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11/26

第229回 No.614 ナポリ


★ 11月26日 “バイクで初出勤”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
27歳のバースデープレゼント
オートバイをGET!
新ドラマの話
リーバイスのCM
エンディングはTOKYO−FMの駐車場から

★ 今日の拓つぼ ★
プレゼント1:メンバー唯一、中居くんから“あしたのジョー”のビデオ
プレゼント2:ウルトラマネージャーからGUCCIのコンドーム入れ
プレゼント3:フクちゃんからは寝ちゃって使わなかったコンド−ム
初めて単車で出勤
豊川稲荷で“のんのん”
36局ネットのナイショ・美容師
バイクにまたがって“What’s Up!”

『Deep Point』はナシです

拓哉「木村拓哉、27歳になってまだ・・・(エコー)“NOオナニー”で〜す」
フク「僕は毎日です」
拓哉「(エコー)今日の標語!“NOオナニー・NOライフ”」
フク「同感!」
 『ま〜たワケわかんないこと言っちゃって(-_-;)』

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!◆

オープニング、フォー・ディー・ジャム、“STRAWBERRY JAM”!

♪今日の1曲目【4D−JAM  STRAWBERRY JAM】

はい、ということで始まりました、木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日のオープニングナンバー、フォー・ディー・ジャ〜ムで、ご機嫌なナンバーですね〜。“STRAWBERRY JAM”でお届けしているわけなんですけども〜!

拓哉「聞いてないって・・・」
フク「はい?」
拓哉「いや、“え?”じゃなくて・・・。
   オレはまだ“NOオナニー”」
フク「僕は毎日です」
拓哉「だから“NOオナニー・NOライフ”」
フク「それは同感です」
拓哉「・・・なんでそういうとこだけノッてくんのかな?」

まぁ、あの〜、わたくし木村拓哉さんはですね〜、自分で“さん”づけするのも気持ち悪いんですが、27歳になってちょうど2週間たちますが〜。
そう言えばね〜、毎年恒例のアレ言うの忘れてましたね〜。(エコー)“SMAPのメンバーにもらった誕生日プレゼント〜〜〜オゥ!”
これはもうね〜、びっくりしました!僕はびっくりしました!マジで!27歳の誕生日、え〜、迎えましたが〜!もらいましたよ。唯一!ひとり!(スタッフの笑い声)ひとりのメンバーのみでしたね〜。プレゼントのモノをくれたのはね。
 『“モノ”じゃないけど慎吾から“おめでとうメール”が来たんじゃないのかな?(^o^)』
しかも仕事の現場で!スマスマのね、スタジオの前室で・・・。「これ」っつってくれたんです。・・・びっくり!(フク「ほ〜ぉ」)ドびっくり!(フク笑う)(エコー)そのメンバーの名は!(と言ったと同時に“Fly”の中居くんのソロ部分が流れる)マサヒロ・ナカ〜〜イ!(拍手)うおぉぉぉ!すげ〜!(フク笑う)・・・おぉぉ、この歌はいい!この歌はやめろ!あ・・へ、ヘッドホンが・・ヤバイ!定説です!(フク笑う)・・・定説ですっ!
いや〜、びっくりしましたよ。ホントに中居がさ、いきなり・・スマスマの収録現場で「あ、木村木村木村、そうだそうだそうだ」とか言ってゆって「あ、これあげるよ〜」とか言(って)「誕生日だろ」って言って“あしたのジョー”の・・あの・・映画の1(ワン)と2(ツー)くれたの、いきなり。びっくりしちゃった・・・。
 『9月25日の横浜のコンサートのMCで言ってましたよね。
  それぞれのメンバーのアニメベスト3を発表した時、拓哉くんが“あしたのジョー”を
  2位にあげたら中居くんは「今年の誕生日プレゼントは“あしたのジョー”のビデオにしよう」
  と言ってました。その時、拓哉くんは「(前もって)言うなよ〜!」って怒ってたけど、
  中居くんはその話をちゃ〜んと覚えててくれたんだね。』

去年がぁ、“機動戦士ガンダム”の(笑いながら)映画だったのよ。・・・3本!(フク「毎年もらって・・」)毎年くれんだよね〜、・・・中居。

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

拓哉「・・・って言うか、笑ってないでさ〜」
フク「ハイ?」
拓哉「ねぇ、笑ってないで・・だからオレまだ・・・もらってなかったじゃん」
フク「え?・・・そうでしたっけ?」
拓哉「プレゼント・・・。もらってないって!」
フク「そうですか」
拓哉「うん」
フク「大丈夫です!ちゃんと・・・用意してありますから」
拓哉「ま〜た・・・」
フク「え、ホントに」
拓哉「うそ〜だろう?」
フク「持って来ました!」
拓哉「いつ?」
フク「・・・今!」
拓哉「持って来たの?」
フク「持って来ました」
拓哉「何?」
フク「これ・・・」(ガサガサと取り出す音)
拓哉「・・・何これ?・・・何これ?・・・“メイク・ラブ”?」
フク「“メイク・ラブ”!・・こないだ寝ちゃって使わなかった
拓哉「(笑いながら)だ〜、だれが?」
フク「え、ボク・・・」
拓哉「自分が使わなかったぁ?」
フク「ホテル行ったんですよ、寝ちゃったの。・・・そん時に」
拓哉「で・・・え、使わなかったから・・・何これ?・・・これゴムじゃん」
フク「え?」
拓哉コンドームじゃん
フク「いや・・・、ちょうど入れ物なんか・・持ってたような・・・」
拓哉「あ、入れ物、入れ物知ってるよ。持ってるよ、オレ。GUCCIの」

GUCCIのコンドーム入れ持ってるよ(トントントンとフクちゃんにもらったコンドーム入りの袋をたたく音)。赤の・・・。それは誕生日プレゼント!うちのウルトラマネージャーがね、オレの誕生日プレゼントにくれたの。GUCCIのぉ、袋に入ってたからぁ、「え〜、マジ?ミッチー悪いって〜、GUCCIなんて〜。サンキュサンキュー」(フク笑う)とか言ってゆって〜、箱がやけにちっちゃいの〜。
 『そりゃあ、さぞかしちっちゃいことでしょう〜〜(笑)』
「え〜、何これ?・・何これ?開けていい?」っつ(って)「(女っぽく)いいわよ。・・え〜、でも〜・・・」とかって言うから「いいじゃん、開けるよ〜」とか言って開けたらぁ、なんかちっちゃいなんか・・ね?布の・・赤い布が入ってんの。で「これ何?」とかって言ったら〜フクシマが横で・・横で〜「いや、木村さん、(ふきだして)コンドーム入れですよ」って言われて「・・・えっ???」っていう話になったんだけど、その中身をじゃあくれるってこと?

フク「ええ、中身を持ってないから。買いづらいかな〜と思って。・・・はい」
 『確かに買いづらいだろうとは思うけどね。その心遣いはマネージャー合格!?』
拓哉「・・・これ、オレの誕生日プレゼント?」
フク「はい」
拓哉「“メイク・ラブ”!」
フク「“メイク・ラブ”」
拓哉「・・・これ何?普段使ってるやつ?」
フク「いや、こう・・ティッシュのところに置いてあったやつ・・・」
拓哉「(大きな声で)ラブホの袋、これ?(スタッフの笑い声)・・これマジ?」
フク「ええ」

◆CM◆

◆タイトルコール◆

フク「寝ちゃったんですよ」
 『寝るな〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!』
拓哉「寝ちゃったって?」
フク「まぁ・・・」
拓哉「疲れてて?」
フク「もう、何しに・・・行ったのかわかんない・・・」
拓哉「(いやらしっぽく)使わなかったんじゃないのぉ?ただ」
フク「いや、そんな・・・」
拓哉「ねえ?」
フク「そん(な)・・・(笑)」
拓哉「電話して聞くよ、また」
フク「いやいやいや」

そうそう。え〜〜、実はですね、皆さんに、え〜、重大なお知らせがここであります。わたくし、木村拓哉・・・(めちゃめちゃエコー)オーーートバイを手に入れてしまいましたぁぁ!!(言い終わると同時にRCサクセション“雨上がりの夜空に”がかかる)
(女子高生っぽく)しかもぉ、今日ぉ、TOKYO−FMまでれぇ、(素になってテレながら)んふっ、噛んじゃった!(また女子高生に戻る)ここまでぇ、乗ってきてしまいましたぁぁぁ!(エコー終わる)
すいませんね〜、なんか突然で。ん〜、いつ手に入れたかと言いますとね〜、あの〜、この間ね〜、TBSのぉ、あの〜、来年の・・え〜常盤さんとのドラマがあるんですけどもぉ、そちらの、え〜一応劇用の・・オートバイと同じ型のノーマルの、え〜車両をですね、今はですね〜、それに乗ってるんですよぉぉぉ。いいですよ〜、オフロードで。ん〜〜。
乗ったのはね、だから、え?いつからだ?(フク「昨日・・・」)2日前だよ。あ、そうだよね。まるまる・・・まる、ホントに・・・おとといから。おとついから。おとついから乗ったんだよね。だから仕事の移動はね、だから・・・仕事の現場に単車で入ったのって今日初めて!うん。
びっくりしたね!TOKYO−FMのぉ、下に集まってる・・・なんかいつもね〜、どっから聞きつけるかわかんないんだけどぉ、いきなりこの“What’s Up”の時ってぇ、あの〜、オレいきなり入るからぁ、スタジオにね、いきなり入っちゃうからぁ、時間関係なく入っちゃうからぁ、いつ入るかわかんないはずなんだけど、女の子、必ずいんのよ。なんだけど今日は、来ても・・気づいてなかったもん。女の子が。ホントだよ!マジで。
 『オートバイで来るなんて思ってもいないだろうし、ヘルメットかぶってたら顔もわからないもんね〜』

フク「僕、下で言われました」
拓哉「なんて?」
フク「“木村さんはまだですか?”」
拓哉「で、なんて答えたの?」
フク「いや、もう入ったんじゃないの?」
拓哉「“入ったんじゃないの?”・・・じゃぁフツーの答えじゃん」
フク「いやいや・・・(笑)いや、別に・・・」
拓哉「フツーだな〜」
フク「おもしろい話じゃないんで」
拓哉「いや、おもしろい話しないと!」
フク「いや」
拓哉「あ、そうなんだ」
フク「みんなに」
拓哉「オレ全然気づかれなかったもん」
フク「“木村さん、乗ってないんですか?”」
拓哉「うん・・・うん」

で、今日!っていうか、あの・・・公道、公道を走るでしょ?公道を走るんだけど、いいね〜、単車!気づかれねえ!・・・おお!まず。ホントに。
でね、まぁそんなに早いというオートバイではないんですよ。ま、YAMAHAさんのね、カッコいいバイクなんですけど、そ〜〜んなに(高い声で裏返ってます)早いという・・排気量がそれほどあるような単車じゃないんで、あの、オフロードタイプの単車なんで、それほど早いものではないんですけど、そこはやっぱり木村拓哉!信号待ちでワンライン並んだ時はもう、(フク笑う)も〜ぉ!そこらへんのバイク急便とかあるじゃない?もう、負けないよ、スタートだけは。(フク「いやいや・・・」)
 『そんなところでも負けず嫌い発揮しちゃってるのね〜』
スタートだけ!最初だけ。最初だけいいんだよ、いっつも。(しみじみと?)うん、その後がダメなんだよね、オレ。だいたいね、3速、4速んなってくるとね〜、もう仕事でもプライベートでもね〜、もう3速、4速ぐらいからダメになってくるんですよ。(フク「フフフ・・(笑)」)それがオレのね〜、短所なんだけどぉ、直さなきゃいけないとこなんだけどぉ。
 『そんなことないから自信持ちなよ〜!(ヨシヨシ)』
(舌打ち)いや〜、でもドキドキしたな〜ぁ、マジで。いつも走ってる、いつも車で移動してる道が、違う道に感じるもんね〜。ホントに。(フク「ふ〜ん」)ホントホント。
 『そうだね。普段車で走る道をたま〜に歩いてみると、違う風景に出会えていろんな発見があるよね。』

拓哉「豊川稲荷の横を今日走った時なんかもう、
   両手合わせてパンパン(と手をたたく)ってお祈りしちゃったからね」
フク「えっ!」
拓哉「うん」
フク「・・走りながら?」
拓哉「いや、ちゃんとお参りしないと」
フク「危ないです」
拓哉「豊川稲荷の前、走る時はお祈りしないとダメだよ」
フク「え、手ェ放したの?」
拓哉「だからパンパン!(とまた手をたたく)て、“のんのん”ってしただけですよ」
(“のんのん”とは“お参りする”“神様や仏様を拝む”ということだそうです。<掲示板より>)
フク「危ないっす」
拓哉「豊川稲荷に。映画の撮影がうまくいきますように、トントン(手をたたく)って。
   来年のドラマがうまくいきますように、トントン(手をたたく)って。“のんのん”ってするの!」
フク「は〜〜ぁ」
拓哉「それ〜、オレだって、車の時も“のんのん”してるよ」
フク「バイク危ないっすね」
拓哉「豊川稲荷の前」
フク「あ、でも〜手ェ放したら・・・」
拓哉「あの赤い提灯が切れるまで」
フク「(笑)」
拓哉「赤い提灯が途切れるまでオレ“のんのん”するから」
フク「はぁ・・・」
拓哉「気持ち良かった〜。なんか全然ホント違う道に感じんのね、いつも走ってる道が。
   オレ、ちょこっと感じんのがぁ・・・これ流行るね!」
フク「え?・・・(笑)」
拓哉「うん」
フク「流行る?」
拓哉「うん、流行る」
フク「バイクが?」
拓哉「うん、もう・・・流行るっしょ?」
フク「いや、流行りとかそういうのは・・・」
拓哉「だから今日はぁ、もう、エンディングとか、このラジオのエンディング
   このF東(TOKYO−FM)のぉ、1階の駐車場からやるから!
フク「え〜?」
拓哉「だ(から)オレが〜、最後、ね?最後、オレが“バイバ〜イ!What’s Up!”
   てゆって“ブワ〜〜ン!”ってバイクで出てくところでちょうどこう・・・
   時間合わせて終わらせるから、今日は」
フク「わ〜〜、そんな放送」
拓哉「うん」
フク「ヤンチャな放送ですね」
拓哉「マジマジマジ!」

