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第186回 No.241 ちかりん


★1月31日“拓哉も感激!「BEST FRIEND」”の巻★


★ 拓のおへそ ★
オープニングナンバー何かける?
業界サーファー物語
JRA・CM(種付け編?)裏話
心温まる香港からのFAX
海でイイ経験

★ 今日の拓つぼ ★
フクシマ君“朝日”でナンパ!?
海で嫁探し!?
“種付け”の次は“馬並み”!?

『Deep Point』はナシです

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(気怠そうに)え〜、木村拓哉のWhat’s Up SMAP。え〜、今日のオープニングの曲なんですがぁ、僕はあの、違う曲をですねぇ、あの〜、サーファーズが来日するということでぇ、ちょっと僕ピックアップはしてたんですけどぉ、この後ね〜、番組ん中でぇ、ちょっとこの〜、イイFAXがね〜、すげぇイイのが1枚来ててぇ、それのね〜、リクエストが“BEST FRIEND”なんですよ〜。だからぁ、“BEST FRIEND”を〜、後でかけるとぉ、新曲かけるトコないじゃん。どぅ、どうしよう。いっかぁ!かけなくて。

フク「いや、新曲・・」
拓哉「じゃ〜あの、サーファー・・、サ・・」
フク「新曲はかけて!」
拓哉「な、なんで?サーファーズでいいじゃん。」
フク「いや、こないだ出たばっかり・・」
拓哉「え〜、それではここで聴いてください。サ、サー・・」
フク「いや、ちょっと待って。ちょっと・・(笑)」
拓哉「なんだよ〜。」
フク「いや、新曲はかける。」
拓哉「なんで?」
フク「いや、出たばっかりなんで。」
拓哉「ま〜、確かにそうだけどぉ・・。だからオレはぁ、ねっ?“木村拓哉のWhat’s Up SMAP”
   でぇ、とりあえず、オレがぁ、DJでぇ、本番前にぃ、サーファーズ、ピックアップしてたからぁ・・」
フク「いやいやいや、ダメ!」
拓哉「え〜、それでは皆さん、ここで聴いてください。サーファー・・」
フク「絶対、新曲・・、新曲出たんだもん、こないだ。あっ!」
拓哉「なんだよ!」
フク「こないだ新曲出たから、なるべく・・(笑)」
拓哉「“あっ!”じゃなくて、なにぃ?」
フク「こないだ出たばっかりだから、新曲。」
拓哉「じゃ、お前、そんなに言うんだったらお前が曲紹介しろよ。」
フク「あぁ、じゃ〜僕が。」
拓哉「うん。」
フク「マネージャーとして責任を持って。」
拓哉「うん。」
フク「じゃ〜聴いてください。今日のオープニングナンバー、SMAPで“朝日を見に行かな〜い?”」
拓哉「だから、おめぇ違うだろ!それ。」
フク「え?」
拓哉「誘ってどうすんだよ。」
フク「(笑)」
拓哉「なんであの、“見にいかな〜い?”って、こうなんか、な、なんなの軽々しいその誘い方。」
フク「行かな〜い?(笑)」
拓哉「いやあの・・、ナンパかよ、お前!」
フク「(笑)」
拓哉「そーじゃねぇだろ!これイイ歌なんだからさぁ、“朝日を見に(感情込めて)行こうよ”って、
  ちゃんとズドーンと言ってくれよ、マネージャーとして。もう1回!」
フク「“朝日を見に行かな〜い?”」
拓哉「だから・・、一緒だろー!!!」
フク「(笑)」
 『フクシマ君も最近、余裕が出てきたね〜(^^;)』

♪今日の1曲目 【SMAP  朝日を見に行こうよ】

はいっ!ということで、1月27日に発売になりました。オレがちゃんとね〜、言っとかなきゃダメだこれ。SMAPで“朝日を見に(力を込めて)行こうよ”!を、え〜、オープニングナンバーとして紹介さしてもらったんですがぁ。な〜んだ!あれ。「行かな〜い?」って。「朝日を見に(スケベっぽく)エヘッ、ヘッ、ヘッ、行かな〜い?」って。違うじゃ〜ん。

はいっ!ということで、え〜、今日も木村拓哉のWhat’s Up SMAPが始まりました・がっ!あの〜、アレですね、ちょっと前の話になりますけどぉ。オレね〜、すごい、そう、ビックリしたんだけどさ〜、酒井法子さんとぉ、サーファーの方が結婚したじゃないですか。プロサーファーの方がいきなり!電撃入籍。
実はですね〜、あの旦那さん、あの〜、そのプロサーファーの旦那さんなんですがぁ、R・Kこと河村隆一君とお友達らしいんですよ。ノリピーこと酒井法子さんを!サーフィンに誘ったのがぁ!R・Kなんですよ。(隆一調で)「行きませんか?」っていう感じでねっ。(隆一調で)「今度もし良かったら行きませんか?」って感じで誘ったのがR・K。だからぁ!そのノリピーと旦那さんを巡り会わせた恋のキューピットっていうのは、R・Kなんですよ。
 『“恋のキューピット”だって・・。な、なんか懐かしい(^^;)』
で、最近ほら、サーフィンにね、ハマってる工藤静香さんなんかを〜、サーフィンに誘ったのがぁ、ノリピーとぉ、そのノリピーの旦那さんということでぇ。だからこぅ、工藤静香とR・Kもサーフィン仲間になってるらしいんですけどぉ。
けっこう楽しそうだよね、なんか。ちょっとね〜、“業界サーフィン部”みたいな。楽しそうですね〜。(舌打ち)オレ1人なんだよ。だって一緒に行くの不動屋さんとぉ、あと代理店とぉ、Tシャツとかブレーカーとかぁ、あの〜、デザイナーとぉ、そういうのしかいないですからね。“そういうの”っつったらオレの友達、「おい、何言ってんだよ!文句あんのかよ!」って感じなんですけどぉ(笑)。(息吸って)いないですね〜。
あ、唯一、あ、いたー!!!最近!最近ね〜、ちょっとこぅ、「ヘヘン!ヘヘン!」って、「兄貴〜!」って感じでこぅ、「拓哉君!」って感じで連絡よくあんのが賢!金子!金子の賢ちゃん。が〜ちょっと最近、時々ツルんでるんですけどぉ。ちょっとオレらのほうがストリート系じゃん、ね?どっちかっていうと。で、あーいうなんか、(隆一調で)「じゃ〜今度、曲書きましょうか?」とか、そういう会話ないからね。「何喰いに行く?」「焼き肉?」「マジで?たけぇよ!」とか、そういう(笑)会話しか海の上でしてませんからぁ。
(息吸って)ちょっとね〜。だからこぅ、オレも今度ちょっとR・Kと海に、ね?一緒に行ってみてぇ、でこぅ、嫁探しとかねっ、してみんのもイイかもしんないですね〜。でもね〜、オレにね〜、僕に連絡をくれる時はぁ、いっつもね〜、こぅ、(隆一調で)「じゃ〜、明日あたり2人で行きませんか?」って、なんでオレん時は2人きりなんだ!?誰も絡めてくんないんだよね。えぇ、素敵な女性、待ってます!
 『海にもいないし素敵でもないけど私じゃダメ〜?ダメに決まってらぁね(-_-;)』

◆タイトルコール◆

まずはこちらのFAXからいきまっしょ〜ぅ!

◆今日のお便り1通目◆ 兵庫県 FAXネーム・カエル

「JRAのCMの木村君の勇姿は素晴らし〜い!しかし、それにも増してあの歌!肝が縮みました。」
♪種付け!種付け!種付け!フ〜ゥ!!!みたいな、アレですかね〜、きっと、う〜ん。
「胸が透く思いです。“走れ!木村拓哉”という感じがします。」

というねぇ。イラストも書いてありますけど。この人ウマイですね〜、絵が。ほんっとウマイよ、オレの。吹き出しが書いてあって、「オレなら1000頭以上はカルイぜ!フン!」っていうイラストが書いてありますけどね〜。
う〜〜ん、ま〜あの〜〜〜、すごいんですよ、実際に。「ほんとにあれは“種付け”っていうふうに言ってるんですか?」っていう、「歌ってるんですか?」っていうハガキとかFAXが多いんですけどぉ。あの〜、歌詞にはちゃ〜んと、「種付け、種付け、種付け」。ふんで、「種付け〜!」ってオレが歌った後にぃ、女の人の(色っぽく)「あ〜ん、いや〜ん」っつう声がちゃんと入ってるでしょ?うん。あれ、オレのアイデアなんだけどぉ。すいません、勝手にやらしてもらいました。
ま〜、観たことのない人に説明しておきますとですね〜、う〜〜ん、まっ、ある大企業のぉ、次期社長?の、あの〜、発表の場でぇ、「え〜、ということでありまして次期社長は、え〜、社長の御子息であられます、なんとかさんであります。」っていうふうに言うんだけどぉ、そ〜いつがまたダメ息子なわけよ〜。鼻ほじってるような。ほんでぇ、「異議有りー!」っつってぇ、社員がぁ、「いや〜、そんなの納得できねぇ。」って感じでぇ、「何がジュニアだー!」とかなって殴りかかろうとするとぉ、そこにヒーローが出て来るんですね〜。銀のパンツに(やや巻き舌で)豹柄のジャケットを被った。
 『ジャケットは被んねぇだろ!帽子じゃあるまいし・・(-_-;)』
え〜、ヒーローが出て来てパッと腕を押さえて、「いいじゃないか。ジュニア、素晴らしいよ。」みたいな感じで出て来てぇ、そっからいきなりもぅ、リズム。♪ズッダン!ズダン!っつって始まって、ま〜るでもぅ、ジャイケル・マクソンもほ〜んと、真っ青だな、あのCMは。
 『ジャイケル・マクソン?なんじゃそりゃ!(-_-;)』
振り付け時間、約20分!オレも、ほんとかな〜とは思ったんだけどぉ、歌を聴いた時に。(フク笑)ほんっとね〜、抗議したの、実は。「おっ、ギャッ、この歌詞は〜、ちょっと・・」ってーのでぇ、あの〜、オレを含め。スーパーマネージャーはシカトしてたんだけどぉ、ウルトラマネージャーが出て来て〜、(ミッチー調で)「う〜ん、木村にはちょっとこれは言わせられない!」(フク笑)っていう感じで〜、出て来たんだけどぉ、結局、「もーいいじゃねぇか」って感じでぇ。
いや、作詞は〜、オ、オレもうしねぇよ。こんな“種付け”なんて。(フク笑)そんな。勘弁してくださいよ。もうちょっとモラルのある詞を作るよ、オレだったら。(フク笑)もうちょっと、ねぇ!“愛撫”とか。(フク笑)なんかこぅ、(フフッ)そういうことを言うと思うんですけどもぉ。
 『それってどこにモラルがあるの?(-_-;)』

あの〜〜〜、そうそう、あの〜、実際にこのJRAのCMの中で最後馬に乗ってるシーンがあると思うんですがぁ。あ〜ん時ねぇ、アレ、ほら今よくね〜、CMとか〜、ま〜、スマスマの歌のコーナーでも、もぅ、軽〜く、気易く使ってますけどね〜、あの、CGっていう、あの〜、コンピューターグラフィックの合成の技術が使われてるんですけどもぉ。
最初ね〜、あれでやろうか〜って言われたんですよ、CMのディレクターとかプランナーに。んで、危ないんでぇ、馬に乗るんでぇ、「ま〜、ちょっと危険なんでぇ、スタジオで、ブルーバックで、馬の人形にまたがっていただいて、乗ってるっていう、前から風を送って乗ってる形にしたいんですが〜。」って言われて。そうしたら急にウルトラマネージャーが出て来て、(ミッチー調で)「いや、もーそういうのは観てる人は判ると思うんです。木村はちゃんと馬に乗れるんですっ!」とかって言って、いきなりウルトラマネージャー勝手に結論出しちゃって。「おいおい、ちょっと危ねぇだろー!」とか、オレずっと横で思ってたんだけどぉ、結局乗るハメになってしまいましてぇ。
そいで〜、競馬馬にぃ、ちょっと変わった鞍を付けてぇ。ほら、実際にモンキースタイルなんかさぁ、出来ないじゃん、あんなの。アレだって、2年3年学校に入ってぇ、教わる乗り方だし。んで〜、「あれはちょっと厳しいっすね〜」っつって言って。ふんでま〜、アレに近い乗り方をしてぇ、実際に馬に乗ったんですけどもぉ。
あれがぁ、もぅ、ズドーン!と、きたんですね、その後、撮影中に。思いっきり落馬しまして。ほんで、背中と腰を痛めてぇ、で〜、そのね〜、ちょうどコマーシャル撮ったのがねぇ、ほら、週刊誌でも一時期騒がれましたけど、“キムタク流血!”とかって言って。ドラマの撮影中に頭ちょっとね、あのちょっとだけ、パコッと切った時あったじゃないですか。あれのね〜、パコッといった日の、えぇ?2日後だっけ。2日後がぁ、ソレ!落馬!だから「オレ、どういう人生を送ってんだろう?」って、オレほんとにそん時はぁ、あの〜、フクシマ隊員とぉ、ほんとに移動の車で語ったもん。「世の中でぇ、26歳でぇ、ねっ?頭を2日前に切ってぇ、落馬するような人生送ってるヤツっていないよな?」って言ったらぁ、(フク笑)「そーっすねっ。いないっすねっ。」って(笑)そん時もすっごい無感情で答えてくれましたけどぉ。
(息吸って)あ、コレどうですかね?あの、次。今、“種付け”じゃん?だから今度の曲はぁ、こぅ、♪馬並み!うあっ、お゛んっ、お゛んっ・・(←咳き込む)咳き込んでどうする!♪馬並み!っていうこぅ、♪馬並み!ドーン!馬並み!ブゥ〜!馬並み!ブンブンブ〜ン!みたいなそういう、そういう曲もイイ。「オレは馬並み!舐めんなよ!」っていう。(フフッ・・)(フク笑)(再度フフッ・・)

◆タイトルコール◆

続いてのFAXなんですがぁ、前にこの番組をインターネットで知っていろんな国の人が聴いてるっていうことが判明したんですけどもぉ、え〜〜、こんなFAXが届きましたっ!え〜、紹介しましょう!

