Top


4/30

第199回 No.42 久美子


4月30日
★ “木村拓哉の海外・超お薦め穴スポ!”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
Hawaiiお薦めSpot
香港映画の話
香港お薦めSpot

★ 今日の拓つぼ ★
タイトルコール前の悪ノリ!?
My Boom?!Dragon Ash
もしかしてタッキーが羨ましい?!
Oahuではガイド必要ナシ!
拓哉お薦め・Oahuの食堂
王家衛(ウォン・カーウァイ)の印象
香港の夜景に感激!・印象が変わった!?

『Deep Point』はナシです

(Hikkiの♪“First Love”が流れる)
(元気にアイドルちっくに)こんばんわっ!Jr.の滝沢で〜す。みんなアレ観てくれたかな〜。僕の出てるドラマ、“魔女の条件”。僕にとっては仕事でもプライベートでも、First kiss。「松嶋さんのリードに任せた〜」って感じだったんだけど、(息吸って)もうドキドキだったよね〜。みんなっ!心配させちゃってごめんねぇ。そうそう!もちろんあの時は、(急に♪“First Love”が止まって、拓哉調に)立っちゃったよぉ!(へっと照れ笑い)
 『冒頭からイッちゃってます』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

ぃや〜滝沢君、悪りぃ悪りぃ。オレ流のぉ、解釈しちゃいました。
木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日のOpening、今いっちばん!お気に入り。降谷(フルヤ)君、(リキ入れて)キミ、イイよぉ!イイじゃな〜い!!とゆう事で、いきましょう!Dragon Ash“I LOVE HIP HOP”(エコウ)!でもぉ、あぁゆう時は立つだろう!オレだったら立つなぁ!
 『だから拓哉さんにはなかったんだぁ・・・。妙に納得!?違う?』

♪今日の1曲目 【Dragon Ash  I LOVE HIP HOP】

ハイ!とゆう事で、今日のOpening Number、Dragon Ash、“I LOVE HIP HOP”をお送りしてる訳なんですけども。みなさん!この曲、「あれっ?これど〜っかで聴いたこと、あんじゃねぇか?!」って思った方いません?そうなんですよ。あのRockn’ Roll、”I Love Rockn’ Rool”を敢えて!Samplingして、“I LOVE HIP HOP”に引っかけてる訳なんですけども。
オレねぇ、聴いてて思うんだけど、Dragon Ashってねぇ、アングラなのにも関わらず、「(巻き舌で)オレらってけっこう音楽知ってるっしょ?!」ってゆう感じの、そのノリがボク好きですねぇ。これは真似じゃない!真似じゃなくて、敢えて、引っ張ってきてるってゆうところのねっ。降谷(フルヤ)君、イイよぉ、キミィ!(オヤジっぽく)キミ、イイなぁ、う〜ん。イイよぉ!
まぁオレがゆう事じゃないかもしんないですけども。え〜お送りしてみました!

(息を吸って)でもぉ、それにしてもあの〜、Openingでゆったねぇ、松嶋菜々子ちゃんとのぉ、あの〜その〜ねっ!タッキーの・・・。(舌打ち)もう止めてくれよぉ、あんなkissシーン。よくねぇぞぉ!ジャニーズJr.がねぇ、テレビ・マガジンにねぇ、あぁゆう写真を載せちゃいけない!
 『本当はタッキーが羨ましいの?!』
(息を吸って)う〜〜ん、マズイなぁ。みんなドラマがきわものにいってるぞ!な〜んかあ〜ゆう若い子にkissさせちゃったりぃ、綺麗な女優さんに太ったMakeさせちゃったりぃ・・・。
 『拓哉さんの濃厚ラヴシーンが観たいよぅ!』
まぁそうゆうドラマの世界からちょっと離れてれば好きなことをゆう木村拓哉なんですけども。
(息吸って)オレもねぇ、ちょっとここで凄くいいドラマを考えたのよ。聴いてくれるぅ?みんな。
「オレがねぇ、主人公の美女に、ドンドンドンドン虐められてく訳よぉ。それでその虐められていく中で、自我とゆうか・・・自分を見つけ出していくドラマ」タイトルはそれこそ“マゾの条件”(エコウ)・・。
(落胆して)ダメだなぁ。またオレ・・・ダメだなぁ。
 『主人公がわ・た・し・・・・。な〜んてね、失礼しました』

◆提供クレジット&CM◆

◆タイトルコール◆

(息を吸って)え〜まずは、こんなFAXからいってみましょう。

◆今日のお便り1通目◆ 川崎市 イマイマドカ 26歳 OL

(年齢を読み上げて)オレとタメだぁ・・・。
「拓哉君、最近また〜肌黒くなってませ〜ん?ところでですね、私は今度のGolden Week、な〜んと!11連休!もとれてしまったんです!流石にこんなに長期の休暇がとれたので、Hawaiiに行く事になったんですが、拓哉君もこの間雑誌でHawaiiに行ってましたよねぇ?どこかHawaiiのお薦めSpotなどがあれば教えてくださ〜い。」

って。(舌打ちして)バカじゃねぇの。リゾッチャ見ろ!ハイ!以上。
(ンハッハッハッハとひきつり笑って)マジかよぉ。Golden Week11連休?!
オレないよぉ、そんなの、この11年間。なん〜だなぁ、これは〜。OLだったら働けよぉ!(笑いながら)普通の日はよぉ。イイじゃん!ちょっとどっか行って、また帰ってきてさぁ、仕事してさぁ。で、ちょっとまた行くんでもイイじゃな〜い?そんな11連休も休みしてたらねぇ、次ねぇ、仕事に戻れなくなるよぉ。
 『でも休んでみたい・・・。ささやかな願望』
オレだって3日間連休があっただけで戻れないもん。もぅ3日連休あったらもぅ次の4日目の、(息吸って)スマスマとか困っちゃうもんねっ。オレ、「みんなとどうやってしゃべったらイイんだろうか?!」ってゆう・・・。(笑いながら)それぐらい困っちゃうんだけどぉ
(息吸って)スゲェよな〜。Hawaii行くんでしょ?この子、マドカちゃんねっ。もぅ行っちゃってんのかな?今頃は。あっ!今日の夜ぐらいから出んじゃない?う〜ん、Hawaii夜便あるからね。向こうの朝に着いて、「(女の子っぽく)飛行機ん中でグッスリ寝とけば時差ボケなんかOKよ」とか言って、友達同士で話してて。バ〜カ!時差ボケはあるんだよ!イツだってぇ!(羨ましそうに、トントン机を叩いて)もぅイイなぁ。
(舌打ち)まぁねっ、「Hawaiiに行ってお薦めSpotあれば教えてください」ってゆう事、書いてありましたけども。

(舌打ちして)じゃ今日はですねぇ!このGolden Weekに海外に行く方々の為に、え〜ボクが場所を限定して超!穴場Spotを紹介したいと思います。略して“木村の穴スポ〜〜”!(エコウ)(Hawaiianっぽい音楽)みんなぁ!Hawaiiでイきたいかぁ〜!(ちょっと待っての声とイきたいですよ〜んの声)
(舌打ちして)え〜“木村の穴スポ・Hawaii編”!まぁこれ〜key Pointになってるのはですねぇ、「Hawaiiで、で・、イきたいか?」ですから。「Hawaii・に・」じゃないですよ。行き先を聞いてる訳じゃないですから、ボクは。「Hawaii・で・イきたいか!」ってゆう、そうゆう事を聞いてますからねぇ。
 『日本でイかせてくださいby居残り組』
ボクもまぁこの間、え〜日之出出版さんのあの“Fine”のねっ、えぇ撮影で、(息吸って)この間ボクは・・・、Hawaiiとゆうよりも、まぁHawaii諸島の中にあるMauiとゆうところに、ボクは行ってきたんですけど。
たぶんこのマドカちゃんはアレでしょう、Oahuでしょ!ねぇ?Waikiki Beachに・・・アラモアナ・ショッピングセンターに・・・、ねぇっ!たぶんそんな感じでしょう!
 『やっぱそうか・・・』
(鼻をすすって)まぁボクはMauiに行ったのは4泊6日!「まぁ撮影事態がまぁ海に入って波乗りやってりゃイイってゆう撮影だったんでぇ」(息吸って)Offと仕事ってゆうのは、まぁ一緒のような感じだったんですけどぉ。(息吸って)Mauiはねぇ、それほど男が喜べるような場所だったりとかぁ、そうゆう物ってないんですよ。そうじゃなくてぇ、もぅなんか・・・コレもぅ最高の贅沢かもしれないけどもぉ、ちょっとホテルの外出ればぁ、「オイちょっと上見てみぃ?普通こんな星って見えねぇよな!」とか・・・。なんか(ちょっと笑って)そうゆう贅沢はあった!だからカップル向けかもしんないな、う〜ん。
 『♪星の降る夜に〜♪ロマンチックやなぁ。古い?!』
だから野郎はねぇ、男性諸君のみなさんがぁ、男性のみなさんがMaui行ってぇ、「ヨォーシ!(巻き舌で)ちょっとギャルGetしたるぅ!」ってゆう風な意気込みだったら、「まず日には当たらずショッピングセンターずっと(ちょっと笑いながら)歩いてるしかないっすねぇ」難しいんじゃないですか?!ギャルをGetすんのは・・・。
(舌打ち)まぁほ・か・には、え〜まぁこのマドカちゃんがたぶん行くであろう?!Oahuのぉ(大きな声で、トンとつついて)穴場情報!もぅOahuはボクはアレですよぉ、案外ねぇ、ちょっとオレ、ちょ・ちょっとだけ、(かなり自慢げ)あの〜有名人ぽくしてイイ?オレ、Oahuだったらねぇ、ガイド要らない!ホント・ホント・ホント・ホント、マジ・マジ・マジ・マジ。
 『拓哉とイくOahuツア・・・最高だろうね・・・いや〜んくたばりそう』
で、ある程度のところまでは日本語通じるから、・・・Hawaiiは。まずねぇ、だんだんだんだんこぅ・・・観光地、いろんな場所があるんですよ。タンタラスの丘とか、それこそWaikiki beachだったりとか・・・。ショッピングするんだったらアラモアナ・ショッピングセンターだったり、ねぇ?ちょっとほのぼの系行くんだったら、そのOahuにあるHawaiian Zoo?動物園行ったりとかぁ。鳥、綺麗な・・・、ねぇ?あのオウムなんか見ちゃったりとかして、そうゆうのもあるんですけど・も・!

あの〜そうゆうのがつまんなくなるんですよ。
「オイ!どこ(トンとつついて)行っても日本人じゃ〜ん!」みたいな・・・。
「なに?なにぃ?」って「オレらこっちぽくしちゃいじゃ〜ん!」みたいな(息吸って)物になってくるとぉ、なんかねぇ、ローカルしか・・あの〜行かないような、あの〜食堂だったりぃ、洋服・古着を買うにしてもぉ、(息吸って)「ローカルしか行ってねぇんじゃねぇか!」ってゆうような所だったりねぇ、あと〜そうだな〜、遊び方にしても、夜の遊び方?いろんなありますよ、確かに。Club(普通の言い方)もあるだろうしぃ、ロック座みたいにねぇ?ちょっと綺麗なお姉さんが「オイオイ!そんな形のぉパンティ履いてイイのかい?!」ってゆうような(息吸って)物履いて踊ってる所もありますけどぉ!(息吸って、ペンを遊んで)違うねっ、ちょっとあの〜過ごし方もあるんじゃないかなと・・・。
オレねぇ、(少し笑いながら)ロック座も行ったしねぇ、で、で、Club(普通に)は行ってないんですよ、ボク。あの〜Club(平板読みで)?踊り系の?行ってないんですよ。Oahuとか行っても、う〜ん。
 『そっちの方がお好み?!』
で、夜は案外オレ、結構ねぇ、Oahu行くとぉ、毎回オレねぇ、時差ボケでねぇ、(息吸って)すぐねぇ、夕方の6時ぐらいに眠くなっちゃうの。
だからぁオレ〜、こぅ・・なに?みんなで晩飯食いに行くじゃん、Staffとか・・・。(息吸って)そうすっともうねっ、晩飯のねぇ、まずこぅ・・ウエィタ屋さんが聞いてくれる訳じゃん。「お飲物何にしますか?」って・・・。で、飲み物を頼んだ時点で、「(弱気に)オレはもぅ・・・何も要らない。(笑いながら)食い物は要らない。とにかくここに枕を持ってきてくれ!」ってゆうぐらい・・・眠くなっちゃうからぁ。(息吸って)そ〜んなにねぇ、夜遊びはねぇ、行かないんですよ、Oahuでは。
う〜んだからぁ、(息吸って)どうなんだろうなぁ?まぁお薦めなのはねぇ・・・、(息吸って)オレねぇ、自分が行けばぁ、自分で車こぅ・・・、ねぇ?運転して行けばぁ、「どこどこ左曲がった、あぁいった所に・・・」っつって、スッンゲェ解るんだけどぉ!
 『将来はガイドさん?!』

(息吸って、トンとつついて)1個ねぇ、凄いローカルがぁ、あの〜Morning?朝飯を食う場所があるんですよ。な〜んてゆう名前だったけな?“リキリキ”かな?“リィキリィキ”ってゆう所だとは思うんだけどぉ!たぶん。
(息吸って)あの〜そこのねぇ、朝飯はねぇ、ゆっとくけど旨い!オレは(トンとつついてペンの転がる音)朝飯食うよ!海外行ったら、朝飯もぅ・・・「オマエ、日本でそれぐらい食うのか!」ってゆうぐらい食うよ。Waikikiから歩いて行くにはちょっとあるけどぉ。場所的にはアラモアナ寄りかもしれない。
そこの飯は旨い!白いライスにぃ、目玉焼きが乗かっててぇ、その横に“スパム”があるんですよ。スパムってぇ、まぁHawaii・・・とかぁ、(息吸って)向こうの缶詰みたいな・・・。だからぁ、あの〜日本でゆうと、コンビーフみたいな物なんだけどぉ。(息吸って)コンビーフまでなんかバサバサしてない?でもハムまで固くない?みたいな・・・。それをスライスしてぇ、軽〜く焼いて?くれた物を一緒に乗かってくんですけどぉ。そこにちょっとお醤油を垂らしてねぇ、これをグッチャグッチャにして食うとねぇ、(息吸って)旨いんだ!コレが、ほ〜んとに。

あとは〜そうだな、あの〜カメハメハ大王とゆうねぇ、アレがねぇ、Waikiki通りのねぇ、所に建ってるんですよ、カメハメハ大王の銅像が。だからまぁその前で、夜ねっ、カップルで行って、え〜カメハメハ大王の前で、見てる前で、カメ、ハメちゃっても宜しいんじゃないでしょうかね。ハイ!
 『イヤだよ〜ん。そんなところで・・・、たっくんとならもうどこでもOK!』

え〜さぁ続いては、じゃ今日リクエストをねっ、お届けしましょうか?
「木村君、DOUBLEって知ってる?宇多田も良いけどDOUBLE良いよぉ。ってゆう、こうゆうダンスっぽいヤツ。双子なのよぉ。!」

とゆう神奈川県の高校2年生・マイコちゃんからもらいました。(息吸って)え〜これねぇ、双子のきょうだい(姉妹)ねぇ、ジャケットにも載ってんですけどねぇ、なかなかイイよう!会ってみたいなぁ。
うん、いきましょう!ダブルで“シェイク”!(エコウ)

♪今日の2曲目 【DOUBLE  Shake】

ハ〜イ!とゆう事で、神奈川県の高校2年生・マイコちゃんのリクエストで、ダボォル、“シェイク”を聴いていただいてるんですけどもぉ!これリクエストのハガキにさ・ぁ・、「DOUBLE良いよ!ダンスっぽいヤツ。双子なのぉ!」って書いてありますけど、これ姉妹ですよ。
(嬉しそうに)お姉ちゃんと妹のねぇ、え〜(舌打ち)ユニットなんですけど。イイっすねぇ、コレ!あっ!今日アレだなぁ、今日のこの時間は、ここにこぅ・・・このジャケットをこぅ立て掛けて、放送しよう!話しかけながらねっ。どっちに話し掛けてるかは言えないな!これ公共の電波だから。オレ見てんのは一人だよ。見てんのは一人だけどぉ、どっちに話し掛けてるかは、う〜ん、あんまり言えないなぁ!こぅ・・公共の電波では言えないんだよぉ〜、惜しいなぁ。
 『う〜ん、どっちかな?』

◆タイトルコール◆

でもアレだよねぇ、みんな上手いねぇ、コーラス。
あの〜我らが宇多田ヒカルも流石な事ながら、なんかホラ自分でぇ、こぅ・・ボーカルを務めてる人がちやんと他のコーラス隊じゃなくて、その人がちゃんと!「3度上、5度上、3度下」とか、こぅ・・ちゃんと自分たちでコーラス入れてるじゃん。そうするとぉ、やっぱ聴き入れ・・・受け入れやすいよね、そう思った!
だからDOUBLEなんかねぇ?まさしくその〜形態をとってるような感じがするんですけど。(息吸って)最近オレ〜なんかこぅ・・自分でもサラ(CDの事?!)を出してるにも関わらず、他のアーティストの曲ばっかり聴いて、(ちょっと笑いながら)ただ意見を述べてるだけの立場になってきて、最近ヤバイ!なって感じなんですけどぉ。(フクのフフフッ笑い、拓笑いながら)ホ〜ントに、「(巻き舌)テメェでもちゃんと頑張れよ!」って感じなんですけどねっ。う〜ん。
 『解っているじゃな〜い!だから許す。努力を惜しみなく頑張れよ!』
でもいろんなねぇ、インスピレーションは・・・、いろんなアーティストの方々から(息吸って)受けてますんでぇ、えぇ、このDOUBLEのねっ、えぇ、人からもまた違ったインスピレーションをねっ、受けて、ボクもこれから頑張っていきたいと思います!