これWhat’s Up SMAP、これ、すごいよね〜、高崎のトモちゃんのリクエストなんですけども

「SMAPのアルバムに参加していたm−floがドラマの主題歌やってますね〜。あの曲お願〜い!」

ということで、聞いてみましょうか、“Love Or Truth”

♪今日の2曲目【m−flo  L.O.T.(Love Or Truth)】

あ、そうそうそう。オレ、ドラマって言えばさぁ、あのね〜、そうなんですよ、他人事じゃないんですよ。僕もそろそろねぇ、あの〜、(笑いながら)「あ〜、おまえ久々じゃ〜ん」って言われるかもしれませんがぁ、やるんですよぉ。だから1999年・・っていうのは、1本もやってないっすからね、僕。
 『ホントだよぉ。みんな拓哉欠乏症に苦しんでたんだぞ〜!』
そうだ、あの〜、連ドラっていうのは1本もやってないんでぇ、だ(から)2000年の1月から始まる〜、TBS、日曜9時共演が常盤貴子ちゃん。だから・・・12月は・・映画もまだ残ってるし〜、12月のもう中旬からドラマもクランクインするし〜、久々に“海に行かない木村拓哉”っていう感じになるんですけどぉ。
 『去年も年末はハードだったけど、今年も大変そう。体に気をつけてね!』
ズバリですね〜、そのドラマ・・・何役か?「お〜、そう来たかぁ?」っていう感じだと思うんですけどぉ。

拓哉「聞きたい?」
フク「聞きたい!」
拓哉「知ってんじゃねぇかよ、だって」
フク「ハハ〜(笑)」
拓哉「なんでそうやってそんな・・」
フク「いやいや・・・」
拓哉「そんな〜・・・番組っぽいこと言うの?
   “聞きたい?”“(声色を変えて)うん、聞きたいです”
   台本読んでないみたいじゃん。読んでないんでしょ?ホントは」
フク「いや、え〜〜、いやいや・・・読みました」
拓哉「何役、じゃあ?」
フク「え?」
拓哉「何役?オレ何・・・、ホラ読んでないじゃん、台本」
フク「いや」
拓哉「読んでないでしょ?」
フク「言っちゃっていいんですか?」
拓哉「だ(から)台本読んだんでしょ?」
フク「読みました!」
拓哉「何やってる人?」(と同時にm−floの曲が止まる)
フク「・・・美容師
拓哉「・・・ゆっちゃった!」
フク「え?(笑)・・・え、ナイショです」
拓哉「ゆっちゃ・・・(笑いながら)全国36局ネットのナイショ?いいね!」
フク「ナイショです。見てのお楽しみ」
拓哉見てのお楽しみの・・・美容師!
 『どんな美容師さんになるか、本当に楽しみにしてま〜す(^o^)』
フク「はい」
拓哉「“ちょっと怒られるかなぁ”と思ってる?」
フク「ちょっと言っちゃいけなかったんじゃないのかな」
拓哉「うん・・・か・・・」
フク「まぁ早すぎる・・・」
拓哉「うん・・・かなりね」
フク「これ、ホントにやめましょう」
拓哉「な〜に?“やめましょう”ってもうしょうがないじゃん。オンエアーされてんだから」(フク笑う)

◆タイトルコール◆

まぁあの〜、皆さん新聞なんかで知ってた方も多いと思いますが〜、わたくし木村拓哉、リーバイスのCMをやらしてもらうことになりました!拍手!(ひとりだけパチパチパチ)さみしい!
リーバイスのなんのCMをやるかはまだちょっと言えなんですけども〜、(息を吸って)一応あの〜〜、その〜、コマーシャルというかCMが、アジア全般なんですか?これ。(フク「そうです」)ヨーロッパは?やんないんだよね?やるの?(フク「いや、まだ・・・ちょっと・・・わかんないです」)わかんないの?まだわかんないんでしょ、正式には。まぁ一応アジアって言っておけば安全だからじゃないですか?なんかニュースでアジアって言ってたらしいけど。
でも〜、リーバイスですからねえ!あのリーバイスさんも・・・超フェイバリット・ウエアー・ブランドだからね〜。マジで、オレの。今日もだって・・・自分、そうだし。新しいね、新製品が出るんですよ、リーバイスから。それのコマーシャルだったんですよ。だから僕はちょっと、ちょっと皆さんより一足お先にそのリーバイスの新製品を身にまとってぇ、コマーシャルの撮影をやってきたんですけども〜!
 『新製品ってなになに〜?知りた〜〜い!』
この話が来た時はちょっとびっくりしましたね〜!マリリン・モンローとかジェームス・ディーンだったんでしょう?なんか・・・。それまでは。“ドびっくり!”って感じなんですけど〜。
で〜、その撮影でちょっとオーストラリアの方に行って来たんですけどね〜。う〜ん。ま、早めに撮影でも終わったら、あの〜“波乗りでもやってみようかな〜”と思ってたんですが〜。“な〜んでじゃあオーストラリアだったのか?”と言いますと〜、あの〜なんかね〜、その・・今回僕の撮影をしてくれた・・・と言うか、リーバイスのコマーシャルの撮影をしてくれたのがぁ、撮影機材&撮影監督と言うか、そのチーム、ひとチームがですね〜、あの〜、キアヌ・リーブス主演の“マトリックス”ってありましたよね〜?あの映画を撮影したチーム・・らしくて、映画のね?中で使った技術を使わなくちゃいけないということで、わざわざオーストラリアの方まで行って、ワクワクし〜、スタジオの方に行ってみたんですけども。
 『マリリン・モンロー、ジェームス・ディーン、キアヌ・リーブス、木村拓哉!
  ひょえ〜〜〜!ビッグネームと肩を並べて・・・すごすぎるぜぃ!\(^o^)/』

そしたらね〜、すごいんですよ。ホントに。スタジオの中に入ってみて、“あ〜もう、あれだけのね、映画を作った技術だからすごいとこなんだろうな〜”と思ったら、あの・・普通にね〜ワイヤーでね〜吊られてね、人が引っ張ってたんですよ、それをこう、(笑いながら)持ち上げてたってゆうか。「せ〜の!」ってゆってたからね。いや、まぁもちろん英語だから「せ〜の」とは言わないけど〜、「1、2、3!(ワン・トゥー・スリー)」っていうなんか・・男の人、しかもふたり!若い兄ちゃん・・・がふたりで「1、2、3!」っていう・・・。
3泊4日でオーストラリア滞在が3日だったんだけど、そのうちのまる3日、スタジオ。で、スタジオの中にいるのが、何時間・・・いた?朝の・・(フク「7時ぐらいに」)7時ぐらいに行って、終わったのが〜(フク「もう・・・もう、暗いですよね。8時・・・」)8時ぐらいか。だから“あれっ?”っていう・・・“ん?オーストラリアの日光あたった?”っていう感じはしたんだけど、でも初日?え〜とぉ、ホテル入って打ち合わせをして〜、スタジオに行くまでの時間の中で、3時間ぐらいか?だから、せっかくだからオーストラリア行ったんだったらビーチ見とこうと思って〜、そのスタジオから一番近いボンダイビーチっていうとこ行って、で、でっかい波見て〜、「わ、すげぇな〜」ってその近くのカフェでお茶飲んで・・・。
そりゃあ乗んないよ〜。ヤバイでしょう、なんかあったら。だ(って)すっげぇでけぇんだもん、うねり。
 『あらら、拓哉くんとは思えないような守りのセリフ(笑)』
びっくりしたもん。当たり前のようにチューブ巻いてんだもん。“ズゴォォォ!”って。女の子でも全然入ってたよ、うん。オーストラリアの女の子。すごいよね?(フク「すごい・・・」)普通に入ってたもんね。“あ〜疲れた”って感じであがってくんの、みんな、そのサイズの中から。
だって〜、ショアブレイクで、一番最後のスープ?で〜、この部屋の・・・うん、このスピーカーぐらいまであったよ、ショアブレイクで。それの中を女の子、出てくるからね、普通に。「あ〜疲れた」とか言って、青いボード持って。カッコ良かったよね、みんな。
(舌打ち)じゃあ相変わらず・・さっきm−floの曲で盛り上がってしまいましたので、またもm−floがプロデュースというか、作詞作曲してくれた曲を、え〜お届けしたいと思いますが、じゃあこちらの曲紹介をフクシマくん、お願いします。

フク「え〜〜!?」
拓哉「SMAPで・・・どうぞ!ハイ、何?曲は?」
フク「え〜、アルバム“BIRDMAN”の中から」
拓哉「中から?」
フク「どうぞ!」
拓哉「いや、“どうぞ”って何?
   じゃ僕は一足お先に、あの・・下の・・・1階の駐車場下りてるんで
フク「あ〜、はい」
拓哉「曲紹介だけお願いしますね、よろしく!」
フク「聞いてください」
拓哉「ハイ、なんですか?」
フク「・・・どうぞ!」
拓哉「(笑いながら)いや、“どうぞ”ってなんですか、だから。
   (思いっきりしぶく)“living large”」
フク「あ〜、そうだぁ。・・・(笑いながら)そうかぁ・・・」
 『まったくね〜(-_-;)SMAPの曲はちゃんと覚えなさいよ』

♪今日の3曲目【SMAP  living large】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

(ザワザワしてます)はい、ということで“木村拓哉のWhat’s Up SMAP”、そろそろ終わりの時間になってしまいました。さ〜あ、ホントに今1階の駐車場に下りてきて、・・・あれ?鍵は?鍵!やべっ!ちょっとオレ、カッコ良く帰ろうと思ったのに、鍵・・・あった!鍵あったあったあった!

拓哉「じゃあオレ、ホント帰るよ、もうこのまま」(スタッフ笑う)
フク「え?ホントにこのまま帰っちゃうんですか?」
拓哉「いや〜、帰るよ。もう番組終わる時間だもん。(スタッフめっちゃ笑ってます)」
フク「このままですか?」
拓哉「だから最初にゆったじゃん、オープニングで。
   今日はこれで、“カッコ良く帰るとこで終わりにするよ”って。
   これが!オレのバイクだから
(スタンドをはずす音)
拓哉「ホラ、今、音したでしょ?“カコーン”って。これがオレの・・・」
(ブオ〜ンと一瞬音がするけど、シュルシュル・・・と止まってしまう)
拓哉「あれ?カッコわる・・・」
 『キメるはずだったのにね〜。でもカワイイ(^o^)』
(今度はちゃんとかかって、ブロロ〜ンという音。ブオ〜ン・ブオ〜ン・ブオ〜ン!)
拓哉「いいねぇ!いいねぇいいねぇ!」
(ブオ〜ン!)
拓哉「行けるかなぁ?(と言った後にエンジンが止まりそうになる)
   ・・・(すっごくうれしそうに)危ないねぇ危ないねぇ!危ないね〜ぇ!」
フク「ホントに行っちゃうんですか?」
拓哉「ホントに行くから!」
(ブオンブオ〜ン!)
フク「お疲れさまでした」
拓哉「うん、お疲れさま!・・・ってゆうか、違う、“お疲れさま”じゃないじゃん。
   この番組の最後は?」
フク「What’s Up!」
拓哉「あ〜、声が聞こえないな〜」(と言いながら思いっきりバイクをふかす)
フク「What’s Up!」(更にフクちゃんの声を聞こえないように“ブオ〜ン!”)
拓哉「聞こえねぇな〜!(ガラ悪くバオンバオンふかしながら)おい、聞こえねぇ!何言ってんだよぉ!」
フク「それ暴走族じゃないですか」
拓哉「あ、わかりました、どうもすいません。
   じゃあこの時間はとりあえず最後は“お疲れさま”じゃなくて
   来週のこの時間まで“What’s Up!”
   ということで木村拓哉でした。ピース!じゃあね〜!
(本当に帰る態勢のようで、ブオンブオ〜ン!という音)
拓哉「じゃあね〜、帰るから。お疲れ〜〜〜!」
(という声と共にバイクは走り去る。そして“うわ〜〜!”という女の子たちの歓声)
 『拓哉くんがバイクに乗る姿、見たい〜〜〜!』

◆提供クレジット◆

(♪“M・A・S・H”が流れます)
フクホントに帰っちゃいました
スタッフ「帰ったってことだよね?」
フク「ホントに帰ったんですか?」
スタッフ「帰ったんでしょ、背中にカバンしょってたもん」
フク「とんでもない人ですよね。
   え〜、ということで、ホントに帰ってしまいました。皆さん、すいません。
   それではまた来週。What’s Up!フクシマゴウでした!」

(♪“M・A・S・H” がFade outして終わりました)


エンディング、ラジオっていうのがもったいなかったですね〜。ぜひテレビ中継してもらいたかった!バイクに乗ってはしゃいでる拓哉くんの姿をひとめ見たかった!スマスマかなんかでやってくれないかな〜ぁ。拓哉くん、ライダー姿、いつか見せてね。
今年は拓哉くんが言っていたとおりドラマが1本もなくてファンとしてはちょっとさびしかったけど、その分2000年は新ドラマ、新CM、そして“2046”と、拓哉くんもファンも忙しくなりそうですね。久々に嬉しい悲鳴をあげることになるでしょう。楽しみ楽しみ。
というわけで今回の話題満載の“What’s Up SMAP!”、レポはナポリがお届けしました。


11/19

第228回 No.302 ベガ


★ 11月19日 “「キムタク」撲滅計画!”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
27歳になって初めての放送です!
拓哉は庶民派か?服装検査!
“キムタク”撲滅計画発表

★ 今日の拓つぼ ★
“脱ぎたい脱がせたい”フクちゃんの新キャラ?
拓哉は買い物上手!
“キムタク”と呼ばれ続けて、思うこと
2000年になったら“キムタク”は撲滅!
ルーツを探れ!「私が初めて“キムタク”と聞いたとき」FAX募集!