◆今日のお便り2通目◆ 香港 クララ・ウォン
 『我らが拓哉組!No.889のTakkieさんで〜す。やったね!\(^o^)/』

「木村君、こんばんは。私は香港で住んでいるクララです。でも日本人じゃなくて香港人です。去年の初めに木村君が主演したドラマ“ロンバケ”が観れて木村君が大好きになりました。あれから日本語の勉強を始めました。今まで10ヶ月だけ勉強しました。まだまだ駄目と思います。」
駄目だと思いますっていうことですね。
私は日本の女の子とインターネットで知り合ったんです。彼女の名前はまゆみさんといいます。まゆみさんのお陰でいろんな木村君の情報を知っています。」
(笑)「情報を知っています」っというと、どこまで知ってんだろう?って感じもしますけど。
「いつもインターネットでお互いにメールを書いて送って、SMAPの事も香港の遊ぶ事も書きました。」
うん、あ、遊ぶ所かな?香港のねっ、こぅ、ナイトシーンとかねっ、う〜ん。そんな事も書きました。
「こないだ、私はSMAPのコンサートに日本へ行った時にまゆみさんと出会ったことがありました。」
う〜ん!
「彼女もSMAPのファンです。東京を案内してくれたこともあります。昨日まゆみさんは、LUNA SEAのコンサートの為に友達と3人で香港へ来たんです。まゆみさんはLUNA SEAのファンじゃなくて、でも彼女の友達がLUNA SEAのファンです。私は彼女達の代わりにコンサートのチケットを買いました。今回はまゆみさんが初めて香港に来ますから、私は彼女達に案内してあげました。4人で一緒にいいお店で買い物をしたり中国料理を食べたりしたんです。私は香港人で彼女は日本人で、インターネットで知り合ってイイ友達になれました。これだけでいいじゃない。だからリクエストがあります。SMAPの“BEST FRIEND”を彼女達に贈りたい!いつ、SMAPも香港でコンサートは作りますか?1996年、木村君は香港に来た時(吹き出す)不愉快な事があったけど、でもこちらに木村君が好きな人たくさんいるんです。その上、木村君はいつも広い世界観を持っていると思います。香港に嫌いな気持ちを捨てて下さい。私は木村君が好き。だから木村君は香港人を好きになればいいな〜。それじゃ〜またね。、クララ」
って書いてありますけども。ぅおぉ〜〜!!あったまりますね〜、なんか気持ちがね〜。こういうFAXを読ましていただくと〜。一生・・これ〜、すごいですよ〜。だってさ〜、“ロンバケ”を〜、友達の〜、っていうかその、香港で?あの〜、流れてたのかどうかは判らないですけどぉ、“ロンバケ”を観て、それから日本語の勉強をして10ヶ月でぇ、これだけ・・。
これ〜、しかもワープロじゃないですからね、皆さん!直筆です!これ、字ねぇ、あの〜、アレですよ、うん。吾郎よりウマイかもしんない。字キレイだよ、この娘!すごいな〜。これ一生懸命書いたんでしょうね〜。別に文なんか間違って・・文法なんか間違っててもぉ、もうこれ、言いたいことがヒシヒシと伝わってくるFAXなんですがぁ。
 『ホントすごいよね!3*年間日本人やってても未だにマスターできていないのに・・(-_-;)
  これも拓哉パワーだよね。』

ま〜、アレですね、インターネットとかぁ、そういう文化?メールとかね〜、いろんな〜、ありますけど〜。確かにま〜、わりぃ事もあるけどもぉ、こういう事で活用されるとすっげぇイイっすよね〜、う〜〜ん。
メールで友達になって、ふんで実際にアレでしょ〜?お互いの国を行き来してぇ、あの〜ま〜、ねっ?会って友達になってみたりとか、すごいイイ思い出を作れるんだったら、ま〜、それに越したこっちゃないな〜みたいな、う〜ん。すごいイイな〜と思いますね〜、こういう友達との出逢いっていうか。この出逢い方はちょっとイイですね〜。
 『でしょ?でしょ?私達っていつもそうだよ!それが普通だよ!た・く・やもっ!かも〜んっ!(?_?)』
なんかあったじゃないですか、向こうの・・。最近でもあるよね〜、“ユー・ガット・メール”とかさぁ、あの、映画の内容で、そういうねっ!あの〜、そういう知り合い方とかさぁ。メグ・ライアンとぉ、それが“ユー・ガット・メール”だっけ?トム・・じゃねぇや、トム・ハンクス!そうそうそう。が!一緒に演ってる、今度来る映画で。でもアレ良さそうだよね。アレ、オレ観たいな〜って感じしますね、う〜ん。トム・ハンクスもオレ好きだしぃ、メグ・ライアンも好きだしぃ、これはちょっと僕も観ようかな〜と思ってる映画なんですけども。
 『私も観た〜い!良かったらご一緒しませ〜ん?拓哉く〜ん(^^;)』
(舌打ち)ま〜、オレはどうだろうな〜、コレ。自分が今までに、こぅ、友達になった奴でぇ、1番変わった出逢い方したのはね〜、オレはぁ!う〜ん、どこだろう。どういう形があったかな〜。
(トントンとペンで叩いて)あの〜、オレこないだぁ、すっげぇイイ思い出というかぁ、あの、友達まではいかなかったんですけどぉ、すごいイイ言葉を・・初対面でだよ、初対面でイイ言葉をオレが掛けてもらったの。
こないだね〜、あの〜、あそこのポイントはどこだ?うんと〜〜ぉ、辻堂のほうかなぁ?海に行った時にぃ、こないだ行ったらぁ、そこに入ってる地元の人らしき人がぁ、パ〜ッて横にぃ、パ〜ッて来てぇ、オレの顔をパッて覗き込んだの。で、「あ、また“キムタク”とかオレ言われちゃうのかな〜」とかって思ってたらぁ、全然違うの。パッて笑ってぇ、「今日はすっげぇ清々しい顔してるね〜。じゃ〜ね〜、頑張ってね〜。」とかって、それだけで向こう行っちゃって。で、その瞬間うねりが入ってぇ、その人がポ〜ンとソレに乗って、パ〜ッて行ったんだけどぉ。
なんか、すっげぇそん時・・、あの〜、別に友達とか何も・・、相手の名前も知らないしぃ、もちろん電話番号なんか分かんないしぃ、どういう人かも知らないんだけどぉ、なんかその言葉だけでぇ、「すごい今日清々しい顔してんね〜。イイ顔してるよ〜、今日。じゃ頑張って!」って、その言葉だけでなんか、「はぁ〜、オレ来て良かった〜。」っていうか〜、そういうふうになった。これはほんと、ツクリじゃなくてマジな話でぇ、う〜ん。すげぇイイ経験をしましたよ、こないだ。つい最近ですけど。
 『ホッとする話だね。これが私だったらこんなふうにできるかな?自信ない(-_-;)』

あ〜、あとそうそうそう、この〜、クララのFAXの下のほうに、え〜、「1996年、木村君は香港に来た時、不愉快な事があったけど・・」っつってね、なんかこぅ、香港でイヤな思いをしたって事が書いてありますけども。
あのね〜、確かにぃ、イヤな思いはしたんですよ、確かにねっ。すごいんですよ〜、あの、向こうのマスメディアって。無いの!境界線が。ホテルの部屋出たらぁ、もぅソコに居んの!だからオレそれでぇ、キレてぇ、(巻き舌で)「てめぇ、今関係ねぇだろ!コノヤロー!」って感じになってぇ、それでその時のその新聞?翌日の新聞にも、「木村拓哉、香港に対してすごく非友好的!」みたいな感じで、そう、「暴言」みたいな。1面ですよ、しかも。
 『あったね、そう言えば。でもそれだけ注目されてるってことだぁね。』
今、別にナイっすよ、そういう思いは。「香港はムカツク〜!」とかぁ、「香港キライだ〜!」とかぁ、そういう思いは一切無いしぃ、実際に、あの〜〜、あの場所ほど生活力に溢れる場所っていうのは無いな〜とも思ったしぃ、すげぇみんな真剣なの、いろんな人が。だから、そういうところにもパワー感じたしぃ、で、なんせねぇ、やっぱほら、返還されて間もない所だからぁ、やっぱり・・。
オレ、返還前に行ったのね。で、今返還された後じゃん。だからその返還された後?中国に返還された後の!香港も見てみたいしぃ、感じてみたいからぁ、オレ行きたいんだよね、だから、実は。
ま〜、是非ですね、あの〜、LUNA SEAじゃないですけども、LUNA SEAのように、ま、香港でコンサートできるかどうかは分からないですけどぉ、やってみたいですよね、実際に。オレらは日本以外のライヴは無いからね〜、オレやりたいんだよ〜、だから〜!ほんとに。やっぱ向こうでさ〜、知ってくれてる人達っているわけだしぃ、う〜ん。是非こういうクララみたいな娘が待っててくれるんであれば!うん、是非、ま〜、SMAPでもそうだし、自分でも行きたいと思いますんで、是非是非、機会をねっ、みつけて・・。台北のほうとかイイんだよ、すっげぇ!サーフィンすっごいイイんだよ!うん。すいまそん!あ、うん、ま〜ねっ、いろんな事ありますけども。
 『イイ話の後にはいつもこれだぁ。まったくぅ(-_-;)』
ま〜、久しぶりに、ちょっとあの〜、気持ちがね〜、う〜ん、すごくHOTになるFAXいただいたんでぇ。あの〜、先週はちょ〜っとね〜、ま〜、クララには聴いて欲しくない内容でしたけど。バイブの話しちゃったんでぇ、えぇ、ちょっとビックリされちゃうと思うんですがぁ。
ま〜、そんなねっ、クララから、うん、日本のまゆみさんでしたっけ?まゆみさん、え〜、メール友達のまゆみさん、なんか、に、え〜〜、贈りたい曲があるということなんで、是非是非ここでですね、え〜、ここで聴いて欲しいと思います。まゆみさんもこのラジオ聴いてくれてたらラッキーなんですけどね〜、今、現在。
え〜、ま〜、クララから日本にいるまゆみさんに贈られる曲をここでじゃ〜、リクエストとして紹介したいと思います!聴いてください。SMAPで“BEST FRIEND”!
というわけで、来週のこの時間までWhat’s u〜p!ということで木村拓哉でした!Peace!(エコー)

♪今日の2曲目 【SMAP  BEST FRIEND】

(今回の放送は、このまま、F.Oで終わりました。)


おっまたせいたしました〜!!皆さんお待ちかねの我らが“拓哉組”にとっては、大変おめでたい放送レポです!
そうです!No.889Takkieさんこと、クララさんのFAXが、しかもとても素敵な内容のFAXが読まれました。まゆみさんも慎吾班ということでしたが、掲示板にも来てくださいましたね(^^)
クララさん&まゆみさんのお陰で、拓哉君のネットに対する評価がグッと上がったことは間違いないようですね。ほんとうにありがとう!
どうしても悪いことばかりが表に出てしまいますが、こうして私達が世界中に絆を深めていること、もっともっと知ってもらいたいものです。そして!いつかは拓哉君とネット上でコミュニケーションがとれる日が来るといいですね〜。近い未来、必ずそうなると信じましょう、皆さん!

こんな素敵な内容をすぐにお届けできなくて、特に電波が届かずこのレポだけを頼りにされている方々には、本当に申し訳なく思っています。
気持ちは焦っていても、悲しいことに、“1日24時間&身体は1つ”というのが現実でして・・。トホホ・・。
今回のレポは、身体があと5つは欲しいと願う、No.241ちかりんがお届けしました。(^^)V


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第185回 No.500 なっとうキムチ


★1月24日 “「バイブ・キムタク」を手に拓哉絶叫!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
“キムタクバイブ”を使った感想の投書
“キムタクバイブ”実物を手にして拓哉感動!
ヒデにまたアポなし電話

★ 今日の拓つぼ ★
今日から“木村隊長”?!
「期待はずれ」と言われてショック!
実物を手にして絶叫!
ヒデに次の指令

『Deep Point』は、“バイブ・キムタク”を使った感想!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(太い声で)ぅわっつ あっぷ すま〜っぷ!今宵もお供は、木村拓哉。オ−プニングナンバ−、エイプラス“エンジョイ・ユアセルフ〜ベートーベン’99”

♪今日の1曲目 【A+  ENJOY YOURSELF】

あ〜らためましてぇ、What’s U〜p!木村拓哉で〜す。皆さんいかがお過ごしでしょ〜か!
え〜、オ−プニングナンバ−は、エイプラス“エンジョイ・ユアセルフ〜ベートーベン’99”をお届けしてるワケなんですけど・も!
ちょっとねぇ、僕悲しいんですよぉ、今ぁ。実はぁ。だから今ぁ、こ−ゆうオ−プニングナンバ−流したんですけどもぉ。
先週ですねぇ、30分!バイブの話をしたんですよぉ。いろんな方が聴いてたみたいでぇ、まぁ、このFM東京の新入社員の女の子とかぁ、友達と一緒に車ん中で聴いてて思わず気まずくなっちゃってチャンネルを換えてしまったとか。
 『ま〜!なんて純粋な人達なのかしらん(~o~)』
FM東京の社員がですよ!F東を聴いていながらも、J−WAVEとかぁ、インタ−FMを聴いちゃった、みたいなぁ。
 『男の人と聴いてたら気まずくなるかも^^;』
ま、一応ねっ、聴いてなかった人の為に、おさらいをしておきますとですねぇ。
 『いいよぉ、おさらいなんかしなくて〜(^o^;』
バイブとゆってもぉ、まぁ、ねっ、ただこの番組でバイブの話するワケないじゃないですかぁ!一応〜そのバイブの世界にですね、(笑いながら)“キムタク”というモノがぁ、存在してるらしくて。“キムタク”ってゆ−名前のバイブを〜、あの〜、・・があるらしくて。それをね、あの〜、僕の友達がぁ、あるお店で発見してぇ!で!そのバイブにまつわるぅ、話をず〜っとしたんですよ。

でぇ!その〜、「バイブ“キムタク”を使った事ある人〜!とか、あの、ハガキとかFAX、送って下さ〜い!」ってゆってたんですけどぉ、あの〜番組自体聴いてて、「まぁまぁ面白いんじゃないのぉ?」ってゆ−・・のは、届いたんですよ、たくさん。ある程度。
 『たくさん、ある程度って、ホントはどの位なんだぁ?!』
でもねぇ、その、感想?その“キムタクバイブ”を使った感想らしきものは、たった2通しか来てなかったんですよっ!2通。
これだけぇ、このスタジオと、このスタジオのサブにですね、FAX・ハガキ滅茶苦茶な量があるんですよ。よくあの、ストア−に買い物に行くとカゴありますよね?うん、オレンジとかいろんな色の。あのカゴにだいたいねぇ、6つぐらいのハガキ・FAXがド〜ン!といっつもあるんですけどぉ。そん中に2通ですよ!2通。
 『オイオイ、“カゴに6つ”じゃなくて、“カゴが6つ”だべ^^;』
6カゴぐらいあるハガキ・FAXをぜっんぶ!目を通してぇ、「あるのかなぁ?あるのかなぁ?」終いには「無いんじゃないかなぁ?!」ってゆ−。ん〜「無かったらもぉ、ちょっと江口くんにぃ、30分延長してもらおうかぁ?!」って、そこまで考えてたぐらい。
 『じゃ、もしいっぱい来てたら、江口くんに休んでもらって30分延長?!な〜んてね^^;』
でも、ま、2通あったとゆ−事でぇ、まぁ今日はそのたった2通のハガキとFAXを頼りにやって行く、今日のこの番組なんですけどもぉ。
もぉホントねぇ、皆さん、僕、結構真剣にやってるんでぇ、頼みますよぉ!バイブも、はぁ?・・もぉ、そんな福山くんはセックスの話するの当たり前だってぇ。俺はバイブの話を真剣にしてんだからぁ。みんな、頼みますよぉっ!
 『番組を真剣にやるのはイイけど、ちょっと内容がね・・・(-_-;)』

◆タイトルコ−ル◆

(BGM・曲名は分からないのですが、重々しい緊迫感のある音楽が流れてます)
(エコ−)我々、What’s Up SMAP探偵団が、幻の“キムタクバイブ”のハガキとFAXを求めて早数時間。たくさんのハガキとFAXの山に囲まれながら、もはやここまでか。と、木村隊長が諦めかけたその瞬間、ある隊員が1枚のハガキを探し出したのだ。

フク「隊長〜!これ見て下さ〜い!」(エコ−)
拓哉「(冷めたカンジで)何そんな叫んでんだろうな?!酔ってる?」
フク(笑ってる)
拓哉「ねぇ」
フク「はい」
拓哉「そんなにアキちゃんイイの?(鼻で笑って)ねぇ、アキちゃん・・・」
 『アキちゃんて誰の事?』
フク(笑ってる)
拓哉「そんなにアキちゃんが良かったの?」
フク「(笑いながら)隊長、コレ見て下さい!」
拓哉「だから、何なの?ど−したの?隊長!って。別に“隊長”じゃないじゃん」
フク(笑ってる)
拓哉「いつも、俺の事、だって、木村とも呼ばないしぃ、拓哉とも呼ばないじゃん」
フク(笑ってる)
拓哉「あの〜、とか、すいません」
フク「隊長〜!」
拓哉「ぃや、だから、隊長って何なの?今・・じゃ、これから俺の事
  “隊長”って呼んでくれる?現場でも」
フク「(笑いながら)隊長〜」
拓哉「ねぇ!ホントに呼んでくれる?ねぇっ!約束ねっ!」
フク「ハイ」
拓哉「はい、約束!ゆびきりげんまん」
 『ゆびきりげんまんて、そんな事で・・・^^;』
フク「隊長!早く!」
拓哉「(笑いながら)ぃや、だから、ぃや、隊長じゃなくて」
(スタッフも笑ってる)
フク「隊長!」
拓哉「隊長、なんだ?!」
フク「早速コレを」
拓哉「ハイッ、分かったっ!(鼻で笑う)」

