Top


3/28

第194回 No.241 ちかりん


★ 3月28日 “HikkiからFAXが来た〜!”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
日曜23:30枠、最後の放送
“木村拓哉のEメール講座”
宇多田ヒカルちゃんのFAX
超マジモード!“仕事に対する姿勢”

★ 今日の拓つぼ ★
ダブルクリックとは!
添付ファイルとは!
筆ペン書きはニューヨーカー?
SMAPとHikkiの需要と供給?
番組の引っ越し先は教えない!

『Deep Point』はナシです。

(♪ポロポポロン・・・ギターをつま弾いて)
あ、そーなんだ、また引っ越しなんだ。スゲェよな、この番組、な〜ん回引っ越ししてんだろう・・。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWha〜t’s U〜p SMA〜P!!今日のオープニングナンバーはちょっとね〜、ニューヨークな感じでいきたいってカ〜ンジ〜!っていうわけでぇ!ま〜この曲からいきましょう。ま〜ニューヨークが生んだアーティスト、Lenny Kravitz、“Black Valvateen”!(エコー)

♪今日の1曲目 【Lenny Kravitz  Black Valveteen】

は〜い、ということで今日のオープニングナンバー、ちょっとニューヨークって感じになってきたでしょ〜?ねぇ、ムカつくぅ?ムカつかないでしょ〜。ま〜ニューヨークな感じで、Lenny Kravitz、“Black Valeteen”をお届けしているわけなんですけど〜もっ!
あ、あ〜、ちょっとこれ、FAX1枚紹介しておきましょうかっ。いきましょ〜ぅ!

◆今日のお便り1通目◆ 広島県 FAXネーム・モンチッチ 23歳

「木村君、こんばんは。」
どうも、こんばんは。
「毎週、木村君のパワフルトークをワクワクしながら聴いている23歳のレディでござる。」
う〜ん、イマイチだな。(笑)
「先週の放送で、メールを始めたということで木村君がかなりハマってるのが判りました。すごく楽しそ〜う。ノートパソコンだと持ち運びが楽で使い易いですよね〜。話を聞いてるうちに私も欲しくなりました〜。では、これからも頑張ってくださ〜い。」

というね、え〜、FAXが来てるんですけどもぉ。(舌打ち)ま〜ね〜、ごめんね〜、今日も持って来ちゃった、スタジオに。今日もホントに持って来ちゃった、ゴメンゴメン。ココに(PCを手で軽くポンポンやって)あるんですけどね〜。
ちょっとここで〜、皆さん、お耳を拝借。(ウ・ウンと咳払いをして)“木村拓哉のEメール講座〜!!”(エコー)

(♪BGM:YMO “FIRECRACKER”)
あのね〜、みんな知らないと思うからぁ、ま、特別?教えちゃうけどぉ、知ってるかな〜?Eメール、か〜なりオレ、ちょっと、早すぎたかなぁ(少し笑って)かなり先を、こぅ、先走り過ぎちゃってるかもしんないんだけどぉ。ま〜あの〜、うん、聞いてっ!
今回ね〜、僕が教えるのがぁ、え〜〜、ま〜今日は、ま〜初歩的なトコから言っとこうかな?“ダブルクリック”!コレ!コレあの初めて聞いたでしょ?みんな。“ダブルクリック”、普通言わないからね、“ダブルクリック”。
 『あっのぉ〜、ココに来てる人達には必要ない講座みたいなんだがねぇ(^^;)』
どんなパソコンとかにもぉ、マウスとかねぇ、必ずこう“クリック”って、行動を〜決定するボタンがあるのね、う〜ん。知らなかったでしょ?ま〜、あるんですよぉ、えぇ、“ダブルクリック”ってねっ、えぇ。そのボタンを〜こう指でコツッて押す、うん、つまり決定することを“クリック”って言うんです。
 『はいはい、それで?(^^;)』
でもね〜、皆さんココに気を付けて欲しいんですね〜。場合によってはココを2回連続でクリックしないとぉ(↑尻上がり)作動しない場合もあるんですよ。いいですかぁ?1回でも行動を決定することが出来る時も!あるんですけどもぉ、場合によっては2回!同じ所をクリック!コンコンッと押さないと、え〜、行動を開始しない場合もあるんですね〜。これが〜、え〜、先程から言ってる“ダブルクリック”!
 『解ったぞ!これ自分が最近知ったことだろー!テメェ!まだまだ青いねぇ。カッカッカッ!(笑)』
ま〜、ちなみに、え〜、余談なんですけども、女性のとある部分をですね〜、こうねっ、こぅ指でこぅ、クゥ〜ッと、クゥ〜ッとクゥ〜〜ッといってる、これがまた〜、言い方がちょっと違うんだ。これがダブルクル・・これは違うんです。これはね〜、クルんじゃなくってね〜、これは時代的にね〜、イクから!うん、これは覚えといて。これ出るよ、テストに。(つぶやくように)・・バカだな〜。
 『うっふ〜ん、あっは〜ん、テストに出るのぉ?拓哉君も出していいわよ〜ん(ё_ё)』

◆タイトルコール◆

ここTOKYO−FMをキーステーションに全国35局ネットでお送りしている木村拓哉のWhat’s Up SMAP!な〜んか知んないけど来週からは〜、36局に!変わるらしいんですけどもねぇ。(舌打ち)どこが入って来たんですか?あ、岡山。え〜、FM−OKAYAMA、ができたんですね〜、う〜ん。どうぞ来週からは岡山の皆さんもよろしくお願いします。
ま〜あの〜、ワタクシ木村拓哉、メールにかなりハマり始めてしまったんですけどもぉ、実はですね〜、ちょっとね〜、番組のスタッフからね〜、木村拓哉のWhat’s Up SMAP宛てに!届いたFAXが、僕のぉ!パソコンにぃ、夜中・・夜中の何時ぐらいかなぁ、あれ、2時ぐらいかな〜、に送られて来たんですよ。しかもなんかこぅ、添付ファイル?(自慢げに)こうね〜、これもちょっとね〜、あー!これちょっと難しいかなー!みんなには!添付ファイルっていうのがあるんですけどぉ、ま〜、そこをね〜、ダブルクリック、クックッてやるとねぇ、見れちゃうモノがあるんですよぉ。(またまた自慢げに)スキャナーでこうね、あの、取り込んだ?う〜ん、画像なんですけどぉ、う〜ん。(舌打ち)ま〜、難しいかな?ごめんね。
 『あっら〜ん、そこまでマスターしちゃって。今度ベリーナイスな画像送ってあげよっかぁ?(^^)V』
あの〜(笑)そのね〜(笑)それを読んだらねぇ、な〜んとねぇ、ある方からが〜、ある方から!FAXが届いてたんですよ、このWhat’s Up宛てに!それは誰かと言うと!!宇多田ヒカルことHikki!!(エコー)

(♪BGM:宇多田ヒカル“Automatic”)
どうやらなんか、この番組を聴いて送ってきてくれたらしいんですけどぉ。あの〜、ホントにね〜、こう一般の方・・一般の方っつったら変だな。あの〜、“こすりたい”とかぁ、“こすりたい係のFAX”とかぁ、“木村の悪い噂”とかぁ、そういうFAXに混じってぇ!このFAXがね〜、フツーー!にね〜、入ってたらしいんですよ。
え〜、今からそのFAXを(ちょっと照れて)紹介しちゃいます!もう。この番組ならではですね。(少し笑いながら)こんなの普通やんねぇぞっ。え〜、それを紹介したいと思います。これね〜、しかもね〜、1枚じゃないんですよ。(笑)そのFAXが1枚で終わってないところがまた面白いんですけどぉ。(笑)1枚、2枚・・に分かれてますね。

「To 木村拓哉のWhat’s Up SMAP! 木村拓哉様 From 宇多田ヒカル」
ほんとなんだろうかね〜、コレは。未だにオレは判らないんだけど。え〜、なんだ?
“メッセージ”というところに?ホームページでは“エロタクモード満開ナイトタイムです”って紹介されてるよ。な〜んだそりゃ〜。え?18厳禁?そそられるね〜。」
 『パンパカパ〜ン!!これは紛れもなく我らが“メッセージ・ボックス”のことですね〜!
 TARAさんやったね!おめでとー!\(^o^)/ヒカルちゃんありがとー!(^з^)-☆』

っていうね、なんか、筆ペンで書いた(笑いながら)え〜、文章が、え〜、あるんですけども。その後に、え〜、あるのが、(舌打ち)
「オッス!ダーリン!(笑って)宇多田ヒカルです。この前は仕事の合間にTELありがと〜ぅ。すんごい嬉しかった〜。あのラジオの時、熱で死んでたからさぁ、今度はフルパワーの私と話してね。」
おぅ!
「いつも応援と宣伝ありがとうございます。“宇治田”にはビビったけど、私も何を隠そう、ホームページで“拓哉”の“哉”の字を間違えたんだよね。おあいこさっ!フッ、よかった。マズイな〜、おい、なんか借りばっか作ってるくさいぞぉ。ん?なんかさせてよ〜。いつでもスケジュール合えばWhat’s Up SMAP出れるし、呼んでくださいなー。SMAPに曲提供なんぞいかが?無料でSMAPのバックコーラスでもいいぞぉ。コーラス入れるのは早さだけは自信あるからな。歌教える代わりに(フッと笑って)ダンス教えてくんない?んじゃ、いつか会おうね〜。
P.S.私の番組にもFAXちょうだいな。番号は教えない。フフフ(拓哉君もフフフと笑ってます)なぜなら私はココの番号を自分の力だけで調べ抜いたのさっ。」

っていうね(笑)なんかワッケ解んね〜。いや〜〜、スゴイでしょ?コレ。ホント普通の女子高生って感じで(FAXをペシペシして)いいでしょ〜?このFAX。こ〜のね〜、FAXの何がスゴイか!まず筆ペンね!筆ペン普通使わないから、女子高生。あの、FAX送る時にぃ、女子高生、今の女子高生、だいたい筆ペンは使わないでしょ。それがちょっとこう、ニューヨーカーって感じでぇ(笑)From New Yorkっていう感じでぇ、こぅ、筆ペン。(フフッと笑って)筆ペンですよ、コレ、ほ〜んとに。
あ〜とね〜、指摘したいのはね〜、この最後のほうのね、この一節。「歌教える代わりにダンス教えてくんない?」っていう。最初っからもう「私のほうがウマイ!」っていうね〜、もぅ、思ってるところがまたイイ!思ってるんじゃなくてこれは事実だけどねっ!これの(笑)思い込みがまた合ってるところがスゴイ!普通言えないもん、こういうふうには。(カカカ・・と笑う)
いや〜、・・あ〜そうだ、あのね〜、なんかどっかのぉ、ラジオ局でぇ、なんかねぇ、この〜、宇多田が〜、宇多田ヒカルちゃんがなんかね〜、スペシャル番組みたいなのやってたんですよ。で、そん時にぃ、「もし良かったらぁ、電話ゲストという形でぇ、え〜、電話してくんないですかね〜」っていうのがあって、「あ〜、別にいいよ。オレそん時、あの〜、たぶんメイク室でメイクでもしてるような?スタンバイしてるような時間だからぁ、別にいいよ」っつってぇ、ふんでそのラジオをねっ、あの〜、収録してる現場にぃ、ウチが電話をしたことがあってぇ、それのなんかお礼と?う〜ん、なんか「あのラジオの時は熱で死んでたから今度はフルパワーの私と話してね」っていうふうに書いてありますけど。
 『ガック〜ン!そのラジオ聴きたかったぞー!何話したのぉ?』
だったら来い!っつーの、ココに。ほ〜んとに、ねぇ!いや、オレが行ってどーする!(フフッと笑って&笑いながら)オレが・・オレが「どうも・・」コンコンってやって「どうも失礼しま〜す」っつって入ってってどーする!く・・来るだろー!(笑)ほ〜〜んとに。なんでオレが出張で「あ、あの、What’s Up SMAPでぇ、ちょっと来たんですけどぉ、ちょっとお願いします」(笑)って、オレがピンポン押してどーする。オレはもぅ、来ない・・、居ないと、やっぱ〜。オレは部屋ん中に居ないと、スタジオん中に。そのスタジオの扉をコンコンって叩いてくれたらいくらでも開けるけどぉ、(笑いながら)オレがチャイム鳴らしてどーすんだよぉ。これはおかしいだろう、それは。

オレね〜、確かに“Automatic”もぉ、あと〜“MOVIN’ ON WITHOUT YOU”なんかもいいな〜と思うんだけどぉ、個人的にはこれが好きなんですよ。“In My Room”っていう曲があるんですけども。このアルバムん中ではFavoriteですね〜。宇多田ヒカルで“In My Room”。