とゆう事で、ここTOKYO−FMをキー・ステーションに全国35局ネットじゃないんですね。・6局ネットです。・6局ネットでおおきりし・・・、あぁもぅ1回やりましょう。
(息吸って)ここTOKYO−FMをキー・ステーションに全国36局ネットでお送りしていきます。木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!
 『カンじゃってもぅ可愛い!!』

え〜今日はですねぇ、このGolden Weekに海外に行く方々に、ボクが場所を限定して、超!穴場Spotを紹介するとゆう・・・、略して“木村の穴スポ”!(エコウ)
(Hawaiianっぽい音楽)みんなぁ!香港でイきたいかぁ!(エコウ)(ちょっと待って、と、みんなでイくよ〜んの声)みなさんに注意していただきたいのは、「香港に行きたいか?!」じゃありませんから。「香港・で・イキたいか?」こ〜こにちょっとあの〜よ〜くねぇ、気持ちを置いといてほしいんですけどもぉ!
 『だ・か・ら・日本でイ・か・せ・て!ダーリン』
まぁあの〜“木村の穴スポ・(絶叫して)香港編”!とゆう事なんですが。この間もボクは実はねぇ、香港行ってきましたよ!えぇ。なんかねぇオレ、すんっごい海外づいてんのぉ。つい最近パスポート申請したばっかりなんだけどぉ。早くもねぇ、スタンプ3つ。えっ?!何週間だ。2週間?2週間の内にもぅスタンプ3つよ、オレ。えっ!?オレただのなんかあの〜修学旅行の箱根ツアーみたいな・・・(フクのフフフッ笑い)。それぐらいスタンプ集めてるよ、オレ、今(フクのフフフッ笑い)。凄い勢いでドンドンドンドンいろんな頁にスタンプ押されてますけどぉ。
 『スタンプ・ラリー?!な〜んちゃって』
(鼻すすって)まぁあの〜〜香港にねっ、行ってきたとゆう事で、まぁみなさん、新聞でご存じかもしれませんが、今度ボクあの〜、王家衛(ウォン・カーウァイ)ってゆう監督と組んでですね、ちょっと映画に出ることになったんですよ。え〜“2046”かな?タイトル。謎でしょ?“2046”ってゆう・・・。
何を意味してるかボクはまだ(笑いながら)説明受けてないんですけどね。まぁ近未来?的な、え〜話らしいんですけど。その映画に出演する事になりまして、(息吸って)まぁ取り敢えずは「監督とツラ会わしといた方がイイだろう?」って事で、あの〜行ってきたんですよ。・・・ビックリした!
 『拍手!パチパチパチ』
この間〜ねっ、ボク〜あの〜写真集作る時にぃ、作るってゆうか、撮る時にぃ、撮影で香港行ったじゃないですか?あ〜ん時はねぇ、オレ、ビックリ!したのよ。オレ香港行ってカルチャー・ショック受けて。「な〜んだ、この街?!」とか、思ったんだけどぉ。(息吸って)でもねぇ、あの〜〜凄くアレだった。空港もキレーになっててぇ、臭くなかった、今回。
 『そうか・・・良かったじゃん!』
今回、香港に行って「あっ!臭くねぇ!」と思ったのよ。「おっイイじゃん」と思って・・・。
凄いねぇ、オレ、王家衛(ウォン・カーウァイ)って、“ヴエノスアイレス”だったり“恋する惑星”だったり、いろんなイイ映画創ってるアレなんでぇ、もぅかなり雰囲気のある、なんかこぅ・・・「近寄りがたい存在の人かな」と思ったら、ぜ〜んぜんそんな事なくて、なんか凄く、同じジョークで笑える?「凄いユーモアのセンスのあるオジちゃんで」う〜ん、あの〜「あぁイイんじゃないかな」と・・・。だからしゃべる言葉はねっ、もちろん違ってもぉ、浮かんでくるジョークってさぁ、やっぱその人を表すじゃない?冗談って。その人から発する冗談って、その人を表すと思うんだけどぉ。そのねぇ、冗談が良かった。オレ、なんか・・・「あっ面白い冗談ゆうなってゆう人」で、オレはけっこうねぇ、あの〜好印象でしたね。う〜ん。
 『匂いが合って良かったねっ』
で、まぁ今回、あの〜都合によりチーフ・マネジャーじゃなくて、凄い一大事じゃないですか?向こうのねぇ、あの〜「香港の王家衛(ウォン・カーウァイ)と会う」って事なんで、一大事の事だったんですけど。一緒に行ったのが、我らがスーパー・マネジャー・ゴウよ!Mr.ゴウ、一緒に着いてきて。
 『あちゃっ!大丈夫だった?!』

フク「拓哉、はい・・(新聞を差し出した様子?!)なんか・・また写真撮られてるよ・・・」
拓哉「うるせぇーな!コノヤロー、オマエ・・・」
フク「(何かされた様子)イテッテッテ・・・」
拓哉「なに呼び捨てしてんだよぉ!」
(誰かの笑い)
フク「(笑いながら)イタッァイ・・・」
拓哉「調子乗ってんだよね、最近。ほんっとマジで」
(誰かの笑い)
フク「(笑いながら)イテテテ・・・」
拓哉「な〜かさぁ、あの〜なんてゆうの?“写真撮られてるよ”ってゆう事よりも、
   普通さぁ、写真撮られてもさぁ、一番近くにいなくちゃいけない存在じゃん。」
フク「(フフフッ笑い)・・・」
拓哉「映ってもいねぇんだよ!だって。どこにも・・・」
フク「(フフフッ笑い)・・・」
拓哉「そりゃもぅ参っちゃうでしょ。大丈夫なの?
   これで・・・1ヶ月間ぐらい香港へ行く事になっても・・・」

んでぇオレねぇ、(新聞を開きながら)これまぁ新聞の記事ね。わざわざねぇMr.フクシマ・ゴウ・・・

拓哉「これ、オマエ持ってきたんでしょ?」
フク「はい・・・」
拓哉「これ今日、こうゆう・・・ねっ、あの〜ラジオだからぁ、気を利かして持ってきてくれたんだよね」
(誰かの笑い)
フク「そうです、そうです」
拓哉「あぁ〜ん!?ありがとう、どうもありがとう。握手」
フク「(拓哉に握手で絞められた様子?!)あぁイテッ!イテテテッ・・・」
 『フクちゃんて虐めたくなるキャラ?!』
拓哉「すっごい嬉しい・・・」
(誰かの笑い)
フク「あっ!イテテテッ・・・イテテテッ・・・」
拓哉「それでぇ、この新聞の内容の記事なんですけども」
フク「イタッ!・・・」
拓哉「“秘密来港”と書いてありますね。“木村拓哉”。んでまぁ、“96年に香港に来たときには、
   木村拓哉は中指を押っ立てて、Fuck You!とゆうような・・・、
   (ここから少し早口になり、フク君を虐めてる様子!?)言葉を発し・・・”」
(誰かの笑い)
フク「あっ!イタタタッ・・・」
拓哉「“え〜この香港のねっ、国民とゆうか・・・民衆に対して凄いイヤな感情を覚えさした”
   というような事が書いてあるんですけども」
フク「あっ!イタタタッ・・・」
拓哉「“まぁ今回は、王家衛(ウォン・カーウァイ)の映画で彼は頑張ってくれるだろう?
   どんな演技をしてくれるのか楽しみだ!
”・・・みたいな感じで書いてあるんですけど。」
フク「すぅはぁ、すぅはぁ〜あははっ・・・」
拓哉「ねぇ?どうしたの?」
フク「すぅ〜ぃや〜イタイッ!(笑い)」
拓哉「静かにして、あんまり・・・、ねっあんまり、
   今ラジオの本番中だから、(優しく)ねっ静かにしてね。」
 『ここの言い方がとっても優しいんだよ〜ん』

(息吸って)それでまぁ、香港に行ってきまして!う〜ん、どうだろうな?オレですね、ちょっと今回はねぇ、今回の香港はねぇ、2泊・・1泊2日だったのよ。(ペンでトントン強調して)行って、泊まって、次の日、昼飯一緒に食ってぇ、午後の飛行機で帰ってくんの。オレ、クロネコヤマト並でしょ?動きが。それぐらい・・のあの〜スケジュールで行ってきたんですが、別に無理に行く事はなかったんだよ、ハッキリ言って。「な〜んか行ってみよう!」って事になってぇ、行ったんですけども、実際ね。
 『拓ちゃんナ〜イス!クロネコ拓ちゃんだよ〜』
そしたらねぇ・・・う〜ん、面白いんだよ!新聞読むと。(息吸って)新聞読むとさぁ、まずねぇ、表現の・・・表現の仕方がねぇ、ビックリなのはねぇ、ほらオレらってゆうと、こっちでゆうと、例えば、「ボクのStaffとか」さぁ、「この番組のStaffってゆうじゃん」ねっ?まぁそれは英語なんだけどぉ。
香港の新聞とかに載る時には、「木村拓哉の工作員」って書いてあんだよね(フクの笑い、拓哉の笑い)。
「木村拓哉の工作員が周りを固め」みたいな事、書いてあって、なんか「別にオレら悪いことしてねぇぞ!」ってゆう感じはあるんですけど。だからMr.スーパー・マネジャーもねぇ、うん、Mr.ゴウも工作員の一員なんですけどねぇ。新聞に写りもしてないんですけどねっ。う〜ん。

香港の穴スポ”今回1泊2日だったからな、ホテルから1歩も出なかったからなぁ。なにがイイんだろう?でもやっぱり流石にアレは凄かった、夜景は。よくゆうじゃないですか?「香港の100万$の夜景」って。誰が値段を付けたのかは知らないですけどぉ。あの夜景は凄かった!オレ泊まったねぇ階数がねぇ、え〜っと(何かを見ている様子)何階だっけ?50・・・6階ぐらい。56階だよ!ホテル。普通考えられないでしょ?日本だったらサンシャイン60と同じぐらいの高さの所泊まってんだよ。ビックリしたぁ、あの夜景には
 『函館も綺麗なんだよ!』

◆タイトルコール◆

◆CM◆

あと面白いのがねぇ、向こうの新聞って、スポーツ新聞と、社会面とかぁ、芸能欄とかぁ、あと〜風俗欄とかぁ、そうゆう物がひとつの新聞なんですよ。新聞が分かれてないの。あの〜スポーツ新聞とか・・・社会紙とか。だから一般紙とスポーツ紙が合体してひとつの新聞のメディアの中で、(鼻すすって)いろんなあの〜新聞社が分かれてるってゆう・・・。
ほんでさぁ、風俗欄とかも、書いてある訳。綺麗なモデルさんとかぁ、綺麗なねっ、女の子とかぁ、載ってたりとかすんだけどぉ(ちょっと笑って)。ちょっとねぇ・・・、確かに写真はスッンゲェ綺麗なんだよ。新聞に載ってる写真とかスッンゲェ綺麗で、プロポーションよくて、「ウワッ!イイなぁ」とか「こんなお姉ちゃんに夜会ってみてぇな!」ってゆうような気にもなるんだけど(ちょっと笑い)。プロフィールみたいな所書いてあるとぉ、だいたい日本だったらさぁ、「165センチ・上から88・56・86」とか書いてあんじゃん。プロフィール読んだらさぁ、なんか「5尺6寸」とか書いてあんのよ(拓の笑い、フクの笑い)。オレこれとは・・・なんか・なんか・・・そのプロフィール読んじゃうと、「ちょっと・・・どうだろう?」みたいな・・・(フクの笑い)。「何尺何寸」で書かれちゃうとさぁ、なんか・・・測量みたいになっちゃってさぁ。
 『またお勉強しちゃった39!』

◆提供クレジット◆

◆エンディング◆

(BGMは♪“Dynamite”)
ハイ!え〜まぁ、こんな〜アホな事ばっかり言ってて、ちょっとマズイんでぇ、これ〜なんかリクエスト来てますんで、リクエスト紹介しましょうか。
千葉県柏市にお住まいの高校1年生・トムラヒロミちゃんから来てますね。

「ジャニーズJr.のGolden Weekの横浜アリーナのコンサートで、タッキーがソロで木村君の“HA”に挑戦するらしいです。どんな感じになるのかな〜?」

ってゆう(笑いながら)風に書いてあるんですけどもぉ(クックックックとひきつり笑い)。はぁ〜ぁ頑張ろうよぉ。(パチパチ手を叩いて、呂律がちょっと変?)やろうよぉ、アレは。「頑張れっ!」ってオレがゆう事じゃないですけどねっ(フクのフフフッ笑い)、これは。「選んでくれてありがとう」とゆうべきなのかな?これは(フクのフフフッ笑い)。う〜ん、タッキーだからねぇ。是非とも松嶋さんにも「よろしく」伝えといてほしいですねっ。
 『タッキーは10年早いっしょ!!オイオイ!松嶋さんになに期待してんだよ!』
ハイ!とゆう事で、じゃこのタッキーが挑戦(トントン弾いて)するとゆう、えぇ、ワタクシ木村拓哉が唄っております。この曲を聴いてください。
はぁっ!(♪“HA”が流れる)
それではみなさん!Good Luckってゆう事で、木村拓哉でした。What’s U〜p!Bye−B〜ye!(エコウ)

(♪“HA”のFade Outでお終いでした)


ハ〜イ!みなさ〜ん、ご機嫌いかがですか?って、連休ボケでちょっとHighになってます。
やっと拓哉さんの口から香港映画のお話がちょっぴり聞けましたね。異国の地での仕事に対していろんな不安がある中での、王家衛監督とのご対面に拓哉さんが同じ匂いを感じ取れたのは、まずは第一関門をクリアでしょうか?こうして私には計り知れない高いハードルを飛び越え、世界へ羽ばたくために日々心の葛藤があるんでしょうね・・・。たぶん想像を絶するものかもしれませんね。
今現在の拓哉さんの姿・繊細さをスクリーンに残せる方に嬉しさを感じます。いつものペースで淡々と一時を楽しんでほしいですね。早く大スクリーンで観たいですね。

拓哉さんにガイドされてOahu観光など楽しんでみたいですね、みなさん?

ちょっと浮かれてレポをした久美子でした!


4/23

第198回 No.500 なっとうキムチ


★4月23日“木村拓哉・密着24時・カメラを見た!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
ドラマで“パパラッチ”を演じた感想
今までのカメラとの格闘を振り返り再現

★ 今日の拓つぼ ★
撮られる方の気持ちをもっと解って欲しい!
カメラ初体験の頃の自分
人間恐怖症に陥った時期がある
西部警察かと思うほどの拓哉のドライブテクニック!
手はあげたくなるし、足は振りたくなるけれど・・・
会話の一部始終が週刊誌に全部載っていた?!