『Deep Point』はナシです

(ため息まじりに・うしろでざわざわ音がします)
拓哉「いやぁ〜・・(「失礼しま〜す」とスタッフの入ってくる声がします)
   今日はなんかスタジオの中暗いんですよ。うーん。
   電球切れててね〜。5つ?全部で5つですか?」
スタッフ(以下ス)「これは、切れてないんです」
拓哉「そっちは切れてないんですか?」
 「それは非常灯なんですよ」
拓哉「あ、これ、あ〜これ非常灯なんですか?」
 「ええ。」
拓哉「あ、すいません。勘違いでした。でもこれは切れてますよね?」
 「はい。」
拓哉「あ、これ切れてんですね(クスッと笑)。お、点くか?点くか?」
ス 「(スタッフが点灯作業をしている様子)まだちゃんと入ってない・・」
拓哉「まだちゃんと入ってない・・・あ、点いた!点いた、奥まで入った!
   お、お〜全然違うもん、スタジオの明るさが!
   さっき入ってきたとき真っ暗だったもんね(笑)。」
ス 「さすが4つも切れてると、暗いですよね〜。」
拓哉「そうですよね〜。さすが4つも(笑)・・・っていうか普通・・4つ・・」
 「その・・あのう・・・」
拓哉「普通・・でも普通4つ切れないですよね?」
 「ホントは1つでも切れたら呼んでもらえればすぐ交換できるんです。」
拓哉「そうですよね!」
 「このままほったらかしにされちゃったんで・・・。」
拓哉「そうですよね?口うるさい僕が呼んでしまったんですね、じゃあ。」
 「いいえ!じゃあ!」
拓哉「ありがとうございます!おぉ、あっかるい!全然違うよスタジオん中、ほら!」

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(思いっきりエコー)誕生日おめでとう〜!!ありがとう〜!!
27歳第1回目の放送です、What’s Up SMAP!木村拓哉27歳のテーマは!!!
(ここで曲が始まる)
27歳になってもね〜、アウト・オブ・コントロールで行くよオレは〜悪いけど!コントロールね、できるもんだったらしてみやがれ、って感じ。できる?オレのこと、コントロール?できる?人の話聞いてる?君だよ、君!(ここでフクちゃんの「ハイ!」という返事^^;)
見てないでしょ、その前に?もう番組始まってんだよ!
ケミカル・ブラザーズ、“アウト・オブ・ファッキング・コントロール”!
 『電球が切れてるなんて、ホントに27歳のっけから
  “アウト・オブ・コントロール”な放送だね〜^^』

♪今日の1曲目 【The Chemical Brothers  Out Of Control】

拓哉「ねぇ。番組始まってんじゃねぇかよぉ!何寝てんの?」
フク「(あせってる)いや寝てないです、寝てない!」
拓哉「じゃ、何、何・何・オレずっと今話しかけてたのになんで?
   だってさぁ、この距離?このテーブルの幅?1mないよ?
   ・・あ、あるか。1mぐらいだよ、ちょうど。
   この1mの間で何で気づかないの?こんな大声出してんのに。
   オレあまりに頭きて、
   “アウト・オブ・ファッキング・コントロール”とか言っちゃったじゃん!
   違うよ、題名。“アウト・オブ・コントロール”だよ!
   これに引っかけて、こう、言ってたのに〜。全〜然、聞いてないんだもん。
   ねぇ、1回目なんだけど?27歳で。27歳になって1回目の放送なんだけど?
   めでたいんだけど、今日!」
フク「・・いや、僕、うれしくて、ちょっと、ジーンと・・」
拓哉「ふざけんなよ、マジで!(机をペンでトン、と叩く音)
   え〜1曲目、ケミカル・ブラザーズで、(チっと歯を鳴らして)
  “アウト・オブ・コントロール”でお届けしているわけなんですけども。

木村拓哉のWhat’s Up SMAP!今日は僕は27歳になっては・じ・め・ての〜、ラジオですね〜!う〜ん。11月の19日!今日はどんな日?フクシマくん?今日は11月19日ということで、どんな日?(エコー)
(曲がピタっとやむ)

フク「(ぼそっと)え、フツーの日じゃないですか。」
(曲が再び始まる)
拓哉「あのねぇ・・草なぎ剛と最近キャラかぶってるよ、なんか。
  (スタッフ笑)
   ねぇ、そのまんまっていう感じの。11月19日ということで、
  “(色っぽくエコー)イ・イ・イックゥ〜!”の日だろう?!
   ねぇ?それぐらい頭回転さしてくれよ、もう本番なんだから!
   27になってもこんなこと言わせないで?オレ、オレに!ね?」
フク「はい」
拓哉「頼むから!」
フク「(やる気なさそうに)はい。」
拓哉「はい、よろしく!」
フク「すんません!ごめん!」
拓哉「何?すんませんって?」
フク「(急に明るくなる)さっき、実は、誕生日プレゼント、とりに行ってたんです。」
拓哉「・・・どこに?」
フク「それで、これ!誕生日プレゼント!とりあえず・・」
拓哉「これ、番組あてのFAXじゃん、だって。」
フク「いやいや・・とりあえず、読んで下さい。」
拓哉「岩手県にお住まいの“はにわ”。これでもう読みたくないもん。」
フク「いやいや・・(笑)」
拓哉「(笑)いや・・、“はにわ”と・・
  “はにわ”からFAX送られてきたら読まないもん、こわいもん。」
フク「“はにわ”・・」
拓哉「“はにわ”だよ?岩手県の!」

◆今日のお便り1通目◆岩手県 FAXネーム はにわ

「拓哉くん、1月からのドラマ楽しみにしています。ところで、拓哉くん、ラジオとかで、私服ではあんまりいいものとか高いもの着ていないし、買わないとか言っていましたが、ホントにそうなんですか?そんなわけないでしょ?そこでスーパーマネージャーのフクシマくんにお願いなんですが、拓哉くんはどんな服を着てるのか上から下までじっくり調べちゃってくれませんか?え〜、下着まで。よろしく、フクちゃん!」

拓哉「・・っていう。」
フク「まあ、とりあえず、このFAX。」
拓哉「何?」
フク「に、答えるために!今日は・・本当にいいものを着てるかどうか!」
拓哉「どうしてブツギリでしゃべって・・」
フク「(笑)」
拓哉「何、なんなの?なんなの、その言葉は?」
フク「ちょっと緊張した(笑)」
 『フクちゃんかわいい(*^^*)』
拓哉「何を緊張してんの?」
フク「とりあえず、今日、抜き打ち検査するから!」
拓哉「何の?」
フク「・・全て!」
拓哉「何で?」
フク「何でって・・いや・・」
拓哉「何で?」
フク「いや、(FAX?をさわりながら)ファンが知りたいことをこう、伝えるのが、
   僕の役目なんで。」
拓哉「お前の仕事は違うじゃん、だって」(スタッフ笑)
フク「え?」
拓哉「ちゃんと(笑)現場の送り迎えと、
   あとは・・その、現場のそういう・・現状維持でしょ?」
フク「拓哉を脱がせたいの!」
拓哉「そっちの方向来たの、最近?」
フク「ええ。脱がしたい(笑)!」
拓哉「うそぉ〜・・」
 『27歳のっけからなんだかアブナイよ〜^^;』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

フク「だから、ファンの皆さん、今日は僕が、丸裸にするんで。」
拓哉「だ(から)、お前の別にラジオじゃないんだから、これは。」
フク「よろしく!」
拓哉「“よろしく”じゃないから、だから!」(スタッフ笑)

◆CM◆

◆タイトルコール◆

フク「え〜、ここTOKYO FMをキーステーションに全・国36局ネットでお送りしている、
   木村拓哉What’s Up SMAP!・・・あ・・」
拓哉「何言ってんの、お前?」
フク「フクシマ・ゴウのWhat’s Up SMAP!」
 『それが言いたかったの、フクちゃん^^;』
拓哉「何、自信が・・自信がないんだったら言うなよ!なぁ、今何歳だっけ?」
フク「え〜8・・(笑)」
拓哉「8歳?8歳ね!」
フク「にじゅう、にじゅうはち(28歳のことですね)・・(苦笑)」
拓哉「もう8歳!今日から!もうあなたの年齢8歳!」
フク「じゃあ、とりあえず。」
拓哉「何?」
フク「検査開始で・・とりあえず、オレから脱ぐから。」(スタッフ笑)
拓哉「おぉ〜、やる気!やる気!」
フク「はい。」
拓哉「ねぇ、ホントに何?そういう・・キャラになってんの、最近?」
フク「・・・そうです!」(スタッフ爆笑)
拓哉「(笑)おかしい、この人〜!ちょっとぉ?」
フク「ハイ!」
拓哉「何?」
フク「え〜っと、・・」
拓哉「何をやりたいわけよ、今日は?」
フク「脱ぎたい、脱がせたい!」(スタッフ爆笑)
拓哉「(鼻で笑って)ねぇ?」
フク「脱がせたい!」
拓哉「ラジオなんだから、どうせ見えねぇんだからさぁ、そんな脱いだって。」
フク「いやいや、想像力だ!ラジオは、想像力(笑)。」
拓哉「ね、だ(から)想像はいいよ。だから、今日はだから、
  (机をペシっと叩きながら)何をしたいのか聞いてんの!」
フク「だから・・ふだん、・・」
拓哉「うん。」
フク「こう・・こう、庶民派ぶってるけど、」
拓哉「うん。」(スタッフ笑)
フク「実は、いいものを・・身につけてたり、着てるんじゃないかっていうことで。検査!」
 『そう、本題はそれだったよね〜脱がせるほうに気がいっちゃったやん^^;』
拓哉「だ(から)、何で?それは何の権限で検査するの?」
フク「(FAXの紙をさわって)いや、さっきのファンからのお便り・・・」
拓哉「ほぉ・・・」
フク「まず!」
拓哉「はい、何ですか?」
フク「目についたものから。」
拓哉「何ですかね?」
フク「とりあえず、その〜なんか、指に光ってるやつ。これ、なんかすごい・・」
拓哉「指輪ですね。」
フク「もう、普通の指輪じゃない・・高そう、ブランドもんですか、それ?」
拓哉「ブランドじゃないよ、これは。」
フク「違うんですか?」
拓哉「知り合いの店の・・指輪。」
フク「知り合い?」
拓哉「うん。」
フク「買ったんですか?」
拓哉「もらった。」
フク「も、も、もらいもん?(苦笑)」
拓哉「うん。お金出してないの(笑)。」
フク「お〜・・やらしいですね。」
拓哉「いや、やらしいって・・(笑)なんだよぉ!やらしいって何だよぉ?
   そこと知り合いだからっつってんじゃん?」(スタッフも笑ってます)
フク「ヘビ?ヘビ?」
拓哉「ヘビ、ヘビ。“スネーク”。」
フク「スネーク。」
拓哉「うん。」
フク「ヘビの意味は?」
拓哉「いや、ヘビをこう身につけてると、よく、いいって言うじゃない?
   お守りになるっていうじゃない。だからお守り代わりだよ、これは。」
フク「あぁ・・・。」
拓哉「うん。」
フク「お守りを兼ねてるの?」
拓哉「うん、お守りを兼ねてるだけ。」
フク「そう・・え、じゃあぼ・く・も、それ欲しいんですけど。それいくらぐらい?」
拓哉「・・(息をのんで)これ?」
フク「ええ。」
拓哉「買ったら?」
フク「買ったら。」
拓哉「買ったら・・・18000円ぐらいじゃないかな?」
フク「あぁ・・」
拓哉「たぶん。」
フク「わりと庶民的な・・・」
拓哉「だろ(笑)?だろ?」(スタッフ笑)
フク「ホントですか?」
拓哉「ホントだよ!」
フク「あ〜・・、そうですか・・」
拓哉「ホントに欲しいの?ホントに欲しいんだったらオレ買ってくるよ、じゃあ。」
フク「え、もらったんですよね?」
拓哉「うん。」
フク「もう1個もらえ・・」(スタッフ笑)
 『おいおいフクシマ〜^^;』
拓哉「だ(から)そういう考えが一番やらしいと思うよ、オレ!
   今さっき人のことやらしいっつったけど?ねぇ?」
フク「時計とかはしてない・・・」
拓哉「今日時計してないですね。ほら。」
フク「あれ?」
拓哉「(腕?をペシペシ叩きながら)ほら!(ペシっと3回叩いて)ほら!素手!」
フク「あ、じゃあ、このサングラス高そうですね、これ。」
拓哉「これ?」
フク「これ高そうですよ。(スタッフも「そうそうそう」って言ってます)
   なんか・・渡哲也みたいな。」
拓哉「(スタッフ・拓哉笑)最近、辛口だね〜!ピーコさんみたいじゃん。これはねぇ・・」
フク「これ、高そうですよ。光ってます。」
拓哉「これは〜、・・・うん、ちょっとしたかもしんない。」
フク「これいくらぐらい・・ですか?」
拓哉「これ〜、15000円ぐらい。これ自分で。」
フク「やっと買ったんですか?!」
拓哉「はい、買いました!(スタッフ笑)買いました(笑)!買った!
   でもごめん、領収証もらったけどね。」
フク「え?ああ、おぉ・・」
拓哉「うん。」
フク「ブランドを・・」
拓哉「ブランド?」
フク「ブランドを。」
拓哉「ブランドはね、知らないね。ハンドメイドって書いてあるよ、これ。」
フク「ハンドメイドですか?」
拓哉「何とか&グロスオブロンドン・・って書いてある。」
フク「ほぉ・・・」
拓哉「何?」
フク「服。その・・何、何の絵ですか、それ?」
拓哉「何?」
フク「上着。白の。ジップアップの、トレーナー。」
拓哉「あ〜これ今着てるやつ?」
フク「ええ。」
拓哉「これ?」
フク「それ・・何ですか?」
拓哉「これは、バードウェル(※カリフォルニアのサーフブランドだそうです)のトレーナー。」
フク「バードウェルの。」
拓哉「はい。これは〜、9800円。」
フク「・・またまた庶民派の・・・」
拓哉「だろ?」
フク「(笑)どこで買ったんですか?」
拓哉「これ?A・S・R。」
フク「ああ!」
拓哉「うん。」
フク「A・S・R。」
拓哉「うん、サーフショップ。」
フク「サーフショップ。」
拓哉「はい。」
フク「(深呼吸して)その・・下は・・何ですか?その〜・・」
拓哉「ああ、これ?これね〜・・Tシャツ。」
フク「“ビッグホリデー”って書いてある。」
拓哉「“ビッグホリデー”、これ友達が作ってるTシャツ。・・もらいもん!」
フク「またですか!(笑)」
拓哉「(笑)」(スタッフも笑)
フク「またもらいもん・・」
拓哉「うん。」
フク「これ、じゃあ上半身・・どんなもんですかね?」
拓哉「上半身9800円(笑)。」
フク「9800円・・で・・サングラスと足して、まぁ、3万くらいですか?」
拓哉「うん。25000円。」
フク「25000円ぐらいですね。」
拓哉「うん。」
フク「う〜ん・・・わりと庶民派ですね。」(スタッフ笑)
拓哉「だろ?」
フク「下がすごいんじゃないですか?」
拓哉「下?お前脱がせんなよ!下も脱ぐのこれ?」
フク「もちろん脱ぐ、そうです。“丸裸にして下さい”と。」
拓哉「丸裸にだから・・だからラジオで丸裸になってどうすんのよ?
   ・・・(何やらごそごそ)下でしょ?」
フク「下です。」
拓哉「下、これ。(いすを引いて見せている様子)これ。」
フク「あ、それは・・・」
拓哉「これ。脱ぐの?」
フク「脱いで下さい。」