♪今日の2曲目 【宇多田ヒカル  In My Room】

え〜、ま〜ね〜、スケジュールさえ合えば!え〜、来れるし、ということなんで・・。ま〜、学校行ってっかんね〜、土日以外は無理だ・・。ま〜でもコレ、ねぇ、今ちょうど・・あ〜そうか〜、Spring Vacationなんだ・・あ、どうなんだろう。でも、こないだねぇ、チラッとねぇ、ヒカルちゃんのねぇ、ラジオをねぇ、オレ車の移動中に聴いてたんですよ、たまたま。
 『たまたま〜?ほんとに〜?違うんじゃないの〜?ウリウリ〜(^^;)』
したらぁ、なんか、ゴールデンウィークが?行ってる学校はないから?すげぇムカツクとかって言ってて。ま〜ね〜、面倒くさい・・ま〜いろいろさぁ、こういうねぇ、曲作ったり・・ま〜でも曲作ったり詞を書いたりっていうのはぁ、たぶん決められた仕事?っていう感じ〜ではないじゃないですか、彼女ん中で・・。なんかすごく彼女ん中から自然に生まれてくるものがぁ、たまたまそれが曲だったっていう、感じが僕はたぶん聴いててしてるんですけどぉ。
ま〜、仕事的に・・と言えばぁ、どこどこのラジオに出るとかぁ、曲を作るというよりも、今の彼女の本当の仕事っていうのはたぶん学校行ってぇ、勉強することがたぶん彼女の仕事だと思うからぁ。ま、それ〜のねっ、え〜、優先するっていうのは、全然合ってるだろうし、うん、イイ家庭環境だな(笑)とも思うし。ま〜、時間さえ合えばね、しゃべっても面白いんじゃないかな〜っていう感じがするんですけど。

(舌打ち)でもそん時、彼女がしゃべってるラジオ聴いてても思ったんだけどぉ、あの〜「私、宇多田ヒカル」っていう感じも全然ないしぃ、ホント普通の女子高生が?うん、話してる感じで、すごいねぇ、良かったよ。なんかその〜、さっきもチラッと言ったけど、ゴールデンウィークが自分の学校にはないっていう事に対してもぉ、なんか(少し笑って)普通ラジオだとさぁ、こう、マイクの前に来るとぉ、オレもそうかもしんないけどぉ、そんな変わんない・・オレ、普段のしゃべってる、あの〜〜、しゃべり方?普段のしゃべり方とオレそんな変わってないと思うんだけどぉ、変わる人って多いじゃん、なんか。ほとんどそうかもしんないけどぉ、こういうね、タレントさんとかアナウンサーの人って、やっぱ違うじゃん、普段のしゃべり方と。
 『お茶の間の私には、その普段のしゃべり方ってぇのが判んないんだけどねぇ(-_-;)』
なんかね〜、そういうところが(笑いながら)「あ、コイツ絶対普段のまんまだろうな」っていう感じ?マイクの前に居ようがぁ、何しようがぁ、「あ〜、そうなんですよぉ、ウチが行ってる学校ってぇ、すごいあの、ゴールデンウィークとか全然関係ないからぁ。こないだね〜、先生にも話したんだけどね〜。そのほうがねぇ、先生も休めるからいいじゃんねぇ。ホントそういうのがすっげぇムカつくぅ」(笑)とかってしゃべってて〜。な〜んか「おっ、いいじゃねぇかよぉ」っていうねぇ、感じを持ったんですけども。
あとね〜、やっぱホラ、彼女の育った環境が環境だからぁ、アレがすげぇよ、やっぱ!英会話が!ちょっとビックリした。まさか(普通に)“Automatic”っていうのを(速く発音良く)“Automatic”と言うとは思わなかったね、曲紹介で。自分の曲紹介でぇ、「え〜それでは・・あ、あ、曲いくんですか、あ、あ、ウソ、あ〜、じゃ〜また(低い声で)あ、なんだ、これも私の曲だ、すごいじゃん、よし、じゃ〜いってみよう(速く発音良く)“Automatic”」(笑)「はえ〜な、おい!」っていう、「ちょっと区切れよ!」っていう(笑)そういうなんか感じがしてねぇ、う〜ん。(舌打ち)オレも今度からそういうふうに言っとこうね、えぇ。

あぁ、ここでちょっともう1枚広島から(発音良く)FAX!が届いてるんですけども。(笑)そんな言い方してる奴ヤだろうな。オレはオレで普通にやったほうがいいね、ホントに。それ〜変に影響されっとぉ、なんかオレ違うトコにいきそうな気がするんでぇ、オレはオレでちゃんとやろう。(笑)ヤバイヤバイ、うん、流されるとこだった。

◆タイトルコール◆

ヒカルちゃんの、Hikkiのラジオの話をしましたけれども。(息吸って)ま〜、彼女もね、自分のまんまを、え〜、自分のそのまんまを!え〜、ラジオで出してたんでぇ・・。けっこうさぁ、ほらラジオだからってぇ、けっこう舐めてる奴多いじゃない、ホントに。「オメェ、何だコノヤロー!テメェ、顔が映ってねぇからって何気ぃ抜いてんだ、テメェ、コノヤロー!」っていう、なんか(笑)多いじゃない、ねぇ!
 『ねぇ!って言われても・・(・・;)誰だよぉ、ソイツ〜(-_-;)』
オレね〜、アナウンサーの人とかもねぇ、もっと頑張るべきだと思うね。ラジオのアナウンサーの人も、声とかぁ、滑舌が良ければいいって、そうじゃなーい!!違う!滑舌はもちろん大切かもしれないけどぉ、こう、中身はね、中身がそのままこう、滑舌になっていくわけだから、順序が違うと思うんですよ、僕。中身があって〜、え〜、滑舌という、ま〜、そういう発音的なモノがあって〜、初めて電波に乗るわけじゃないですか。それをなんかこう滑舌重視だったりぃ、そうなっちゃうとぉ、な〜んか、ねぇ、「だったらオメェ、本読んでりゃいいじゃねぇかよ」っていう(笑)感じになっちゃうからさ、それは違うでしょ〜。
 『そうさぁ、拓哉君だって“滑舌”が“カツレツ”になっちゃってても中身はギッシリだもんねぇ(^^;)
 あれ?それとも“カツレツ”だって信じてる?“か・つ・ぜ・つ”!ほれ、言ってみな。(笑)』

やっぱねぇ、こぅ、自分自身をそのまま出していくのが大切だな〜と思うんですけどもぉ。でもけっこうさ〜、そういうのって、ねぇ、自分を全部出すことって、けっこうあの〜、本気にその仕事をしてないとぉ、出来ないじゃないですか〜。本気っていうか、こぅ、ある意味、自分の中の〜、フィールドとしてね!ちゃんと認めないとぉ、たぶん出来ないと思うんでぇ。
オレは!だからあの〜、ある意味(少し笑って)この番組は本気だもん。じゃなきゃねぇ、真面目なねぇ、相談事に答えたりとかぁ、バイブレーターの話出来ないでしょう、ホントに。女のある部分を(笑)指でこう、動か・・ね?動かすと、こぅ、これはクルじゃなくてイクとかさ、(笑いながら)そんなこと言ってらんねぇっつーの。
 『エロ拓モードも“本気”の現れってか?そ、そうなのね?メモメモφ(.. )』
だって片方を〜、片方をキレイゴトばっかりタラタラタラタラ言っててもぉ、なんか自分がいざとなった時にぃ、自分がホントに言いたい事とかさぁ、オブラートで包んじゃってもぉ、しょうがねぇじゃん。自分がやっぱり言ってることだからぁ、それはやっぱり聴いてる人っていうのが、ね?ちゃんといてくれるとしたら〜、ちゃんとその人達にそのまんま届かないと意味ないわけだしぃ。
やっぱね〜、大切ですよっ!ホント、こぅ、なんていうかな?1つ1つの仕事を本気でやるっていうのはねっ、いつも、あの〜、僕ん中での、うん、あるスローガンになってるんですけど。
ま〜、そろそろね、ま〜、皆さん、ラジオを今こうやって聴いてくれてる皆さんの中にも、こぅ、4月に入ってぇ、こぅ、だんだん就職とかする人もいるじゃないですか。ま〜、この番組のADをやってくれてたタブチ君もそうなんですけどね〜。もう今日・・あ〜、今日最後ですか、な〜んだぁ。そういう人達にねぇ、僕は是非言いたいですね、是非!ホント。もぅ、仕事をするからには本気でしなきゃダメ!!っていうことを、う〜ん。

僕がいっつも気を付けてんのはぁ、“は”ですよ、僕が気を付けてんのは!まず1つめが、要は自分が関わっている仕事ってぇ、ある意味自分の分身でもあるわけだから、それが人から良く見えようがぁ、悪く見えようがぁ、で、例えばこういうふうにラジオみたいにぃ、良く聞こえようがぁ、悪く聞こえようがね、自分が携わっているからにはぁ、自分の分身だと思ってるからぁ。だからそれはやっぱり〜、ホラ受け止める側がさぁ、必ず違うわけじゃん?
例えば女の人だったり男の人だったりぃ、歳の上の人だったりぃ、若い人だったり、いろいろあるわけだけどぉ。やっぱりそれは、よく言うじゃないですか、「自分がやったことには自分で責任持てよ」っていう、よく言葉であると思うんですけどぉ。それはやっぱり自分でね、責任を持たないとぉ、やっぱり、いけないな〜と、自分がぁ、関わったからには自分でもう責任を持たないとぉ、いけないな〜っていうのがまず1つとぉ。

あとねぇ、ま〜あの〜、確かにジャニーズ事務所に所属するSMAPというグループの一員なわけじゃないですか、ねっ?木村っていうのは。ほんで〜、世間ではこぅ、キムタクとか何だとか言われててぇ、なってるんだけどぉ!仕事場っていうかそういうそのフィールドに立てばぁ、誰がえれぇとかぁ、誰があの〜、下っ端だとか、誰がどうだとか、そういう・・もちろんその人それぞれのぉ、ポジションはあるよ。
例えば、え〜、このラジオのスタジオで言うとぉ、え〜、ディレクターであったりぃ、ミキサーであったりぃ、え〜〜、ねぇ、それはあるじゃないですか。それはあるんだけどもぉ、その“モノ創り”のフィールドに立った時には(話ながら机をずっとコンコンやってます)誰が偉いとか誰が下だとか、そういうものは僕がいつも、え〜、思うのは、そういうのは一切ない!っていうふうに考えているんで〜。だから〜「オメェのが下だからよぉ、オメェこれやっとけよ〜」とかそういうことじゃないしぃ。だからその人がいなかったら出来ない事が絶対あるわけだからぁ。だからそれはねぇ、僕はいっつも思ってますね〜。
確かにありますよ、役所は課長だの部長だの係長だの、なんとかの“長”・・ねぇ?あの〜“長”が付く役所の人いるじゃないですか。確かにその人っていうのは、その会社の中のポジショニングとしてぇ、その人はそこにいるかもしれないけどもぉ、一緒に仕事をしたりとか、それを創って、モノを創ったりとかする時には、そういうのは全然ないと思うからぁ。なんかね、そういう縦の?社会?会社っていうのは縦の社会かもしれないけどもぉ!横の社会をドンドンドンドン創ってって欲しいな〜と思うし、自分でもそれを創ろうと思ってず〜っとやってるからぁ、今でも。
だから別に誰がえれぇとかさ、うん、関係ないと思うしぃ、うん、なんかそういうことに変にこだわるような会社員には、社会人の皆さんにはなって欲しくないなっていう感じがね〜、う〜ん、自分がありますね〜。
だから、悪いモノは悪いとかぁ、「それは違うんじゃないっすかぁ?」っていうの、だから場所とタイミングが、あの〜、あるとは思うけどぉ、それはやっぱり言える人であって欲しいしぃ、みんなにも。オレもそうありたいな〜とも思うしぃ。だからそれは、言う言わないっていうのはその場所とぉ、タイミング?だと思うしぃ、う〜ん。ま〜、オレがこんなこと言うのも何ですけども、やっぱりあの〜、皆さんにもね、仕事をするからには、こぅ、マジで!本気で!やって欲しいな〜っていう感じがありますけども。

(工藤ちゃんが照れた感じ?で)なんか、いきなり!いきなりいいラジオになっちゃって。ヤだなぁ!
 『たまにはいいんじゃない?あまりにもいい話で、“ツッコミ”入れられなかったじゃないか〜(^^;)』
こ〜れはちょっとWhat’s Upっぽくないような空気なんでぇ、こっからちょっといつもの感じでいきましょうか。
(急にハイテンション^^;)や〜、ま〜、今日はね、イイコト言った!うん!か〜なりイイコトをオレはちょっと言っちゃったな〜って感じなんですけどもぉ。ま〜、あまりにイイ気分なんでぇ、う〜ん、あっ、ヒデにメールでも打とうかな〜、ちょっとね、報告で。「オレ、こんなこと言っちゃったよ〜。オマエ〜(巻き舌で)おい、聞いてくれよ〜、オマエ〜」とかって。しかもなんか箇条書きにして、“その1”、“その2”とか。(ヒヒヒ・・と笑って)ヤだろうな〜、そんなのメールで送られたら。「訊いてねぇよ、誰もそんなコト!」って言われちゃいそうなんですけども、う〜ん。(舌打ち)やっぱオレ、オヤジっぽくなってきたのかな〜。
 『だいじょうぶっ!かわいいゾッ!(^^;)』

◆エンディング◆(♪BGM:SMAP“仰げば尊し”)

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!そろそろ終わりの時間になってしまいました。
いや〜、ホントこの番組はねっ、えぇ、本気ですから。何を決める時も本気!実力!実力っていうのはもう、筋力にも関わってきますからね〜、みなさん、ちゃんとトレーニングはしとくように。(笑)
ま〜、ちなみにですね〜、え〜、この番組、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!来週から、またまた放送時間が変わるため、お引っ越しです!!コレなんか今いきなり通達が来ました!はい、すいません。え〜、どこに引っ越しするかはぁ、(笑いながら)自分の力で探してください。ねっ?Hikkiとおんなじ。FAXナンバーを自分の力で調べるのとおんなじで、オンエアの時間帯もちゃんと自分の力でみなさん調べておくんなまし!ということで。
 『おーい!そりゃねぇだろー!ネットやってない人のこと考えて言ってんのかぁ?
 TFMの電話、問い合わせでパンクしたって知らないぞぉ!(-_-;)』

どっかにちゃんとオレ隠れてるから。どっかに隠れてっから、ソレ見つけた時は合い言葉はWhat’s u〜p?ということで、木村拓哉でした!Peace!
(グフフ〜と笑って)バックレかよ!オレ!


