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12/27

第181回 No.500 なっとうキムチ


★ 12月27日 “「眠れる森」打ち上げ話”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
ケガの真相
キズを縫った時の話
“眠れる森”の打ち上げ話
中山美穂はアノ曲を歌ったのか?!
最終回予想・結果発表

★ 今日の拓つぼ ★
“赤ひげ先生”似の町医者
最終章の台本を読んでウルッ!
拓哉の頼みに美穂は・・・
またフクシマくんの秘密を暴露?!
打ち上げ会場に竹内まりやさんも!

今回も『Deep Point』は残念ながらナシなんです。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(今週はまたちょっと鼻声かな?)
(元気良く)What’s U〜p!!今年ももうあと何日で終わり?月・火・水・木・・木・・だから、えっ?あと4日?あと4日で1999年!
(舌打して)来ましたねっ、遂に。行きましょう!じゃ今日も飛ばして。
え〜今日1曲目、杉並区のバイオハザ−ドのリクエスト、ボンジョビ“夜明けのラナウエイ”(エコ−)

♪今日の1曲目 【Bon Jovi  RUNAWAY】

まぁあの〜、おざなりな、ちょっと挨拶なんですけどもねっ、え〜今年も残すところ少なくなりましたっ!
いや〜もうほんっと!今年もいろいろありましたけど、最後の方にね〜、やっちゃいましたね。俺、毎っ年やってない?なんかしら。肩脱臼したりとか。オマエ、子供じゃねぇんだから、ケガすんな!」ってカンジなんですけどぉ。今年もね、最後の方にやっちゃいましたね〜。
 『まったくも〜ぉ!心配しちゃったでしょ(`´)』
まぁ、新聞とかにいろいろ大袈裟に書かれてましたけど!頭!こ〜れ、なんか、すっごい大袈裟に書かれてんでしょ?
いやっ、あの〜実際に切った事は切ったんですよ。うん、切っちゃったんですけどぉ。
まぁあの、ドラマの、“眠れる森”の収録中にぃ、ちょっとあの〜、ねぇっ!「俺はアクション系かぁっ?!」ってゆ−ぐらい、俺、な〜んかボッコボコに殴られたり、土に埋められたり〜、サンタクロ−スに、ねぇ!殴げ飛ばされるわ、蹴られるわで、いろいろやってましたけどぉ。
 『演技とは分かってても、観てて辛かったな〜(-_-;)』
(舌打して)そん時にぃ、まぁあの〜、十話のオンエアの中にある、サンタクロ−スのぉ、あの〜、サンタクロ−スに僕がボコボコにされるシ−ンがあったと思うんですが。
 『あったね〜!』
その時にですねぇ、鉄柱にゴ〜ン!て行くシ−ンがあったんですよ。
 『うんうん(-_-)』
まぁ、それがぁ!ちょっと〜、のちの話の展開にぃ、あの、関係・・してた・・ワケじゃないですか。ねっ?あの、皆さんも分かって〜いると思いますけども。もう最終回を観て。
その時にぃ!リハ−サルをやった時にぃ、勢いがすごくついててぇ、ちからで、こ−、ちょっとでも制御するとかぁ、そ−ゆう気持ち、一っ切!ナシ。そのまんますっ飛んだらぁ、そこに鉄柱があってぇ、パコ〜ン!てぶつかってぇ、「うっ、イった!」って思ったの。で、「イっちゃった」と思ってぇ、手をパッと当ててぇ。
で、俺今までにぃ、人生経験の中で頭を切った事が無いの!あ、もちろん、体を縫った事もないの。一回も。
 『頭を縫うってゆ−のは、そうそうあるもんじゃないでしょ^^;
  私あるよ!頭じゃないけど、子供産んだ時。な〜んて、男の人にする話じゃないね(~_~;)』
だからぁ、「まさかな〜」と思ったらぁ、触ったらね、ヌルッてしたの。で、「ぅわっ、ヤベッ!」と思ってぇ!(鼻をすすって)パッと手を見たらぁ、案の定、ねっ!あの、よくドラマで使ってる、血糊にそっくりな・・アレやっぱ似てるわ!血糊と血。
あのねぇ、ちょ〜どね、頭のぉ、あの〜、後頭部のぉ、左っ側?左半分後頭部みたいな。そこをですねぇ、ボコ〜ン!と、思いっ切り初体験しました。
初体験で“血”を出すって、ちょっとね〜、あの〜聴いてる人ん中にはドキッとする人も(笑いながら)居るかもしれませんがぁ。
 『“初体験”って言うと、やっぱ話がそっちに行くのね(~_~)』

◆タイトルコ−ル◆

そぉ。それですぐにその現場からぁ、え〜町医者!そのロケ現場に一番近い町医者を探して、外科の。(ゴクッ!と唾を飲み込む)
んで、そこに駆け込んでぇ、頭押えながらぁ、「すいません、あの、切っちゃったんで縫って下さい!」ってゆったらぁ、そこのねぇ、外科の先生がねぇ、今でゆう・・“赤ひげ”ですよ、“赤ひげ”!“赤ひげ先生”みたいなぁ、んもぉ〜「なんだ?!」ってゆう、おっさん!だったんだけどぉ、すっげぇ!イイ先生でぇ。
 『知ってる、知ってる、ドラマに出て来る“赤ひげ先生”ねっ!
  一見ごつくてちょっと怖そうなんだけど、人情味があって優しいんだよね〜!』
(息を吸って)ねっ?あの〜、頭押えて、血が出ちゃってるからぁ、(息を吸って)「先生ちょっとコレ、縫って下さい、早くぅ!」とかってゆったらぁ、 (唾を飲んで)「そ〜んなオマエ、頭縫うなんてのはなぁ、よっぽどの事がねぇと・・ちょっと見してみろ、ほらっ!・・・よし、縫おっ!」つって、もぉ即答!
 『縫ったって事は、そのよっぽどの事だったってワケね^^;』
うんで「うぅっ、そこに横んなれ!」ってゆってぇ。で〜、まぁ、「麻酔するか?」ってゆわれたからぁ、「ぃやっ、しますよ〜!して下さいよ!」とかってゆったらぁ、 「麻酔痛ぇぞ!」(笑いながら)とかってゆわれてぇ。「エッ?!なんで麻酔が痛いんですか?」ってゆったらぁ、 「(巻き舌で)バカヤロ−!オマエ、麻酔は効いて麻酔だろう、オメェ!打つ時は痛ぇに決まってんだろ!」とかってゆってぇ。
 『麻酔って痛いんだよね〜。歯抜く時の麻酔思い出しちゃった(~_~;)』
ちょ〜どねぇ、こ−、パコッ!って割れてる、あのね、どんぐらいだったっけなぁ、傷口。ちょ〜どこんなもんかな?あの〜、小指・・の長さぐらい。うん。
 『小指の長さって・・・、ひぇ〜っ!そんなデカかったの(@_@)』
・・のぉ、幅が切れててぇ、(息を吸って)「ぅわっ、やべぇ〜!」と思ったら、そこに、そこにだよ!そこに。パカッ!ってなってる部分にぃ、え〜〜〜4本!麻酔。打たせ・・あの、打たれましてぇ。
 『麻酔4本???』
ほんで〜、「うぅ、ど−だ?効いて来たかぁ?」ってゆわれて、「いやっ、分かんないっすけどね〜!」「うん、じゃ、分かんないってのは、効いてんじゃねぇか?」(笑いながら)とかってゆってぇ。
 『イイね〜、このサバサバした先生の言い方(^.^)』
そしたら次の瞬間、もぉツ−ッ!と、こ−、なんか、皮膚を引っ張られる様な感覚んなったのよ。
 『分かるぅ、その感覚!』
(唾を飲んで)ふんで、「エッ?今・・エッ?今縫ってます?」っつったら、「うん、もぉ2本目今いってるぞ〜!」とかってゆわれて。「マジかよ〜?!」とかって思って。
「コレ何針(はり)ですかぁ?」 「まぁ3針(しん)でイイんじゃねぇかぁ?」とか言って。3針(しん)て、あの、3本の針(はり)と書いて3針(しん)ね。息を吸った後に鼻をすすってる)「3針(はり)でイイんじゃねぇかぁ?」ってゆわれてぇ。
んでぇ「あぁ、そ−ですかぁ!」とかって。「大丈夫っすよね〜?」とかってゆったら 「うん、まぁあの〜、99%大丈夫だ!」
で、そこがすごくカッコ良かったんだけどぉ、(唾を飲んで)「99%大丈夫だ!」「エッ?100%じゃないんすかぁ?!」ってゆったらぁ、
「俺は神様じゃねぇから、100%とは言えない!99%俺が見た限り大丈夫だ!なっ!でもその代わり、ちょっとでも足がふらついたら飛んで来い!」(笑いながら)って言われて、 「おい、怖ぇ事ゆ−なよ〜!」とか思ったんだけどぉ。
 『頭のケガって怖いもんね・・・』
まぁ一応念の為、あの、ドラマの内容が内容だったんでぇ、まぁプロデュ−サ−の方とかぁ、スタッフの皆さんに心配をかけるといけないんでぇ!え〜、そのまんまちょっと大きい?総合病院みたいな(鼻をすすって)所にぃ、縫った後に、あの〜〜〜、その“赤ひげ先生”みたいな人にぃ、頭を下げてぇ、下げた後にぃ、総合病院に行ってぇ、え〜、CTスキャン?こ・・これも初体験だったんだけどぉ!
 『私はまだCTスキャンの経験は無いな〜。テレビで人がやってんの見た事はあるけど』
そ、初体験でねぇ、どんどんねぇ、あの、穴の中に入ってくの。ウイ〜〜〜ン!って。アレびびった!あれはね、初体験でねぇ、ビックリした!
 『拓哉君でもびびるなんて事あるんだぁ^^;』
んでぇ、30面に分割されたぁ、自分の輪切りの頭が出てくんのよ。レントゲン写真で。
 『自分の頭のレントゲン写真て見てみたいなぁ!脳みそ無かったりして(~_~;)』
いきなりその、撮ってくれたぁ、その先生がぁ、「え〜、皮膚下出血もありませんしぃ、問題ありません!仕事しちゃって下さい!」(笑いながら)とかってゆわれて、「テメェ、余計な事ゆ−なよ!もうちょっと大げさにしとけよ!オマエ、休めんじゃねぇかよ!」とか思ったんだ・け・ど・もぉ!
 『コラコラ・・・^^;』
まぁ、診断書もちゃんと書いて頂いて!全然問題無く?
だからねぇ、結構ねぇ、大げさだったんだよ、アノ週刊誌の記事とかが。“木村拓哉はおもちゃじゃない!”とかさぁ、結構書いてあったじゃん。
 『よく知ってるね〜!私も読んだよ、それ(~_~;)』
ま、僕をね、おもちゃにしてくれる女の人はイイんだけどぉ!そ−ゆうおもちゃのされ方だったらねぇ、僕はもぉ大歓迎なんでぇ、いつでもおもちゃにして下さい!ってカンジなんですけどもぉ!
 『じゃ、おもちゃにさせてよ〜ん(^з^)』
(息を吸って)えぇ、ちょっとね、記事が大袈裟だったんで、僕も読んでビックリしたんですけども。
 『週刊誌の記事って、そんなもんなんだね・・・』
もぉ今はね、全然、抜糸も済んでぇ、えぇ、あの、全然完璧の状態なんで、もぉ海に入ってもイイぐらい!ホント、ホント!全然もぉ完治したんでぇ。心配お掛けしまして、ホントにどうもすいませんでした、いろいろ。もぉ今は大丈夫です!
 『海にって・・・、しばらく行けなかったから、行きたくてしょうがないんでしょ^^;』
まぁあの〜、(息を吸って)ちらっと先程“眠れる森”(笑いながら)“眠れる森”って言っちゃいましたけどもっ!
まぁねっ!そのドラマと言えば!ま、この間あの〜、木曜日に、まぁ無事最終回を迎えまして、え〜皆さん、やっとまた眠れる日々に(息を吸って)なって・・いますか?
う〜ん、結構あの〜、話題を呼んで、最終回?うん、結局誰だったんだ?誰だったんだ?って。
で、終わった後のねぇ、あの、結構反響も(唾を飲んで)良くてぇ、あ〜の、自分ではすごく、あの、満足いった作品だったなぁとは、えぇ、振り返って思うんですけどもぉ。
 『反響すごかったよね〜!私はちょっと結末が???だったんだけど(~_~;)』
やっぱね〜〜〜、あの・・スケジュ−ル・・的にぃハ−ド・・なだけ、もぉハ−ドだったからぁ、その分ねぇ、終わると結構ちょっとさみしいってゆ−かぁ、なんか、「あっ、これホントに終わっちゃったんだ!」ってゆ−カンジがしてぇ。う〜ん。
まぁ、楽なんだけどね!終われば終わったで、楽なんだけどもぉ!(鼻をすすって)ちょっとねぇ、こ−、最終章の台本を手にポン!と持った時にはぁ、ちょっと「あっ、終わっちゃうんだなぁ!」ってゆ−カンジが、すごいあったね。
だから俺、“最終回”とか書いてあるじゃない?普通の台本とかって。“最終章”って載ってるから、「ぅわ〜、重いなぁ、この台本〜!」(笑いながら)とか思ってぇ。んでまぁ、最後まで、あの〜目を通してぇ。
俺台本・・をねぇ、最終章の台本読んでぇ、読み終わった時に結構来たからね、ウルッと。ホントホント!
 『観終わった瞬間は???状態で、死んだんだと気付いてからまた観直したら涙が出た・・・』
だからそれを〜、(息を吸って)まぁど−ゆう風に映像にするか、すごい迷った挙句!(鼻をすすって)スタッフと、あの、総合芸術を創り上げたワケなんですけどもっ!えぇ。
 『う〜ん、なるほどね〜(-_-)』
まぁあの〜、最終回を迎えまして!
それでねぇ!あの〜、まぁドラマ・・をやると恒例なんですけども、打ち上げ!えぇ。この間、あの〜行って来たので、今日はですねぇ、今日のWhat’s Up SMAPは、その話を!して行きたいと思います。“眠れる森”打ち上げ話!えぇ〜。
果たして!中山美穂さんは、アノ曲を(高いト−ンでカワイイしゃべり方)歌ってくれたのかな〜?ど−かな〜?
結果はこの後すぐです!!(エコ−)

◆タイトルコ−ル◆

え〜取り敢えず、このFAXを紹介しましょう!