(ここで2曲目のイントロが流れる)
フク「ホントに脱いで・・ホントは脱がなくていいですよ(笑)。」(スタッフも笑)
拓哉「(笑いながら)なんだ?・・脱ぐんだろ?(何やら脱ぎかけてる音?)」
フク「じゃ、続きは曲の後で。」
拓哉「何でお前がDJやってんだよ!(スタッフ爆笑)かけんなよ、勝手に〜!」
フク「はい、え〜と、じゃあ、パンツを下ろして・・チェック!あ!
   ってことで、曲聴いて下さい。」
拓哉「なんだよ〜!」
フク「ロレッタ・ハロウェイで、“ラブ・センセーション”。」
(拓哉くんまだ何かぶつぶつ言ってます(聞き取れないけど)^^;)

♪今日の2曲目【Loleatta Holloway  Love Sensation】

フク「次、下半身行きます!」
拓哉「これ何?」
フク「これも・・じゃあ脱いで、脱いでもらいます。」
拓哉「マジで?」
フク「はい。」
拓哉「これは〜・・」
フク「コーデュロイ。」
拓哉「コーデュロイ。紺の、リーバイスの、あの〜、コーデュロイの、パンツですね。」
 『おぉ〜リーバイス!来年の拓哉くんのCMが楽しみ!』
フク「リーバイス!」
拓哉「脱ぐの?」
フク「ええ。」
拓哉「上脱いでんだからだって、もう。」
フク「もういっそのこと・・」
拓哉「風邪ひいたらどうすんの?」
フク「風邪ひいたら・・また注射・・(「また(笑)」とスタッフのつっこみ)」
 『無茶あり、なんでもありのマネージャーさん^^;』
拓哉「また注射?(笑)ふざけんなよ〜!はい、えーっと、これ、はい。
   これが・・・(なにやらごそごそ?)」
フク「はい。」
拓哉「はい、これです。」
フク「それいくらですか?ちなみに。」
拓哉「はい?」
フク「ちなみに、おいくらぐらい?」
拓哉「3800円!」
フク「え?」
拓哉「三千八百円!!」
フク「もうちょっとしないですか?」
拓哉「さんぜんはっぴゃくえん!!!」
フク「・・・あら・・・」
拓哉「古着!」
フク「あ、古着・・」
拓哉「うん。」
フク「(息をすって)買い物上手・・・」(スタッフ笑)
拓哉「・・でしょ?」
フク「うーん・・」
拓哉自分でもそう思うもん。
フクケチなわけじゃない・・・?
拓哉それ違うよ!」(スタッフまた笑)
フクそれ違う・・
拓哉それ違うよ!そっちに転がさないでくれよ!
フク「あれ?この靴下が・・・高そうですね。」
拓哉「お前頭悪いの(笑)?」(スタッフ大爆笑)
フク「これ、高そうじゃない・・・」
拓哉「靴下、これ、ただの靴下だろ?これ。」
フク「足、真っ・黒ですね。」
拓哉「いや、それ日焼けだよ!これ別に金かかってないよ!」(笑いころげるスタッフ)
 『フクちゃんなんだかやられっぱなしだね〜日焼けの足までつっこむなんてさすが^^;』

◆タイトルコール◆

え〜あらためましてこんばんは!(英語っぽく)キム・タクです!!(半ばやけくそぎみに?)キムタ〜ク!キムタクキムタク!!Ah、キムタクキムタクゥ!すごい、(机をトントントンと叩く)もう、ね!
最近ホントにあの〜思うことがあるんですけど〜。あの〜キムタクって何ですか?マジで?いや、あの〜ロンドンブーツがやってるCMで、“ブタキム、ブタキム!”っていうのがあるでしょ?あれ、“キムタク、キムタク!”っつっても変わんねーもん、そんなに。ま、たまにね、オレが見る仕事の資料とかにも平気で“キムタク”とか書いてある・・オレ、この間笑っちゃったオレ!あの、まぁ・・あるさぁ、仕事でさ、外人さんとさ、話す機会があったのよ。この間ね、打ち合わせで。何て書いてあったと思う?・・プリントっていうか、企画書に?“キムタク・ムービー”だよ?(スタッフ笑)・・お前ふざけんなよとか思って・・いやでも、それはつっこめなかったけど〜。(スタッフ爆笑)オレちょっと、紙の一番はじっこ見てオレびっくりしたもん!パ〜っつって、「いや、こういう感じなんだけど、ミスター・キムラはどう思う?」って言われて、「いやあ・・」とか・・英語で・・カタコトの英語で「いやあ、うん、まあいいよね、かっこいいよね」とかいってゆって。「うん、いいんじゃん」みたいな感じで、話してたらさあ!?パって見出しみたいなの読んだら、“キムタク・ムービー”って書いてあんのよ、笑っちゃってさぁ、オレ。
 『キムタク・ムービー?なんじゃそりゃ??』
(深呼吸して)最初はね、「何じゃ?」っていう感じ・・もありつつ、正直、豊川悦司さんと同じように呼ばれて、「オレってなんか、スゲエじゃん」って感じで、オレちょっと・・「“キムタク”“トヨエツ”なんかいいじゃん、すげえじゃん」みたいな感じで、思ってたのよ。思ってたんだけど〜あの・・あまりに・・・あまりに〜、自分のこと指さしつつ「あ、キムタクキムタク〜!」とかいって〜、なんか言われるようになってきて、ちょっと腹立つことも、あった・・し、実際ね。うん。
ふんでね〜、こう・・今?今の段階ではもうなんかこう、それ・・なんか頭来る・来ないっていうのを過ぎて、「まあいいんじゃないの?」っていう。「キムタク!」って言われたら「あ〜オレのことでしょ(笑)」っていう感じでこう、もう向くようにはなったんだけど。
(机をペシペシ叩きながら)どれぐらい“キムタク”という言葉が浸透したか?!これ、思うんだけど、おばあちゃんとかも言うよね。おばあちゃん。知ってる?オレさあ、びっくりしちゃった、この間!弁当買いに行ったの。海行って。おばあちゃんだ、おばあちゃん!ホントに。本物の・・いや、本物っつうよりニセモノも本物もないけど(笑)。本物のおばあちゃんが、「あ、キムタクだ!」って言ってたもん。外人さんにももちろん言われるし。あれ、どうだったっけ?“2046”の現場では言われてたっけ?・・「キムターク!」って?エキストラの人とか言ってたよね、でも。タイの、バンコクの、エキストラの人とかは、「キムタク」って言ってた。国は超えてるね!(フクちゃん?笑)うん、バンコク。バンコク・・飛行機でだいたい6時間ぐらいかかるけど、そ・こ・でも、「キムタク」って言われてたね〜。んでね、あとね、笑ったのがね、仕事場の、ナレーションのお仕事があったの。オレが、ずーっと、こう、一切画面に出るとかじゃなくて、こう・・ずーっと?声だけで出演する、っていうお仕事があったんですよ、僕。むかーし。したらさ、その(笑)、原稿に・・読む原稿にさぁ、あの・・(苦笑しながら)“キムタク様”って書いてあんの(フクちゃん笑)。・・「略してる時点でもう“様”つけんなよ、じゃあよぉ!」みたいな、そういう、ちょっとこれは〜大人がしちゃいけないことじゃないかな〜とは思ったんだけど。
 『公の場では、ニックネームではちょっとねえ・・・びっくりだね』
そろそろ飽きない?(フクちゃん笑)こう・・“キムタク”って言い方?そ〜ろそろもう・・だってあと2ヶ月で2000年だよ?2000・・1900年代でもう、やめようよ?!2000・・だ(から)年(とし)越したらさぁ、あの〜ねぇ?で、しかも27んなって“キムタク”はないでしょ?だからぁ、ここでですね、(舌打ちして)この番組を聴いてる人にお願いしたいことがあります!ひとつ。ね?あの、提案として。うん。で、一体ですね、え〜ちょっと、番組を〜この〜ホントに聴いてるリスナーの皆さんに、協力して欲しいんですけども、一体その“キムタク”という言葉がどっから生まれてきたのか?っていうのをまず僕知りたいんですよ!で、そのルーツ!ね、この〜ルーツがわかったら撲滅したいと!まるでだから白アリの巣を退治するかのごとく、撲滅したいんですよ!ね?で、99年・・1999年今年で、もう〜この“キムタク”という、言葉とは、おさらばしたいと!う〜ん、2000年んなったらもう、誰も知らない、もう〜こうなんかね、あの〜モノにしたいんですよ!「あ〜あったね、そういう言葉もね!う〜ん。そういう名前もあったあった!」っていう。うん、そういう風になりたい。そういう風になりたいっつって、まぁ、オレが仕事やめれば簡単なことなんですけど(笑)。そ・こでぇ、みんなが初めて“キムタク”という言葉を聞いたのはいつ・どこでか教えて欲しいですね〜う〜ん。詳しくその状況とかも書きつつ、それをこうみんなに募集していけば、こうねぇ・・なんていうかなあ・・でかい、こう・・地図というかねぇ、わかると思うんだよ、ルーツが。ルーツが!ほんで、(舌打ちして)そのルーツを見つけて、「みんなで撲滅しようよ!」みたいな。「みんなしようよ」って「Let’s 撲滅!」って感じなんですけど〜。
 『“キムタク”撲滅計画!だね』
(深呼吸して)オレん中で1コだけ覚えてんのは、この番組始めた頃にFAXで「うちの学校で拓哉くんがキムタクって呼ばれてるんです」っていうFAX確か紹介したと思うんですよ(机をコンコンコンと叩く)。それからなんかオレも調子ん乗って「キムタクで〜す!」とかって言ってたら、大変なことになっちゃったんですけど〜。(また深呼吸して)あのね〜、オレはとりあえず〜その何?94年の秋から冬にかけて、そう、ドラマでいうと“若者のすべて”やってる時ですよ(またコンコンコンと叩く)。それは覚えてる!“若者”やってた時!に、呼ばれたの。マジで。“あすなろ(=“あすなろ白書”)”とか、そん〜な時はもう何にも言われてないからね!「あ、SMAP!」とかいって言われてたから。(フクちゃん笑)それも“キムタク”の前は“SMAP”だからね!(スタッフ笑)「おい、オレは木村だっつってんのに!」っていう〜感じだったけど。「おい、SMAP〜!」っていう感じだったから。(笑)「おい、SMAPバック転しろよ、お前バック転!ジャニーズだろ?バック転!SMAP、早くやれよ!」とかいって。うーん。そう、それは覚えてるな〜。うん、“若者のすべて”で上田武志っていう役をやってる時に、“キムタク”って呼ばれたのは覚えてんですよ。(しみじみと)うーん。だからそのころに誰かが生み出したんでしょうね〜。その言葉を・・・。
え、何?深田恭子ちゃんのことを“フカキョン”?呼びにくい!それ。(スタッフ笑)“フカキョン”って言いにくいもん。“フッカッキョ〜ン”だったらあの〜呼びやすいけど〜。“フカキョン”っていうのはちょっとね〜言葉がね〜・・ハヒフヘホってね、空気を一番出す言葉だから、“フカキョン”ってなんかね(笑)、あの〜“パ〜モン!(表現としては“パーマン”って言う時のイントネーションなんだけど^^;)”って感じでいやだ!“フカキョン”(マイクを吹いてます)、なんか嫌でしょ?マイクも吹いちゃうもん。“フカキョン(もう一度マイクを思いっきり吹く^^;)”って、ほら!鼻息すごいもん!
“キョンキョン”・・“キョンキョン”は言いやすいよね。“キムタク”って言いやすい?“キムタク”って・・あ、言いやすいか!“マッチ”!あ〜言いやすいもんね!(スタッフ笑)
 『これは昔、人気バラエティー番組の“オレたちひょうきん族”で
  片岡鶴太郎さんが「マッチでーす!」ってまねしてたよね〜あれは印象的だった^^;』

“ニッキ”!おぉ〜言いやすいね!!(感動してる?)言いやすいよ!“おぎのめちゃん”。“おぎのめちゃん”は名字か!(笑いながら)そ、それは略されてないか!“おぎのめちゃん”ってだめかなあ?!荻野目さんのことそういうふうに言われてなかったかなあ?
 『言われてるよ〜^^』
じゃあ、皆さんですね〜ぜひ、初めて“キムタク”という言葉を聞いたのはいつか、うん、思い出して書いてみて下さい!そんで、99年にルーツを見つけだして、撲滅して2000年になったら言わない!(エコー)

(曲が流れ出す)
FAXにしましょう。じゃ、FAX番号・・え、東京03−3221−1800(繰り返します)、までよろしくお願いします。
“私が初めて“キムタク”と聞いたとき係”。曲でいうと“がんばりましょう”とか、この、今日・・今流れてる“たぶんオーライ”の、間ぐらいだと思うんだよね、時期的には。“キムタク”っていうのは・・世間に言われたのは。

♪今日の3曲目【SMAP  たぶんオーライ】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

◆提供クレジット◆

(♪“M・A・S・H”が流れます)
あとあの〜時々がっかりすんのが、仕事で・・何度かお会いしたことある人が、他の現場で、「どうですかねぇ〜あの〜キムタク、会ったんですか?もう会われましたね〜?」「ま、でもあの〜キムタク本人すごく、普通でしたよ」とか(スタッフ笑)・・お前・・お前、他では言ってるのか〜!みたいな!