『Deep Point』はナシです

(いきなりFAXの紹介から始まる)
「木村拓哉のWhat’s Up 係さま!」
良かった〜!まぁたFAXにちゃんとこ−やって書いてあるから、どんな番組だか判るね。

◆今日のお便り1通目◆ 札幌市 29歳の人妻

(大きく息を吸って)「ねぇねぇ!質問しちゃってイイですか?よく男の人は、“人妻”とか“奥さん”というこの言葉の響きがすごくエッチに取ると思うんですけど、拓哉君はどうですか?(絶対ここで拓哉君の笑いが聞けそう)」
あぁ、ゆっとかないとマズイですね。ッハッハッハッハァ!(わざとらしい作り笑い(ーー;))
「やっぱり、裸でエプロンなんて考えちゃう?私はその経験は、ヒ・ミ・チュ!」
だって・・・。
「最後にお願い!エコ−をかけて“奥さ〜ん!”て言って!キャ〜ッ!」
って書いてありますけどもっ。

(大きく息を吸って、息を吐きながら)なるほどねっ・・・。
(大きく息を吸って)(思い切りエロチックに(^_-))「奥さぁ〜ん」(エコ−)
 『ぁあ〜ん、もっと言ってぇ〜ん(*^з^*)』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(“グラビアの美少女”のイントロ、カメラの連射シャッタ−音から始まる)
今日のWhat’s Up SMAPは、このシャッタ−音がポイントです!オ−プニングナンバ−、デュラン・デュラン“グラビアの美少女”(エコ−)

♪今日の1曲目 【Duran Duran  Girls on Film】

ハイ、とゆ−事で、今日のオ−プニングナンバ−、デュラン・デュラ〜ン“グラビアの美少女”だったんですけども〜。なんか、オ−ルナイトフジをねっ、思い出しますねっ、これを聴くとね〜!
 『オ−ルナイトフジ、番組は知ってるけど観てなかったからわからな〜い^^;』

◆今日のお便り2通目◆ 埼玉県 FAXネ−ム・ゆうゆう

未だに居ますねぇ、自分の事“ゆうゆう”とかゆっちゃうヤツねっ。

「拓哉君、聞いて下さい!」
ど−した、ど−した?
「ウチの会社でこんな事件がありました。と言っても私に関する出来事なんですが。私の事を好きだと言って盗み撮りしてた奴が居たんです、写真を。(舌打ちして)ほんっと−に気持ち悪いです。木村君はよく写真撮られてますよね〜ぇ?アレ盗み撮りですよね!私も木村君の気持ち、少し解った気がします。ホントに気づかないものですね〜!木村君はどんな事に気を付けてますか〜?」

この間さぁ!僕あの〜「世にも奇妙な物語」とゆ−ねぇ、ドラマでですね、ドラマとゆ−か、え〜モノで、作品でぇ、「パパラッチ」ってゆう題名のモノをやったんですけどもぉ。
 『観た、観た。怖かったぁ・・・(+_+)』
(大きく息を吸って)ま、撮る側の気持ちもねっ、う〜ん、解ったんじゃないの〜?ってゆ−ね〜、FAXとかご意見も来たんですけどもねぇ。ドラマはドラマですから!あれ、あくまでも台本!ねっ、あの、しゃべってる言葉はぜん〜ぶセリフ!
あの、オ−プニングの方でゆってましたねぇ!なんか地下駐車場のとこで「コレ見たいのは別に俺じゃなくて世間なんですから!これ、世間の目ですから!」とかってゆ−風に俺はセリフでゆってましたけど、あれはあくまでセリフですから!
俺、別にぜん〜ぜんそんな気持ち(笑いながら)無いしぃ。あ−ゆう事ゆわれたら逆にイっちゃうねっ!ホントに。(笑いながら)プツ〜ン!と。どっかキレちゃうよ!ってゆ−カンジなんですけどぉ!
まぁあの〜、なんてゆ−かな、撮られる方のねぇ、気持ちをねぇ、もっとねぇ、解るべきだと思いますよ!みんな。
 『そ−だね〜(~_~;)』

(大きな声で)そこでぇ!今日はですねぇ、今日のWhat’s Up SMAPは、今まで!様々な、こ−、カメラテクニックを、こ−、目の当たりにして来た木村拓哉がお送りします、(エコ−)“木村拓哉・密着24時・カメラを見た!”
(ここからまた“グラビアの美少女”がイントロ(連射シャッタ−音)からBGMで流れる)
コレあの〜、ほら、普通さぁ、よくテレビ番組でやってんのはぁ“カメラは見た”ってゆ−。カメラは!見た、じゃん?でもぉ、この番組の場合は、カメラ“を”見た、だからねっ!“を”ってゆ−のはぁ、尾っぽの“お”じゃないよ!“ぅお”!カメラ“ぅお”見た!ワ−プロでゆ−と“ダブリュ−・オ−(WO)”だよね?それで変換(笑いながら)出るやつね!ロ−マ字読み。
 『そこまで説明しなくても分るってぇ(ーー;)』
ま、今日はですねっ、そんな今までの、カメラと僕の戦いの様々な、こ−、武勇伝とゆ−か、(笑いながら)狙われたカメラとの、僕とのコミュニケ−ション!を振り返ってみたいと思います!

◆番組提供(ウィダーinゼリー)CMの紹介◆

◆CM◆

◆タイトルコール◆

(大きく息を吸って)ぃや〜、CMが流れてる間も、もぉ、ここWhat’s Up SMAPのスタジオではア・ツ・い!ト−クんなってましたけどもねぇ。“パパラッチ”に対してはぁ。う〜ん。
まぁあの〜、“パ〜パラッチ!”(最初の“パ”の方にアクセントをつけた言い方で)まぁこの〜ねっ!え〜語源とゆ−かぁ、え〜皆さん、意味はもぉね、ほらダイアナ妃が亡くなった時にぃ、結構取り上げられたじゃないですか、“パパラッチ”ってねっ。
僕の「世にも奇妙な物語」の作品の中でもゆわれてましたけど、“パパラッチ”=(イコ−ル)虫けら!うざったい虫たち!ってゆ−のを〜え〜“パパラッチ”ってゆうらしいんですけどもぉ。
 『言葉の意味知らなかったから、そのドラマ観て“う〜ん、なるほど!”って思った』
え〜今日のWhat’s Up SMAPはですねっ、え〜わたくし木村拓哉が、今までのカメラとの格闘を振り返るとゆう、“木村拓哉・密着24時・カメラを見た!”(エコ−)

シ−ンナンバ−1.駐車場(エコ−)
(♪BGMはDragon Ash“
Humanity”)
(その時のシ−ンを一人芝居で再現する)

(しばらくエコ−がつづく)(シブい口調で)その日、僕とA子は行き付けの遊び場から帰って来た時だった。
(拓哉)「な〜、ちょっとこれ〜夜更かしし過ぎじゃねぇかぁ?明日〜大丈夫なの?」
(A子)「う〜ん、大丈夫〜!」
(拓哉)「あ〜そぉ。じゃあこの辺でイイかなぁ?」
(A子)「うん、大丈夫、ありがと〜、送ってくれて〜。じゃまた連絡するね〜!」
(拓哉)「うん、わかったぁ。じゃあねぇ、おやすみ〜!」
(A子)「ねぇ!何?あの人。」
(拓哉)「え〜、どれ?!(驚いて叫ぶ様に)あぁぁっ!!!」
(カメラの連射シャッタ−音)

こ〜んなカンジよ、こんなカンジ、こんなカンジ。ほ〜んとに。あ〜ったんですよ。
あのね、詳しく説明するとねっ、人を送ってってぇ、それは別にあの〜、付き合ってる彼女とかなんだとかじゃなくてさぁ、こ−、何、友達?一応僕・・女友達の〜、居るじゃないですかぁ、一人や二人〜。ちゃんと、エッチもしてない女の友達居るじゃないですか。
 『じゃ、エッチした女の友達も居るの〜?(ーー;)』
・・を送ってってぇ、ふんで〜、帰ろうかな〜と思ってぇ、で「じゃあね〜!」とかって言おうと思ったら、なんか・・人が一人近付いて来たんだって。
別に怖い話してるワケじゃないよ!コレ。あの、人が一人近付いて来たんですよ、男の人が。ほんでぇ!あの〜その、ウチの友達がぁ、「誰、アレ?!」とかってゆ−からぁ、「へぇっ?!」とかってパッと見たらぁ、その男の人のぉ、後ろからぁ、もう一人の男の人がぁ、ビユン!って現れてぇ、そこでいきなりバカバカバカバカッ!って撮られてぇ。「お前ら忍者か?!」とか思ったけどぉ。マ〜ジ、マ〜ジ、マ〜ジ!
 『“忍者”とは上手い表現かも。って感心してる場合じゃないか^^;』
いくつだったかな〜、二十歳(はたち)ぐらいかな?編集者の人なのかな?一人が。だから、こ−、最初に近付いて来たおじさんてゆ−のが、おじさんてゆ−かね、男の人が!編集者の人でぇ、それでぇ、その、こ−、後ろからぁ、ヒュ〜ッ!とカメラマンが出て来てぇ、パカパカパカパカッ!って撮られてぇ。
 『そんな事されたら誰でもビックリするだろうね〜(~_~;)』
で、「何なんすかぁ?!」って話になってぇ。で、「いや、何なんですかってゆ−よりも、あの〜わたくし、こ−ゆう者ですけど」つっていきなり名刺出されて、名刺読んだら“週刊なんとか”って書いてあって、「オ〜イ、オ〜イ、オ〜イ、オイ!こ−ゆうの来ちゃったか、オイ!」とかって思ってぇ!
うんでぇ、「いや、あの〜〜〜、この写真ど−すんですかぁ?」ってゆ−からぁ・・あぁ、ゆったのよ、俺が。「この写真ど−すんのぉ?」とかって。「ど−すんですかぁ?」とかってゆったら、「いや、あの〜、もし、今回え〜、一緒に撮らして頂いた女性との間柄が確かならば、記事にさして頂こうと思うんですが。」ってゆ−から、「いや、全然違いますよ!」とかってゆって、「友達、友達〜!」「いや、皆さんそ−ゆわれるんですよね〜!」とかってゆわれて、「(巻き舌で)コノヤロ、てめぇふざけんなよ!」とか思ってぇ。
 『ホントにただの友達だったら、そりゃ頭に来るだろうねぇ(-_-;)』
うんで!俺そん時はねぇ、カメラ初(はつ)体験だったの。そん時は。そん時初(はつ)体験!だから「オイオイ、俺もこ−ゆう風に撮られる様になっちゃったワケ?!」って思っちゃうのよ、なんかそ−、バカだからっ!
 『う〜ん、解る気がする(~_~;)』
でもぉ!相手の態度がぁ、俺より全然年上の男の人がぁ、要は、人生でゆ−と先輩じゃないですか。そ−ゆう人がさぁ、そん〜なガキみてぇな事ゆ−ワケよ。俺よりもガキみてぇな事ゆ−からぁ。
「いや〜、ホントですかね〜、皆さんそ−ゆわれるんですよぉ!」とかってゆわれてさぁ、「んだ?(巻き舌で)コノヤロ−、てめぇ!」とか思ってぇ。
ふんでぇ、ガ〜ッ!つって、こ−、そのカメラを持ってるカメラマンの方へ、こ−、近寄ってったのねっ。そしたら「なんですか?」とかっ。「なんですか?あぁ、暴力ですか?イイですよ!いくらでも。」とかってゆわれてぇ。
 『記者も強気なのね〜。そ−言ってわざとあおるワケか・・・。』
「チッキショ−!」でも、ここでぇ、「アリャ〜!」とか「ワチャ〜!オリャ〜!」ってやっちゃうとぉ、たぶんそっちを書かれるでしょ?だから、まぁ別にそっち書かれても良かったんだけどぉ!なぁんかねぇ、ダメでしたね〜、なぁんか、こ−、気分的に。
 『短気の拓哉君がそんな時によく冷静に判断したなって思う(-_-)』
俺、ホントそれから一週間ぐらい暗くなったもん。「なんだ、アツイら!」とか思って。
その、初めての時はねぇ、いろ〜んな事を考えた!だから、なんでそんな事されなくちゃいけないんだ(紙をパン!とペン先で突いて)ろう?!ってゆ−事も考えたしぃ、半分嫌らしい感情があってぇ、「はぁ、俺も撮られる様なったんだ!」ってゆ−ねぇ、なんかそん時はそ−ゆう感情があった!だから半々?
「なんでプライベ−トまでこ−やって撮られなくちゃいけないんだ!」ってゆ−気持ちも確かにあったはあったんだけどぉ、そぉ、100%じゃないのよ。
その片方は、なんか、「あ、俺、そ−ゆうのに追っかけられちゃってるワケ〜?アハ、アハ!」ってゆ−、なんか、どっかで浮かれてる自分?があってぇ。う〜ん、今から考えるとそれが頭来ますけどね〜。
だから、今から考えるとね、その記者よりも、そ−ゆう風に考えてた自分に頭来るね。
 『最初って誰でも浮かれるとこあるんじゃないのかなぁ?!』

ま〜、今日はですね、写真の話で盛り上がっちゃってるんで、続いてはこんな曲ど−でしょうかね。俺も曲で気持ちを落ち着かせないと!
行きましょう!デフ・レパ−ド(チカラ入った言い方で)“フォトグラフ”!
落ち着かねっつ−の!

♪今日の2曲目【DEF LEPPARD  PHOTOGRAPH】

カメラってゆ−のは、ほら、自動的に撮れるものじゃないじゃない。必ず、人がぁ、ど−にかしてぇ、シャッタ−を押してぇ、撮るものじゃない。だから俺ねぇ、正直言ってぇ、あん〜まり、なんか、こ−、ワケわかんない状況で撮られたりとかぁ、あの、した時にぃ、人間恐怖症んなったのよ。ほんっとに!もぉ、ぜん〜ぶの人がぁ、なんか、こ−、「コイツもぉ、そ−なんじゃねぇか」とか、「コイツ、裏があるんじゃねぇか」とかぁ、ヘンに人をうたぐっちゃう?様な性格んなった時期が一時期あったんですけどぉ。
 『解る気がする!それってノイロ−ゼだよね(-.-)』

◆タイトルコ−ル◆

今日のWhat’s Up SMAPはですね、今日のねっ、この番組、“木村拓哉・密着24時・カメラを見た!”(エコ−)っとゆ−事で、え〜、お届けしてるワケなんですけどもぉ。
まぁね、数々の、えぇ、カメラとのコミュニケ−ションとゆ−か!えぇ、雑誌の方々のねっ!ま、今日は敢えて俺は“方々”とゆっときますよ!うん、“方々”との、え〜〜〜、いろんな・・あれがありますけども。
 『彼らのせいでいろいろ辛い思いさせられてるんでしょうに、“方々”だなんて、
  拓哉君たらずいぶんマスコミに鍛えられちゃったのね(~_~;)』

(舌打ちして)引き続き、じゃあ行きましょうか。

シ−ンナンバ−2.ファミリ−レストランの出口(エコ−)
(♪BGMはDragon Ash“
Humanity”)
(その時のシ−ンを一人芝居で再現する)

(拓哉)「いや〜、腹一杯食ったね〜!腹一杯んなった?」
(B子)「うん、なった、なったぁ!」
(拓哉)「ど−しようかぁ、これから。どっか行くぅ?」
(B子)「え〜?でも遅いしぃ〜、もぉ帰った方がイイんじゃなぁい?明日も仕事なんでしょ?」
(拓哉)「ま、仕事だけどぉ。じゃあ帰ろっかぁ。じゃ、送ってくよぉ!」
ブ〜〜〜〜〜ン!(車の走ってる音)
(拓哉)「おい!ちょっとあれ、怪しくねぇか?」
(カメラの連射シャッタ−音)

(舌打ちして)あれもあったま来たな。(笑いながら)ほんっとに。
俺ねぇ、それはねぇ、気付いたんですよ。カメラ初体験の時にはぁ、俺が気付いたんじゃなくてぇ、もう一人、あの、一緒に居た友達が気づいたんですけどぉ。
 『ホントに“友達”〜?!な〜んて、今ここでつっこんでもしょうがないか(ーー;)』
そんっ時ばかりはねぇ、も〜ぉ、ほら、そ−ゆうのに慣れて来た時だったからぁ、す〜ごかったよ!
(舌打ちして)まぁあの〜、今、話したシチュエ−ションはぁ、ファミレスで飯食ってぇ、んでぇ〜、(一瞬吹き出した様な笑い。思い出し笑いか?!)「あ〜、腹一杯だぁ!飯食ったなぁ」とかってゆって、「じゃあ、どこ行こうかぁ」っつって、パッ!と駐車場、こ−、出ようとしたらぁ、見事にスモ−クを張った4駆がですね、止まってるにも拘らず、ハザ−ドも出さないで、「これ怪しいな」と思ってぇ、俺駐車場出る時にぃ、車のライトを僕ハイビ−ムにしたんですよ。パカ〜ン!つって。そ−すると逆光で撮れないんですよ、写真てゆ−のは。フラッシュをたかない限り。
 『さすが!その人達に対抗しちゃったのね^^;』
あの、普通、やっぱり・・ねっ、あの、パパラッチ・・の方々、とゆ−か、今、“方々”とちゃんとゆっておきましょう!“奴ら”とは言いません。“方々”は、大抵やっぱり、あの、本人に?狙ってる人に気付かれない為に、フラッシュってゆ−のはたかないじゃないですか、夜は!ま、昼間もそ−だけど。フラッシュってゆ−のは撮らないでぇ、感度のいい3200とかぁ、それぐらい感度のいいフイルムをぶっ込んでぇ!普通の100とか400の感度のねぇ、フイルムじゃ写んないですからね、夜中は。で、夜〜、街灯の灯りだったりぃ、街灯り?そ−ゆうので車のテ−ルランプの灯りでさえ写真に残せるのは、感度300・・200・・300・・あぁ、いやいやいや(言い間違え^^;)3200?ぐらいのぉ、感度がいいから撮れるんですよ。僕もそ−ゆうフイルム持ってますけどねっ。気をつけて下さぁい!パパラッチの方々。僕も持ってますよ!・・なんですけどぉ!
 『なるほど〜、感度が高いフイルムを使えば暗くても写るんだぁ!
  (._.)φ メモメモ。・・・って、こんな事私が覚えてど−する(~_~;)』

