Ｇ　Ｉ　Ｆ　Ｔ

４月１６日（水）より PM/９：００〜（フジテレビ系）

脚本：飯田譲治・井上由美子　　一話完結形式

プロデューサー・山口雅俊

演出：河毛俊作・中江功・澤田鎌作

主題歌：「ＴＯＫＹＯ　ＪＯＥ」Ｂｒｙａｎ　Ｆｅｒｒｙ（東芝ＥＭＩ）

出演：木村拓哉（早坂由紀夫）・賠償美津子（女刑事/朔原令子）・室井滋（人材派遣会社社長/腰越奈緒美）・篠原涼子（人材派遣会社社員/秋山千秋）・小林聡美（占い師/ジュリエット星川）・今井雅之（奈緒美の部下/長野瀬定之）　・梶原喜（刑事で令子の部下/筑波新治）　・忌野清志郎（犯罪マニア/田村アキラ）他　

★ｚｋｕｚｋｕ「Ｇｉｆｔ」制作発表の記事。

メッセージ、感想のページ

耳より情報

番組レポート

レポートはＭａｊｏｒ通信
元木さんがしてくれます。

　脚本の飯田穣治さんのホームページ「Ｇｉｆｔ」へ
最終回を向かえる撮影現場の様子など

思わず手を差し出しそうになったあなた、もう少し寝顔を見ていましょう。 イラストｙｅｎさんより 　ｙｅｎ＠ｇａｌｌａｒｙ （ 素敵なイラストがあります。）

★☆★　なぞ解きのパズル　★☆★

いくつあるのか？忘れた由紀夫の記憶のなぞ

• １話 / 冒頭に「パスポートとチケットは？」の岸和田の声。
• ３話 / 由紀夫が思い出す記憶の中の無精ひげの男！
  「裏切りやがって、覚悟しろよ！」と言われ、蹴られる足に記憶の中のスニーカー（６話）
• ４話 / 「朔原さんどこ行ちゃたんでしょうかね」と会話する刑事。休職扱いになっている。
  「お父さんが死んだと思ったら、泣けてきた」由紀夫の言葉。
• ５話 / 「あいつらといると、イヤなんだよね」由紀夫の言葉。
• ６話 / 岸和田ゆうじろう（１話で５０億持ち逃げした男）４話で看護婦に名前を聞かれて「黒部の太陽の裕次郎、岸和田裕次郎。」と由紀夫は名乗った。
• ７話 / 「記憶を無くした事で、誰かをひどく傷つけている」由紀夫の言葉。
  「さんざん惚れさせてポイッ！」「悪い事もしてきたって顔」アオイの言葉。
• ８話 / 「何があっても見捨てたりしないから」と体を張って高瀬をかばった由紀夫。
  「昔の事忘れてやり直すの」と「全部忘れるのってつらいよね」高瀬の言葉。
  過去の由紀夫「誰だっていいか・・・」と言って、千明を抱き寄せる。
  ＭＩＺＩＧＵＣＨＩ　ＴＡＫＥＨＩＲＯの名前、思い出した過去を奈緒美に内緒にしている由紀夫。
• ９話 / 「ず〜と見ていたいし、全部覚えていたいから」なつみの言葉。
• １０話 / 「あなたはもっと違う人になってたはず・・・」と言って、由紀夫と抱き合った女性。
  「悪かったねいろいろ危ない目に合わせて」溝口。「奈緒美の為にもどったんですか？」由紀夫。「これがありゃー、三田垣を失脚させられる」「日本にもどんなきゃなんなかったんだ、ちょとした約束があって・・・」溝口。そして溝口は、岸和田裕次郎だと奈緒美。「やはりそうだった」と由紀夫。