さぁさ、ここから皆様お待ちかねの『Deep Point』のコ−ナ−で〜す(^_-)v

◆今日のお便り1通目◆横浜市 FAXネ−ム・シノブ 27才

「木村さん、こんばんは!」
こんばんは!
「この間の放送を聴いて、早速買いに」
ほわぁっ!!買いに行ったんですよ、この人!
「買いに行きましたぁ!」
イイじゃないですか。
「しかし!1軒目のお店に入って探したんですが、売り切れてたんです」
(大きな声で)ほら〜っ!結構コレはね、出てるんですよっ!売り切れてるんですから。(パンパンとFAXの紙を指で突つく)
 『それってこの番組の影響かな?!』
「それから勇気を出して、数件大人のおもちゃ屋さんを探し回って3軒目!その店で店員さんに(女の子のしゃべり方で恥かしそうに)“あの〜、すいませ〜ん!“キムタク”ってゆ−名前のぉ、バイブ有りますぅ?”って聞いたら、店員は軽く笑って(フフッと鼻で笑って鼻にかかった声で)“ありますよっ!”よく見ると、堂々と飾ってあるじゃないですかぁ!値段は4,480円
高いねぇ!(驚いてる)
 『ソレ系の値段の相場を知らないから高いのかどうか私にゃあ分からん(-.-)』
「家に帰って早速箱を開けてみました。直径約3センチ、色は白、電池を入れてスイッチをオ〜ン!ロン毛の金太郎が首を振り、イノシシが電動を始めました。(女の子のHっぽいしゃべり方で)ドキドキしながらぁ、(エコ−)部屋の窓にカギが掛かっている事を確認して(笑いながら)“キムタク”をIN!するとどうですか。(吹き出す^^;)(笑いながら)とんでもない期待はずれ
(BGM・“必殺仕事人”か“仕置き人”のテーマ曲・トランペットで♪パララ〜という音楽が流れる)
なんだよぉ〜っ!(叫んでる^^;)
 『きゃはは・・・(^◇^)』
「それで、(急に声のテンションが落ちて、気の抜けたしゃべり方で)動きは弱いし、なんか前に買ったバイブ“パトリオット”の方が(笑いながら)全然イイ。なぁんだ、名前だけかぁって思っちゃいました。ガックリしちゃいました。木村くん、自分の名前を使われている以上、こんなの恥ですよ!
 『確かに恥かも(ーー;)』

ぅわ〜〜〜!すげぇ今俺コレ読んでてドキドキしたのにな〜。いくらさぁ、バイブの事とはいえねぇ!感想がイマイチってゆ−のは〜。しかもぉ、ねぇ!そのバイブの名前がさぁ、一応俺の・・こ−、人からの呼び名とゆ−かぁ、・・のが付いてるワケでありましてぇ!
スゴイねぇ、なんかねぇ、親戚を皮肉され・・(フクシマくんが鼻で笑ってる)なんか非難されてるみたいでねぇ、ヤなカンジがするね〜!(エコ−)
 『う〜ん、分かる気がする(-_-)』

「先週の“中居バイブ”のBGMになった曲、何ですか?」
とゆ−ね、神奈川県のクミちゃん、26才のリクエスト、マリリン・マンソン“ド−プショ−”

♪今日の2曲目 【MARILYN MANSON  THE DOPE SHOW】

は〜い、とゆ−事で、す〜ごいですね、この曲。
え〜まぁあの〜、先週の放送でぇ、「中居〜バイブ〜!」とかってゆってね、BGMでこの曲を使ったんですけどもぉ。
何なの?この“イノシシ”って。“イノシシ”ってゆ−のは何なんだろう?!「ロン毛の金太郎が首を振り」でしょ?「ロン毛の金太郎が首を振り、イノシシが電動を始めました。」
(ここでスタッフが“キムタク”を持って来たらしい)え、うそっ!うそっ!マジ?なんとぉ!ぅわ〜っ、すげぇ〜っ!スタッフすげぇ〜!(フクシマくんが笑ってる)(ブォ〜ンとモ−タ−音が聞えて来る)ぅお〜〜〜〜〜!スタッフすげぇ〜〜〜〜〜っ!(絶叫)ホンモノでぇす!!(感動のあまり声が裏返る)(フクシマくんとスタッフが笑ってる)
お〜い、お〜い、お〜い、お〜〜〜い!!!ちょっと・・ちょ・・ちょっと待てよっ!(ブォ〜ン、ブォ〜ン、ブォ〜ン、ブォ〜ンというモ−タ−音)(フクシマくんとスタッフが笑ってる)お〜い、ちょっとねっ、この・・この・・。
(スイッチを切る)お〜、止めちゃいましたよ、今。ホンモノでぇす!今ここにホンモノがありまぁす!!(また絶叫^^;)
俺初めてだよぉ!あ、ホントだ〜。金・・え〜とぉ、金・・漢字でぇ、え〜“金”と書いてありましてぇ、カタカナで“タク”、で“クン”て書いてあるんですけどぉ。その“金”の所に“キム”って書いてあるんですよ。
「当商品は、ジョ−クを目的として製造された大人のおもちゃです。その他の目的でご使用された場合の責任は一切取りません。」
コレね、スイッチがねぇ、二つのチャンネルに分かれてるんですよ、ちゃんとエラそうに。でぇ、片方の、え〜、パワ−をONにしますとぉ。(スイッチを入れてブォ〜ンと聞えて来る)
 『エラそうにって・・・(~_~;)』
ぅお〜〜〜っ!え〜、この金太郎の上にですねぇ、イノシシが確かにぃ、一匹居るんですけど、このイノシシの舌がですねぇ、す〜ごいですねぇ、コレ!イノシシがベロ出してんですけどもぉ。このベロがですね〜、ガンバッテます。(“キムタク”をマイクに近づけているのか、ブォ〜ンという音がやけに大きく聞える。この時フクシマくん?スタッフが笑ってる)イノシシいいなぁ、コレ。
 『なんでイノシシなのかな?!他のメンバ−のは何が乗ってるんだろうね(^^)』
(スイッチをOFFにして)(笑いながら)これ、別にあの〜ラジオをお聴きの皆さん、妨害電波を食らったワケではありません!あの、あと、電動ハブラシでもありません。これホンモノです!ホンモノがあるんです。(ここからスイッチをONにして)ス〜ゴイですよ、コレ!コレちょっとぉ、マイクに軽〜くね、近づけてみましょうね。
 『音まで聞かせてくれなくてもイイって^^;』
(ブォ〜ンという音が、ビリビリと振動で伝わって来そうなカンジです^^;)こん〜なカンジ。
 『分かったからもぉやめろ〜っ(`´)』

フク「隊長!」
拓哉「こんなカンジですねぇ」
フク「(笑いながら)こんな音を放送しちゃマズイですよ」
 『ホント、ホント・・・(-.-)』
拓哉「なん・・なんだ?なんだ、隊員!」
フク「FM・・あっ・・・」
拓哉「フクシマ隊員、何だ、ど−した?」
フク「その音はちょっとど−かと・・・」
拓哉「あげようか?」
フク「いいっスか?」
 『コラコラ、フクシマく〜ん(-。-)』
拓哉「(スタッフと一緒に笑って)そ−ゆう事じゃねぇだろ?!
   ここで使わなきゃイイってゆ−問題じゃないだろ〜?」
(拓哉、またスイッチをONにして、フクシマくんとスタッフが笑ってる)
 『もぉいい加減にせぇ(`´)』

◆タイトルコ−ル◆

(BGM・オルゴ−ル調の“エリ−ゼのために”が流れる)
(大きく息を吸って)まぁあの〜、ちょっとねぇ〜、バイブ、バイブ、バイブでずっと来てるんですけどもぉ!こっからはちょっとねっ、空気悪いんでぇ、しっかり行きましょう。はいっ!
え〜まぁあの〜、家族で聴いてらっしゃる方も居ると思いますんでぇ!えぇ、こっからはちょっとぉ、あの〜、清々しい空気を吹き込みたいと思いま〜す!
 『家族で聴いてる家なんてあるんかいな?!
 居たとしたら、か〜なりオ−プンな家族だよね〜(~_~;)』

FAX〜、はいっ。

◆今日のお便り2通目◆ 石川県 FAXネ−ム・リエ

「1月10日のセリエAの試合観ました?後半戦、中田さんがゴ−ルを決めた時、キムタクさんとの約束の、“ゴ−ルを決めたらお尻を掻く”をしっかり守ってました。さり気無く2,3回ポリポリ〜っと。私の友達が中田さんのファンで、中田さんのホ−ムペ−ジを見た時にその内容を私に話してくれました。中田さんがゴ−ルを決めた次の日に、朝一番の話題がそれでした。世界の中田さんがお尻を掻いてたので大笑いしてしまいました〜!」
ってゆ−ね〜。え〜、リエさんなんですけどもぉ。
 『私も見たよ〜!とても恥かしかったって、ヒデのHPに書いてあったよね^^;』

僕観てましたよ、これ!この試合。で、結構あれでしょ?押されまくりの試合でぇ、「あぁ、もぉダメだな、ペル−ジャ!」みたいな、思ってたらぁ、え〜、こぼれた玉を、しかも左足でボレ−決めたんですよ、ヒデが。
最近多くない?そ−ゆうの。ヒデって。こぼれ玉を後ろからツカツカツカツカ〜!って来てぇ、スト−ン!と、あの、押し込むのが多いんですけどもぉ。
(大きく息を吸って)普段もねぇ、結構ね、そ−なんですよぉ〜。なぁんかね〜!奥手っぽく存在しといて、(女性の色っぽく鼻にかかった声で)「あ、この人シャイなのねっ!」みたいなカンジに、こ−、空気作りを・・雰囲気作りをしといた上でぇ!向こうが(また女性っぽく)「ど−したの?」と、こ−、なった時にぃ!もぉ、そぉ、卍(まんじ)固めかけちゃうからねっ。(フクシマくん、フフッと鼻で笑ってる)もぉ、ゴ−ル、ヘディング、ド〜ン!ホントのヘディグだから。ド〜ン!ド〜ン!ド〜ン!って。
(舌打して)も〜〜〜ぉ!ぅんでねぇ、これねぇ、まぁ約束ってゆ−かぁ、セリエAってゆ−か・・あの、行く時にぃ、イタリアにねっ、あの〜、行くんだって、俺すっげぇ前から聞いててぇ。そんでぇ、「あぁそ−なんだぁ、行っちゃうんだぁ、じゃあもうそろそろだなぁ」とかってゆっててぇ!
「うんじゃあ、ちゃんと観てるからっ!なっ!観てるからちゃんとメッセ−ジ送ってくれよ、俺達によっ!」とかってゆってぇ、「え?何すんのぉ?」って。「う〜ん、そ−だなぁ、(舌打して)シュ−トを決めたら、コマネチやってくれ!」ってゆったらぁ、「ぃや、それは出来ない」ってゆ−のね。だから「あっ、そうかぁ。じゃあ、シェ〜でイイや」ってゆったらぁ、「ぃや、シェ〜って、あの、片足になるやつでしょ?」(フクシマくん、フフッと鼻で笑ってる)ってゆ−から、「うん、出来んだろ!」ってゆったら、「ぃや、それも出来ないなぁ」「なぁんだよぉ!じゃあ・・・、分かった!ケツ掻けよ!とかってゆったらぁ、「あぁ、それだったら何気に出来るかもしれない」ってなって!

ねぇ!皆さんも、まぁ応援してる方多いと思いますけど。
な〜んか、み〜んなあれですね〜!あの〜、ヘンなおっちゃんとかがねっ、「俺は中田に会えるぞ!」みたいなカンジでぇ、その〜、どこどこの社長さんとかさぁ、行ってるやん?なんか、新聞の記事読んだりとかしてっと。うざったそうだね〜!ヒデも大変だなっ!サッカ−以外でそ−ゆう事やんなくちゃいけないから。目立つと大変だよね、そ−ゆう意味でねっ。

(舌打して)んで、やっぱあるらしいよ、あの〜、ウチの友達とかがぁ、ミラノコレクションとか、年明け早々あるじゃないですか。で、ミラノとかぁ、あと〜、その〜、何?何だっけ?!ベニスとかぁ、いろんなとこ回るとぉ、今イタリアでは、日本人見ると「ナカ〜タ〜!(ナカタの“カ”にアクセントがついた言い方)」つって来るんだって。ほ〜んとに。す〜ごいらしいよ、浸透率って。ヒデの。
で、ミラノだったらACミランになんの?だっけ?俺あんまそこらへんはよく分かんないんだけどぉ。
そ−ゆうところでぇ、売ってるユニフォ−ムってあるじゃないですかぁ。よく売店とかで売ってる。で、レオナルドとかぁ、チ−ムは違いますけどもぉ、ユベントスだけどぉ、ロナウドとかぁ・・は分かるんですよ。そこに“ナカ〜タ〜”ってゆ−のがちゃんと売ってるんだって
んで、じゃ、なんでそんなぁヒデの売ってるんだろうと思って、友達がぁ、あの〜、その売店の横の喫茶店で茶〜飲んでたらぁ、やっぱねぇ、日本人はねぇ、買ってくんだって。だからぁ、やっぱぁ、その“ナカ〜タ〜”ってゆ−のを置いてるらしいんだけどぉ。す〜ごいよね〜!

え〜と、これ、ヒデの、この〜ホ−ムペ−ジのやつがあるんですけども。(紙をパラッとめくって)え〜読んでみましょう。

【拓哉さんが読んだ「中田選手HP」の文章、内容転記は著作権侵害になりますのでこのページへの掲載は出来ません。
詳しくは、中田英寿オフィシャルページ ・Hide Chaser 「やっと・・・・・・」(1月18日)に掲載されています。】

(かわいく、少年ぽいしゃべり方で読んでます)(フクシマ君フフフッと笑ってる)
 『うんうん、中田選手の文章を読んでると、なんかすごく親しみ湧くんだよな〜(^.^)』
(鼻で笑って)な〜んか、スゴイですね。Myojoの文章みたいですねっ、なんか。ねっ!ジュニアさんのペ−ジみたいに。
 『ジュニア“さん”て、なんで後輩なのに“さん”を付けるんだ?!』
ま、なんか他のペ−ジには、なんかこれで俺との約束を果たせた、みたいな事が書いてあったらしいんですけどもぉ。まぁ、(言葉をつぶした様な(?!)ヘンなしゃべり方で)でもあれですね〜ぃ!時間がね〜!ちょっとかかり過ぎたからね〜!(普通のしゃべり方に戻って)約束を達成する為に。(舌打して)まぁ、指令第二弾を出しときましょうか。
 『またやらせんの〜?かわいそ〜(~_~;)』

あ、そうそう!みんなあの〜、知ってました?1月22日、あの〜、ヒデのHappy Birthdayだったんですけどもぉ、ちょっと取り敢えず、誕生日を迎えたヒデにですね、ちょっとここで電話を〜〜〜、入れちゃいましょう!またアポ無しで。何言われっか分かんないけど。出た瞬間に切れてもイイしぃ、別に。
 『へ〜ぇ、知らなかった。中田くん!お誕生日おめでと〜\(^o^)/』
え〜取り敢えず電話してみましょう。アイツいくつだぁ?!23?・・2だ!
 『若いな〜!(な〜んて、ババくさいかしらん^^;)』
(プ−ッ、という呼び出し音が聞える)さぁ、繋がりますかねぇ?(プ−ッ)アポ無しだったからなぁ、あん時は。今日もアポ無しだっつ−の。(プ−ッ)出ねぇかなぁ?!留守電だとめんどくさいもんねぇ。ほらぁ、あっ・・・(留守電のアナウンスが聞えて来る)あぁ、留守電だ。(舌打して)なんだよ・・・。
(しばらく留守電のアナウンスを聞いてると、ヒデの電話番号を言い始めたらしい^^;)あっ!これヤバイ!番号!番号!絞って!絞って!絞って!絞って!(この後もすぐには音が小さくならなくて“絞って”を必死で連呼する)番号だって、これ。イタリア語解る人分かっちゃうもんねぇ!ヒデの番号ねぇ!(アナウンスの音量が元に戻って)あっ、もぉだいじょうぶね。

(プ−ッという、留守録開始の合図の音が鳴って)
「(太い声で)も・し・も・し!拓哉でぇす。え〜〜〜っ、ちゃんとケツ掻いてるみたいじゃな〜い!今度は!え〜、手袋の中指を半噛み。これが指令です。な〜んちゃって。それかねぇ、う〜ん、そ−だなっ、衿を一回立てる!バディの様に衿を一回立てるんだけど、あ、やっぱカッコ悪いな〜!ってカンジで、もう一回衿を戻す。ゴ−ルをする度にえ〜、どっちか。これが次の指令。(ヘンなイントネ−ションのしゃべり方で)お誕生日おめでとうございます。それではまた電話します。尚、このテ−プは3秒後に自動的に消滅します。拓哉でしたぁ。」
 『3秒後に自動的に消滅って・・・、“スパイ大作戦”の真似かい^^;』

な〜んだ、ま〜た留守電か〜い?!(ガッカリしてる^^;)「(巻き舌で)クワットロ、クワットロ、チンクエ、チンクエ」(舌打して)食っちゃうぞ、チクショ−!
 『何を食うって(-.-)』
え〜まぁ、ここで、一曲ここで聴いて欲しいんですが、ヒデにもちょっと聴いて欲しかったんですけどもね〜っ!え〜MAPの新曲“朝日を見に行こうよ”
 『拓哉く〜ん!私この曲大好きだけど、カップリング曲も好きだな(*^.^*)』
それではまた来週〜。What’s U〜p!って事で、木村拓哉でしたっ。Peace!