まぁあの〜、俺がハイビ−ムを当てた事によって逆光になって・・、要はフラッシュをたかないと撮れない状況んなったんですよ。そ−したらぁ、案の定!後ろの後部座席のぉ、スモ−クを張ったぁ、あの、窓がウィ〜〜〜ン!て開いてぇ、そっからもぉ、俺、今でもちょっと思い出すとゾクゾクッ!ってしちゃうけどぉ、(息を吸って)そっからぁ、カメラのレンズがニョキッ!って出て来てぇ、ほんでフラッシュが5発!パカパカパカパカパカパカッ!っつって。たかれてぇ、「ぅわ〜、ビンゴォ!」って思った瞬間にぃ!俺、もぉ、車ブァ〜ン!ってふかしてぇ、その、要は、駐車してある車?車も、要は、パカパカパカパカパカパカッ!って撮った瞬間にブァ〜ッ!って、こ−、バッくれようとしたワケよ。その、写真を撮っていた(強調した言い方で)“方々”も!車を発進させようとしたワケですよ。もぉ写真は撮れたから。
なんだけど!そ〜こ〜は、もぉ、ドライバ−木村拓哉?(笑いながら)んもぉ〜見せちゃったよ!もぉ。もぉ、西部警察かなと思ったもん、俺。んも、ブ〜〜〜ン!って後ろついてってぇ、んもぉ、信号のねぇ、約ねぇ、50メ−タ−手前ぐらいでぇ、ウ〜ン!って追い越してぇ、もぉ、まるでホント西部警察。もぉ、こ−、斜めに止めんのよ。
 『ぅお〜っ、カッケ〜!(☆。☆)』
で、止めてぇ!俺出てってぇ、変にさぁ、車蹴っ飛ばしたりとかさぁ、「ァラ〜ッ!」とかってゆってもぉ、ねっ?やっぱり相手には失礼ですからねっ!う〜ん。
僕がやった行動とゆ−のはですね、あの、トコトコトコトコって出てってぇ、ま、後ろにはカメラマン乗ってるってのはもぉ分ってますからぁ、運転をされてる“方(かた)”のねっ、え〜ガラスの所をず〜っとコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン(机の上を使って、車の窓ガラスをノックする音を再現してる)ず〜〜〜っと何も言わないで、こっちはなんにもしゃべんないでぇ、ず〜っと窓ガラスをコ〜ン、(また机の上を鳴らしながら口でも音を表現してる)コ〜ン、コ〜ン、コ〜ン、コ〜ン、コ〜ン、コ〜ン、コ〜ン、コ〜ン!って叩いて・・いたんですよ。
 『拓哉君のやってる事が冷静過ぎて怖いよ(~_~;)』
そしたらぁ、向こうはねぇ、ず〜〜〜〜〜っとシカトしてんの。こっちも見ないで。
で、おかしいじゃん、それ。だって、別にさぁ、なんにも悪い事してなければ、ず〜っとそんな窓ガラス叩いてるヤツがいたら「なんだ、(巻き舌で)コノヤロ−」つって、逆に向こうからゆって来るじゃないですか。なん〜にもゆわないで、もぉ、こ−、耐えてるってカンジなの、向こうが「うぅぅぅっ!」って。
で、あん〜まりにもちょっとあれだからぁ、進展が無いからぁ、「すいませ〜ん!」(笑いながら)とかってゆって、も、まるでなんかそば屋の出前みたいに、コンコンコン!「(妙に明るい声で)すいませ〜ん!」(笑いながら)とかってゆったらぁ、ウイ〜〜〜ン!って窓がやっと開いてぇ、車を運転してた人がパッとこっちを向いたの。で、向いた瞬間にぃ、「すいませ〜ん、どちらの方ですかぁ?今写真撮られたの、僕も分かってるんでぇ、名刺頂けますかぁ?」とかってゆってぇ。したら、あの〜、ねっ!ある雑誌?“F”から始まる、え〜名刺を下さいまして。
 『“F”から始まる雑誌ね〜、うんうん・・・^^;』
んで、「彼女とはど−ゆうお付き合いをしてるんですか?」ってゆわれて。んで、別にそこでねぇ!俺、別に取材の・・スケジュ−ルも入ってなかったし?そん時は。「あ、これ取材じゃないな」と思ったから、そ−ゆう事には一切答えないで、「あっ、分かりました!じゃあ、どこどこの雑誌のだれだれさんですねっ!」って分かったからぁ、「あっ、分かりましたぁ!じゃああの〜、明日また改めて連絡が行くと思いますので、よろしくお願いしま〜す。お疲れ様でしたぁ!」(笑いながら)つって、俺、ブ〜〜〜ン!って帰ってぇ、おしまいですね。
 『す、すごいよ!いつの間にか記者よりも上手(うわて)になってるじゃん(*_*)』

でもほら〜、やっぱり毎っ回毎回それはねぇ、つくづく思うんだけどぉ、確かに手はあげたくなりますよ!手はあげたくなるしぃ、足は振りたくなります!うん、足は振りたくなりますけどもぉ。なぁんかねぇ、それやっちゃうとなんか、なんてゆ−のかな〜!言った者負けとゆ−か、やった者負け?ってゆ−カンジがするんで、毎回毎回、まぁ、そこんところはセ−ブしてるんですけども。う〜ん。(舌打ちして)それも結構きましたね〜!
 『セ−ブしてるって事は、やっぱり辛抱してるのねぇ。偉いと思う・・・!』

(明るく元気に)それではぁ、ここで行きましょ〜う!曲です。SMAPなんですけども〜、リクエスト来てますね。新潟にお住まいのケイコちゃん。
「HELLO!拓哉君が最近いつも“Eメ−ル楽し〜い!”って言ってたから、私も思い切ってノ−トパソコン買っちゃいましたぁ〜!Eメ−ルも楽しいけど、インタ−ネットも面白い!パソコンを持ってるなら絶対やった方がイイですよ〜!」
ってゆ−事なんですけども。リクエスト来てますね〜!
「この曲を聞くと夏コンを思い出す!」
なるほどね〜!どんな思い出があるんでしょうか。行きましょう。“はだかの王様”
 『夏コンか〜!今年もまたきっとこの曲歌ってくれるよね(^_-)』

♪今日の3曲目 【SMAP  はだかの王様〜シブトクつよく〜】

いや〜、まだまだ結構ねぇ、カメラとの対決とゆ−か、いろんな、まぁ、そ−ゆう・・そ−いった立場の方々との対決はねっ、あるんですけども。えぇ。
 『恐らく拓哉君はしょっちゅうこんな目に遭ってるのよね・・・(ーー;)』
ま、ちなみに今日は、あの〜、このWhat’s Up SMAP、“木村拓哉・カメラを見た!”とゆ−事でやってるんですけど。
もう1コ行きますか、もう1コ!

◆タイトルコ−ル◆

◆CM◆

(机の上をペンでトントン突きながら)カメラとゆ−よりもねぇ、う〜ん、何を見たってカンジかな〜!そ−いった人達のぉ、何てゆ−かなぁ、「悪巧みを見た!」ってカンジかなっ。これは。うん。「なるほど、そ−来たか!」と。そ−言ったカンジですね。
じゃ、行きましょう。

シ−ンナンバ−3.古着屋の表(エコ−)
(♪BGMはDragon Ash“
Humanity”)
そん時はねぇ〜、(シャッタ−音を声で表現してる)キシン、キシン、キシン、キシン、キシン!ってゆ−カンジじゃなかったんですよ、直(ちょく)で。うん。
俺がぁ、ある古着屋さんからですねぇ、表に出てダッカ、ダッカ、ダッカ、ダッカ、って自分の車に向かっていたところ、後ろの方から「(柄の悪いおにいちゃん風に)お〜い!」っていきなりゆわれてぇ、「ほっ?!」(笑いながら)って後ろ向いたらぁ、ま、3人ぐらいのぉ、男性の“方々”がですねぇ、長髪の?「(また柄の悪いおにいちゃん風に)お〜い!」
俺がいくつぐらいん時かな、それ・・もねぇ、結構前だな、20・・1,2の時かな。
「オメェ、なんなんだよ、さっきのあの店ん中の態度はよぉ!(巻き舌で)コノヤロ−」とか言って始まってぇ、「はぁっ?!」とかってゆってたらぁ、「ここに来てよぉ、あの店でよぉ、あんな態度するなんて、ずいぶんいい度胸してんじゃねぇかよ!」とか言って始まってぇ、「(驚いて唖然としたカンジで)はぁ〜!」(笑いながら)とかって俺聞いてたのね。
そ−したらぁ、その3人のうちのもう・・一人ぐらいの人が「俺、もぉ我慢出来ないっスよ〜!もぉ、あぁ、もぉやっちゃいましょうよ!(巻き舌で)めんどくせぇからぁ!」とか言って。「あ〜、もぉ我慢出来ねぇ!あ〜、もぉコイツやっちゃお!あ〜、やっちゃお、やっちゃお!」とか言って、向こうが言っててぇ、「あ〜、もぉコイツ、もぉホントぐっちゃぐちゃにしちゃいましょうよ〜!」とかって、「オメェよぉ、今ここで土下座したらよぉ、あの店ん中の態度(巻き舌で)許してやっからよぉ!」とかってゆわれて。
 『コワ〜イ!!!でも、その時の拓哉君の表情を見てみたかったな^^;』
「いや、土下座はなぁ、剣道やってっから慣れてっけど、別に、(笑いながら)ここでやんのもシャクだなぁ」と思ってぇ。ふんで、もぉ「あぁ、じゃあ、もぉシカト」ってゆ−事で通してぇ、車に乗り込んでぇ、その場をブ〜ン!てバッくれたのね。でもぉ、なんか自分・・車運転しつつもぉ、その場を離れつつも、なんか奴らから逃げた様なカンジがしてぇ、スッゲェ!後味悪かったの。
 『でも、無視するより他に手段無かったんじゃないのかな?!』
で、スッゲェ!頭来ててぇ、「チッキショ〜!」とか思って・た・らぁ!たらぁ!二日後に発売された週刊誌かな?ぜん〜ぶ!その会話の一部始終、全部載ってんの。 「ぅわ〜、これ詳し〜い!」と思ったらぁ、(笑いながら)「んもぉアイツらしか居ねぇじゃん!」てゆ−のがあってぇ、「ハハ〜ン、そ−ゆうテもあるんだぁ!」とか思ったんだけどぉ。
 『ヒド〜イ!それって拓哉君の事を悪く書く為にハメようとしたって事でしょ?!
 その時土下座なんかしなくて良かったよね〜。だってもしやってとしたら、
 相手の思うツボで、“情けない奴だ”とかって書かれてたかもしれないもんね(-_-;)』

◆提供クレジット◆


いつもここのレポをご愛読下さってる皆様、ご無沙汰しておりました、なっとうキムチでございます!
引越しという我が家の事情で1ヶ月間お休みをいただいてから約2ヶ月振りのお当番、久しぶりだったもんでちょっとキンチョ−してしまいました^^;
これからまたレポ隊の仲間と一緒に頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します_(._.)_

さて、今回のWhat’s Upは“パパラッチ”に対する拓哉君のホンネをきかせてくれましたねぇ。こんな話をみんなに聞かせるなんて今まで無かったんじゃないでしょうか?!
話した拓哉君もスッキリしたと思うし、私達も真実を知る事が出来て良かったですよね!
私達が日頃度々目にしている週刊誌のネタというのは、こんな風にして作られてる(?!)んだなっていう事が少し分った気がしました。
我らが拓哉君は、意地悪な記者の人達に遭遇する度に鍛えられて精神的にもどんどん強くなっているのかも。
でも、いつも記者に追われてるっていうのは、有名人の宿命なんでしょうね(ーー;)

カッコだけじゃなく、歌、演技、ルックス・・・、もう何から何まで優れているという事でいつも世間からたくさんの注目を浴びている拓哉君も、いよいよ待ちに待った海外に進出の時がやって来ましたよね。
これから益々、日本だけじゃなく海外でもマスコミの注目を浴びる事でしょう。
要らぬ心配かもしれないけれど、これからもマスコミの人達に負けない様頑張って欲しいです。
そして、私達はマスコミの記事に左右されない様に、拓哉君の言う事だけを信じてこれからも応援し続けて行きましょうね!

って事で、今回のレポはなっとうキムチがお送りしました(^_-)v

P.S.
そ−いえば、今回フクシマくんの声が全く聞こえなかったけど、またお出掛けでもしてたのかしらん?!


4/16

第197回 No.302 ベガ


★4月16日“木村拓哉・密着24時・カメラを見た!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
金曜10時PMへお引っ越しの苦情FAX
宇多田ヒカルちゃんの初ライブでご対面!
nonno対談記念・「ヒカル・クイズ」
ヒカルちゃんのHPへメッセージを入れよう!

★ 今日の拓つぼ ★
What’s Upはラブホで聴くにはちょうどイイ
ヒカルちゃんの歌は、スゲぇ!
クイズで負けず嫌いの本領発揮
メッセージ入力に悪戦苦闘?

『Deep Point』はナシです。

(今日は最初からFAXの紹介です)

◆今日のお便り1通目◆ FAXネーム・ミウ 26歳

「なーんで金曜日なんかに引っ越ししたのよぉ!よりにもよって、なんで金曜日なのぉ!世に言う“花金”よ、花金!しかもあたし、“デス”よ!」
・・・“デス”って何?これ。・・・あ、スッチーね。スチュワーデスのことね。それしかも自分で“デス”って書いてますからね、このミウ26歳、かなり痛いですね。
「時間帯も10時PMって、何?“さてこれから”、って時間によ〜!“What’s Up〜!”聴くために家に帰ってこいっつうわけ?(録音しておくっていう方法もあるけど生で聴きたいじゃ〜ん。生、好きだしサ)先週にしたって、ラブホ(=ラブホテル)の有線でエッチの途中に聴いてたの。」
(持ってたペン?をポロっと落として)おいおいおいおい〜!大丈夫か飛行機会社〜!これが人命を預かって空を飛ぶ、“デス”の実体か!(ちょっとうれしそうに)今もいるのかなあ、ラブホで聴いてるヤツ?皆さ〜ん、何やってんですかぁ?(フフフと笑い)これから〜、楽しむのかなぁ?それとももう終わっちゃったのかなぁ?じゃあもし終わった人は、もう1回シャワーを一緒に浴びに行こう!(フフフ笑い)
まあ、確かにこの番組、ラブホテルで聴くには、ま、ちょうどいいかもしれませんね。なんて・いっても、このタイトル、番組のタイトル、「木村拓哉の、オールヌイとかナイトニッポン!」(エコー)
(ここで、“オールナイトニッポン”のテーマソングが流れます)
皆さん、こんばんは!この「オールヌイとかナイトニッポン」も今日で、え〜3回目となりましたが、皆さんヌイてますか〜?まあヌイてないやつに聴く資格はない!でもね、“手”〜抜いちゃだめなんですよ。何事もね・・お仕事も、遊びも、恋愛も、ん〜何事も手抜いちゃいけない。でもね、手で“ヌく”のはOKですよ。ん〜これはちゃんと皆さんやって下さいね。
 『いつからそういう番組になったんだ〜〜?』
ん〜こんなこと言ってるとね、ヤバイんですよ。オレのこの番組の前に、やってる、和田アキ子さんっていう人がですね、TOKYO FMでちょっと番組やってるんですけど、怒ったりすっからね〜時々ね〜。あの人ね〜、ヤバイんだよ、あの人がね〜ちょっとデコピン程度にガラスをポンっとやるとね、TOKYO FMのサブのガラスが割れちゃうっていう話があるんで〜。あ、ヤベぇ、目の前にいる。ヤバイヤバイ、ホントにヤバイ、マジでヤバくなってきた(笑)まじめにやります。

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

さぁ、木村拓哉のWhat’s Up SMAP、まじめに行きましょう!これリクエスト来てますね。千葉県にお住まいのニイダ・シノさん28歳。Dragon Ash、“Let yourself go,Let myself go〜”!これ、オレのお勧め。

♪今日の1曲目 【Dragon Ash  Let yourself go,Let myself go】

はい、ということで今日の1曲目、Dragon Ash、“Let yourself go,Let myself go”をお届けしているわけなんですけども。これいいっしょ?いいっしょ、いいっしょ?ま〜あのリクエストのね、FAXにね、「この曲は、最近の一番のお気に入りなのでぜひオープニングにでもかけて欲しいと思います。拓哉くんはこういう系の音、好きでしょうか?」
オレがこういう音楽が好きかどうかって、訊くこと自体がちょっといやだなぁ。オレヤバイよ今。移動車に何枚入ってるっけあれ?3枚は入ってるよね?Dragon Ashの。
これ、最近ちょっといいっすね〜。うーん。あのね、曲自体はなんかこう、「♪チャラチャッチャー、スッチャ、スチャッ、チャラチャッチャー」とかね、あの「♪チケラッチョー、チェケチェケラッチョー」とかそういうのが多いんですけど。(強調して)でも、このボーカルの降谷(フルヤ)くんの、詞?Dragon Ashの詞ってね、なんかすごい文学してますよ。案外ね、あのそこら辺のわけわかんねー雑誌よりも全然いいこと言ってたりする!ちょっとあの〜髪の毛さびちゃってる系の、女の子とか男の子も聴いても・・・だからいっしょにノルのは全然いいと思うんだけど、その“ノル”中にちゃんと内容がある、っていうね。そういう・・・バンドというか、グループじゃないかなあと思ってるんですけども。
まあこのFAXにはですね、えー他にも何?「宇多田ヒカルちゃんのアルバムをよく聴いています」っていうふうに、このね、ニイダシノちゃんがえ〜、言ってますけどもね。リクエストをくれたニイダシノちゃん。まーここに宇多田ヒカルちゃんで、チラっと出てきましたが。で〜、宇多田系の話は、CMの後に行ってみましょうか!