★☆★　由紀夫のポラロイド　★☆★

★☆★　ＳＴＯＲＹ　★☆★

●　１話　「女子高生の援助交際ブローカーに届ける」（１時間３０分のスペシャルバージョンにて放送）
奈緒美の海外へ逃亡と言うプランが、一瞬のうちに消えて行った。岸和田と金の行方が分からない。唯一の手がかりの男を自分の側に置く事にした。届け屋・早坂由紀夫として。
由紀夫は女子高生・奈留崎香織（希良梨）へ、父からの一通の手紙を届ける。だが少女は由紀夫を手こずらせる。そのためにヤクザ絡みの事件にまきこまれてしまう。
ライトグレー系のスーツ。

●　２話　「大切な思い出を届ける」
届け物は金銅仏と最高級の葉巻。由紀夫は、この２つを神林トメ（赤木春江）に届ける。
依頼主は大手銀行。トメの資産を決算までに欲しい為に、ごきげんとりに贈りつけたものだった。それがニセ物と知って由紀夫は本物を探し届ける。そしてトメは知り合った藍川（井川比佐志）と組み、だまそうとした大手銀行に大芝居を打とうとしていた。
オーシャンブルー系スーツ。

★夕刊フジ（ｚｋｕｚｋｕ）　２話のワンシーン。う〜んここで葉巻が出てきてるぜ！

●　３話　「殺人の指令を気の弱い人に届ける」
殺し屋・戎岡悟（岸部一徳）へ、家族の写真と殺人の指示のある書類を届ける。届けられた写真を見て戎岡から家族へのメッセージも頼まれる。「すまない」という言葉が由紀夫の消えた記憶の中に・・・新しいカメラを買いに行った間に、戎岡は姿を消していた。殺しの指令が置かれたロッカー。由紀夫の記憶の断片で思い出したもののひとつも“ロッカー”。
べージュ系のスーツ。

●　４話　「腎臓を死体ごと届ける」
届けるものは死後一時間以内の“腎臓”受取人は室田代議士（北村総一郎）。
依頼を引き受けたのは、女医・橘川梨江（桃井かおり）。摘出して運ぶはずの腎臓がアクシデントで摘出が不可能となり、遺体ごと運ぶ羽目に。
時間との戦い。１時間内に届けなければ、腎臓は使い物にならなくなってしまう。
ブラックのスーツ。

●　５話　「過去に会った女に届ける」
ＡタイプとＢタイプ。実際にどちらが使われるのか分からない、医師の国家試験問題を医者の娘加奈（大河内奈々子）に届ける。
指定されたマンションで襲われ一方の問題用紙を盗まれる。数日後、盗まれた問題用紙を取り戻し届ける。
その時、加奈の妹・明穂（角田智美）に「私、あなたを見たことがある」と言われる。そして、岸和田の隠し子発覚！
レディシュグリーン（こんなんあり？）のスーツ。

●　６話　「金塊の場所と歌を届ける」
刑期を終えて出所してくる男。柴崎日彦（宇崎竜童）に、テレサテンの「つぐない」の曲が入ったカセットテープを届ける。
刑務所を出てきた柴崎は、怪しい男（金田明夫）に拉致されてしまう。テープには金の隠し場所が暗号となって入ってるらしい。本当の依頼人は行方不明の村上。由紀夫は柴崎と一緒にヤクザに終われる羽目に。
誰かを裏切った事を思い出した由紀夫。
ダークグレーのスーツ。（グッチー！！と言ったあのヤクザネクタイは、×）

●　７話　「ホテトル嬢にバラの花を届ける」
行方不明のホテトル嬢、アオイ（葉月里緒奈）に、証券マン保科雅彦（寺脇康文）からの誕生日プレゼントのバラの花を届ける。
株取引で、大損をさせられたアオイは、借金を返す為にホテトル嬢に。わずかな手がかりを元にアオイを探し始めた。アオイという同じ名を持つ女が次々と登場、素性を隠すアオイに振り回されてしまう。
ネイビー・ブルーのピンストライプスーツ。