“チャメ拓”・“エロ拓”・“マジ拓”・・なんともめまぐるしい内容の放送でした。
宇多田ヒカルちゃんからのFAXなんて、なんかスゴイ!ウレシイ!しかも筆ペン?これまたスゴイ!オモシロイ!(^^;)FAXの内容と拓哉君の話の中で、ヒカルちゃんが本当に気取りのない、構えていない、イイカンジの普通の女の子だってコトがよ〜く判りましたし、私達と同様、What’s Upのリスナーでありネット族であるってコト、すごく嬉しく思いました。是非!SMAPに超カッコイイ曲を書いて欲しいです!バックコーラスもいいですねぇ。手始めにスマスマの“Tribute Song”に出演っていうのはいかが?ヒカルちゃん、どうやらこの“メッセージ・ボックス”をアクセスしてくれたようでしたが、また来てくれると嬉しいな。そしてこのレポ読んで感想なんてくれたらすんごい嬉しいなっ!ヒカルちゃんも私達と一緒に“木村拓哉”を語り合わな〜い?(^^;)
そして、久々の超マジモードのトーク!私なりにいろいろ考えさせられる内容でした。世間で言ういわゆる“仕事”というのは今はやってないけど、このレポであったり、学校や幼稚園、地域のいろんなお役目などなど・・、どんなことにも責任を持って、マジで!本気で!やっていこうと改めて思いました。
“縦のつながりより横のつながりを・・”。私はこうしてネット上でたくさんの横のつながりが出来ました。拓哉君もネットを初めたことだし、これから益々横のつながりを広げていくことでしょうね。(うっく、私もつながりたい・・^^;)
さて、今回の放送を最後に、別枠に引っ越しになりますね。(“終わり”じゃなくてホント良かったよ><)拓哉君は「自力で調べろ!」なんて意地悪なことを言ってましたが、ネット族であるみなさんは、心配無用ですよね?まぁ、念のため・・
 4月2日より 毎週金曜日 22:00〜22:30  今週の金曜日からですので、お間違えのないように!!
また、これに伴い今度からは36局ネットでの放送になりますね。岡山のみなさん、これからはWhat’s Up SMAPをしっかり“耳”で堪能することができますね。よかったですね〜。
ということで今回のレポは、四方八方に広がりを見せるWhat’s Up SMAPに喜びを隠せない、No.241ちかりんがお届けしました(^^)V


3/21

第193回 No.302 ベガ


3月21日
★“RYUICHI王子&Charさんとの素敵な時間”の巻★


★ 拓のおへそ ★
作詞・作曲!?してみました
続・Mailにハマった!
あの人とついにサーフィンへ!
SMAP×SMAP特別編でCharさんと共演
“こすり”ライター当選者発表

★ 今日の拓つぼ ★
“ダンコン”三兄弟?
毎日Mail check!
Mailを打つ時は“太く長く”
RYUICHI王子のキャラは最高!
スマスマ特別編はヤラセいっこもなし、全部ロケのバラエティ
Charさんはとにかくカッコイイ!

『Deep Point』はナシです

ねぇオレさ、すっげえいい歌考えたんだけど・・・。個人的に発表していい?
(小声でカウント)ワン・ツー・スリー・フォー、 ♪〜ダンコン、ダンコン、ダンコン三兄弟
大きさ比べでケンカ、ケンカ、・・・♪
どう、これ?あ、次のSMAPのシングルこれでいこうか?“朝日を見に行こうよ”の後はやっぱり“男根(ダンコン)三兄弟”、そのまま“チンコ”とか言っちゃうとだめだから、「“男根”三兄弟」。これ、どう?
 『(−_−;;)・・・これで踊れる?』
・・・・・どうもすいません!

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

あ〜じゃあ、リクエスト行きましょうか。えーラジオネーム、エリザベスから来てます。「“私もこすりたい”係」。あーこれはね、あの〜今日発表します、当選者。よーく聴いといて下さいね。
「拓哉くんこんばんは。だんだん暖かくなってきていい季節になってきましたね。最近サーフィンの話をして下さってないので、よかったら話して下さい。」
って書いてありますけど。僕ね、今ね、ちょっとね、ネットサーファーなんですよ。ええ。こんなもん今言わねえか?ええ、すいません!曲行きましょう!アース・ウィンド・アンド・ファイヤー、“ブギー・ワンダーランド”!(エコー)

♪今日の1曲目 【EARTH,WIND & FIRE  BOOGIE WONDERLAND】

いやーこの曲聴いてるとな〜、なんかスパンコール系のワンピース着たグラマラスな美女を想像してしまうんですけども。え〜そんな想像力をありがとう!ラジオネーム、エリザベスからリクエスト来ました、アース・ウィンド・アンド・ファイヤーで、“ブギー・ワンダーランド”をお届けしてるわけなんですけども。

さあ、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日もですねぇ、ちょっと、ズン・ズン・ズン!っといってみたいなあと思うんですけども。まあ、素敵な曲から始まった今日のWhat’s Upなんで、まず、こんなFAXからいきましょう!

◆今日のお便り1通目◆京都 FAXネーム ミエコ 26歳 主婦

(名前紹介の後)しかも息子が2人いる〜っいうね!タメ(同い年)で息子が2人か。すげぇなあ、うーん、ミエコ。いきましょう。
「拓哉さま(タクちゃんと呼ばせて)」(拓哉くん、なんだこれ、とつぶやいてます)
「えー、タクちゃん、ひとつ訊きたいことがあるの。タクちゃんは最近すっかりメールにハマってメールの話ばっかりしてますけど、あんなに惚れ込んでたサーフィンにはもう飽きてしまったの?P.S. やっぱり女も趣味も飽きっぽいの?」
・・・っていうねぇ。え〜なんかこう持ち上げてんだか落としてんだかわからないようなFAXが来てますけども。
(トーン高く)女の人はね〜、飽きるというかね〜、やっぱ距離でしょう!女の人は距離だから。飽きとかそういうあれじゃないんだね、キョリキョリ!間合い間合い。ね、間合いがこう、つまりすぎると、こうお互いに打ち込めなくなっちゃうからね!やっぱ、ズン!っと一発で打ち込める距離にちゃんといてほしいですね。まあそんなことは全然訊いてないと(笑)思いますけど〜。
 『また“ダンコン”ネタ?』
まあ、メ〜ルはねえ、ほんとメールはハマってますよ。ハマってるというか、一つのコミュニケーションの手段としてすごく!有効的に使わせていただいてます。
オレだってさぁ、今までさあ、このWhat’s Upのスタジオに持ってくる物つったら、自分の吸う煙草と、あと禁煙のスタジオなのに灰皿と、あと、こう、いつも買う、ね、あの〜パックのジュース。そんなもんしか持ってきてなかったんですけど。今見てよ!目の前にあるから、目の前に!ね、ほら。音だけ聞かせてあげようか?(カタカタカタ・・・とパソコンのキーボードを打つ音)ほらもう、あるから!
 『すっかりモバイルしてるね(^^)』
でも打つスピードはこんなに速くは打てないですけど(笑)。こんなにねぇ、モノというか、実際のこの“モノ”にハマったのは・・久しぶりですねえ。こ〜うスポーツの、こう自分で体を動かすモノとかはね、アレですけど、“モノ”はよくハメてんですけどね。
 『さりげなく言っちゃって・・・(^^;)』
ハマるのは久々かな?あ、そうそうそう!この間思ったんだけど、エッチしながらメール打つと、もっとね〜こうメールの良さがわかるらしいんで、うーん、みなさんもぜひ試してほしいと思います。え、何でか?それはもう決まってるじゃない。
(息を吸って気合い入れて)イィ〜〜〜!メール!(=E−Mail)(色っぽく?エコー)
これも流行るよ。
 『・・・さむいっ!』

◆タイトルコール◆

(口ずさんでます)♪〜ダンコン、ダンコン、男根三兄弟!なんでこんな歌流行るのか、オレは全くわからない(笑)・・・♪
なんであれがみんな聴きたがんのかな?おい、並ぶな!あれを買うために!あの黄色いジャケットを求めて街を探すな!ちきしょう、悲しくなってくる、もうCDを出してる身として!(力説してます)
まぁそんなことはおいといて。

ちなみにねえ、僕あの〜ハマってるのはメールだけじゃありません。ええ。ちゃんとあの波乗りにも、ちゃんと行ってるんですけどねえ。うん。まーあの、波乗りは、こう・・なんていうのかな、自分の中での流行りを越えて、今はもう、ある生活の一部となりつつあるんですけども。
あ、そうだ、今言っとくよ。メールもね、最近僕のこう・・・ね、よく小学校とか、夏休みの課題で作らされた“一日の日課表”ってあったでしょ。あん中にオレ“メール”っていう時間あるから。今もうホントに。天気図を見る時間とメールを打つ時間というのはあるから。で、メールチェックは1日だいたい・・2,3回はしてる。朝起きて1回、仕事場で1回、んで〜夜寝る前に1回。
あ、あとね、もひとつ言っとく。メールを相手に送るときはちゃんと長く書こうね!これね、短く書かれっとね、結構開けた瞬間、「ん?」ってなんかこう気が抜けるところが(笑)・・あるんで〜。だからこう〜ちゃんとメールをね、お互いにね、こうやり合うときには、ちょっとこう、ちょっとカッタルイかもしれないけども、相手の・・相手がこう・・(強調して)メールをパッと開けたときの笑顔をね、想像して、ちょっと我慢してもあの、長く書いた方がいいですね。
あとね、もうひとつキーポイント!細い字で書くとね、細い字で文を打つよりも、あの〜太字あるでしょ?太字でやったほうがね、なんかね、親近感湧くね。しかも長い文で。やっぱりねぇ、モノは、太く長く!これはやっぱり人間のこう根本的なモノですからね。女性も男性も太く長くが、やっぱりナンバーワンだと思いますけども。
 『何に例えてんだか(^^;;)』