(ここで曲がピタっと止まる)
拓哉「ちょっと待って。誰か来た?誰?アッコさん?」
フク「また宇多田の話?」
拓哉「今、何?呼び捨てしたでしょ?」
フク「宇多田!」
拓哉「(ピシっとフクちゃんを叩く)」
フク「イテッ!イテテテ・・・(笑)」
拓哉「何で呼び捨てすんだよ」
フク「ごめん・・・Hikki!(笑)」
拓哉「もぉ〜(笑いながら机?をドンと叩いて)ニックネームで・・・(怒り出す)なに呼んでんだよぉ!」
フク「(小さい声で)ごめんなさい」
拓哉「やめろよぉ!」

◆ウィダーinゼリーCMの紹介◆
拓哉「CMだよっ!」(エコー)

◆CM◆

◆タイトルコール◆

ま、さっきあのチラッとDragon Ashの詞がいいぞぉ〜なんていう話をしたんですが、まぁあの〜サビになってるね、部分、僕すごく好きなんですけどね。(ここで歌のサビ部分の歌詞を読みます)
オレね、ライブ行きたかったんだけどね〜。行けなかったんですよ。赤坂BLITZの。で、うわさに聞くと、ダイブありの、ん〜なんかすごいおもしろいライブって聞いたんですけども〜。ぜひ生で(息をすって)歌の内容がどう表現されてんのか、ちょっと見に行きたいなぁっていう気持ちはあったんですけどね〜。ちょっとね〜行けなかったんですよ。ちょっと競馬のCMやってましてね。(笑)JRAの踊り踊ってたんですよその日は〜たまたま。も〜また踊っちゃってたからね。銀のパンツはいて。こわいよ〜今度地下鉄!地下鉄ん中で踊ってた。まあ(笑)そんなことはいいんですけども。
 『ホント、いろんな場所で踊ってるね〜楽しみだよ!』
ま〜あの〜、FAXの・・さっきね(紙をパラっとめくりながら)、書いてありましたね。えーっと・・ちょっと読みましょうか。
「拓哉くんはヒカルちゃんのライブを見に行ったりして、ご本人とも直接交流があるようですが、実際会ったり話したりしてみて、どんな印象を受けましたか?(彼女のラジオ番組を聴いて、ビデオクリップの大人びたイメージと実際のしゃべりのギャップが大きくて、驚きました)うーん」
・・・と書いてありますけども。
そう、あの〜実はですね〜、あの〜イカル・・あぁ(笑)イカルちゃんじゃねぇ、ヒカルちゃんだろ?全然違うとこいっちゃってるよオレ(笑)。あの今週、宇多田ヒカルさんがね、あの〜ニッポン放送で、ニッポン放送さん(強調)で、オールナイト、ね、ヌイとかナイトニッポン、っていうね・・
 『兄さんも、すっきやねぇ〜(^^)』
あ、ごめんなさい失礼しました、オールナイトニッポンの特番をやってたんですけど、そん時あのむこうのスタッフに声かけられて、ちょっとね、あの〜電話で!僕出演したんですよ。だから今日もね〜、ちょっとオープニング、こんな感じで行ってみたんですけどもぉ。
そんときがねぇオレ初めてかな?あの本人・・っていうか(笑)本人っていうか、だからこう普通に話した、電話が最初だったんだけど。んで、ほらあったじゃないですか?お台場〜の〜なんていうライブハウスだっけ?ジップ?ゼップか!あの〜お台場にあるZepp東京っていうね、ライブハウスで。あの〜行われましたね。宇多田ヒカルちゃんのライブ。大阪でもやったんでしょ?そのライブにまぁ、行ってきたんですけどぉ。そこでね、あの〜彼女宇多田ヒカルさん本人とご対面ということになったんですけども〜。
なんかね〜、ヘンな感じした!「あれれっ!?」っていうね。「あ、どうも!」「おおっ!」っつって向こうも来たから、オレも「おぉ、おぉ」っつってね、座ってたんだけど(笑)。
なんかそん時オレ、あの〜オールヌイとかナイトニッポンで・・あ、オールナイトニッポンでオレが電話で話した時に、CD?アルバム?あるじゃん?“First Love”っていうアルバム。あれをじゃあ、あの〜「持ってこいよ?」っつって(笑)、言ったの。「どこでもいいからよ〜、持ってこいよ!よろしくな!」とかって言って、話をしてたんですね。
そしたらなんか本人がそれをたまたま覚えてたらしく、「あ、そうだ、忘れてた!」とかって言って。アルバムあんじゃん、“First Love”、あれをタカタカタカ〜って持ってきて、「ハイ!」っつって(笑)手渡しされて。「おぉ!」っつって。
手渡しされたんですけど、手渡しされた瞬間に、オレパッって裏見て、「あっ、これ見本品じゃん!」とか言って(笑)。
「お前見本品じゃね〜かよ〜これよ〜!」とかって言ったら、「バ〜カそっちのほうが価値あんだよ!」とかいって、言われて、
「なんで価値あるってよ〜お前見本品ってことはねぇだろ〜!」とかって言ったら、「いらねぇんだったら、返せよ〜!」とかいって言われて・・・(笑)。「いや、それ、そう、ま、まぁじゃあ一応もらっとくわ」とかってゆって。なんかね、(鼻すすって)話したんですけど。
 『すっかりお友達、って感じだね(^^)』
まあ、その後約2分後ぐらいにいきなりもうオープニング、まあコンサート、っていうかライブのオープニングだったんで、もう、すぐにね、むこうはスタンバイに入って、僕らは席に、まあ移動したから、そんな長い時間タラタラタラタラしゃべったわけではないんですけども。
いや、でもあの〜、すごいね、歌の内容とか、やっぱスゲエ・・(笑)ちょっとビックリした、うめぇ。あれはちょっと上手かった(^^;)。あの〜人のライブを見てね、歌うめぇなぁって思ったのはね、山下達郎さんとね、宇多田ヒカルだな(笑ってます)。(強調して)歌うめぇな、オイ!!っていうふうに思ったのは・・達郎さんとね、(ボソボソと)達郎さんと・・・ヒカルちゃんかな。
まあ、あの〜、ああ、そうそう、それで、その〜ね、ライブの時にね、ちょっとね、引き続きなんですけども〜、あの〜今度ね、ある雑誌でね、対談みたいなことを・・・ね、することになったんですよ!
えーと、nonno?あれで何か対談することになってるらしいんですけど。

・・・何?何?また来た?何?
(「手紙、手紙!」とフクちゃんが何か手渡してます)
え?何だよ手紙って?ね、すごいいやなヤツだよね最近。Mr.ゴウ。
なんかマイクにもしゃべらないもんね。フツーに出てくよね。何、いきなり手紙って。
(パラっと紙を開ける音)えーっと、手紙、書いてありますね。
「拓哉くん、今度宇多田ヒカルちゃんと雑誌で対談するんだって?対談するんだったらヒカルちゃんの事もいろいろ知っておかないと失礼だよね。そこで君にはこれに挑戦してもらう。その名も・・
(でかい声でエコー)“ヒカル・クイズ〜〜〜”!!
(♪BGMはヒカルちゃんの“Automatic−Johnny Vicious Remix−”)
「今から1問・・」
えっ1問でいいの、これ?
「1問、我らがヒカルちゃんに関するクイズを出題するので、見事正解したらこの後宇多田ヒカルちゃんの曲を、残念ながらえ〜不正解の場合はSMAPの曲をかける!」
んんん〜?
「今度の対談で、ヒカルちゃんに会ったときに何かもらってきてみんなにプレゼントする!」
なんだこれ?・・・これなんかわけわかんないテレビ番組みたいになってきたぞー深夜の!
「さあ、クイズに挑戦してもらおうか!」
なんだこれ?なんでこんなのやんなきゃいけないの?しかも何この「何かもらってみんなにプレゼントする」って。オレただのパシリ(=使い走り)じゃん、そうしたら!・・・何だよ、それ!!まぁでもこれははずれた場合でしょ?クイズに。当たればいいんでしょ!当たれば別になぁ〜んの問題もないわけでしょ?ね?んで、別にこの後、その、正解したからとゆって、ヒカルちゃんの曲をかけなければいけない、っていうことでもないんでしょ?オレの好きな曲をかけていい、っていうことでしょ?ほ〜ん、なんだ。ここに問題ありますね。
えー、「自分で読んで答えろ!」何だよ!問題ぐらい出しゃあいいじゃん!前は出してたじゃん!なんかあの、「キムタツ」っていう人が。最近その人もいないんだ?ホント人いなくなってきたね〜。・・・行きましょう!

「ヒカル・クイズ!今や人気絶頂といえば宇多田ヒカル、ちゃんですが、西田ひかるちゃんの新曲の作詞をしているのは誰?」
(もう一度問題を繰り返し読みます)
(ここで、♪BGMがイケイケノリの音楽にかわります)
・・・ちょっと待って下さい?ちょっと待って下さい。え〜確かに「ヒカル」クイズですけども、確かに(笑)「ヒカル」クイズなんだけども〜、これは名字違うだろ?名字!・・・だもんね〜!こう来ましたか!だから「ヒカル」クイズだったんだね。はは〜〜ん(笑)、ふざけんなよ!
 『いいクイズだぁ(^^)』
これ、でも当たればいいんでしょ?当てれば!・・・当たっちゃったらこわいでしょ?当たっちゃったらラジオ聴いてるみんなもビックリするよね、きっとね。(ちょっとうれしそうに)う〜〜ん、これイチかバチかで行こうか!これ合ってたら、僕の好きな曲かけていいんですよね。で〜間違ってたら、SMAPの曲をかける。んで、対談の時に何かもらってきてプレゼントするよ、っていうんですね。・・・ヨシ!(ペンで机をトントン叩いて気合い入れてます)
これ、どうしようかなぁ、これこえーなー、この賭は!(ハァ・・と一息ついて)これ、イチかバチかでいってみましょうか!これヒントとかなし?ヒントでもまったくなし?はは〜ん・・・ホント変わったねぇみんなね!(苦笑)
(気合い入れて)ヨシ!イチかバチか!いきましょう!え〜、西田ひかるちゃんの新曲の作詞をしてるのは、僕が思うに、(ここでピタっとBGMが止まる)
(大きな声で)マーク・パンサー!!
(ここでヒカルちゃんの♪“Movin’ on without you”のイントロが流れます!)
やった〜〜〜★♭♪!!(思いっきり叫んでます)当たった〜〜!!正解でしょう?イエーイよかったよかった!まさか当たるとは思わなかったね、オレは!適当に言ったんですけど!いや〜、ということでね〜まぁあの正解しちゃったんで、しょうがないね〜!かけましょうか!うーん、ま、僕はね、あの〜この“Movin on・・”よりもね、好きな曲あるんですけどもね、まぁその好きな曲は後でかけましょう。とりあえず“Movin’ on without you”!
甘いな〜!僕をなめんなよ〜!!フフフ!(うれしそーに笑ってます)
 『すっげー(*_*)あたしわかんなかったよ。』

♪今日の2曲目 【宇多田ヒカル  Movin’ on without you】

はい、ということで〜、宇多田ヒカ〜ル、“Movin’ on without you”をお届けしてるんですけども。まぁ〜しょうがないな〜。当てちゃったからね〜。しょうがない!
(うれしそーにフフフと笑って)なんでオレが知ってたか?!マーク・パンサーという答えを!それはですね〜、なんかやってますよね〜最近!なんかあの〜テレビでわけわかんないCM!西田ひかるちゃんとマーク・パンサーが一緒に立ってる!オレね、あれでね、「ん?ひょっとしたらひょっとするぞ、おいおいおい!」というね、感じで、イチかバチかで答えたんですけども。勘だな!負けず嫌いだからね〜オレ。(笑)本気だもん!オレ本気だよ!(異常に強調してます!)番組とか考えないからね!だってオレテレビとかラジオ番組とかみんなにプレゼントをしようとか、考えねーもん。「負けたくねぇ!」いやぁ、当たったということで、皆さん、おめでとうございます!何のプレゼントもありません!はい!

◆タイトルコール◆

この番組、今の言葉で何人かチャンネルを変えた方がいるかもしれませんね。どうもすいません(笑)!はい。
んでさぁ、ライブ行ったときにね、あの、うわさの人がいたわけですよ。うわさの人。雑誌にも何か、撮られてましたね。な〜んかさぁ、オレ思うんだけどさぁ、いいじゃん!あの宮沢りえちゃんのときもそうだったよね。宮沢りえちゃんの時にさ、なんか「りえママ」とかさぁ、言ってなんか取り上げられたじゃん?んで、ひっでぇよ、オレなんか「キムパパ」とか言われてんだよ、ふざけんな!でしょ、このやろ〜!!人の親父を勝手に省略すんな!っていう感じがするんですけど〜。
んでね〜ヒカルちゃんの場合も、お父さん?が、取り上げられてたじゃないですか〜何か雑誌とかで。ねぇ。金髪に染め・・あの髪を染めた親父がいるとかさ。別に、その、ヒカルちゃんの親父だから肩を持つっていうわけじゃないけども、やっぱね〜、失礼だよ!やっぱやってんのは本人なんだから〜、野球選手であったり、女優さんであったり、ね〜いろいろ頑張ってるわけだし。でオレはオレでね、こんなバカなことやってっけども(笑)。オレはオレ!親父は親父、家族は家族なわけだから。ちゃ〜んとね。そういう境目をちゃんと皆さんあの〜大人なんだからわかって欲しいですよね。うーん。
なんですが〜、やっぱそのうわさの人を見ちゃったからにはオレも「おぉっ!」って目が行っちゃったわけですよ。ふんで、「あの人があの親父か〜」って思ったんですけど。最初ね、オレ、あまりのデカさに、この人セキュリティーかなーと思ったの。こいつセキュリティーかなーと思ったら、「あ、何かどっかで見たな、あっあれがお父さんか〜」と思って。
んで、なんか言われてんじゃん?最近あの〜本人も生意気だとかさ。あの「宇多田ヒカル生意気語録」とかさ。なんか最近言われてるけど。オレね、わかった・・・みんなと何が違うのかわかった。オレね、ビックリしたのが、お父さんと話す時ね、英語なのよ。まぁオレ・・オレなんかと話してくれる(笑)話す時はまぁ日本語なんだけど。もちろんそれはお父さんもね、ヒカルちゃんもそうなんだけど・・・あのね、彼女の日本語・・っていうのは、英語なのよ。
あの、むこうの人ってさぁ、目上の人に対しても、まぁ軍隊に入りゃ別だよ・・軍隊に入りゃ「Yes、sir」だったり、あの〜「Mrなんとかなんとか・・・、sir」ってつけるけども、英語はさぁやっぱり「yes・no」yes・noの世界だし、「Hi!Hello!」の世界だし、「Good morning!」で終わりじゃない?「Good night!」とかさ。年上の人に対しても、トムとか〜ね、スティーブン、って呼んだり、そういう感じじゃない?飾り言葉がそんなにないじゃん?だからそのまんまなんだよね。だからストレートだから、逆に受け取る側が、ビックリしちゃうんだと思うんだよ。いくら初対面でも「Oh!」という感じ?・・・だからね、そういう風に言われちゃうんだよ。

まあ、あの〜あんまりね、だらだらだらだらしゃべっててもしょうがないんで・・・(トーンを明るく変えて)ここでですね、ま〜あの〜皆さんももうご存じだと思いますが、ほら、ホームページってあるじゃないですか?「誰々さんのホームページ」とかね。ペルージャにいるヒデもホームページ開いてるらしいんですけどね。ま〜あの〜ヒカルちゃんもホームページ、あるらしいですね。(パタパタと何か叩く音がしてます)うん、何かレコード会社が公認のやつがあるらしいですけど。まぁあの〜そこに本人の何?日記みたいなものが載せてあったり、するらしいんですけども。でも、アレなんでしょ?ホームページって、あの〜いろんな所からアレでしょ?送れるんでしょ?メールじゃないけどもまぁ意見とか、いろんなもん、メッセージとか送れるんでしょ?ほーん。
まぁ、とりあえず、じゃあ対談を・・今後ね、しなくちゃいけないということなんで、対談に先駆けて、ここで〜ちょっとあのヒカルちゃんのホームページに、え〜僕からですね、このスタジオから、「対談よろしくね!」っていう、あの〜メッセージを送ってみたいと思います。ちょっと読んで赤面するようなやつ、書いとこうか?ね!
 『おいおい・・・(^^;;)』
ここにね〜あるんですよ。これ、今日オレのパソコンじゃないんだけど、ディレクターのくりりんのね、パソコンがあるんでね〜、ちょっと・・・打ってみようかなぁ!
(画面を見ながら)・・・これ「メール」っていうところをクリックすればいいのかな?メール、はい!
(画面に送信用フォーマットが表示された?様子)
なーんだこれ?これ全部入れなくちゃいけないんだ?そしたら入れていきましょうか・・・
えーっと、「氏名」・・・氏名、ダーリン!いいですねぇ、氏名・ダーリン。
 『ダーリンって・・・なんかいい関係やん(^^)』
えーそんで、「性別」・・・あ、性別は男にしときましょう。(トントンとキーボードで入力をする?音)
えー「年齢」は・・・26歳。「職業」・・・職業何がいいかな?・・・あ、職業それにしようかな?何かいろんなのあるんですよ、大学生、短大生とか専門・その他・アルバイト・フリーターとかありますけども。
あれ?あっ、何か、あっ!何かあれ?消えちゃったよ・・・何これ?・・・あれ?おっかしいなぁ。ちょっと待ってね・・・(大声で)あーっ!ふざけんなよバ〜カ!・・・わっ最悪!!・・・今書いたの全部消えた・・・・・(唖然としてます)。
ちょっと、何これ?オレさ、違うのよ、実はね、今オレ、ある程度書いといたのよ。ほんでさあ、トコトコトコトコさぁ、適当にさぁ、パソコンの上の方、ね、全然キーボードじゃないとこを叩いてたんだけど、知ってさあ、職業のところさぁ書き換えようと思ってさぁ・・オレ最初「フリーター」って入れてたのね。でもちょっとこれじゃつまんねぇなあと思って「SMAP」でも入れといてやろうかなあと思って、ちょっとこれバックスペース押したのよ。それ全部消えやがった・・・最悪。
これどうする、もう1回やる?もう1回入れようか?じゃあ入れとくね。

◆タイトルコール◆

◆CM◆

(メッセージを入れ直しているのか、パチパチとキーボード打つ音)
「よく見るテレビ」・・・ミ〜ニ〜ス〜カ、ポ〜リ〜スと!ちゃんと、戻れっちゅうの!(ポン!とパソコンのエラーチャイムの音)何だよ!ポンってよ〜!えーっと、これ何で(笑)・・・ちきしょ〜!このやろ。
 『がんばって、格闘してね(^^)最初は誰でもそうだよん』
「メッセージ」・・・あ、ここでメッセージを打つわけだ。
「オォウ!ついに、・・・」

◆CMのクレジットを読む◆(録音だよ〜ん)

(曲のイントロが始まる)
「オォウ!ついに、ダーリンの登場だぜ!じゃあここで一言。早くバディもアメリカンになあれ!」
よし、これで送ろう!(笑)
 『(−。−;;)・・・。』

(♪宇多田ヒカル“time will tell”がフェイドアウトして終わりました) 


花金・10:00PM〜にお引っ越しして、3回目の放送ですね。早速苦情?のFAXが・・・いやいや、放送の内容にふさわしく(^^)いろんなところで聴いている方がいらっしゃいますね。ちょっと感動?した私です。
今回は、宇多田ヒカルちゃんの話題満載の内容でした。なんだか2人はいい友人って感じで、拓哉さんの話からヒカルちゃんの飾らないお人柄も感じられました。nonnoでの対談は、どんな内容になるのでしょうか。楽しみですね〜。
拓哉さんが送ったメッセージのことは話題になるかな?