★耳より情報に、この７話の撮影に遭遇したがこさんのレポがあります。

●　８話　「過去に戻って由紀夫が別人になる」
１００万ドルのキャシュカードを、保険金詐欺の共犯者。臆病な整形美人、高瀬良子（松下由樹）に届ける。
「何者かに追われている！」とおびえる良子と由紀夫は一緒に逃げる羽目に、乱闘の中由紀夫に過去の断片が現れる。ナイフ、ベッドの上のうつろな目の過去の由紀夫と女、スニーカーのＣＭ・・・とあるボウリング場のロッカールームの扉に書かれたＭＩＺＩＧＵＣＨＩ　ＴＡＫＥＨＩＲＯ。由紀夫の本名なのか？
ピーコックグリーンのスーツ。

ブライアン・フェリー出演！「ミューズ」と言うクラブで、人違いをされる。
★夕刊フジ（ｚａｋｚａｋ）　★スポニチ　拓哉＆ブライアン・フェリーの記事。
★ＴＶ　ＬＩＦＥ（６/７〜)ロケ速報。

●　９話　「消えゆく由紀夫、スキャンダル女優にギフト」
ワイドショーの常連女優・愛川リツ子（藤谷美和子）が、ホテルへいちごを届けて欲しいと依頼。
張り込んでいた記者達の間をかいくぐり届けた由紀夫を見込んだリツ子は、「別れた夫の元にいる娘なつみ（田島穂奈美）を連れてきて欲しい」と頼む（依頼費５００万）。
男（梅垣義明）に、なつみを連れ去らわれかけたり。誘拐の容疑をかけられながらもリツ子のもとになつみを届ける。
ストライプ入りパープルグレーのスーツ、グッチロゴ入りネクタイ。（ＴＶ ＬＩＦＥに撮影写真）

●　１０話　「思い出した！最後のギフトの秘密」
厚生省の富永（田山涼成）から重要書類が納められたＣＤ−ＲＯＭをヤマノウチトモカズ（緒方挙）に届ける。
ＣＤ−ＲＯＭを狙う男高津（若松武）に襲われ由紀夫は無意識にナイフで応戦。自らの行動に過去の姿を見た由紀夫は困惑する。
奈緒美は富永が殺されたと言うニュースを聞き厚生省の三田垣と言う男を調査。「届け先変更」とか書かれたマッチからヤマノウチを探し届け物を渡しポラロイドを撮る。奈緒美がその写真を見て岸和田だと・・・。

★耳より情報に、この１０話鈴木京香さんとの日刊スポーツの記事。

●　最終回　「謎がすべて明らかに！さようなら由紀夫」（１時間３０分のスペシャルバージョンにて放送）
奈緒美は受取証を見てガク然とする。ヤマノウチは３年前、記憶喪失状態の由紀夫を残し姿を消した岸和田（緒形拳）だった。
由紀夫は次々と記憶を取り戻す。暴力に溺れた生活を送っていた溝口武弘の姿。幼なじみの永井哲夫（真木蔵人）の恋人美樹に哲夫からの届け物を思い出した由紀夫。
３年前、武弘が川の中に血まみれになって捨てられてるのを知った父親、岸和田が助けた。溝口武弘こそ岸和田の子供、小林康晴だった。
康晴との約束「３年後お前の誕生日に横須賀で・・・」の為に岸和田は帰ってきた。そして記憶を取り戻した、小林康晴＝溝口武弘＝早坂由紀夫の選んだ道は。