◆今日のお便り1通目◆ 東京都 ホンダマリコ 19才

来てますね。
「拓哉さん、こんばんは。」
こんばんは!
“眠れる森”最高の作品でした。ありがとう!
いや、どういたばしく!
 『あのさぁ、それって、板橋区をバカにしてないか(-.-)』
「打ち上げ丸秘話、アノ曲は歌ったのか?!等々教えて下さい!」

ってゆ−ね、え〜FAXが、ホンダさんから届いてますけども。
まぁあの〜、このホンダさんと同じ様に、打ち上げ話をしろ!しろ!とゆ−。「木村、オマエちょっと、探って来い!」とゆ−、あの、FAXとかハガキが、か〜なり!この番組に届いて・・たんですけどもぉ!
(息を吸って)あ〜のねぇ、結構みんながねぇ、知りたい・・事は、1コだけらしいんだよね!“果たして中山美穂は、アノ歌を歌ったの?”ってゆ−。
ねっ?“アノ歌”ってゆ−のはぁ、皆さん分かると思いますが、このラジオをねっ、毎回聴いてくれてる人は分かると思うんですけどもぉ!
(鼻をすすって)流したじゃないですか!このラジオで。(♪中山美穂の“JINGI・愛してもらいます”がBGMに流れ出す)
♪デンデンデンデレ〜ン、デンデンデ〜ンデンデン・・(最初のワンフレ−ズを歌ってるつもり^^;)あ、今ほらBGMに流れてますね、コレ後ろにねっ!そう、この曲ですよ!コレを果たして歌ったのか?!ってゆ−、それが聞きたいが為に!FAX・ハガキをガンガン送ってくれるリスナ−の人がすごく多かったんですけ・ど・もぉ!
(舌打して)まぁあの〜、今日はですねっ、その“眠れる森”の打ち上げ話をするとゆ−事で、えぇ、この番組も今日は!ちょっと、What’s Up SMAP?このWhat’s Up忘年会〜!を兼ねて、ちょっと、こ−、打ち上げ会場からぁ、今日はお送りしてるんですよ。
今日、だから、東京FMじゃないんですよっ!あの〜、スタ・・しゃべってる場所は。打ち上げ会場にいるんですよ、今。
 『スタ・・って、今言いかけたよね^^;(←余計なツッコミ)』
結構ねぇ、あの〜、豪華な部屋でぇ、皮のね、本皮のシ−トでねぇ、結構イイんですよ。でも“一人打ち上げ”なんですけどね!一人で何を打ち上げるんだ?!って。一人で打ち上げるっつったら、アレしかないよねぇ?!「ぅ〜ぅ〜ぅ〜ぅ〜ぅ〜ぁ〜ぁ〜ぁ〜はぁっ!!!」(エコ−)(←“エロ拓”お得意の絶叫です^^;)って、こ−、打ち上げるアレしかないと思うんですけどもぉ。
 『ふ〜ん、そ−なんだぁ。“一人”打ち上げね(~_~;)』
(息を吸って)え〜、その(笑いながら)“眠れる森”の、え〜ドラマの打ち上げの話なんですがぁ。いや〜〜〜〜〜っ!素晴らしかった!!(かなり実感こもってる)ほんっとに!ほんっとに素晴らしかった!マジで。
だから、一次会・・を〜、え〜六本木の、え〜、とある・・え〜あの〜、スペ−スでやりましてぇ。
まぁ・・その〜、中山美穂さん?ねっ?あの、実那子をやってくれた、長い間、3ヶ月間、ず〜っと(息を吸って)一緒に居た中山美穂さん。
(息を吸って)まぁ、あれだけ〜苦労を共にして、やって来た仲だから、(舌打した後息を吸って)アノ曲歌ってくれるかな〜!と(笑いながら)思ったんですよ。見事、歌いませんでしたねっ!見事!見事ねぇ、あの、静かな女優だった!
(唾を飲んで)ほんでぇ、俺一回振ったのよ、ねっ?
(小声で)「ねぇちょっと〜、ウチの番組でかけてた曲、歌ってよ〜!」とかってゆったらぁ、(冷静なカンジで)「えっ?」とかってゆ−、すごい“素”で返されてぇ。(笑い)
(驚いたカンジで)「えぇぇ?」とかじゃなくてぇ、(明るく)「ヤだよ〜!」じゃなくて、「えっ?」って、すごい・・すごい低いト−ンで「えっ?」って聞かれて、「いや、だからさ〜、(舌打して)アノ曲歌ってよ〜!♪デンデンデンデレ〜ン」って言ったら、「う〜〜〜ん、そ−ゆう場じゃないじゃん!」(フクシマくんと一緒に吹き出し笑いをして)って、すごい“素”で返されてぇ、「えぇぇぇぇっ?!」とか思ってぇ、
「なぁんだよ、もぉ、楽しみにしてたのに〜ぃ!」とか、結構ヘコんだのよ、俺。
 『そんなに聴きたかったんだぁ、アノ曲を・・・。残念だったね(~_~;)』

まぁあの〜、打ち上げ・・ってさぁ、なんてゆ−のかな、業界っぽいじゃん!意味解る?なんか、こ−、お互いに〜、お互い・・を、すごい気ぃ使ってるってゆ−かさぁ。うん。そ−ゆうモノが多いんですよ。
打ち上げ・・打ち上げなんだけどもぉ!(息を吸って)「また、これからもよろしくお願いしますよ!」みたいなさぁ、なんか、マネ−ジャ−さん同士は、もぉ、しのぎ削って「テメェの仕事取ったる、コノヤロ−!」みたいな(息を吸って)事やってるんだけどぉ!
 『へ〜、打ち上げって、いつもはそ−ゆう雰囲気なんだぁ?!
  マネ−ジャ−さん達、打ち上げ会場でもお仕事なんて、大変なのね(~_~;)』
(息を吸って)今回はねぇ、無し!全く!一切無し。そ−ゆうの。だから、人に気を使わなくてイイ打ち上げだった。
だって、一回も会わなかったもん、俺、打ち上げ会場でフクシマくんと。だからもぉ、自分らは自分らで盛り上がってたってカンジでぇ。
なんかねぇ、同盟を組んでたらしいのよ、マネ−ジャ−さん同士で。で、美穂ちゃんのマネ−ジャ−さんとぉ、(息を吸って)本上まなみ?ちゃんのぉ、え〜マネ−ジャ−さん?と、あと、ユ−スケのマネ−ジャ−さんとぉ、(息を吸って)ウチのDJゴウが同い年なんだって。
ふんでぇ、こ−、「タメ連合を作ろうよ!(巻き舌でヤンキ−っぽく)」みたいなカンジで、なんか、こ−、作ってたらしいんだけどぉ。
でもねぇ、そん中でねぇ、一人ね、本上まなみちゃんのぉ、(息を吸って)マネ−ジャ−さんの事狙ってんの、ウチのDJゴウが。これホントの話!結構カワイイのよ。
 『ま〜た、そ−やってふくしまくんの事バラすぅ(-_-;)』
いや、女の子、女の子。もちろん・・いや、男狙ってど−すんだよ?!(笑いながら)男狙ってど−すんだよ、DJゴウが。怖いでしょぉ、そ−したら。
 『いや〜、分かんないよ〜ん!実は拓哉君がフクシマくんの本命だったりして(^_-)』
(息を吸って)俺、そ−したらぁ、悪いけどぉ、降りてもらう!あの、自分の担当から(笑いながら)外れてもらうけど。
そう、あの〜本上まなみさんのねぇ、(舌打して)女のマネ−ジャ−はねぇ、ちょとねぇ、イイカンジでねぇ、下の名前とかで呼んじゃってんの!

拓哉「なんだっけ?下の名前、ヨシダなんだっけ?」
フク「え〜っ?」
拓哉「知ってんだろぉ?オメェ!」
フク「いやっ、いやっ、・・・(笑ってる)」
拓哉「下の名前で呼んでたじゃねぇかよ〜!」
フク「(拓哉君にパシッて叩かれて)イテテテ・・・(笑いながら)
   ちょっとやめてよ・・・(この後の言葉がどうしても聴き取れませんでしたm(__)m)」
拓哉「渋スタで〜!」
フク「(笑いながら)あん時だけですよ」
拓哉「あん時だけですよって、呼んでんの!ちゃんと。
   誘導尋問ひっかかってんな〜、オマエ!」
フク「いやいやいや・・・」
拓哉 (ハハッと笑ってる)
フク「なんでしたっけ?!」
拓哉「(歯をくいしばった様なしゃべり方で)な・ん・で・し・た・っ・け?!」
フク「いや、ホントに・・・」
拓哉「(歯をくいしばった様なしゃべり方で)したっけ?!って言った?オマエ!
   (歯をくいしばった様なしゃべり方で)な・ん・で・し・た・っ・け?!」
フク「〜〜〜」(※スミマセン、聴き取れませんでしたm(__)m)
拓哉「ねぇちょっと、一回俺この打ち上げ会場、
   (フクシマくん、笑いながら「いやいや・・・」と言っている^^;)あの、一人・・一人打ち上げの
   会場からぁ連れてちょっ・・一回出てってイイ?」

(この後、離れた所から二人の声が聞こえて来る)
拓哉「オマエ、名前聞いてんだ、名前〜!」(ドン!と壁(?!)を足で蹴った様な音が聞こえる)
フク「ちょっと待って・・・」
拓哉「早く言えよ(ドン!)オメェ、テメェ、コノヤロ−!(ドン!)
   名前をちょっと言えばイイって言ってるだけだろぉ?バカ!(ドン!)
   この、何考えてんだよ〜!(バキバキッ!)」
 『そ〜んな、無理矢理聞き出さなくても〜(゚.゚)』
フク「(笑いながら)あっ!あっ!・・・」

え〜、戻って来ました!え〜今ちょうどマイクの前戻って来たんですけどもぉ。
(息を吸って)なんかね〜、あの〜、今ねぇ、ころんじゃったみたいでぇ、なんかねぇ、口ん中切って(笑いながら)しゃべれなくなっちゃったんだよね〜!(は〜!というフクシマくんの溜め息が聞こえる)う〜ん。
 『フクシマくん、かわいそ〜(-.-)』
だから、まぁ、告白タイム・・をしようと思ったんだけどぉ。(唾を飲んで)せっかく公の電波を使って告白タイムさせてあげようと思ったんだけどねぇ。(息を吸って)なんかね、ころんで口切っちゃってぇ、(笑いながら)しゃべれなくなっちゃってぇ、(息を吸って)なぁんかね〜、照れてるんですね〜!顔真っ赤にしてるから!う〜ん。違った意味で真っ赤んなってるけどね〜!
 『お〜お〜、な〜にやってんだか(-_-;)』

(息を吸って)まぁ、そ−ゆうマネ−ジャ−さん同士の気の使い合いも無くぅ!(息を吸って)すごくイイ打ち上げの現場だったんだけどぉ。
(舌打して)一人ねぇ、一人!良かったよ!かなり良かった!誰でしょう!(少し間をおいて)そう!仲村トオル!(大きく息を吸って、笑いながら)か〜なりヤバイ!あの人けっ・・案外お酒弱いんだねっ。
一次会の会場で、もぉ既にデロデロ。もぉ。ホントに!もぉ目ぇ座っちゃってんだもん。
(酔っ払ってるしゃべり方で)「木村く〜ん!木村くんだけだよ〜、もぉホントに!年下で尊敬できるのはオマエだけだよ、もぉ。」(笑いながら)とかってゆってぇ。
 『コレって、きっとホンネだよね〜!スゴイじゃん、先輩に尊敬されてるなんて(^_-)』
(息を吐くカンジで)ほっ・・ほっ・・「ぅわっ、ヤベッ!ヤバイ雰囲気だ、コレ」とか思ってぇ、「な〜に言ってんスか〜!」とかって返したんだけどぉ。
「そ〜んな、冗談で返さないでくれよっ!俺ホントにゆってんだよ!」(笑いながら)とかってゆってぇ。熱くなっちゃってぇ。(息を吸って)「ヤッバイ!コレめんどくせぇパタ−ンだな〜」とか思ってぇ、(息を吸って)その・・場は切り上げたんだけどぉ。
ほ−したらぁ、今度ぉ、陣内さんまでぇ、結構まわって来ちゃってぇ。そぉ、陣内さんはト−ンは高いんだけどぉ、熱いのよ、やっぱり。
(陣内さんがハイト−ンでしゃべってる時の真似で)「トオルちゃ〜ん!」とかってゆって。「(巻き舌で)トオルちゃんは〜、オマエ、やっぱアレだろ〜?」とか言って。 「拓哉〜!」とかってゆって。でぇ、最初は「拓哉〜!」つってゆ−カンジでぇ、あの〜酔いが浅い時はぁ。 「拓哉〜!オマエ、ホントな〜、頑張ったよ〜!今回もな〜、オマエすげぇ頑張ってるよ〜!」とか言って、なんかすごいイイカンジだったのね。「あぁ、陣内さんもやっぱイイ人だな〜!」とか言って、思ってたんだけどぉ。だんだん酔いが回って来るとぉ、「お、キムタク〜!」(笑いながら)とかっ。 こ−、「ちょっと、ちょっと待てよ!」と。「おい、目の前でゆ−なよ!」と。
 『あはは・・・。やっぱ面と向かってその呼び方されるとイヤなのね(~_~;)』

(♪“オリジナルスマイル”がBGMで流れ始める)
はい、とゆ−事で、ここで行きましょう!
“眠れる森”最終回予想・結果発表〜〜〜!!(エコ−)

や〜〜〜、思い起こせば、え〜3ヶ月前、“眠れる森”が始まってからねっ、この物語が最終回、どん〜な結末を迎えるのか、皆さんに予想してもらって、そして送って頂きましたねぇ、いろいろ。たくさん。すんごい数来てるんですけど。
(息を吸って)え〜、それでですね、え〜、その送ってくれた方の中から当選者を選んでぇ!当選者を抽選で選んで!(鼻をすすって)“眠れる森”で僕が実際に使った台本4冊とぉ、その時!え〜、「僕が飲んでいた水、あげます」って言ったところ、もぉほんっとに!もぉヤバイぐらい。みんなね〜、いろんな予想してるんですよ。
(鼻をすすって)でぇ!え〜、まぁそんな数ある応募者の中から!見事台本が当ったのは〜〜〜、この方っ!!
バビョ〜ン、ビョ〜ン、ジャガジャ〜〜〜〜〜ン、デン!
 『なんだ、この音楽は(ーー;)』
埼玉県にお住まいのぉ、ミトヨウコさん!21才・大学生。(舌打して)この人、ズ・バ・リ!当ってます。そこまで当ててど−すんだ?!ってゆ−ぐらい、ズバリ当ってます。
 『スゴイな〜、この人!ズバリ当てちゃうなんて(*_*)
  私なんて最終章観るまで分からなかったってゆ−のに・・・』
この人に全部!行きましょうか?これズバリ賞!えぇ。これズバリですからぁ、この人に4冊、第一章・第二章・第三章・・この第四幕、この、(巻き舌で)こっからね、いきなり“幕”んなってるんですよ。
 『イイな〜、この人(^.^)』
イイじゃないですかぁ、ねぇ?やっぱ女の子には“まく”ですよ、“まく”!
 『こんな所でもそ−ゆう発想するかい(-_-;)好きねぇ、下ネタ。特に女の子のね!』
(息を吸って)じゃあ、こちらにですねっ、僕がですねぇ、あ、じゃ、ネ−ム入れときましょうかね。“ヨウコ”ですね。(台本に名前を書き込んだ様子)ヨウコ!ィエ〜〜〜イ!スバラシイ!オメデト〜〜〜!(パチパチパチと拍手)