っというわけで、レポ担当は、No.302ベガでした!


4/9

第196回 No.428 marico


★ 4月9日 “Hなお悩み相談室・男性編”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
またまた週休4日
20歳のお悩み相談
いろんな一人Hエピソード
変な通販&そそる通販
男女とも中身が大事

★ 今日の拓つぼ ★
SMAPで唯一、暇?
ムラムラ最高1日7回?
Hの事は明るくオープンに
サムイパンツ

☆『Deep Point』
は男の子の一人Hのアレコレ

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

木村拓哉のWhat’s Up SMA〜P!今日は、春なのにこんな曲からいきましょう!春の曲って、今、ほらみんなかけてんじゃん。ガンガン。俺はちょっと早さで勝負でいこうかな〜?俺は早いよ、言っとくけど、マジで、うん。
 『何が??(^_^;)』

♪今日の1曲目 【THE WHO  SUMMERTIME BLUES】
 『この歌詞ぐらい働いてみぃ(^_^;)』

う〜〜ん。ちょっと早さが勝負と言っても、ちょっと早過ぎたかな。オープニングナンバー、ザ・フー“サマータイム ブルース”をお届けしてるワケなんですけども。

なんか、4月ってやっぱね〜、春うららというか街中にエネルギーというものがみなぎってますね!特にやっぱり若い連中、スゴイ。若い連中って、俺が言うのも何なんだけど〜。スゴイよ!「イヤ、オマエ、まだそれは寒いだろ?」って思う様な格好してるからね。
あと、あの、スゴイ、原色が多いと思わない?最近。ズボンとかセーターとかニットとか見てても、スゲ〜んだよ原色とか、なんかあの〜スカイブルーとかパープルピンクのパンツだったりとか、なんかそういうね、色もみんなやる気あるねっ。やる気出てるね
まああの〜、この間ね、ちらっとね、“スマスマ”のね、楽屋でテレビガイド見てたらさ、俺以外のSMAPのメンバー、メチャクチャ忙しいんだよ。ホントに。なんかね〜、“スマスマ”の収録現場で他のメンバーと会うと、ホンットにね疲れてんの、顔が。で、俺だけなんだよね、日焼けしてんの(フクシマ君笑い)。この時期に鼻の頭の皮剥けてんの俺だけなんだよ。うん。
 『まだ、皮が剥けてる人が少ないでしょ』
ま、でも、先月はね俺、結構働いたのよ。
 『特番ラッシュで楽しませて貰ましたよん(^o^)』
でもね、またまた週休4日制に戻っちゃいまして、明日・明後日、土・日・月・火、ホンットに休みだからね。(拓哉&フクシマ君フフフ笑い)ヤバくね〜?俺。イイのかな〜?俺、だってレギュラー、“スマスマ”とこのラジオだけだもん。ま、ウチは歩合制ですから、やればやる程なんですけど。最近、ホントに週休4日なんで。大丈夫ですよ、全然問題ないですよ。一日一食で頑張ってます。もしかして俺って暇ですかね?(グ〜ッとお腹の鳴る音)鳴ってるし、腹。(拓哉&フクシマ君フフフ笑い)

◆ウイダーINゼリーのCM&タイトルコール◆

(力無く)ヤベぇ、ホンット腹減った。
ちょっとスイマセン。ここでね、ちょっと(グビグビ飲んでる様子)・・・うん。うん。いや〜唯一のスポンサーさんからの差し入れをちょっとね〜、腹に入れないと、この時間もたないと思うんで。ぃあ〜頂きました。
ここで!え〜ちょっとね、このWhat’s Up SMAP、引っ越し2週目にしてかなりナイスなFAXが届いたんで、紹介したいと思います!

◆今日のお便り1通目◆ 鹿児島県 FAXネーム・ヤッチン 20歳

(重いBGMが流れる)
「木村さん!僕は彼女に、この番組の事を教えて貰って以来、あまりに!激しい内容に毎週チェックしている20歳の悩める男です。どんな事で悩んでるのかと言うと、僕、Hもオナニーもとにかく大好きなんです!彼女と週3回ぐらい会って、会う時は当然Hします。その日以外は毎日オナニーします。しかも、彼女とHした後もオナニーしてしまったりするんです。とにかく、毎日ムラムラしちゃうんです。これって、やっぱりおかしいでしょうか?いつか普通に戻る時が来るんでしょうか?こんなくだらない悩みですいません」

(BGMがピタッと止まって)くだらなくナイじゃないか〜。何をくだらないとか言いやがって。(舌打して)でもスゴイね、コイツ。Hの後にオナニーってのはスゴイね。逆だったら考えられんだよ。彼女と会うから、ね?ちょっと今日は彼女に負けない様に、彼女がイってから自分がイク様に、ちょっと彼女と始める前に、俺、ちょっとヌイとこうかな?つって、便所でヌイて来るヤツとかいるよ、確かに。俺は違うけどね。でも、スゲーなコイツ。Hの後にオナニーっていうのはスゴイね。でも、20歳でしょ?20歳っていう年齢を考えれば〜、う〜〜〜〜ん、普通なんじゃない?
俺がね、一番盛りついてた時っていうのはね〜・・16、7だね。16、7、8。もう、ホントに。ビックリしたね!自分で。マジマジマジ。なんで、こんな「ViVi」とか「CanCam」の6月ぐらいの号の水着特集見てムラムラきてんだろう?とかね。最高、1日7回だからね。
俺ね、ま、この気持ちは分からないでもない。この(FAX用紙をペチペチして)ヤッチンの気持ちは。悩まない方がイイんだよ、こういうのは。自然に任した方が。やっちゃうんだよ、ホントに。仕方ナイ!
だから、「こういう僕はおかしいんでしょうか?」とかそういう事で悩んじゃう事が悩みだね。だから、あの〜、「Hが好きなんだよ」とか「オナニーしちゃうんだよ」っていうのは、別にイイんだよ。やってりゃ。相手に迷惑かけなきゃイイよ、人に(フクシマ君ククク笑い)。人にな。人に迷惑かけなければオナニーなんか、別にいっくらしたってイイのよ。だって、アレ、漢字で書けば「自慰」だからね。「自慰」。自分で慰めるっていう事なんだから(フクシマ君笑い)、イイんだよ。みんなやってんだから。俺でさえやってんだから
 『(^_^;)』

ま〜、俺が、だから、中学校の1、2・・3年の時とか〜、あれだったね。「HOW TO」っていうか・・「オマエどうやってる?」っていうのが、結構、議題になってたね、クラスの。「オマエ、左手?右手?」っていう所から始まって、「いや、俺、両手」「えっ!?両手!?両手ってどういう事?」って言うと、なんかね〜、俺の友達でね、一人変わったヤツいてね〜、両手で、こ、こう・・こういう事ってどういう表現すればイイんだろ?こう、ほら、あの〜棒でさ、ね!?棒で火〜起こすやり方あるじゃん。原始的に〜、木の棒を使って、こう(なにやら、ペットボトルのパシャパシャいう音^_^;)こうね?手で、両手でこう、棒をさ、やるヤツあるじゃん。あ〜ゆ〜カンジに「俺やってるよ」とかいうヤツもいたしね。後ね、コタツに入って、下半身だけあったかくなって〜、うつ伏せに寝て、こたつの敷物、柔らかい敷物の所に擦りつけてるヤツいたね。
でも、あの、俺の知ってる〜、僕が尊敬しているカメラマンがいるんですけど、おっもしろいんだよ、エピソード聞いたら。見つかったんだって、家で。お風呂場で。お風呂場で〜、こう自分でね、石鹸つけてぐ〜〜っとやってんのを見られたんだって、親に。ほんで、その親がガラっと開けた瞬間に〜・・随分長風呂だったから、「はいご飯よ〜。何やってんの〜?」ガラって開けた瞬間に、丁度イっちゃったんだって。「うぅっ」つってイっちゃったんだって。そしたら〜、「何やってんの〜?」って言われたお母さんに対して返した言葉が〜、「(子供っぽく)ぅうっ?うん、これからリンス〜」(拓哉&フクシマ君爆笑)つってそれを頭に塗っちゃったっていう、カナシーッ!話があるんですけどね〜。
 『キョウレツなエピソード・・(^_^;)』

う〜ん。では、まずこのね〜鹿児島県のね〜ヤッチンもね、友達と、ね?勿論、彼女がいるぐらいだから友達もいるだろうけど、友達とね、オープンに話し合ってみるべきだね。俺ぐらいの明るさで。うん。そしたら、自分が変じゃない事に気付くかもしれない。だからね、これ、悩む事はナイな!ヤッチン。
で・も!でもあれだよ、Hした後に〜、オナニーしてる所を彼女にだけは!見せんなよ!俺、それは彼女にスゴイ屈辱感を与えると思うから〜、それはね〜、やっぱりね〜良くないと思うな。だから、あれだったらイイよ。最中に、お互いにしちゃうとかね。「(明るく)お互いに見せ合っちゃおうコーナー」として(フクシマ君笑い)、やっちゃうんだったらイイけど。隠れてるつもりが隠れてないっていうの最悪だからね。

(グ〜〜っとお腹の鳴る音)また、腹鳴ってるよ(フクシマ君笑い)。曲いこっ。
さっ!続いての曲はリクエストですね。え〜リクエスト。
「拓哉君、海に行く時のBGM、こんなのはどうですか?」っていうのは、三重のミエゾウ。XXLで〜・・おっ、これできましたか。これイイですね〜、海に合ってるかもしんない。いきましょう“テイク5”(エコー)。

♪今日の2曲目 【XXL  TAKE5】

◆タイトルコール◆

ハイっという事で、お届けしたのは、リクエストですね、三重のミエゾウから来てます、XXL“テイク5”だったんですけども〜。

え〜、先程はですね、ま〜Hで悩める男性の悩みに答えましたが。雑誌とかさ、見てると〜、そういうSEXとか女性関係で悩む男につけ込む様な、こう通信販売とかさ広告のあれ出てるじゃん、ページが。「これで彼女はイチコロ」とかさ。フェロモン・・どんな香水とかじゃなくて、も、「フェロモンそのものを噴射しろ」とかさ。「着けただけでモテるペンダント」とか。「オメェ〜、それ、マンガだろ」っていう様な商品あるよね。
 『そんなの本気で買う人っているのか〜!?』
あと、そうそうAVのモザイクを消す眼鏡とか。バカバカしいよね。何でそんなの作んだろ。
俺、一番笑ったのが〜、中でもイッチ番フザケてんなコレ〜と思ったのが〜、前に雑誌で見たんだけどね、パンツなんですよ、パンツ。あれは実際にね、OKだな〜と思うの。包茎を直すパンツっていうのは。ビガーパンツ?あの〜あるじゃん。ブリーフ型んなってて〜、ここになんか輪っかが付いてんの、真ん中ん所に。包茎を直すパンツですよ〜っていうの。それだったら〜!こうまだ分かるんだけど〜。普通のパンツじゃなくてね、なんかあの、股間の所にパットを入れるらしんですよ、パットを。野球選手が使う様なパットかどうかは知りませんが〜、パットを入れるらしいんですよ。そんで、それを履いてズボンを履くと〜、股間が、要はパットを入れてる分、膨らむじゃないですか〜。そうすっと、それで女性にモテる・・・バカでしょう?(フクシマ君笑い)
しかも、広告が〜、外人さんがピタピタのジーパンを履いてる〜(フクシマ君笑い)、モッコリした〜外人さんが〜、こう上半身裸で〜、「COM’ON」っていうカンジでこう立ってるんだけど〜、ふくらみ過ぎは変だろ(フクシマ君笑い)。どう考えても。股間が変にふくらんでいるヤツってさ、ヤだよね?(フクシマ君笑い)モテるかな?普通。だから、確かに注目はされると思うよ、デカけりゃ。(フクシマ君笑い)ふくらんでりゃ〜ね。「うわっ、あの人見て」つって(フクシマ君笑い)注目はされるかもしんないけど、モテはしないと思うな、俺は。
 『やだ〜〜!』
だからな〜、やっぱ、そういうのおかしいよ・・俺ね、興味は持ったけど〜、実際、そういう物は買った事はないですよ。話のネタとしては面白いじゃない?友達、野郎同士で集まってる時に、(ペンでペチペチしながら)「おい、こんなの売ってるぞ〜」つって、同じページ開いて、「何だこれ〜!」とかって言って話す分には面白いけど〜、これ、自分で使ってんの想像すっと、かなりサムイからね〜。特にこのパンツは。
だって、そのパットの数って増やせるんでしょう?って事は一回こう履い・・ね?一回そのパットを入れたパンツを履いた上からズボンを履いてみて〜、鏡の自分を映してみてだよ、「う〜ん。ま〜だちょっとふくらみ足んねぇな」って思うと、またこう足していくんでしょ?その足す時の気分つったら、最悪だと思うよ(フクシマ君笑い)、多分。

通販とか、俺、使わない。一切。欲しいのあるよ〜!夜中のテレビとか観てると。か〜なり欲しいね!
あれ。車の塗装のコーティング剤とか〜。あのルアー、スゴイね!ルアー!最近ね、あの〜、フライングルアーのね、フライングルアーから出たね、ワケ分かんないヤツじゃなくて、ちゃんと魚の形したヤツが出たんですよ。それは、かなりヤバイね〜。かなり、魚ちっく。俺も食いたくなっちゃうね(フクシマ君笑い)、あのルアーだったら。あっと欲しいのはな〜、そうだな〜・・あのさ、アブトレーナーがどんどん進歩してるでしょ?(またペチペチしながら)最初のアブトレーナーから、アブトレーナープラスんなって、アブトレーナーなんとかなんとかなって〜、どんどんどんどんパワーアップしてんだよね〜。あのね〜、又、パワーアップを見ちゃうとね〜、(フクシマ君笑い)そのパワーアップしたのが欲しくなっちゃうんだよね〜。あれ欲しくなんだけど〜!買わないのが、またイイんですよ。その自分と闘う気持ちを〜、あれは養ってくれるよね、あの番組。う〜ん。深夜の。後、あの定規スゴイでしょ(フクシマ君笑い)、定規。(笑いながら)か〜なりスゴイね、定規。1ミリ間隔で止まるんだよ〜!カクッカクッカクッて。で、完全な円が書けるし〜、曲線もバッチリだし〜。あ〜の定規もスゴイね〜。万能定規。

なんかここで、あ〜ゆ〜番組の深夜の、なんかね、通販番組ラジオ版やってもしょうがないんで、先進めたいと思いますけども。
 『テレビの通販はあんまし観ないケド、カタログを見る(だけ)のは好きだな〜』

ま〜ね、いろんな人で、男性も女性もいろんな事でホンット悩む事あると思うんですよ。うん。でもね、大事なのは中身ですから!ホントに。あの〜、女性はどんなに谷間を作ろうが〜、何しようが〜、大事なのは中身!ホンットに男性がねっ、いくらパットを詰めようが〜、中身が良ければ全て良しですから!パンツの中身が大事なんですよ。

中身はイイよ〜、俺の。ビックリするよ、時々。「俺、26なんだけどな」って思うぐらいビックリするからね〜。
 『その中身じゃあナイでしょ!?(^_^;)』
それでは聴いて下さい。SMAPで“朝立ちをしようよ”。あっ、スイマセン“朝日を見に行こうよ”。