(♪“M・A・S・H” がFade outして終わりました)


27歳初めての放送も、電球が切れたスタジオからという、全く“アウト・オブ・コントロール”な幕開けでした。うまいよ、拓哉くん!
拓哉くんの服装をめぐってのフクちゃんとのやりとりは、全くかけあい漫才?のようでおかしかったです。買い物下手の私としては、拓哉くんの買い物上手になるコツなんかも、もっと聞きたかったな。
“キムタク”という言葉について今回思うところを語ってくれたわけですが、今日の放送を聴いて、拓哉くんにとっては「愛称」になりえない、いろいろなことがあったんだなあ、なんて思いました。私事ですが、私の知人の木村くんはみんなから省略形の「キム」って愛称で呼ばれてたりなんかで、私にとって“キムタク”は、当初はそんな親しみを込めた愛称だと思っていました(これは私だけかもね^^;)。でも、そうじゃないんで、なんでだろうって気になってたんですよね。“キムタク”が、あまり良くない意味で一人歩きしちゃってる?そんな感じかなあ。
本人が嫌ならそれは「愛称」ではなくなってしまうし。難しいなあ。
親しみを込めて呼べるとすれば、今は“拓哉くん”かな?拓哉くんはどう呼んで欲しいのかな?
“キムタク”撲滅計画に協力のFAX、送ってみたいと思っています。
ちなみに私が初めて“キムタク”という言葉を聞いたのは、女性週刊誌に「石原裕次郎新人賞」の記事が載ったころ?でしょうか?(そういえば、裕次郎さんは今でも「裕ちゃん」って呼ばれてますね^^)でも、はずかしながらそのころはまだ拓哉くんをあまり意識してなかったんで(^^;)、うろ覚えです。みなさんはどうですか?海外に在住の方はどうでしょうか?
あと、小学館の用語辞典「データパル96・97」の中に、95年の流行語として“キムタク”が紹介されていました。こんなところにも載ってるんですね。びっくりです。

なんだかぐちゃぐちゃ書いてしまいました^^;担当はベガでした。


11/12

第227回 No.42 久美子


★11月12日 “26歳ラスト・スケベDAY!”の巻★


★ 拓のおへそ ★
GUNSの新曲
お誕生日EVE
お口でFinish!?
エロ本は押入の布団の間?!
一人エッチを見つかった話
アダルトビデオの入手方法?!

★ 今日の拓つぼ ★
26歳でスケベ止め!?
エロ本を机に並べられた?!
ひとりエッチはばれずにお上手!?
聴いている人の尺度に任せる!?
剛の価値観に驚き!
エグいエロビデオ・メッセンジャー!?
☆27歳エロッ開始!?(今までと同じ!)

『Deep Point』はナシです

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

(鼻声で〜す)木村拓哉のワッツ・アップ・スマップゥゥゥ!
ねぇ?ねぇねぇねぇねぇ?来週さぁ、GUNSの新曲出るんだってよぉ!「あんまりよくない」って噂されてんだけどさぁ、(息吸って)ちょっとここで一緒に聴いてみよっか?
な〜んかなぁ、アクセルしかいないみたいなんだよねぇ。他のさ、ダフとかさ、スラッシュとかさぁ、いないらしいのよぉ。ヤバくな〜い?ちょっとそれぇ。ホントにGUNSって言えんのかなぁ?スラッシュのいないGUNSなんて寂しい気もするんだけど。でも、まぁなぁ、いろいろあるだろう?
ガンズ&ローゼス、“オー・マイ・ガァ〜ド”(エコウ)

♪今日の1曲目 【GUNS N’ ROSES  OH MY GOD】

ねぇ?フツーでしょ?フツーだよぉぉ、GUNSさぁ〜ん!何よ!その〜ハモライザーかけたような声はぁ。しっかり!聞こえねぇっちゅうのぉ。やっぱいてほしいよなぁ、スラッシュとかダフもぉ。アレレレレッ!?
取りあえずお届けしたのは、ガンズ・アンド・ローゼスで(やる気なさそうに)“オー・マイ・ガァ〜ド”ホンットそんな感じだよねぇ。う〜ん。
(舌打ち)ハイッ!え〜まぁぁ、オー・マイ・ガッドって感じなんですけどもぉ。
取りあえず気分改める為にぃ、今日12日っしょう?オレねぇ〜ぇ?あとねぇ、約2時間弱ぐらいでねぇ、歳を越すのよぉ。“トシをこす”って別にあの〜一人で1999年を越すわけじゃないんですけどぉ。
(息吸って)11月13日がねぇ、な〜んとぉ、ワタシのぉ、(雄叫びのように)誕生日なんですよぉぉぉ!!(エコウ)
 『HAPPY BIRTHDAY TAKUYA』
OH!!27歳になっちゃうよぉ!27歳、いよいよ!
(舌打ち)まぁなぁ、ずーっとこのラジオもやってますけどもぉ。振り返ってみるとねぇ、結構長い!長くてねぇ、内容も酷〜い!だからぁ、27んなったらぁ、あと約2時間弱でぇ、スケベ!止めます。
ハイ!もぅスケベな事とか、スケベな発言、え〜スケベなシ・ソ・ウ(思想)!え〜スケベな感情、もぅすべて!捨てます。卒業!結構言われてんのよぉ、事務所の人にも。
 『拓ちゃん、ダメだよ、生きていけないよ〜。お〜事務所を気にするか?!』
あとねぇ、エレベーター乗るでしょう?ここのTOKYO−FMの。エレベーター乗るとねぇ、女性社員の人と会うとねぇ、女性社員の人がねぇ(フクのフフフッ笑い)、ヒソヒソ話してんのぉ。それでぇ、FM−TOKYOの受付のお姉さんとかもぉ、赤い制服のお姉さんがいんだけどぉ。
これラジオが始まった当時は、(ブリッコで)「あっ!拓哉君来たぁ!」って感じでぇ、「おはようございま〜す」って感じで、みんな応えてくれたんだけどぉ。最近はぁ、「ねぇ?スケベ来たわよ、スケベ、スケベ」「ねぇ?(笑いながら)スケベ来たわよ、スケベ。いつも何かそうゆう事しか考えてないスケベ来たわよ」って感じのねぇ、(舌打ち)な〜んか、ヒソヒソ感を感じるんだよねぇ。
 『拓ちゃん、それ作ってるっしょ』
だからぁ、あのぉ、今日は、このラジオ、すいません、ラスト、スケベDay!(エコウ)

(女性の悶え声の入ってるBGM)
だからぁ、オレもあのぉ、たくさん届いたFAXの中から、無理矢理スケベなFAXを探し出したんでぇ、(息吸って)今日はそれを読んでぇ、出し!切っちゃおうと思ってます。
まぁどれぐらい凄いかぁ、え〜さわりだけちょっと読んでみましょうか?さわりだけだよぉ、ホンットさわりだけ。
え〜これはねぇ、練馬区にお住まいのFAXネーム・アキジョ。
アキジョ、え〜いきましょう。
「木村拓哉さま
(エコウ、女性の喘ぎ声が多く、渋く)女は口に彼の熱いモノをくわえ、淫らに動かす」
(喘ぎ声が大きく)よしっ!ラジオの前のみなさ〜ん?(囁き声で)パンツをづり下げて待ってください。
 『は〜い、待ってたけど、な〜んにもなかったよ。拓ちゃん、どうしてくれんのさぁ』

◆タイトルコール◆

◆提供クレジット◆

拓哉「(低いトーンで)何でオマエがづり下げんだよぉ!」
フク「ぃやっ、“づり下げて”って」
拓哉「づり下げんのはラジオの前の人でいいんだよぉ」
フク「あっ!すいま・・・」
拓哉「何で“フフフフフッ”って笑ってんの?こうゆうFAX読むとぉ」
フク「(笑い)すいません」
拓哉「(普通のトーンで)オレ、あとぉ、2時間弱で27なんだからぁ」
フク「ハハハハッ」
拓哉「今、福島君いくつ?」
フク「・8・・(含み笑い)」
拓哉「オレより上だよぉ」
フク「はい、すいません(笑い)・・・」
拓哉「信じらんねぇ・・・」

◆CM◆

◆タイトルコール◆

フク「そろそろ履いた方がいいっすか?」
拓哉「履けよぉ早く」
フク「あっ」
拓哉「見苦しい」
フク「あっ、はい」

え〜今日はですねぇ、26歳最後の日とゆう事でぇ、う〜ん、悲しいかな?スケベも今日で終わりで〜す!(エコウ)
え〜たくさんのFAXの中から強引にも見つけ出しました、(色っぽく)スケベ〜な、ぁ〜う、ぃや〜す、いえ〜す(エコウ)みたいなFAX(息吸って)読みたいと思います。何か今、変なところでエコウかかってましたけどぉ。
(息吸って)さっきちょっとさわりだけ読んでぇ、ちょっとあの〜ラジオの前でねぇ、カウパー出ちゃってる人もねぇ(フクのフフフッ笑い)、いるかと思いますがぁ、出してないでしょうねぇ(フクの「ちょっと・・・」の声)。大丈夫?透明なモノが糸引いてな〜い?(フクの笑いながら「そ〜んな・・」の声)
(ちょっと笑いながら)何で笑ってんの?「ウフフッウフフッ」気持ち悪いな、今日、この人。
(息吸って)え〜じゃ、目瞑って聴いて、ラジオの前の人も。アンタはつぶんなくていいっつうの!(フクの「あぁはい(笑い)・・・」の声)だからぁ。な〜んで瞑んの?すぐに。
凄く、あの〜何てゆうのかなぁ、テレビのコマーシャルを見て、そのまんまそれが食べたくなっちゃうような、何か凄くいいお客さんみたい(フクのフフフッ笑い)。アナタそうゆう存在じゃなくていいから。フツーにしてて(フクの「はい」)、パンツもづり下げないで(フクの「は、はい」)、触らないで(フクの「あっ」)。手はちゃんとテーブル(トントントントン叩きながら)の上に置いといて(フクの「はい」)。怖いから。
ハイ、いきま〜す。目を閉じてぇ、

◆今日のお便り1通目◆ 練馬区石神井 FAXネーム・(低いトーンで)アキジョ

「木村拓哉さま
(エコウ、渋く)女は口に彼の熱いモノをくわえ、(その気分で)淫らに動かす(何故か椅子の軋む音)。
(色っぽく感情を込めて)突然エキサイティングな事を書いちゃってごめんなさ〜い。(息吸って)拓哉君、興奮しましたぁ?何でこんな事書いたかってゆうとぉ、(息吸って)こないだ、彼の部屋に行ってぇ、彼が何時間か留守にしてる間、部屋をガサ入れしたらぁ、(興奮気味?に)エッチビデオがいっぱい出てきたんで〜す。そのビデオのタイトルがあまりにも凄かったので、覚えたヤツをここでゆうと、
(普通のしゃべりで)1“風俗いい店ヌケる店”、2“Wの刺激”、3“盗め電波青年”
(色っぽく)他にも何本かありました。そのビデオを興味本位で何本か観たら、ビックリした事に、すべて最初に私が書いたシーン、つまり女性がお口でしてるシーンから始まるんで〜す。とゆう事は、彼はここでビデオを止めた。“Finish!した”って事ですよねぇ?拓哉君は部屋にあるビデオとか見つかった事ないですか?“ない”としてもきっとガサ入れされてると思いますよぉ。(何故か又椅子の軋む音)」

おぉーーーー!スゲェ、このカップルすげぇぇ!(息吸って)いいねぇ!この彼氏。いい趣味してるねぇ。いい!これ全〜部!だよ、全部。観たビデオとゆうビデオ全〜部が!もぅ“お口でしてるとこで終わってる”ってゆう・・(フクのフフフッ笑い)。こ〜れはもぅいい!(フクのフフフッ笑い)か〜なりいい!
(息吸って)あの〜あるじゃな〜い?何か、あの〜女の子のさ〜ぁ、おっぱいとおっぱいの間にさぁ、カルピスの原液みたいなのがさぁ、ドッとなってさぁ、それをさぁ、指でこうやって「ぁ〜ん」ってなぞっちゃ、「オマエ触んなよ、汚ねぇな、(ドス効かせて)オイッ!」みたいな。そうゆうとこで終わってるヤツいますからねぇ、ビデオ貸してくれっと。
「おっ!やっと借りてきたよぉ」つってぇ、パッと取りあえず、こぅ再生してみっと、「オイオイオイ、てめぇの終わったとこで、おめぇ、終わらしてんじゃねぇよぉ、おめぇ。巻き戻しておけよぉ、(巻き舌)人に貸すときぐらいよぉ!」ってゆう、(息吸って)ヤツいますけどぉ。
(鼻すすって)オレさぁ、昔ねっ、中学校の頃、(鼻すすって)エロ本あんじゃん。何とか写真とか・・・。あぁオレでも、ああゆうねっ、ちっこい雑誌は読まなかったんだよねぇ、投稿系は。投稿系、だから嫌いなの、オレ。
・・・じゃなくてもぅホントに、「気合い入れてその撮影してますよ」ってゆう、こぅ写真撮影をしたような、(息吸って)あの〜本・が好きだったからぁ、そうゆう本持ってたんですよぉ、ホンットに。ホンット持ってた。(ウフッと思い出し笑い)マジでぇ。
(息吸って)そんでぇ、その本をぉ、オレ、あれだったのぉ、ベッドじゃなかったのね、中学校とかぁ、布団だったの。毎回敷いてぇ、で、起きたら自分で押入にたたんでしまって、ってゆう家だったからぁ、(鼻すすって)ほーすっとさぁ、あの〜押入ん中にさぁ、お布団がこぅ積み重なってる訳よ、ねぇ?冬物と夏物とかいろいろと入ってる訳じゃん。(息吸って)そーすっとぉ、あの〜微妙な空間が生まれるんだなっ、布団と布団の(フクのフフフッ笑い)間ってゆう・・・。
 『お布団の間はヤバイっしょ!拓ちゃ〜ん』
(息吸って)アレがねぇまたねぇ、雑誌を入れやすいのよぉ、スルッンって入っていく訳。スルッンって入っていくの(フクの笑い)。そこにねぇ、約ねぇ13冊ぐらい・・・入れておいたかな?中2ぐらいん時。
そんでぇ、学校から帰って、部活終わって帰ってきたら、それがキレーーーーに揃ってぇ、オレの机の上に置いてあんの(フクの笑い)。「ヤラれたぁーーーーー」と思ってぇ、もぅヤる人間決まってんじゃん。「ヤラれたぁーーーーー」と思ってぇ。そうゆう時ってアレだねっ。こっちの方がって、こぅ見つけられた方?・・・の方が、何かあの〜目合わせらんないね、こっちの方・・・ヤロー側の方が。
 『悪いことはしてないんだけどバツが悪いよね』
(鼻すすって)でもぉオフクロは全然気安く「(キリッとした言い方で)ねぇ?ご飯出来たよ」とかってゆわれて、(息吸って)「う〜ん、ご飯ねぇ、う〜ん、(フクと一緒にフッと笑って)お腹は空いてんだけどねぇ、う〜んちょっとねぇ、違う空間が、ボク心の中にポカッと穴が開いちゃったんだよねっ(笑い)」ってゆう感じがしてぇ、(息吸って)スゲェ寒い思いをした・・経験はあんだけどぉ。
 『拓ちゃん、やっぱポエマーだわ〜』