(息を吸って)え〜、そして!え〜、もう1コありましたねぇ、飲みかけの水!(息を吸って)こちらはですねぇ、あの〜、(息を吸って)先程ねぇ、ちょっとフクシマくんが飲んだところぉ、コレはちょっと飲料水にふさわしくない!ってゆ−、あの、判断をしたんでぇ、(息を吸って)コレちょっとあげんのやめます!えぇ。
後でほらっ!ちょっと、いろいろねっ!問題起きても困るしぃ。だからちょっと、あの〜、その代わりにですね、こちら!新品の水に、僕がいたずら書きをしたものを!え〜一人にプレゼントしたいと思います。
 『飲み掛けのじゃなくてももらえたら嬉しいよね〜。』

拓哉「えっ?」
フク「さっき飲んだ僕が・・・」
拓哉「さっき飲んだ僕が、何?」
フク「飲料水にふさわしくない」
拓哉「うん、ふさわしくないよ。危ないもん、だって3ヶ月前に開けた・・・」
フク「じゃ、僕は・・・」
拓哉「半分だから!」
フク「はん・・半分」
拓哉「全部飲むとヤバイ!」
フク「はぁ、全部」
拓哉「・・と思ったから」
フク「じゃ、まだ大丈夫」
拓哉「じゃん?」
フク「あれっ?!」(笑ってる)
拓哉「たぶん(ふっ!と笑って、小声で)たぶん、だ・・大丈夫・・でしょ。
   なんかあっ・・ても、無い様にしてろよ。」
 『ぅわっ、ひで〜!』
(二人で笑ってる)

なんでぇ、え〜新品の水に僕が、こ−、いたずら書きをして!(息を吸って)で〜、コレもねっ!一人の方にプレゼントしましょう。

拓哉「ちと待てよ!この、おいっ!
   (マジックのインクが出ないらしく、テ−ブルの上をトントントンと突きながら)

   おい、なんだよコレ〜?!最後に来たよ、こ−ゆうオチ〜!
   出ない!ほ〜んと出ないって、貸してみぃ!手。ほらっ!」
フク「ホントですね」
拓哉「ホントですねって、オマエ持って来たんだろ〜?だってぇ。ハイ、罰として・・・」
フク「(笑いながら)いやっ!」
拓哉「いや、出ないってぇ!出ないから」
 『コラコラ、今度はフクシマくんに何をする気だぁ?!』
フク「か・・顔は・・・」
拓哉「出ないって!」
フク「ちょ・・ちょっと、か・・油性で」
拓哉「いや、油性・・(笑いながら)出てないじゃん、ほら〜!」
フク「いやっ、でも(笑いながら)だんだん出て来たりして」
拓哉「出・・って、そん〜な、そん〜な芸達者なマジックあるワケねぇだろ〜?!」
 『ぷっ!芸達者なマジックって・・・^^;』
フク「いや〜、でもコレ油性ですよ!」
拓哉「ヒゲ書いたらドラえもんに似そうだよね!」
フク「(笑いながら)なんかインクの匂いがして来たんですけど・・・」
拓哉「いや、(笑いながら)インクの匂いはするよ!マジックだから・・・」
フク「(笑いながら)全然書いてるよ〜!」
拓哉「(笑いながら)書いて・・出てないってぇ!」
フク「(笑いながら)すんごいインクの匂い・・・」
拓哉「(笑いながら)出てね・・出てないってぇ!」
フク「丁寧に書いてないですか?」(笑ってる)
拓哉「(爆笑して)丁寧に書いてな・・書いてないよ〜!」
 『フクシマくんの顔に何かしたの〜???』

イイですね〜!こちらを、え〜〜〜、じゃあ〜送る方はっ!この子も当ってました。え〜、こちらっ!え〜ラジオネ−ム・ユキコ。川越に住ん・・あ、両方とも埼玉の方ですね。(パチパチパチと、フクシマくんも一緒に拍手しながら)送りたいと思いま〜す。おめでとうございます!

さぁ!最後に、行きましょうか!ハイ、1・2・3〜!What’s U〜p!(叫んでるカンジ)
(低い声で)ホントに皆さん、(ちょっと笑いながら)風邪をひかないように。以上!
 『拓哉くんたら、“眠れる森”の撮影中に風邪をひいて、
  やっと治ったと思ったら、また“古畑〜”の撮影中に風邪ひいちゃったんでしょ?』

(これでもう終りかと思ったら、♪カムフラ−ジュのイントロが流れ出す)
もぉ、ほんっと!に良かった。“眠れる森”の打ち上げ。ほんっと!に良かった。
あのねぇ、な〜んとですねぇ、主題歌を歌ってくれた竹内まりやさんもぉ!「お疲れ様でした」つってぇ、出演者とぉ、スタッフを迎えてくれてぇ!俺、それすごいビックリしたの。
でぇ、普通さぁ!あの〜、やっぱりドラマの打ち上げでぇ、そ−ゆう風にねっ、そ−ゆう場所で迎え入れてくれる時って、こ−、第一声としてさ、「ホントにお疲れ様!大変だったでしょ?」とか、なんかそ−ゆうものを想像するじゃん。
だ、違ったんだよね。いきなりねぇ、俺の顔見たらぁ、(声高になって、竹内まりやさんのしゃべり方を真似して)「あのね〜、あたし、あのジャンバ−、し・・し・・知らなかったのよ、あたしはぁ!見てもいないの!」ってゆ−言葉が出て来てぇ、俺、何の事ゆってんのかなぁと思ったらぁ、相当!このWhat’s Upを聴いてるらしくて。
俺、なんか、あの、その〜、ジャンバ−をこま・・もらって?困ったってゆ−話を、この番組で以前ちらっとしたんですよ。そしたらぁ、それを全部チェックしててぇ。そう。 んで、「なんか、ホントにごめんなさいね!」つって言われて、いや、「ごめんなさい」って、俺に謝られてもなぁと思ってぇ。
(息を吸って)まぁ〜、そのジャンバ−はねぇ、え〜“MA−1”タイプなんでぇ、すごくあったかいし、機能性もイイし、軽いし。だからあの〜、他の人にねっ、譲ってぇ、うん。
僕はほらぁ、あの〜、ねっ!出演者だからさ。スタッフはやっぱりほらぁ、表でず〜っと作業しないといけないしぃ、寒い中もね。
だからぁ、(息を吸って)あの〜、機能性を考えて、スタッフに譲りました。うん。あげたっ!(ふふふふっと笑って)着てない!正直ゆって!着るもんかっ!(あっはっはっはっと笑う)
 『ぅわ〜っ!またそんな事言ってイイのかな〜(-_-;)
  まりやさん聴いてるよ〜、今日もきっと・・・』


え〜、大変長らくお待たせいたしておりました^^;
’98年最後の放送、エロ炸裂を期待してたのですが、今回の話題は、頭のケガの真相と、そしてメインは“眠れる森”の打ち上げ話でした。
まず、ケガの話に関しては、自分でも「俺はアクション系かぁっ?!」なんて言ってましたが、拓哉君の性格を解っているだけに、皆さんもこの先も心配ですよね。
「もう危険な事はやめて!」と、一言言いたいです。
何はともあれ、ケガが大した事なくて良かったです。ケガの真相を拓哉君本人の口から聞いて安心しました。
拓哉君、話してくれてありがとう!

そして、“眠れる森”の打ち上げ話では、リスナ−の誰もが気になっていた“みぽりんはアノ曲を歌ったのか?!”
歌ってくれなかった事に関して、拓哉君はやっぱりガッカリしてた様ですね^^;
みぽりんの事を、「見事、静かな女優だった」っていう言葉が私には印象的でした!
竹内まりやさんが来てたという話もちょっと驚きましたね。拓哉君に会いに来たのかな、な〜んて・・・。

今回の打ち上げが、良かった!素晴らしかった!という言葉にかなり実感がこもってましたよね。
去年“ラブジェネ”の打ち上げの時、最終回のオンエアを見て、拓哉君は悔し涙を流したという話をこの番組の中で言っていたので、今回のドラマは拓哉君にとってどうだったんだろうと気になってたんですが、「満足いった作品だった」と言っていたので良かったです。
今回の打ち上げについて「いや〜〜〜〜〜っ!素晴らしかった!!ほんっとに!ほんっとに素晴らしかった!マジで。」という拓哉君のこの言葉を聞いて、「ホント良かったね!」って、思わず言いたくなってしまいました。
拓哉君、3ヶ月間お疲れ様でした(^o^)

それから、またもや拓哉君はフクシマをいじめ、というか、からかってましたね〜(~_~)ちょっと構い過ぎ!それともウケ狙いでやってるのかな?!
マジックで一体フクシマくんに何をしてたんでしょうか・・・(-_-;)
この二人が放送中にやってる事って、どこまでホントで、どこまでウソなのか分からないんですよね〜。拓哉君の演技が上手過ぎちゃってぇ!

最後に、いつも私達のレポを読んで下さってる皆様、ご愛読ありがとうございます!
’99年もより一層頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願いします_(._.)_

By.なっとうキムチ(^_-)v


12/20

第180回 No.428 marico


★12月20日“史上初?ラジオ&ドラマ同時収録”の巻★


★ 拓のおへそ ★
「古畑任三郎VSSMAP」収録中
似てる?似てナイ?慎吾君の古畑
来週は“眠れる森”結末予想結果発表&打ち上げ話

★ 今日の拓つぼ ★
1週間の睡眠時間が11〜12時間!
かなりヤバイ?“古畑”収録スケジュール
今回はフクシマ君も大活躍!?
パソコンで「ちょうほうけい」を変換したら・・

『Deep Point』はナシで〜す

(今回はざわざわした雰囲気の中での放送です)
フク「拓哉〜!番組始まるよ〜!早く早く!」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(息きらして)は〜。間に合った。は〜。
今日のオープニングは東京都キムちゃんのリクエスト。
「この間、ブランキーのライブ行って来ました。最高でした。」
という事なんで、これで決まり!ブランキージェットシティー、“ダンデライオン”!

♪今日の1曲目 【BLANKEY JET CITY  ダンデライオン】

はいっという事で、え〜(息切れして) ・・え〜っと今日のオープニングナンバーは〜、え〜キムちゃんのリクエストで、ブランキージェットシティー“ダンデライオン”(舌打ちして)聴いて頂きましたが。ブランキーさん、ちょっとあれですね〜。来年辺り、ちょっと活動怪しいらしいですね、3人の活動。また、なんか3人の中の不釣り合いというか、え〜噂が流れてるんですが。この間ボーカルの、ねっ、方にちょっと、とあるバーでお会いした時に「(気怠るそうに)よ〜。SMAPの曲ってイイよね〜、みんな。“夜空ノムコウ”大好きだよ。」って言ってくれました。
え〜、っていう事なんですが。1曲目、ブランキージェットシティーで“ダンデライオン”をお届けしたわけなんですけ・ど・も。

え〜とですね〜、ちょっとあの〜(息きらせてます)・・今日、なんで!こんな、僕バタバタしているかと言いますと、あの実はですね、今、僕は日活撮影所という場所にいまして、多摩川のね河川敷にあります、調布の日活撮影所という所にいて、ドラマを撮影してるんですよ!ええ。で、ちょ〜ど今、撮影してる最中っていう状況なんですが〜。
どういう、こうスケジュールなの?ホントに。・・俺、ホント、理解出来ないんだけど〜。だから、ホント今日は〜、ラジオ聴いてる方には申し訳ないんですけども、ドラマを撮影しながら、ラジオをやらして貰いたいと思います。だから、ま、なんていうかな〜?奇麗な言い方しちゃえば“二足のわらじをねっ?履く”っていうカンジなんですけども〜。ホントに、スイマセン、ええ。
ま〜ちょっと、今現在、木村拓哉かなり働いてる状態でですね、1週間の合計の睡眠時間が〜、約10〜〜1、2時間。11時間、12時間ぐらいですね、1週間合わせて。
 『ええ〜!?それって、下手したら私の1日の睡眠時間と同じぐらい!(@o@)』
ええ、も、かなり〜!今働いてます。(息吸って)ホントに。だから、も、今年の初め頃はね〜週休4日制だったんだけど〜、いっきなり、そのしわ寄せがね〜、後半になってズドーンと来たんですが。もっとやっとけゃ良かったね、バランス良くね。こんな所で今年の反省をしててもしょうがないんですけども。
っていうわけで、今日は史上初ですね!これやった方はいないんじゃないですか?多分。ラジオとテレビドラマの同時に行っていきたいと思います
拓哉「っていうか、ホントこれ無理だろう?そう思わない?」
慎吾「(なんだか疲れた様子?)ハイ、そう思います。」

◆タイトルコール◆

(撮影現場のざわめきが聞こえてます)
(シャキシャキと)もう、今日は滑舌良く、早口で。じゃないとね、ホンットにヤバイんだって。ホントに、ドラマの、これ〜今ね、カメリハをやった後の、カメラ打ち合わせっていって、スタッフのみなさんが「じゃ、どこどこのシーンは、どこどこのこのカットは、何カメで・・1カメで撮りましょう。え〜、じゃ、木村君は、じゃあこのヒキは3カメで。」とかそういう打ち合わせをやってる間に〜、今こっち来てるんですよ。だから早くやんないと(笑い)また呼ばれて行かなくちゃいけないんで、早速いきたいと思います。
え〜、という事で今日はですね、TOKYOーFMを飛び出して、ここ日活撮影所よりドラマとラジオを同時に!やらして頂きたいと思っております。どうもスイマセン。
ここで、FAXを一枚。も〜、今日はなんかあれだな〜。感情がなくてダメだな。いきましょう。
 『なんか、あまりに忙しいからかな?あせってるカンジだよ。』