♪今日の3曲目 【SMAP  朝日を見に行こうよ】

◆CM◆

◆エンディング◆(♪BGMは“がんばりましょう”)

いや〜、木村拓哉のWhat’s Up SMAP、そろそろ終りの時間になってしまいましたが、いや、今日はなんか濃い〜一日でしたね。
ちょっとでも、ええ、「俺こんな事で悩んでんだ」とか、あとさ「オマエ、こういう答え方はねぇだろう」って、そういう苦情でもイイんで、どしどし送って欲しいと思います。

◆宛先紹介◆

ハイっていう事で、取り合えず、今日のWhat’s Up SMAPはこの辺で。って事は来週の金曜日、サタ・・フライデーナイトですね、サタデーナイトじゃない、フライデーナイトにお会いしましょう!木村拓哉でした。What’s U〜p!(エコー)
木村拓哉のWhat’s Up SMAP、この番組は10秒チャージ2時間キープのウイダーINゼリーの提供でお送りしました。

(ピタっとBGMが止まって)
拓哉「なんだよ〜」
フク「いや、今日出てない・・」
拓哉「なんだよ〜」
フク「一言!」
拓哉「言えよ、早く」
フク「メグ〜(笑いながら)ちょっとまってくださいよ。(バタバタと物音)スイマセン」
拓哉「FIGHT!」
フク「(笑い)」
拓哉「(笑い)」
 『メグ??(@_@)もしかして、フクシマ君も春なのかナ(^0^ )』

(この後、♪“見えないもの”のフェードアウトで終わりました)


今回のWhat’s Up、女性にはちょっと濃い(?)内容でしたね〜。男性版“Hなお悩み相談室”ってカンジでした〜。(^_^;)まあ、ウチにも男の子がいるからな〜。まだ考えられないんだケド、そういう時期って来るんでしょうね〜。母としてはフクザツな気持ちです。(-_-;)
いやはや、今回はちょっとコメントしずらいゾ!
ところで、この回をもちまして、私はレポ担当をお休みすることになりました。ホントに、楽しくレポが出来てました。メッセージ・ボックス&拓哉組のみなさんに感謝!です。また、お休み明けの際には、「誰だ?オマエ」と言わず、どうぞ宜しくお願いしますです〜。m(_ _)m(とは言っても、掲示板等では、変わらずお世話になると思いますが・・・^_^;)

from marico


4/2

第195回 No.42 久美子


★4月2日 “花金へ5回目のお引っ越し記念”!の巻★


★ 拓のおへそ ★
危ない二人!?
金曜日夜10時にお引っ越し
FM−OKAYAMA開局
提供が付いた!
SMAP・Memberの初対面の印象&インパクトの強かった人
ヘアヌードの話

★ 今日の拓つぼ ★
Hikkiの初ライヴへ
吾郎ちゃんと同じ日に事務所へ
木村拓哉のサイン第1号は誰の手に!?
中居君の私服にインパクト大!?
慎吾君の成長にビックリ!?

『Deep Point』はナシです

(爽やかに)今晩は、木村拓哉で〜す。いや〜今日の東京は天気も晴れて、風は強かったですけど、スゴ〜イあったかかったですよね〜。も〜ホンットに。
オレなんかさ今日、(息を吸って)1回ねぇそう、あのパスポートのぉ、期限切れちゃってぇ、千葉の方までず〜っと戻って行ってきたんだけどぉ。(息を吸って)その間もず〜〜っと、なんかこう・・変にドライヴ日和しちゃってさぁ。
(息を吸って)んで、こっち東京帰ってきて。(嬉しそうに!?)そうよ!今日4月2日と言えば、“Hikaru Utadaのライヴ”(ライターの音)台場で見て!それでココに来てるからね!半蔵門。
 『鼻の下が滑り台になってそうだよ〜。
  おでこチョップ2回にイチゴの差し入れ!?良いなぁ』

イヤ〜でもこの夜桜キレイだね、夜桜。さすがこの皇居前という事だけありまして、千鳥ヶ淵とかねぇ、いろんな所の桜が、夜桜で白く輝いている今日この頃なんですけども。(息を吸って)今も結構あったかいでしょう?
 『去年は確か外で一人花見しながら放送してましたね』
でねぇ、オレ思うんだけど、この番組聴いてるとぉ、熱くなるから今のうちにねぇ、ちょっとねぇ、脱いでおいた方がイイと思うんだよね。
 『さむ〜くなるかもしんないじゃん、初めて聴いた人は!?オールナイトへ変えられるぞ!』
(エコウ)じゃまずはTシャツねっ、そうそうそうそうそう。まずはTシャツ。(ここから囁くように)ぅんイイよ脱いで。も〜脱いじゃって、ゥン(フクシマ君の喘ぎ声)。あ〜じゃ、Tシャツ脱いじゃったら、(息を吸って)じゃ下もついでに脱いじゃぉっか。ウンそうそうそうそう・・・(フクシマ君の喘ぎ声)、脱いじゃぉう下も。
 『なんすか?!この二人。フクシマぁ気色悪から止めてくれぇ!(笑い)
  フクシマ君?キミは拓哉さんの暴走を止める役目でしょうが・・・』

(普通に)さぁ、いってみましょうか?(ここから大声で)木村拓哉のオール脱がナイトニッポン!

(“オールナイトニッポン”のテーマ曲がかかる)
 『太っ腹やね〜、裏番のテーマ曲流すとは!?』
拓哉「・・てゆうか、フクシマ君、なに脱いでんの?!」
フク「ぃや・・今脱げ!ってゆうから・・・」
拓哉「オマエにゆってねぇだろ!ラジオの前の人にゆってんだろ!」
 『ラジオの前は誰も脱がないよ〜だ。まだまだ修行が足りないぞ!と』
フク「いやあったかいんで、今日・・・」
拓哉「暑いのは解るけどぉ、」
フク「はい」
拓哉「ココはオレらが・・、このStaffってゆうのは体育会系なんだからぁ、
   今現在、スタジオにはこの二人。サブには一人しかいないんだよ!」
フク「少ないね。今日から再スタートなのに」
拓哉「再スタートとゆうな、オマエ。」
フク「(ヘヘヘッと笑って)」
拓哉「引っ越しって言えよ!」
フク「引っ越し」
拓哉「オレ、別になんか悪い事したみたいじゃねぇかよぉ!」
 『始末書が貯まったからじゃないの!?』
フク「(笑い)引っ越し」
拓哉「いやオマエにゆってねぇって!早く・・・」
フク「金曜10時」
拓哉「服着ろよ!(巻き舌)このヤロー・・・」
フク「この肉体美」
拓哉「どこがだよ!テメェこの(巻き舌)ヤロー」
フク「結構イイ身体」
拓哉「あとで揉むからな」
フク「さぁ!いきましょう・・・(笑い)」
拓哉「なんだよ!(ちょっと笑いながら)“いきましょう!”って、
   オメェが仕切ってんじゃねぇよぉ!」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(ロックっぽく)オールナイトじゃないぞぉ!オール脱がナイトだぞぉ!
What’s Up SMAP!またまたお引っ越しして新境地!?(普通に)まぁね、オレがね、どんな時間にこう動かされようとぉ、(ツッパった感じ?)別に関係ねぇって感じでぇ、やっぱみんな覚えておいてねぇ、ちゃんと、金曜日夜10時。
とゆう事で、Opening、ビースティ・ボーイズ、“ファイト・フォ・ユア・ラ〜イト”!(エコウ)

♪今日の1曲目 【BEASTY BOYS  FIGHT FOR YOUR RIGHT】

さすが!What’s Up SMA〜P!Opening Number、ビースティ・ボーイズ、“ファイト・フォ・ユア・ラ〜イト”!(エコウ)をお届けしてる訳なんですけどもぉ!
番組始まってから早5年なんですけども。な〜んと今日からココにお引っ越しとゆう事で、オレちょっとコレ多すぎると思うんだよね、引っ越し。なんでぇ?5回目だよ。単なる移民じゃん。何かに追われてる?オレら。何かから逃げてんのかな〜。
 『サイとワニに追っかけられてんじゃん!』
で、しかもアレでしょ?今度“オールナイトニッポン”の裏番組になったって事でしょう?だからこうゆう(かわゆく)Openingにしちゃったって感じなんですけどもぉ!まぁあの〜、先週いきなり引っ越しする場所も言わないで終わっちゃったから、(茶目っ気)ひょっとしたら今日、誰も聴いてないかもしんないですね。イイかもしんない、こうゆう日もあって。
 『調べて聴くと思ってるくせに・・・まんまと術中に填ってしまったか!ヤバイ』
あっそうそう、あとあの〜今までは、この番組、全国35局ネットだったんですけども、今日からな〜んと、FM−OKAYAMAさんが増えて、全国36局ネットになるそうです。聴いてますかね、岡山の皆さん。

拓哉「ちょっと一言、言えよ!DJ」
フク「おかやまぁ、(カッと笑い)」
拓哉「オマエほっんと、あとでぶん殴っからな!マジで」

まぁ岡山っつったら、(エコウ)きびだ〜んごぉ!イエ〜イ!って事で、まぁきっと(フクのフフッ笑い)“だんご3兄弟”でも聴いて、皆さん盛り上がってるんじゃないでしょうか?
東京はまぁ、“だんご3兄弟”とね、あの〜いろいろ宇多田さんが競ってましたけど。今日は宇多田さんのライヴがあったんでぇ、今日はちょっと宇多田リードかな?って感じなんですけどもね。
まぁあの〜〜、岡山の皆さん、“本当の木村拓哉”ってゆうのは、ココでしか会えませんから。かと言ってビックリしないで下さいね。(ちょっと笑って)ビックリしてちょっとあの〜「フゥッ〜!」ってなっちゃうとぉ、またそれも問題になってしまいますんで!気を付けて下さい!
ってゆう訳で、“オール脱がナイトニッポン”改め、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!“聴・く・エロ本”を目指して(リキ入れて)やってくぞぉ!(エコウ)

10秒チャージ・2時間キープの“ウイダーinゼリー”の提供でお送りしま〜す。(エコウ)

◆タイトルコール&提供CM◆(TV版サイ編が流れる)

ここTOKYO−FMをキーステーションに全国36局ネット、FM−OKAYAMAさんも入れて全国、36局ネットでお送りしている、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
聴いてるかぁ!みんな、ちゃんと。引っ越ししたからつって、いきなりコレ「誰がしゃべってんだ!」って思ってる人、中にはいると思いますけども。(息を吸って)え〜ワタクシ、反町隆史です。どうも今晩は。
 『一瞬OFFしようと思った・・・(笑い)』
(息を吸って)さぁ!引っ越し1発目のえ〜FAX御紹介しましょうねっ!

◆今日のお便り1通目◆ FAXネーム・リツコ 大学生

「What’s Up SMAP宛
木村さ〜ん?引っ越し時間も言わないで引っ越しちゃうから探すの大変でした。」
ゥ〜ン。
「ところで私は、4月から大学に入学するんですが、私はとってもShyで、またイチから友達作るのが苦労するんです。木村さんは初めてSMAPのMemberに出会った時とかって、どんな感じだったんですか?あと今までで、初対面で一番インパクトの強かった人ってどんな人ですか?リツコ。ペンネーム・リツコ」

(息を吸って)まぁペンネーム・リツコって聞くとねぇ、この10秒チャージ・2時間キープ、思い出しちゃうんですけどねぇ。(自分突っ込み)なんでやねん!
ってゆう感じなんでぇ(“ウイダーinゼリー”をチュパチュパ、う〜ん、チュパチュパ吸ってます)。
 『局長さ〜ん?またスタジオで飲食してますよ』
お引っ越しして(息を吸って)1発目のFAXが随分Softだなぁと思うんですけどもぉ。
まぁMemberに初めて会った時、どんな感じだったか?どんな会話をしたかだねぇ。
会った時ねぇ、会話したのはねぇ、変な裏話になっちゃうんですけどぉ。オレねぇ入ったのがねぇ、吾郎と一緒だったの、全く、日にちも。
だからねぇ、しゃべったのはねぇ、吾郎が一番よくしゃべってたんだ、そん時。ホラやっぱねぇ同期とゆうか・・・、あの〜レッスン会場に初めて行ったのは吾郎と一緒だったからぁ、日にちがたまたま一緒だったのよ。だから吾郎が最初かな〜?
んで、吾郎のお姉ちゃんが、一緒に来てて、最近はねぇ、御結婚なされて、子供まで生まれたらしいんですけどぉ。(息を吸って)ってゆう事は、吾郎、おじちゃんだねぇ。(悪ガキモード)ざまぁ!ホンットに。
ほんでぇ、その〜吾郎のお姉ちゃんにいきなり、「すいませ〜ん、サイン下さい!」って言われて、え〜紙を出されてですねぇ、大学ノートみたいな・・・。
 『吾郎ちゃんのお姉ちゃん、先見の明があったね。』
そこにぃ、オレ、ペンでねぇ、(ペンを遊ばせてながら)今でも覚えてるけど「木村拓哉」って漢字で書いたんですよ。だからオレ、それが人生、え〜いっちばん!最初に書いた、あれじゃないかな?サイン。
人に書いたサインでいっちばん!最初に書いたの、吾郎のアネキ!まだ持ってますかねぇ、持っててほしいですねぇ。かなり今プレミアだと(笑いながら)思いますよ。売るな!っちゅうの!
(息を吸って)ぅんでぇ、中居はねぇ、中居はねぇ結構も〜もっと前から、あのレッスンとか出てたからぁ、溶け込んでる訳よぉ。そのねっJrの中に。
オレねぇ、やっぱ中居がいちばんインパクトも強かったかな?(鼻が詰まり気味)信じられない格好してたからねっ。毒蛇みたいだったもん。赤と黒のジョッパー、あの〜ストライプの、縦ストライプの赤と黒の、こう・・ちょっとねぇ、バギー系のジョッパーズを履いてぇ、赤の靴を履いてぇ。
で、上が赤と黒の今度ねぇ、縦ラインじゃなくてボーダーねっ、横線の赤と黒のロンT(ロングTシャツ)着てぇ、腰に黒の・・・あの〜あるじゃん、網みたいなシャツ。忍者みてぇになっちゃうヤツ・・。
メッシュってゆうかあの〜・・・そうそうそうそう、(息を吸って)流行ったじゃん、一時。(鼻をすすって、鼻が詰まって苦しそう)アレを腰に巻きぃの。
ダブルデッカーってゆうさぁ洋服、あの〜ロンドンのパンク系の“BOY”ってゆう帽子あったじゃん。(息を吸って)それの黒のBOYを被ってぇ、しかも斜め!被り。「ゥワッ!こうゆうのがジャニーズなんだ」と思ったもん。オレはちょっとその時ねぇ、「逆に自分が間違ってんのかな?」と思ったね、ホンットに。
 『全然入って行けないよ〜』

あぁちょっと早く持ってきてよぉ!この番組ティッシュないと出来ないんだからぁ。この番組はティッシュ抜きではちょっと・・・(マイクから離れたところで)進行出来ない番組なんだから。なに!ずっと止まってんだよぉ!は・早く!来たら入ってくれよなぁ!