(強調して)あ〜そういえば!あの人とついに僕は行っちゃったんですよ!あの人!あの人と行っちゃいましたよ、ついに!あの人の海の中の笑顔を見てしまいましたね。その名はなんと!ドドドドド〜ン!
“RYUICHI 王子〜!”(エコー)
 『LUNA SEA のボーカル、RYUICHI(河村隆一)さんですね。おおっ!』
(ここでRYUICHI王子の♪“I for you”が流れます)
紅白歌合戦の時に初めて電話番号の交換をして、遊びに行ったことはね〜2回ぐらいあったんですよ、夜。メシ食いに行ったことが。っていうのはあったんだけど、それだけでも、メシ・・「オレの前でメシ食ってんぞ」っていうこと自体でオレはすごいなって思ったんだけど。それを越えましたね!
海!海行っちゃいました一緒に。ええ。その時ね、まあコンディション的にはあんまり良くなかったんですけど、えーなんか一緒にやっぱり浮かんでるだけでね、やっぱりすごい、いい・・感じになりましたね。(強調して)キャラがホント最高っていうか・・・(鼻で息を吸ってます)うーん。
でね〜、まあそんな河村くんとの初めてのこう〜波乗りで、ちょっと僕もかなり期待してたから、場所も僕が決めてコーディネートして、「じゃあ、待ち合わせ時間もどこどこに何時にしましょう!」つって。コーディネートして車2台に分かれて、待ち合わせしたんですよ。
で、僕の友達・・と1台の車、で、河村くんは河村くんの友達も連れてきて下さって、あの湘南のね、酒匂(サカワ)の方のね、馬入(バニュウ)とかのローカルの方だったんですけど。一緒に来てくれて。で、朝「じゃあ、どこどこでね、待ち合わせしましょう」つって。ファミリーレストランの前で待ち合わせしようっていうことになったんですよ。
んで、パァーってその時間になって俺らの車でバーっと行ったら、もうその車停まってたわけ。河村くんの車が。んで、「あー来てんな」って思ってぱって前に停めたら、人が乗ってねえの、1人も。
「あれ?」っと思って「どこ行ってんの・・あぁどっかに、コンビニかどっかに飲み物とか買いに行ったのかなあ」と思って。ちょっとしばらく待ってたの、5分ばかり。でも全然来ねえから「おかしいな〜」と思って、電話したの、その場で。そしたらすぐ2コールぐらいで「ハイ、もしもし」って出たから
「あ、おはようございま〜す」とか言って。「拓哉ですけども〜、今どこですか?」とかって言ったら、
「(RYUICHIさんのまねで)え、今、中ですよ〜」って言うから「中って・・・え?」って言ったら
「(RYUICHIさんのまねで)うんあの〜今・・ゴハン食べてます!」って(笑)お前待ち合わせ場所でメシ食わなくてもいいじゃねえか〜!っていう。・・ちょっとソコはガクッ、ってこう〜あの〜オチをつけて、ちゃんとくれたんですけど。
 『さすがRYUICHI王子!』
でも一緒にそれから千葉の方に行って、ホントに日が暮れるまで!朝から行って。で〜、2ラウンド入って!帰ってきたんですけどね〜。
その・・2日後ぐらいに・・また電話があって、すっごい高いテンションで「(テンション高くRYUICHIさんのまねで)もしもし、こないだはホンットにありがとうございました!すっごい楽しかったです!」とかって言って。すごいハイテンションで「(RYUICHIさんのまねで)もう2ラウンドも入ってもう体ビシビシですよ〜!」とか言ってすっげえ(笑)・・・なんかねえ、あーなんかすごい普通の感じのいいお兄さんじゃねぇかとか思うような、うん、電話の内容で話して下さいまして。
ええ。僕もすごいいい、楽しい、え〜時間を持つことができて。今度はね、ぜひ河村くんを連れてきてくれたあの〜友達?の人たちのさ、地元の方に遊びに行かしてもらおうかなぁ、と思ってるんですけどもね。
うーん、やっぱいいですね。今ほら、だんだんあったかくなってきてるじゃないですか?けっこうね、いいですよ、入ってても気持ちいいし。でも相変わらず千葉の方はね、冷たいですね、水は。ホンットに。入って・・2時間くらい入ってるともう“タイタニック”みたいになっちゃうもん。(笑)ホントに唇ガタガタガタガタ・・・とかもう歯が鳴るくらいの寒さがあるんですけども。

僕の中でね〜今ね、かなりfavoriteな、これからくるなあって人がいるんですよ。ええ。その人の名は、“チャー”!まあ、ここでかけたい曲、いってみましょうか。ノリノリで。まさか日本人?カッコイイですよ〜!“スモーキー!”

♪今日の2曲目 【Char  SMOKY】
 『ちなみに、この曲はCharさんが20歳の時に作ったもので、今回流れたのはその時のものとは別バージョンだそうです。レポ隊のmaricoさん、情報ありがとうございます!』

ハイ、っていうことで〜、え〜今ですね、Char、“スモーキー”を聴いていただいてるわけなんですけども。
ちょっとね〜、最近のfavoriteになってるんで。僕ね、今日車にちゃんと積んで持ってきたんですよ。で〜まぁいろいろね、かけたい曲はあるんですけども。“悩ましいほど・・・”じゃないやなんだっけ?“気絶するほど悩ましい”!とか、あと“闘牛士”とかね。まあでも、一応この流れからいって、このテンポを出したいなあと思いまして、ちょっと“スモーキー”をかけてみたんですけども。
(強調して)この後もちょっと、Charさんの話をしちゃいたいと思ってるんです!

◆タイトルコール◆

ひょっとしたらあれかなあ、オレひとりで盛り上がってるっていう感じあんのかなあ?ひょっとしたら、自分と・・オレと同世代の人とかってオンタイムでCharさん・・とか聴いてないもんね。オレもオンタイムじゃないんだけど。Charさんてね〜、すごいんです。
 『ギターの演奏すごくカッコイイですよね。』
まああの、ま、時々“LOVELOVEあいしてる”とかで、キンキの番組とかで、あの〜ギターでね、出演という形をとっている、人なんですけど。今は。うん。
でもね〜、ヤバイよ!昔の、昔のね・・昔の写真見たらね〜そうだな、ある程度の女性はだいたいイチコロじゃないかな?ホントに。でね、なんだか知んないけどね、うちのじいちゃんに似てるんだよ(笑)。うちのじいちゃんの若い頃の写真見ると、Charそっくりなんだよね(笑)。
Charってね、なんで最近チャー、チャー、って、こう僕がはしゃいでるかというと・・・“加藤茶”じゃないですよ。加藤茶さんじゃあないですからね。“Char”ですからね。ミュージシャンの“Char”。

何で仕事したかというと、何で一緒にね、こう・・風に時間を過ごす場があったかといいますとですね。
あ、明日放送か。明日放送のスマスマのところで僕ひとりの特別編やるんですよ。
ま、今回はあの、どこどこ行ったりとか、アメリカ行ったりとか全然してないんですが。今回は思いっきりバラエティ色の強い、タイトルが“神様ハ見テイタ”!っていうタイトルの番組をやるんですけどもね〜。
な〜んと、わたくし木村拓哉は“夢がモリモリ”以来初・・初じゃないかなあ・・ほんとに。ひとりでロケで。全部。いろんな所行きましたよ〜。ホンットに。埼玉の与野とかね、あと〜神奈川県鎌倉、の方も・・大船の方か・・も、行ったし。もう、このオレが、ロケに、行きましたよ。ドラマ以外で。久々に。
まあどんな内容かといいますと、まああの、まぁドラマとバラエティがこう〜まざってるというか・・・まぁバラエティといっても全部ロケですからね・・・まざってるんですけど。まぁあの〜僕が“神父さん”に扮してですね、うん、街に出て、“心清き聖人”を探しに行くっていう・・・え〜、ものなんですけども。
だから、結構街に・・普通に見る景色、例えばコンビニとか、駅前とか、いろんなとこに出没させていただきました、僕が。んでもう完全に、ほらよくああいう番組って、“仕込み”ってわかります?あの〜こう番組スタッフサイドがこう、出てくる人たちを段取ってる場合が多いんですけど。今回はもう(強調して)全部!全部行き当たりばったり!ヤラセなし、いっこもなし!もうそのね、素の状態がたぶん・・・かなりええ、垣間見れると思うんで。楽しみにしてほしいと思うんですけども。

やっぱさあ、ね、ああいうものってヤラセとかさあ、そういうのってやっぱ退く(ひく)じゃない?つまんねぇし。自分でも初めてそれをこう・・わかったときに結構がっかりしたから。おぃそれはもう一切やめよう、っつって言って。もう、完全にもう、行き当たりばったりでやろうっつって言って。やったんですけど。
その時に、あるね、人の結婚式に突然現れちゃうやつがあんのね、オレが。神父さんの格好で。で、まあなぜ結婚式に行ったかは、詳しくはまあここでは言えないんですけども。それは明日観てほしいんですけども。
そこでね、あの〜、僕がその新郎新婦に向けてある歌を唄ったんですよ。ある歌を。
そん時に、え〜スペシャルゲストとして、Charさんにギターで参加してもらって。(舌打ちをして)もうね、ヤバかったね!ホントに。生“Char”。生“Char”、生ギターはね、ちょっとヤバイね!目の前で聴いちゃうと。
その収録を終わった後ね、つくづくね、自分の中だけで盛り上がってたんだけど。こういうオヤジになりたいなっていうのがね、また・・またあらためて発見しましたね。うん。「こういうオヤジになりてぇ!」っていう感じ?
その・・・収録現場にCharさんが奥さんも連れてきてたんですよ。奥さんを。それがね〜(机をバシッと叩いて)もう、(強調して)またカッコイイんだよ!その奥さんが!ホントに!ちょっとネオ・ヒッピー系のGパンというかあの・・パッチワークの細〜い、若干ブーツカット系の、あの、パッチワークのデニムを履いて。で、上はね、皮のね・・・茶色い皮のね、ジャケットを着てね。カッコイイんだまたこれがもう(机をバシッとやってます)!
で、ま、ほらその場所が場所でさ、結婚式の会場だったじゃない?で、
「Charさんって、ちなみにどういう結婚式挙げたんですか?」ってオレは話をしたら、したら
「え〜オレなんかさぁ、別にカッコ悪いんだよ、な?」とかって奥さんに言うと、奥さんも「ふふっ」とかって照れて笑ってるんだけど。
「(Charさんのまねで)オレらなんかさ、今原宿に“ラフォーレ”ってあるじゃろ?」とか言って。「ああ、ありますね。」
「(Charさんのまねで)あれって昔は小さな教会だったんだよ。」とかって言って。「ああ、そうなんですか」って言ったら
「オレらさぁ、カッコ悪いことにさぁ、なぁ?オレら原宿で知り合って原宿で結婚したもんなぁ」とかって言われちゃって。(コーフンして)もう〜チキショー!!カッコイイなあ!とか思って。
うーん。(感心した様子で)ほんとね〜、Charさんみたいなオヤジになりたいなあ。なれるかなあ、オレ?ホントに(笑)
まあ、あのみなさんもですね、そのCharさんのカッコ良さを確かめるためにも、え〜明日の番組ぜひ観てほしいなあと(息をすって)思いますね〜。

それではここでですね、え〜ちょっともうCharさんとかね、え〜みんなの話というので盛り上がってしまいましたんでね、ちょっとてめぇ達からも一曲かけたいなと思うんですけども。これね〜、演奏だけ聴いたらハンパじゃない、カッコイイよ!もう、演奏を聴いてほしいですね!演奏。特にギター!
 『ホントにそうだね(^^)』
それでは聴いて下さい!“KANSHAして”。

♪今日の3曲目 【SMAP  KANSHAして(wah wah version)】

◆エンディング◆

ここで、先週お知らせした“木村拓哉のハワイのおみやげプレゼント”当選者発表〜(エコー)!!
(ここで曲がCharさんの“気絶するほど悩ましい”に変わります)
えー品物はね、ライターだったんですよ。えー、こするとね、ある部分がニョニョニョニョニョッって出てくる、ナイスなピクチャーが貼ってあるライターなんですけども。
この“こすり”ライター、見事当たった方がですね、じゃこん中から・・・引いちゃいましょう!(紙の束の中から一枚引いてます)これはもうね、ホントね、行き当たりばったりですから。ヤラセなし!はい、この人!
え〜書いてあります、うわぁぁ〜。「木村拓哉さんのWhat’s Up SMAP様。私のご主人様と一緒にこすりたぁ〜い(エコー)!!」と書いてあります。バカですね〜この主婦、匿名希望で書いてあります。匿名希望、え〜、場所はですね、広島県にお住まいの方ですね。
「TOKYO FMの方にお願い」っていうのも書いてありますよ、これ。「時間を長くして下さい」って。(笑いながら)「What’s Up SMAPの時間を長くして下さい」って書いてありますね。「せめて5分でも。あっという間に“たって”しまう(色っぽくエコー)」・・・“たってしまう”ってね、またここにハートマークとか・・ハートマークとか書いちゃって・・これヤラセっぽいなあ!でも引いてしまったんで、この方にしましょう。
ええ、ご主人様と一緒にこするのか。ホントに・・これホントにご主人なのかな?“ご主人”っていう名前の、なんか、おもちゃだったりしませんかね?違いますか?まあ、あの、当たりましたんで、え〜こちらの広島県にお住まいのね、匿名希望さんに、ええ(笑)、あの〜僕が買ってきたおみやげのほうは送りたいと思います。
え〜まぁそのライターね、今ね、ちょっとね〜持ってっちゃってんですよ。うちのDJ・ゴウが。だから今ちょっと取りにいってて、それがまあ来次第、まあモノがここに入ると思うんですけども。

拓哉「あ〜あったあったあった、なんで持ってくんだよライターをこれ〜?!
   お前使ってたんじゃないの?」
フク「使わない。煙草吸わないっすから。」
拓哉「こすっただろ?このライター。」
フク「火をあててたの(笑)」
拓哉「(笑)なるほどね。後で話あっからね。」
フク「え?」

はい、っということで、“What’s Up!”ということで、木村拓哉でした!