◆今日のお便り1通目◆ 北海道 FAXネーム・昨日ピータンを食べたよ

(FAXネームを読んだ後沈黙して)・・・・あっ、ごめんなさい、なんか今、素になってしまいした。(笑い)このペンネームなんですかね?“昨日ピータンを食べたよ”・・ え〜、北海道から来てますけど・・・。
慎吾「ピータン、ウマイのにね〜。」
えっ?誰?・・・な〜んかさっきからね、誰かいるんですけど。じゃ、いきたいと思います。

「拓哉さん、こんばんは。」
こんばんは。
「私は“眠れる森”にハマりまくっている22歳にしてバツイチの女性です。」
(心配そうに)ど〜しちゃったんだよ、オマエ〜。
「“眠れる森”、いよいよ次回最終回ですよね。一体犯人が誰なのか、11話まできても全然分からないんですよね〜。ところで、もう最終回の撮影は終わったんですか?もしかして、まだ撮影してたりして〜。最近はかなりお仕事してるみたいですけど、年末、身体壊さない程度に働きまくって、私たちを楽しませてね。」
っていう。(息吸って)この最後がビミョーですね〜。「身体壊さない程度に働きまくって」って所がね〜。この1行の文章がかなりジャニーズ事務所の方針にのっとってますね、これ。「身体壊さない程度に働きまくれ」と。(笑い)「壊したら大丈夫。点滴が待ってるよ。」っていうね、こう笑顔の・・・。
 『はは。たくさん木村君を観れるのはうれしいケド、身体の方も気をつけてね・・・なんて、
 わがまま勝手なファンの一人です、私も。(^_^;)』

(息吸って)うわ〜〜・・・そうなんですよ〜〜。もうね、おかげさまで“眠れる森”の方はですね、撮影、無事に終了しまして、クランクアップさして頂きました。
ん〜。まあ今週いよいよ最終回という事で、果たして、犯人は誰なのか!?ん〜。(舌打ち)

慎吾「僕は知らないですよ。全く。」
拓哉「・・・何が?」
慎吾「聞きたくないんで、教えて貰ってないですからね〜。」
拓哉「っつ〜かね〜、ワザとね、楽屋に最終回の台本とか転がしといても〜、
  なんかね〜こうスゴイ避けて通ってるよな
。」
慎吾「そりゃ〜、だってヤでしょう。・・・はっ。きったね〜な。こんなトコに置きやがって。
  ちっきしょう、絶っ対!見ね〜。」
拓哉「(笑い)でも!でもですよ!今日はその“眠れる森”の話を、今、散々してしまいましたけども〜、
  “眠れる森”とか全然関係ないんですよ。今日のこの撮影所にいる理由は。
  “じゃオマエ、テメェ、なんの・・・あれ?なんで慎吾君もいるの?じゃ、何?木村拓哉は何のドラマの
  撮影してるわけ〜?”と思うでしょ。(舌打ちして)え〜みなさんにここで発表しましょう。」
慎吾「おう。」
拓哉「今日は、ここで撮影してるのはですね、1月3日!1月3日ですね〜、
  正月明けで・・まだ三が日ですよ。その3日に放送の“古畑任三郎 VS SMAP”
  これどうよ?これ。ズルイよね?」
慎吾「(古畑のモノマネで)え〜〜ズルイとは〜〜?」
拓哉「(囁き声で)ヤバイ。正和さん、来ちゃったよ。」
慎吾「う〜・・。」
拓哉「ズルくない?だって・・・。」
慎吾「(モノマネ続きます)何をやってんのかな?拓哉〜。」
(スタッフ笑い)
拓哉「だからオマエ、自信持って言って、似てないって。」
慎吾「(素に戻って)いやホンット似てるよ、かなりね。やっぱりね・・」
拓哉「全っ然!似てないって。」
慎吾「いや、みんないくら言っても・・」
拓哉「いや、ホンットに〜、いや・・・」
慎吾「俺はやり続ける。似てるもん、だって。かなり。」
拓哉「それは俺がやるシャー・アズナブルより似てない。」
慎吾「最近、どんどん似てきたのが〜、動きまで似てきた。」
拓哉「ぜんっ・・だっ・・似てないって〜、オマエ。」
慎吾「分かった。スーツのジャケットの後ろに手をこう、こうゆ〜カンジで。」
拓哉「いや、そうだけど〜。いや、確かにね、撮影現場でず〜っと、
  ほらさっきも一緒にいたじゃないですか?」
慎吾「うん。」
拓哉オマエの観察の仕方はヤバイ。ギリギリだよ、もう。
  だってさぁ、3mぐらいしか離れてないんだよ。3mぐらいしか離れてないのに、なんで横で
  “(古畑慎吾のモノマネで)え〜それはですね〜、分かりました〜”
  とか・・・もうあれ、ギリギリだって。」
慎吾「今のは似てないよ。言っとくけど。」
拓哉「いや、そう、それは今、慎吾が〜、慎吾が“古畑”のマネをしている真似・・をしたの。」
慎吾「(古畑のモノマネで)ん〜、分かりません〜。」
拓哉「やっちゃおうか?俺。ビビるよ。俺、本物・・ラジオ聴いてる人は〜
  “やっぱ来ちゃった”っていうぐらいの〜・・」
慎吾「やってみてよ。」
拓哉「な、何て言って欲しいの?じゃ。」
慎吾「“え〜スイマセン”」
拓哉「(古畑のモノマネで)え〜〜、スイマセン。え〜〜〜〜青いイナズマ。どうも。」
慎吾「・・・・(古畑のモノマネで)え〜〜〜スミマセン。」
拓哉「(笑って)オマエさ、全然違う。おっちゃんだもん、誰か、どっかの。・・どっかの。」
慎吾「(ハハハ笑い)な〜んで!んふふふっふ〜。」
拓哉「(笑)おう、叩いた!叩いた。」
慎吾「う〜〜〜。」
フク「拓哉〜、カメリハ始まるよ。」
拓哉「何?もう今やってんだろ!ラジオ。ホントに。」
フク「いや、も、古畑、古畑さん待ってるから。」
拓哉「今、何つった?今、呼び捨てしたろ?今“古畑待ってるから”つって。」
フク「(笑い)いや、殿待っ・・お待ちなんで・・・。」
拓哉「俺、言ちゃうよ。」
フク「いややいや・・・。」
拓哉「後で言っとくかんね。」
フク「殿お待ちなんで・・。」
慎吾「もう※〜〜(ゴメンナサイ!聞きとれませんでしたm(__)m)」
拓哉「いや、だから呼ばれてるんだけど、どうする?行く?じゃ。」
慎吾「でも行けないじゃない・・。」
拓哉「じゃ、じゃ、だから、とりあえず、俺と慎吾、今、行って来るんで、
  その間に、え〜これリクエストきてますね。」

「拓哉君は今年気になったバンドありますか?私はやっぱトライセラです。」
という長野のマリエモンのリクエスト、トライセラトップスで“フィーバー”。

♪今日の2曲目 【TORICERATOPS  FEVER】

フク「拓哉〜!曲終わったよ〜!」
(応答なし)
フク「しょうがないな。俺が喋っとくか。で、なんだっけ?え〜と“今年気になったバンド”
  ・・う〜んと〜・・LUNA SEAかな?」

◆タイトルコール◆

フク「TOKYOーFMをキーステーションに、全国35局ネットでお送りしている
  “フクシマゴウのWhat’s Up SMAP”。え〜、みんな、恋してる〜?
  (吹き出しながら)俺はしまくりだよ〜。」
フク「(かなりイイ音でフクシマ君を叩かれて)イテテ、イテ・・・(笑い)」
拓哉「何やってんだよ〜!オメエ!何やってんの?」
フク「いや、もう始まっちゃったから。」
拓哉「今何つった?“フクシマゴウのWhat’s Up”って遂に言ってしまったでしょ?あなた。」
フク「じゃ、どうすればイイの?もう、始まっちゃったから・・」
拓哉「な、何を?」
フク「また逆ギレ?」
拓哉「何よ。」
フク「拓哉の悪いクセだから。」
拓哉「分かりました。じゃやりますよ。ちゃんとやりますから。ちゃんとやるからあっち行って下さい。」
フク「(またパコンと叩かれた音)ちょっと痛っ、痛〜。」
拓哉「(笑い)何が?・・酷くない?だって。人の番組なのにさ、“じゃ、しょうがない。みんな、恋してる?
  俺はしまくりよ”って。そこまで聞いてないもん、だって。何言って・・・。」
 『いや〜、でもなかなかフクシマ君のしゃべりもイケてたよん。(^o^)』

え〜じゃ、いきましょう。(咳払いして)TOKYOーFMキーステーションに全国35局ネットでお送りしている“木村拓哉のWhat’s Up SMAP”!あぁ、これが本物ですね。
え〜今日はですね、TOKYOーFMを飛び出して、ここ日活撮影所よりドラマとラジオを同時にやらして頂だきたいと思っております。どうもスイマセン!

拓哉「慎吾、今日めずらしく起きてるよな〜。」
慎吾「めずらしくないよ。」
拓哉「めずらしいじゃん、だって。でもあれでしょ?今日、ここ日活撮影所に着いてから
  車ん中で30分間、マネージャーと格闘したんでしょ?俺、それ聞いたもん。」
慎吾「そこは覚えてる。」
拓哉「俺、10分今日、遅れちゃったけど〜、入ったの。オマエよりメークしてたの早かったもん。」
慎吾「入ったのは俺の方が早いでしょ、きっと。」
拓哉「入ったのは早い。でも起きたのは遅い。」
慎吾「(笑い)なんかそういうのがな〜、ホント腹たつよな〜。入んの早い時あんの、結構。」
拓哉「うん、入んの早いよ、確かに。」
慎吾「そう。」
拓哉「でも起きね〜んだもん。」
慎吾「入ってんのに!遅刻だからね。」
拓哉「うん。そうそうそうそう。オマエの場合そうだよ。」
慎吾「来てるんだよ。」
拓哉「うん。」
慎吾「遅刻だから。」
拓哉「そうだよ。」
慎吾「俺ね最近思った。俺って遅刻で人生ダメにすると思った。あんまいないでしょ?そういう人。」
拓哉「うん。でも、台本(ほん)読みの時も、もうやっちゃったからね〜。“古畑”の。」
慎吾「(元気なくつぶやくように)それ言わないでよ〜、もう〜・・」
拓哉「なんで?言っちゃいけなかったの?」
慎吾「なんか、またなんか伝説みたいになっちゃって・・・」
拓哉「だって、もうあれは伝説だって。だって田村正和待たしたんだよ。」
慎吾「あ〜〜言わないでよ、もう。」
拓哉「確かに、今までさ、松田聖子〜、ねっ?デニス・ロッドマン、いろいろ待たせたよ、人は。
  でも、田村正和をその場で待たせるっていうのは、あんまなかったよ。
  ・・スゴイ、あれはスゴイと思う。」

(舌打ちして)あっ、あの〜そう言えばですね、このドラマ、お正月用のテレビ雑誌とかに一切!載ってません何で出てないんでしょう?これね、全然撮ってないからなんですよ。(笑い)全然!撮ってないから〜、資料も何もなくて雑誌にも載ってないんですけども〜。
今ちょっとヤバイんですよ、ホントスケジュール的に。あと1週間か。今日を入れて1週間。今日を入れて1週間の内に、え〜と〜全部撮り終わんないと、編集とMAは間に合わないんですよ。だからオンエアーに間に合わなくなっちゃう。・・・ヤバイよね?
 『どひゃ〜!そ、それはスゴすぎ。』
だからスケジュール が〜・・ちょっと香盤
【香盤:演劇やドラマの現場で使われる言葉で、出演者全員とシーン番号ないし時間が表形式になっていて、自分の名前のところをたどっていけば、いつどこで必要とされているかが一目でわかるようになっているものです。源氏香のお香の表から来た言葉だと思います。>姫さま、解説有難うございます!】
香盤、香盤そこにあんだろう、香盤(何か取って貰ってる様子)。スケジュール、これ見て!これ!(紙の音)当り前の様な。何なの?これ・・・当り前の様に、8時入の25時とか27時とか・・29時とか・・。分かります〜?普通ね、1日って24時間じゃないですか?何なんですかね?その27時とか29時とか。要するに、朝の・・えっ?午前3時とか4時とか5時?っていうスケジュールが当り前の様に書いてあるんですけど〜。

拓哉「ま〜、古畑さんも、今日、クランクインしてから初めてじゃないですか、絡んだの。」
慎吾「うん。」
拓哉「で、今日のシーンですよ。今日撮った。言える所までちょっと、ちらっと・・。」
慎吾「(舌打して)言える所まで?・・・パソコンで〜・・」
拓哉「うん?」
慎吾「“ちょうほうけい”を〜」
拓哉「うん。」
慎吾「漢字に直したら〜」
拓哉「うん。」
慎吾「“超包茎”ってなったんだって。」
(スタッフ笑い)
拓哉「(笑い)」
慎吾「(笑い)BY オヤジブリーフマン。(笑い)」
拓哉「(笑い)オマエさ〜、なあ、“ゲットオン”読みながらやるな!“ゲットオン”を。」
慎吾「(笑い)面白くない?これ。」
拓哉「いや、面白いけど〜、一番最初にこれが変換されるとは思わない、俺は。」
慎吾「ちょうほうけい・・うまいよね〜。」
拓哉「“ちょうほうけい”を漢字に直したら“超包茎”。ちょっと面白いけどね。」
慎吾「これ、絶対ホントあったんだよ、コイツ。」
拓哉「ちょっとメモっとこうか。」
慎吾「“古畑”でしょ?」
拓哉「うん、そうだよ“古畑”だよ。そうだよ。パソコンの話じゃないよ。」
フク「拓哉!」
慎吾「(笑い)悪い間だ。」
フク「本番始まるよ!本番!」
拓哉「だから、やってんじゃん、今、本番。ラジオ。ラジオの本番やってんだって。」
フク「でも〜、古畑さん待ってるから。」
拓哉「だって、仕方ないじゃん、だって。やってんだから。フザケんなよ、オマエ。何言ってんの。」
フク「いや、もう行かないと。」
拓哉「何言ってんだよ。」
フク「また逆ギレだ。」
拓哉「(かすかに笑い)・・・なんだ〜?オマエ。」
フク「(笑い)」
慎吾「(ワザと?叱る口調で)どこで覚えたんだよ!その芝居!」
拓哉「ヘタクソ!」