♪今日の3曲目 【SMAP  朝日を見に行こうよ】


いつも私達のレポを読んで下さってる皆様、お待たせいたしました!
いや〜、やっぱ来ちゃいましたね、“バイブ・キムタク”を使った感想の投書^^;
先週ほど内容は凄くはなかったですけど、実物を買って来るなんて、なんて気の利いたスタッフなんでしょう(ーー;)
拓哉君はそれを手に感動の余り絶叫しちゃうし、ご丁寧に商品の説明までしてくれて、ありがとね、拓哉君・・・。
ところで、この“バイブ・キムタク”の行方はいかに?!

さて!以前の放送で「“ノ−トPC”がもうすぐ手に入りそうだ」と言ってましたが、あれからどうなったでしょうね。もう手に入ったのかな?
またヒデのHPを読んでましたね。ここのレポも読んでくれてるかな!ドキドキ(*^.^*)

中田くんへの指令、今度いつその指令を実行してくれるか、また楽しみですね(^_-)
中田く〜ん!もしこのレポを読んでくれてたら、今度是非中田くんの方からWhat’s Up収録中に電話をして来て欲しいな!
あ、でも、収録時間が分からないか^^;二人の会話のやり取りを聞いてみたいものです・・・。

この番組をお聴きになれない方へ。
今回の放送の中でいくつか横文字の言葉が出て来てますが、拓哉君の英語の発音て、すごく外国人ぽくてカッコイイんですよ〜(^o^)
曲名紹介の時もそうなんですが、意識してそういう言い方をしてるのか、それとも無意識に言ってるのか・・・。
スマスマなど観てると分かると思うんですが、会話なんかも上手ですもんね!
一体いつどこで英会話をマスタ−したんでしょう?!

という事で、今回のレポはなっとうキムチがお送りしました(^_-)v


1/17

第184回 No.428 marico


★ 1月17日 “イロイロな便乗商品”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
受験シーズン中の禁句
友達が見つけた“キムタク”
“キムタク”のお味は?
SMAP5人の名前入のバイブ?
“キムタク”の感想募集

★ 今日の拓つぼ ★
スノボは“滑る”&“落ちる”
メニューの中の“キムタク”
フクシマ君“キムタク”試食

『Deep Point』
SMAP5人をそれぞれのバイブに例えると、こんなカンジ?

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!今日のオープニングは今年受験、神奈川のラビッツ15歳のリクエストで、ヘビー・D&ボーイズ“ナウ ザッツ ウイ ファウンド ラブ”!(エコー)

♪今日の1曲目 【HEAVY D & THE BOYS  NOW THAT WE FOUND LOVE】

(鼻にかかった声で)は〜いという事で今日のオープニングナンバーは〜、ラビッツ、15歳のリクエストでヘビー・D&ボーイズ“ナウ ザッツ ウイ ファウンド ラブ”。ま、有名な曲ですけどもっ!お届けしましたっ!
さあ、まあ16、17の、まあね、あの〜大学のセンター試験が終わったばっかで、取り敢えずまあ一安心の方、そして「ヤッベ〜〜」っという、まあちょっと不安気味の方、いろいろいらっしゃるとは思いますが〜!まあ毎年この時期になると、僕はこの番組で「滑った」とかね、「落ちた」とかね、そんなイヤな話ばっかりしてますから、あんまりね〜、そういう話してっと〜、やっぱ人にワルイし〜、嫌われると思うんですよ〜。だから、イイ加減ね、そういう話は僕は避けていこうかな〜?と思うんですけど〜。
あ〜、ところで、ちょっと、僕、話変わってですね、最近ね、ホン〜ット海入る様になってから、スノボ全然やってないんですよ。マジで。何シーズンやってないかなっていうぐらい、ホントやってナイ。前やったのは、“Myojo”の取材で〜慎吾と一緒に福島行った以来。
だからね、多分、相当腕前落ちてると思うんだけど〜、今シーズンもあんま行く気はない。やっぱね〜、海からね山に浮気しちゃダメだね。浮気すると、やっぱね〜何かのしっぺ返しが返ってくる。だから、この前もやった時〜、もうほら、滑りに滑って〜、ねぇ?肩の筋痛めたりとかしたし〜。
後、下手してっと、こう何?ボケ〜って滑ってっと〜落ちるでしょう?コース以外の所に。木がガンガン生えてる所に。落ちた事もあるし、俺。滑るは落ちるは、あれサイアクでしょう?だからね〜、ヤバイと思うんだよ、ホントに・・。
あっ、ゴメン!ま〜た何かこうやってなんかつい「滑る」とか「落ちる」とかね〜、言っちゃったけど〜。ゴメンね〜、ホンットゴメン。悪いと思ってるんだけどね、つい口が滑っちゃうんだよね。ま〜たこういう事言ってっからね〜、嫌われちゃうんだよね〜。ゴメン、ホント。あんまり話にオチが無くて。(エヘヘ笑い)
 『って、全然反省してないクセにっ(^_^;)』

◆タイトルコール◆

まああの〜〜〜ねっ!センター試験、(舌打して)ちょうど終わったというか、ON TIME、JUST NOW!っていうカンジなんで、ま、そういったね、世の中に合った話題で今日はお送りしていきたいと思います。まずは、このFAXからご紹介しましょう。

◆今日のお便り1通目◆ 大阪市 FAXネーム・サナエ 26歳

いきましょう!
「木村拓哉さん、こんばんは。」
こんばんは。
「この間、拓哉さんが“キムタク”っていう名前のバイブを見つけたと言ってましたが、それってどんな形してたんですか?拓哉さんのと比べてどんなカンジですか?」
ん〜。(舌打)
「売ってる店を教えてくれたら、私買ってみま〜す。」

っていうねっ。おお〜!まさしく受験シーズンにピッタリですね〜!(フクシマ君笑い)バイブ!
 『どこがピッタリなの!?もう〜〜(^_^;)』
ん〜、そうなんですよ。あの〜この間もちょっと言ったんですけども〜、バイブレーションっていうか、あれどう・・何なんだろう?バイブレーターなのかな〜?・・多分・・あの〜ピンクローターじゃナイでしょう?バイブなんでしょう?あれ。バイブで〜、“キムタク”っていうのがね〜・・俺、だから自分で見たっていうかね〜、俺駐車場で待ってたのよ。で、友達が〜「どうしても買いたいもんあっから、ちょっと寄ってくれよ」つって、夜中の1時半頃行ったのよ、ドン・キホーテに。いや、あんのよ“安さの殿堂 ドン・キホーテ”っていう。“殿堂”だよ!もうあそこは。安過ぎる! (フクシマ君笑い)他の、だってさ、お店バカバカしくなるよ!あそこ行ったら。うん。
だから、それ〜で、友達に「ちょっと、頼むから行ってくれよ」つって言って〜、言われて、ほんで、俺駐車・・で、結構、人が多いのよ。混んでんの、真夜中でも。朝までやってっから〜、だからスッゲ〜人いて、だからメンドクセ〜じゃん。だから・・で、結構、あ〜の〜〜ああゆうのばっかなの、なんて言うの?結構ね、茶髪系のにーちゃんとか。うん。そういうのばっかなのよ。そういうカップルとか。
 『からまれたりとかあるんだろうね・・大変だよね(-_-)』
だからメンドクセーから〜、「車ん中で、じゃ、俺待ってるよ」つって言って〜、そいつ買い物行ったのね、友達が。
そしたら、帰ってきたら〜「おいちょっとよ〜、拓哉ヤベーぞ」って言うから、「何?どうしたの?」とかって言って、「えっ?何?何?」とかって言ったら、「アダルトコーナー、ちょっと入ったんだけどよぉ、オマエの名前のバイブ売ってったぞ」とか言うから〜。「ウソつけよ!オメェ“キムタク”なんていうバイブがあるわけね〜じゃん」って言ったら〜、なんかこうロン毛のヤローが〜、そのまんま?顔が頭んなってて〜、だから、要は、ねぇ?こうなんていうのかな〜?ん〜、ポコチンヘッドみたいな形になってる〜、ねっ?髪形を利用した形、そのまんまになってる、そいで“キムタク”みたいな。だったら、ダースベーダーだって大丈夫だろう?(フクシマ君笑い)と思うんだけど〜。(笑い)そういうなんかね、モノが売ってたらしくてですね。だから、そのモノを、俺見てないから、自分のと比べらんないんだよね〜。
ま〜、このね〜、サナエさんは「拓哉さんのと比べてどんなカンジですか?」って書いてありますけど〜・・。ん〜〜。(舌打)想像するにね〜、多分ね〜、ちょっと細みに出来てると思うんだよね〜、ちょっとだけ〜。“キムタク”っていうのは。(舌打して)それだと困るんだよね〜。(舌打)

まあでも、あの〜、そのバイブレーションじゃないですけども〜、最近、ホント巷で、なんて言うか、ま、俺の名前というか、その“キムタク”という四文字を使った商品が、なんかいっぱい出てるらしいですけども〜。“キムタク”っていう名前のラーメン?も、なんかどっかにあるらしいですよ。
あとね〜!俺がね、実際にドラマのロケかなんかで行った〜、メシ食うトコかなんかでね、“キムタク”っていうね、あれがあった、メニューが。しかもね、一番安いの!そのメニューん中で。ホントだって、これ。ほんで〜、お店の人に〜、一応本人なんで、「この“キムタク”っていうのは、どういう料理なんですか?」って言ったら、「え〜、ま〜、あの一応、キムチとたくあんの盛り合わせで〜、一品料理で出してるんですけど〜、女の子にウケイイんですよね〜。」とかって言って(笑い)、(食いしばったカンジで)気軽に言いやがって、その店のヤツも。「チッキショ〜」とかって思ってたんです・が〜!
ん〜、なんか結構あるらしいですよ。ほんでね〜・・あっ!何、これ?これ売ってんの!?売ってんだ!何これ。(手紙を広げながら)一応、お手紙来てますね。

◆今日のお便り2通目◆ ペンネーム・ユウタ、ナオヤのママ

「拓哉君へ。こんにちは。ウチの近くのコンビニ(ローソン)で、こんな物を見つけました。拓哉君ファンの私としては、迷わず買ってしまったんですが、食べたい様な、食べたくない様な。是非!ここはですね、スーパーマネージャーのフクシマさんに食べて頂いて、味見をお願いしたいのですが(フクシマ君笑い)・・・・」

とか書いてありますね〜!これ〜あの〜、書いてありますね〜!(舌打)この商品のキャッチコピー「この刺激がたまらない」。しかもキスマークが描いてありますね。商品名が〜、“キムタ〜ク”!そのまんまで〜す!「ヒット急上昇中!キムチのたくあん!」まんまやんけ。(机をコツンと叩く)なんだこれ。裏に書いてありますね。「“キムタク”パリポリとおいしいたくあんに、なんとキムチがドッキング。これが噂の“キムタク”です。現在ヒット急上昇。彼女の唇に宜しくね!開封後は10℃以下の冷蔵庫に入れて5日以内にお召し上がり下さい。」
じゃ、取り合えず、まあこのユウタとナオヤのママからこう手紙がホントに来てるんで〜、「是非、ここはスーパーマネージャーのフクシマさんに食べて頂いて、味見をお願いしたい」と書いてあるんで〜・・。
何で嫌がんのかな〜?(フクシマ君笑い)それ、どう取ればイイのかな〜?
「“キムタク”を食べたくないな」って思ってんのか、「何っで、俺が、オマエ、味見しなきゃいけね〜だ。テメーの名前だからって。コノヤロー」って思ってんでしょうか?ま、それはおいといてですね。

拓哉「さあっ!」
フク「あんまりおいしそうなネーミングじゃない・・(笑い)」
拓哉「(ンフフフ笑い)まあなっ。まあな〜。で?で?うん、食べてみようよ。」
フク「ホント、食べんですか?」
拓哉「なんで、そうやって飲み物をチェックすんだよ!」
フク「ちょっ・・(笑い)」
拓哉「イイじゃんよ〜」
フク「じゃあ・・頂きます」
拓哉「ったく、何で1コだけなんだよ。それ、かき込めっつうの!これぐらいは!」
フク「(笑い)いや、こ〜んな」
(スタッフ笑い)
拓哉「これぐらいはかき込め!なんで!食べられないのか〜!?」
フク「1コ、取り合えず味見・・・(咳込む)」
拓哉「(フクシマ君に実技指導しながら?)違うってこういうのは、こうやって2つに折って〜・・」
(スタッフ笑い)
フク「あ、ヤだ、これ、かな〜りの・・あ〜〜!・・うわ〜〜!」
(スタッフ笑い)
拓哉「どうですか?」
フク「(ポリポリ噛んでる)」
拓哉“キムタク”をほおばったカンジ。」
フク「(咳込む)」
拓哉「おいしい?」
フク「まあ・・(スタッフ笑い)ネーミングにしてはおいしいかな?
拓哉「ネーミングにしてはおいしいかなってカンジ?」
フク「うん。ちょっと・・ライス!(笑い)」
拓哉「えっ?」
フク「ご飯。」
拓哉「ご飯を・・」
フク「ご飯を持って来て〜、ちょっと。」
拓哉「ご飯を何?」
フク「ご飯、欲しくなるのこれ。」
拓哉「ご飯を“持って”何?」
フク「もって来て・・下さい(拓哉&フク笑い)」
 『皆さんも、もう食べてみました〜?私も今度買って来てみようっと。』

◆タイトルコール◆

『Deep Point』
今ですね〜、ちょっとこの番組のスタッフに聞いたんですけど〜、なんか“キムタク”以外でも〜SMAPのメンバー全員の名前が入った〜・・(スタッフに聞いてます)ホントにあんの?これ、バイブ。ウッソだよ。これ知ってる〜?フクシマ君。知らないでしょう?売ってんの?それあれじゃないの?秘宝館で特別作ったとかじゃないの?(フクシマ君笑い)違う?違う?(笑い)ホントにあんだ〜。スゴイな〜、でも。便乗商売もそこまでいくと。
やっぱあれなのかな〜?それぞれの〜SMAPのメンバーの!名前が付いてるってコトは、こう特徴とかあんのかな〜?キャラとか。例えば!だよ、じゃ、一応、こう、BGMでも〜表現していくから〜、そっちもよ〜く聴いといて欲しいんですが〜。

(舌打して)、まず最初に〜“中居”!っていう名のバイブレーション。
(♪BGMはMARILYN MANSON“THE DOPE SHOW”)
こりゃ〜ね〜、ま、BGMだとこんなカンジかな?うん。形はね・・ちょっとこじんまり(フクシマ君笑い)。バイブというよりも、ちょっとローター系ね!赤と、え〜〜赤と黄色の・・ボーダーとかね、縞々(フクシマ君クックッ笑い)・・になった、こう、どっちかって言うと、ローター系。で、動きはね〜、やっぱローター系だけにあって、速い!(巻舌で)トゥルルルルルルル〜って、もうなんか、(裏返った声で)ふぁ〜〜あ〜〜あ〜っていう速い・・でも!でもですよ、これだけはね〜ちょっと難点なんですけど〜、持続力がない!(フクシマ君笑い)で、電池がすぐ切れちゃう。・・・これが、結構“中居”かな?

