容はねぇ、どことなくねぇ、隠し味的にねぇ、この曲の作詞に入ってるんでぇ、(ちょっと息を吸って)このねぇ詞をよ〜〜〜く理解した人はぁ、なるほど!ってゆ−事になるとは思うんですけどね〜。
コレはねぇ、今日ゆった中で一番真面目なヒント!(フフフと笑う)(笑いながら)今日ゆった中で、今日いろいろゆって来た中で一番真面目なヒント!
う〜ん、だから是非ですねぇ、えぇまぁドラマもそ−なんですけども、ねっ!あの、発売されたらこちらの方をお買い求めの上、え〜〜〜ちょっと詞の方をですねぇ、よ〜く理解して欲しいと思います!
 『早く発売されないかな〜(^o^)』
ってゆ−事で、えぇ。イイなぁ、コレ。コレ聴くとねぇ、俺も、なんかドラマの空気がねぇ作れるからいつも撮影現場にコレ聴きながら行ってるんですけど。
まぁ竹内さんもこの番組聴いてるとゆ−事で、「サンキュ−まりや!」一言言わしてもらいたいと思います!
 『この番組にゲストで来てくれたらイイのにね〜!』

はい、と−ゆう事で、木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!そろそろ終わりの時間になってしまいました!
ここで、なんと!スゴイですよっ!“眠れる森”(叫ぶ)台本プレゼント〜!!(エコ−)
(♪ONE NIGHT IN ARABIAがかかる)
これスゴイでしょ!“眠れる森”の、実際に僕が使ったですね、台本をこの番組でプレゼントしてしまいます!
ま、あの、今ここにあるんですがぁ、実際にねっ、えぇ、先程も読みましたけども。
(机の上でペンをトントンしながら)これ、あの〜、一つ注意!え〜、絶対に競売にかけたり(ちょっと笑いながら)しない様に!あ、売ったりしない様に!皆さん。それはやめましょう!えぇ。
ただし、条件があります!これ。ドラマ“眠れる森”の粗捜しをして欲しいと思います。粗捜し!
今回あの〜〜〜、ねっ?僕半年近く前から台本を読んでましたしぃ、粗は無い自信があるんですよぉ、いろいろね。
だからそれを〜、もし!あったらぁ、ドラマを観てて、あれっ?コレおかしいんじゃないの?!って思う〜様な粗があったらぁ、それを教えて下さい!
その粗捜しの中で、僕が納得して(ちょっと笑いながら)しまった、ねっ?あの〜、こ−、粗捜しをされてぇ、ぅわ〜っ、ヤベッ!つつかれた、いてぇ〜っ!と思ったモノがあったら!この台本をすん〜なりあげちゃいます。
あ〜とですねぇ!(机の上をドンと手で叩いて)じゃコレも付け加えよう!ヒントもあげた事なんでぇ、エンディングを予想して下さい!
コレ、(ペンでトントンしながら)ズバリ当ってた人が居たらぁ、粗捜しした人よりもぉ、ズバリその〜エンディングを当てた人、あと、人物の相互関係、ぜん〜ぶコレ当てた人にぃ、もぉすん〜なりあげます。台本。
あとぉ、じゃぁ、分かった!現場で俺が飲んでるこの水!(バシャバシャとボトルを振ってる音がする)コレッ!コレッ!俺が現場で、あの〜持ち歩いてるぅ、最近飲み始めたこの水!コレもあげるっ!飲みかけっ!フクシマ君フフフッと笑ってる)
送られてる時には、こ−、あっ、でも、水って腐んないから大丈夫でしょ?(誰かに聞いてる)腐んの?!ウソッ!“オレ菌”が入って腐んの?口つけると?ウソ〜!イイじゃな〜い、“オレ菌”〜!“オレ菌”飲んじゃおうよ!(フッフッフッフッと笑ってる)ギリギリだっつ−の!
 『ぅわ〜っ!大変な事言っちゃったぞ〜(ーー;)』
(バンと机を叩いて)ってゆ−事なんでぇ、まぁあの粗捜しもそ−なんですけども。じゃぁエンディグとぉ、そのなに?人物の相互関係、それを当ててもらいましょう!えぇっ、企画変更!(ちょっと笑いながら)ぃやもぉ先をいきなり変えちゃうから、この番組。
じゃぁあの〜、よ〜〜〜くですねぇ、竹内まりやさんの“カムフラ−ジュ”を聴いた上でぇ!こ−、最後のねっ!最終回を予想した上で、エンディングを予想して!え〜送って下さい。

◆宛先紹介◆

最終予想係まで。(笑いながら)腐った水くれ!それでもイイです。送って下さい。
ってゆ−事で、え〜、フクシマくんからもですねぇ、ここでプレゼントがあるとゆ−事なんでぇ。

フク「エッ?!」(驚いてる)
拓哉「え〜、フクシマくんのプレゼント発表〜!!
   なんと!今フクシマくんが右手にしている腕時計を!」
フク「イヤイヤイヤイヤ」
拓哉「え〜、コレをですねぇ」
フク「イヤイヤ・・ダメ!これダメ」
拓哉「最終回ピッタリ当てた人に!」
フク「イヤイヤイヤイヤ」
拓哉「コレ、オメガですからね〜。」
フク「イヤイヤ、コレ・・コレしか持ってない」
拓哉「持ってたじゃ〜ん、もう1コ」
フク「じゃ、時計を」
拓哉「おぅ〜〜〜い!!」
フク「ウソ!ウソウソウソウソ、ウソですよ」
拓哉「What’s U〜p!」
フク「ウソウソ」
拓哉「じゃあって事で、木村拓哉でした。バイバ〜イ、Peace!良かったな〜。」
フク「やめて・・やめて」
拓哉「オメガのぉ、シーマスター!Goo!」
フク「ナシナシナシ!」


え〜、今回は“眠れる森”スペシャルという事でしたが、皆さんいかがだったでしょうか?!
二人の会話にちょっとてこずりましたが、なんとかレポが完成しました!
それにしても、拓哉君はまたス−パ−マネ−ジャ−のフクシマくんをいじめてましたね〜^^;
芸人でもないフクシマくんにセリフを読ませたり、しまいには無理矢理(?!)時計をプレゼントさせるなんて・・・。
あのフクシマくんの反応の仕方だと、あれはマジで予定外だったと思いますね。最後まで拒否し続けてたんですから^^;
それより、“眠れる森”の台本と、それから拓哉君の“オレ菌”入りの水プレゼント!
これはもう相当応募が殺到するんでしょうね〜(~o~) 皆さんはもう応募しましたか?
私は、竹内まりやさんのCDをじっくり聴いてからよ〜く考えてみようと思ってます。
ところで、応募の締め切りはいつだ???

という事で、レポ担当は、今回はエロ拓じゃなくてちょっとガッカリしてたなっとうキムチでした(^_-)v


bottom

★ What's Up SMAP ★
【レポートバックナンバー】

☆スタートページへ