拓哉「(シュッシュッとティッシュを抜く音)ちょっとオレ、ちょっとティッシュ使うからぁ、
   その間、ちょっ・・キミ!から見たMemberの印象をちょっと・・・」
フク「はいっ」
拓哉「Managerから見て、初めてMemberに会った時、例えばどうゆう印象を受けたか?
   ちょっと言ってて、ちょっと待て!オレ、ティッシュ・・・(ボフボフボフと抜く音)」
フク「は〜、全員怖かったですね」
拓哉「(ボフボフボフ抜く音)ヨイッショ!
   こんだけありゃイイだろう(鼻を思いっ切りかむ)」
フク「ティッシュ使いすぎじゃない?・・・」
拓哉「(思いっ切り鼻をかむ)」
フク「今仕事中・・ラジオ放送中・・・」
拓哉「(思いっ切り鼻をかむ)」
フク「鼻かんでるしぃ(笑い)・・・」
拓哉「詰まったら鼻声で」
フク「あ〜ぁ・・・」
拓哉「放送したら失礼だろ!」
 『放送中に鼻をかむのも失礼だと思うよ〜』
フク昔からでもこうゆう感じでしたね。
   拓哉、昔からこうゆう・・・My Wayってゆう感じ・・・
拓哉「(鼻をすすって)カッコイイ〜!イイ表現!My Way!」
フク「My Way」
拓哉「吾郎は?」
フク「あんまり・・・う〜ん、印象ない〜(笑い)・・・」
拓哉「印象ないよねぇ。オレもねぇ、事務所に入った時期はあの〜一緒だったんだけど、
   アイツ印象ないんだよ。」
フク「(笑って)あっそう・・・(笑い)」
拓哉「ホンットに、今でもそうだけど。」
フク「ぃやそれはそう(笑い)・・・」
拓哉「今、印象付けるってゆうのは、メイクに時間がかかってみんなを待たせるぐらいかな?」
フク「(笑い)」
拓哉「それぐらいで・・印象は強いね。剛、どうだった?Managerから見て。」
フク「それは・・・」
拓哉「“SMAP、今日からSMAP〜担当で〜す”ってゆわれて、
   現場に行って剛を見た時・・・どんな感じだった?」
フク「剛君も特に印象はない〜・・・」
拓哉「あ〜〜」
フク「ってゆうか、も〜全員いて・・・」
拓哉「興味なかったんだね?」
フク「ぃや!ってゆうかねぇ・・・」
拓哉「ウン」
フク「“みんな疲れてる”!って感じでぇ・・・」
拓哉「ウン」
フク「誰も一言もしゃべってなかったのが・・・」
拓哉「ウン」
フク「すごい・・・」
拓哉「それ見てどう思った?」
フク「(ヘヘッと笑い)」 
拓哉
「そのたかがこう10代とか、たかがこう二十歳ちょっと過ぎたヤツらが、
   ねぇ?普通の社会のみんなはさぁ(トントン叩いて)、こうバリバリ遊んでる訳よ。」
フク「ぅ〜ん・・・」
拓哉「“ヘヘ〜ン”つって、そういった中の、社会の中で、こう疲れ切ったヤツらが、
   楽屋で5人固まって、ひっと言もしゃべってない状況を見て、どう思った?」
フク「取り敢えず、怖い世界に入ちゃったなぁってゆう・・・」
拓哉「あ〜〜」
フク「そうゆう・・・」
拓哉「もうねぇ・・・」
フク「えぇ・・・ヤバイ!と」
拓哉「もう入ちゃったからねぇ・・・」
フク「(笑い)」
拓哉「しょうがないよねぇ。あ〜あ入ちゃった」
フク「(笑い)」
拓哉「もう帰れないよ、大宮」
フク「ぃやぃや・・・(笑い)」
拓哉「イヤイヤイヤじゃなくてホンットにホンットに、
   イ・インパクトが一番強かったの誰?Memberで。オレは中居だったんだけど
フク「やっぱり・・・」
拓哉「慎吾!?」
フク「ぅ・・・」
拓哉「オレがビックリしたのは、“木村君ちょっと来て”つって、
   まぁもちろんアレだよ。知り合って全然あの〜あとだったしぃ、
   ウ〜ン、どっちかってゆったら最近の話かもしんないんだけどぉ。
   “木村君ちょっと来て”つって、スマスマのスタジオで駐車場に連れてかれて
   (子供っぽく)“ホラ見て!これ僕の”ってゆう、
   ボン!ってあの黒いデッカイ車見せられた時には・・」
フク「は〜〜(笑い)」
拓哉「オレ、ビックリしたねっ!」
フク「あ〜アレは内緒にしておいたから」
拓哉「だってアレさぁ、ちょっと前までランドセルだったんだよ、黒い・・・
   それがあの車んなっちゃうんだから・・・」
フク「(笑い)」
拓哉「アメ車の・・・」
フク「すごい・・・」
拓哉「(子供っぽく)“これ僕の〜”ってゆわれた時には、
   オレ、“アレッ、こいつ凄いヤツになっちゃったな”ってゆう・・印象があったねっ」
フク「(ヘヘヘッと笑って)家も買ちゃったから・・・」
拓哉「まぁねっ、まぁそれはオマエがゆう事じゃないけどね」
フク「(笑いながら)ぃやぃや〜」
拓哉「オマエ、なんか週刊誌に釣られていろんな事言ってんだろ!いろんな所で・・・」
フク「(笑い)ぃや・・・」
拓哉「オマエじゃねぇの、ネタ元・・・」
フク「(笑い)ぃやぃや、アレは近所の人・・・」
拓哉「なぁ?“FLASH”のオレの波乗りのアレもオマエだろ!」
フク「(ヘヘヘッと笑って)」
拓哉「“今日、木村OFFですよ。きっと湘南行ってますから、行って見て下さいよ”つって」
フク「(笑い)ぃやぃや・・・」
拓哉「なんかオマエ最近、服買ってるもんな?たっくさん・・・」
フク「(笑い)ぃやぃやぃや・・・」
拓哉「なんかアロウズとか行って・・・」
フク「いや、春なんで・・・」
拓哉「なに?“春なんで”って、人があげた服とか一切着ないくせに、
   アロウズ行って新しい服、バンバン買いまくってるらしいじゃん」
フク「ぃや・・全部貰いもんで・・・」
拓哉「ま〜たよくゆうよなぁ・・・ホンット、
   遅れ咲きバブリー・・このヤロー・・・(ホホンと笑って)」
フク「(笑い)」
拓哉「(笑いながら)このヤロー・・・」

じゃ続いては、金曜なのにこんな曲いってみましょう!これ〜長ぇんだよぉ!タイトルが。面倒くせぇぐらい長いからねっ。ちょっと今からゆっくりゆっとくわ。(ゆっくり滑舌悪く)え〜デ・ラ・ソウルで“ア・ロウラ・スケィティング・ジャム・ネイムド・サタディ”(サタディは脱力して)!(エコウ)

♪今日の2曲目 【DE LA SOUL  A ROLLER SKATING JAM NAMED SATURDAY】

フク「今ちょっと・・裏ネプチューン聴いたけど面白かったよ」
拓哉「だろう?!」
フク「意外と面白い・・・」
拓哉「面白いだろう!」
フク「聴いちゃうかもしんない・・・(笑い)」
拓哉「聴いちゃうだろう!向こうを・・・」
フク「1242(周波数)・・・」
拓哉「124・・・オマエ(コツンと叩いた様子)テメェ・・・」
フク「イタッ!イテテテッ(フクの笑いと他の誰かの笑い)」
拓哉「ゆうなよ!そうゆう事をよぉ!」
フク「(笑いながら)ィデデッ!ィデデッ!・・・」

ハイ!とゆう事で、え〜曲はですねぇ、(滑舌よく)デ・ラ・ソウル、“ア・ロウラ・スケィティング・ジャム・ネイムド・サ〜タディ”!(エコウ)

◆タイトルコール◆

ここTOKYO−FMをキーステーションに全国36局ネットでお送りしている(フクシマ君のイテテッの声と誰かの笑い声)木村拓哉のWhat’s Up SMAP!
(息を吸って)え〜続いてのFAXはですね、え〜これはどっから来てますか?

フク「あぁィテェ〜、ほっか・北海道です」
拓哉「札幌市!」
フク「札幌市」
拓哉「札幌市ペンネーム・ヨウジ、あっ男の子ですね。」
フク「男ですよぉ、ぃやもう・・・」
拓哉「18歳、ヘッドロックしながらの」
フク「(ハハハッと笑い)」
拓哉「放送なんですけども」
フク「・・ちょっと・・・」

◆今日のお便り2通目◆ 札幌市 FAXネーム・ヨウジ 18歳

「拓哉君、今日は相談があります。僕の中学時代の友人があるヤらしい雑誌で脱いでたんです!(女の子)
(フクのホ・ホゥーの声)周りでも(フクのイテテテッの声)話題になっていないので、気付いているのはきっと(イテッの声)僕だけです(あっイタァーの声)。しかもその女の子は僕の友人(イタッの声)と付き合ってます!どうしたら良いですか?」

フク「ってゆうか・・・」
拓哉「Oh〜!!!!」
フク「えっ(笑いながら)イタァ・・・」
拓哉「大変だよぉ、こんな友達がぁ、ヤらしいそんな・・雑誌に載ってたら、
   (フク君を叩いている様子でゴツゴツ音がしている)ガン!ガン!ガ〜ン!」
フク「あっイテェ・・・(フクの笑いと誰かの笑い)」
拓哉「ガ〜ン!」
フク「(笑い)イッテェ・・・」

まぁねぇ、来ちゃったねぇ、こうゆうFAX。イイねぇ!これだよぉ!これが来てか・ら・What’s Up SMA〜P!始まったからねぇ。ウ〜ン、(ペンでトントンしながら)こっから“1242”(周波数)から返ってくるから。返ってくるよぉ、こっから返ってくるよぉ。
このWhat’s Up SMAP(フクのフフフッ笑い)!こうゆう(FAXをトントン弾いて)FAXが来ないと(力説して)ダメ!なんです。
え〜まぇねぇ、自分の友達で脱いじゃった人とか、(舌打ちして)AV(アダルトビデオ)に出た人。
ボクがねぇ、友達?(思い出して)あっ!ハイ!ハイッ!これ驚きよ。ウ〜〜ン、何て言ったらいいかな〜。友達ではないんですけどぉ。これ大丈夫かな?いいな!なんでもありでしょ!
あのねぇ、元ねぇ、オレ〜らが(ハハッて笑って)オレらがな〜に?歌ってる時だぁ、アレ・・・。
“どんないいこと”とか・・歌ってる時辺りの、ビクターの社員の女の子がいたの(フクのフフフッ笑い)、ホンットに。いたのねビクターの社員の女の子が、マジで。
しったらさぁ、こないださぁオレ、エロビデオさぁ借りようと思って、(息を吸って)レンタルビデオ行ったら、その子が・・女豹のポーズしてんのよぉ!
で、オレ「あれっ!」っと思ったら、やっぱ同一人物。借りはしなかった。ちょっと借りるとねぇ、(誰かのハハハッ笑い)オレ何かスゴ〜ク寂し〜い気持ちになるような気がしてぇ、(息を吸って)思わず手には取ったんだけどぉ、そのビデオのねぇ、タイトル見てビックリしたんだけどねぇ。ビデオのタイトルがねぇ“どんなええこと”ってゆうヤツでねぇ(フクのフフフッ笑い)。
ウソだよぉ!そんなの(笑い)、(フクの笑い&拓笑いながら)ある訳ねぇだろ!そんな事やったら大変だよ!またぁ。オレそれはビックリした、マジで。「あっ、この子・・・、こうゆうおっぱいしてたんだぁ」とか、思っちゃったもん、ホンットに。マジマジ。

あとねぇ、そうそうそう!コレはありましたね。ある、ですね、あの〜風俗雑誌。まぁ略して“大専(オトセン)”?そこに働いてる女の子として載ってた女の子・が!元追っかけ!(ポンと叩いて)の女の子いましたよ。
オレ結構ほら、あの〜やっぱ現場にねっ(紙をポンと叩いて)、来てる女の子の顔とか覚えちゃうじゃないですか?
ほんでぇ、雑誌パラパラパラパラ捲ってたら、「こいつどっかで見た事あんなぁ」と思っててぇ、「これ誰だったけなぁ?」と思ったら、何か「好きなタレント」ってゆう所に、書いてあったの。キムタクって書いてなくてちゃんと「木村拓哉」って書いてあんのね。「あっ!」と急に思い出して「(呂律回らない言い方で)わかったぁ!」と思った、何か・・・う〜ん。
2,3年前にその追っかけで来てた・・女の子とかねぇ載ってたよ。んで、そのねぇ何かお店のねぇ・・・その子が働いてる、あの〜お店の名前が“SWAPXSWAP”・“スワスワ”・・・。
そんな訳ねぇだろう!(フクのフフフッ笑い)ねぇ?タイミングの違う突っ込みをしたから、今。タイミングがちょっと遅い・・。それにはビックリしたなぁ、それぐらいかな?マジでマジで。ホンットに。

あと〜ほらぁ、あの別にエッチビデオとかぁ、そうゆうエロ本じゃなしにぃ、(息を吸って)最近女優さんがいきなりヘアヌード出したりするじゃな〜い?あ〜ゆう・・のってどうなんだろうね?そうゆう人と仕事してたら、やっぱり現場で気まずかったりすんのかなぁ?オレ(ちょっと考えて、息を吸って)経験はない・・。えっあるかな〜?
あっ!りえ・・・りえってゆうか、宮沢りえちゃんとかは、逆にホラ、あの子は全部Openってゆう感じがするじゃん、見てて。見ててもそうだし、まぁ仕事してもそうなんですけど。
(息を吸って)スゴイねぇやっぱねぇOpenな人なんですよ。だからそうゆう人はねぇ、別に見てもぉ、で、ヤらしい気になんないもんね、特に。
でぇ、あっそうそうそうそう!(ペンを遊ばせながら)そうだよ。オレ“協奏曲”もやってたんだ。だからオレ“サンタフェ”見たあとに、宮沢りえちゃんとも仕事したけど、オレゆったもん、そん時。
「オマエ、写真集ぐらいに(トントン叩きながら)戻れよ!オマエこのヤロー!」って。「ちょっとはオマエぽちゃっとねぇ?こう・・おっぱいポヨ〜ンみたいな、(ペンで遊んで)プリプリ〜ン」ってゆうような・・・。
「おまえ、“サンタフェ”は(ペンでトントンして、リキ入れて)最高じゃねぇかよ!Oh?」とかってゆって、楽屋で冗談も飛ばしてましたけどぉ。
(息を吸って)何か変にあの〜オブラートってゆうかさぁ、変にこう・・なに?「(リズムを付けて)見て見ぬ振り!・・・」ってゆう感じの言葉をかけるんじゃなくて、「あぁ別に見て当然じゃない〜?」ってゆう、「出したんでしょう?(フクのフフフッ笑い)見て当然だよ、それは〜」ってゆう、テンションで接してあげた方がイイのかもね、ウ〜ン。
「結構薄いんだね!」とかさぁ(フクの大きめなフフフッ笑い)、(ハハハッと笑って、ペンで遊びながら)そうゆうのがイイと思うな、オレは。ホンットに。な〜んかさぁ、みんな気ぃ使いすぎだよ、ヘアヌードとか・・・。
モックンも凄かったけどねっ。アレは付け毛だろ!どう考えても。アレは付け毛だよぉ!ア〜レ下手したら食器洗えるよ。ビックリしたもん、オレ、あれ見た時。オレのと比べたからね、オレ本当に、マジで。
 『想像しただけできったねぇよ。カメラマンさんの髪の毛じゃないか?っても言われたよね』
オレの方が全然痛んでない!って(笑いながら)思ったし。ウ〜ン。

どうすりゃイイんですかね、このペンネーム・ヨウジ君。友達が脱いでた・・・。取り敢えず、ヌいとけ!それで。
 『ユウジ君?こんな答えで良いのかな〜。』

ハイ!ってゆう事で、じゃココで曲いきましょう!

フク「じゃココで曲いっていいかな?」
拓哉「(小声で)何で入ってくんの?」
フク「ぃや曲紹介」
拓哉「(小声で)ん、じゃイイよ」
フク「え〜じゃ聴いて下さい。え〜今日も、僕も行ってきました。
   宇多田ヒカルさんの、え〜“First Love”・・・」
拓哉「SMAPかけなくてイイの?知らないよ、上行けないよ(ふふふっ笑い)。」
フク「滝沢君のドラマの主題歌(誰かの笑い)」
拓哉「あっそうゆう事で、上狙ってんだ」
フク「上・・・」
拓哉「あぁ〜」
フク「“First Love”(バシッと打たれた様子)イテッ!イテテテッ・・(笑い)」

♪今日の3曲目 【宇多田ヒカル  First Love】

◆エンディング◆(BGMは引き続き♪“First Love”)

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!そろそろ終わりの時間になってしまいました〜。
イヤ〜今日はホンットに、結構ね、長距離オレ移動したからねぇ、ホンット(伸びをしながら)背筋が・・伸ばさないとヤバイなって感じなんですけども!
まぁあの〜長距離とゆうのはまた別として、引っ越しして1発目でちょっとねぇ、ウ〜ン、まだ空気がねぇ、金曜日の空気ってゆうのに慣れてないやっぱり“Friday Night”って言葉に慣れてかないといけないな。
ってゆう訳で、え〜まぁ番組の感想とか、ボクへの質問・苦情、あとあの〜「家族で聴ける内容にして下さい!」ってゆうねぇ、そうゆうMessage・・・などでも、結構なんで、待って・ま・す!
 『どうせならトコトンいっちゃおうよ!』

◆宛先紹介◆

とゆう事で、今日のWhat’s Upはこの辺で、まぁこのあとはネプチューンの“オールナイトニッポン”をお楽しみ下さ〜い。
とゆう事で、What’s U〜p!とゆう事で、木村拓哉でした〜。Peace!(エコウ)

◆提供CM◆(TV版ワニ編・サイ編が流れる)

(♪“朝日を見に行こうよ”が流れる)
木村拓哉のWhat’s Up SMAP!この番組は10秒チャージ・2時間キープの“ウイダーinゼリー”の提供でお送りしました!(エコウ)

(♪“朝日を見に行こうよ”吾郎ちゃんのPartでFade Out)


今回5回目のお引っ越しになりましたね。過去4回さまざまな時間帯に放送されてきましたが、On Timeで聴かれている皆さんにはどんな時間なんでしょうか?落ち着いてゆっくり聴かれる時間でもないような気もしますが・・・。さまざまなNeedsに答えてくれる拓哉さんのこれからの放送を楽しみに、“Friday Night”にたくさんの人に聴いてもらえるように頑張ってもらいましょう。
みなさん!たくさんのFAX・ハガキで応援しましょうね。

拓哉さんは慎吾君の成長にかなり驚きの様子でしたが、この10年SMAP君たちを見守ってきたStaff&番組制作に携わっている方のほとんどが、5人の成長に驚きと逞しさを感じているのではないでしょうかね。拓哉さん、それは5人全員に言える事ですよ。ってやっぱりランドセルがインパクト有りすぎたんでしょうね。

放送を聴かれない皆さんにはより満足してもらえる物になるべく近づけるように努力したいと、引っ越し1発目のレポを担当し、気持ちを引き締めた久美子がお伝えしました。


bottom

★ What's Up SMAP ★
【レポートバックナンバー】

☆スタートページへ