拓哉「何か言っとけよ(エコー)!」
フク「・・・What’s Up(エコー)!(笑)」
拓哉「(笑)つ、つまんねぇ〜」

(このまま ♪“気絶するほど悩ましい”がフェイドアウトして終わりました。宛先紹介はありませんでした)


今回は、ハマりまくりのE−Mailからサーフィン、スマスマ特別編の話まで、いろんな話題がありました。プライベートでもお仕事でも、拓哉さんは素敵な人たちとの出会いで良い時間を過ごしているようですね。
「E−Mailを打つ時は、相手の笑顔を想像して」という拓哉さんの言葉にはとってもうなずけるものがありました。マナーとして大切なことですよね。私も気をつけたいと思います(^^)

“太く長く”については・・・メールソフトによっては“太く”が通用しないものもあるんですね。(文字化けしちゃって相手がそのメールをうまく読めなかったりするんです)。だから、“太い”文字を使ってメールを送るときには、その相手に“太い”文字がちゃんと読めているのかを確認しておくのが良いと思いますよ。
ナニでもしょっぱなから太いと大変でしょ、ね、拓哉さん?(^^)

さて、ご挨拶が遅れてすんまそん。今回からレポを担当させていただくことになりました。皆さんに楽しく読んでいただけるようなレポができるよう頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

頭の中で“だんご三兄弟”が”ダンコン三兄弟”になってぐるぐる回っている(^^;)担当はNo.302のベガでした。


3/14

第192回 No.42 久美子


3月14日
★“木村拓哉「E−Mail Virgin打破!?記念」”の巻★


★ 拓のおへそ ★
ヒデへのMail生タイピング!?
Mail解禁への道のり
続世界の悪いウワサ
スタッフからの指令

★ 今日の拓つぼ ★
セイコウ違い!?
ヒデからの誕生日Present
マウイの友達夫婦への初Mail全文紹介
Mailの便利さを痛感
拓哉からの教訓!?

『Deep Point』はナシです

ぃやちょっと・・・ピィ・・・(息を吸って)え〜〜とぉ、まだ立ち上がってないんだよぉ、Mailに。Mail・・(ちょっと笑って)ホントに送るからさぁ、ちょっと待ってくれよぉ。最近(巻き舌で)始めたからよぉ、解んねぇんだよ、段取りがよぉ(ちょっと笑って)、な・・、なかなか・・・。
 『手取り足取り教えるインストラクターたっくさん知ってるよ、紹介しようか?!』
まずコレ、だって電話回線繋げないといけないんだぜ!(ポンとキーを打つ音)で、(ポン)Addressは(ポン)え〜“hidetoshi”(ポン)(Addressも?の声)。もうアドレス帳もバッチリだぜぇ、オレは。(ポン)Clickを押してよ!
「(息を吸って、一言一言、タイピングしながら)ヒデは・イ・タ・リ・ア・で・セ・イ・コ・ウ(成功)・し・た、・・した・け・ど・(フフフッ笑い)、オ・レ(フッと笑って)も・海外で・セ・イ・コ・ウ(性交)・し・た・い・な!
と、オシッ!コレを送信だよぉ!送信してよぉ。ってゆう、メッセージの件名・・、
 『こんなのヒデ君に送ったらビックリするよ!』

フク「拓哉!?ちょ・・ちょっと待って・・・」
拓哉「なんだよぉ!うるせぇな!」
フク「拓哉?ちょって待って・・・」
拓哉「件名が記入されてません・・・」
フク「ぃやぃや・・・」
拓哉「コレはなににしょうかな?・・・」
フク「えっ!?ちょっと待って・・・」
拓哉「英語のぉ・・・」
フク「拓哉、メール打つのは良いけどぉ・・・」
拓哉「英・・うるせぇな!(ドンと机を叩いて)」
フク「ぃや〜・・・」
拓哉「オマエほんとマジでぇ・・・」
フク「(ちょっと笑いながら)変換が間違ってるぅ」
拓哉「半角、全角、え〜・・・」
フク「全角以前に・・・」
拓哉「What’s・・・」
フク「変換が間違ってる」
拓哉「Hey!What’s Up ス・・・、えっ!?なん・・・(ピタッと叩いた様子)うるせぇな!ホントに」
フク「イテテテッ(笑い)・・・」
拓哉「なにが違うってゆうんだよぉ」
フク「ホラッ・・・字が・・・ホラ」
拓哉「え〜・・・あっ、間違えてる、間違えてる」
フク「Successの成功なのに・・・」
拓哉「なにが!」
フク「Successの成功・・」
拓哉「うるせぇホントに」
フク「交尾の性交になってる、それ・・・」
拓哉「What’s・・・What’s・・・」
フク「(フフッと笑って)ぃや・・」
拓哉「なに!?」
フク「セイコウ違い・・・」
拓哉「なんだよぉ、さっきからぁゴタゴタゴタゴタ・・・」
フク「ぃやぃや・・(ちょっと笑いながら)ゴタゴタじゃない・・・」
拓哉「なんだよぉ」
フク「セイコウの字が・・全然違う・・・変換違う・・・意味が全然・・・」
拓哉「オレ!は海外でセイコウしたいんだよぉ!」
フク「だからSuccessの成功・・・」
拓哉「ぢゃ、オレはその成功じゃないんだよ!」
フク「あっ、ぃやっ(笑い)・・・」
拓哉「(ちょっと笑いながら)オレがしたいのは性交なんだよぉ、解るぅ?」
フク「ぃや〜・・それは・・・どうだろう?(フフフッ笑い)」
拓哉「イイじゃんよぉ、ヒデはイタリアで成功したけどぉ、オレ!も海外で性交したいなぁ!」
フク「(フフフッ笑い)」
拓哉「オレも!したいんだよ!(ドンと机を叩いて)」
フク「ぁっ・・・」
拓哉「コレでイイんでしょ!?イイじゃん。ハイ!これで送信!」
フク「ぃやっ・・・送信した・・・」
拓哉「ハイ送信した、あっ送れた・・・」
フク「ぁ〜・・・送っちゃった・・・」
拓哉「ハイ送っちゃったぁ」
フク「ぁは〜〜〜(ハッと笑って)」
拓哉「どんなのが返ってくるかですかね・・・コレで」
フク「ホントに送っちゃったの?」
拓哉「うるさいな!」
フク「ぁっ、(微かな声で)すいません・・」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

さぁ!今日のWhat’s Up SMAP!Opening Numberはこちら、シュープリームス“ベイビ・ラ〜ヴ”(エコウ)

♪今日の1曲目 【THE SUPREMES  BABY LOVE】

ハイとゆう事で、今日のOpening Number、シュープリームス“ベイビ・ラ〜ヴ”をお届けしてる訳なんですけども。この曲にはですねぇ、リクエスト来てましたね。横浜にお住まいのナツミさん。

「リクエスト“ベイビ・ラ〜ヴ”17回目の今日の結婚記念日にア・ナ・タへ」

だって・・・。ラジオを使うな!そうゆう事にぃ!まぁイイじゃないかぁ!(パチパチ拍手しながら)おめでとうございます。
ってゆう事で、“ベイビ・ラ〜ヴ”をお届けしてる今日この頃なんですけどもぉ。

まぁさっきいきなりボクあの〜、番組の(巻き舌で)冒頭からちょっとごめんね。キーボード、カタカタカタカタ打っちゃってぇ。(自分突っ込み!?)うるせぇな!カ・タ、カ・タでもイイじゃねぇかよぉ!
いきなり!ねぇ、ちょっとねぇ、「なにやってんだぁ!」ってゆうねぇ、思った方、いると思うんですけどもぉ。すいません!Mail!始めちゃいましたぁ〜〜!いや〜〜パソコンって楽しいねぇ!(トントン机を叩いて)。な〜んかやってると楽しいなぁ〜。スゲェ〜解るんだよねぇ。もうバリバリだよ。なにぃ?あっ、モデム?ぅ〜んモデムとかねぇ(ちょっと笑い)・・・、なんかいろいろ(ジュルッとすすって)やってるんですけどもぉ。
 『モデルと勘違いしてないかい!?』

まぁ始めたキッカケ!キッカケなんですけどぉ、コレあの〜〜〜イタリア・ペルージャに居る、ある友人からですねぇ、「Mail送ってよ!」ってゆわれたんですよぉ。
「でも“送る道具”がない・・・」ってゆう話になって、「(ふてくされた言い方で)ぅ〜〜な、“送る道具”持ってねぇよ!」去年話してたんですよ。
そしたらぁ「ぁっ!じゃぁ、ちょうど拓哉君誕生日だからぁ、その“Mailを送る道具”僕がプレゼントするよ」って言い出したからぁ、「ぃやそ〜んな事言われてもぉ、オレそのUserとかぁ、なにも解んねぇしぃ、手配とか全然そうゆう手続きとか解んねぇからぁ」とかってゆったらぁ、「全部!俺こっちで(巻き舌で)やるからぁ、全部!終わらせた段階でそっちに(巻き舌で)送るから!」っつってゆって、最近ねぇポコッてなんかねぇ来たんですよぉ、なんか四角いのがぁ。ホンットに。なんかデカイお弁当箱みたいのが特に(ちょっと笑って)来たんですけどもぉ。(←“特に”は意味不明でごめんなさい、ハッキリ聴き取れませんでした。)
 『ヒデ君って優しいんだぁ』
それでっ!オレはねぇ、(いたずらっ子ぽく)ちょっと始めちゃったんだよねぇ〜〜、ぅ〜〜ん。
まぁあの〜なんの機種(巻き舌で)使ってるかとゆうと、まぁ一応ねっ、ホラあの〜“眠れる森”共演者って事でぇ、美穂ちゃんがねぇ、なんかこう・・・“ァ・ァ・ァ”って感じの・・・ヤツをボクは使ってるんですけど。ノートパソコンねっ、ノートなんですよぉ。(トーン高く)デスクトップってゆうのがあれでしょ?あの〜机の上に置く頭でっかちみたいなヤツでしょ?!あれはちょっとねぇ不細工じゃないですか?
ノートがねぇコレがまたこう・・・手触りってゆうかねぇ、イイんだコレ、スルスルスルスルしててぇ、う〜〜ん。
 『不細工って私のこと言われたみたい・・・』
こ・・あのねぇ、コレぜっ・・内緒だけどぉ、Mailってこれから絶対流行るよ(ブッブーーとブザーの音)。(エヘッと笑って)えっ!?(誰かの、もう流行ってる、の声)(笑いながら)もう流行ってんの?!そうなの?(ジュルッとすすって)まぁイイじゃん。流行る!って。(もう流行ってる!の声)
オレほんっと時代遅れみたいだねぇ!
 『そうだね・・・失礼!?』

◆タイトルコール◆

ぃや〜ほんっとノートパソコンってねぇ、イイよねぇ、コレ。なんかこう開けた時のさぁ、このモニターのこうスゥッーってこの油圧的なねっ、こうカパッて開かないところ・・・、まぁいいや。

(息を吸って)インターネットで世界の人にも見てもらってるこの番組なんですけども!
Mailは流行る!って。(流行ってる、の声)(笑いながら)コレはもう絶対!流行る、ホンット。
だってぇMail Addressだったらぁ、聞き易いじゃん。電話番号って聞き難いでしょ?「ねぇ電話番号教えてよ」ってなんかヤらしいけどぉ、「Mail Address教えてくれる?」ってゆうと(やけに楽しそうに)なんかこうねぇ、コレ流行る!って絶対!Mailは。流行ってんのかぁ、もうみんなやってんのかぁ。

(息を吸って)ハイ。え〜今週も先週にえ〜まぁねっ引き続き、この番組をInternetで読んで、世界からFAX・ハガキを送ってもらってますけども、う〜〜ん。
まぁ世界中に広がる“木村拓哉のウワサ”!ってゆう物がねぇ、なんか・・・あるらしいんでぇ、届いてるんでぇ、紹介していきましょう!
え〜こちらはロサンゼルス。(LAから、と言われて)ぅん、LAから来てますねぇ。

◆今日のお便り1通目◆ ロサンゼルス fromリサ 16歳

「今晩は。私はロサンゼルスからInternetのHome Pageでこの番組を聴いてる、とゆうか読んでいます。私の住んでいる所は日本人が少ないのでSMAPを知る友達もほとんどいません。そのSMAPを知らない友達に、SMAPの写真を見せてあげたら、どうもその写真の光の加減で、黄色っぽかったらしく、“この人たち肝臓が悪いの?!”と聞かれてしまいました。」
(息を吸って)う〜〜ん。(ウフッと笑って)で、
「それ以来日本で有名な木村拓哉は(ちょっと笑いながら)“肝臓が悪い”とゆう事になってしまいました。ちなみに“キムタク”ってゆう言葉は、フィリピン語で“トイレ”と言う言葉らしく、(息を吸って)私が木村君の話をする度に“トイレの人”?!“Rest Room Guy?!”と言われています。世界進出は前途多難なようですね(笑い、と読んでます)。頑張ってください。」

(ヘヘヘッと笑って)大きなお世話だなぁ。“キムタク”・・・。フィリピン語で“トイレ”だってよぉ。
「Ah〜Oh!Rest Room Guy?!」だってぇ、失礼なぁ!止めようよぉ!だからホンットに。
“キムタク”よくないよぉ。
“あっ便所ヤロー”になっちゃってるもん。「あ〜ぁ、あの日本の“便所ヤロー”でしょ?!」とかゆわれて、“便所虫”!みてぇじゃねぇか、オレ。ヤダ!もう、あっもう止め!止め!止め!ホンット止め!マ・マ・マジで!
あとこの写真もぉ新しいの、あの〜手に入れてぇ、友達に見してあげてください。オレ肝臓は大丈夫です。お酒飲むとすぐ顔赤くなりますからぁ、肝臓はもうバリバリ正常な働きをしてますんでぇ。
(鼻をすすって)な〜んだよぉ!こうねぇ今みたいに日焼けした、あの〜ボクの写真を見せてほしいですねぇ、是非是非。な〜るほどなぁ、確かに“トイレ・ガイ”、“Rest Room Guy?!”だったら世界進出は前途多難だよなぁ。
(息を吸って)じゃフィリピンのねぇ国の人が、テレビとかで“キムタク”って言葉聞いたら、「なんだこの国!?」とか、(息を吸って)やっぱ思ってんだろうなぁ?