拓哉「ある?見つかった事」
フク「あります」
拓哉哉「何見つかったの?おもちゃ」
フク「えっ、おもちゃじゃない・・・」
拓哉「(含み笑いながら)“おもちゃじゃない”って何だよぉ」
フク「・・ぼく・・現場見られたんです」
拓哉哉「えっ、うっそぉ!」
フク「ひとり・・(カカカッ笑い)」
拓哉「マジでぇ!」
フク「えぇ・・」
拓哉「オマエ何?ing(アイ・エヌ・ジー)の時見られたの?」
フク「えぇ・・」
拓哉哉「嘘でしょう?」
フク「えっ?!ないっすか?」
拓哉「ないよぉ!」
フク「ほら急に部屋開けるとか・・・」
拓哉「ないないない、オレないもん」
フク「あっ!?(笑い)」
拓哉「オレ上手いもん、そうゆう時は。すっごい上手いもん」
フク「(笑い)」
拓哉「いつ入ってきても大丈夫なように、オレやってっから」
フク「あぁぁぁ・・・」
拓哉「開けられて」
フク「体操しちゃったり・・・(笑い)」
拓哉「(手を叩きながら爆笑)“ぼくストレッチしてたんだよぉ”って感じにしたのぉ?」
フク「一応・・・」
拓哉「カッコワリィィ・・・」

もぅいやちょっとあの〜、ずっとちょっとねぇ、熱〜い感じできたんでぇ、ひとつのおんなじ曲でも、こぅ熱くスパニッシュ系で、あ〜〜ぃや〜〜す!って感じでいきたいと思いますんでぇ、これ〜もぅお勧め、最高!これ盛り上がる二人の夜にはいいと思いますよ。えぇ聴いてください。
ジプシー・キングスで“ホテル・カリフォ〜ルニア”(エコウ)

♪今日の2曲目 【Gypsy Kings  Hotel California】

ダメだよぉ、見られたらぁ(フクの「あっ、はぁ・・」)。オレの知り合いなんかぁ、お風呂でぇ、あの〜お風呂の椅子に座ってぇ、(フクの「あぁ・・・(笑い)」)ねぇ?想像しながら「(恍惚に)あぁ〜〜〜」って自分で風呂場でしてたんだってぇ、したら、あ〜〜んまりに風呂が長ぇからぁ(吹き出して)、お母さんがぁ、「(お母さんしゃべりで)マサユキぃ?」って入ってきたんだって、「ガラガラッ」って。その瞬間にタイミングよく「デュッ」ってイっちゃったんだって(フクの笑い)。そしたら「(お母さんしゃべりで)何やってんの?」ってゆわれたからぁ、そいつがぁ「えっ?うん、これからリンスぅ」っつってぇ、(フクと一緒に笑いながら)「それをこぅやって髪の毛に付けちゃった(パンと手を叩いて)」っつってんだよ。

◆タイトルコール◆

拓哉「(引きつり笑い)」
フク「全然泡立たない・・・」
拓哉「あっ、だからリンスだからぁ」
フク「あっリンス・・・」
拓哉「リンスだから泡立たなくていいんだもん」
フク「そっ・・・(笑い)」
拓哉「その代わり風呂から出た後、“髪バッキバッキなった”っつってたけどね
   (フクの「おっかしい」)。止めな!って、止めな!ってゆうより、
   やらねぇよ!って感じなんだけどぉ」

(息吸って、トントントン叩きながら)いいねぇ、いいねぇ、今日、いい感じのラジオになってるねぇ。
う〜ん。あともぅちょっとで27だからさぁ(フクの笑い)、その前にもぅ(息吸って)ゆうだけ!の事ゆっとくから、今日は。もぅあとはもぅ任せる!もぅこのラジオを聴いてる人の尺度に任せる、オレは。
「コイツ、もぅ終わってんな」って思うかぁ、「なに?なに?コイツいいじゃな〜い。(笑いながら)通じてるよ、通じてるよ」って思ってくれるのか・はぁ(トンと叩いて)、聴いてる人に任せる。うん。
 『エロばっかりだと引いちゃう人もいるからバランスよくねっ』
こないだ、オレ嬉しかったもん。スマスマの前室行ったらさ、美術さんがさぁ、「拓ちゃ〜ん、こないだの教習場の話、アレ笑ったよぉ、俺〜」とかって(笑いながら)言われた時、スンゲェ嬉しかったもん。友達がぁ、友達がだよぉ、ビリヤード場に着いて、みんなお店に入ったにも関わらず、「待って、俺車ん中でこれ聴いてから入るから」っつって、それ聴いてったらしいからね(フクの笑い)、ラジオ。スンゲェ!嬉しかったもん、それ聴いて。う〜ん。
(舌打ち)いや〜とゆう訳でぇ、もぅこのねぇ、練馬区石神井にお住まいのFAXネーム・アキジョさんの1枚!のたった!1枚のFAXで、もぅここまで盛り上がってしまいましたけどもぉ、この後もぉ、もぅ1枚!

(息吸って)ハイッ!ここTOKYO−FMをキー・ステーションに全国36局ネットでお送りしている、(ジュルってすすって)木村拓哉の26歳、最後のWhat’s Up SMAP!なんですけどもぉ。
(息吸って)こちら!は島根です。島根もパワーありそうですね。砂丘あるからねっ、う〜ん。あぁアレちょっと違った、(フクの「鳥取・・・」)鳥取か・・・。えー間違っちゃった。

◆今日のお便り2通目◆ 島根県 FAXネーム・ナカ

「拓哉君、(渋く)芸術の秋に相応しい質問をひとつ。(女性っぽく)拓哉君よくぅ、アダルトビデオを拝見してらっしゃるみたいですがぁ、もしビデオ屋で借りてたとしたら、凄〜く目立ちますよねぇ。本当に借りてるんですかぁ?それとも何か別の方法で入手してるんですかぁ?(どうでも良い言い方?)そこんとこハッキリさしてくださ〜い。たいした質問じゃなくてごめんなさ〜い。」

う〜ん、確かにねぇ、たいした質問じゃないねぇ(フクのフフフッ笑い)。これを今更聞いてくるってのゆうのはたいした質問じゃない!・が・しかし!26歳のうちに白黒ハッキリしとこうよ。ねっ?どうやってこうゆう知識をボクは、ど・こ・から仕入れてくんのか!
まぁこれはねぇ、本もありますよぉ。本もあるしぃ、まぁ確かにビデオもあります!確かにあります。う〜ん。でもねぇ、俺はぁ敢えて言いますがぁ、レンタルビデオ屋さんでエッチビデオを借りた経験ってゆうのは一度しかありません。(スタッフの「一度あるの?」)ハイッ。一度はあるんですけどね。(笑って)一度しかありません。うん。
(鼻すすって)あのねぇ、その時はぁ、ビデオ屋さんとねぇ、凄い仲良かったのぉ。7年ぐらい前かなぁ。自分が通ってたビデオ屋さん?レンタルビデオ屋さんとすっごい、店員さんと仲良くなってぇ、そん時にぃ、「ねぇ?これ観た?もぅ」ってゆわれて「いや、観てないっすよぉ」とかってゆったらぁ、「これイイから観てみい?」とかってゆわれてぇ、オレ、それ借りたのはある。レンタルビデオ屋さんで。
あとはねぇ、借りてない。買ってる(フクの「ええっ!?(笑い)」)。もちろん宅配物なんか使わないよ。よく入ってるじゃないですか?あのポストとかにぃ。ねぇ?“宅配なんたらかんたら、今なら3本セットでいくら”とかさぁ、ああゆうのは怪しいから、オレは買わない。手を出さない。うん。
 『そうよ、そうよ。絶対買ったらあかんですわ』
オレは健全なとこで買ってますから。“な〜んとか書店”こ〜れねぇ狙い目よ(フクの笑い)。いつまでも自分のモノよ(フクの笑い)、そしたら。返さなくていいんだからぁ(フクの笑い)。凄いっしょ?
うん、あ〜とは、やっぱアレかなぁ、物々交換?友達との。よく昔やったでしょう?ウルトラマンカード。「あっ!オマエ、Z持ってんの。うっそぉ。オレのレッドキングと交換しねぇ?」とかゆう・・・。アレと一緒です。
自分の持ち札でいいモノがあったら、相手に「これどうよ?」ってゆう感じで。で、相手のもぅベスト!ベストセレクションとこぅ一時期交換ねっ。で、剛がねぇ、またいいモン持ってんのよぉ。ビックリしたのがぁ、で、オレこないだ、ちょっと交換したのよ。剛に「こ〜れちょっと(トントン叩いて)観てくれよ、なっ?オマエ、剛、こ〜れをちょっとオマエ(トントン叩いて)観とけよ」ってゆうのがあったからぁ。(息吸って)それ持ってったんだぁ。
 『剛君、何処で手に入れるんだぁ』
うんでぇ、したらぁ「あぁじゃ解った。木村君、オレも1本持ってくっから」(フクの笑い)とかってゆってぇ、オレ〜「(ワクワクしながら)アイツ、どんなの持ってくんだろう?!」と思ってぇ、(息吸って)しったらさぁ、またねぇ、国がイイのよぉ、国籍が、オランダ(フクのフフフッ笑い)。
(笑いながら)凄いでしょう?「な〜んで、な〜〜んで剛君が持ってんだろう?!」ってゆう・・・。でもねぇ、み〜んなねぇ、出てる女優さんも、「これはねぇ、(息吸って)これは剛、あっ!うん、剛の中身正解、正解」と思ったのは、(息吸って)出てる女優さん、みんな綺麗、うん。
だからぁ、「あっ!剛って何気にそうゆう価値観的にはイイんじゃないの(フクのフフフッ笑い)」って思ったんだけどぉ。
(息吸って)オレは〜、うん、あの〜〜凄いイイと思ったよ、剛の中身ねっ、う〜ん。貸してくれる時、ちゃんと巻き戻してあったし、キレーに、キレーーにねっ。頭出しじゃなくてもぅ一番どケツまで。「(頭から声を出すように)もぅ切れちゃよぉ」ってゆうぐらいのあの止め方ねっ。あの「ガチャン!」ってゆう止まり方で、最後まで巻き戻してあったからぁ、(息吸って)ア〜レいいねぇ。

ハイッ!イントロどん!二人いるからねっ。イントロだよ、イントロどん!早押し、早押し。
(♪“朝日を見に行こうよ”アルバムバージョンのイントロが流れる)
ハイッ!(手をパンッと叩いて)イエ〜〜!オレ。オレの方が早い。これはねぇ、“どんないいこと”!うそ〜〜ん、ほほ〜、ほ〜〜ん。これ何だぁ?あれかぁゴスペル・・・あの〜チックにした“朝日を見に行こうよ”でしょう?
これねぇ、録り直したのオレだけなんだよ(フクのフフフッ笑い)。偉いでしょ?オレ録り直したんだよ。歌い方違うよ、シングルと。よ〜く聴いてみてくれれば解ると思います。う〜ん。
 『偉くねぇよ!お仕事じゃん。タイトル間違ってるしぃ』
取りあえず聴いてください。SMAPで“朝日を見に行こ・う・よ”もぅ流れてるっちゅうの!(またまた自分突っ込み)

♪今日の3曲目 【SMAP  朝日を見に行こうよ(mellow session take)】

◆タイトルコール◆

◆CM◆

実はですねぇ、ボク、あの〜ビデオ屋で借りなくてもねぇ、(息吸って)な〜んでかしんないけどねぇ、ボクにエッチビデオをねぇ、渡してくれるぅ、こぅエロビデオ・メッセンジャーがいるんですよぉ、ボクには。誰かといいますとぉ、まぁ、この番組でぇ、何回か、あの〜名前が出てる・・・(息吸って)方なんですけどもぉ。関西テレビの田中さん(フクのフフフッ笑い)、うん。
 『そうそう至る所でお名前が出てくる・・・』
いつもねぇ、HUNTINGジャケットを着てるねぇ、オジさんがいるんですよぉ。一応スマスマのプロデューサーなんですけどねぇ。(息吸って)その人こそねぇ、もぅホンット、箸が転がっても、全〜部スケベにつなげる人。マジで。
 『富士山で“こ〜んなところでアオカンできたら、もうまさに〜、
  昇り〜つめるよな、これなっ!”と言われたお人ですな』

ほんでねぇ、凄い、あの〜オレが逆に恐縮しちゃうのがぁ、(息吸って)そうゆう会話を話す時であっても敬語なんですよ(フクの笑い)。丁寧語で話すんですよ。「拓哉さん拓哉さん、コレえぇんですよぉ、コレ。コレめちゃくちゃ、えぇんですよ」ってゆう・・・。こぅ凄い丁寧な言葉で、(息吸って)あの〜そうゆう内容の事をねぇ、話してくれるんで、オレも凄い恐縮しちゃうんですけどぉ。
(舌打ち)その人がですねぇ、ろくなモノ持ってこないんだよねぇ、田中さん。凄いのあったよぉ(フクのハハハ)、ホンットに。
オレねぇ、(鼻すすって)悪いけどぉ、それはもらったんだけどぉ、ホラあの〜ビデオってさぁ、どれも新しい物?新品の物ってビニールのパッケージかかってんじゃん、透明の。さすがにあの〜自分の人差し指のツメで、ピッピッピッピッピッピッて何回かこすってピュッと開けなかった、そのビデオだけは。
 『拓ちゃんでもダメなのあったんだぁ。あらっ初耳』
(息吸って)凄い内容なんだもん、裏表紙見たらぁ。あっ!でも好きそうだなぁ、福島くんとか、スゲェ〜好きそう(フクのフフフッ笑い)。あっ、上げればよかった。