○　木村拓哉情報

• 制作発表で、「自分の与えられたポジションで力を出しきれるようにやって行きたい、がんばります。」木村拓哉

• 撮影で階段から落ちるシーンで肩を脱臼！（４月１６日放送、演技でない痛み）

• 走る。駆ける。スタントなしで由紀夫を演じる拓哉。すごーくお腹が減る。

• 領収書の代わりのポラロイド写真は、収録中に実際に拓哉が撮影。見逃さない様に。

• なんと３Ｋｇも体重が減ちゃったって！（テレシステムより）

• ドラマ打ち上げで披露する曲を練習中！エリック・クラプトンの曲らしよ！（テレシステムより）

• 外にはたくさんのファンの波、気にもせず拓哉は夕食（牛丼）を買ってかえりま〜す。（テレシステムより）

• ６話乱闘シーンでじん体を痛め、テーピングをして頑張っているとか？（デュエット７月号より）

○　早坂由紀夫情報

• 足が速くて、何処へでも行ける・・・意味の、早坂由紀夫。

• 早坂由紀夫は記憶を持ってない。依頼人の希望なら何でも配達する「届け屋」

• 届け物を依頼されるとそれを相手にて渡し、その証明としてポラロイド写真を撮る。某社のＡＦ一眼レフ高級機種。携帯性抜群、最短２６ｃｍまで接写可能。（ＰＯＰＥＹＥ７月号より）

• 彼は足が速い、その記録はオリンピック選手並み。が、なぜこんなに早いのか記憶を無くした彼自身も分からない。

• 記憶力は、人並みはずれ。映画の作品名を言えば、配給元、監督、主演俳優、制作年までインプットされている。「朝日年鑑」「映画年鑑」とカルトな記憶力を持っている。

• 由紀夫の自転車は彼のイメージに合わせた特注製、シルバーメタリックの車体。予備も含めて世界に２台！（１台約４０万円）
  メルセデス（ベンツ）製！スタッフに渡されたカタログから、何も知らずに「これっ！」と拓哉が決めたもの。（Ｗｉｎｋｕｐ７月号より）

• メッセンジャーＢＡＧ。ニューヨークのバイクメッセンジャー達が荷物の運搬に使用しているＢａｇの事。由紀夫は某アメリカ自転車メーカーの、少し小さ目で渋い色の物使用。（ＰＯＰＥＹＥ７月号より）

• 所持品はすべて奈緒美が買い与えたもの。届け屋の仕事着はスーツこれも買い与えている“制服”のようなもの。届けに行く相手は、代議士などもいたりするので、どこへでも立ち入りＯＫなスーツが定番。スーツの色にシャツ、ネクタイ、Ｖゾーンをワントーンで揃える。ブランドは、超高級ブランド、グッチでコーディネイト！。値段は３０万円はする代物。

• 靴はモード系ブランドのサイドゴア・ブーツ。下着は黒のサポータータイプ。しかし何故か靴下だけは、白のスポーツソックス。靴下に赤と青のライン、ダサさが増した（６話）。

• 住居は都内某所（渋谷駅から徒歩圏内２Ｋ）にある築２０年以上の古いレンガ造りの建物。１階は店主が夜逃げした、マニアックな品揃えの中古ビデオ屋“ドラゴン”。リビングは１０畳、バス、トイレ別で家賃１４万。

• 部屋の家具は奈緒美が買い与えたヨーロッパテイスト物、グリーンで統一された室内。生活感のない部屋に暮らす。

• お金にも女にもまったく興味ない。食事は、ファーストフード。

• 女性の扱いは、そーとー手慣れていたらしい。

• 葉巻を吸う為に仕事をする。（大きな仕事をした後の自分へのごほうびとして）キューバー産のコイーバー・エスプレディドス。１本￥４２００

• 収入は不定期、仕事を完遂させた時に応じて、いい仕事をして５万円。

• 性格は、無欲の人情派、得意技は受け身。

★☆★　雑誌　★☆★

★　７月３日号女性セブン「Ｇｉｆｔ」１０話の拓哉と京香さんのあつ〜い抱擁シーン。
★　７月１日号女性自身「Ｇｉｆｔ」１０話の拓哉と京香さんの写真２ページ。
　　失楽園したい男性Ｎｏ１拓哉と、女性Ｎｏ１京香さんの組み合わせ！

★　気になる「Ｇｉｆｔ」情報月刊雑誌　★

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