え〜っとじゃ、こちらリクエストが来てますんでぇ、リクエスト紹介したいと思います。千葉県習志野市にお住まいのハブナオコちゃん・17歳ですね。え〜ナオコちゃんからリクエストで、ビリー“ビコーズ・ウィ・ウォン・トゥ”

♪今日の2曲目 【Billie  Because We Want To】

ハイ!とゆう事で、ビリー“ビコーズ・ウィ・ウォン・トゥ”をお届けしてるんですが。こちらは・・・イギリス・・・イギリスのアイドルですねぇ。

え〜とちょっとねぇ、さっきあの〜(トントン紙を弾きなら)“キムタク”がフィリピンでこう“トイレ”ってゆう、意味だってゆうハガキを紹介しましたが。ここでもう一枚!ハガキ紹介したいと思います。  
え〜こちらはインドネスィア・インドネ〜スィアから来てま〜す。

◆今日のお便り2通目◆ インドネシア ウエハラヒトミ

「私は友人を頼ってインドネシアのジャカルタへ来ています。え〜その間一時、日本へ帰国した時に、木村君のラジオを聴くと、“他の国ではSMAP、木村をどう思ってるか?知りたい!”と言ってましたね。それで早速限られたインドネシアの人にしか聞けなかったけど御報告します。“ヂャパン スーパー アイドル スマッ〜プ キムラタクヤ シッテル?”」
“タウ?”ってゆうんですね。“タウ?”“知ってる?”ってゆうのを“タウ?”
「“シラナイッ”!とすかさず答えが返ってきましたが、“バグゥ〜〜ス!・カッコイイ”!とみんな写真を見て言ってくれました。良かったですねぇ。SMAPは知らなくても慎吾君のドラマ“いちばん大切な人”を英語吹き替えで放送されていたり、(息を吸って)スーパーで買い物してたら“夜空ノムコウ”が流れてきたりとやっぱりインドネシアでも、生活のどこかにSMAPはあり!とゆう感じです。木村君に一番覚えやすいインドネシア語を教えます。こちらで指輪の事を“チンチン”と言います。じゃ、日本で会いましょう。」

なるほどねぇ、インドネシアで(息を吸って)指輪の事を“チンチン”。じゃ〜・・アレなのかなぁ、結婚式で「(厳かに)それでは〜新郎新婦“チンチン”の交換を・・・(エコウ)」ってゆうんですかね。
だってそうでしょ?イイんだよねぇ、あってるよねっ。インドネシア語で“指輪”の交換をってゆうのを、う〜ん。結婚式こっちで・・・、あっ面白いかもしれませんねぇ、うん。“チンチン”(笑い)“チンチン”の交換・・・。
じゃ〜まぁインドネシアの言葉をねぇ、ひとつボクも覚えたんでぇ、まぁプロポーズの言葉は「“チンチン”あげる」って、まぁボクは言おうと思います。
えぇ「“チンチン”あげるよ」ぃや〜よく言ってんのは違うな。「“チンチン”あげる」じゃないな。「“チンチン”入れるよ」(ブーーーとブザーの音)(フフフッと照れ笑いしてます)
 『いいじゃな〜い!?』

◆タイトルコール◆

最近つい〜にえ〜Mail Virginを破ってしまった木村拓哉にまたまた厳しいStaffからの指令!が届いてます。もうなん・・・コレ多すぎる!って、マ〜ジで。止めようよ!こうゆうの。
 『Staffさん、面白いネタたくさん考えてね』

指令メモ
「木村君、Mailを始めて随分楽しそうだねぇ。あのさぁ君また(ちょっと笑って)嘘付いたねぇ。前にさぁ、“オレはゴルフなんて絶対やる大人にならない”とか言いながら、一年経過しない内にやっちゃったでしょ?君覚えてる?前にこの番組で言ったよねっ?“オレはさぁ絶対パソコンとかやらないと思うよ。そうゆうのって人間っぽくないじゃん”とか、そんな事言ってたよねぇ?なのに君始めたよねぇ!人間っぽくないのになにやってんの?裏切った罰として、あなたが初めて送ったMailを全文読み上げなさい!
 『聴いた、聴いた。良いのか〜なんて思っていたけど・・やっぱり突っ込まれた・・』

もう止めろよぉ!!フ・ザ・ケ・ンなよ!なにコレ〜・・・。「嘘はいけない、嘘は」ってゆってもさぁ・・・。
ぃや確かにゆったのは覚えてるよ。「パソコンみたいな物はねぇ、ねっ?人間っぽくないからぁ、あんまよくないよぉ。やるんだったらちゃんと手紙とか書きゃいいじゃん!」っつってゆったのは覚えてま・す!
(息を吸って)パソコン楽しいねぇ、Mail、毎日!やってからね、オレ。(毎日やってんの?の声)楽しいよ!やった方がイイってみんな。流行る!って、コレから。(笑いながら)あっそうなんだ、やってんだもう。
 『ホンット楽しいですよ〜。これがなくて生きていけない!?』
(息を吸いながら)はぁ〜〜ん、その罰がなに?このMailを読むの?う〜ん。
あっだから!あれかぁ、昨日の夜、「明日ラジオあるんでぇ、あの〜自分のパソコン持ってきてもらっていいっすか?」ってフクシマが言ってたんだぁ。嫌だなぁ〜〜。
あっボクがねぇ、初めて送ったMailって・・・、あっコレ、オレ出し方解んないもん。オレが書いたMail・・・、あの〜過去のMailの出し方って解んないもん、オレ。(キレモードで)イイよ!!(側に寄ってきた様子)来なくてぇ!!
オレほんっと解んないんだってぇ。イイじゃん、それで。解・り・ま・せ・ん!(誰かがちょっと待って、と言って、キーを打った様子)
あっ!・・・コレッ?・・・全部残ってんの?コレ今消そうよ。(フフフッと笑ってダメダメとダメだし出てます)ウワッーーーー!!!(誰かの笑い)
オレが初めて送ったのはねぇ、あの〜マウイに住んでる友達ですねぇ。“ヒサオ君”って(笑いながら)ゆう人がいるんですけどぉ。そのヒサオ君てゆうのとぉ、その奥さんのぉ“カナちゃん”てゆう人にぃ、ボクは送ったんですよぉ。題名も読まないといけないのぉ。(ちょっと笑いながら)フ・ザ・ケ・ンなよぉ!コレ題名が一番ヤバイんだから。
オレがぁ初めて送ったE−Mail・題名・・・。もうホンット初公開って・・・こんなの公開しねぇだろ!普通。
初公開だよぉ。初めて送ったE−Mail、タイトル「ヒサオ君とカナちゃんへ。ドキドキ拓哉」(ハハハハッとひきつり笑い)ダッセ〜〜!!(ジュルッとすすって)いきますよ。
 『かわいいぃぃ!!!、私にも送って〜』

(BGMは潮騒とピアノ曲)
「(エコウ)アロッハ〜!この間、どうも有り難うございました。ヒサオ君のお陰でとても楽しい時間を過ごせました。カナちゃんと約束した通り思い切ってMailを送ってみました。日本に帰ってみると雪がちょっとチラついてました。日本では一人だけ真っ黒なのでメチャクチャ浮いています。でも鏡に映る自分を見るとマウイで過ごした時間を思い出せてそれほど悪い気にはなりません。ホンットに楽しい時間を有り難うございました。今度日本に帰ってきた時には是非みんなで一緒に遊びましょう。初めてMailを送るので今回はこの辺にしておきます。あ〜〜緊張した!
P.S.身体を壊さないようにMellowな生活を送ってください。木村拓哉」
 『ホントに緊張したみたいですね。そのあとマウイへTELしなかったでしょうね!?・・・』

ぉあ〜〜(パチパチ拍手しながら)恥ずかしい〜!!これがアレですねぇ、今読んだのが、えぇボクが初めて!E−Mailを送った時の文ですねぇ。
でもさぁオレ思うんだけどぉ(PCをトントン叩いて)これねぇイイよぉ!Mailって。
 『イマイチ未だ良さが解らない人がいますよね』
ほんっと!にイイと思う。電話でこう相手としゃっべてる時に、話せないような事とか、言えないような事、打てるじゃない?
あと手紙だと直筆じゃん。直筆だから「エヘッ!」とかさぁ、あの〜(フッと吹きだして)普段書いたら「さぶ〜!」と思うような事でも、なんかこうデジタルな文章にすると、「なんか普段言わないような事でも表現出来ちゃう?」ってゆうか、思いっ切りその人に言いたい事が、伝えたい事が、伝えられる?(エヘッとか書いてる、の声)なんか照れがない。ぃや「エヘッ」とは書いてないけど、オレは。「エヘッ」とかそうゆうのは打ってないけど。
 『その内顔文字もやるのかな〜』
(息を吸って)んでホラ、やっぱり時間がかからないじゃん、海外でも。「は〜送った」っつったら、もうその瞬間にウワァワンワンピヨ〜〜ン!!って送られちゃうからね。そ〜れがやっぱり〜アレですかねぇ、スゴイとこですかねぇ。
でもねぇあの〜ラジオを聴いてるみんなにねぇ、ここでちょっとAdviceをここで言いたいんだけどぉ。
(息を吸って)Mail Addressあるでしょ?アレみんなねぇ・・・半角で入れないとダメよう。(笑いながら)半角で入れないとErrorがおこるからぁ(解決の方法は?と言われて)。全角で入れてっとあのねぇ・・ヤバイ。だからみんな半角でちゃんと入れてね。う〜〜ん。
 『は〜〜い、ついでにAddress教えて!』
それ基本的なまぁ事なんだけどぉ。まぁ一応ねっ、あの〜オレからAdviceって事で、(息を吸って)うん、みなさんよ〜く覚えておいてほしいと思います。
 『みんな拓哉兄ちゃんの教えをよく覚えておくんだよ〜』
いや〜ホンットMailは楽しいね!こ〜れ絶対流行る!マジで。みなさんコレはやっとかないとマズイよ。乗り遅れんなよっ!
 『私たちはイイ波に乗ってんだけどなぁ〜』

え〜それではここでですね、リクエストを紹介したいと思います。新潟県にお住まいのケイコちゃん、八王子市にお住まいのミチヨちゃん、他たくさん!リクエストが来てます。有り難うございます。
(息を吸って)けっこう海行ってねぇ、おじさんにも「あの曲良いよね」ってゆわれんだよね、う〜ん。嬉しいです。SMAPで“朝日を見に行こうよ”(エコウ)

♪今日の3曲目 【SMAP  朝日を見に行こうよ】

◆エンディング◆(BGMは引き続き♪“朝日を見に行こうよ”)

木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!そろそろ終わりの時間になってしまいました。
え〜まぁホントにMail話をねぇ、ずっと散々ぱら、してしまいましたけど、う〜〜ん。ホンットねぇ、世の中いろんな物が生まれてるねぇ。マジで。ぅん、こんなジジ臭い事言っててもしょうがないです・が!
(息を吸って)まぁホンット、うん、コレからボクもいろいろねぇ勉強していこうかなと思います。

(息を吸って)ハイッ!ってゆう訳で、まぁ番組の感想、あとボクへの質問・苦情、あとあの〜“キムタク”とゆう言葉が「私の住んでる国ではこんな意味ですよ」とか・・・そうゆうなんかあの〜・・・。あっ、でもアレはよくないなぁ!“Rest Room Guy”は“便所の男”はヤバイでしょ!
まぁそんな事など等、あったら教えてほしいと思います。