次、え〜〜“慎吾”。“慎吾”はこんなカンジかな?
(♪BGMはハウスバージョン?の“JUMP”)
ん〜〜、メッチャゴッツイの。も、「入るか!?おい!」っていう「ウソでしょう?」。信じられないぐらいの、結構大きさで〜、ほんでね〜、あんま弾力気がないの。ローリングとか、そういうなんかね〜、細かい小技じゃない、大技勝負。もう、前後ろに、何かズドーンズドーンズドーンズドーンってくるような(笑い)、ま、そういうカンジ。「あなたの今夜のお供、それはトゥヒュ〜〜ウ〜“慎吾”〜(エコー)」こんなカンじでしょうね〜。地方CMとかやるんだったら。

そして〜!続いて“吾郎”!
(♪BGMメランコリックなバイオリン曲)
(ずっと森本レオっぽい語り口調&エコー付きで)これはね〜、(フクシマ笑い)細いのよ〜、とにかく。「オマエ、何だ〜!?」っていうぐらい。細いんだけども〜〜、な〜んか止められない。いろんなトコに使えて、そう、まるでスープにパンを浸けて食べたくなる様な・・そんなバイブ。使い心地はイイんだけど、強いて弱点を言えば、湿気に弱い。だから、悲しい事に中には入れられない(フクシマ君笑い)。「結構弱いのかな?」と思ったら、案外、こう引っぱってみると切れない(フクシマ君笑い)。ちょっと風変わりなおもちゃでありましたよね、あの伸びる宇宙人みたいなヤツ(フクシマ君笑い)。壁にベト〜ンとくっ付ける様な、あ〜んなカンジの材質(フクシマ君笑い)。人妻にウケるんだな〜、また。若いコじゃなくて、人妻がまた上手いんだ。あと、女優ね。女優やってる人に関しては、(少し吹き出しながら)思わず手が出てしまうバイブ。別に、その気はないんだけど〜、手が伸びてしまう。そういうバイブですかね〜。

さあっ!そして“剛”。“剛”って名前のバイブはね〜、こんなカンジだと思いますよ。
(♪BGMはビバルディー“春”)
すごい、こう使ってて清々しい。買ってても〜、持ってても〜、人に見られても、全然罪悪感ナシ。「何がいけないの?(やたら爽やかに)お父さん、お母さん、今日も“剛”でおはよう!(エコー)」そんなカンジのバイブかな〜?一番イイんだよ、使い心地は。使い心地は一番!イイの。イッチ番イイんだけど〜、あのね〜、色が良くないんだな〜。色がね〜、肌色なの(フクシマ君笑い)。ちょっと気持ち悪いでしょ?(笑い)はっ・・はっ肌色、肌色っていうのがね〜、妙〜にね〜、リアルでね〜、イヤなんですよ。

で、ですね〜〜〜まああの〜最後になりましたが〜、俺の名前のバイブは一体どんな動きをするんだろ?ん〜、(舌打して)まっ、BGMにするとね〜、こんなカンジだと思うんですよね。
♪BGMヘビメタ系
取り敢えずは〜、マジでスゴイよ。音が違うもん。音、フツーのバイブだったら、ウィ〜〜〜ニュ〜〜〜ンでしょ?違うもん。叫び声が聞こえてくるからね。スイッチを、まずオンにした状態で、「(ヘビメタ系のシャウトで)ィヤエ〜〜エ〜〜エ〜〜!!(エコー)」っていう,なんかもう、シャウト。「えっ?ウソ。これバイブ?」って思わず思っちゃう。ほんで、何を隠そう、バイブなんだけど〜喋る。「(お得意の?荒い息づかいで)はあっ、はあっ・・えっ?イイよっ。うん、イイよ〜。イキたい?イキたい?いいよ、イってイイよ、イってイイよ、イってイイよ。ぅあ〜〜〜!!(エコー付きで絶叫してます)」スゴイね。バイブも一緒にイク、このスゴさ。
 『もうっ、そんな声をどう文字で表現したらイイの?私は』

(舌打して)まあ、あれですね〜、実際にこの“キムタク”っていうバイブが、出てるそうですけども〜、ここでですね、ちょっとね〜〜イイ事を考えたんですよ。きっと〜!この番組のリスナーだったら、一人や二人、“キムタク”っていう名前のバイブを使った事のね、ある人がいると思うんですよ!一人や二人は!だから、使った事のある人は、絶対!も、名前も住所も絶対!言わね〜から〜、その感想!感想、あとプリクラねっ!感想&プリクラな〜んかをね〜、送って欲しいんですよね〜。
 『おいおい!先週のWhat’s Upでは買わない様に言ってたクセに〜。』
で、感想を聞きたい、まず。まずね〜、文字になってないと思うんだよね。字とか震ちゃってると思うんだよ、も、スゴすぎて。別にイイんですよ、も、実際に使った事のある過去形の方じゃなくても。「今から、使うんです」っていう「これから購入予定です」っていう人でも構いません。
ま、こんな事言っちゃってね〜、大人のおもちゃ屋さんで、え〜あの〜“キムタク”バイブが売り上げNo1になったら恥ずかしいですけ・ど・も!(丹波哲朗風の語り口調で?)まああの〜、一番取るっていうのはね〜、まあこういう仕事してる上で、一番取るっていうのは〜!え〜〜ま〜こういう世界では、必ずしも〜、(フクシマ君笑い)こうやらなくちゃいけない事だし〜、やってしまったからには、それを維持しなきゃいけない。え〜(舌打)後ろから追われる者に対して、どう逃げて行くか〜?どういう手段を使うか?それが〜、ま、一番を取った人の〜、こう苦しみでもあり、嬉しさでもある。と、いう事なんで。
まあねっ、FAXでもハガキでも構いませんから。なる〜べく細かく詳しく、どんな動きをしてどんな快感をもたらしてくれたか、ま、H小説並みにね、書いてきて欲しいんですよ。うん。これマジだから。頼むよ、ホントに。
 『私はパスだケド、きっとハガキ&FAX来るんだろうナ〜』

◆宛先紹介◆

(小声で内緒話しっぽく)ま、こんな話〜の後なんですけど〜、あの〜一応SMAPが〜、久しぶりの新曲を出したらしいんで、流してイイですかね?
 『なんかスッゴく久々の新曲だもんネ』
まっ、一応ね、ほら、メンバーの名前のバイブの話をした後だから、一応こうメンバーをね、前にたてて上での話をしたんで、SMAPの新曲っつうのが出たらしいんで、ここで聴いて欲しいと思います。“朝日を見に行こうよ”。っということで、来週のこの時間まで、What’s Up!木村拓哉でした!

♪今日の2曲目 【SMAP  朝日を見に行こうよ】

(今回はSMAPの“朝日を見に行こうよ”がフルコーラス流れてフェードアウトでおしまいでした。)


今回の“What’s Up SMAP”、聴きながら、思わずボリュームを絞った人もいたでしょ?私も思わず、ヘッドフォンしてしまいました。
今年は「プン」とキレた番組をやるって言ってたケド、その言葉通りの(?)内容&テンションでしたね〜。
でも、赤面しつつ聴きながらも、なんかSMAPのメンバーのそれぞれの特徴には笑えてしまいました!なんか、妙に納得したりして・・・・(もうっ!変な想像しちゃうヨ〜〜^_^;)。で、でも!感想まで募集しちゃってイイの〜!?募集するという事は、もちろん来たお便りの紹介もするんだろうし・・・。う〜〜む、なんか聴くのがコワイ様な・・・。またスゴイ内容だったりして・・・。
それでは!“エロ拓”ご希望の方は、近々また結果報告があると思うので、お楽しみに!

from marico


1/10

第183回 No.42 久美子


★1月10日 “木村拓哉・年末年始裏ばなし!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
一昨年の年末年始の話
SMAPの“お疲れさまぁ・今年もガンバろうぜぇ!”会
プライベートの“HAPPY NEW YEAR PARTY”
ブレーク前からチェック!?
“紅白歌合戦”での出来事
フクシマ君の“姫はじめ”?!

★ 今日の拓つぼ ★
4年前からキレまくりの当番組!?
豊川稲荷参拝&金沢温泉の旅
プロダクションからマークされてる拓哉!?
交換した電話番号&台北からの国際電話
フクシマ君イジメ!?

今回は『Deep Point』はナシです。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(エコー、巻き舌で)トゥルルルルルル〜〜!What’s U〜〜〜p SMAP!の時間が、やぁってきちゃったんです!
 『今日も元気ですよ〜。』
今日もいきなり、リクエスト!から、いきましょう!こちらは広島県にお住まいのオオオカチエリさん。
「拓哉君、A HAPPY NEW YEAR!」
まぁまぁまぁ。
「今年の私はこの曲で始まりましたぁ!」
ボクはなんでしょう?1999年になって初めて聴いた曲。(スーッと息を吸って)え〜と、あっ!夜中やってたぁ、ダイアナ・ロスのコンサート。それの“テイク・ミー・ハイヤー”かな?オレは。
か〜なり上手かったねぇ!もうオッパイなんかこ〜んな寄せっちゃってんの、ダイアナ・ロス。ビックリ!したぁ。
ってゆう事で(ちょっと笑って)、そんな事はおいといて。木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
今日のオープニングナンバー、ミーシャ“イントゥ〜・ザ・ラ〜ィツ”!

♪今日の1曲目 【MISIA  INTO THE LIGHT】

やぁ〜〜〜(舌打ちして)始まったねぇ、今日も、(少し笑いながら)What’s Up SMAP。
オレ思うんだけどぉ、ラジオ番組ってさぁ、いろんな番組あるけどぉ。ほらタレントさんとか歌手の人とかぁ、(息を吸って)やってる番組あるじゃん。思うんだけどぉ、あれフツーにやってたら聴かないねぇ、やっぱり。(ホホンと笑って、笑いながら)オレ・・・オレ、敢えてつくづくねぇ考えたのぉ、ホントに考えたの。
考えたんだけどぉ、あのねぇ〜フツーにやってたら聴かねぇ!「なにオメェしゃべってんだ!」って感じだもん。やっぱねぇ、ちょっとねぇこう・・・イカないとダメ!だね、プン!あのこう右目の上辺りがプ〜ン!って(笑いながら)なった状態で(息を吸って)やんないと、それぐらいやんないとダメ!聴かねぇ!
 『もっともっとイっちゃってくれぇ!!』
まぁこのWhat’s Up SMAP、4年前ぐらいからそれ続けてるからね。もう身体の線キレまくりなんですけど・も!

(息を吸って)今日も1枚目のおハガキ(高音トーンで笑いながら)紹介しましょう!
こちらはどこに住んでんの?この人。ロリータ・・・あっこれ違う、絵ハガキだ。静岡県のアヤカ。

◆今日のお便り1通目◆ 静岡県 アヤカ

(舌打ちして)「今年もこのラジオを楽しんで聴きたいと思います。さて今日はこんな事を話してほしいで〜す。題して(リキ入れて)“年末年始裏ば・な・し”!(エコー)。今年SMAPはカウントダウンがなかったのですが、木村さんはナ・ニ・をしてましたかぁ?」

まぁあの〜この“年末年始裏ばなし”。コレやってしまうとですねぇ、ホンットの裏ばなしを話すと、かなりコレあの〜・・・。
この番組ねぇ、けっこうWhat’s Up SMAPのぉ、あの〜毎週欠かさず聴いてくれてる、(鼻をすすって)リスナーの中にですねぇ、え〜けっこう週刊誌系、スポーツ新聞系、あの〜けっこう多いんでぇ、ちょっと気をつけた方がイイかな〜と思ってるんです・が。それを気にしないのがこの番組。
 『そう!こなくっちゃ!!木村拓哉じゃないっしょ!』
もう(笑いながら)身体の線がホンットに今日もプ〜ン!って、もう始まって(息を吸って)、ちょっとしか経ってないんですけど、キレて、もぉ何本目かになってるんです・が。(息を吸って)取り敢えずですね、じゃ今日コレやっていきましょう!リクエストにお応えして、ハ〜イ。
アヤカさんのリクエストにお応えしてちゃんと、“木村拓哉・年末年始の裏・ス・ジ”!(エコー)。もう変えた!裏側じゃない!裏スジ!またの名を“蟻の門渡り(トワタリ)”とも言いますけどぉ。
 『トホホホホッ・・・(苦笑)。私も漢字と意味を改めてお勉強させてもらったので感謝します。
  後学(?)のためにちょっと数人に年代別リサーチしてみたら、結構知らない人がいたんですね。
  【蟻の門渡り】・・・*蟻が縦に一列をなして進むさま。*会陰・えいん(外陰部(男・陰茎根および
  陰嚢、女・膣前庭の後縁)と肛門の間の狭い部分)の別称。←学研の新世紀より』

(息を吸って)この裏スジと題してですねぇ、まぁサブタイトルで、じゃつけておこう、軽い物を。
スーパーマネージャー・フクシマ君、(声が裏返るくらいに)“姫はじめはしたのか?”!!!(エコー)ってゆう・・・。こうゆうのも、じゃつけておきましょう。コレはもうサブタイトルでつけておいて!今日この番組を送っていきたいと思うんですけども。
あっ!覚悟しとけよ、フクシマぁ?全部ゆうからねっ。責任はアナタッ!

◆タイトルコール◆

え〜日本全国聴いてらっしゃいますかぁ?日本以外にも聴いてる方いらっしゃるかも知れませんねぇ、あとでテープにして・・・。中にはインターネットで全部一文字一文字打ってるヤツもいますし。ホンットに“風変わりなヤツ”(笑いながら)ばっかり聴いてる、この番組なんですけど・も!
 『今日も一文字一文字ぜ〜んぶ!拾いまくってまっせ!どんなもんだい!ウッフッフッフ』
(息を吸って)まぁあの〜〜このねっ、静岡県のアヤカさんのリクエストで(息を吸って)、まぁこの(鼻をすすって)“年末年始の木村拓哉の裏スジ”!ってゆうか“裏ばなし”とゆう事なんですがぁ・・・。
まぁあの〜一昨年の年越しはねっ、紅白やって“スマスマのカウントダウン”をお台場でやってぇ、そのあとにまぁ、ヒデなんかと(鼻をすすって)初日の出を東京タワーに見に行った訳なんですけども。(息を吸って)それも記事になってたもんねっ。
“中田英寿・木村拓哉、モデル女性を囲んでの乱痴気騒ぎ”!とか書いてあったけどぉ。ねぇ?スゴイよねぇ、あれ〜ホン・・・、させろ!ちゅうの乱痴気騒ぎ(フクシマ君のフフフッ笑い)。(笑いながら)してねえ!っつうの(ホホンと笑って)。
 『出ましたぁ!本音』
ホントになぁアイツもイタリアで何やってんだろうなぁ・・・(ハハハッと笑って)。
 『う〜〜ん、青い目の美女と遊んでる?!違うか・・・お仕事でガンバっているんです!』