拓哉「上げなかったっけ?オレ〜」
フク「何本かぁ・・・」
拓哉「上げたよねぇ?・・・」
フク「えぇ・・・」
拓哉「観たぁ?」
フク「えぇ・・・」
拓哉拓哉「あの〜おでん、おでん運んでくれるヤツとかぁ」
フク「えっ?!」
拓哉「観たぁ?おで〜ん」
フク「おでん、まだ観てない・・・」
拓哉「(抑揚なく)“僕はお姉さんが運んでくれた、
   あったかいおでんが食べたい”とかゆうヤツ・・・」
フク「いや、それは観てない・・・」
拓哉「おでん入れてもってくんのぉ」
フク「えっ?!おでん・・・」
拓哉「おでんのあの〜煮出し卵みたいのを・・・」
フク「ウン」
拓哉「・・・(笑いながら)入れて、あったかいまんま、
   “どうぞ”っつって、“ポコッ”って出すんだって(笑い)」
(拓哉、フク爆笑)
 『おでん見たら思い出して食べらんな〜い(笑い)』
拓哉
「(引きつり笑い、ジュルってすすって)やんなかったっけ?それ〜」
フク「いや、おでんはもらってない(笑い)」
拓哉「おでんは上げてない。おでん何処行ったんだろう?!」
 『屋台でしょう?!つまんないね、失礼!』
フク「(フフフッ笑い)」
拓哉「おでん、謎」

◆提供クレジット◆

(♪“M・A・S・H”が流れる)
まぁ今日は、あとぉ1時間弱でですね、え〜27歳になっちゃいますけ・ど・もぅ!
とゆう事で、まぁ26歳も、ねっ、いろいろありました。あぁ1時間半かぁ、まだあんのかぁ1時間半。(鼻すすって)う〜ん。
(舌打ち)まぁ26歳もいろいろありましたねぇ。いろ〜んな事がホンットに。プライベートでも仕事でも、いろ〜んな事がありました。
(気障(きざ)ないしもったいつけて)でもねぇ!(息吸って)でもぉ!でもぉ今日でぇ、26歳も終わるんでぇ、もぅボクは、スケベを・・・卒業します。27歳になったらぁ、ボクはぁ、・・・エロになります。(普通に)エロッ!(エコウ)
 『いや〜ん、何にも変わらないじゃん!』

(♪“M・A・S・H”がFade Outでお終いでした)


みなさ〜ん、今回の放送はいかがでしたか?
拓ちゃんらしく一応はお誕生日EVEということでケジメを付けたんでしょうが、な〜んにも変わっていないケジメでしたね(笑い)。放送コードに引っかからずお叱りを受けない程度に羽目を外し、放送を楽しめるのであれば、永遠のテーマですので何も申し上げることはございません(笑い)。まだまだ可愛いじゃないっすか。我らがエロス頑張れ!
お母様の対応にみなさんは、どのような感想を持たれたでしょうか?子供のいない私には実感はないですが、拓ちゃんがあのように考えられたのは対処が良かったのだと思います。

拓ちゃん、フクちゃん二人とも鼻をすすって、拓ちゃんは声がこもってとっても苦しそうでした。季節の変わり目は必ず鼻にくるようですね。う〜ん、可哀想・・・です。

みなさんも風邪を引かないように気を付けましょうね。今回の担当は久美子でした。


11/5

第226回 No.500 なっとうキムチ


★ 11月5日 “サ−フィンに行った時の話”の巻 ★


★ 拓のおへそ ★
あと8日で27才の誕生日!
冬でもサ−フィンはやっている
チュ−ブを初体験!
冬に海に入ると・・・

★ 今日の拓つぼ ★
5年何かから逃げてる?!
海の中でする○ょんべんはあったかい
初めてチュ−ブに入った感想
撮るんだったらデッカイ時撮って欲しい

『Deep Point』はナシです

◆木村拓哉のWhat’s Up SMAP!!◆

皆さん、11月最初の金曜日です。あと8日で木村拓哉27才になります。わかりませんかね、あと170時間で僕27才なんですよ。だからこの曲行きましょう!ディ−プ・パ−プル“Space Truckin’”(エコ−)
 『そっか、もうすぐだね〜!』

♪今日の1曲目【Deep Purple  Space Truckin’】

(元気良く)はい、とゆ−ことで〜、今日の木村拓哉のWhat’s Up SMAP、オ−プニングナンバ−、ディ−プ・パ−プル“Space Truckin’”でお届けしてるワケなんですけ・ど・も〜!
(急に声のト−ンを落として)皆さん、知ってますぅ?この曲ってねぇ、(舌打ちして)スゴイんですよ〜。1972年の曲ですよ、コレ。俺が生まれた年・・生まれた時に、もぉこ−ゆう奇声を発してたんだから。ディ−プ・パ−プルは。
アレあるじゃん、“ハイウェイ・スタ−”とかさ、よくあのコマ−シャルソングにも使われてるけど、“ハイウェイ・スタ−”とかぁ、あと、かの有名な、もぉロックの・・“This is Rock’n Roll”って言われてる、あの“スモ−ク・オン・ザ・ウォ−タ−”とかぁ、(“スモ−ク・オン・ザ・ウォ−タ−”のギタ−音を口ずさむ)♪ジャッジャッジャ〜ン、ジャッジャッジャジャ〜ン、ジャッジャッジャ〜ン、ジャッジャ〜ン♪ってゆ−やつあったじゃん。あの、超簡単なリズムなんだけど、あそこからみんなギタ−を練習して、こ−、やってくってゆ−。あの曲ですよ。そ−ゆう・・あの、曲が入ってた、アルバムに入ってた曲ですね、これね。
 『知ってるぅ、それ。ウチのダンナ、今でも時々弾いてる^^;』
す〜ごいな、ディ−プ・パ−プルってな〜〜〜!

◆タイトルコ−ル◆

◆提供クレジット◆

そ−なんですよ、俺27んなるんですよ、あと170時間で。ちょうど170時間でねぇ、27才になっちゃうんですけどね〜。(舌打ちした後に大きく息を吸って)また年くいますね〜!
 『あのさぁ、そんな何度も言ったりして、やけに強調して言ってない?』
この番組始めた頃22だよ、だって。5年やってんだよ、コレ。ま、いろいろ引越しはしたけど。(フクちゃん鼻で笑い)引越しはさせられたけど、5年やってんだよ、俺。すごくない?
5年逃げてるみたいだもんね、何かから。(笑いながら)何かから逃げてるってカンジするもんね!5年このFM東京・・東京FMの中を、俺ら5年かけて逃げてるってカンジするんだけどぉ。

◆CM◆

◆タイトルコ−ル◆

だからちょっとね〜、あの〜〜〜、ま、来週で27になりますけども〜、今日のラジオ、ちょっと気合入れてぇ、CMの間に今ちょっと裸んなったからぁ、ま、ブ−ツは履いてるけどぉ、裸のまんまでねっ!(フクちゃん鼻で笑ってる)う〜ん、ほら・・ねぇ?一応土足だから、ここは。ブ−ツは履いてるけども〜、(舌打ちして)生まれたまんまの〜?俺をこ−見てもらおうかな〜と思って。
 『ホントに脱いでんの〜?!そもそも裸になる理由が解んないんだけど(ーー;)』
あ〜の、フクシマくんはねぇ・・・。

拓哉「何でお前まで裸んなってんの?何でお前裸んなってんだよ?!」
フク「いやっ・・・」
拓哉「・・ってゆ−より、なんでお前まだ被ってんだよ?」
  (フクちゃん、スタッフ共フフッと鼻で笑い)オイッ!」
フク「これ、治んない」
拓哉「治せよ、だから。ねっ?じゃちょっとFAX1枚取って下さい!
   ど・・ど・・ど・・どれですか?」
(ガサガサっとFAXを渡す音がする)裸の人が渡すFAX、読んでみたいと思います。

◆今日のお便り1通目◆ 北海道札幌市 FAXネ−ム アヤ

「木村拓哉のWhat’s Up SMAPさま。拓哉くん、北海道では早くも雪が降ったりしています。」
うっそでしょう?!もう降ったの?雪・・・。
「東京より一足早くもう冬の気配です。そんな中、ふと思った素朴な疑問があります。サ−ファ−ってどんなに寒くても波に入るんですか?雪が降ってもサ−フィンやるんですか?雪の中をサ−フィンする姿って私にはちょっと想像つかないんですけど、拓哉くんも冬はやった事あります?」

う〜ん、・・ってゆ−FAX来てますけど〜。
「冬もやるんですか〜?」
だって。やるでしょう?冬でも。バリバリ。でも冬はねぇ、寒いからぁ、全部脱ぐとねぇ、あの〜ねっ?こ−風邪ひくからぁ、で、チャックの間からチョロッ!とねぇ、その部分だけチョロッ!とねっ、(フクちゃん鼻で笑ってる)こ−“あれっ?生えてきたの?”ってゆ−カンジでね、“どこ行くの?”ってゆ−カンジで、こ−チョロ〜!っと出して、それで、こ−チョロチョロッ!っとねっ、ササッ!と済まして、ササッ!っと、こ−・・・、それがポイントかなっ!う〜〜〜ん。
(デカイ声で)・・って(バン!と机を叩いて)そうじゃないが!はい、ノリツッコミ。(スタッフ笑い)はぁい、長いノリツッコミだったけどぉ。
 『ぉお〜っ!今日も冴えてるね〜、エロ拓くん(^_-)』
いや、あの〜〜〜、率直にペンネ−ム・アヤちゃんにお答えしますとぉ。
「拓哉くん、冬はやった事あります?」
やってますよ!冬。いや、いたって普通に。全然。逆にねぇ、空(す)くんですよ、海が。海に人が居なくなる。これイイ!(鼻で笑って)ホ・・ホントだってぇ!だって空くんだもん。
 『空いてるからって、まさか理由はそれだけじゃないよねぇ?!』
いつもだったらぁ、混んでてぇ、一つの波にぃ、30人ぐらいテイクオフしてるところがぁ、5,6人になるからね。だからイイですよ。
(誰から聞かれてるのか)着替えでしょ?着替え、外だよ〜!な〜に言ってんの、外だよ、全然。車ん中でウェット着替えるって、そんな、女のコじゃないんだから。(声は聞こえませんが誰かの問い掛けに強調するように答える)外、外!
 『寒そ〜(ーー;)』
(また誰かに質問されてる様子)ビ−サンなって。冷た〜いアスファルトをねっ、踏んだ瞬間に“あっ、そろそろ冬だなっ!”(ちょっと笑いながら)ってゆ−カンジの。
ほ〜んとだよ!ほ〜んと、ほんと!だってぇ、アレだよ!ブ−ツ履いてぇ。ブ−ツっつっても、あの〜ウェット用のブ−ツだよ!サ−フィン用ってゆ−か、波乗り・・とかいろんな事が出来る?う〜ん、ブ−ツ?を履いてぇ、5ミリのフルス−ツ、長袖長ズボン?・・のウェットを着てぇ。
ひどい時なんて、だってぇ、アレ被ってる人いるからね。ウェットの帽子みたいの。頭、何気に耳冷えるからぁ、それで入ってる人いるもん。モジモジくんみたいだけど。遠くから見ると。でも、そこまでしないと寒いからね。う〜ん。だ(から)入ってるよ!
 『モジモジくんね。分る分る〜^^;』
俺ねぇ、だからぁ、あの〜、このアヤちゃんが書いてあるけどぉ、
「雪の中サ−フィンするんですか?」
って。
「雪が降っててもやるんですか?雪の中をサ−フィンする姿って私にはちょっと想像つかないんですけど」
って書いてあるでしょ?ねっ。ぜん〜ぜん!
(また誰かに質問されて)だってぇ、あの〜、砂浜・・ですか?ビ−チ。ビ−チに雪積もってるとこイイよ〜!板抱えて。歩いてくの、海まで。そ−すると自分の足跡がぁ、ねっ?その雪んところだけ自分の足跡・・とか友達の足跡?だけが、こ−パ〜ッ!と残って、そのまんまパシャ〜ン!
 『う〜ん、そ−やって話聞いてると、冬の海見てみたい気もするけどね〜!』
だから逆にぃ、外気よりも水ん中の方があったかいの、冬は。全然あったかい。
 『それは分る気がする。肌寒い時にプ−ル入ると水の中の方があったかいもんね。』

またね〜、まぁこれ信じてくれないとゆ−か、そう、こ−信じられない、受け入れられないってゆ−方多いと思うんですけどぉ、またそんな時にする海ん中のしょんべんが、すっげぇあったかいのよ。あ〜れはねぇ、ビック(リ)・・・。俺、す〜ごい抵抗あったの。ホントに!聞かされた時に
 『私もダイビングやっててした事がある(^^ゞス−ツの中でね・・・ってやめとこ(ーー;)』
「あ〜しょんべんして〜!」とか思ってたの、海ん中で。始めた頃。「あ、しょんべんして〜!」とか思ってぇ、俺ゆった事あるもん、連れてってくれてた人に。「あの、俺ちょっとしょんべんしたいんでぇ、1回あがって来ま〜す!」とか言ってゆったら「もったいねぇ、お前、しろよ、今そこで〜!」とか言って。「あったけぇぞ〜!」ってゆわれて。“え〜っ?!ぅわぁっ、じゃあ俺何?体じゅうしょんべんまみれじゃ〜ん!”とか思ったの、ホントに思ったの。
でぇ!あ〜の〜、「じゃ、わかった!騙されたと思ってお前してみろ1回」とか言ってゆってぇ、ゆわれて、“もういいや〜”と思って、もぉ我慢出来なかったから、冬の海でぇ、寒い中ウェット着たまんましたの、しょんべん。生き返ったもん。あれはスゴイね!
確かに考えたら・・よ〜く考えたら汚いよ!(横から笑い声)(笑いながら)す〜んごい汚いけど、あったかいんだって!ホントに!
いや、これはあの、海に・・ねっ?入ってる人は解ってくれると思うんだけどぉ、(鼻をすすって)俺の友達とか、あえてとっとく(とっておく)ヤツいるからねっ!海入る前?海入る前しょんべんしてぇと思うじゃん、「あぁ、やべぇ!しょんべんしてぇけど、あぁ、もぉ海入るまでとっとこ!」とかってゆってぇ。それでみんな海入ってっちゃうもん。マ〜ジ、マジ!
 『わざととっとく様な事はしないけど(ーー;)ス−ツ着てると腸が圧迫されるのか、
  それで更に水の中に入ると余計水圧で押されて尿意をもよおすってのはあるかな。
  海からあがってス−ツを脱ぐと(トイレに)行きたくなくなったりする。
  ・・・なんて私の話してど−する(^^ゞ失礼しました〜』