え〜リクエスト来てます。こちらは岡山市にお住まいのヤマシタチカコちゃん。え〜15歳。

「(かなり焦り気味に読んでます)“眠れる森”のロケで後頭部を3針縫ったと・・・大丈夫なんですか?」
大丈夫ですよ。もう治りましたよ〜。(舌打ちして)え〜リクエスト来てます。SMAPの“がんばりましょう”。ホント頑張んないとヤバイっすね。ええ、ということで、リクエスト、聴いて下さい。SMAPで“がんばりましょう”!
フク「残りは俺がやっとくから。」
拓哉「なんだよ。」
フク「いや、早く行って・・・。」

♪今日の3曲目 【SMAP  がんばりましょう】

フク「拓哉〜!そろそろエンディングだよ〜!」
(応答なし)
フク「戻って来ないな。しょうがないな。え〜“フクシマゴウのWhat’s Up SMAP”。
  そろそろ終りの時間になってしまいました。いや〜30分って早いね。ん〜。
  俺のマシンガントークもね、ちょっと30分じゃ短すぎるね。」
拓哉「(またまたパシッとシバキの音&フクシマ君笑い)どこで覚えてんだよ!
  だからそういう言葉は〜。何でそういう軽々しいの?言葉、なんかこう発言が。
  だから、もうやり過ぎなんだよ、合コン。ホントにこのヤロー。喋んなっつうの。」

はいっていう事で“木村拓哉のWhat’s Up SMAP”、そろそろ終わりの時間になってしまいました。え〜まあですね、今日はホント、ドタバタした中、史上初、ドラマとラジオを同時にやった男だったわけなんですけども。っていうか、無理でしょう?こういうの。無茶!・・・ホントに。
拓哉「言っとこ、これ。ちゃんとスケジュール・・。」
フク「ちょっとキツイね。」
拓哉「うん。っていうか一緒に行動してんだからキツイでしょ?」
フク「(即答)キツイ。」
拓哉「マジで。」
フク「ウルトラマネージャー、キツイ。(笑い)」
拓哉「っていうか、ブッ飛ばしちゃおうか?ウルトラマネージャー。やっちゃう?犯しちゃおうか?」
フク「それ昨日の話。」
拓哉「あっ、それ昨日の話だね。うん、そういう裏の話はね、また次回の放送の時に、いろんなね、
  SMAPが集まった時にどんな話をしていたかという内容をお送りしたいと思いますけども。
  今日、終わんの何時なんだろ?」
フク「今日は27時くらい。」
拓哉「あっ、27時?うん、3時か。頑張ってこ!」
 『ホント、お疲れさま!でき上がりを楽しみに待ってるね!』

◆エンディング◆(♪BGMは竹内まりや“カムフラージュ”)

え〜っていう事で・・あっ、そうそうこの番組ですね、来週は“眠れる森 ファイナルスペシャル”!って事で。今週の木曜日に、いよいよ最終回です。え〜それを踏まえてですね、みなさんの最終回の予想の正解者を発表。そして、ま、感想なんかもですね、どしどし放送していきたいな〜と思ってるわけなんですけども。ま、ドラマの中ではね、明かされなかった謎なんかも解明していきたいと思います。
 『わくわく〜!』
拓哉「っていう事で、今日のWhat’s Up SMAP、日活撮影所から木村拓哉と・・」
慎吾「香取慎吾でした〜。」
フク「あっ、フクシマゴウでした。」
拓哉「なんで、オマエが入ってくんだよ、最後。」

(ちょっと間を置いて)来週は“眠れる森打ち上げ話・大暴れ ”!その報告、あります。
(この後、撮影現場のざわめきが“カムフラージュ”とともに、しばらく流れてました)


今回は、ホント、超!多忙の中、お疲れさまでした!喋り方もいつもより、ハイテンポで「ホント、時間ナイのを割いてWhat’s Upやってくれてるんだナ〜」って思いました。ゲスト(?)の慎吾君もDJフクシマ君もお疲れさま!
でも、いくら忙しいとは言え、1週間の睡眠時間の合計が11〜12時間とは!!私は、毎日しっかり!寝ないと生きていけないヒトなので、とても信じられない数字です・・・。(平均したら、1日1時間半強ぐらいだよね?どひゃ〜!)
そこまで頑張って撮影している“古畑任三郎 VS SMAP”、“古畑”もSMAPも好きな私としてはとても楽しみにしている特番です。みなさんも1/3の21時〜のオンエア、お楽しみに!
そして、いよいよ次回は“眠れる森結末予想”の正解者発表&打ち上げ話ですね。(私は、もう、しっかりと!予想を外してるので、プレゼント当選の期待はゼロなんですが・・・--;)こちらも、今年最後のWhat’s Up SMAPだしお楽しみに!
では、またネ!

from marico


12/13

第179回 No.42 久美子


12月13日
★“祝・木村拓哉「What's Up レポ・ページ閲覧記念」”の巻★


★ 拓のおへそ ★
拓哉は大阪が嫌い!?
台湾から“眠れる森”観てますFAX
パラグアイからラジオレポ読んでますFAX
拓哉レポページ閲覧!!
中田・ヒデのHPの原稿披露
ワンちゃんお便り

★ 今日の拓つぼ ★
可愛い関西弁の女の子好き!?
海外からのFAXに驚き!?
長い国名は省略
自分のラジオの発言を活字でみて驚愕!?
ヒデのメールに驚き!?

今回は『Deep Point』はナシです。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(元気よく)What’s U〜p!今日のオープニングナンバー、いきなりリクエスト!
 『今日は元気でしたね!』
大阪府にお住まいのFAXネーム・ミホ
「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの“パワー・オブ・ラヴ”リクエストしま〜す。拓哉君は大阪が嫌いですか〜?拓哉君の口からたま〜に出る大阪弁大好きなんだけどなぁ。」
別に嫌いなんてそんな事ありませんよぉ。好きやでっ。
って事でいきましょう!“パワー・オブ・ラ〜ヴ”!(エコー)

♪今日の1曲目 【HUEY LEWIS & THE NEWS  POWER OF LOVE】

(♪とじまりぃ〜!と歌って)イイですねぇ、やっぱこの曲。う〜ん。これ聴くとやっぱり、ねぇ?印象深いのが、あの〜(ナイスな発音で!?)“バック・トゥ・ザ・フューチャー”ねぇ?あれも面白い映画でしたけどぉ。そう!あの書いてあったんだけどさぁ、「なんで大阪嫌い?」ってゆう風に、みんなゆってんだろう?スゲェ〜!ゆわれんだよ!!
コンサートとかでもぉ、「(気怠い女の子っぽく)拓哉君て関西は嫌いなんですか?」ってゆわれて、ぃや、そんな事ない!って、(大阪弁で)なんでそんな事ゆうの?ってゆうと、「ぃや、なんかそんな感じがする。」って、(笑いながら)感じで物しゃべんな!って感じなんですけどもぉ。
(息を吸って)大阪弁てゆうか?関西弁のさぁ、女の子って可愛くな〜い?可愛いよねぇ!「せぇへんってぇ」とかさぁ「めっちゃ好きやねん」とかさぁ、なんか(強調して)可愛い子にゆわれると、なんかドキッ!っとすんだけどねっ!
ハイ!っとゆう事で、オープニングナンバーは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの“パワー・オブ・ラヴ”をお届けしている訳なんですけども!

(舌打ちして、息を吸って)まぁあの〜〜日本国内、いろいろまぁ、今大阪の話をしましたけども。
この番組、まぁいろいろねっ!届くんですよ。いろんな所からFAXとかハガキが、日本全国各地から。
でもねぇ、こ〜んなトコからな〜んと届きました!
(紙をめくって)え〜紹介しましょう!

◆今日のお便り1通目◆ 台湾 ティナ・チャン

え〜とぉ「こんばんは。」
と書いてあります。
「私は台湾で住んでる木村君のファンです。でも日本人じゃなくて台湾人で〜す。」
でもコレ日本語めっちゃ!上手いぞ!コレ。字もキレイだよ。
「最近、木村君が主演するドラマ“眠れる森”は、日本で話題になって、みんないろいろな推理が盛り上がっているそうですね。私は台湾で住んでるけど、日本の友達のお陰で、毎週ドラマを録画して、私に送ってくれていて、私も“眠れる森”を観ています。とてもウレシイで〜す。」

ってねぇ、「とてもウレシイで〜す。」って、あの〜俺が言いたいぐらいなんですけどぉ、凄いですねぇ!
あ、え〜っと、名前が書いてあります。ティナ・チャンかな?これ。ティナ・チャンちゃん、(ヘヘッと笑って)なんか言い方おかしくなりますけどぉ。“ちゃん”付けをすると“ティナ・チャン”ちゃん。だからティナちゃんですねっ!え〜・・・からFAXが届きましたけどもぉ、国際FAX。
・・ってゆうかさぁ、「そのドラマを観てくれてる。」ってゆうのも、嬉しいんだけどぉ。この番組の存在を知ってる。ってゆう、台湾に住みながらも。う〜ん。
 『拓哉さんの事だったら情報収集してなんでも知ってるんじゃないかな?』
で、FAXをこう・・・、だってココに来てんだもんね、FAXが。TOKYO−FMに。
コレ凄いよなぁ!コレいっちばんこの東京にある、半蔵門からお届けしてる番組なんですけども。“(巻き舌で)誰が一番遠くで聴いてるか?”コレ面白いかもねぇ、やったら。「(男っぽく)オレはこんな遠くで聴いてるぜ!」「(女の子っぽく)私はこんな遠くで聴いてんのよ。」ってゆう。(息を吸って)そうゆうのも面白いかもしんないですねぇ。う〜ん。
いよいよこの番組も国際的な番組になってきましたねぇ。
えぇ〜What’s Up SMAP!あんまりちょっと国際的な事で、アホな事とかぁ、下(しも)の事は、ホントもうダメですねぇ!これからは、えぇ止めましょう!
 『止められないと思うよ〜。レポ隊も期待してるから!』
ハイ!とゆう事で、今日はしっかり!したラジオをお届けしたいと思います。

◆タイトルコール◆

その他にも、え〜〜いろいろ各国ねっ!いろんな所で聴いて下さってる、この番組、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
まぁあの〜先ほど、“台湾の人がどうやってこの番組を聴いてるのか?”と思ったら、次のFAXに謎が書いてあるらしいですねぇ。なんか・・・謎解くカギが・・・。
(紙をめくりながら)いきましょうか?え〜こちら、コレなんだ!住所。(ヘヘッと笑って)コレ“A”一応あの〜アルファベットでは書いてあるんですけどぉ、英語じゃないんですよ。“P.A.R.A”パ・ラ、パラ・(声高に)パラグアイ!(紙をめくって)送れるの?あっ送れるよね、FAXはねぇ。
 『パラグアイの公用語はスペイン語だそうです。』
(紙をめくりながら)え〜いきましょう。パラグアイにお住まいの(ホホッと笑って)エノモトリマ?リマさん。

◆今日のお便り2通目◆ パラグアイ エノモトリマ

「私は(ちょっと読みづらそう)今、南米のパラグアイの首都・アスンシオンに住んでます。」
あっ!こっちに書いてあんじゃん、日本語で。
「ちょうど日本の真裏!時差は12時間です。だからこの番組を聴・く・事は、もちろん!出来ませ・ん・が!しかし!インターネットにこの放送が活字になって載ってるではありませんか。もうビックリィ!やっぱり生の声で聴きたいですが、いつも読んでます。なんか変だよねぇ。」
ってゆう。(息を吸って)「なんか変だよねぇ。」って、「パラグアイの人にゆわれる。」ってゆうのも、なんか変だよねぇ。
(紙をめくって)「何県にお住まいの」って言えないからねぇ、これからは。
パラグアイ・(ヘッと笑って)アスンシオン。え〜ぬ〜〜(ちょっと笑って)国の名前ゆってぇ、そのあと、その首都の名前ゆわないとぉ、リクエストのあの〜曲流れないんだよねぇ。
あのねぇ、ボク、ちゃんとぉいっつもぉあの〜、このリクエストのあの〜イントロの尺とかぁ、ボク考えてやってるんでぇ。
あの〜長い国の人は省略してイイかなぁ?それ先にゆっとく、これから。う〜ん(笑)。
スゲェ〜!!インターネットかぁ?じゃ。って事は、じゃあの〜さっきの台湾の人とか〜、このねっ、パラグアイの人は「インターネットで読・ん・で・る!」つってゆってたけど。
あっ!ここにスゲェ〜!!この番組も(紙をパラパラしながら)凄い!なんか、アレんなってきたぁ。ハイテク、(ちょっと節をつけて)ハイテクノロジー番組。

ココにありますねぇ。こうゆうのって、なんてゆうの?パソコンってゆうの?ノートパソコンかぁ・・・。
ボクねぇ、こ〜れもう少しで手に(ほくそ笑んだような言い方で)入りそうなんですよぉ、こうゆうのが・・・。
 『是非メール待ってるよ〜!!』
ウワァッ!これスゲェ〜!え〜とねぇ、ここにホンット!に文字になってます、これ・・・。
(スタッフに確認しながら)
え〜とコレどうする?インター名ゆっちゃう?ページ名ゆわなくてイイよねぇ。コレゆうと又、ねっ!それに対して「(女の子っぽく)こんな事ゆってたわ、拓哉。ウッフッフ」みたいな事、活字になっちゃうと怖いんでぇ。あぁ〜でも、こうやってしゃっべってる事も全部、みんな活字になんのかぁ。
 『そうだよ、怖いでしょ?』
ここにホントに書いてあんだよ!ちょっとあの〜読みますねぇ。ウワッ!スゲェ〜!!
 『“ウワッ!スゲェ〜!!”が凄く印象的で感動が伝わってきます・・・。>ねぇ?TARAさん』

「97年10月26日の放送の・・・。」
その日のねぇ、これ書いてあるのがねぇ、タイトルがねぇ、
「“あむろちゃん結婚おめでとう!!”の巻」
って書いてある。ウワッ!スゲェ〜!!
「タイトルコール。こんばんは。木村拓哉です。私は現在SMAPXSMAPなどを撮影している所で、お馴染みの都内某スタジオに・・・」
(息を吸って)あっ!こんな事ゆってたね。ウワッ!書いてある。あっ!慎吾が出た日だぁ!