◆宛先紹介◆

さぁ!ってゆう事で、また来週この時間で会える事を期待してWhat’s U〜p!木村拓哉でした。(トントン叩いて)Peace!(エコウ)
ぃや〜絶対流行る!って、E−Mailは。えっ!?(もう流行ってる、の声)(笑いながら)もう流行ってんの?そうなの?(ジュルッとすすって)まぁイイじゃん、流行る!って。

(引き続き♪“朝日を見に行こうよ”が流れてフェードアウトしました) 


ねぇ、みなさん!読みました?聴きました?今回の放送で拓哉さんが遂に遂にE−Mailを始めたのが解りましたねぇ!Home Page閲覧から三ヶ月、早いのか漸くなのかは解りませんが、着実にNetの世界に近づいているのは紛れもない事実で、とても嬉しくて喜ばしいことです。もっともっとハマッてほしいですね。
2年少し前のMailに踊らされた事が思い出されますが、やっと拓哉さん(大方はヒデさん?)の意志で始められたのですから良い方向へ進んでもらえればな〜と思います。いつの日かMailが出せますように、届きますようにと祈らずにはいられません・・・。

<<中田英寿さま>>
Home Page閲覧に始まり、今回のE−Mailと実にTimingよくNetの世界へ導いてくれた事、連戦の中での諸々の事に深く感謝いたします。これからもいろいろ拓哉さんに教えてください。
Mail交換は順調に進んでいるのでしょうか?またHome Pageの方で近況報告を楽しみにしております。健康にくれぐれも気をつけて益々のご活躍を微力ながら応援いたします。

二度目の記念レポを担当した幸せ者の久美子でした。


3/7

第191回 No.428 marico


★ 3月7日 “世界各地からのお便り紹介”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
テキサスタワーレコードへTEL
へこんだ出来事
アメリカからの誘惑(?)FAX
マウイのお土産プレゼント
カルフォルニアからのFAX

★ 今日の拓つぼ ★
英会話の実力発揮?
意外と書けない“哉”
「相手します」?
WOWOWのお気に入り番組?
Hなライター
アメリカのケーブルテレビでも流れてる“ロングバケーション”

『Deep Point』は今回はナシです。

(アナウンス調で)ここで、番組アタマからスタッフの指令が届いています。
「指令メモ:木村さんお元気ですか?この間はあなたの英語力を試す為に、テキサスにあるタワーレコードに電話をして貰いましたが、残念ながら、閉店間際だった為、スゴく冷たい態度で切られてしまいましたよね?でも、安心して下さい。前回は、番組後半で電話をしてしまった為、閉店になってしまったので、今回は今から!電話してもらいます。再びテキサスのタワーレコードに電話して、SMAPのCDがあるかどうか?そして、今回は相手を一笑いさせちゃって下さい。あなたの英語力に期待します・・(ハートマーク、ハートマーク)」
・・・ねぇ、ちょっとヤバイよ、これ。マジで。ねえ。ホントにヤバイって。な、なんでそんな事をやんの?番組アタマなんだから、曲、流そうよ。FMなんだから〜!FMラジオだろう!?これは!AMじゃないんだゾ!
(抗議も無視して?コール音が鳴ってます)ちょ・・ちょっとヤバイって〜。(プー)な、な、何だよ〜。(プー)ヤッベ〜。俺、このアメリカの電話の音、大っ嫌いだよ。
 『以下の会話は皆様お馴染みの姫さまに、ヒアリングして頂きました〜。感謝!>姫さま
 あっ、それと“姫こみ”は姫さまの突っ込みですよん。』

店員「Hello, TOWER RECORDS. This is Kelly. How can I help you?」
拓哉「Excuse me?」
店員「TOWER RECORDS. May I help you?」
拓哉「Hello」
店員「Yes」
拓哉「Do you have a SMAP CD? SMAP, you know?」
店員「Are you from Japan?」
拓哉「Yeah. You know SMAP?」
店員「No」
拓哉「No!?」
店員「What can I do for you, sir?」
拓哉「Uhh(考えてる様子)」
店員「Are you in Japan, right now?」
拓哉「Uh-huh(註:イエスの意味ね)」
店員「Why are you calling all the way over here?」
拓哉「It's a Japanese radio program, you know?」
店員「Are you -- we're on the radio!?」
拓哉「Yeah! Your voice is on radio.」
店員「All right!」
拓哉「Just now!」
店員「He says I'm on the radio.」
拓哉「(笑い)“ラジオに出てるぜ、俺。どうしよう”とか言ってるよ」
店員「What can I do for you?」
拓哉「Umm--I want SMAP's CD.」
店員「What for?」
拓哉「Uh. pops and a--何だろな?何を歌ってるの?Uh, hold on, hold on. And--」
店員「Your Eng--」
拓哉「SMAP--No, no, no, no, SMAP--」
店員「Your English isn't very good. You gotta -- you gotta speak better English to talk to me」
 『姫こみ:おいおい、仮にも問い合わせしてきた客にそういうこと言うかあ?』
拓哉「おいおいおい。もっと何?ダメだと?あっ、英語上手いって?あっ、そっか。
  Uh,what Japanese artist do you know?」
店員「What Japanese artist do I know?」
拓哉「Yeah, yeah」
店員「Loudness」
拓哉「Loudness. And?」
店員「That's it」
拓哉「That's it!? That's it!? 」
店員「James, do you know any Japanese artist?(店員同士で話してます)」
拓哉「ジェームズに聞いてどうすんだよ。おい、ジェームズに聞くなよ」
店員「(しばらく店員同士で話した後)We're closed now, so I gotta let you go, buddy」
拓哉「Huh?」
店員「Tell everybody in Japan that I said hello, OK?」
拓哉「うん、分かんないけど、OK」
店員「We gotta go 'cos are closed, we're closed」
拓哉「Closed?」
店員「Yeah」
拓哉「(笑い)」
店員「It's after midnight; we're closed」
拓哉「Just now?」
店員「Yes」
拓哉「But your voice is on radio in Japan, just now!」
店員「Oh, right! Well, uh, do I win a prize?(訳:賞金がもらえるの?)」
拓哉「Uh-huh??(註:問いかけの意味)」
店員「Do I win any money?」
拓哉「OK, finally--uh, listen my, listen to my joke」
店員「Uh-huh」
拓哉「OK?(低い声で)This call is explode after 5 second(訳:この電話は5秒後に爆発する)」
店員「(反応が全くナシ)」
 『姫こみ:意味は通じるじゃん。最近の若いもんは見てないのかねえ・・・-_-;;』
拓哉「・・・ウケてねぇぞ。シーンとしてる。ヤバイ」
店員「(沈黙した後)Good bye, Japanese man」
拓哉「(ウハハハハと爆笑)Bye-bye」
店員「Take care of yourself, Japanese man」
 『姫こみ:「かわいそうに、まだ若いのに」とか思われたみたい』
拓哉「Thank you. Bye-bye」
 『おおっ!今回は無事に(?)会話出来たネ!ジョークは笑って貰えなかったケド(^_^;)
 ちゃんと、通じてたじゃない!任務遂行おめでとう!』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

今日のオープニングはテキサスに電話したという事で、この曲!テキサス“ビューティフル エンジェル”(エコー)。全然SMAPなんか知らね〜よ。アタリメェじゃん。

♪今日の1曲目 【TEXAS  BEATIFUL ANGEL】

はいっという事で〜、What’s Up SMAP、オープニングナンバーはテキサス“ビューティフル エンジェル”をお届けしるんですが〜。アメリカっぽい曲なんですけども、アメリカっぽいラジオには出来ません!ここは In Japan、from 半蔵門なんで〜(笑いながら)ちょっとスイマセン。思いっきりアメリカっぽくしようとしたんですけどね〜。やっぱ、無理だな〜これ。は〜〜〜。
っていう事でこの番組で、毎回言ってるんですが〜、あるリスナーのね、そのみなさんのお陰というか好意により〜、ご好意により、この番組がインターネットで見る事が出来てるらしいじゃないですか〜?なんか一字一句というか一語一句?全部、もう、タメ息まで文字になってるらしいんですけども。
 『はいはい〜。愛情込めて・レポしてますよん』
あっ、それね〜、宇多田ヒカルちゃんもそれ読んでるらしいよ。ホントに。だから「今度は聴かないと〜」って言ってたもん。この間、うん。
ま、そんな事はさておいて。そのお陰様で、それをですね、海外で見た人から〜、FAXとかハガキがホントに来始めて〜、この間ね、世界中の人に“世界で広がる木村拓哉の悪い噂”っていうのを募集したでしょ?したらね、ヤバイんですよ、スゴイんですよ。ホンットにいろんな国から〜FAXとかハガキが届きまして〜、たらたらっと、どんな国からどんなコが送ってくれたかだけ紹介しましょう。
こちらはニューヨーク!スゴイっすね〜!これ、多分、FM−Tokyoん中で一番、インターナショナルな番組でしょう、今。山下達郎さんよりインターナショナルでしょ。まあ、いいです。いきましょう。こちらは〜、ニューヨーク、ニューヨークにお住まいのティナ・リー
 『おめでとう!名前呼ばれて良かったネ!拓哉組NO.976のNYのTinaさんですヨ!』
え〜こちろはトロント、トロント、カナダですね、カナダにお住まいのメロディー。そして、サンパウロにお住まいの・・スゴイすね〜、ブラジルですよ反対側でしょ?日本の。真裏ですよ、から来ているナナコとユウちゃん。そして、ハイッ!ドーン!来ましたよ。南アフリカ、ヨハネスブルグ。これ、あれでしょう、あの〜〜ほら、アイツら、(笑いながら)朋友(パンヤオ)が行ったトコでしょう、これは。から、ペンネームで来てますね、T・B、テン・ブラウン・・って書いてありますけども〜。
これでも、一部ですからね。全部紹介すると、こっからFAXで来ましたよ〜っていう状態で、世界地図をこう色塗りしてこうとすると、塗らない国はナイんじゃないかっていうぐらいに、FAXとかハガキが届いているらしんで、スゴく嬉しい今日この頃なんですけども〜。
ん〜、(舌打して)まあ、これがホントの、アレじゃないかな?Inter−FMっていうカンジで、ええ、イイんじゃないでしょうかね〜。また、こんな事言ってっと俺、ホンット、また移動させられるよ、時間帯、イイのかな?これ。

フク「えっ?」
拓哉「いや、ホントらしいよ。また引っ越しって」
フク「えっ?」
拓哉「また。日曜日じゃなくなるらしいよ。噂聞いた?」
フク「ちらほら」
拓哉「ちらほら?」
フク「久しぶり(笑い)・・・」
拓哉「なんかね〜又移動させられるらしい」
フク「俺は、この枠でやってく(笑い)」
拓哉「ああ、分かった分かった。じゃあ、頑張れよ。うん」
フク「頑張る」
拓哉「ちゃんと、意思、言っとけよ」
フク「意思(笑い)」
拓哉「“俺はここで頑張る”って」
フク「俺は頑張る。局長さん、宜しく(バシッとシバキが入る)イテッ。イテテ」
拓哉「(爆笑)グー」
 『フクシマ・ゴウのWhat’s Up SMAP?(^_^;)』

◆タイトルコール◆

え〜〜まあホント、なんて言うのかな〜?インターネットというものを使って、うん、世界の人にも見てもらってる!というこの番組なんですけども〜。ちょっとね〜、ココで私事を言ってイイ?ねぇ。
この間、俺、ウチの剛がやってる番組で“『ぷっ』すま”ってあるじゃん。あれで、何だっけ〜?あの、なぎ・・草なぎ・・“ナギアンルーレット”かな?っていうのをやってんじゃん、なんか。草なぎの“なぎ”っていうのを、街頭の人に書かせて〜、書けなかったら、パイを顔にぶつけるって。
この間、俺、“『ぷっ』すま”のスペシャルに出演したんですよ。そん中で、“タクヤンルーレット”っていうのをやられたのね。で、“木村拓”まで書いてあって〜、“拓哉”の“哉”が書いてないアレを出されるワケ。で、街頭の人を俺が選んで〜、やったんだけど〜。一人も書けねぇの。“木村拓哉”の“哉”を。
 『う〜〜ん。拓哉組のメンバーなら、全員OKなんだケドね・・・(-_-)』
ほんで〜、一人お母さん、子供連れのお母さんを掴えて〜、「スイマセン。ちょっと協力して欲しいんですが〜」っつったら、お母さんもちょっとキョドっちゃって〜、この、なんて「ぅああ〜」って。で、「これ、参加して下さ〜い」つって言って、「あっ、いいですよ〜」つってパッて見せた瞬間に「あっ、分かります〜」つって、“也”(なり)・・。速攻5秒ぐらいで書いて、で、その場で、俺、広尾の交差点?で、まず、パイをぶつけられ〜、え〜その後ね、原宿。モリ・ハナエビルの前で〜、やった時に〜、女の子二人組みのなんか、いたのね。それ掴えて〜、またこう“タクヤンルーレット”をやったら、何書いたと思う?“木村拓や”って書いてあって〜「ああ〜、“や”でしょう?」つって、書いた漢字、“弓”。・・・・「オマエ、それって“や”とも読まねぇだろう」っていう・・。弓矢の“矢”を書いたんだったら、まだ分かるよ。“弓”!「オマエ、バカか〜!?」つって〜、原宿のまん真ん中で言った後に〜、またパイをぶつけられ〜、俺、どんだけやっぱり〜、“木村拓哉”っていうものが〜浸透してないかが分かった。世の中がいかに“木村拓哉”じゃぁなく“キムタク”としてぇ〜受け入れているのかが凄く分かってぇ、俺は昨日ちょっとへこんだんだけど
 『確かに、“キムタク”って記号で伝わってる部分も大きいと思うケド、そこが入り口になって
 “木村拓哉”自身に魅かれてる人も多いと思うよ!これからも、頑張って“木村拓哉”を伝えてネ!』