スゴイね〜、未だに「パオッ!」ってゆってんの?ま、これは前の曲なんですけどね、リクエスト来てます。宮崎県にお住まいのサクマさん。
「この間初めて聴いた〜、ラジオで〜。」ってゆ−。「コレかけて!」
マイケル・ジャクソン、コレ聴きたいってのもスゴイな。“スム−ス・スクリミナル”・・違う!(英語の読み間違えか^^;)スム−スク・・スム−・・“スム−ス・クリミナル”だ。

♪今日の2曲目【Michael Jackson  Smooth Criminal】

(途中から“Smooth Criminal”に合わせて一緒に歌ってる。ちゃんとエコ−きいてます^^;)ねぇ、こ−やって歌ってなかった?
♪エヌエジ(←ホントは何て言ってるのかよく分りませんがこう聞こえたので)・ボッキ−!そう、エヌエジ・ボッキ−♪って。歌ってたよねぇ?(横から笑い声)ダメかな?!(また合わせて歌う(ーー;))♪エヌエジ・ボッキ−、そう、エヌエジ・ボッキ−〜〜〜♪(ドラムの音に合わせて)ドンドン!ドン!ダカダカダカダンダン、ダガダンダン、ダガダンダン、パァ〜オッ!(叫ぶ。エコ−きいてる)
ほらっ、あってるじゃん!俺、超覚えてるもん、この曲〜。振り付けとか、カバ−してたからね、慎吾と二人で。夜中まで。マジマジマジ。う〜ん、ビデオ観て。あぁ、レ−ザ−ディスク観て。「コレは絶対足になんかはめてるよ〜!」とか言ってゆってたんだ、あの、♪デゲデゲデゲデンデンて、あの、前のめりんなっちゃうやつ。「あ〜れ、ぜってえなんか足にはめてるよ〜!」とか言ってゆって、ずっとアレの練習してたの覚えてるもん。
いや〜、懐かしい。う〜ん。思い出さしてくれてありがとね!この宮崎県のサクマさん。
え〜聴いて頂いたのは、マイケルジャクソン、“スム−ス・クリミナル”でした〜。

◆タイトルコ−ル◆

え〜先程サ−フィンの話をしたついでと言ったらなんなんですけども!ちょっとねぇ、あの〜手前味噌かもしれませんが〜、ちょっとね〜、この間しちゃったんですよ、初(はつ)体験。(エロっぽく(ーー;))しちゃったぁん!(ここからエコ−)ァア〜ン!ちょっと時間は短かったんだけど、(マイクに口を近づけてささやく様に)入っちゃったっ!(エコ−)
(普通モ−ドに戻って)チュ−ブ。入っちゃったよ、チュ−ブ。あ〜っ。チュ−ブつっても、チュ−ブの前田さんと初体験したワケじゃないんだけどね!う〜ん。しちゃったんだよね〜。(超嬉しそうに)入っちゃったんだ〜〜〜、(怒鳴って)初めてっ!
あの〜、実際にぃ、チュ−ブといってぇ、な・・何に入ったって?ってゆ−風に思ってる方、いらっしゃるかもしれないんでぇ、え〜ご説明しますとですねぇ。
たぶんあの〜、そう、あのグル−プ名、え〜前田さんのいるねっ、グル−プ名、“ビ−チタイム”を歌ってるグル−プ、チュ−ブ。アレもたぶんそっから来てるんだと思うんですけどぉ。
 『は〜、なるほどね〜!納得(^^)』
え〜とねぇ、ブ〜ン!と、こ−波がブ〜ン!となります。ブ−ン!となってぇ、ザバ〜ン!て崩れる時ありますよねぇ?ザバ〜ン!と。そのザバ〜ン!と崩れる時にぃ、ちょこっと波がボン!てえぐれてですね、こ−、なんつ−のかなぁ、こ−輪っかみたいに、洞窟みたいになるんですよ、トンネルみたいに。それをトンネルと言わず、“チュ−ブ”とゆ−んですけどもぉ。
この間さぁ、そこに一瞬入ったの、俺マジで。一瞬つってもねぇ、3秒ぐらい。す〜ごかったよ!
 『3秒も?3秒って長くない?』
俺、え〜っと、始めて・・本格的に始めてぇ、本格的に始めて1年半なんですけどぉ、それスゴイ事なんですよ、チュ−ブに入るって。それがね〜、夢だったんですよぉ、ず〜っと。
 『良かったね〜、夢が叶って(^o^)』
“入りたい、入りたい”・・で、“あの中の世界ってど−ゆう景色んなってんだろう?”とか、“ど−ゆう風・・こ−自分が?気持ちんなるんだろう?”ってゆ−風にず〜っと思ってたんだけどぉ
で、実際に自分で、その3秒・・たった・・たかが3秒だったんだけど、自分でヒュクッ!って入ってぇ、も〜ぉ感動した。音が無くなんの。その瞬間
それまではぁ、こ−実際にビュ〜ン、ビュ〜ン!って乗ってる・・乗れてる時にはぁ、こ−実際の風の音だったりぃ、自分がビュ〜ン!て、こ−・・ねっ、波の上滑ってる音がしてるんだけどぉ!なんかねぇ、そのねぇ、トンネルの中というかチュ−ブの中にピュッ!と入った瞬間にねぇ、今までの雑音てゆ−のが一切無くなんの。フッ!てねぇ、右を見ても左を見ても水の面があるワケ。そ〜れがもぉド感動!ハンパじゃないド感動。しかもその時晴天!
“あ、アレ、波来たな”と思ってぇ、フッ!て、こ−ビ−チ側に頭向けてね、パドル始めてビュ〜ッ!つってぇ、テイクオフしました!波の下にビュ〜ン!ておりた瞬間に、真っ暗んなんの。要は、波が光を遮っちゃって陰んなるワケよ、波の。そ−すると一気にぃ、さっきこん〜なに、こんだけしか、もぉ目・・糸ぐらいに、もぉ五木ひろし状態の目んなってたんだけどぉ、そっからいきなり、こ−暗闇んなるから、フッ!て目ぇ見開いて見るんだけどぉ、真っ暗闇でぇ、“あっ、これヤバイ!あっ、まかれる!”って思ったんだけど、そん時グッ!って踏ん張ったらぁ、なんか知んないけど波が掘れたの、ボコン!つって。掘れたってゆ−かね、波がね、グ〜〜〜ッ!てえぐれたワケですよ。
ふんで、“あぅっ!”って、こ−自分の・・自分はレギュラ−に走ってたからぁ、右っ側に走ってたからぁ、したらぁ、自分のぉ、う〜ん、そ−だな、要はフェイス・・側?フェイス側の高さが自分の頭上を越してぇ、“あ〜〜〜、崩れる!”っと思った瞬間にぃ、水面に手を突っ込んだワケ。ビュッ!って。ねっ?そ−すっと減速するじゃん。滑ってんだけど。・・の瞬間にぃ、自分の頭上を越えて波が左っ側に落ちてんの、あの、水が。“あっ、これチュ−ブだ!”って思った瞬間にホントに音がフッ!って無くなってぇ、それで3秒間くらい。でもすっごい長く感じた!その3秒。ハンッパじゃないよ!
 『一瞬の出来事なのに、よく冷静にその時の状況を観察してるんだね(@_@)』
まだ、だからぁ、始めて1回しか経験出来てないけどぉ、ま、そ−ですね〜、もぉヒマを見つけて、ドラマの撮影始まるとは思いますが、この冬の間にぃ、あとね〜、2回は経験したいね。欲をゆわない!欲はもぉホントにゆわないで、2回経験出来たら、もぉ万々歳
 『映画の撮影とドラマで忙しくなるだろうけど、海に行く時間も出来るとイイね!
  拓哉くんならちょっとした仕事の合間でも無理しても行っちゃうかな(^_-)』

(♪アルバム“013”より、“Fly”と“NATSU〜夏〜”の間に入ってる曲が流れる)
 『イントロの波の音からしっかり流すためにわざわざその前の曲からかけるという
  スタッフのリスナ−への心遣いでしょうかね(^^)』

フク「じゃあ・・・」
拓哉「約束・・・、何?」
フク「そんな話は後で、この曲」
拓哉「なんでお前が仕切ってんの?何仕切ってんの?」
フク「いやいや、この曲」
拓哉「何聴くの?」
フク「波の音」
拓哉「コレ何?ホントわかんねぇな、コレ」
フク「いや、わかりますよ!」
拓哉「コレ何?」
フク「曲」
拓哉「うん、なんて曲?」
フク「曲ですよ」
拓哉「う〜ん」
フク「(♪“NATSU〜夏〜”(らしき曲(ーー;))を鼻歌で歌う)」
 (いよいよ“NATSU〜夏〜”が始まるかと思ったらまたそのさっきと同じ曲が流れ始める(ーー;))
拓哉「もう1回流れて来たよ、もう1回。頼むよ!」
フク「アルバムの曲です」
拓哉「はぁい」
フク「(♪また鼻歌歌う)(笑)」(拓哉、スタッフも笑い)
拓哉「これ、マズイよね〜」
フク「いやっ・・いや、違うんですよ、ド忘れです。
  (と言いながら曲名を思い出そうとするフクちゃん)いやっ、ちょっと待ってください。
  (ようやく今度はホントに“NATSU〜夏〜”の最初の波の音が聞こえて来る)
   あっ、波!」
 『オイオイ・・・、フクちゃん、マジでド忘れしたの?!今度間違えたら首締めるよ(-.-)』
拓哉
「(笑いながら)おめ〜〜〜、ふざけんなよ〜!」
フク「波!」
拓哉「(一瞬音が途切れたからか)終ってる!」

♪今日の3曲目【木村拓哉  NATSU〜夏〜】

え〜、とゆ−事で、え〜〜〜海の話の後だったんでねっ!え〜波の話から始ま・・え〜波の話じゃねぇや、音から始まる曲を聴いて頂きました。
まぁちょっと、あの、季節はねっ、えぇっ、あの、ズレてしまいましたけども、聴いて頂きました、木村拓哉が歌ってます、“NATSU〜夏〜”です。

フク「あ〜っ、“NATSU〜夏〜”だ〜!」
拓哉「(笑いながら)“あ〜”じゃねぇんだよぉっ!(怒鳴る)」(スタッフ爆笑)
フク「おしい!」
拓哉「何?!」
フク「一字違い」
拓哉「バカ!違うだろ、全然!(まだ怒鳴ってる(ーー;))」(スタッフ爆笑)

◆CM&タイトルコ−ル◆

◆エンディング◆

冬?海入るじゃない。夏はそんなに無いんだけどぉ、マジで小っちゃくなるよ!ほんっとに。“あれっ、どこ行っちゃったんだ?”って。
“あれっ?俺、どっか・・あっ、落した?”ってゆ−ぐらい小っちゃくなるから。ふんと(ほんと)。
 『何の話してる?(-.-)』
うんで、その後あったかいシャワ−浴びるじゃん、海の家とかで。ほ−すると(そうすると)ねぇ、アレみたい。小っちゃい頃、粘土がウニュ〜ン!て出て来るさぁ、(フクちゃん鼻で笑い)あの、髪の毛切る様な人形・・ってゆ−か、おもちゃあったじゃん。中からウニョ〜ン!て出て来るやつ。ところてんみたいに出て来るやつ。あれみたいにねぇ、出て来るからねっ、みるみるうちに、あったかくなると。アレすごいね。
 『ふ〜ん、そ−なんだぁ・・・。詳しく説明してくれてありがとね〜(ーー;)』
アレ、なん〜で寒くなるとあん〜なになっちゃうの?これはねぇ、あん〜まり小っちゃくなってる時にねぇ、写真誌に撮られててもね〜、シャクなんでぇ、撮るんだったらデッカイ時撮って欲しいんですけどぉ
 『デッカイ時?そりゃ、難しいっしょ〜(・o・)』

◆提供クレジット◆

拓哉「もぉ、皮1枚被ってっからぁ、まだ保温されてっかもしんないねっ、
   フクシマくんの場合。ニット帽被ってるみたいだもんね。
  (フクちゃん笑ってる)なんかフクシマくんのって、
  (ひょっきんにカワイイ声で)“ニット帽〜!”ってカンジするもんね。」
フク「・・ってゆ−か・・・」
拓哉「うん」
フク「スケベな話、し過ぎ!」
拓哉「だ・・だ・・だからスケベの何が悪いんですか?」
フク「放送だから」
拓哉「(スタッフ鼻で笑い)これはぁ、この番組は放送だけど、
  (フクちゃん、“はい”と頷き)お前は包茎だから。(スタッフ笑い)
   放送じゃない。お前は包茎。これは放送」
フク「上手い」
 『“上手い”って感心してる場合じゃないんじゃないかい?(ーー;)
  こんな番組なかなか無いよね〜!って私が感心してど−する(^^ゞ』

拓哉「ごめんね!あまり汚い言葉ゆっちゃったんで、ちょっと、あの・・・」
フク「きれいに」
拓哉「お耳直しに曲行きたいと思います」

(♪“M・A・S・H”がFade Outして終わりました) 


え〜今回はなかなかエロくて面白かったですね〜!
それから、大好きな海の話をとても楽しそうにする拓哉くん。とっても嬉しそうに“チュ−ブ初体験”の話をしてましたが、しゃべり方にか〜なり力入ってましたよね。
拓哉くんの元気な声を聞くと私達も元気になれるし、拓哉くんが嬉しそうに話してると、聞いてる私達もなんだか嬉しくなってしまう(^_-)
皆さんもきっと毎回この番組から元気の素をもらってるのではないかと思います。

でも!過去5年間のこの番組を聴いてた皆さんならお分りだと思いますが、拓哉くんのエロ度はまだまだこんなもんじゃないですよね?
2000年を迎える前に、ドカ〜ン!と一発かましてもらいたいと思ってるんですけどね〜^^;

なんて、すっかりエロ拓にハマってるなっとうキムチがお送りしましたぁ!


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