「慎吾:香取慎吾でぇす。」
「拓哉:はいっ おうっ」
「慎吾:なぁにやってんのー!あむろちゃんちゃんじゃないよー。
    俺が今日遊びに来るって知ってたでしょう。」
(ここから誰が言ったのか名前を言ってます。)
「拓哉:いやいやあむろちゃんかなぁ?と思った。身体がでかいけどすっごくぅ。」
「慎吾:木村君寂しいんでしょ。」

とか・・・。ウワッ〜!!こ〜れ全部書いてあるよぉ。スッゲェ〜〜!!
 『どうだ!参ったか?』
「あ、一回目ん時は、これタバコを吸っちゃったトコまで全部書かれてんだぁ!“スタジオが禁煙なのにタバコを吸っちゃった”」
ってゆう所まで文字になってる訳だぁ。証拠になってる訳だぁ。“文字にオレが残る”ってゆう事だからぁ。(トントン叩いて)これからゆう事とかも(トントントン叩きながら)ちゃんと気をつけないとねぇ!陰部とか、あんまぁゆうとねぇ、こう・・・やっぱ「(女の子っぽく)ぁっ、ぁっ、ぃや、ぃやだぁ。」とか、こう・・・なんかヤだよねぇ。そ〜んな文字になっちゃうんだからさぁ。(いたずらっ子ぽく)書けないような事ゆっちゃおうか?
 『OKよ〜ん。いくらでも書けるよ。始末書書かなきゃならないよ。』
でもさぁ、ノートパソコンでさぁ、“打てない”ような言葉ってさぁ、放送出来ないでしょ?(笑いながら)その前に・・・(ヘヘッと笑って)。

え〜ここで、リクエストいきたいと思います。このねぇ、リクエストねぇ、名前ないんですけどねぇ。
え〜いきましょう。
「木村君!前の放送で“紅白”の話、したよねぇ?私は“夜空ノムコウ”をやってほしいです!」

ってゆう事なんですけども。まぁ、じゃ“紅白”の前に、ここで聴いてもらいましょう。聴いて下さい。SMAPで“夜空ノムコウ”

♪今日の2曲目 【SMAP  夜空ノムコウ】

ハイ!とゆう事で、久々になんかぁ、こう・・・聴くとぉ、やっぱねぇ、これはねぇ、オレ思うけどイイ曲だと思うこれは!これはねっ!う〜ん。
だからまぁ、“眠れる森”あと2回ってゆう、クライマックスを迎えてる処で、竹内まりやさんの“カムフラージュ”じゃなく、SMAPの“夜空ノムコウ”のリクエストをかけてしまう!ここがやっぱり、What’s Up SMAP!の凄い・・・、あれですねぇ。え〜ジャニーズから裏の手が回されてるってゆう感じがしますけどもぉ。

◆タイトルコール◆

そうそうそうそう!今、ここにパソコン、ノートパソコンありますけどもぉ。
まぁインターネットと言えば、あの〜ねぇ!まぁ今や、なんか“日本のヒデ”から“世界のヒデ”になりましたけどぉ。オーバーヘッドなんかやりやがって、お前“キャプテン翼”の読み過ぎだ!っつうの!アレ。
でもさぁ、あれさぁ、カッコつけでよくやる人いるけどぉ、アレ意味あったよねぇ?あのオーバーヘッドキックは。でも3回目にやろうとした時は、アレちょっとミスったの、ちょっと可愛かったんだけどぉ。
(息を吸って)そうそう!あの〜ヒデも、自分のホームページで、あの〜開いてんでしょ?
で〜ちゃんとぉ、自分のホームページにメールを送ってくれた人に対して、あの〜ちゃんと返事とか出してるらしいんですけどぉ。
なんかねぇ、そのホームページでね、オレの事とか、あの〜書いてるらしいんですよぉ。どんな事書いてるか、まだボクは知らないんですけどもぉ。悪口とか書いてんのかなぁ?
あっ!でもアイツの事だから・・・。で、けっこうアイツほら人前に出るとシッカリするじゃん!なんか・・・マスコミとか。だからあんまりねぇ人前にこうやって出る時はねぇ、(紙をめくりながら)あの〜酷い事、書かないと思うんですけどねぇ。
(紙をめくりながら)あっ!あるじゃん!コレ。あぁ〜コレ原稿ありますねぇ!コレも証拠です!
(スタッフに確認しながら)
なに?コレ本当は無断で使っちゃいけないの?(紙をめくる音)放送とかしちゃ〜、ホントはイケナイんだぁ。でもイイでしょ?別に、ヒデのだから。イケナイの?あとで、あの〜ペルージャ側から、なんか訴訟とかなんない?ペルージャ関係ない!(紙をめくって)ヒデの事務所?大丈夫っしょ!オレ、ジャニーズだからぁ。ジャニーズ!ド〜〜〜ン!!って・・・(笑い)。

【拓哉さんが読んだ「中田選手HP」の文章、内容転記は著作権侵害になりますのでこのページへの掲載は出来ません。
詳しくは 中田英寿オフィシャルページ ・ Hide’s mail ’98・11/20「ただいま、強化合宿中!」に掲載されています。】

え〜とぉ(笑って息を吸って)読んじゃいましょうか?
なんか書いてありますねぇ。そのホームページ。え〜とぉ、え〜、
◇出会いの話
なんかスゲェ〜なぁ。(紙をめくって)コレ書いてんでしょ?こうゆうのちゃんとあの〜「う〜ん、・・(中略)・・悩むなぁ。」の“う〜ん”のこの波線(〜)もアイツがこう・・・、あの“ピンプンプン”(原稿をトンと叩いて)って押してんでしょ?(また原稿をトンと叩く)
 『ピンプンプン!?ってなんだ?!』
◇40度以上のお酒を飲ませた話
 とか書いてありますけどねぇ。(ヘヘッと笑いながら)おぇーおぇ!!
◇ジョイポリスの話
 (笑いながら)って、オマエそこまで説明しなくても(力んで)解んだよぉ!!な〜に考えてんだぁ!ホントに。
◇他に行った場所の話
 (ヘッと笑って・・・なんだか思い出して楽しそう(^^)
◇洋服の話
 (お茶目にヒデのメールを読み続ける拓哉さん)

(息を吸って)凄いねっ!書いてあるじゃないですかぁ?(紙をめくって)な〜にコレ〜!聞いてないよ、全然。「こうゆうの書いてる。」って・・・。
まぁオレもねっ!勝手に(巻き舌で)やってるしぃ。いきなり不意打ちで電話とか(笑いながら)かけてるから(カッカッカッと笑ってひきつって)。まぁイイじゃないですかねぇ、う〜〜ん。
 『繋がってたらもうサイコーだったのにね。』
まぁでもあの〜なに?最近のヒデが2点入れた試合・・・。アレ〜なんなの?アレ〜。最近凄くな〜い?
あいつフォワードじゃないんでしょ?だってぇ。なんなの?ミッドフィルダーでしょ?あいつ、ポジションとしては・・・。
なんでオーバーヘッドとかでやっちゃうのぉ?「お前がなんでそんなに前にいる!」ってゆう・・・。それこそホ〜ントにこう・・・「お前“キャプテン翼”の世界でしか(巻き舌)出来ねぇだろ!」ってゆうような、コースに走り込んでて、(紙をめくりながら)実際のシュート打つよねぇ。
まぁアレかな?あん中でゆうと、“岬君”みたいな感じかなぁ?“岬君”アレを読んでた人は、「(女の子っぽく)あ〜〜ん、“岬く〜ん”!(手をパチパチパチ叩いて)」ってこう・・・、まぁ手を打ってると思うんですけどもぉ。
(息を吸って)じゃ、オレもちょっとガンバろかな?“ポスト・タキザワ”って感じでぇ〜。ぁ〜〜ん。

でもちょっとインターネットじゃなくてねぇ・・・(息を吸って)やっぱり、う〜〜ん。実際に話した方がイイしねぇ、う〜ん!
 『それが出来ないから・・・。こんな方法があるじゃん。』
だからこう・・・ラジオ・・・この番組もインターネットじゃなくて、ちゃんとこうラジオのスピーカーから流れてくる物を(息を吸って)聴いてほしい!ってゆう・・・。え〜率直な気持ちありますけどもぉ。
 『日本にだって聴かれない地域があるんだよ〜。同じ日本にいながら・・・。
 それを考えると当たり前に聴ける私って幸せだなぁ〜。』

まぁだからあの〜〜解った!イイ事考えた!だからぁちょっとでも多くの人に、こう・・・ちゃんと聴いてもらえるように、今ここでオレが大きな声でしゃべれば、聞こえる範囲は広がる訳じゃな〜い?あ〜それイイ考えですね。
 『地球の裏までは聞こえないでしょ!』
じゃ、そうしましょう!じゃこの番組があの〜ちゃんとねっ、ラジオでちょっとでも多くの人に聴いてもらえるように・・・。
え〜いきますよ。まぁいつもねっ!「ボソボソしゃべってんじゃねぇぞ!(巻き舌で)このヤロー!」ってゆう、苦情が多いんでぇ、滑舌よく(トーン高く)大きな声で、あの〜まぁイイ!イイ声を出しましょうか?やっぱイイ声ってゆうのは、基本だと思うんですよ。
だからこうゆうのが普通の地声じゃん、しゃべってる時の。(声高に)イイ声を出すと“倍音”つって、まぁ舞台用のしゃべり方なんですけどねっ!
だから「(普通の)あーあー」って発声じゃなくて、「(徐々に腹式呼吸で)あーあ〜あ〜〜」こう横隔膜をこう・・・下げる!「(野太く徐々にさらに腹式呼吸で)あー!あ〜〜!あ〜あ〜あ〜!」って、しゃべり方があるんですけどぉ。
(腹式呼吸で)だからあの〜、まぁ取り敢えず、“三大テノール”じゃありませんが、こうゆうしゃべり方で、これからはこのWhat’s Up SMAP!お届けしていきたいなぁと思うんですがぁ。
まぁじゃこの声で一言!(息を吸って)みなさんに聞こえるように、大きな声で滑舌よく、一言発したいと思います。

「(徐々に腹式呼吸で)あーあ〜〜あ〜〜〜!イクぅ〜〜!(エコー)」こうゆう事もやっぱり聴いてる人って、やっぱ文字にするんだろうねっ!イイですねぇ。
 『する、する。なんて言うか期待したでしょ?みなさん。出ました!ちょびっとエロタクが。』
でもよく考えたら26の男で恥ずかしいか?コレ。もう(笑いながら)そろそろヤバイよねぇ?止めようかぁ?
 『いつまでもやってて良いよ〜。照れながらやっちゃう君はサイコー!さ。』

曲いこ!曲。え〜リクエスト来てますねぇ!鹿児島市にお住まいのマユミちゃん・29歳。あ、“マユミちゃん”とゆってイイのか?まぁ自分で書いてありますからねっ。イイでしょ。29歳の主婦です。
「拓哉君こんばんは。」
こんばんは。え〜ちょっとイイ声でいこうかな?(ウンと咳払いして)
「(腹に力を入れて)先日、私の友人のメス犬に・・・」
ちょっと(笑いながら)まて!まてよ、コレ。
「(ヘヘッと笑って)先日、私の友人のメス犬に赤ちゃんが産まれてしまいました。友人の話によると、“変な顔をした犬が時々近づいて来るので危ないな!と思っていた矢先”、物音に気付いて家から飛び出してみたら、もうヤラレちゃっていて、離そうとしても合体していて離れなかったそうなんです。“(息を吸って)3匹も産まれて、どうしようかな?”と言ってました。でも赤ちゃん犬はカワイらしいですよぉ。拓哉君もボニータがヤラレちゃって産まれちゃったらどうしますか?」

ねっ!凄い!なんかリクエスト内容なんですけどもぉ。全然関係ねぇだろ!このリクエストには。まぁでも一応来てますねぇ、セクシーですからね。
いきましょう!ノーランズ“セクスィ・ミュージック”(エコー)

♪今日の3曲目 【NOLANS  SEXY MUSIC】

(口に入れた物を食べながら)
ハイ!とゆう事で、(鼻をすすって)“セクシー・ミュージック”聴いていただきましたが、スイマセン!え〜みなさんにですねぇ、このノーランズの“セクシー・ミュージック”を聴いていただいている間に、スイマセン!え〜食おうと思ってねぇいたんだけどぉ。間に合わなかった、牛丼。
でもねぇ、一応あの〜曲の尺を考えて、長さを考えて、ミニ牛丼にしてみたんだけどぉ、ちょっと間に合わなかった。スイマセン!
 『90秒じゃ無理っしょ!』
(ここから普通のしゃべり)
あ〜ぁ今日、食ってないんだって!マジで!な〜んにも食ってないよ、今まで。(強調して)この曲の間しかなかったんだよぉ、(笑いながら)休憩時間が。凄い!スケジュールでしょ?ラジオのこのノーランズの“セクシー・ミュージック”を聴いてる(強調して)間がメシの時間!ぃや〜凄いスケジュールだなぁ!!(エコー)
 『ご飯くらいゆっくり食べられたら良いのにね。』

◆エンディング◆(♪BGMは“リンゴジュース”)

さあ!この番組、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!そろそろ終わりの時間になってしまいました!まぁあの〜ホンットにねっ!この番組多種多彩ですからぁ。え〜いろんなみなさんからの感想とか、ボクへの質問など等、FAXとかハガキ、え〜お待ちしてますので、よろしくお願いします。

◆宛先紹介◆

宛先は郵便番号、102の88(はちじゅうはち)・・(ちょっと笑って)88(はちじゅうはち)じゃねぇや、郵便番号(滑舌よく)102の8080(以下FAX番号まで省略)
まで、番号のおかけ間違いのないよう!よろしくお願いしたいと思います!

ってゆう事で、What’s U〜p木村拓哉でしたぁ。Peace!


ヒュ〜〜〜ドッカ〜ン!ヒュ〜〜〜ドッカ〜ン!ヒュ〜〜〜ドッカ〜ン!ヒュ〜〜〜ドッカ〜ン!
たぁ〜くぅ〜やぁ〜!!たぁ〜くぅ〜やぁ〜!!たぁ〜くぅ〜やぁ〜!!たぁ〜くぅ〜やぁ〜!!

え〜みなさん、冬の夜空に上がった花火楽しんでいただけたでしょうか?(自己満足です。すんまそん。)
提供は拓哉組組長TARAさま 協賛は拓哉組組員一同

木村拓哉さま
この度のインターネットへのご理解深く感謝いたします。甘いツッコミに是非是非お叱りメールをキリンの首でお待ちしてます!