まあいいや。ここでラジオに戻りたいと思います。ま、でも他の“パイ”だったらね〜、別にいくら受けてもイイんですけどね〜。こんな事言ってっと、ホントまた移動させられっから、ちゃんとラジオやりましょうね。

え〜、早速、世界から届いたFAX、ハガキ紹介していきましょう!
こちらはですね〜・・おおっ!・・もっとこれ鮮明にさ〜、鮮明にしろよ、これ。写真を。写真付のFAXだよ。fromですね〜・・こちらは・・え〜〜USA・・アメリカ合衆国メリーランドから、FAX来てますね〜。ジャッキー・スティルワゴン、っていうね女性なんですけど。ジャッキーですね。(英語っぽく)ジャッキー!紹介しましょう。

◆今日のお便り1通目◆ USA ジャッキー・スティルワゴン

「Dear 木村さん」
何で これ、俺がこうやって読めるかっていうと、全部ねローマ字なんですよ、これ。
 『ここでは、読み易い様に直してレポしますネ!』
「Dear 木村さん こんばんは。初めてごめんなさい。私の日本語が悪いです。」
イイです。問題ナイで〜す。あ〜「日本語が下手でごめんなさい」と、そういう事ですね。
「ローマ字です、ごめんなさい。私は、アメリカ人です。」
はいはい。
「金髪です。」
ぅお〜〜い!(パチパチ拍手)自分で言うか!?そういう事を。俺は、人に手紙書くとき「黒髪です」とは言わないぞ。しかも「ロン毛です」とかそういう事は、俺は書かないけど、この人は、ジャッキーは書いてしまった。
 『実はツボを心得てるんじゃないの?(^o^)』
「アメリカ人です、金髪です」ってサイコーですね!なんか。(上機嫌で)俺、なんかスゴく好きになってきた、このジャッキーさん。
「金髪です。この写真は黒いと白いにだけ。ごめんね。」
え〜「白黒でごめんね」ってことですね。はいはい。もうNo Problemですよ〜。
「木村さんは好きよ。」
(笑い&思いきりはしゃいで)「好きよ」Yeah〜!(パチパチ拍手)バカみて〜、俺。
「ちょっと色っぽい、思います。」
あぁ、Sexyだっていう事ですね。ありがとうございます。
「恥ずかしいですか?」
(笑い&上ずった声で)そんな事ないですよ〜。ぅふっ。
「この手紙は、楽しい。じゃあね。」
まあ、電話番号も書いてありますね〜。0011って書いてありますけども。その電話番号の横に「電話して。相手します。」って。(アハハハハと大爆笑)何の相手すんだ〜!?おい、ジャッキー!大丈夫か〜?
ちょっと白黒のね、写真じゃね〜、ちょっと雰囲気が出ないんですよね〜。ここに黄色のペンがあるんで〜、ちょっと金髪にこう塗ってみましょうか。これね、でもスタイルはイイ人じゃないすか〜?きっと。胸もね〜、なんかこうふっくらとした、Gパン姿の。顔も細いですしね〜。ああ〜!イイんじゃないすか〜?金髪!そして、ちょっと青いペンがあるんで、ブルーのアイシャドウとかね、入れちゃっいましょうかね〜。ああっ!イイですね〜!ねえ、ちょっとPLAY GIRLっていう、こうなんかPLAY MATEってカンジ。
時々、WOWOWの深夜にやってる・・知ってます?みなさん。WOWOWの深夜にやってる、なんかすごいシブイナレーターが、ナレーションが「男と女の出会いは、加速度に・・」あっ、そう見てんだ。ここのスタッフの人は見てるんだ。昨日観た?昨日が良かったのに〜。昨日、スゴイ良かったよ〜。ホントホント。なんかね〜男の人が〜、向こうの男の人が〜、♪ホェ〜ンフォンフフフフォ〜ン〜ってなんかスライドギターが流れる中で、こうヒッチハイクしてるみたいなカンジで、こうヨタヨタになってこうやって歩いているの。そすと、銀色のバスが〜「プリシラ」に出てくる様なバスが〜、ブーーーンって走って来んのね。そん中には〜、女4人。もうっ、こんな、もうっ、ボーーン!ビアーーン!ドーーン!っていうのが〜、4人ぐらい乗ってて〜、それをこうヒッチハイクするとバスが止まるんだけど〜、その男の人が中に入った途端!もう4人の餌食になっちゃう。うわ〜、良かった〜、昨日のWOWOW。餌食になりてぇ。「(英語っぽく)オレモアイテシマス」(フハハハ笑い)なんだよ〜!こういう・・ちょっとフクシマ君、この電話番号とっといて〜、これ。(FAX用紙を渡してる様子^_^;)。
 『おお〜い!(^_^;)』

え〜〜ちょっとこんなの来ちゃったらな〜。ヤバイな〜。(深呼吸?)は〜〜。イイ番組なってきたね、ホントに。
あっ!でもね、俺、最近ね、すごいライター手に入れて、これ。あのね、外人さん同士がね、Hしてるライターなんだけど〜、あの〜勿論!大事な所は〜、ね、小っちゃい子供が見て「(小さい子っぽく)わっ。何〜これ〜?」って言わない様に黒く塗ってあるんですよ。でも〜!そこをこう親指で〜、こう擦ると〜!ねぇ?何かが入ってんだよ〜!・・みたいな。そういう、ちょっとね〜、これ最近手に入れた、これハワイ行った時、手に入れたんですけど〜。
でもね〜、このライターをね〜手で擦った時にね〜、ホンット勝てないと思ったね〜、外人さんには。マジ、スゴイよ〜これ。これ、ホンットに。ホント、スゴイんだもん、でも、俺は〜!大きさでは勝負しないから、ホント。うん、ほら、バズーカ一発よりも〜、マシンガンの方が、こうねっ効果がある時ってあるじゃない?だから、そういうカンジだから〜。
 『なんでライターと勝負すんの〜?(^_^;)』
ほんで〜!そう、今日これを持って来たのは〜、ねっ、俺、マウイから帰って来て〜、何もリスナーに持って来てないな〜と思って〜、このライター1個。これ1個しか持って来てないから、これ。ホントに。これを、今日・・今日っていうか、あの〜〜プレゼントしますよ、リスナーの方に。これ。うん。っていう事なんで〜、今すぐファック下さ・・あっFAXして下さい。
っていう事で、今日ね〜このライター、お土産コーナーっていう事で。東京(03)3221の1800。東京(03)3221の1800、1800番の方に〜「お土産のライター、私も擦りたい!」、「擦りたい」っていう・・あっ「擦りたい」でイイですね!「擦りたい」で分かる。「ライター下さい」とかそういうのは要らないです。「木村拓哉のWhat’s Up SMAP 擦りたい」、それだけで、僕はOKです。うんで〜、名前と住所が書いてあれば〜、コレちゃんと送りますから〜。宜しくお願いします。今すぐFAXして下さい。
 『みなさん、FAXしました〜?毎度毎度アヤシイお土産なんだからっ!』

◆タイトルコール◆

さあっ!ちょっとアレですね〜。あのっ、金髪、金髪で頭が、ちょっとさっきから「相手します」で頭いっぱいになってるんで、ここで切り替えてお届けしたいと思います。
え〜まあそしてインターネットで世界の人にも見て貰ってるこの番組なんですけどもっ!引き続き、世界から届いたFAXとかハガキ、紹介していきましょう!

◆今日のお便り2通目◆ カルフォルニア州サクラメント アコ

「拓哉君、こんにちは」
こんにちは。
「海外からのFAXを募集していると聞いて、初めてFAXします。私はカルフォルニア州のサクラメントに住む、拓哉君大ファンの主婦です。いつも日本にいる拓哉君ファンの友達、ヒロコさんから、“スマスマ”やドラマ やライブのビデオ、CD、さらに“What’s Up SMAP”を録音したテープまで!送って貰って、拓哉君情報を仕入れています。この間のスケートボーイズの跳び箱には感動しました」
するなっちゅうの、あれに。(笑い)
「さて、こちらの日本人の間で噂になっているのは、拓哉君がもうすぐ、ハリウッド進出するのでは?という事です。“ロングバケーション”はアメリカのケーブルテレビでも英語字幕付で放送されました。タワーレコードでは見たことないけど、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコの日系書店やチャイナタウンでも、SMAPのCDが売られています。きっとアメリカ人のファンもいるはずです。ハリウッド進出の予定があれば、是非教えて下さい。PS メールで知り合って、まだ一度も会った事のないヒロコさんに送るリクエスト曲は“Duo”です。いつもありがとう。from アコ」

ぅおお〜、スゲェ〜な〜。(感心した?様子で)サクラメントですか〜。どんなトコなんでしょうね〜。行った事ないすよ、俺、カルフォルニア系は。う〜〜ん。行ってみてぇな〜。・・行ってみてぇな〜、ホントに。
 『えっ!?LAに“スマスマス”ペシャルで行ったじゃん(^_^;)』
僕の友達は住んでるんですけどね。うん。映画の現場の助手をやってんですけど、僕の友達は。うん。なるほどな〜。でも、俺、“ロングバケーション”が向こうでビデオなってるって知らなかった・・あっケーブルテレビで流れてるって知らなかった。英語字幕付で。へ〜〜。しかも、噂んなってんだって、俺がハリウッドに進出するって。この噂はどうでしょうね〜。ハリウッドですよ〜。ハリウッドはないでしょう、まず。取り敢えず、今の所はね。朋友(パンヤオ)も諦めたでしょ?というか、あれは諦めて当然だろ。うん。俺はね〜、まだ〜、ハリウッド系は進出はまだですかね〜。取り敢えずね、ハリウッド以外!多分、行くと思うんですね。これはちょっと、あの〜遠回しなヒントになると思うんですが〜、多分、何ヵ月後には、みなさん、多分ちゃんとはっきりと告知が出来ると思うんで、そん時になったら、またちゃんとね、時期をみて、報告したいと思います。
 『ドキドキ〜!!期待して待ってるよん!(^o^)』
え〜、それではですね、サクラメントにね、カルフォルニア州サクラメントに住むアコさんから、まあね、まだ一度も会った事のないヒロコさんに送るリクエスト曲という事で、“Duo”が来てるんで、こちらを早速、流したいと思います。それでは聴いて下さい、SMAP“Duo”!っていうコトで、木村拓哉でした!Peace!

♪今日の2曲目 【SMAP  Duo】
(今回はこのままフェードアウトでおしまいでした)


ようやく(?)タワーレコードの店員さんに相手して貰えてましたネ(^o^)。まあ、ジョークには沈黙してたケド(アレはイケてナイっしょ?)、それ以外はちゃんと意思疎通出来てたしネ!これで、雪辱戦になったんじゃないかな?
それにしても、ホントに世界各地からFAXやハガキが届いてるんですね〜!スゴイじゃナイですか〜!なんか、みなさんのアツイ想いが伝わってきますヨ。なかなか、こんな風に世界各地のファンからお便りが届く番組ってナイんじゃないのかな〜?そういうファンがたくさんいるって、幸せ者だゾ〜。もちろん“キムタク”としか捉えてない人は多いかもしれないケド、日本を遠く離れていても、ちゃんと“木村拓哉”をカンジてくれてる人もいっぱいいるんだよネ。
そ・れ・と、今回はまだ発表出来なかった様ですが、年頭にも言ってた「ビッグプロジェクト」!「ハリウッドはまだ」ってコトは、それ以外での映画制作!?その告知を楽しみに待ってま〜す!では!

from marico


bottom

★ What's Up SMAP ★
【レポートバックナンバー】

☆スタートページへ