今年はどう居たか?!今年はぁ“紅白歌合戦”でぇ、負けてぇ、それで〜NHKホールから出てぇ、出てだねぇ。
あっそうそうそう、あの〜「お疲れさまぁ・今年もガンバろうぜぇ!」ってゆう感じのヤツを、(息を吸って)SMAPだけでやったんですよ、珍しく。いや5人じゃない!5人だとちょっと場がもたないでしょう!ちょっと空気的にマズイものが産まれるんでぇ。
 『やっぱりマズイ空気になっちゃうんだ!?んな訳ないだろ?』
(息を吸って)で、一応ほら中居が紅白終わりだから、遅れてくるって事だったんでぇ、(息を吸って)一応ビクターのレコード会社の人とぉ、(息を吸って)あと〜ウチのマネージャー?ウルトラマネージャーとスーパーマネージャーも全部ひっくるめたマネージャー連中とぉ、(息を吸って)SMAPのメンバーでぇ、(息を吸って)「ホンットに今年一年お疲れさまっ!」ってゆうような形をやったんですけどぉ。
(トントン叩いて、息を吸って)それでフツーだったらさぁ、「じゃホントにお疲れさまでしたぁ、カンパ〜イ!」っつってゆってぇ、「イェ〜〜イ!!」ってなってぇ、ドンドン飲み食いが始まってぇ、おしゃべりってゆうか、ねぇ?トークがあるじゃな〜い。それぞれのトークが・・・。(鼻をすすって)一切!無し。ナゼ!無かったのかとゆうとぉ、その時にちょうどテレビで流れてたのがぁ、(息を吸って)ダイアナ・ロスのぉ、東京ドームのコンサートの模様がぁ、(息を吸って)テレビでやっててぇ、たまたま。
 『暗黙の了解で中居君の到着を待ってたのとちゃう?』
ダイアナ・ロス“テイク・ミー・ハイヤー”とか歌っちゃってぇ、「ウワッ!ノリノリだぜぇ!」って。それをまた観てぇ、(息を吸って)「じゃなんかしゃべろうか?」って・・・。
んで、その辺りで中居が紅白終わりでぇ、遅れて「お疲れで〜す。」って入ってきて、んで、また〜軽〜いなんか、軽〜いホンットなんかあの〜カンパイがあって、「じゃココでちゃんとメンバーも揃った事だし、ちゃんといくか!」と思ったら、今度、慎吾がチャンネル回しやがって“ミスター・ビーン”つけちゃって(フクシマ君笑い)、テレビで。んで、また場がもたないもんだから、(フクシマ笑い)みんな観ちゃってさぁ“ミスター・ビーン”。
で、もう笑うしかないのよ、“ミスター・ビーン”観て。(フクシマ君笑い)(笑いながら)なんか無理矢理、つまんねぇ!のになんか「ハハ・ハ〜ン」とかってみんなで笑って。(息を吸って)ほんでぇあの〜たぶん相当ホンットに疲れてたんだろうね、中居も。
 『それは確かにドバッときちゃったかもね。』
中居が言い出したもん。「じゃ!そろそろ・・・(拓哉・フク笑い)みんなねっ、みんな取り敢えずねっ、本当に今年もよろしく!って事で。あの〜じゃっ!」つって・・・。あの〜いきなりその場をちゃんと仕切って、会話全然してないにも拘わらず、「じゃっ!お疲れでした〜。」つってそのまま帰って。そんでお終いかな?
 『中居君は中居君でもう終わっちゃったと思ったんではないの?』

で、あ・あっそのあと、ウチはちゃんとぉアレでしたよ。あの〜こう“プライベートHAPPY NEW YEAR PARTY”ってゆうか・・・行ってぇ・・・。
ほんでぇ、ちゃんと朝一で、豊川稲荷の方に参拝してきましたよ。マジでマジで。ちゃんとねぇ、おみくじも引いてぇ、おみくじの結果、発表しましょう!“吉”つまんないでしょ!良くもなく悪くもなく、なんかオレ、フツーだなぁ、ことしぃ(今年)とか思っててぇ・・・。
 『私も“吉”だったよ。フツウじゃなくするのが木村拓哉でしょ!』
(息を吸って)知ってる?お金洗うトコあるの、豊川稲荷に。なんかね、お金を洗ってぇ、でぇ今年もぉ、あのちゃんとぉ、お金が入ってくるようにって感じのぉ。
 『知らなかった・・・。私は八幡さまだも〜ん。お賽銭入れるだけ。お賽銭はナ・イ・ショ・』
(鼻をすすって)商売繁盛のなんかぁ所があんだけど、お金を清める所。一応ちゃんとねっ、こうゆうお仕事やってる訳だしさっ(フクシマ君笑い)。
あの〜ホントはじゃら銭にしよう、こう・・・小銭?500円玉辺りにしとこうかな?と思ったんだけどぉ、奮発して1万円!1万円をそのちゃんと、こう・・・なに?洗う(息を吸って)所で、お杓子にぃ、お水をこうやって、ピヤッー!って1万円洗ってぇ。
 『セコイ!!と思ったけど、思い直したのでヨッシャー!』
で、それはねぇ、今年一年使わない方がイイんだって。お財布ん中に入れておいた方がイイんだって。だからねぇ、今ちゃんとオレ、お財布のぉ、チャックのぉ(フッとフクシマ君の笑い)、ビニールのぉ、半透明になってるぅ(息を吸って)所に、折りたたんで入れてるよ。だ・か・ら・もう今年はスゴイでしょ!きっと(フクシマ君のフフフッ笑い)。もぉ!もうガッツリ!くると思うよ(フクシマ君のフフフッ笑い)。

あっあとねぇ、オレ、あれ行っ・・・。電車でぇ、電車3回4回乗り継いでぇ、あそこにも行ってきたんだぁ、金沢。温泉、スゴイでしょ!電車で、フツーに行ってきた。乗り換え乗り換えして。でもね旅館から一歩も外、出ず!
 『一歩も出ず!でナ・ニ・をしてたんだ!ってヤボな事は聞くまい。』
んで、帰ってきて次の日海行ってぇ、あの〜ワルサはホンットに一切してなかったな、今年は。今年はねっ!今年は・だよ!
 『アクティブやねぇ、今年は・って念押しするってぇ事は去年はしたな!?はは〜ん。』

大阪市にお住まいのキムラカズコさん・31歳から来てます。え〜なんか、いろんなイラストが書いてありますけど。ホンットなんか辛そうですねぇ。えぇ。まぁリクエスト、ここで一曲来てますんで、かけましょう!
これウジタヒカル“オートマティック”これねオレ、密かにチェックしてたのよ。いきましょう!これ上手いぞ!いきましょう!

♪今日の2曲目 【宇多田ヒカル  Automatic】

さぁ〜〜どぉよ!ヤバイでしょう!15歳でこんな歌、歌われちゃったら・・・。なんなのこの色気は?!ってゆう前にオレ〜、全国35局ネットにぃ、え〜対してねぇ、あの〜こう・・・謝罪しなくちゃいけないんだけどぉ。ウジタヒカルじゃない!オレ宇治田ミノルがねぇ、どうしても(笑って)頭ん中にあってねぇ、ウジタって(笑って)ゆっちゃいました。すいません。ウタダヒカルさんでした。スゴイねぇでも、この宇多田ヒカルちゃん。オレね結構ねぇ、こうやってねぇ、あの〜「えっ!スゴイじゃん!スゴイじゃん!ってなる前・か・らCD持ってたからね。(笑いながら)ちょっと自慢これオレ。オレん中での自慢。
 『おかあさんが藤圭子とはねぇ・・・、妙に納得しちゃいました。
  声が心地良いですよねぇ。聴かせる歌ですね。。』

ヒカル!ヒカル・オートマ・・・マチックじゃないから。オートマリ・ッ・クだからねっ。このニューヨーク訛りがスキなんですけど、また。この〜イイですよねぇ、こうまだ15歳ってゆうのが。
 『凄い15歳だ!作詞・作曲もしてるんだもんね。ガンバレ!ヒカル
  文春で近田氏が高度なメロディに脱帽してました。』

オレ、でも思うんだけどぉ・・・。今日ねぇ、一緒に取材やったねぇ、相手の女の子が14ちゃいだったのぉ。でぇ、「なに年(どし)?」ってぇ、なんかライターの人が聞いたの。したら「(女の子っぽく)あっ私ネズミで〜す。」ってゆわれて(笑い)、「オレもネズミだよ〜。」とか思ってぇ・・・。「えっ!ちょっと待て!オイ!オ〜イ!!」とか思って、「(声がひっくり返るくらいのトーンで)オ〜イ!一回りってこうゆう事か!!!」って、オレ、初めて今日、ねぇ?痛感したのぉ。一回りってゆうのを・・・ヤバイよねぇ。オレそろそろイイかぁ・・・。
 『一回りで痛感すんな!これからはそれとの戦いだよ〜。』
まぁこの“オートマティック”を歌ってる(息を吸って)宇多田ヒカルちゃんも15歳とゆう事でぇ、う〜ん。
新しいNEW GENERATIONの波がドンドンドンドン(息を吸って)来てますけども。ボクはそのNEW GENERATIONの波にもこう・・・一応こう・・・海へ入ってる者としては、その波にも自分をぶつけていこうかなと思っております。ちょっと無理強いかな?!
 『そうそうそう!無理強いじゃないと思うよ。』
ハイ!ってゆう事で、“オートマティック”をお届けしました!

◆タイトルコール◆

(舌打ちして)え〜まぁ今日はですね、え〜こちら静岡県のアヤカさんからのおハガキのリクエストの通り、(息を吸って)“年末年始の木村拓哉の裏ばなし”!とゆうか“裏スジ”!をお届けしてるんです・がぁ。あの〜〜そうだな、なんの話、しようかな〜。年末はだって、去年は仕事っつっても(息を吸って)“古畑任三郎”とぉ、(舌打ちして)まぁなんだろうなぁ。
グワッー!ってなった最終段階としてはやっぱり、“紅白歌合戦”かな〜?う〜ん。紅白もでも凄かったなぁ、今年も。で、ほら結構さぁ、(鼻をすすって)あの〜まぁ何度も出場さしてもらってるんですけど、SMAPとしてぇ。(息を吸って)あんなにあとの方に歌ったの初めてなのよぉ。だってぇ出番的に何番だったっけ?40何番目だよねぇ?45番目か。
で、SMAPのあとに天童よしみってゆうのが、オレいっちばん解んなかったんだけどぉ。(笑って)でも凄い後ろの方だったからぁ、なんか凄い責任も変に感じてぇ・・・。(息を吸って)けっこう・・・紅白はね、今年はけっこう案外楽しんだかな、いろいろ。う〜ん。
 『凄いプレッシャーの中での“夜空ノムコウ”熱唱は’98の総括でしたねっ!』

で、(ちょっと嬉しそうに)電話番号の交換とかねっ、あの〜他のタレントさんってゆうか、他の歌手の人とねっ、しちゃったりとかねっ。
女の子はねぇ、しなかった。ホント、ホントだってぇ!(ドンと机を叩く音)。女の出演者とのぉ、“紅白歌合戦”って紅組、白組でぇ、(鼻をすすって)あんなワイワイやってっからぁ、案外この〜男女の?仲が近づくんじゃねぇかと思うでしょう?(息を吸って)違うんだ。(バチッと音がして)あっごめん。今マイク思いっ切りぶん殴っちゃった。違うのよ!“紅白歌合戦”ってなるとぉ、プロダクションの人のぉ、周りの気合いが凄いからぁ、スゲェ〜んだよ、事務所の・・・。
もういろんな事務所の人がたっくさんいてぇ、廊下でぇ、(息を吸って)あの〜モーニング娘とかぁ、MAXとすれ違うだけでぇ、「もうなんでオレがこんな睨まれなくちゃイケねぇんだ!」ってゆうぐらい、(息を吸って)みんな見てっからねっ!なんでなんだろう?アレ!「木村には気をつけろ!」って感じなのかなぁ・・・。
 『要注意人物未だ(これからもずっと)健在!?(笑い)』
(少しトーンを高く嬉しそうに)これ誰と換えたとかねぇゆうと、なんかヤらしいじゃん!なんか・・・。イヤちゃんと男性出演者ですよ。女性出演者じゃない、ホントホント。(息を吸って)いや北島さんと換えられたらイイでしょう!サブちゃんと。サブちゃん教えてくれなかったねぇ!「メシ食いに行くか?」とかね、さんざんゆってくれんだよ、会うと。
「(低音で)ぃや〜拓哉(舌打ちして)木村ちょっと寿司食いに行くか?旨い寿司屋があるから寿司、食いに行くか?」
「あっ行きましょう。行きましょう。連れてってくださいよ。」
「よし解った。(舌打ちして)今度な。」つって・・・。「あれっ!じゃイツだよ。(笑い)」ってゆう・・・、そのまま・・・。「オイ!(声が裏返るくらいに)イツだよ!!」って・・・、まぁまぁ終わっちゃうんですけど。連絡先もねぇ聞かないでそのまんまですし。(息を吸って)う〜ん。
 『オイオイ!サブちゃ〜ん、連れてってやれよ〜。
  そう言えば“さんま&SMAP”でも、「行くかぁ?」って言ってましたね。』


だからまぁ、あるバンドの方と・・・バンドのボーカルで趣味サーフィン。
ちょっとねぇ、め・目つきがちょっとねぇ、ヤらしい感じのボーカリストですけど。今ねちょうど台北らしいんですよ、台北・・・。なんかアジアでツアーをやるらしくて・・・、う〜ん。
 『昨年夏にちょっと稼がせてもらった方ですねっ。サーフィンと波乗りの違いが解る・・・。』
昨日国際電話かかってきて、携帯電話に。で、「ハ〜イ」って出たら、「(マネしてねちっこいしゃべり方で)もしも〜し」とかって「(マネして)国際電話ですよ、これは。」(二人で笑い)とかってゆわれちゃって・・・。「ど・どこですか?」とかってゆったら、「(マネして)今、台北で〜す。」とか・・・。(ハハハッと笑って、ドンドンドンドンと机を叩いて)チキショ〜!「(マネして)今度引っ越したんで、家にビリヤード台をおいたんで今度玉突きやりましょう。」って・・・。「家にビリヤード台?って、テメェ〜スゲエ〜!な」(笑いながら)とか思って・・・(ひきつり笑い)。あ〜ぁ。
 『台北から電話してくるとはなぁ・・・。意気投合しちゃったかな?
  惚れられちゃったか!?(笑い)金子憲君の惚れっぷりは気持ち良いよねぇ。』

(舌打ちして)まぁねっ、そういった方々とのコミュニケーションを(息を吸って)踏まえつつ、楽しい“紅白歌合戦”を過ごした訳なんですけど・も。
 『楽しんじゃうなんて・・・大物!じゃなくて、
  プラス思考に発想の転換が出来るのが魅力なんだよね。』

(舌打ちして)え〜まぁあのここいら辺で、ボクの年末年始の話が終わったところでですねっ!え〜早速フクシマ君の“姫はじめ”!の話なんですが・・・、まだその話は早い、まだ早いんだ。そんな引っ張ってイイんだ、コレ。な〜に?あっメインは最後にとっとけと。あ〜ぁそんなにゆうんだったら、そうしますけどぉ。(息を吸って)なに?この番組のメインはそっちなんだ。なるほどねっ、今日はねっ!
 『そんなの聞いても面白くないよ!そんな(苦笑)・・・ネェ?その内乗っ取られるぞ!』

ハイ!とゆう事で、じゃここで、え〜おハガキ1枚紹介したいと思うんですが、リクエストか、これ。
静岡県にお住まいのペンネーム・アセチルコリン。なんですか?コレ。なんかヤバイ薬?(フクシマ君のフフフッ笑い)よく解んないですけど、いきましょう!
 『ヤバクない。大丈夫だよ〜ん。』
「ワタクシ受験生なんです。試験までもう1週間ちょっとになってしまいました。そこでSMAPの(笑いながら)“負けるなBaby!〜Never give up”をリクエストしま〜す。この曲を聴いて試験に臨むと、上手くいくという噂を聞いた事があるので、全国の戦う受験生に向けてよろしくお願いします!」
 『そんな噂があるの?知らなかった・・・。』
え〜こんな噂を誰が!作ってるんでしょうか?!これよくないと思うよ、オレ的にね。オレ的に考えて(息を吸って)これをラジオで聴いて(ドンと机を叩く)、あの〜受験に臨むとね、ヤバイと思うんだよね、マジで。だからぁこっこは違うのをかけておいた方がイイと思うんだぁ。う〜ん。
まぁ一応リクエストは来てるんですけど・も、違う曲にしておいた方がイイんじゃないかな〜って思うんでぇ、まぁここら辺で違う曲をねぇ、かけようと・・・。

フク「イイよ。それでいって!」
拓哉「(フフフッと笑って)」
フク「それで・・・“負けるなBaby!”ハイ!(フフフッ笑い)」
拓哉「(フフフッと笑って、笑いながら)オマエ、ねぇ?なんで主導権をオマエが握ってんの、ねぇ?
   (リキ入れて)さんざんオレ、こうしゃべってきてぇ・・・(フクシマ君のフフフッ笑い)。
   で、なに?、こうしゃっべってるにも拘わらず、こう歌始まるんだ(ドンと叩く音)。
   はぁ〜じゃ、スキにすりゃイイじゃん!」

まぁこれでね、これを聴いて、あの〜試験に受かって、受かってると、思ってるヤツらはですね、あの〜イイ高校生活、大学生活は送れないと思って、試験頑張ってください!
 『そんな励まし方もあるんだ、ウンウン。』

♪今日の3曲目 【SMAP  負けるなBaby!〜Never give up】

だいたいこの曲聴いてねぇ、もうこれで受かった気になってるヤツの方がヤバイ!なっ!自分の力を信じればイインだってばぁ、ん〜な、こ〜んな歌聴かなくたってぇ!(少し投げやりな言い方で)ハイ!ってゆう事でぇ、取り敢えず聴いたのは、SMAPってゆうグループの“負けるなBaby!〜Never give up”でした!