台湾のティナ・チャンさま、パラグアイのエノモトリマさま
あなた方のFAXがTOKYO−FMのスタッフ&拓哉さんの目に止まり、ラジオレポートの事が、このような形で全国放送されるとは夢のようです。感謝してます。いつも読んで下さってありがとうございます。これからもご愛読下さいませ。ご意見、ご要望など等ありましたらいつでもお申し付け下さいませ。

ラジオレポ隊に参加して丸一年。エロエロ満載の放送に遭遇することもなく、今年一年が終わるのか・・・と、あきらめの心境のところへレポ当番というビッグニュースが飛び込んできました。一生の運を使い切ったような、複雑ではありますが、大変嬉しく思ってます。
これからもどうぞ読んで下さいませね。宝くじにでも当たったかのように大喜びの久美子でした。


12/6

第178回 No.241 ちかりん


★12月6日 “「眠れる森」最終回予想・Part2”の巻★


★ 拓のおへそ ★
今のオレは“丘サーファー”!?
フクシマ君と鼻うがい
“眠れる森”スタッフジャンバー完成
第8幕・ガムテープ裏話
最終回予想・再び!

★ 今日の拓つぼ ★
“たまご”というより・・!!
下ネタにされた、下関市&マライヤ・キャリー
竹内まりやからのプレゼント

『Deep Point』は、ありませ〜ん!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

What’s u〜p!!木村拓哉で〜す!やっと風邪治りました!なんか今週は東京に初雪とかで、ムチャクチャ寒かったです・け・ど・も、この番組はメチャクチャ熱くいきたいと思います!
オープニングナンバー、オフスプリング、“プリティ・フライ”!(エコー)

♪今日の1曲目 【THE OFFSPRING  PRETTY FLY(FOR A WHITE GUY)】

(曲に合わせて)♪Ahhh〜!!ということで今日のオープニングナンバー、イイですね〜。このグループ名がまずイイ。オフスプリング、“プリティ・フライ”をお届けしているわけなんですけども!
ま〜、ホント先週まで、あの〜、ワタクシ木村拓哉はですね、風邪を〜ちょっと思いっきり(巻き舌で)食らってしまいまして〜、メチャクチャ大変だったんですけども。
 『心配かけんじゃねぇよ!でも同じ時期に風邪ひいてた私はちょっと幸せ!?(^^;)』
そんな〜僕に対してですね〜、こぅ、全国の皆さんがこのラジオを聴いてぇ、「どうした、お前!」っていう、こぅ、励ましのFAXがスゴク来てるらしいんで、えぇ、その中から1つ紹介してみたいと思います!

◆今日のお便り1通目◆ FAXネーム・36才のナースのたまご

えっ?36才でナースのたまご?ちょっとアレだよね〜。“たまご”っていうよりも、あるじゃん、ホラ、中国料理に“ピータン”だっけ。若干ちょっと(笑)色が変わっちゃってる・・。
 『ひっ、ひっでぇーー!!でも面白い(^^;)』
ま〜いいです。いきましょう。

「先日、“眠れる森”観ました。」
ありがとうございます。
「直季はとても鼻声でした。風邪ひいてるんですよね。拓哉君、何かの雑誌で言ってましたよね、“いつも自分をベストにしていたい”って。そして夏、ラジオでも言ってましたよね、“サーフィンやってっとぉ、鼻に海水が入って風邪ひかない”って。もしかして、今、完全に丘サーファー?」

(舌打ち&息吸って)チキショ〜。丘サーファーっつったって・・。あのね〜、やっぱね〜、この言葉はね〜、屈辱〜に勝る屈辱ですね〜。“丘”っていうの付く、この。で、“丘”っていうのを聞いちゃって、なんかあの〜、変に違うモノを想像してしまう僕もなんか変なんですけどぉ。
 『いったい何を想像してる?も、もしかして・・!?だとしたらかなり変・・・(-_-;)』
でもホントね〜、行けてないんだよ、最近。だからね〜、それもあると思う、ホントに、風邪をひいた要因として。あ、だからドラマがぁ、3話ぐらいまではぁ、けっこう時間もあってぇ、あの〜、海〜、行けてたんですよ。そん時には毎回毎回、海水が鼻に入っていたんで、ま〜あの、殺菌されて〜、風邪はひいてなかったと思うんですけども、行けてないんでね〜、ホントに鼻風邪ひいてしまいまして〜。
(舌打ち)ま〜このままだと〜、あの〜、丘サーファーって言われたままだと、ちょっと悔しいんでぇ、(息吸って)あの、今後風邪をひかないように、この場で!今!今このスタジオで、塩水、ま〜海からね、汲んで来ることは出来ないんで、塩水、今作ってぇ、鼻うがい、してやりますよ、ホント、今ここで。
でも風邪にはホンット、これ〜、あの〜、テキメンらしいからぁ、(息吸って)ちょっとやってみたいと思うんですけ・ど・も!なんと!(嬉しそうに)同じサーファーとしては、も〜このねぇ!もう一人、もぅ、隠しちゃいけない人、いますね〜、ここに、サーファー仲間、スーパーマネージャーのフクシマ君が、一緒にやってくれるらしいんですよ〜。拍手!(パチパチパチ・・・)
 『始まったぞ〜、恒例の“フクシマいじめ”!』

フク「ぃや・・。風邪ひいてないから。」
拓哉「ぃや〜あの、鼻うがいすんのにね〜、0.9%の食塩水がイイって言うらしいからぁ、
  っていうことは、0.9ってことは、100ミリリッ・・  あ〜ぃや、100ミリのぉ、100mlの水にぃ、
  1g弱か!入れればぁ、え〜、0.9の食塩水が出来る!(舌打ち)ね〜、頭イイですね〜。」
 『そんなこたぁ、小学生でも分かるって・・(-_-;)』
拓哉「(息吸って)とりあえず、オレ作るからぁ、ねっ、オレもぅこの場で、作るからさぁ。
  (ジョボジョボ・・と水の音)そいでぇ・・」
フク「っていうか、風邪ひいてないから。」
拓哉「そいでぇ、で、今ここに洗面器・・」
フク「いや、ホントに、風邪ひいてない・・(笑)」
拓哉「おっ、イイね〜、この洗面器、黄緑色の。とりあえず、ここに・・。え〜、あ、イイですね〜。」
 『おいおい、無視しないで相手してやれよ〜!(^^;)』
フク「おっ・・」
拓哉「この、塩。」
フク「全然入れすぎ、それ!」
拓哉「入ってる、入ってる。これで・・これでけっこう・・」
フク「うぁ〜。」
拓哉「あの、いやぁ、スタジオ汚したらマズイだろ。今日、貸しスタジオなんだから。」
フク「(笑)」
(ピチャピチャ・・水をかき混ぜる音)
拓哉「お前こぼすなよ!ねぇ。」
フク「ちょっと、なんか水が白い・・(笑)」
拓哉「さぁ、はい!見本見せて。」
フク「えっ、ど、どうやんの?どうやんの?」
拓哉「後でオレもすぐやるから。だからぁ、ここにぃ、顔をこう、こん中に突っ込んでってぇ、
  ほんでぇ、鼻で(フゴォー!)ってして・・」
フク「えっ、鼻から入れんの?」
拓哉「だって鼻うがいだもん!」
フク「(笑)」
拓哉「何聞いてんだよ!ボーカリストはぁ、」
フク「あぁ。」
拓哉「歌い手はみんなコレやってから、あの〜、ライヴやるんだよ。」
フク「あ〜。」
拓哉「これホントだから。TRFもやってるんだよ。」
フク「あ〜あ〜。」
拓哉「TRFのYU−KIちゃんもやってる(笑)」
フク「SAMは?」
拓哉「でもSAMはやってない。」
フク「あ〜(笑)」
拓哉「SAMは踊るだけだから。」

フク「・・え〜?」
拓哉「・・何かお前、鼻声だよ。」
フク「(笑)ぃや、全然大丈夫。」
拓哉「ぃや、マジマジマジ。今日のロケで風邪ひいたんじゃないの?」
フク「(ツゥーッと息を吸い込む)」
拓哉「ぃや、やっとけって。風邪の初期症状にはもぅ、テキメンだから、これ。」
フク「(フゴゴゴッと鼻を鳴らす)」
拓哉「何やってんだよ。」
フク「(笑)あ、イテッ!あっ、あぁーー!!(笑)」
拓哉「あっ、あぁーー!!バカ!バカ!バカ!」
フク「あ、落ちた!」
拓哉「(笑いながら)ヘッドホン落とすなよーぉ!!貸しスタジオなんだから、今日は!」
フク「(笑)セーフです。スイマセン。大丈夫・・」
拓哉「頭抱えてるじゃないか!ミキサーの人が〜!」
フク「(笑)」
拓哉「お前、耳拭いてるのかヘッドホン拭いてるのか、ハッキリしろ。ちゃ・・早く〜ぅ!」
フク「じゃ・・」
拓哉「うん。」
フク「いきます。」
拓哉「早くいったほうがイイ、風邪ひいてるんだったら。」
フク「プールを思い出す。」
 『はは・・初めて顔つけるのって勇気いったよね。家で洗面器で練習したりしてね(^^;)』
拓哉「プールを思い出す・・(笑いながら)思い出さなくていい!そんなくだらないことは!」
フク「(笑)」
拓哉「両鼻。」
フク「な〜んだよ。これマズイって。マジちょっと・・。うわ〜。」
拓哉「両鼻。片方じゃないって。」
(BGMが一瞬止まる)
フク「ぐ、うぅ〜、う゛、あぁ〜。(苦しそうに)うっ、ぁはっ、ぅはっ、うっ・・」
拓哉「あ〜ぁ、ホントに(笑)やっちゃった。」
フク「うぁ〜。」
拓哉「冗談だったのに。何でやんのかな。すぐ本気にすんだもん。何で人が言うことすぐ本気にしちゃうの?」
 『そりゃ、あんまりだろ!(^^;)』
フク「なぁ〜〜、あ、治った気がする。」
拓哉「(笑)」
フク「はい、じゃ〜次!」
拓哉「(笑)え〜、このラジオをお聴きの皆さんもですねっ、」
フク「あれっ?」
拓哉「え〜、人が言ったこと、すぐに本気にしたらっ、」
フク「えっ、いやいや・・順番・・」
拓哉「ダメですよ〜!」
フク「あれ?やんないの?(笑)」
 『また無視しちゃってるよ〜。フクシマ君って拓哉君のいいオモチャになってる(^^;)』

◆タイトルコール◆

さぁ!今日は久しぶりにですね〜、お陰様で盛り上がってきました!“眠れる森”!特集〜!っていうことで、最近になってぇ、あの〜、ようやく、アレが出来たんですよ、スタッフジャンバーっていうのが。フリースのロングコート、いいでしょ?裏地もちゃんとシッカリ作って。
で、ロケ現場でぇ、落ちてた〜、枯れ葉があったんですよ、ねっ?木(き)の葉が。それを僕がこぅ、手に取りましてぇ、「あぁ、せっかく“眠れる森”のスタッフジャンバーなんだからぁ、ジッパーのぉ、あの〜、ジップアップのぉ、ヘッドになるところにぃ、ぶら下がるところにぃ、プラスチックでぇ、透明のぉ、木(こ)の葉を付けよう」って言って。で〜、いろんなデザインとかしてぇ、そいで、あの〜、この間出来上がってきましたよ、えぇ。あったかい毎日を送っているわけなんですけ・ど・も!
(舌打ち)ま〜、こないだ!え〜、こないだの木曜日に放送したのが第9話ですね!とうとう9話ですよ。残り3話。
ま〜あの、こないだの9話では、元刑事に15年前の事件の話をいろいろ聞いてぇ、現場検証っていうか、その現場にねっ、実際に、あの悲劇の起こった、あの〜〜、こぅ、大庭家に行って、敬太と直季は、まぁ、国府というか陣内さんにぃ、陣内さんのこの犯人説について、こぅ、疑いを持ち始めてぇ、ほんでこぅ〜、実那子の家族を殺したのは一体誰なのか!っていう、う〜ん(舌打ち)とこなんですけどもぉ。
んで〜、9話のね〜、最後で直季が言ってましたね〜、お父さんに。「あの一家を殺したのは、アンタだからだろ!」(舌打ち)そいで、え〜、暖炉の炎の前で、こぅ、ず〜っとナタを研いだままの、まるで“Look like a やまんば”っていう、おじちゃんが、こぅ、グッ!とスゴイ形相で振り返るところで9話が終わってたんですけどもぉ!
 『いいのかよ、おい、そんなこと言っちゃってぇ(^^;)』
(舌打ち&息吸って)その“眠れる森”について、けっこう質問が来てますので、えぇ、紹介したいと思います。

◆今日のお便り2通目◆ 大阪府 キムラカズコ
(“キムラ”という名前に、「おっ!同じ名前だ・・」とつぶやいてます。)

「“眠れる森”毎週楽しみに観ています。最後の方、国府に襲撃を受ける直季。私は思わず(ブリッ子調で)“痛〜い、痛〜い、何すんの国府。それ、いきなりそれはないでしょ。あ〜、ガムテープぐるぐる巻きにして、ギャ〜、髪の毛の方まで、はがす時痛いじゃないのー!”というふうに、一人でテレビの前でわめいてしまいました。あの口から髪の毛まで、ぐるぐるに巻いたガムテープ、はがす時大丈夫だったんでしょうか。」

(笑)っていう、スゴイ心配をしてくれてますねぇ。
 『私も同じ様に心配してたわよん(・・;)』
これはね〜、8話の終わりと9話の頭ですね。これアレじゃないの?あの、撮影した日はぁ、みんながあの、彗星、獅子座流星群でぇ、盛り上がってた日よ!オレの携帯の留守電にぃ、「拓哉見たぁ?もぅ、超見えるよー!今お台場〜!」っていうようなぁ、え〜、伝言メモがぁ、え〜、3件とぉ、え〜〜、留守番電話サービスセンターにぃ、6件ぐらい。流星の話が盛り上がっている時に!え〜、朝の5時まで、日比谷のですね〜、え〜、地下駐車場で、ぐるぐる巻きになって、ビショビショになってたんですがっ。
ガムテープ?貼りますよ、ホントに。ホントのあのガムテープ、布テープか。一番こぅ、はがれにくいやつ。で、特に〜、オレ髪長いじゃないですか〜。だからね〜、ちょっとはがす時にきましたね、ピリピリッと。
だって、メイクさんに言われたもん、先に。「(ブリッ子調で)う〜ん、たっくん、今日はね〜、え〜っと、50本ぐらいちょうだい!」とかって言われて(笑)先に言われた!んもぉ(笑)「一生懸命、気を付けてははがすけどぉ、(ブリッ子調で)ん〜、でも50本ぐらいはちょうだい!」って言われてぇ。
 『私にも、1本でいいからわけておくれ〜〜〜(^^;)』
けっこうスゴイねぇ、あの、ウッチーっていうねぇ、あの、スゴイ、ナイスな、僕の大好きな!メイクさんなんですけどぉ。“若者のすべて”ん時も、一緒にやったメイクさんかな?うん。そいで、やってるんですけど。

え〜、こちらはですね〜、しものけ・・(笑)下関市にお住まいのナカジマミカちゃんからのリクエストなんですけども、これね〜、メッセージ書いてないのよ、リクエストだけで。この番組、曲を楽しみに聴いてるヤツっているんだね。う〜ん、それではいきましょう。マライア・キャリー、3年前のヒットですね、これは。“ファンタジー”。(エコー)

♪今日の2曲目 【MARIAH CAREY  FANTASY】

はい、ということで、し・も・の・せ・き・市!にお住まいの、ナカジマミカちゃん。オレ〜、あの、ごめんね。ちょっとね〜、しも・・(笑)下関市っていうのを〜、ちょっと速く、ちょっと気持ちが高ぶっててぇ、“しものけ市”って(笑)言っちゃったんだけどぉ、確かにゴメン!下関市にお住まいの人には、ゴメン!ホントすまん!
 『あのさぁ、一応私の生まれ育った街なのよね・・・(-_-;)』
でもぉ、でもだよ、今これ、曲聴いているよねぇ、“ファンタジー”。誰の曲?マライヤ・キャリー!マライア・キャリー。それぐらいの名前があるんだからぁ、いいでしょ?それくらいの間違い。
 『そんなに下ネタにつなげたいかい?(-_-;)しっかし、このネタ、2ヶ月前の私には理解不可能だったはず。
 ご教授くださった方々、その節はお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。(^^;)』

だって、“万華鏡”ってあるんだよ!(フク笑)歌まで!それぐらいの間違いは、ちょっと〜、見逃してくれよ〜。ということで、え〜、すいませんでした、下関にお住まいの皆さん!
 『それとこれとは・・(-_-;)そりゃぁね、ひわいな形の別名“○ん○タワー”は立ってるよ(^^;)でもね・・』
え〜、ナカジマミカさんからの!リクエストで、マライア・キャリー“ファンタジー”をお届けしました!