◆エンディング◆(引き続きBGMは♪“負けるなBaby!〜Never give up”)

え〜じゃいきましょう!
え〜なんだよ!なんでいつの間にか来てんだよ!フツーに。もうあと枠じゃ〜ん。
まぁここでですねぇ、え〜ずっと頭から言ってました、スーパーマネージャー・フクシマ君の今年のねっ、(鼻をすすって)ウン。あの〜すでにこう“姫はじめ”をしたかどうか?(リキを入れて)ここまで引っ張っておいてねぇ、こう・・・あの〜引っ張るとゆう事は、相当、自信あると思うんですけども。
 『た〜くやさ〜ん、ひぃめごとってことで・・・。』

拓哉「さぁ!フクシマ君?今年の“ひぃ〜めはじめ”の感想は?」
フク「未だ〜あぁ〜〜」
拓哉「なに?未だって・・・」
フク「ぃや・・・(エヘへへッと笑って)」
拓哉「なに?未だって・・・なに?未だ、ってゆうのは、なんかの略語なの?」
 『そんな・・・略語って?マジで聞くな!』
フク「ぃやっ・・・」
拓哉「未だ・・・」
フク「未だぁ2回しかしてない・・・(笑い)」
拓哉「(笑いながら)なに?なに?なに?なに?」
フク「えっ!?(笑い)」
拓哉「未だ、なに?・・・。未だ2回しかしてない?」
フク「未だ2回・・・」
拓哉「相手は?」
フク「(笑い)・・・(笑いながら)ってゆうか・・・、これ。な〜ん・・・(笑い)」
拓哉「相手はなんだ!相手は」
フク「・・・(笑って)ハイッ!?」
拓哉「相手、相手」
フク「まぁフツーのお金払ってぇ・・・」
拓哉「えぇっ!?」
フク「えっ!お金払ってぇ・・・」
拓哉「なに!お金払ってって?!」
フク「風俗じゃなくて・・・」
拓哉「援交?」
(誰かの笑い)
フク「援交は・・・」
拓哉「なに?!」
フク「援交はマズイっすねぇ。(笑い)」
(誰かの笑い)
拓哉な・な・なんだよ。(笑いながら)マズイっすねぇじゃなくて、だからなに?!」
フク「・・・」
拓哉「こいつスゲェ〜!オレよりスゲェ〜・・・。全然、先行ってんじゃ〜ん。」
フク「まぁ拓哉も見習えよ。(笑い)」
(フフフッと誰かの笑い)
拓哉「オマエあとでホンット、話あっからね、マジで。今この8階、改装中だけどぉ、
   向こう側はホラ誰もいねぇからぁ。人解んねぇしぃ。」
フク「(笑い)ぃやぃやぃや・・・(笑い)」
拓哉「ねっ取り敢えず、オレやらなくちゃいけない事は、今ゆっちゃうから、ちょっと待てて。」
フク「ハイ」

ハイ!とゆう事で、来週のこの時間まで、またっ!らいしゅうぅーーー、ワァッツ・アップゥ、木村拓哉でした〜。ぴぃーすぅー(限りなく平板読みで)。

拓哉「ハイ、ゆう事終わったからぁ、ちょっ・ちょ・ちょっと出ろよ!」
フク「えっ!えっ!えっ!えっ!」
拓哉「ねぇ?お金払ってって、どうゆう事だよ!だから・・・」
フク「ぃや・・・それは(笑いながら)マズイ・・・」
(フフフッと誰かの笑い)
拓哉「それはマズイって・・・、(キレ気味に)お金払ったんだろ!!だから」
フク「ぃやお金は払っ・・・」
拓哉「(キレ気味に)イイから!ちょっと(少し笑って)スタジオの外、出ろよ!」
(ウフフフフッと誰かの笑い)
フク「ぃやちょっと・・・」
拓哉「ちょっとじゃなくてぇ・・・」
フク「ぃや・・・」
拓哉「ホンット女子大生?」
 『それが羨ましかった!という事ね。』
フク「時計買っただけな・・・(笑い)」
(誰かの笑い)
拓哉「なに?なに?」
(誰かの笑い)
フク「時計を買ってあげただけなの(笑い)」
 『オイオイ!それでここまで引っ張るかねぇ!?』
拓哉「時計を買ってあげたんだぁ!」
フク「ハイ、お金じゃないの・・・」

(ここでフェード・アウトしました・・・。)


今回の“年末年始裏ばなし”!はいかがでしたか?紅白の裏話、台北からの電話、SMAPの“お疲れさまぁ・今年もガンバろうぜぇ!”会、フクシマ君イジメ!?等など、盛りだくさんの話を聞かせてくれましたね。割合に長く取れたであろう?お休みで昨年の疲れと、当面を全速力で疾走するだけのエネルギーを蓄えて、拓哉さんの仕事始めを楽しんだのではないかと思います。まぁ忙しい仕事の中での息抜きも出来る彼ですから、情熱、野心のある限りずっと私達を楽しませてくれるのではないかと思います。

“風変わりなヤツ”もうサイコー!!私にとっては褒め言葉です。もう呆れられるほどに一文字一文字全部拾いまくってみよう、かな?なんて意地になってます(笑い)。どんな言葉でもやっちゃう「What’s Up」レポ隊の一人としてとっても光栄でございますわ。拓哉さんが初めてレポに目を通した時の「ウワッ!スゲェ〜!」の言葉が耳にこびり付いているからです。

これを励みに微力ながらも聴かれない地域のみなさまにもっともっと伝えられるように努力したいな〜と、神社でお参り(笑い)してきましたので、今年もどうぞよろしくお願いします。
今回も辞書で調べたり、リサーチしたりでひとつお利口になった“風変わりなヤツ”な久美子でした。


1/3

第182回 No.241 ちかりん


1月3日
★“新年1発目&What’s Up SMAP 5周年記念”の巻★


★ 拓のおへそ ★
1999年1発目放送に5年間を振り返る
What’s Up特製カルタでフクシマ君とデスマッチ
   拓  哉・・“友達”、“遊び”
   フクシマ・・“仕事”、“SEX”

★ 今日の拓つぼ ★
今年のビッグプロジェクトとは!?
フクシマ君墓穴を掘る
今年は中途半端な年になる!?
村田英雄の“嗚呼!勘違い”
“キムタク”という名の***!!

『Deep Point』・・今回はナシ

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(♪ドンドンザッ!ドンドンザッ!・・・ずっと続きます)
 『マッピーが出てくるかと思ったよ(^^;)』
(野太くかしこまって)新年明けましておめでとうございます。木村拓哉です。いつもいつも皆さんにはご迷惑ばかりお掛けしてますが、本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
 『こちらこそ、よろしくお願いしま〜す(^^)』
What’s Up SMAP、1999年も続けていく所存でありますが、洋風に言うと、Happy New Year.(笑)(いつもの口調に戻って)いい加減に元に戻せっつーの。
はいっ、ということで、ま〜、1999年!始まりましたねぇ。もぅ、今年1発目!1発目のラジオなんですけどぉ。ひょっとして裏で“古畑任三郎VS(対)SMAP”まだやってんでしょ?これ、ひょっとして。
 『ひょっとしなくてもまだやってるよ!お陰で聴き逃した人多いんだから(^^;)』
ちょうど終わるぐらいでしょ?ねぇ。こっち聴かなきゃ〜!もぅ、テレビいい!(笑いながら)結末今教えるから。はいっ、もういいです。曲いきましょ〜ぅ!もぅ、さっきからこの♪ドンドンザッ!ドンドンザッ!、聞こえてると思いますが、今日の1曲目、今年はこんな感じでいきたいと思います。クイーン!“ウィ・ウィル・ロック・ユー”!

♪今日の1曲目 【QUEEN  WE WILL ROCK YOU】

はい、ということで、え〜〜、新年1999年1発目のWhat’s Up SMAP、オープニングナンバーは、クイーン“ウィ・ウィル・ロック・ユー”をお聴きいただいてるわけなんですけどもっ!
え〜、改めまして皆さん、ホントに明けましておめでとうございます。ま〜あの今年、99年!もう1年だからこの番組が続いたらもぅ、2000年だからね、スゴイよね。けっこうそういう周りは「うわっ、ついに2000年だ〜」とかさ、「1999年ノストラダムスだ〜」とか言って騒いでるんですけどもぉ、この番組(笑いながら)全然関係ないですから。全然関係ない雰囲気と、テンションと、だから相変わらず「What’s u〜p?」っていう感じで、えぇ、ず〜っとやっていくと思いますんで、(鼻すすって)よろしくお願いします。
 『いいぞ〜ぉ!それでこそWhat’s Up SMAPだぁ!(^o^)』
はいっ、というわけで今日はですね、What’s Upが始まってから5年間を振り返ってみたいと思います。

拓哉「この番組スタートした時はぁ、DJゴウ居たよねぇ。」
フク「・・・・・。」
拓哉「おぃ、新年なんだから、まず挨拶しとけよ〜。」
フク「おめでとうございます。」
拓哉「だから何でそういうテンション低いんだよ〜!(パシッ!)」
フク「(笑)」
拓哉「グーでパンチ今入れときました。(笑)」
フク「(笑)ア、イタタ・・。」
拓哉「(クフフ・・と笑う)」

◆タイトルコール◆

拓哉「(笑)そうだよね。ず〜っと一緒だよね、じゃぁね。」
フク「そうです、はい。」
拓哉「いつからだっけ。ドラマで言うといつからだっけ。」
フク「えっ?この番組ですか?」
拓哉「違う、ぃゃ、違う違う。だから一緒に。」
フク「僕は、“若者”です。」
拓哉「この番組が始まったのがぁ、“若者のすべて”が終わって直後の1月から。
  長いっすね〜。これからも、よろしく。」
フク「あ、よろしく。」

今日はですね、1999年!新年1発目!What’s Up SMAP、え〜、新年会・・、この1月でね〜、今年のこの1月で、あの、5年目に入ったっていうことで、今日はですね、このWhat’s Upが始まってからの5年間を振り返ってみたいと思います。
ま〜どんなふうに振り返るのかと言いますと〜、新年ということで、こちらにあります、“What’s Up SMAP特製カルタ”!このカルタにはですね、あるテーマが書かれているので、そのカルタを1枚ずつ引いて、そのテーマに基づいてぇ、この5年間を振り返ってみたいと思います。
ま〜あの〜ちなみに、その特製What’s Upカルタ、え〜どんなテーマが書かれているかと言うとぉ、“恋愛”、“友達”、“仕事”、“遊び”、“性格”、“家族”、“ジャニーズ事務所”、“What’s Up”、“メンバー”、“フクシマ君”、そして“SEX”、っていうねぇ、キーワードがあるらしいんですけどもぉ。そのカルタを引いたらそのねっ、引いたところに書いてあるテーマに基づいて話をしなくちゃいけないという。
これ危険ですね、かなり。この“ジャニーズ事務所”って書いてあるところがこのWhat’s Upっぽいところですね。ギリギリっぽさが、僕好きなんですけどぉ、新年早々。ヤバイだろ〜(笑)いいっかぁ。ぃゃ、だから引かなかったものは答えなくていいんでしょ?う〜ん。
(舌打ち)じゃ〜ね〜、でもね〜、オレほら新年のほら、カルタ大会ってさぁ、百人一首もそうだけどぉ、1人でやるもんじゃないじゃない。やっぱこぅ、ねぇ、1対1とかでやるもんじゃん。だからぁ、あの〜「今年も一緒に頑張ってこっ!」って意味で〜、フクシマ君もだから、このカルタ大会、参加してください。引いたものに関しては、ちゃんと答えてくださいね。

拓哉「じゃ〜、まずどっちからいきましょうか。・・・僕からいきます!」
フク「はい。」
拓哉「僕から。」
フク「はい。」
拓哉「いいんですね?僕からで。」
フク「はい。」
拓哉「確率高くなりますよ、当たる、ヤバイのが。え〜、僕引きますよ。もうダメだよ、引いたら。
  (息吸って)さぁっ!え゛〜〜〜、あ〜こえ〜な。これ、全部同じこと書いてあんじゃないの?実は。
  これ特製カルタって、ただ段ボール切っただけじゃねぇの、これ〜。」
フク「(笑)」
拓哉「(笑)ねぇ。これ無ぇって、これは〜。え〜っと、僕はじゃ〜気持ち良く1番近くにあるこれを。
  うぁっ、こえ〜。これ何書いてあんだろ。“ジャニーズ事務所”だったらな〜、」
フク「(笑)」
拓哉「話せねぇしな〜。はっ!お〜、いいですね〜。」
フク「おぉ〜。」
拓哉「“友達”!いいの引くよ、やっぱ新年。(拍手)」
フク「ほ〜ぅ。」
拓哉「いい!いい!」

え〜、“友達”・・。(舌打ち)ま〜そうですね〜、このテーマで〜過去5年を振り返るというとぉ〜、つき合い方とかぁ、そういうのがやっぱ変わったのかな〜。ガキの・・ガキっていうか22・・から、ねぇ、今26になってますけど。
なんだろうな〜、基本的には変わってない、スタンスは。距離も。ほんでぇ、+αされたもの。やっぱりほら、僕海に入るようになったじゃない。海に入るようになったからぁ、やっぱりあの、海の?海に入る友達が加わったっていうか。今までの友達にぃ、あの、海に入る事によってぇ、そっちの友達が増えたっていうか。
で、逆にね〜、海行くようになってからぁ、時間が掛からない、友達になるのに。新しくぅ、新規の友達っていうかぁ、(笑)別に新規もね〜アレもないんだけどぉ。時間がかかんないよね、やっぱ海入ってる人同士って。すぐになんかねぇ、ツルんでぇ、遊んだりとかぁ。
 『そうだよね。私達“拓哉組同士”も初対面でもすごくフツーだもん(^^)』
でねぇ、案外友達同士って、あのよく“喧嘩するほど仲がいい”とか言うけどぉ、あれはウソ!オレはねぇ、喧嘩する人達はねぇ、ホントに喧嘩する仲なんだと思う(笑)ただ。オレらしないもん。だからちゃんとした距離があるしぃ、踏み込んでもいかないし、で、踏み込んで〜、やっぱりね〜、ヤな時はヤだって言えるしさ〜、逆に。そういうスタンスだからぁ、(息吸って)ず〜っとね、イイカンジで続いてますね。

で〜、こないだね〜、スゴク、オレもね〜、男泣きしちゃったのがね〜、あの〜、その友達がぁ、年下なんだけどぉ、結婚したんですよ。ほんで〜それの席にぃ、僕、呼ばれてぇ、あの、最初オレなんかが行ったらぁ、面倒くせぇかな〜とか思ったの、なんか。やっぱほら、その、ソイツの地元の友達とかも来るじゃない。だから一生に一度のことだからぁ、ウチが変に顔出してぇ、なんかグチャグチャさせんのもイヤかな〜と思ってたんだけどぉ。でもぉ、ウチの周りの友達もみんな行ってるからぁ、そう考えりゃ別にそんなねぇ。オレが、逆にそう考えちゃったオレがスゴク恥ずかしくてぇ、「あ〜いゃ、やっぱ行こう」とか思ってぇ。で、スケジュールもそれに合わせてぇ、けっこう早めにバックレたんだけど、仕事場から。
そん時にね〜、その当人からぁ、「して欲しい」って言われたのがぁ、その友人・・友人の挨拶ってなんかあるんでしょ?結婚式とか。それをやって欲しいって言われたの。だからオレ、逆にそれがスゴク嬉しくて、そう思われたのがスゴク嬉しくて。
やっぱそういう所ででさぁ、人が集まる所でマイクの前で喋るとかさぁ、そういうのってねぇ、やっぱこういう仕事やってっとぉ、思われがちなのかな〜っていう、そういう何か変な固定観念があるじゃない。なのにぃ、ソイツが言ったのは、あの〜「そんなの全然関係ない。いゃ、友人として挨拶して欲しい。」っつって言って。それで〜言われて、「いや、無理だったらいいんだけど。」って言われたんだけど、「いや、でもそれは、やっぱオレの友達もたくさんその会場に居るから、じゃ、それを代表して、じゃ〜一言言うよ〜。」っつって言ってぇ、「ホントおめでと〜。」っつって、「いつも笑ってられるような、真剣な時は真剣な・・2人で真剣になれるような、そんな家庭を創ってってください。」みたいなさ、ちょっと真面目ぶった事も言ったんですけどぉ。
 『う〜ん、いい話だねぇ。素敵な披露宴だっただろうねぇ。(ё_ё)』

曲いきましょう。リクエストきてますんで。福岡県にお住まいの、え〜〜、リエ!
「昨日、“スタンド・バイ・ミー”を観ました。これで5回目かな〜?何回観ても涙が出ます。」
え〜、リクエスト、“スタンド・バイ・ミー”ですね。

♪今日の2曲目 【BEN E.KING  STAND BY ME】

拓哉「じゃ〜ちょっとあの〜〜、次は・・DJ・・DJゴウに引いてもらいましょうか。」
フク「はい。」
拓哉「何のキーワードが出るか分かんないですよ。」
フク「じゃ〜、1番遠いヤツ。」
拓哉「1番遠いヤツ。」
フク「はい。」
拓哉「何が出ますかね〜。」
フク「おぉ〜。」
拓哉“仕事”。」
フク「“仕事”。“仕事”・・5年前と・・。ま〜基本的に変わんないですね〜(笑)」
拓哉「つまんないよ。」
フク「(笑)つまんない・・」
拓哉「何やってんのよ。」
フク「頑張ります。」
拓哉「いやいやいや、頑張る(笑)頑張るって〜、じゃ〜今年はどうすんの。
  僕まだ今年のスケジュールはまだ把握してないんですけど。」
フク「あ〜、今年はぁ、今年は拓哉的にはすごいビッグプロジェクトが、
拓哉「あるんだ。」
フク「あるんで。」
拓哉独立?」
フク「いや、それは、ナイ!
拓哉「ナイ。」
フク「それはナイ、ナイ。」
拓哉「それは普通にね、ナイ、うん。」
フク「それはナイです。」
拓哉「何でウルトラ・・」
フク「にらんでます(笑)」
拓哉「(笑)何でウルトラマネージャーのほう気にしてんの?」
フク「だって今にらんでました。」
拓哉「(笑)今にらんでました?」
フク「はい。」
 『今日はウルトラマネージャー来てるの?そりゃ、そんなこと言ったらにらまれるっしょ(^^;)』

◆タイトルコール◆

え〜、リクエスト、“スタンド・バイ・ミー”。こちらあの〜、今紹介したのはぁ!映画の“スタンド・バイ・ミー”のサントラのほうに入ってます。ベン・E・キングが歌ってますけども。
“スタンド・バイ・ミー”をね〜、こぅ聴きながら(舌打ち)「いつまでも僕の側に居てくれよ」って歌なのに、もう居ないからね。アイツどこ行ったの?どっか行ったべ。なんか消えたよね?なんか知んないけど。どこ行ったんだろ。え?さらわれたんだ。オレが今ちょっとふざけて「独立」とかって言ったら、さらわれちゃったんだ。ウルトラマネジャーに、「ちょっと来なさい、アンタ。」っつって。(息吸って)それも面白いね〜。(フッと笑って)ま〜いいや、居ないけど進めましょう。
 『こらこら!人が尻拭いしてくれてんのに面白がってんじゃねぇって(^^;)』

え〜、今日はですね、“新年1発目あ〜んどWhat’s Up SMAP5周年突入記念”ということで、え〜、特製What’s Upカルタを基にですね、5年間を振り返ってるわけなんですけども。じゃ〜、続いてのカルタをめくってみましょうか。
わっ!スゲェ。血ぃ流して帰って来た。

拓哉「ね、お前、な、なに言われたの?連れてかれてなに言われたの?」
フク「いや、別に。」
拓哉「うそぉ。だって血ぃ出てんじゃん、顔から。」
フク「いや、独立の問題がちょっと・・。」
拓哉「言うなって?」
フク「言うなって、そういうのは。」
拓哉「ひっぱたかれたの?」
フク「はい。」
拓哉「かかと落とし?どっち?」
フク「ひっぱたかれた。」
拓哉「ひっぱたかれたの。う〜ん、余裕でしょ。よしっ!じゃ〜カルタいきましょう。」
フク「はい。」

え〜〜っとぉ、じゃ〜〜これ!・・・これだっ!“遊び”!(息吸って)う〜〜〜〜ん、“遊び”をテーマで過去5年を振り返り、変わったところを喋ると言ってもですね〜。“遊び”・・(舌打ち)あっ!昔言ってましたね〜、(巻き舌で)「ゴルフなんて、テメェやるもんじゃねぇよ〜!」とか言って。え〜、すいません。僕、コンペにこないだ参加しました。でもね〜、別にゴルフはぁ、そう、そういう時はぁ、やろうと思うけどぉ、普段も?何?あの、ゴルフ練習場みたいな所行ってぇ、あの、打ちっ放しみたいなの行ってぇ、練習するとかぁ、そういう気にはならないですね〜、ゴルフはさすがに。
だからそうだな〜、あとはやっぱりデカイのは海ですかね〜。この5年間の間に始めましたからねぇ。ちゃ〜んと行きだしたのが、ちょうど1年弱っていうか。最初、無理矢理連れて行かれたの。「海に行くけどお前行くか?」って言われて、「あ〜、海だったら寝っ転がって焼いていよっかな。」って思ってぇ、で、海パン持って夏、付いてったのね。したらぁ、「何やってんだよお前。早く選べよ。どれ乗る?」って言われてぇ、「はっ?」って話になってぇ、「いや、オレいい、いい。オレ寝てるし。」とかって言ったらぁ、「何言ってんだよ、テメェ!」とかって言ってぇ、「この中から好きなの1本選んで、ちょっとお前も入れ。」って言われて、「ウッソだろ〜!」と思ってぇ、ほんでもう「冗談じゃねぇ」って感じだったんだけどぉ、「もういいや、どうでもいいや。」とか思ってぇ、入ったんですよ。
そいで、「漕げー!」って言われてぇ、漕いで、「立てー!」って言われたから、パッて立ったら立てたの、1回目で。ふんでぇ、立ててぇ、そのまんま岸まで行っちゃったの。あ、岸っていうか、だからあの、ビーチまで行ったのね。それでハマった。「ぅわっ、これおもしれぇ。」と思って。で、次やろうと思って、次同じ事やろうと思ってもできないのよ。で、全然なかなかできなくてぇ、それが逆にできない事だからぁ、面白くなって。
ほんで、段々段々いろんな話をいろんな人に聞いたりとかぁ、してて、一時ね、その熱がポーンと上がったんですよ。で、上がったんだけどぉ、結局また、仕事仕事仕事仕事・・とかなんか、あ〜ってやっててぇ、けっこう離れたの、できねぇし。「いいや〜」とか思って、「バックレちゃおうかな〜」って思っててぇ。の時にぃ、メンタル的にマッタリする時期があってぇ、「うわっ、ヤだな〜」っていう感じの。けっこう、こう見えても悩みはあるんでぇ。
(息吸って)あった時に、タイミング良くまた誘われたんですよ。「海行くけどお前行く?」って言われて。ほんで「行く!」って言ってぇ、そん時に改めて思ったのは、「うわっ、スゲェ!」と思ってぇ、「うわ〜、これってスゴイわ」っていう。それでハマりましたね。
 『悩みを吹っ飛ばしてくれたのが“海”だったってわけね。
  私にとってのソレは、ネットと拓哉君かな?(^^;) 』

・・・あ、また連れて行かれた。こえ〜!あ、殴ってる。こえ〜よ、なんか。今殴った1発。
フク「イテッ!」
(笑)今、ちっちゃい声で「イテッ!」って。・・・そう、そいで〜、う〜ん、それぐらいで・・・。

フク「女遊びのほうは?」
拓哉「何?」
フク「女遊び。5年前と比べて。」
拓哉「いや、オレしてないもん、そういうこと。アナタでしょ、そういうの。」
フク「いやいや(笑)」
拓哉「女子高生とか、スチュワーデスとか、言ってんのは。」
フク「いやいやいや・・え、で、次・・」
拓哉「いや、次じゃなくて、」
フク「(笑)」
拓哉「それ・・それ聞いてんだろ〜?」
フク「いえいえ。」
拓哉「あ、あれはどうなったの?」
フク「飛行機乗ってる、スチュワーデス?」
拓哉「そうだよ。」
フク「スッチー(笑)」
拓哉「あ、お前が知り合いのスチュワーデスって、
  飛行機に乗ってるスチュワーデスじゃなくてぇ、イメクラに居るような、」
フク「(笑)いやいやいや。」
拓哉「(笑)スチュワーデス?」
フク「部屋に置いてありましたけどね、服が。」
拓哉「あぁ!?」
フク「制服が、部屋に。」
拓哉「もうソイツんち行ったの?」
フク「あれ?」
拓哉「どういうこと言ってんの?(笑)」
フク「(笑)」
拓哉「お前どんどん墓穴掘ってないか?(パシッ!)」
フク「イテッ!(笑)」
拓哉「(笑)」
 『おいおい、大丈夫かよ〜(-_-;)』

さぁ、じゃ〜ここでリクエストいきましょう。え〜ま〜(舌打ち)まだお正月ということもありますんで、おみくじ気分でぇ、ちょっとあの〜、何の曲が出てくるか分からないんですが、たくさんリクエストのハガキきてるんで、1枚引いてみたいと思います。ま〜この、これ(ハガキをペシペシ叩いて)ここにあんの全部SMAPの曲らしいんですけども、これで出た曲によって今年1年の(息吸って)ま〜こぅ、勢いというか、自分の勢いが、ま〜決まるんじゃないかなと思っていま・す・が!
これいきましょう。これです!・・・中途半端なの当たっちゃったな〜、これ。板橋区にお住まいのですね、え〜、ユウチャン。じゃ、この曲いきましょう。SMAPで、“胸さわぎを頼むよ”。
(ムフフと笑って)中途半端だよ〜、これ。今年、中途半端なんだぁ〜、オレ。

♪今日の3曲目 【SMAP 胸さわぎを頼むよ】

(気怠そうに)は〜ぃ、ま〜あの〜〜、リクエストにお応えしまして、いたばく市(笑)いたばく市じゃねぇ、板橋区のユウチャンのリクエストで、SMAPで“胸さわぎを頼むよ”を聴いていただいたわけなんですけども。
(息吸って)これ、おみくじで言うとぉ、この曲は〜、う〜〜〜ん、これ何て言うかな〜、おみくじで1番中途半端な“吉”。あれヤだよね、“吉”って。“凶”とかぁ、そういうのだったらまださぁ、「うわっ!」とかリアクションできるんだけどぉ、“吉”って開いた瞬間にぃ、なんか「どっち行きゃ〜いいんだよぉ」っていう、なんか「あぁ!」ってなってしまうような、そんな感じですね。なんかね、この曲。
(鼻すすって)ま、でもあの〜、“胸さわぎを頼むよ”っていうタイトルぐらいですからぁ、期待にお応えして、胸さわぎするような仕事をしていきたいな〜と。今年1年頑張りますんで、よろしくお願いします。
 『期待してるよん! (*^_^*)』

拓哉「では、あ〜じゃ、引いてくださいっ、カルタ。」
フク「まだやるんですか?」
拓哉「まだ全然ありますよ。」
フク「まだ・・じゃ〜真ん中のヤツ。」
拓哉「ああ!」
フク「あ〜。」
拓哉「引いてしまいましたね〜。」
フク「えっ。」
拓哉「赤い字で書いてあります。“SEX”。」
フク「えっ、えっ?(笑)」
拓哉「“SEX”。」
フク「それ・・こ〜れを・・」
拓哉「書いてあるじゃんよぉ。赤い字で〜。」
フク「“恋愛”って書いてある・・(笑)」
拓哉「“SEX”って書いてあるじゃん。お前英語読めねぇの?」
フク「あ〜あ〜あ〜。」
拓哉「“S”“E”“X”でセックスでしょ〜?」
フク「あ〜あ〜。」
拓哉「いいモノ引きましたね〜。」
フク「性別・・(笑)」
拓哉「新年早々。・・・えっ?」
フク「性別。」
拓哉「何、村田・・(パコッ!)」
フク「(笑いながら)あ、イテテテ・・。」
拓哉「何、村田英雄みたいなこと言ってんだよ〜。
  村田英雄さんはソレ間違えてパスポートの申請の時に、“SEX週3回”って書いちゃったんだから。」
フク「(爆笑)」
拓哉「(笑)“男”って書かないで、“週3回”って書いちゃったんだから。
  ひょっとしてウチらがスタジオ入ってる間とか・・、」
フク「(笑)」
拓哉「表出て・・、」
フク「そ〜んな・・。」
拓哉「してんじゃねぇの?」
フク「それイイですね。(笑)」
拓哉「“それイイですね”って(笑)。(パコッ!)」
フク「イテッ!」
拓哉「(笑)何考えてんの〜?」

あっ!!思い出した!思い出した。こないだね、ディスカウントショップに行ったの、ある。あったまきたんだけどさ〜、“キムタク”っていうさぁ〜、バイブレーションあんの知ってる?
 『知らねぇよぉ!そんなの!(^^;)』
“キムタク”っていうの売ってんの。「チッキショー!」とか思って。「これはゼッテェ買わねぇぞ」とか思ったもん、オレ。
 『てめぇが買ってどうすんじゃ!!(^^;)』
ダメですよ、みなさん、そんな“キムタク”なんて買ったら。いや、そんな“キムタク”っていうバイブを使うんだったら僕を使いなさい。
 『はいは〜い!私いっちば〜ん! (*^_^*)』
お金を出す必要ナイですから、そんな。3500円も。って何で値段知ってるんだ?(フフフンと笑って)ダメですよ、みなさん、そんなの買っちゃ。
 『買わないけど、でもちょっと見てみたい気が・・(^^;)』
ま〜、今年1年もこんな気分でいきましょ〜ぅ!What’s u〜p!木村拓哉でした!


皆様、明けましておめでとうございます。新年1発目の放送&5周年突入記念ということでしたが、ちとテンションが低かったような・・というか疲れていたように感じたんですが、気のせいでしょうかねぇ?ま〜、年末あれだけハードに仕事をこなしていたわけですからね。年明けて少しは休めているといいですけど。
今回の放送を聴きながら、きっとどのカルタを引いても結局は“海”の話になってしまったのでは?と思ったのですが、それだけ拓哉君の過去5年間・・というか、生きてきた26年間の中で、サーフィンとの出逢いは大きな事だったのでしょうね。辛い時、悲しい時・・、私自身がこうしてネットというもの、そしてネット仲間に救われてきたように、拓哉君も、サーフィンとその仲間に支えられてきたのだと改めて感じました。

さて!今年のビッグプロジェクトとは!?いったいどんなことをして私達をビックリさせてくれるんでしょうか。楽しみです!期待“大”です!!
ということで、レポ作業が遅れたり(なんせ常習犯ですから^^;)と、何かと皆様にご迷惑をお掛けすることもありますでしょうが、本年も何卒!何卒!よろしくお願い致します!!
今回の新年1発目のレポは、干支にちなんで“うさぎレポ”を目指したい(初っぱなからこれだからねぇ。ほとんど無理だぁね^^;)No.241ちかりんがお届けしました!(^^)V


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