◆タイトルコール◆(おっ?初出のパターン!?)

え〜〜、まぁ、久しぶりの、久しぶりというかなぁ、ま〜あの〜、けっこうこれ反響がスゴイんですけども、“眠れる森”!ドラマ“眠れる森”の最終回予想!これ、ホンットにスゴイ数来てますね〜、FAX。電話回線、FM−TOKYO、これで1回ヤバくなったっていうぐらい、あの〜、来てるんですけども。(鼻すすって)え〜、こん中からちょっとFAXを紹介してみたいと思います。

◆今日のお便り3通目◆ 大阪府 FAXネーム・ユウチャン

「私の予想。サンタクロースにやられた直季は深い眠りに就く。この時“眠れる森の美女”だったら、女の人が深い眠りに就き、男の人がキスをすると眠りが覚めるけど、“眠れる森”の場合はその反対の立場になると思う。“カムフラージュ”の中の詩の中で、“黙ったままで早く唇奪って やっと言える 好きだった”と、“ずっと近くにいてくれたのに欺いてきた私を許して”という部分から、“眠れる森の美女”とは逆になるのでは?と思いました。(1幕の最初の部分で“眠れる森の美女”のことを話していたところからも、そう思います。)」

っていう。ほほぉ〜〜〜ん。オレがぁ、え〜、美穂ちゃんにぃ、キスをされる!これ、イイですね〜、この企画。これいこう!今からしちゃおう!(笑)こういうふうに。だから僕はぁ、こぅ、深い眠りに就いたままぁ、ねっ、あの、美穂ちゃんのほうが、こぅ、してくると。しかも、絡めてくると。これイイですね〜(用紙をペンでトントンやってる)これ〜にしようかな〜、最終回は。
 『これ〜にしようかな〜って、そんな勝手なことできるわけねぇだろ!(^^;)』
ん?何を?それは言えないな〜(笑)そ〜れは言えないな〜。ま〜、かわいく終わるとかぁ、そのま〜“眠れる森の美女”?の話をしてたじゃないですか。“眠れる森の美女”の話をしてましたけどぉ、(小声で)こ〜れは言っとこうかなぁ。言わないほうがいっか!言っとく?このラジオ聴いてる人だけに。
あのね〜、“眠れる森の美女”の話はね、11話に出てくるんですよ。ごめんね、最終回じゃないの。あの、ラス前!11話に〜、あの話が出てくるんですよ、あの会話は。だから次の次ですね。10話が放送されて、11話に出てくる。最終回はねぇ、この“眠れる森の美女”がどうこうって、“眠れる森の美女”っていう設定があるから、こうなるんじゃないかっていうね〜、発想はねぇ、止めたほうがいいと思うんですよ、予想する上で。
だから、この大阪府のペンネーム・ユウチャンは〜、せっかく〜こぅ、予想してくれたんですがぁ、もうちょっとこぅ、人間関係をね〜、う〜ん、よ〜〜く、シビアに見て、それで予想をね、も〜ぅ一回、再び立ててほしいと思いますね。
えぇ、それ以外のちょっとあの(息吸って)え〜、ちょっとこぅ、多い予想がですね〜。

◆今日のお便り4通目◆ 茨城県 FAXネーム・MAX

MAXが茨城県出身だったら、ちょっと怖いですね〜。「(茨城なまり?で)んだからぁ」っていう、なんかね、ま、いいや。

「犯人は・・」
え〜、僕・・直季・・うん。
「直季の父親!」
夏八木さんが演ってる、あのお父ちゃんですね〜。
「その直巳が、」
え〜、お父さんの直巳さんが、
「直巳が実那子の15年前の記憶を別の記憶に替えたのは、自分が家族を殺したところを実那子に見られたから。そして実那子の母の不倫相手が直巳であり、その間に出来てしまった子供が実那子〜!」
ワォ〜ゥ!
「つまり、実那子と直季は異母姉弟!」

お父さんが犯人ではないかという、え〜、こちらの(舌打ち)X−FILEが(笑)来てるんですけども。
(用紙をパラパラさせて)で、こぅ、けっこうね、これジョソウ・・女装じゃねぇ、女性だけじゃなしにぃ、あの、男性からもけっこうちゃんとFAXが届いてるらしくてぇ、そん中でですね〜、男性が、え〜、送ってくれてるFAXの中でぇ、こちらは、え〜、佐賀県に住んでる男性なんですが、これはね〜、スイマセン、当たってるんですよ、最終回。読めません!
佐賀県の・・いや、あの、名前言っちゃうとぉ、その人にぃ、全部こぅ、ホラ、そう、オレが当たってるっていうこと、ソイツが喋るでしょう。それで、あと佐賀県に住んでる誰々って言うと、その人にみんな電話しちゃうでしょ〜?それダメ。だから(笑)名前言えない。(笑)かなりこれは、トップシークレット。これは、ドンピシャですね〜、この人。これはかなりイイ!ドラマの見方してる。イイ!眼をしてる、うん。
 『なんで〜?なんでわかっちゃうの〜?わたしゃ、さっぱりさぁ。(*_*)』

(用紙をパラパラさせて)ま〜、この他たっくさん、えぇ、あの、予想来てるんですけ・ど・も!ここで、え〜まぁ、“眠れる森”に関する、ちょっと、リクエストも来てますんで〜、こちらのほう紹介しましょうか!
え〜、こちらは、新潟にお住まいの、え〜、“ハゲの拓哉は見たくない”さんから来てますね〜。
「今、山下達郎さんのライヴから帰って来たとこ。」
あ、これは12月2日のFAXですね。これ、だから言ってんのかな、“ハゲの拓哉は見たくない”って。そういうことなの?あ〜ん。髪型・・髪型でもオレ一緒かぁ?おい、一緒って言うなよ。オレ・・オレ、真ん中分けじゃん!
 『確かに達郎さんもロンゲだけどぉ・・・(^^;)』
危ねぇなぁ、何のらしてんの〜。(息吸って)え〜、(笑)
「今、山下達郎さんのライヴから帰って来たとこ。奥さんの曲、一生懸命宣伝してたからリクエストするね〜。ということで、竹内まりやの“カムフラージュ”!」
って書いてありますけども。スゴイですね〜、奥さんの曲を自分のライヴで宣伝してる。
 『いいじゃん。素敵なコトじゃないかぁ。(ё_ё)』
(鼻すすって)ま〜あの〜、あの〜竹内さんの書いた詩の中で、“あなたの好きな煙草とコーヒーの香り”っていう一節があったんでぇ、「うん、じゃ〜ちょっと〜、コーヒー飲もうか、シーンで」(笑)っつって言って、直季の部屋にエスプレッソマシーンを置いたのは事実なんですけど。
 『うんうん、あるある(^^)』
あとね〜、タバコを吸う設定でもなかったのよ、直季って。んでぇ、まぁ、書いてあんじゃん、“あなたの好きな煙草とコーヒーの香り に秘められた淡い予感”って書いてあったから、「(息吸って)これ、吸う?」(笑)って感じになってぇ、「何にする?」ってなったからぁ、ま〜、“眠れる森”?=“森”ってことは、緑じゃん。「じゃ、メンソールにしよう。」「じゃ、何のメンソールにする?」(笑)「拓哉、普通何吸ってんの?」「うん、“LUCKY”。」(笑いながら)「あ、最近“LUCKY”のメンソール出たよね?それでいっか〜!」とかって言って、「うん、いいよ、いいよ!」それぐらい・・すいませんね〜、何か。そういうノリでやってます。
 『けっこう拓哉君の真似して“LUCKY STRIKE”吸ってる人も多い?
 でも、どんな小道具にもいろいろ気を使ってあるものなのね。スゴイ・・(@_@)』

(笑いながら)ちゅ〜ことで、え〜、ここいらへんでシットリ、え〜、お口直しの為に聴いてほしいと思います!竹内まりやさんで“カムフラージュ”。

♪今日の3曲目 【竹内まりや カムフラージュ】

はい、ということで、え〜、お聴きいただいているのは〜、皆さんご存じ、え〜、竹内まりやさんで“カムフラージュ”なんですけども〜。
そう、あの〜、お礼を言っとこうかな〜、ここで。竹内まりやさんからですね〜、あの〜、“眠れる森”の番組に〜、スタッフジャンバーがぁ、スタッフジャンバーっていうか、あの、届きましてぇ、“MA−1”、カーキ色の。背中に、“眠れる森”ドーーン!!“カムフラージュ”ドーーン!!“MARIYA TAKEUCHI”ズドドドーーン!!っていう、え〜、ジャンバーが、え〜、届きまして、みんな困ってます!
 『わはは・・!そりゃまたスゲェ!でもまぁ、その気持ちが、た・い・せ・つ!(^^;)』

◆エンディング◆(♪BGMは“がんばりましょう”)

ということで、え〜、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!そろそろ終わりの時間に(笑)なってしまいました!
え〜、ま〜ですねぇ、(舌打ち)ホントに“眠れる森”スペシャル。え〜、お送りしたわけなんですけどもぉ。明日も〜、明後日も〜、明日ホントにね〜、僕あの〜、晴海のほうにちょっと、朝の5時入りなんですよ。ということなんで、ちょっと帰ってぇ、早めに〜寝ようかな〜と思ってるんですけどもぉ。
ま〜でも、寝る前にね〜、健康の為に、ちゃんとあの〜、鼻うがい?いや、フクシマがね〜、まだちょっと〜、鼻声なんでぇ、あぁ、今でも、もぅ一回やっといたほうがイイんじゃないかなぁ、鼻うがい。
オレ、だから宛先とかちゃんと言ってるから、その横で、ちゃんとあの、鼻うがいしときなよ。あの〜、明日早いんだから。ぃゃ、フクシマ君にぃ、体壊されるとオレも・・ねっ、やっぱホラ、二人でぇ、一緒にこぅ、仕事してるわけだからぁ、片方がポキッていかれるとぉ、参っちゃうんだよね。だから、一応明日も早いということで、ここで鼻うがい、もぅ一回、えぇ、やってもらいたいと思います。今、ちょっとね〜、こちらのスタジオのほうに走って来てるんでぇ。
塩ちょっと足んないかな〜、今ちょっと塩を、え〜、もぅ一振り、二振り、三・・、これくらいちょっと足してぇ、よ〜く(パシャパシャかき混ぜながら)よ〜く、かき混ぜてぇ、え〜、ま〜ですねぇ、というわけで、この番組への感想、苦情、え〜、最終回予想、え〜〜、ま、今やってますけども(強くかき混ぜる)鼻うがいの正しい、え〜、仕方、などなど(洗面器の淵でトントンと水を切って)ハガキ、FAXあったら、え〜、送ってほしいと思います!
え〜、それでは、宛先のほう、僕が紹介している間に、フクシマ君、もぅ一回、え〜、鼻うがいするというんで、え〜、よろしくお願いします。
 『誰がやらせてんだよぉ。ホントに最後の最後まで・・(^^;)』

フク「塩が溶けてない。」
拓哉「ちょっと塩・・塩が溶けてない・・(笑)」
フク「(笑)溶けてない。」
拓哉「え〜、ハガキのほうはですね〜(中略)。」
フク「い゛っ、何か、浮いてる。」
拓哉「え〜、FAXの人はですね〜(中略)、」
フク「(グホッガホッとむせる)」
拓哉「東京03(笑いながら)3221の1800番までよろしくお願いします!
  ということで、明日の朝も大丈夫だよね〜。」
フク「(言葉にならず)ん゛ー!」
拓哉「(笑)ということで、」
フク「ゥワッ!ぁっ、ぁっ、(むせてる)」
拓哉「皆さん、風邪には気を付けて!ということでWhat’s u〜p!木村拓哉と〜!」
フク「(脱力)フクシマでした。」
拓哉「(爆笑)さようならっ。・・治ってきたよ、風邪。」
フク「ダメだ・・。」
拓哉「大丈夫って!頑張っていこー!」


“眠れる森”、毎回ハラハラドキドキですね〜!毎回毎回、自分の予想を裏切る展開で・・、それがまた快感!!っつっても、別に私は“M”ではありませんよ〜(^^;)最終回も、いよいよ近づいてきましたが、全く先の展開が読めていません。こんなにドラマをドキドキしながら観るのって、何年ぶりだろう・・。
先日、友達のご主人が、地元での岡田真澄さんのディナーショーの照明の仕事(直季と同業者よ。いいな〜^^;)をしたらしいのですが、岡田さんからは、これからの展開についてのヒントは全くナシだったそうです。(当たり前だっつーの!^^;)
っつーことで今回のレポは、“眠れる森”にハマリっぱなしのちかりんがお届けしました〜!(^^)V


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